JPS6164505A - 飛行可能なモータービークル - Google Patents
飛行可能なモータービークルInfo
- Publication number
- JPS6164505A JPS6164505A JP60187170A JP18717085A JPS6164505A JP S6164505 A JPS6164505 A JP S6164505A JP 60187170 A JP60187170 A JP 60187170A JP 18717085 A JP18717085 A JP 18717085A JP S6164505 A JPS6164505 A JP S6164505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor vehicle
- flyable
- propeller
- vehicle according
- parachute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60F—VEHICLES FOR USE BOTH ON RAIL AND ON ROAD; AMPHIBIOUS OR LIKE VEHICLES; CONVERTIBLE VEHICLES
- B60F5/00—Other convertible vehicles, i.e. vehicles capable of travelling in or on different media
- B60F5/02—Other convertible vehicles, i.e. vehicles capable of travelling in or on different media convertible into aircraft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K17/00—Cycles not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C31/00—Aircraft intended to be sustained without power plant; Powered hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft
- B64C31/02—Gliders, e.g. sailplanes
- B64C31/024—Gliders, e.g. sailplanes with auxiliary power plant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C31/00—Aircraft intended to be sustained without power plant; Powered hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft
- B64C31/028—Hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft
- B64C31/036—Hang-glider-type aircraft; Microlight-type aircraft having parachute-type wing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C37/00—Convertible aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動二輪車、自動三輪車などのエンジンを
゛搭載しで自走するモータービークル、特に、地上走行
の駆動力を利用して空中に飛翔するモータービークルに
関づるものである。
゛搭載しで自走するモータービークル、特に、地上走行
の駆動力を利用して空中に飛翔するモータービークルに
関づるものである。
(従来の技術)
地−り走行と空中飛翔どの両機能を有するビークルは、
すでに知られている。 このようなある時は、地−1−
を走り、ある時は、空中高く飛び」−がるビークル(乗
物)は、極めて便利であることから、これまで種々の試
みが行なわれているが、いずれも満足すべきものはなく
、試行錯誤的な提案がなされているにすぎない。
すでに知られている。 このようなある時は、地−1−
を走り、ある時は、空中高く飛び」−がるビークル(乗
物)は、極めて便利であることから、これまで種々の試
みが行なわれているが、いずれも満足すべきものはなく
、試行錯誤的な提案がなされているにすぎない。
従来技術においでは、自動車に翼を取付けたものが多く
提案されているが、いずれも車両重量が重すぎ、肝腎な
パワーが不足して、実用化には程遠い。
提案されているが、いずれも車両重量が重すぎ、肝腎な
パワーが不足して、実用化には程遠い。
最近では、滑空また(まパラウィング式のパラシュ・−
1・が種々開発され、超軽量の動力(Nlぎハンググラ
イダ−も開発されており、このにうなものを利用して空
飛ぶ自動車を開発する動きがある。
1・が種々開発され、超軽量の動力(Nlぎハンググラ
イダ−も開発されており、このにうなものを利用して空
飛ぶ自動車を開発する動きがある。
例えば、米国特許第3.140.842号には、ハング
グライダ−のようイ1翼をゴーカートに取付【〕、この
ゴーカー1・をプロペラ111進ざI!て空中へ飛びに
がらせる構造のものが開示されている。
グライダ−のようイ1翼をゴーカートに取付【〕、この
ゴーカー1・をプロペラ111進ざI!て空中へ飛びに
がらせる構造のものが開示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した従来技術にJ−ン(′Jる問題点は、パワーど
filとがアンバランスで、飛び上がるには、力不足で
ある点、また、ゴーカートタイプのものは、満足した地
」−走行が行なえず、地1−走行に問題がある。
filとがアンバランスで、飛び上がるには、力不足で
ある点、また、ゴーカートタイプのものは、満足した地
」−走行が行なえず、地1−走行に問題がある。
そこで、この発明は、このよう<i問題点を解決し、地
上走行、空中飛翔の両機能を具備し、しかも、いずれの
場合でも実用に適う機能を発揮できる空飛ぶし一タービ
ークルを提供するbのぐある。
上走行、空中飛翔の両機能を具備し、しかも、いずれの
場合でも実用に適う機能を発揮できる空飛ぶし一タービ
ークルを提供するbのぐある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、従来の問題点を解決号−るため、主体とし
てのビークルをモータービークルイrどのモータービー
クルどし、飛翔機能のための手段どして、プロペラとグ
ライダ一式のパラシュー1へを採用したものであり、駆
動輪に近接してフレーム構造体を配首し、このフレーム
構造体にプロペラ機構を設置し、このプロペラ機構のブ
l]ペラ軸を駆動する駆動力伝達系を前記ビークルの駆
動輪と機械的に係合、1flt IIQ自由に連結し、
パラシュー1〜を前記ビークルに索条を介して着脱自由
に連結し、さらに、該パラシュ−1〜と前記ビークルの
操舵手段とをパラシュー1〜の滑空方向を制御する制御
索条により連結してなる点を要旨どJるものである。
てのビークルをモータービークルイrどのモータービー
クルどし、飛翔機能のための手段どして、プロペラとグ
ライダ一式のパラシュー1へを採用したものであり、駆
動輪に近接してフレーム構造体を配首し、このフレーム
構造体にプロペラ機構を設置し、このプロペラ機構のブ
l]ペラ軸を駆動する駆動力伝達系を前記ビークルの駆
動輪と機械的に係合、1flt IIQ自由に連結し、
パラシュー1〜を前記ビークルに索条を介して着脱自由
に連結し、さらに、該パラシュ−1〜と前記ビークルの
操舵手段とをパラシュー1〜の滑空方向を制御する制御
索条により連結してなる点を要旨どJるものである。
(実施例)
第1図は、地上を走行する自動二輪車が空中を飛ぶビー
クルに様変わりする、この発明の一実施例を示すもので
ある。 この発明の実施例においては、適当イ【大きさ
のエンジン12により駆動される自動二輪車10に補助
装置が設置されているもので、前記エンジンは、通常の
自動二輪車と同様に前輪14と後輪16どの間のフレー
ム1 Bの中央に搭載されており、後輪駆動形式になっ
ている。この自動二輪車は、リスペンション・フォーク
22を介()て前輪14にバーハンドル20が接続し、
操縦とブレーキ、アク1?ル操作がこのハンドルにより
行なわれる点も通常の自動二輪車と同じである。
クルに様変わりする、この発明の一実施例を示すもので
ある。 この発明の実施例においては、適当イ【大きさ
のエンジン12により駆動される自動二輪車10に補助
装置が設置されているもので、前記エンジンは、通常の
自動二輪車と同様に前輪14と後輪16どの間のフレー
ム1 Bの中央に搭載されており、後輪駆動形式になっ
ている。この自動二輪車は、リスペンション・フォーク
22を介()て前輪14にバーハンドル20が接続し、
操縦とブレーキ、アク1?ル操作がこのハンドルにより
行なわれる点も通常の自動二輪車と同じである。
第1図に示すように、通常の構造、1ノイズ、馬力を有
する自動二輪車10は、グライダ−形のパラシュート2
4に適当な索条(複数本)を介して16り下げられてい
る。 パラシュート24は、飛行機の翼形の傘体26を
有し、降下方向に対し、前方向または横方向へ動けるよ
うになっている。
する自動二輪車10は、グライダ−形のパラシュート2
4に適当な索条(複数本)を介して16り下げられてい
る。 パラシュート24は、飛行機の翼形の傘体26を
有し、降下方向に対し、前方向または横方向へ動けるよ
うになっている。
このようなパラシュ−hは、舅に似た傘体ににり降下し
ながら、かなりの距離を滑空できる機能を有している。
ながら、かなりの距離を滑空できる機能を有している。
パラシュー1−の操縦は、パラシュートの後端縁ど外
端縁に接続している制御索条を引き、傘体またはその−
・部を下方に曲げ、パラシュート側の抗力(ドラッグ)
を増加さUる」、うにして行なわれる。 この、にうに
操縦すると、パラシュートは、傘体の曲げられた方向に
向きを変える。 このようなパラシュー1への構造なら
びに操縦については、米国特許第4,399,969号
明細−1(1983年8月23日特許)に開示されてい
る。
端縁に接続している制御索条を引き、傘体またはその−
・部を下方に曲げ、パラシュート側の抗力(ドラッグ)
を増加さUる」、うにして行なわれる。 この、にうに
操縦すると、パラシュートは、傘体の曲げられた方向に
向きを変える。 このようなパラシュー1への構造なら
びに操縦については、米国特許第4,399,969号
明細−1(1983年8月23日特許)に開示されてい
る。
パラシュートの索条28.30.32.34は、グルー
プごとに傘体の要所要所に取イζt iJられ、自由端
は、集束されて横方向に伸びる一対のバー36.38の
両端に取+1’ +Jられる。 これらのバーを以下、
操縦棒という。 そして、これらの操縦棒を傾けること
により、パラン]−1〜の滑空方向をコン]−ロールで
きるもので、これら操縦捧の一方の後端端部を引張ると
、傘体の後方の端部が引き下げられ、抗力が生じて、そ
の方向へバラシ:+ −1−の向きを変えることができ
る。
プごとに傘体の要所要所に取イζt iJられ、自由端
は、集束されて横方向に伸びる一対のバー36.38の
両端に取+1’ +Jられる。 これらのバーを以下、
操縦棒という。 そして、これらの操縦棒を傾けること
により、パラン]−1〜の滑空方向をコン]−ロールで
きるもので、これら操縦捧の一方の後端端部を引張ると
、傘体の後方の端部が引き下げられ、抗力が生じて、そ
の方向へバラシ:+ −1−の向きを変えることができ
る。
自動二輪車10は、前記した操縦棒36.38の中火に
4本の索条/′l0142、/I/11/16を介して
吊り下げられており、前側の索条40142は、自動二
輪車のバーハンドル20などの中央にパラシコー1〜・
クランプなどにまり着1悦自由に取(」1Jられて、自
動二輪車の前輪側を吊支し、後側の索条44.4Gは、
自動二輪車の後輪側(運転席の後側)に同じように着脱
自由に取Hられて、白!TIIJL輸車の前輪側を吊支
し、このにうな状態で自動二輪車は、バランスを保ら4
rがらパラン1−1・にn)リートげられる。 操縦棒
は、例えば、アルミニコーム棒4Tどの軽量で、剛性の
ある棒状のものが使用される。 また、前記索条に使用
されるロープ、つJツピング仕どは、商番票「DACR
Eljl 。
4本の索条/′l0142、/I/11/16を介して
吊り下げられており、前側の索条40142は、自動二
輪車のバーハンドル20などの中央にパラシコー1〜・
クランプなどにまり着1悦自由に取(」1Jられて、自
動二輪車の前輪側を吊支し、後側の索条44.4Gは、
自動二輪車の後輪側(運転席の後側)に同じように着脱
自由に取Hられて、白!TIIJL輸車の前輪側を吊支
し、このにうな状態で自動二輪車は、バランスを保ら4
rがらパラン1−1・にn)リートげられる。 操縦棒
は、例えば、アルミニコーム棒4Tどの軽量で、剛性の
ある棒状のものが使用される。 また、前記索条に使用
されるロープ、つJツピング仕どは、商番票「DACR
Eljl 。
r KI’、V口R1どして市販されているような高強
度のv′I吊素祠からなるものが使用され、自動二輪車
を吊るす索条40〜46には、つTラビングが使用され
る。
度のv′I吊素祠からなるものが使用され、自動二輪車
を吊るす索条40〜46には、つTラビングが使用され
る。
空中を飛行する機体としての自動二輪車を111進させ
るパワーユニット4Bは、自動二輪車の下側後部フレー
ムに固着されるにうになっている一対の下方へ垂下する
脚部52.54を有するフレーム構造体50を備え、さ
らに、該構造体は、下端部が例えば、自動二輪車のリア
ーアクスル60に連結されるフォークまたはスリット5
6.58を有している。 ボルト、クランプなどが前記
フレーム構造体を自動二輪車(七−ターサイクル)のフ
レームに直付りるために使用される。
るパワーユニット4Bは、自動二輪車の下側後部フレー
ムに固着されるにうになっている一対の下方へ垂下する
脚部52.54を有するフレーム構造体50を備え、さ
らに、該構造体は、下端部が例えば、自動二輪車のリア
ーアクスル60に連結されるフォークまたはスリット5
6.58を有している。 ボルト、クランプなどが前記
フレーム構造体を自動二輪車(七−ターサイクル)のフ
レームに直付りるために使用される。
フレーム構造体は、水平のテーブル面62を有し、その
面の上にプロペラ支持装置が搭載されている。 この装
置は、プロペラ支持ヘッド64からなり、このヘッドは
、通常の構造の共軸のプロペラ軸一対(図示せず)を有
する。 これらプロペラ軸は、支持ヘッド64の両端を
通り、飛行する時には、自動二輪車の長さ方向の軸と平
行に仲直する。 一対の回転プロペラ66.68が前記
プロペラ軸それぞれに取付けられ、各プロペラは、互い
に反対方向に回転づるにうになっている。
面の上にプロペラ支持装置が搭載されている。 この装
置は、プロペラ支持ヘッド64からなり、このヘッドは
、通常の構造の共軸のプロペラ軸一対(図示せず)を有
する。 これらプロペラ軸は、支持ヘッド64の両端を
通り、飛行する時には、自動二輪車の長さ方向の軸と平
行に仲直する。 一対の回転プロペラ66.68が前記
プロペラ軸それぞれに取付けられ、各プロペラは、互い
に反対方向に回転づるにうになっている。
環状のシュラウド70が支持アーム72を介して取イ1
番ノられ、プロペラ66.68まわりを囲んでプ[1ペ
ラがfflなりあったり、絡んだりJるのを防ぐ構造に
なっている。
番ノられ、プロペラ66.68まわりを囲んでプ[1ペ
ラがfflなりあったり、絡んだりJるのを防ぐ構造に
なっている。
自動二輪車のJ−ンジンからブ「lペラへ駆動力を伝達
するには、一対のローラ74.76(第2.3.4図)
を動輪(11輪)16のホイール両側面に当接、係合す
るJ:う、ピボット・アーム78.80(第4図)を介
して配置し、前記動輪が回転すると、この回転力が前記
ローラに伝達され、光輝する手段でプロペラ軸へエンジ
ン駆動力が伝達されるようになっている。 これらピボ
ッl〜・アーム78.80は、支持フレーム構造体50
(第2.4図)に取(t Ijられており、これらを上
方へ回動するど、【]−ラフ6.78も上方へスイング
して動輪(vI輪)16のホイール両側面から離れ、係
合関係が解除され、エンジン駆動力は、10ベラへ伝達
されない。 一対のプーリー82.84がプロペラ軸の
端部に装着されていて、これらプーリーにベル1−86
.88がかけわたされ、駆動輪ど係合りる1−1−ラフ
4.76が該駆動輪の回転により回転すると、その回転
力が前記プーリーをベルト駆動する構造になっている。
するには、一対のローラ74.76(第2.3.4図)
を動輪(11輪)16のホイール両側面に当接、係合す
るJ:う、ピボット・アーム78.80(第4図)を介
して配置し、前記動輪が回転すると、この回転力が前記
ローラに伝達され、光輝する手段でプロペラ軸へエンジ
ン駆動力が伝達されるようになっている。 これらピボ
ッl〜・アーム78.80は、支持フレーム構造体50
(第2.4図)に取(t Ijられており、これらを上
方へ回動するど、【]−ラフ6.78も上方へスイング
して動輪(vI輪)16のホイール両側面から離れ、係
合関係が解除され、エンジン駆動力は、10ベラへ伝達
されない。 一対のプーリー82.84がプロペラ軸の
端部に装着されていて、これらプーリーにベル1−86
.88がかけわたされ、駆動輪ど係合りる1−1−ラフ
4.76が該駆動輪の回転により回転すると、その回転
力が前記プーリーをベルト駆動する構造になっている。
この駆動力伝達は、駆動輪16の両側から均一に一対
の回転プロペラ軸へと伝達され、駆動力のバランスと1
−ルクロードのバランスがどられる。
の回転プロペラ軸へと伝達され、駆動力のバランスと1
−ルクロードのバランスがどられる。
第5.6図に示すように、自動二輪車が地上を走行する
場合は、プロペラは、車の片側にそって折り曲げられ、
自動二輪車のシャーシのハ面側に位置し、自動二輪車の
長さ方向の軸と平行になる。 このような配置とするに
は、プロペラ支持台座64をフレーム構造体の支持テー
ブルに固定するクランプボルト90(第5図)をゆるめ
、ボルト92を回転軸として台座64を回動すればよい
。 そして、プロペラを地上走行の位置に配置しておく
ときは、ボルト90を締め直して、ブ[1ペラを第5図
の配置位置に固定する。
場合は、プロペラは、車の片側にそって折り曲げられ、
自動二輪車のシャーシのハ面側に位置し、自動二輪車の
長さ方向の軸と平行になる。 このような配置とするに
は、プロペラ支持台座64をフレーム構造体の支持テー
ブルに固定するクランプボルト90(第5図)をゆるめ
、ボルト92を回転軸として台座64を回動すればよい
。 そして、プロペラを地上走行の位置に配置しておく
ときは、ボルト90を締め直して、ブ[1ペラを第5図
の配置位置に固定する。
地上走行の場合には、後輪に係合するローラ74.76
も後輪から離されるが、ベルト86.88がフレキシブ
ルであるので、このような操作も簡単に行なえる。 そ
して、ベルトは、ブーリ−82,84側に残されるか、
または、取り外してもよい。
も後輪から離されるが、ベルト86.88がフレキシブ
ルであるので、このような操作も簡単に行なえる。 そ
して、ベルトは、ブーリ−82,84側に残されるか、
または、取り外してもよい。
1111着陸用の装置も駆動輪ど別に設置される。
この装置は、一対のホイール94.96(第1.2図)
を有し、支柱98.100に取付t−Jられていて、該
支柱は、自動二輪車の後輪にそって配置され、後輪を接
地面から浮」−0さt!(第5.6図)、プロペラにに
り推進されている間、自動二輪車を支持しながら離陸ま
たは着陸する離着陸ホイールとして機能するようになっ
ている。
を有し、支柱98.100に取付t−Jられていて、該
支柱は、自動二輪車の後輪にそって配置され、後輪を接
地面から浮」−0さt!(第5.6図)、プロペラにに
り推進されている間、自動二輪車を支持しながら離陸ま
たは着陸する離着陸ホイールとして機能するようになっ
ている。
このJ:うな離着陸ホイール98.100は、ウィツシ
ュボーン構造のもので、脚部52.54の下部に枢着さ
れている。 一対の]ンプレッションリンク機構110
.112の下端が前記ホイール98.100に連結し、
その1端が自動二輪車のフレームの適当なブラケットに
連結している。 このようなリンク機構は、飛行機にお
Uる支脚機構と同様なスプリング機構付きのもので、閉
脚、閉脚が速やかに行なえる機構になっている。
ュボーン構造のもので、脚部52.54の下部に枢着さ
れている。 一対の]ンプレッションリンク機構110
.112の下端が前記ホイール98.100に連結し、
その1端が自動二輪車のフレームの適当なブラケットに
連結している。 このようなリンク機構は、飛行機にお
Uる支脚機構と同様なスプリング機構付きのもので、閉
脚、閉脚が速やかに行なえる機構になっている。
空中に飛んだとぎの飛行方向を定めるには、前記のよう
に制御索条を引くことに、にり行なわれるものであり、
制御索条の一方102の一端が操縦棒36の後端にくく
りつ()られ、その他端は、操縦者の背後のプーリー機
構を通り、フレームの下側にまわされて、前フオークか
ら突出している制御バー104の一端に連結されている
構造になっている(第1.3図)。 また、同じような
制御索条106が他方の操縦棒38の後端にも取付けら
れており、これも前記同様に他端が前フオークから突出
している制御バー108の一端に連結されている構造に
なっている。 したがって、操縦者が、自動二輪車を操
縦すると同じようにバーハンドルを操舵すると、前輪の
向きにしたがい前記制御バーも向ぎを変え、これによっ
て制御索条のいずれかが引張られて、パラシュートの傘
体の後部コーナ一部分が下向きに引かれ、これにより抗
力が生じ、飛行中の自動二輪1■は、ハンドルの向きの
方向へ向かう。 前記した制御索条は、フレキシブルな
スチールケーブルで、シースまたはチコー1に納められ
ている。
に制御索条を引くことに、にり行なわれるものであり、
制御索条の一方102の一端が操縦棒36の後端にくく
りつ()られ、その他端は、操縦者の背後のプーリー機
構を通り、フレームの下側にまわされて、前フオークか
ら突出している制御バー104の一端に連結されている
構造になっている(第1.3図)。 また、同じような
制御索条106が他方の操縦棒38の後端にも取付けら
れており、これも前記同様に他端が前フオークから突出
している制御バー108の一端に連結されている構造に
なっている。 したがって、操縦者が、自動二輪車を操
縦すると同じようにバーハンドルを操舵すると、前輪の
向きにしたがい前記制御バーも向ぎを変え、これによっ
て制御索条のいずれかが引張られて、パラシュートの傘
体の後部コーナ一部分が下向きに引かれ、これにより抗
力が生じ、飛行中の自動二輪1■は、ハンドルの向きの
方向へ向かう。 前記した制御索条は、フレキシブルな
スチールケーブルで、シースまたはチコー1に納められ
ている。
前記の実施例では、自動二輪車について、この発明を実
施した例を示し!、:が、この発明は、自動三輪車その
伯のビークルに広く適用することができる。 また、前
記の実施例で、自動二輪車を対象とした理由は、型重量
に対するパワーレシオが高く、この発明に適しているか
らである。
施した例を示し!、:が、この発明は、自動三輪車その
伯のビークルに広く適用することができる。 また、前
記の実施例で、自動二輪車を対象とした理由は、型重量
に対するパワーレシオが高く、この発明に適しているか
らである。
地上走行の際には、前記したように、プロペラを駆動す
るローラとtilt着陸用のホイールは、車のサイドに
そって折り曲げる(第5.6図)。
るローラとtilt着陸用のホイールは、車のサイドに
そって折り曲げる(第5.6図)。
また、前フA−りから突出する制御バー104.106
も同様に車の側面に折り曲げられる。 プロペラi構部
分は、第5.6図に示したように車の側面側に折り曲げ
られて、地上走行に支障のないようにされ、バック:1
−1−や索条部分は、すべて折り畳まれてバッグ116
に収納され、このバッグは、シート前接のバックレスト
114に取付けられる。
も同様に車の側面に折り曲げられる。 プロペラi構部
分は、第5.6図に示したように車の側面側に折り曲げ
られて、地上走行に支障のないようにされ、バック:1
−1−や索条部分は、すべて折り畳まれてバッグ116
に収納され、このバッグは、シート前接のバックレスト
114に取付けられる。
前記した自動二輪車を地上走行から飛行させるには、バ
ッグに納めたパラシ1−1〜を引き出し、これを自動二
輪車に連結さける。 そして、mt着陸用のホイールを
下降させ、支柱110. 112を所定位置に配置させ
ると、後輪側が持ち、にがり、前記ホイールが正確に接
地した時点で、エンジンにより駆動される後輪に前記ロ
ーラを係合させ、これにJζり後輪の回転力を該ローラ
がらベルト駆動によりプロペラ軸のプーリーを回転させ
、プロペラ軸の回転でプロペラを回転させて推進力を得
る。
ッグに納めたパラシ1−1〜を引き出し、これを自動二
輪車に連結さける。 そして、mt着陸用のホイールを
下降させ、支柱110. 112を所定位置に配置させ
ると、後輪側が持ち、にがり、前記ホイールが正確に接
地した時点で、エンジンにより駆動される後輪に前記ロ
ーラを係合させ、これにJζり後輪の回転力を該ローラ
がらベルト駆動によりプロペラ軸のプーリーを回転させ
、プロペラ軸の回転でプロペラを回転させて推進力を得
る。
パラシュートは、車の背後に位置するもので、プロペラ
が回転すると、プロペラによる空気の流れがパラシュー
トの傘体に当り、傘体は全開し、自動二輪車の上方に揚
昇する。 ついで自動二輪車が走行しだすと、パラシュ
ートは、ぐんぐん上昇し、自動二輪車を吊り下げた状態
で空中に揚貸させる。 自動三輪車が空中に浮かべば、
スロットルの開放により上昇力が増し、スロットルを絞
れば降下する。 飛行方向のコントロールは、車のバー
ハンドル20を通常の操舵と同様に操作すればよく、向
きを変える方向におけるパラシュートの傘体の抗力の発
生で、操舵方向へど飛行の向きが変わる。
が回転すると、プロペラによる空気の流れがパラシュー
トの傘体に当り、傘体は全開し、自動二輪車の上方に揚
昇する。 ついで自動二輪車が走行しだすと、パラシュ
ートは、ぐんぐん上昇し、自動二輪車を吊り下げた状態
で空中に揚貸させる。 自動三輪車が空中に浮かべば、
スロットルの開放により上昇力が増し、スロットルを絞
れば降下する。 飛行方向のコントロールは、車のバー
ハンドル20を通常の操舵と同様に操作すればよく、向
きを変える方向におけるパラシュートの傘体の抗力の発
生で、操舵方向へど飛行の向きが変わる。
この発明は、前記した実施例に限定されるものではなく
、地−に走行から飛行へ移行する揚台、後輪を接地させ
、プロペラの推進カブラス後輪の駆動走行にJ:る車の
加速走行力を利用して、パラシュー1〜にJ:る揚臂力
を高めることもできるイ【ど、種々の変形もこの発明の
技術的範囲に含まれる1プのである。
、地−に走行から飛行へ移行する揚台、後輪を接地させ
、プロペラの推進カブラス後輪の駆動走行にJ:る車の
加速走行力を利用して、パラシュー1〜にJ:る揚臂力
を高めることもできるイ【ど、種々の変形もこの発明の
技術的範囲に含まれる1プのである。
なお、着陸のIt;¥は、I!iに向かっての飛行機の
着陸と同様に行なえばよく、また、llf看陸用のホイ
ール9/l、96は、回動して右向転換できるものにし
て、横風時の着陸に備えることもできる。
着陸と同様に行なえばよく、また、llf看陸用のホイ
ール9/l、96は、回動して右向転換できるものにし
て、横風時の着陸に備えることもできる。
また、第3図仮想線で示′?IJ:)うに、前記ホイー
ルは、旋回もできる。
ルは、旋回もできる。
(効果)
この発明によれば、地−ト走行に際しては、モータービ
ークルとしての本来の機能をフルに発揮でき、空に飛び
上がったどきは、パラン]−1〜とプロペラとに、」:
り快適な空中漫歩ができる。
ークルとしての本来の機能をフルに発揮でき、空に飛び
上がったどきは、パラン]−1〜とプロペラとに、」:
り快適な空中漫歩ができる。
図面は、この発明の実施例を示すもので、第1図は、飛
行時の状態を示ず斜視図、り12図は、第1図にお【」
る自動二輪車の側面図、 第3図は、同じく平面図、 第4図は、同じく背面図、 第5図は、プロペラ機構部分を折り曲げた状態の自動二
輪中の平面図、 第6図は、1[1ペラ機構部分を折り曲げた状態の自動
二輪車の背面図である。 10・・・・・・自動二輪車 12・・・・・・1−ン
ジン14・・・・・・前輪 16・・・・・・後
輪1B・・・・・・フレーム 20・・・・・・バー
□ハンドル24・・・・・・グライダ−形のバラン]−
1−26・・・・・・翼形の傘i本 28〜34.40〜46・・・・・・索条36.38・
・・・・・操縦棒
行時の状態を示ず斜視図、り12図は、第1図にお【」
る自動二輪車の側面図、 第3図は、同じく平面図、 第4図は、同じく背面図、 第5図は、プロペラ機構部分を折り曲げた状態の自動二
輪中の平面図、 第6図は、1[1ペラ機構部分を折り曲げた状態の自動
二輪車の背面図である。 10・・・・・・自動二輪車 12・・・・・・1−ン
ジン14・・・・・・前輪 16・・・・・・後
輪1B・・・・・・フレーム 20・・・・・・バー
□ハンドル24・・・・・・グライダ−形のバラン]−
1−26・・・・・・翼形の傘i本 28〜34.40〜46・・・・・・索条36.38・
・・・・・操縦棒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)駆動輪を有するモータービークルにおいて、駆動
輪に近接してフレーム構造体を配置し、このフレーム構
造体にプロペラ機構を設置し、このプロペラ機構のプロ
ペラ軸を駆動する駆動力伝達系を前記ビークルの駆動輪
と機械的に係合、離脱自由に連結し、パラシュートを前
記ビークルに索条を介して着脱自由に連結し、さらに、
該パラシュートと前記ビークルの操舵手段とをパラシュ
ートの滑空方向を制御する制御索条により連結してなる
ことを特徴とするモーターサイクルなどの飛行可能なモ
ータービークル。 (3)前記駆動力伝達系は、モータービークルの駆動輪
に係合する駆動カップリングホィールを有する特許請求
の範囲第2項記載の飛行可能なモータービークル。 (4)前記駆動力伝達系は、前記プロペラ機構を回転駆
動するように支持するプロペラ軸を含み、このプロペラ
軸と駆動カップリングホィールとにベルトがかけわたさ
れている特許請求の範囲第3項記載の飛行可能なモータ
ービークル。 (5)前記プロペラ機構は、二枚の反転プロペラを有し
、これらのプロペラのプロペラ軸は、共軸構造となつて
いて、モータービークルの駆動輪に係合する駆動カップ
リングホィールによりベルト駆動される構成になってい
る特許請求の範囲第2項記載の飛行可能なモータービー
クル。 (6)前記パラシュートは、折り畳みできる素材からな
り、翼形状の傘体を有し、4本の索条でモータービーク
ルを吊り下げる構成の特許請求の範囲第5項記載の飛行
可能なモータービークル。 (7)一対の操縦棒が前記パラシュートの傘体の両側の
下方に吊り下げられ、該操縦棒の中央にモータービーク
ルを吊り下げる索条が連結されている特許請求の範囲第
6項記載の飛行可能なモータービークル。 (8)前記操縦棒の前後両端に制御索条が連結している
特許請求の範囲第7項記載の飛行可能なモータービーク
ル。 (9)モーターバイクの前フォークから左右に一対の制
御バーが突出し、これら制御バーの端部に前記制御索条
が取付けられる特許請求の範囲第8項記載の飛行可能な
モータービークル。 (10)モーターバイクのフレームの後部に取付けられ
る離着陸用ホィールを備えている特許請求の範囲第1項
記載の飛行可能なモータービークル。 (11)前記離着陸用ホィールは、モータービークルの
両側で、駆動輪の下方に配置されるようになっている一
対のホィールからなる特許請求の範囲第10項記載の飛
行可能なモータービークル。 (12)前記離着陸用ホィールは、引き込み可能になっ
ている特許請求の範囲第11項記載の飛行可能なモータ
ビークル。 (13)前記駆動力伝達系の一対のローラは、引き込み
可能になつている特許請求の範囲第5項記載の飛行可能
なモータービークル。 (14)前記プロペラ機構は、不使用時に、モータービ
ークルの側面にそって配置することができる特許請求の
範囲第1項記載の飛行可能なモータービークル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US644382 | 1984-08-27 | ||
US06/644,382 US4657207A (en) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | Kit for converting a motorcycle to an airborne vehicle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164505A true JPS6164505A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=24584676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60187170A Pending JPS6164505A (ja) | 1984-08-27 | 1985-08-26 | 飛行可能なモータービークル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4657207A (ja) |
JP (1) | JPS6164505A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021030959A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社Subaru | 空陸両用乗物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1985-08-26 JP JP60187170A patent/JPS6164505A/ja active Pending
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JP2021030959A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社Subaru | 空陸両用乗物 |
Also Published As
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---|---|
US4657207A (en) | 1987-04-14 |
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