JP2001500621A - 二つの移動する対象物間の相対速度を決定するためのプロセス - Google Patents
二つの移動する対象物間の相対速度を決定するためのプロセスInfo
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Abstract
(57)【要約】
この発明は連続周波数掃引を持つ線形周波数変調を用いる、二つの移動する対象物間の半径方向の相対速度を決定するためのプロセスに関する。このようなプロセスにおける問題は位相差を明確に決定することができるかにある。この発明によれば、明確な決定は継続した周波数掃引に対する周期長を変化させること、及び速度を決定するのに周期長と対応する位相変化との差を用いることにより実現される。
Description
【発明の詳細な説明】
二つの移動する対象物間の相対速度を決定するためのプロセス
本発明は連続周波数掃引を持つ線形周波数変調を用いる、二つの移動する対象
物間の半径方向の相対速度を決定するためのプロセスに関し、そこでは送信され
た信号が合成受信信号を得るために受信信号により多重化され、この合成受信信
号のある時間に渡る位相変化が相対速度を決定するために用いられる。
線形周波数変調が用いられる場合の速度決定の問題は位相差を明確に決定する
ことができるかにある。位相変化は通常±n・2π(ここでnは正の整数である
)においてのみ知られる。
本発明の目的は位相差が明確に決定できるプロセスを実現することにある。こ
の発明の目的は継続した周波数掃引のための周期長が変化させられること、及び
周期長と対応する位相変化の差が速度を決定するために用いられることを特徴と
するプロセスにより達成される。周波数掃引のための周期長より顕著に短くする
ことができるある時間に渡る位相変化を考慮することにより、位相変化は明確な
間隔以内に保つことができる。
相対速度vは次の関係式から有利に計算される:
v=k・x/ΔT(ここでxは時間ΔT間の位相差である)
及び
(ここでcは空気中の光の速度を、αは周波数掃引のこう配を、tcは時計時間
を、そしてf0は信号の搬送周波数を示す)。
第一から第二周波数掃引への周期長は離れた距離、速度及び加速に対して与え
られた制限値に基づき位相変化を明確に決定することができるために必要である
時間差より小さいかまたはそれに等しい量で変化させられる。
少なくとも三個の継続した周波数掃引が異なる周期長を好都合に割り当てられ
る。
速度決定の正確性を増やすために、その間隔中に位相変化が考慮される時間間
隔は明澄性を損失することなしに漸進的に増やされる。有利なプロセスは周期長
の差に加えて位相変化が一つまたはそれ以上の周期長及び/または一つまたはそ
れ以上の追加の周期長に対して考慮される。
この発明が添付図面を参照して以下により詳細に説明されるであろう。図面に
おいて:
図1は線形周波数変調の場合の発射及び受信信号の例を示す。
図2は一定周期長の周波数掃引の例を示す。
図3はこの発明による可変周期長の周波数掃引の例を示す。
図4はこの発明によるプロセスで使用することのできるFMCWレーダ装置の
図式的例を示す。
まず、線形周波数変調の背後の理論を以下に説明する。その後で連続周波数掃
引を持つ線形周波数変調、いわゆる“線形FMCW”について検討する。
線形周波数変調において、信号は理想的には周波数ft(t)で送信される:
信号の搬送周波数を示す)。
発射された周波数掃引に対する送信信号のアーギュメント(argument)Φ(t
)は次のように書くことができる:
この時間域において、送信信号は:
である。
送信信号は反射され時間τ後に受信され次のように書くことができる:
図1において発射信号は1で、受信信号は2で示されており、時間tの関数と
しての周波数fを示す。送信器から受信器への遷移時間はτで表される。
線形FMCW変調の場合、掃引はある時間の間進行させられ、その後工程が繰
返される。図2は一定周期長の周波数掃引を持つ線形FMCW変調の例を示す。
発射掃引は実線で、一方反射掃引は点線で示されている。周波数掃引は指標iで
番号付けされている。
各掃引の瞬間はtで表され、各周波数掃引の出発に対してt=0を与えられた
軌跡(local)と考えられる。広域的である現実的瞬間はTで表される。周波数
掃引の瞬間tにおけるかつ速度vと信号の方向に平行な一定加速αを持つ周波数
掃引iに関する半径方向の対象物または目標物は次の式によりパラメーター付け
される:
ここでiが固定されている場合ri=r(O)が適用できる。
これは媒体(空気)中の光の速度がcである場合:
合成受信信号は、γiで置換して次のように書くことができる:
受信掃引iに対する周波数、fiは、合成受信信号に対して、次のように書く
ことができる: tが小さい値に対しては、合併項を考慮して、周波数fiの表現は実質的に実
際の周波数からはずれることなく簡略化できる。次の簡略化された周波数の表現
が導かれる:
fi(t)=1/c[2αri+2vf0+4αvt]
更に、(ari/c)/f0は小さな値を持つことに注目することにより、合成
受信信号を合理的に次のように簡略化することかできる:
ある時計時間tc後に(図1参照)、複数の試料の第一が信号から取られる。
合成受信信号に対するアーギュメントΘiは位相と呼ばれ、次のように書くこと
ができる:
もし、二つの掃引i,j間の位相差が取られるなら、次の式が得られる:
瞬間TiとTj間の平均速度はそのとき次式で表される:
異なる周期長を持つ継続した周波数掃引を用いるこの発明によるプロセスの説
明が図3を参照して以下に与えられる。
この目的は瞬間Tに対する速度vの正確な決定を得ることにある。この発明に
より、限定された加速に基づく速度が本質的に一定と考えられるある時間間隔に
渡る平均速度を決定する代わりに、速度vの良好な近似が得られる。
図3は異なる周期長を持つ5個の連続した発射FMCW掃引1.1−1.5及
びそれと関連した戻り(反射)掃引2.1−2.5を示す。検出された対象物に
対し、5個の連続したFMCW掃引と5個の隣接した方位に対するFFT(高速
フーリエ変換)が取られる。これら5個のFFTsに対して、周波数スロットは
そのFFTの絶対値が最大と考えられるところに指定される。この周波数スロッ
トに対して、それぞれの位相値ΨiはまたΘiに近似する値に取られる。
FFTから、5個の位相値は瞬間T1,T2,・・・T5に対応して次のように
得られる:
二つの隣接した点間の位相差はそのとき次のようになる:
ΔΨ1=(Ψ2−Ψ1)mod 2 π ΔT1=T2−T1
ΔΨ2=(Ψ3−Ψ2)mod 2 π ΔT2=T3−T2
ΔΨ3=(Ψ4−Ψ3)mod 2 π ΔT3=T4−T3
ΔΨ4=(Ψ5−Ψ4)mod 2 π ΔT4=T5−T4
ここでmod 2πは間隔
[−π・π]
に渡るモジュロ計算を示す。
る。FMCW掃引に対するこの時間は、例えば370μsであることができ、最
小PRI時間は約500μsであることができる。普通の条件下で位相差を明確
に決定することを可能とするために、約10μsを越えない対応時間差が必要で
ある。この課題はこの発明により複数の異なるPRI時間を用いてこれらの間の
差を取ることにより処理される。数値例におけるPRI時間の最小差は8μsで
ある。
短時間に渡る位相値の如何なる測定誤差も大きな影響を与えるであろう。速度
決定の精度を改善するために、位相差はより長い時間に渡り測定され、一方同時
に、明澄性が失われないことを確実とするための注意が払われる。従ってPRI
時間は明澄性と速度決定における良好な精度とを伴うように選ばれる。
一例によれば、PRI時間は次の値を持つことができる:
ΔT1=512μs
ΔT2=520μs
ΔT3=544μs
ΔT4=640μs
ここでは特に、次の差が作り出される:
ΔΔT1=ΔT2−ΔT1 8μs
ΔΔT2=ΔT3−ΔT1 32μs
ΔΔT3=ΔT4−ΔT1 128μs
ΔΔT4=ΔT1 512μs
ΔΔT5=ΔT3+ΔT4 1184μs
ΔΔT6=ΔT1+ΔT2+ΔT3+ΔT4 2216μs
次の予想比(prediction ratios)が引き出される:
q1=ΔΔT2/ΔΔT1=4
q2=ΔΔT3/ΔΔT2=4
q3=ΔΔT4/ΔΔT3=4
q4=ΔΔT5/ΔΔT4=2.3125
q5=ΔΔT6/ΔΔT5=1.8716...
上記のデータに基づき、速度がPRI時間の最大差(合計)に対する位相差を
引続いて計算することにより確立される。必要なのは第一位相差が明確に決定さ
れていることである。これは速度量が極めて大きくない限り事実である。各段階
で、まず位相変化モジュロ2πで、xt、次いで全位相変化xが次のように計算
される: ここで、integer(.)は(.)の整数成分である。速度vはそれから次の関係式か
らvを計算することにより得られる:
この発明によるプロセスを実現するために使用することのできる、図4に示さ
れたレーダ装置3は、送信部4と受信部5を含む。アンテナ6がサーキュレータ
7を経由して送信部及び受信部に連結されている。送信部は可変周波数を持つ発
振器9に結合された発振器制御装置8を含む。発振器制御装置8からの周波数掃
引は周期的に変化する周波数の信号が継続した周波数掃引のための変化する周期
長を持って発生されるように発振器9を制御する。発生された信号は方向結合器
10及びサーキュレータ7を経由してアンテナ6に送られる。発振器はギガヘル
ツ範囲、例えば77GHz内で作動することができる。アンテナ6により受信さ
れた反射信号はサーキュレータを経由してミキサー11に指向され、ここで反射
信号は発射信号と混合される。増幅器12での増幅に続きフィルタ13でろ波さ
れた信号は処理ブロック14に供給され、ここで特に相対速度の決定が上述のプ
ロセスにより実行される。
この発明はいずれにしても上記の例に限定されると判断されるべきでない。請
求の範囲により規定されたこの発明の範囲内で、多数の代替実施例の余地がある
。例えば、他の位相変化の組合せを用いることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
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X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE
,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,
UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW
(72)発明者 フェルテル,ステファン
スウェーデン,エス―172 32 スンドビ
ーベルグ,ヴィンテルガタン 19 ビーヴ
ィー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 連続周波数掃引を持つ線形周波数変調を用いる、二つの移動する対象物間 の半径方向の相対速度を決定するためのプロセスであって、送信された信号が合 成受信信号を得るために受信信号により多重化され、ある時間に渡る合成受信信 号の位相変化が相対速度を決定するために用いられるものにおいて、継続した周 波数掃引のための周期長が変化させられること、及び周期長と対応する位相変化 との差が速度を決定するために用いられることを特徴とするプロセス。 2. 相対速度vが次の関係式: v=k・x/ΔT(ここでxは時間ΔT間の位相差である) 及び (ここでcは空気中の光の速度を、αは周波数掃引のこう配を、tcは時計時間 を、そしてf0は信号の搬送周波数を示す)、 から計算されることを特徴とする請求の範囲1に記載のプロセス。 3. 第一から第二周波数掃引への周期長が離れた距離、速度及び加速に対して 与えられた制限値に基づき位相変化を明確に決定することができるために必要で ある時間差より小さいかまたはそれに等しい量で変化させられることを特徴とす る請求の範囲1又は2に記載のプロセス。 4. 少なくとも三個の継続した周波数掃引が異なる周期長を割り当てられるこ とを特徴とする請求の範囲1〜3のいずれか一つに記載のプロセス。 5. 周期長の差に加えて位相変化が一つまたはそれ以上の周期長及び/または 一つまたはそれ以上の追加の周期長に対して考慮されることを特徴とする請求の 範囲1〜4に記載のプロセス。
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