JP2001358012A - 電磁弁マニホールド - Google Patents

電磁弁マニホールド

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JP2001358012A
JP2001358012A JP2001104920A JP2001104920A JP2001358012A JP 2001358012 A JP2001358012 A JP 2001358012A JP 2001104920 A JP2001104920 A JP 2001104920A JP 2001104920 A JP2001104920 A JP 2001104920A JP 2001358012 A JP2001358012 A JP 2001358012A
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valve manifold
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Katsuhisa Endo
勝久 遠藤
Koichiro Genma
宏一郎 源馬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信用集積回路を含む電子部品の全てあるいは
その一部をベアチップ化して搭載した基板を電磁弁等に
実装して電磁弁マニホールドの小型化を図る。 【解決手段】電磁弁マニホールド10を構成するマニホ
ールドブロック12a〜12e上に取り付けた電磁弁1
6a〜16eに通信用IC32a〜32eを含む電子部
品30の全てあるいはその一部をベアチップ化して搭載
した基板24a〜24eを実装することにより、前記電
磁弁マニホールド10を小型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁弁マニホール
ドに関し、一層詳細には、通信用集積回路(通信用I
C)を含む電子部品をベアチップの状態で搭載した基板
を電磁弁もしくはマニホールドに実装することにより小
型化を図ることが可能な電磁弁マニホールドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁弁マニホールドは、シリアル
伝送を行う場合、マニホールド上に取り付けた複数個の
電磁弁にフォトカプラを有するドライバ回路をそれぞれ
搭載し、かつ前記マニホールドにシリアル信号をパラレ
ル信号に変換するシリアル/パラレル変換器を内蔵する
と共に、信号線、電源線用の電気コネクタ等を設けてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の電磁弁マニホールドには、電磁弁を駆動するドライバ
回路の基板が複数の電磁弁のそれぞれに配設され、しか
も通信用集積回路を含む電子部品が実装されたシリアル
/パラレル変換器の基板がマニホールドに配設されてい
るため、さらなる電磁弁マニホールドの小型化を図るに
は、これらの基板を小さくする必要がある。
【0004】本発明は、前記の不具合を考慮してなされ
たものであり、通信用集積回路を含む電子部品の全てあ
るいは一部をベアチップの状態で基板に搭載し、該基板
を電磁弁もしくはマニホールドに実装して電磁弁マニホ
ールドの容積を縮小することにより、小型化を図ること
が可能な電磁弁マニホールドを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、マニホールドに取り付けられた複数の
電磁弁と、前記マニホールドに連設される中継ユニット
とを含む電磁弁マニホールドにおいて、前記マニホール
ドを構成するマニホールドブロックの外部表面に形成さ
れた凹部内に通信用集積回路を含む電子部品を搭載した
基板が実装されることを特徴とする。
【0006】さらに、本発明は、マニホールドに取り付
けられた複数の電磁弁と、前記マニホールドに連設され
る中継ユニットとを含む電磁弁マニホールドにおいて、
前記マニホールドを構成するマニホールドブロックの内
部に、通信用集積回路を含む電子部品を搭載した基板が
実装されることを特徴とする。
【0007】この場合、前記基板を、電磁弁あるいは中
継ユニットの外部表面に形成された凹部内またはその内
部に実装するとよい。また、前記基板を、モールド成形
された通信用集積回路、あるいは電子部品と共にモール
ド成形された通信用集積回路を含むように構成し、若し
くは、電子部品および通信用集積回路が搭載された基板
全体を集積回路に形成した素子によって構成するとよ
い。その際、通信用集積回路をベアチップの状態で設け
るとよい。
【0008】なお、隣接するマニホールドブロックの間
をコネクタによって電気的に接続するとよい。
【0009】本発明によれば、マニホールド、電磁弁ま
たは中継ユニットに通信用集積回路を含む電子部品の全
てあるいはその一部をベアチップの状態、若しくは、集
積回路にして搭載した基板を実装することにより、電磁
弁マニホールドの小型化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る電磁弁マニホールド
について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0011】本発明の実施の形態に係る電磁弁マニホー
ルド10を図1に示す。図1に示すように、電磁弁マニ
ホールド10には、複数個のマニホールドブロック12
a〜12eを並列に連設して構成するマニホールド34
をレール14に搭載し、前記マニホールドブロック12
a〜12eのそれぞれに電磁弁16a〜16eが取り付
けられる。マニホールドブロック12aの一側面には、
レール14に搭載されるエンドプレート18によって一
体化された中継ユニット20が取り付けられ、マニホー
ルドブロック12eの一側面には、レール14に搭載さ
れるエンドプレート22が取り付けられる。
【0012】基板24は、図2に示すように、複数の電
子部品30およびベアチップの状態にした通信用集積回
路32(以下、通信用IC32という)を搭載して、マ
ニホールドブロック12a〜12eのそれぞれの側面に
画成される凹部26a〜26eに設けたピン(図示せ
ず)を介して取り付けられる。なお、図7に示されるよ
うに、基板24a〜24eをマニホールドブロック12
a〜12eの内部に図示しないピンを介してそれぞれ取
り付けてもよい。
【0013】この場合、基板24a〜24eのそれぞれ
は図6の配線図に示すように、コネクタ60a〜60e
(図6においては、コネクタ60c、60dの図示を省
略)を介して相互に電気的に接続される。基板28は後
述するDC/DC変換器56を搭載して中継ユニット2
0の側面に取り付けられ、図6に示すようにコネクタ4
4、46、60aに接続する。なお、前記基板28は、
図11に示されるように、中継ユニット20の内部に設
けることも可能である。
【0014】図3は、複数の電子部品30と、破損防止
並びに塵埃等から保護するためにベアチップの状態にし
てモールド成形された通信用IC32とを搭載する基板
38を示す。図4は、一部又は全部をベアチップの状態
にした電子部品30および通信用IC32を搭載する基
板全体をモールド成形した基板40を示す。図5は、一
部又は全部をベアチップの状態にした複数の電子部品3
0および通信用IC32を搭載する基板全体を集積回路
に形成した素子42を示す。
【0015】図6は図1に示す電磁弁マニホールド10
の配線図を示す。図6において、中継ユニット20には
コネクタ44、46が設けられる。コネクタ44には、
DC24Vおよび0Vの電源を備える電源線48と、制
御機器(図示せず)、例えばシーケンスコントローラか
ら送出される伝送信号S1を電磁弁16a〜16eのそ
れぞれの通信用IC32a〜32eに送給すると共に、
次の機器、例えば図示しない電磁弁に送出する第1信号
線50と、他の制御機器、例えば電磁弁から送られてく
る伝送信号S2を通信用IC32e〜32aを経由して
次の機器、例えば電磁弁に送出する第2信号線52を備
える。
【0016】コネクタ46には、電源線48より分岐し
て次の機器、例えば電磁弁にDC24Vおよび0Vの電
源を送給する電源線54、第1信号線50および第2信
号線52を備える。なお、コネクタ44、46は基板2
8に接続される。DC/DC変換器56は中継ユニット
20に取り付けられた基板28に搭載されており、電源
線48に流れるDC24Vおよび0Vの電源をDC5V
および0Vの電源に変換し、電源線58を介して該DC
5Vおよび0Vの電源を通信用IC32a〜32eに送
給する。
【0017】マニホールドブロック12a〜12e(図
6においては、マニホールドブロック12b、12c、
12dの図示を省略)より構成するマニホールド34に
設けたコネクタ60a〜60e(図6においては、コネ
クタ60c、60dの図示を省略)およびエンドプレー
ト22に設けたコネクタ62には、電源線48、第1信
号線50、第2信号線52および電源線58を備える。
【0018】上記エンドプレート22に設けられたコネ
クタ62には、一端側を基板24eに接続し、他端側を
通信用IC32a〜32eのそれぞれに出入する第1信
号線50および第2信号線52を中継ユニット20のコ
ネクタ44、46に接続される回路64、66が設けら
れる。
【0019】電磁弁16a〜16eのそれぞれは第1ソ
レノイド68a〜68eと第2ソレノイド70a〜70
eとを備え、これらの第1ソレノイド68a〜68e、
第2ソレノイド70a〜70eのそれぞれにDC24V
の電源線48より分岐する電源線72a〜72eのそれ
ぞれを接続すると共に、トランジスタ74a〜74e、
76a〜76eのコレクタをそれぞれ接続する。トラン
ジスタ74a〜74e、76a〜76eのそれぞれのベ
ースは通信用IC32a〜32eに導通する信号線78
a〜78e、80a〜80eにそれぞれ接続され、前記
トランジスタ74a〜74e、76a〜76eのそれぞ
れのエミッタは0Vの電源線48より分岐する電源線8
2a〜82eのそれぞれに接続される。参照符号84a
〜84eは第1ソレノイド68a〜68eと第2ソレノ
イド70a〜70eとを同時に作動させ、またはいずれ
か一方のソレノイドを作動状態に切り換える切換スイッ
チであり、前記切換スイッチ84a〜84eをOFFに
すると前記第1ソレノイド68a〜68eと第2ソレノ
イド70a〜70eとが同時に作動し、ONにすると該
第1ソレノイド68a〜68eと第2ソレノイド70a
〜70eのどちらか一方が作動する。
【0020】本発明の実施の形態に係る電磁弁マニホー
ルド10は、基本的には以上のように構成されるもので
あり、次に、図6に示す配線図に基づきその動作並びに
作用効果について説明する。
【0021】外部からコネクタ44、第1信号線50を
介して電磁弁16a〜16eのいずれかを動作させる命
令のデジタル信号が通信用IC32a〜32eのいずれ
かに送られる。通信用IC32a〜32eにおいて、例
えば通信用IC32aにデジタル信号が入力されると、
前記通信用IC32aより信号線78a、80aを介し
てON信号がトランジスタ74a、76aのそれぞれの
ベースに流れ、前記トランジスタ74a、76aのそれ
ぞれのコレクタとエミッタとが導通して電磁弁16aの
第1ソレノイド68a、第2ソレノイド70aのそれぞ
れに電流が流れ、前記電磁弁16aが作動する。この場
合、電磁弁16aの第1ソレノイド68a、第2ソレノ
イド70aのどちらか一方を作動させるときは、事前に
切換スイッチ84aをONにするとよい。
【0022】なお、他の電磁弁16b〜16eは、前記
電磁弁16aと同様に作動するため、その詳細な説明を
省略する。
【0023】一方、コネクタ46を介して他の電磁弁か
ら送られてくる第2信号線52のデジタル信号は通信用
IC32e〜32aに送られ、これらの通信用IC32
e〜32aを経由してコネクタ44を介して次の図示し
ない電磁弁に送られる。
【0024】図8は本発明の第2の実施の形態を示す電
磁弁マニホールド90を示し、基板24a〜24eのそ
れぞれは電磁弁16a〜16eのそれぞれの上部に画成
される凹部36a〜36eに取り付けられ、相互に電気
的に結線されている。なお、図9に示されるように、前
記基板24a〜24eを電磁弁16a〜16eの内部に
実装してもよい。
【0025】図10は本発明の第3の実施の形態を示す
電磁弁マニホールド100の概略構成図で、基板24a
〜24eのそれぞれは中継ユニット20の側面に沿って
略並列に取り付けられ、相互に電気的に結線される。な
お、図11に示されるように、前記基板24a〜24e
を中継ユニット20の内部に実装してもよい。
【0026】この場合、図1および図7乃至図11に示
す電磁弁マニホールド10、10a、90、90a、1
00および100aにおいて、基板24a〜24eの取
り付け場所は上述した部位に限らず、マニホールドブロ
ック12a〜12e、あるいは電磁弁16a〜16e等
の内部または外部側面等の取り付け可能な部位であれば
よいことは勿論である。
【0027】第1乃至第3の実施の形態によれば、通信
用IC32、32a〜32eを含む電子部品30の全て
あるいはその一部を小型にした基板24、24a〜24
e、28、38、40または素子42をマニホールド3
4(マニホールドブロック12a〜12e)、電磁弁1
6a〜16e等に搭載することにより、電磁弁マニホー
ルド10、10a、90、90a、100、100aの
容積を小さくすることができ、前記電磁弁マニホールド
10、10a、90、90a、100、100aを小型
化することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0029】すなわち、通信用集積回路を含む電子部品
の全てあるいはその一部を小型にした基板をマニホール
ドブロック、電磁弁等に搭載することにより、電磁弁マ
ニホールドの容積を小さくすることができ、電磁弁マニ
ホールドを小型化することができる。
【0030】また、電磁弁の駆動回路もマニホールドブ
ロック内に収納したので、シーケンスコントローラと電
磁弁との配線を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電磁弁マニホ
ールドの斜視図である。
【図2】図1の電磁弁マニホールドに付設された基板の
拡大斜視図である。
【図3】他の基板の拡大斜視図である。
【図4】さらに別の基板の拡大斜視図である。
【図5】さらに他の基板の拡大斜視図である。
【図6】図1に示す電磁弁マニホールドの電気配線図で
ある。
【図7】図1に示す電磁弁マニホールドの変形例であ
り、マニホールドブロックの内部に基板を実装した状態
を示す斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る電磁弁マニホ
ールドの斜視図である。
【図9】図8に示す電磁弁マニホールドの変形例であ
り、電磁弁の内部に基板を実装した状態を示す斜視図で
ある。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る電磁弁マニ
ホールドの斜視図である。
【図11】図10に示す電磁弁マニホールドの変形例で
あり、中継ユニットの内部に基板を実装した状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10、10a、90、90a、100、100a…電磁
弁マニホールド 12a〜12e…マニホールドブロック 14…レール 16a〜16e…電
磁弁 18、22…エンドプレート 20…中継ユニット 24、24a〜24e、28、38、40…基板 26a〜26e、36a〜36e…凹部 30…電子部品 32、32a〜32
e…通信用IC 42…素子 44、46、60a〜60e、62…コネクタ 48、54、58、72a〜72e、82a〜82e…
電源線 50…第1信号線 52…第2信号線 56…DC/DC変換器 64、66…回路 68a〜68e…第1ソレノイド 70a〜70e…第
2ソレノイド 74a〜74e、76a〜76e…トランジスタ 78a〜78e、80a〜80e…信号線 84a〜84e…切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 7/18 H01F 7/16 R

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マニホールドに取り付けられた複数の電磁
    弁と、前記マニホールドに連設される中継ユニットとを
    含む電磁弁マニホールドにおいて、 前記マニホールドを構成するマニホールドブロックの外
    部表面に形成された凹部内に通信用集積回路を含む電子
    部品を搭載した基板が実装されることを特徴とする電磁
    弁マニホールド。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電磁弁マニホールドにおい
    て、 前記基板は、電磁弁の外部表面に形成された凹部内に実
    装されることを特徴とする電磁弁マニホールド。
  3. 【請求項3】請求項1記載の電磁弁マニホールドにおい
    て、 前記基板は、中継ユニットの外部側面に沿って略並列に
    実装されることを特徴とする電磁弁マニホールド。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電
    磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、モールド成形された通信用集積回路を含む
    ことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電
    磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、電子部品と共にモールド成形された通信用
    集積回路を含むことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電
    磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、電子部品および通信用集積回路が搭載され
    た基板全体を集積回路に形成した素子からなることを特
    徴とする電磁弁マニホールド。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電
    磁弁マニホールドにおいて、 前記通信用集積回路は、ベアチップの状態で設けられる
    ことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7のいずれか1項に記載の電
    磁弁マニホールドにおいて、 隣接するマニホールドブロックの間を電気的に接続する
    コネクタが設けられることを特徴とする電磁弁マニホー
    ルド。
  9. 【請求項9】マニホールドに取り付けられた複数の電磁
    弁と、前記マニホールドに連設される中継ユニットとを
    含む電磁弁マニホールドにおいて、 前記マニホールドを構成するマニホールドブロックの内
    部に、通信用集積回路を含む電子部品を搭載した基板が
    実装されることを特徴とする電磁弁マニホールド。
  10. 【請求項10】請求項9記載の電磁弁マニホールドにお
    いて、 前記基板は、電磁弁の内部に実装されることを特徴とす
    る電磁弁マニホールド。
  11. 【請求項11】請求項9記載の電磁弁マニホールドにお
    いて、 前記基板は、中継ユニットの内部に実装されることを特
    徴とする電磁弁マニホールド。
  12. 【請求項12】請求項9乃至11のいずれか1項に記載
    の電磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、モールド成形された通信用集積回路を含む
    ことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  13. 【請求項13】請求項9乃至12のいずれか1項に記載
    の電磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、電子部品と共にモールド成形された通信用
    集積回路を含むことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  14. 【請求項14】請求項9乃至13のいずれか1項に記載
    の電磁弁マニホールドにおいて、 前記基板は、電子部品および通信用集積回路が搭載され
    た基板全体を集積回路に形成した素子からなることを特
    徴とする電磁弁マニホールド。
  15. 【請求項15】請求項9乃至14のいずれか1項に記載
    の電磁弁マニホールドにおいて、 前記通信用集積回路は、ベアチップの状態で設けられる
    ことを特徴とする電磁弁マニホールド。
  16. 【請求項16】請求項9乃至15のいずれか1項に記載
    の電磁弁マニホールドにおいて、 隣接するマニホールドブロックの間を電気的に接続する
    コネクタが設けられることを特徴とする電磁弁マニホー
    ルド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009510641A (ja) * 2005-10-07 2009-03-12 ビィウルケルト ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー カーゲー 一列に並べた個別モジュールから成る電空モジュラー・システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009510641A (ja) * 2005-10-07 2009-03-12 ビィウルケルト ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー カーゲー 一列に並べた個別モジュールから成る電空モジュラー・システム

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