JP2001357920A - ケーブル用コネクタ - Google Patents

ケーブル用コネクタ

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JP2001357920A
JP2001357920A JP2001156705A JP2001156705A JP2001357920A JP 2001357920 A JP2001357920 A JP 2001357920A JP 2001156705 A JP2001156705 A JP 2001156705A JP 2001156705 A JP2001156705 A JP 2001156705A JP 2001357920 A JP2001357920 A JP 2001357920A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエータの姿勢の変化に拘らずその外
れを防止できる作業性に優れたケーブル用コネクタを提
供することにある。 【解決手段】 アクチュエータ21には、コンタクト1
5の枢支部13が挿入される貫通穴12とカム部25と
を設ける。コンタクトの枢支部によって支持・係合され
ながら、アクチュエータが回転し、開いた状態および閉
じた状態のいずれか一方になる。アクチュエータを開い
た状態から閉じた状態になるように回転した場合には、
アクチュエータのカム部がハウジング19のカム受面に
離れて対向する。それにより、コンタクトの枢支部がア
クチュエータのカム部のカム側面に当接して押圧され
る。したがって、コンタクトの枢支部が弾性変形して付
勢される。この結果、アクチュエータは開いた状態に戻
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FPC(Flexible
Printed Circuit)等のシート状ケーブルを接続するの
に適したアクチュエータを開閉する回転式のケーブル用
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のケーブル用コネクタとして、例
えば、特開平10−208822号公報や特開平9−9
2411号公報にて開示されたものがある。それらのケ
ーブル用コネクタは、FPCの挿入を容易にするために
開放されるアクチュエータを備えている。FPCの挿入
後にアクチュエータが閉じられると、FPCはコネクタ
に機械的及び電気的に接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、それら
の公報にて開示されたケーブル用コネクタでは、FPC
を挿入するためにアクチュエータを開く向きに過度に回
動させると、アクチュエータが外れてしまうという欠点
がある。そのため、FPCを挿入するときには、アクチ
ュエータを手で押さえていなければならず、作業性に支
障をきたす虞がある。
【0004】それ故に本発明の課題は、アクチュエータ
の姿勢の変化に拘らずその外れを防止できる作業性に優
れたケーブル用コネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ために、以下の手段を採用する。
【0006】(1) 一面および反対面を持つケーブル
を受けるためのケーブル用コネクタであって、前記一面
に対向する接触部と前記反対面に対向する枢支部とを持
つコンタクトと、前記コンタクトを予め定められた方向
に挿入し保持するハウジングと、前記ケーブルを前記接
触部に圧接させるためのアクチュエータとを有するケー
ブル用コネクタにおいて、前記アクチュエータは、前記
枢支部が挿入される貫通穴と、該貫通穴に隣接するカム
水平面および該カム水平面から延在するカム側面を持つ
カム部とを有し、前記コンタクトの枢支部によって支持
・係合されながら、前記アクチュエータは回転して、開
いた状態および閉じた状態のいずれか一方になるケーブ
ル用コネクタであり、前記ハウジングは、前記アクチュ
エータのカム部を受けるためのカム受面を有し、前記ア
クチュエータのカム部は、前記ハウジングのカム受面と
離れて対向した位置および面接触して当接した位置のい
ずれか一方に配され、前記アクチュエータを開いた状態
にする場合には、前記アクチュエータのカム部が、前記
ハウジングのカム受面に面接触して当接し、それによ
り、前記コンタクトの枢支部が前記アクチュエータのカ
ム部のカム水平面に当接するだけで、前記コンタクトの
枢支部は弾性変形しないが、前記アクチュエータを開い
た状態から閉じた状態にするように前記アクチュエータ
を回転した場合には、前記アクチュエータのカム部が、
前記ハウジングのカム受面に離れて対向し、それによ
り、前記コンタクトの枢支部が前記アクチュエータのカ
ム部のカム側面に当接し、且つ、前記カム側面によって
押圧されることにより、前記コンタクトの枢支部が、弾
性変形し、付勢される結果、前記アクチュエータを開い
た状態に戻されることを特徴とするケーブル用コネク
タ。
【0007】(2) (1)のケーブル用コネクタにお
いて、前記アクチュエータおよび前記ハウジングは、前
記予め定められた方向に直交する長手方向に延在してそ
れぞれの両端を持ち、前記アクチュエータのカム部と前
記ハウジングのカム受面とは、それぞれの両端に形成さ
れたことを特徴とするケーブル用コネクタ。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図7を参照して、本発明の
第1の実施の形態に係るケーブル用コネクタ11につい
て説明する。
【0009】このケーブル用コネクタ11は、枢支部1
3を持つコンタクト15と、上下両面を持つシート状ケ
ーブルであるFPC17を受けるとともに、多数のコン
タクト15を植設するためのハウジング19と、FPC
17をコンタクト15に圧接させるために、ハウジング
19に植設されたコンタクト15の枢支部13によって
支持されることにより、開閉すなわち回転するアクチュ
エータ21とを有する。アクチュエータ21には、コン
タクト15の枢支部13を貫通させるための貫通穴12
が形成されている。
【0010】ハウジング19は、アクチュエータ21を
組み込むための上方開口部と、多数のコンタクト15を
予め定められた方向すなわち図2において右から左方向
に挿入・植設するために多数の穴9が配置・形成された
右側面開口部とを備えている。
【0011】詳しく述べると、ハウジング19の上方開
口部の両端には、軸受部20が形成されている。アクチ
ュエータ21の両端には軸部22が設けられており、組
み込みの際、ハウジング19の上方よりアクチュエータ
21の軸部22をハウジング19の軸受部20にそれぞ
れ収納される。
【0012】また、ハウジング19の左側面には、多数
のコンタクト16を受けるための多数の穴10が、多数
の穴9とほぼ対応するように配置・穿設されている。多
数のコンタクト16は、多数の穴10に挿入され配置さ
れる結果、多数のコンタクト16の上部分(図2参照)
は、左側面側からFPC17が挿入される際に摺動す
る。なお、多数のコンタクト16および多数の穴10
は、無くても良い。
【0013】このケーブル用コネクタ11のアクチュエ
ータ21は、図2に明示したように、カム水平面および
カム側面を持つカム部25を有する。コンタクト15の
枢支部13は、カム部25のカム水平面およびカム側面
に係合するように断面が略L字状に形成されている。
【0014】コンタクト15の枢支部13はカム水平面
に接して、アクチュエータ21を解放させた状態すなわ
ち開いた状態になる。コンタクト15の枢支部13はカ
ム水平面からカム側面に摺動して、支持・係合が維持さ
れる。その結果、アクチュエータ21が回転してアクチ
ュエータ21の開いた状態から閉じた状態になる。
【0015】アクチュエータ21を開いた状態に操作す
ると、アクチュエータ21のカム部25が、ハウジング
19のカム受面に面接触し堅固に当接するので、アクチ
ュエータ21の開いた状態は保持される。その結果、コ
ンタクト15の枢支部13がアクチュエータ21のカム
部25のカム水平面に当接するだけで、コンタクト15
の枢支部は、弾性変形せず、アクチュエータ21の軸を
支えるための軸支え部として作用する。このとき、アク
チュエータ21を開いた状態が保持されるため、アクチ
ュエータ21を手で押さえる必要がなくなり、FPC1
7を挿入する作業が簡単になる。
【0016】一方、アクチュエータ21を開いた状態か
ら閉じた状態にするために回転・操作すると、アクチュ
エータ21のカム部25が、ハウジング19のカム受面
から離間距離を持つように対向するとともに、カム水平
面が、水平方向から傾きを持つ位置まで移動する。この
回転の時、アクチュエータ21の軸の中心が上方向にず
れて移動する。
【0017】その結果、コンタクト15の枢支部13が
アクチュエータ21のカム部25のカム側面に当接し、
同時にカム側面が押圧される。アクチュエータ21を閉
じた状態にする場合には、アクチュエータ21のカム部
25のカム側面は、コンタクト15を受けるコンタクト
受面として作用する。このとき、コンタクト15の枢支
部13は、弾性変形し押し上げられ変位する結果、アク
チュエータ21を付勢する手段として作用する。詳しく
述べると、弾性変形して変位したコンタクト15の枢支
部13は、その元の形状に戻るモーメントがカム側面に
発生する。アクチュエータ21を手で押さえていない
と、アクチュエータ21は、元の状態すなわち開いた状
態に復帰する力が発生する。従って、アクチュエータ2
1を開いた状態に速やかに戻って、この開いた状態は安
定して保たれる。
【0018】また、図8〜図12を参照しながら、本発
明の第2の実施の形態に係るケーブル用コネクタ11−
2について説明する。
【0019】アクチュエータ32およびハウジング31
は、予め定められた方向に長くのびている。ハウジング
31にはカム受面41が長手方向の両端近傍にそれぞれ
形成されている。ハウジング31にはアクチュエータ3
2が取り付けられている。アクチュエータ32にはカム
部51が形成されている。カム部51のカム水平面は、
ハウジング31の両端のカム受面41とそれぞれ対面し
ているが、アクチュエータ32を開いたときには、当接
する。
【0020】コンタクト33は、弾性を有し、上下方向
に可動であるため、弾性変形して変位する。その枢支部
61は、アクチュエータ32を予め定められた方向に貫
通し、アクチュエータ32の長手方向に延びる軸を支持
するための軸支え部として作用する。
【0021】図8〜図10に示すようにアクチュエータ
32を開いた状態では、アクチュエータ32のカム部5
1のカム水平面が、ハウジング31のカム受面41に面
接触し当接する。その結果、コンタクト33の枢支部6
1がアクチュエータ32のカム部51のカム水平面に当
接するだけで、コンタクト33の枢支部61は弾性変形
しない。
【0022】一方、図11および図12に示すようにア
クチュエータ32を閉じた状態にする場合には、アクチ
ュエータ32のカム部51のカム水平面が、ハウジング
31のカム受面に離れて対面するとともに、カム水平面
が、水平方向から傾きを持つ位置まで移動する。図11
および図12の位置まで回転した時、アクチュエータ3
2の軸の中心35(xで図示されている)が上方向にX
寸法だけずれて中心35´まで移動する。このとき、コ
ンタクト33の枢支部61が、アクチュエータ32のカ
ム部51のカム側面(コンタクト受面)52に当接し、
カム側面52を押圧する。アクチュエータ32を閉じた
状態にする場合には、カム側面52は、コンタクト受面
として作用する。
【0023】詳しく述べると、コンタクト33の枢支部
61すなわち軸支え部が、押し上げられ、下から上方向
に弾性変形し変位する。すなわち、点線で描かれた位置
から実線で描かれた位置まで軸支え部を押し上げる。こ
の状態であれば、ハウジング31のカム受面41とアク
チュエータ32のカム部51との反発力により、アクチ
ュエータ32は開放状態に戻る。このようにして、開放
状態を安定して保つことができる。
【0024】なお、アクチュエータのカム部とハウジン
グのカム受面とは、アクチュエータおよびハウジングの
それぞれの両端に形成しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るケー
ブル用コネクタは、アクチュエータを閉じた状態にする
場合にコンタクトの枢支部が弾性変形し、カム部を押圧
する構成を備えているため、アクチュエータの姿勢の変
化に拘らず、アクチュエータが外れるのを防止できると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るケーブル用コ
ネクタのアクチュエータを開いた状態を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のケーブル用コネクタの横断面図である。
【図3】図1のケーブル用コネクタにおけるハウジング
からアクチュエータを取り外した分解斜視図である。
【図4】図1のケーブル用コネクタにおけるハウジング
からコンタクトを二つ取りはずした分解斜視図である。
【図5】図1のケーブル用コネクタのアクチュエータを
閉じた状態を示す斜視図である。
【図6】図1のケーブル用コネクタにFPCを接続した
状態を示す斜視図である。
【図7】図1のケーブル用コネクタにFPCを接続した
状態を示す横断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るケーブル用コ
ネクタの斜視図である。
【図9】図8のケーブル用コネクタの横断面図である。
【図10】図8のケーブル用コネクタの図9とは異なる
位置での横断面図である。
【図11】図8のケーブル用コネクタにおけるアクチュ
エータを開いた状態から閉じた状態にする途中の状態で
の図9と同じ箇所の横断面図である。
【図12】図8のケーブル用コネクタにおけるアクチュ
エータを開いた状態から閉じた状態にする途中の状態で
の図9と同じ箇所の横断面図である。
【符号の説明】
9、10 穴 11、11−2 ケーブル用コネクタ 12 貫通穴 13 枢支部 15 コンタクト 17 ケーブル(FPC) 19 ハウジング 20 軸受部 21 アクチュエータ(操作子) 22 軸部 25 カム部 31 ハウジング 32 アクチュエータ(操作子) 33、34 コンタクト 35、35´ アクチュエータ(操作子)の中心 41 カム受面 51 カム部 52 カム側面(コンタクト受部)
フロントページの続き Fターム(参考) 5E023 AA04 AA18 BB23 CC02 CC23 CC26 DD03 DD06 DD13 DD28 EE10 EE12 EE28 EE29 GG02 GG03 GG04 GG09 HH08 5G355 AA03 BA01 BA08 5G375 AA11 CA02 CA18 CA19 CC07 DA36 DB16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面および反対面を持つケーブルを受け
    るためのケーブル用コネクタであって、 前記一面に対向する接触部と前記反対面に対向する枢支
    部とを持つコンタクトと、前記コンタクトを予め定めら
    れた方向に挿入し保持するハウジングと、前記ケーブル
    を前記接触部に圧接させるためのアクチュエータとを有
    するケーブル用コネクタにおいて、 前記アクチュエータは、前記枢支部が挿入される貫通穴
    と、該貫通穴に隣接するカム水平面および該カム水平面
    から延在するカム側面を持つカム部とを有し、前記コン
    タクトの枢支部によって支持・係合されながら、前記ア
    クチュエータは回転して、開いた状態および閉じた状態
    のいずれか一方になるケーブル用コネクタであり、 前記ハウジングは、前記アクチュエータのカム部を受け
    るためのカム受面を有し、前記アクチュエータのカム部
    は、前記ハウジングのカム受面と離れて対向した位置お
    よび面接触して当接した位置のいずれか一方に配され、 前記アクチュエータを開いた状態にする場合には、前記
    アクチュエータのカム部が、前記ハウジングのカム受面
    に面接触して当接し、それにより、前記コンタクトの枢
    支部が前記アクチュエータのカム部のカム水平面に当接
    するだけで、前記コンタクトの枢支部は弾性変形しない
    が、 前記アクチュエータを開いた状態から閉じた状態にする
    ように前記アクチュエータを回転した場合には、前記ア
    クチュエータのカム部が、前記ハウジングのカム受面に
    離れて対向し、それにより、前記コンタクトの枢支部が
    前記アクチュエータのカム部のカム側面に当接し、且
    つ、前記カム側面によって押圧されることにより、前記
    コンタクトの枢支部が、弾性変形し、付勢される結果、
    前記アクチュエータを開いた状態に戻されることを特徴
    とするケーブル用コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1のケーブル用コネクタにおい
    て、 前記アクチュエータおよび前記ハウジングは、前記予め
    定められた方向に直交する長手方向に延在してそれぞれ
    の両端を持ち、 前記アクチュエータのカム部と前記ハウジングのカム受
    面とは、それぞれの両端に形成されたことを特徴とする
    ケーブル用コネクタ。
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