JP2001357596A - 媒体カートリッジ保持・排出装置 - Google Patents
媒体カートリッジ保持・排出装置Info
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- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
改良された媒体カートリッジ保持・排出装置を提供する
こと。 【解決手段】 空洞に挿入される、媒体カートリッジを
入れるためのスロット240をもつマガジン201を備
え、スロット240の後部に、旋回可能に結合し、かつ
案内経路335および持ち上げタブ337を備えている
揺り腕303が設けられ、台256上に、持ち上げタブ
337と相互作用する持ち上げ指325および案内経路
335と相互作用する案内指333を備えている制御ば
ね305を設け、揺り腕303の旋回位置によりマガジ
ン内の媒体カートリッジの位置を制御するようにしたオ
ートチェンジャ装置。
Description
ンジャに使用する媒体支持装置に関し、さらに詳細に
は、オートチェンジャのライブラリ組立体内部に固定さ
れた保持・排出装置を組込んだマガジンに関する。
から読取りおよび媒体個体に書き込む装置である。媒体
個体またはカートリッジは、オートチェンジャの機械的
構造体の中に設置された、ライブラリと言われることが
ある、保管スロットに保管されている。少なくとも一つ
の媒体「再生機」または「駆動機構」もオートチェンジ
ャの機械的構造体の中に設置され、データを媒体個体か
らおよび媒体個体に読取りおよび書き込む働きをする。
媒体処理装置は、ここでは単にピッカということが多い
が、やはりオートチェンジャの内部に設置されて媒体個
体をライブラリと媒体再生機との間に移動させる働きを
する。オートチェンジャを幾つかの異なる媒体様式で動
作させるようにすることができ、したがって、「媒体カ
ートリッジ」は、光ディスク、磁気ディスク、および磁
気テープ、たとえば、ディジタル線形テープ、CDなど
を含むことができる。
0の一部の破断図が示され、媒体カートリッジ114を
保管するための固定マガジン112が示されている。マ
ガジン112は、ライブラリ110の内部の深さ、約1
5から25インチのところに、およびライブラリ110
の他の部分118(たとえば、媒体駆動機構)とライブ
ラリ110の内壁に密接して設置されている。通常、各
媒体カートリッジ114は、ピッカまたはユーザ(図示
せず)がライブラリ・ドア122が閉じ、それらを取り
出すまでの間マガジン112の保持位置またはスロット
120に保管されている。
深くに固定可能に取付けられているので、カートリッジ
114をマガジン112に挿入したり取り外すことは困
難な作業である。特に、カートリッジ114を挿入する
さいに、ユーザは、媒体カートリッジ114を掴んだ手
(図示せず)を、媒体カートリッジ114の前部がマガ
ジン112の前部、またはライブラリの少なくとも他の
部分118に接触するまで、ライブラリ空洞116の中
に手探りで届くようにしなければならない。次に、ユー
ザは、わずかな力を加えながら、カートリッジを上、
下、および横に回転させ、滑らせてマガジン112のス
ロット120に設置する。最後に、ユーザは、カートリ
ッジ114を、マガジン112の通常の移動止め機構
(図示せず)により所定位置にロックされるまで、1乃
至3ポンドの力でスロット120に挿入する。
ライブラリ110に挿入するさいに生じる困難の幾つか
を解決するのに、小さな窓(図示せず)をオートチェン
ジャ・ライブラリの壁に設けてマガジン112に隣接す
る空洞116に光を与えることができる。カートリッジ
を挿入する間、ユーザがその眼で窓を見通すかまたは空
洞の長さを見下ろすことができれば、上記の光は挿入プ
ロセスに役立つ。
マガジン112から手で取り外す第1のステップは、ユ
ーザがその手をライブラリ110の空洞116の中に入
れて、手探りでその中に入っているマガジン112およ
びカートリッジ114を探し出さねばならない。しか
し、隣接カートリッジ114間および各カートリッジ1
14の上または下の間の空間は、空洞116によって限
定されており、カートリッジの検出を非常に困難にして
いる。また、この限定された空間のために、ユーザが指
でカートリッジのどんな側をも掴むことができないよう
にしている。したがって、カートリッジを、マガジンの
移動止め機構により生ずる保持力に打ち勝つようにして
掴むことができてもカートリッジを引き出すことは、ほ
とんど不可能である。
リッジを容易に交換できるように、コンパクトな挿入・
排出機構をもつオートチェンジャ・ライブラリの固定マ
ガジンが求められていた。
オートチェンジャ装置において、空洞内部深くに固定可
能に取付けられるマガジンを有する空洞を提供しようと
するもので、装置は、論理経路を有する揺り腕および持
ち上げ要素および論理指を有するばね機構を備えてい
る。揺り腕は、旋回点でマガジンに結合され、持ち上げ
要素は、マガジンと旋回要素との間に結合され、論理指
は、マガジンと論理経路との間に結合されて論理経路内
の論理指の位置がマガジン内の媒体カートリッジの位置
を制御するようになっている。
ッジはオートチェンジャのマガジン内で固定され、およ
び/または排出される。カートリッジは、旋回ドアおよ
びドアを開くためのタブを備えている。方法は、カート
リッジをマガジンの一部の中に設置して、マガジンに旋
回可能に結合され且つ案内経路を有する揺り腕と相互作
用させるステップであって、マガジンは、マガジンと揺
り腕との間に結合され且つ持ち上げ要素および案内指を
有するばね機構をも備えてているものであるステップ、
およびカートリッジに力を加えて揺り腕の遠端を回転さ
せるとともに案内指の一部を案内経路の第1の領域内に
移動させ、持ち上げ要素が揺り腕を旋回させる力を加え
るようにするステップ、を備えている。
細な説明を読み、かつ図面を参照すると明らかになるで
あろう。
形態が可能であるが、その特定の実施形態をここでは図
面により例示し、詳細に説明する。しかし、特定の実施
形態の説明は、本発明の要旨を限定するものではなく、
本発明は、特許請求の範囲に規定する本発明の精神およ
び範囲の中に入るすべての修正案、同等案、および代案
を含むものである。
明する。明瞭にするために、この明細書では実際の実施
形態の必ずしもすべての特徴を説明しない。もちろん、
このような実際の実施形態の展開に際しては、装置関連
および業務関連の制約に従うことのような、実施形態ご
とに変わる、開発者特有の目標を達成するのに多数の実
施形態特有の決断を行なわなければならないことが認識
されよう。その上、このような開発の努力は、複雑で時
間のかかることがあろうが、それにも係わらず、この開
示の利益を得る当業者にとっては日常的な仕事であるこ
とを認識されたい。
洞内に固定可能に取付けられたマガジンに入っている媒
体カートリッジを固定し、排出するカートリッジ設置機
構を提供する。さらに詳細に述べれば、揺り腕がマガジ
ンの後部に旋回可能に結合され、持ち上げ・論理構成要
素を有する制御ばねが揺り腕を制御してマガジン内に受
けられているカートリッジを固定し、取り出す必要のあ
るカートリッジを排出する。この本発明のマガジン構造
は、通常のオートチエンジャの空洞内に着脱不能に取付
けられているマガジンに到達するのに「押して挿入す
る」および「押して排出する」プロセスを行い、カート
リッジを固定し、ハードから取出す。
め機構、およびそれらを備えているオートチェンジャに
関する詳細については、下記参考文献をここにそのすべ
ての開示について記載するので参照されたい。ガードナ
の「自動光学検出装置および方法」という1999年4
月13日に出願の合衆国特許出願、09/290,92
6、ガードナ等の「自動媒体交換機用案内装置および方
法」という1999年4月13日出願の合衆国特許出
願、09/291,242、Thayer等の「データ記憶装
置に使用する郵便受け型データカートリッジ交換装置」
という1998年10月27日出願の合衆国特許出願、
09/179,793、およびMueller等の「データカ
ートリッ交換装置」という1999年2月25日出願の
合衆国特許出願、09/257,322である。
び図4は、第1の実施形態によるカートリッジ位置決め
機構(「CPM」)を有する本発明のマガジン構造20
1の前方、後方、および破断斜視図を示す。本発明のマ
ガジン構造201を、図1に示す。通常のオートチェン
ジャ110の内部に固定可能に取付けることができる。
また、図1の通常のマガジン112と同様に、図2の本
発明のマガジン構造201を、3個の媒体個体114を
保管するようにすることができる。
明する、媒体カートリッジ、およびその構成要素は、図
示の数よりも多くてもよく、少なくてもよい。また他の
形態の媒体を保管するよう適合させることができる。特
に、「媒体」カートリッジは、光ディスク、磁気ディス
ク、および磁気テープ、たとえば、ディジタル線形テー
プ、CDなどを備えることができる。一般に、本発明の
マガジン構造201は、揺り腕303およびマガジン2
01に機能的に結合してマガジン201に入っている、
ディジタル線形テープのような、媒体カートリッジ(図
示せず)と相互作用させる制御ばね305を有するCP
M301を備えている。マガジン201は、CPM30
1を取付けるハウジング224を備えている。ハウジン
グ224は、右部分226、左部分228、上部分23
0、下部分232、前部分234、および後部分236
を備えている。右部分226は後部分236から前部分
234に近い方に延長して縁238Aを形成している。
同様に、左部分228は後部分236から前部分234
に近い方に延長して別の縁238B(図4参照)を形成
している。
またはベイということがある、複数のスロット240が
形成されている。スロット240はハウジング224の
内部で複数の離間分割体250を結合することにより形
成でき、この場合、分割体250は右および左部分22
6および228に平行である。分割体250は、媒体個
体をスロット240の中に案内するのに役立つ傾斜縁2
52を備えることができる。スロット240には、下部
分232に後部分236から前部分234に近い方に延
長して媒体個体をスロット240の中に案内するのに役
立つ傾斜受けタブ254を備えることができる。
よびオートチェンジャの空洞内へのマガジン201の挿
入および取付けを補助する導入レール203Bを備えて
いる。特に、ハウジング224の、前部分234に隣接
する右部分226は、右部分226から横方向に延びる
固定タブ203Aを備える。固定タブ203Aを、既知
の方法により、オートチェンジャ110の空洞116に
固定して図1の通常のマガジン112に置き換えること
ができる。下部分232にも、導入レール203Bを備
えることができる。導入レールは、マガジンの下または
後にある他の構成要素の設置を補助する。図4およびプ
ロセス図7−図12に示したように、マガジン201の
各スロット240には、後部分236の内面に取付けら
れたばねパッド244を備えることができる。これらパ
ッド244は、挿入されるカートリッジによって圧縮さ
れ、排出力を与えることができる。
よび制御ばね305をマガジン201の上部分230に
固定するための様々な構成要素を備えている。特に、右
および左の部分226および228は、右および左の蝶
番205Aおよび205B、および後部分236に隣接
している揺り床207Aおよび207Bを備えている。
これら蝶番205Aおよび205Bは、上部中心領域に
形成されて、各揺り腕303をハウジング224に旋回
可能に固定する揺り腕ピン211を受ける孔209を備
えている。
Aおよび205Bおよび揺り床207Aおよび207B
は、上ハウジング部分230の表面を越えて上方に突出
している。各揺り床207Aおよび207Bの高さは、
各蝶番205Aおよび205Bの高さより各揺り腕30
3のスリーブ部分311の外径だけ少ない。蝶番205
Aおよび205Bおよび揺り床207Aおよび207B
の構造は、揺り腕の一部をハウジング224の上方に位
置決めし、一方ハウジング224の内外に移動して媒体
カートリッジ(図示せず)と相互作用できる他の部分を
残す。右蝶番205Aの孔209、各揺り腕のスリーブ
部分311、および左蝶番205Bの孔209を通過す
るピン211は、各揺り腕がその周りを回転する水平軸
を形成する。
中心棚206および外棚208を備え、左右の蝶番20
5Aおよび205Bは、それらの間に設置されたそのそ
れぞれの揺り腕303を捕らえる同様の内側棚210を
備え、側面から側面への基準を与える。特に、中心棚2
06は共に動作して中心揺り腕303が旋回ピン211
の周りを回転するときに、中心揺り腕303の横移動を
防止する。同様に、左右の揺り床207Aおよび207
Bの各外側棚208は左右の蝶番205Aおよび205
Bの隣接内側棚210と共に動作してそれぞれの左右の
揺り腕303が旋回ピン211の周りを回転するとき
に、それぞれの左右の揺り腕303の横移動を防止する
(図4を参照)。
するために、上部分230に、三つの孔258、設置要
素260、および整列要素262を有するばね台256
を備えている。台256は、上部分230の上方に各揺
り床部分207Aおよび207Bの高さより低い高さま
で突出している。孔258は、台256の表面を横断し
て互いに横方向に分離され、ねじ山付き鋼ねじまたはリ
ベットのような固定要素309を受けるようになってい
る。設置要素260は、左右の整列要素262と共に制
御ばね305の前後方向の位置決めを行なう。中心整列
要素262は制御ばね305の側面から側面への位置決
めを行なう。したがって、設置および整列要素260お
よび262の組合せによって、固定要素309を受ける
台256の孔258と共に、制御ばね305の基台32
1を、ハウジング224の上部分230にあらゆる方向
に確実に取付けることができる。
する上述の構成要素は、そのどれも通常の方法で製造す
るさいにハウジング224と一体に形成することができ
る。ハウジング224と一体化した構成要素は上記の実
施形態において、硬質樹脂材料、たとえば、12%炭素
および10%PTFEを有するポリカーボネートで作る
ことができる。下記開示から、当業者は、ばねパッド2
44が本発明の動作に必ずしも必要でないことを認識す
るであろう。しかし、使用するのであれば、各スロット
内に設置するばねパッドの大きさおよび数を、マガジン
に入れるカートリッジの形式により変えることがある。
上の実施形態では、パッドは、1/8インチと1/4イ
ンチとの間の厚さであり、コネチカット州イーストウッ
ドストックのロジャース・コーポレーションにより製造
されているポロンのような、弾性発泡材料から作られ
る。
に、CPM301の制御ばね305は、一般に制御ばね
基台321に取付けられた第1および第2の組の指32
3Aおよび323Bを備えている。指323Aおよび3
23Bは、それぞれキャップ325および331および
案内ピン333の補助を得て各揺り腕303と相互作用
する。指323Aおよび323Bの各組の間の差異およ
びそれらが揺り腕303の構造と相互作用する仕方を更
に良く図示するため、図5および図6を参照する。特
に、図5および図6は、本発明による制御ばね305お
よび揺り腕303の詳細を前面斜視図をもって示してい
る。
Bは、ハウジング224の後側236に隣接する遠端に
おいて更に大きく撓むよう考慮した先細形状を備えてい
る。図示の実施形態では、第1の組の指323Aは基台
321の近くで第2の組の指323Bより広いので、第
1の組の指323Aは、第2の組の指323Bより大き
い撓み力を与える。他に、第1の組の指323Aは曲が
って制御ばね基台321の上方の位置に支えられている
が、第2の組の指323Bは曲がらないで制御ばね基台
321とほぼ平行の平面に沿って支えられている。
力キャップ325を備え、各揺り腕303の持ち上げ板
部分327と相互作用する。同様に、第2の組の各指3
23Bは、その遠端に案内キャップ331を備えるが、
案内キャップ331は、その下部分に設置された案内ピ
ン333を備えている。案内ピン333は各揺り腕30
3の案内経路335と相互作用して(図6を参照)媒体
カートリッジ(図示せず)を固定しまたはマガジン20
1のスロット240から排出する。
の指323Bの案内ピン333と相互作用する案内経路
335を明瞭に示している。図6の揺り腕303は、揺
り腕303の左側にある持ち上げ板部分327、ロック
・タブ部分337、揺り腕303の右側にある排出脚部
分339および本体部分341、および揺り腕303の
右側から左側に、またはその逆に、揺り腕ピン211を
受ける孔を有するスリーブ部分311を示している。上
記の構成要素を通常の成形技法により各揺り腕303の
中に一体に形成してよい。当業者は、CPM301の各
揺り腕303が他のものと同一であり、したがって揺り
腕303の各構成要素の下記説明が本発明のすべての揺
り腕303に適用されることを認識するであろう。
41にある深い溝は案内経路335を形成している。案
内経路は、三つの明確な領域を与える。すなわち、受け
領域345A、固定領域345B、および排出領域34
5Cである。矢印の付いた破線によるハッシュ・マーク
AB、BC、およびCAは、各領域の始点および終点を
明示している。
詳細に説明するように、案内ピン333が受け領域34
5A内に移動すると、排出脚339が完全に突出した位
置に来てカートリッジがまさに排出されたこと、または
カートリッジを関連スロット240に挿入できることを
示す。案内ピン333が固定領域345B内に移動する
と、排出脚がハウジング224の後部分236とほぼ平
行になり、ロックタブ337が媒体カートリッジをマガ
ジン201の関連スロット240の内部に固定する位置
に来る。最後に、ピン333が排出領域345Cの始点
にあると、持ち上げキャップ325が最大の力を上向き
に持ち上げ板327に加えて揺り腕303を回転させ、
入っている媒体カートリッジを関連スロット240の外
に移動させる。媒体カートリッジが取り出されると、案
内ピン333が受け領域345Aに移動して戻る。
5および案内キャップ331が通常の被せ成形プロセス
により各指323Aおよび323Bの遠端に取付けられ
る。制御ばね305は、厚さ約0.635ミリメートル
の、硬質または半硬質の、301形式のステンレス鋼の
単一シートから形成されている。ステンレス鋼を使用す
ると制御ばね305が疲労により弱る確率が減少する。
圧力キャップ325および案内キヤップ331は、例え
ば30%ガラスおよび15%PTFEを有するポリカー
ボネート材料から作られ、揺り腕303は、例えば30
%ガラスおよび15%PTFEを有するナイロン材料か
ら作られる。
ることができる力は、それらの厚さ、幅、および長さに
よって決まる。したがって、指323Aおよび323B
の寸法は、マガジンに入れるよう計画されている媒体カ
ートリッジの各形式に対して変わる。別の一実施形態で
は、第1の組の指323Aを通常の圧縮ばねで置き換え
ることができる。圧縮ばねは持ち上げタブとハウジング
224の上部分230との間に既知の方法で固定でき
る。
を以下に記す。図7−図12は、通常の媒体カートリッ
ジ401がスロット240に入っているマガジン201
の側面破断図を示す。当業者は、以下のプロセスステッ
プは、本発明のマガジン201のどんなスロット240
に対しても適用できることを認識されたい。
0、後側412、上側414、下側416を備えてい
る。上側414には床422、前壁424、および後壁
426を有する深い溝420がある。通常のドア機構4
28がカートリッジ溝420の内部に旋回可能に取付け
られ、軸430の周りを回転して既知の方法によりカー
トリッジ401の媒体製品を露出させる。もちろん、熟
練者は、ドア機構428を、カートリッジ401がユー
ザまたはオートチェンジャ101のピッカ装置によりマ
ガジン201から取り出された後にだけ開くことができ
ることを認識するはずである(図1を参照)。したがっ
て、ドア機構428のレバー腕432は、常に図示した
ように、後壁426に対して静止する部分を有するよう
位置決めされて、マガジン・スロット240によって囲
まれているカートリッジ401の内部に媒体製品を取り
囲んでいる。
に固定されているカートリッジ401を示す。示したよ
うに、ロックタブ337がカートリッジの溝420の内
部あってレバー腕432を囲み、カートリッジ401を
マガジン201の内部に固定している。レバー腕432
はカートリッジを固定しているが、隙間246がマガジ
ン・スロット240の内部で、カートリッジの後側41
2とマガジンの後部分226の内壁との間に作られてい
る。カートリッジ401は、カートリッジをマガジンに
挿入するかまたはマガジンから排出しようとするときに
かぎって、この隙間の中を移動して、ばねパッド244
を圧縮する。
から解放するには、ユーザがカートリッジ401を内側
に押して隙間を減らし、図8に示したようにばねパッド
244を圧縮する。カートリッジのこの移動により、カ
ートリッジの後側412の内面が排出脚部分339と相
互作用するにつれて揺り腕303が反時計方向に回転す
る。一方、論理ピン333が排出領域345Cの始点に
下がり、媒体カートリッジ401をマガジン・スロット
240から解放する。
にある状態で、持ち上げばね323Aおよびぱねパッド
244が完全に圧縮され、揺り腕303を時計方向に回
転させる力をいつでも加えることができる状態になる。
図9に示したように、この回転によりロックタブ337
もレバー腕432の周りから外れ、排出脚339がカー
トリッジ401の後側に対して押され、マガジン・スロ
ット240のカートリッジ外側の一部が移動する。この
ステップ中、論理ピン333は、案内領域345Cを通
って揺り腕本体341の外面に沿って移動する。
腕303の本体部分341内に捕らえると、揺り腕30
3が完全に回転してカートリッジの前側410を、図1
0に示したように、マガジンの前部分234から約13
/16インチに位置決めする。この点で、ユーザは、媒
体カートリッジ401を、カートリッジのどれかの面を
掴み、カートリッジとマガジンの下側416との間の摩
擦力に勝つわずかの力を加えることにより容易に取り外
すことができる。
通常のマガジンの場合には、カートリッジは通常、図7
により示したかぎりでは、マガジンの外に突出し、カー
トリッジを常にマガジン内部に固定するのに存在する拘
束力に打ち勝つには2乃至4ポンドの力が必要である。
本発明の場合、カートリッジが図10に示したようにマ
ガジンから排出されてしまうと、ユーザがカートリッジ
を掴むのにほぼ4倍もの大きい表面積を得るだけでな
く、カートリッジをマガジン内に固定する拘束力が排出
される前に除去されているので取り外しのプロセスも簡
単になる。
ン・スロット240に挿入され、または受けられるカー
トリッジ401との相互作用を始めている。この挿入プ
ロセスでは、揺り腕303を反時計方向に回転させ、論
理ピンを受け領域345Aを通じて滑らせ、ロックタブ
337をレバー腕432の上方に位置決めする。
すように、マガジン・スロット240に完全に挿入する
につれて、論理ピン333が固定領域345B内に移動
し、揺り腕303の本体部分341にある中間隆起部に
静止するようになる。この点で、カートリッジ401は
ばねパッド244を圧縮してしまっており、且つ揺り腕
303を完全に回転させて、持ち上げタブ327に持ち
上げばね323Aを完全に撓ませてしまっている。カー
トリッジ401にかかる挿入力を除去すると、持ち上げ
ばね323Aが揺り腕303を時計方向に回転させ、図
7に示したように、論理ピン333を落下させてリッジ
上に静止させる。この点で、ロックタブ337の位置は
媒体カートリッジ401をマガジン・スロット240内
に固定する。
ン201の各媒体カートリッジ・スロット240に対し
て揺り腕303、および単一被せ成形板ばね機構305
を使用している。板ばねは、各媒体カートリッジ・スロ
ットに対して、例えば小ねじによりマガジンに固定する
ことができる二つの別々の指を備えている。第1の指
は、揺り腕に持ち上げまたは押しの構成要素となり、第
2の指は押しの構成要素となって、それを利用して揺り
腕を所定の回転位置を通じて案内するので、媒体カート
リッジをマガジンのスロットに受け入れ、固定し、排出
することができる。
媒体カートリッジ・スロットを用いて受け、ロックし、
排出するための「押し/押し」論理を作る働きをする。
この構造は、媒体カートリッジをマガジン内部に拘束す
る力を作り出すだけでなく、ユーザが媒体カートリッジ
をマガジン・スロットから取出したいとき拘束力を除去
する機能動作をも加える。このマガジンの構成には、マ
ガジンが媒体カートリツジを受けるための三つのスロッ
トを備えると仮定して、全部で10個の部品が必要であ
る。したがって、材料費用の節約、確実性、カートリッ
ジを取り出すパワー、および組立を、他のマガジン構造
に比較して本発明により効果的に実現することができ
る。加えて、カートリッジがマガジン・スロットから取
り出す必要があるとき拘束力を除去し、ユーザが更に多
数の媒体カートリッジを固定マガジンを有するオートチ
ェンジャ空洞の非常に狭い且つ暗い環境で掴むことがで
きるようにする「押し/押し」論理を有するので、本発
明によれば非常に使い易い。
た通常のオートチェンジャ・ライブラリの一部破断斜視
図を示す。
置決め機構を有する本発明のマガジン構造の前からの斜
視図を示す。
置決め機構を有する本発明のマガジン構造の後からの斜
視図を示す。
機構の制御ばねおよび揺り腕の詳細斜視図を示す。
機構の制御ばねおよび揺り腕の詳細斜視図を示す。
ける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め機
構を示す側面破断図である。
ける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め機
構を示す側面破断図である。
ける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め機
構を示す側面破断図である。
おける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め
機構を示す側面破断図である。
おける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め
機構を示す側面破断図である。
おける本発明のマガジンおよびカートリッジの位置決め
機構を示す側面破断図である。
Claims (29)
- 【請求項1】媒体カートリッジを入れるためのスロット
を備えたマガジンが詰まった空洞を有するオートチェン
ジャ装置であって、 第1の面にあるマガジン・スロットの後部に旋回可能に
結合し、かつ案内経路、および持ち上タブを備えている
揺り腕、 第1の表面の中心領域に結合している基底を有し、かつ
基底から突出し、持ち上タブと相互作用する持ち上げ
指、および基底から突出し、案内経路と相互作用する案
内指を備えている制御ばねを含み、 揺り腕の旋回位置によりマガジン内の媒体カートリッジ
の位置を制御することを特徴とするオートチェンジャ装
置。 - 【請求項2】前記持ち上げ指が、前記持ち上タブに力を
加えて前記揺り腕を旋回させることを特徴とする請求項
1に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項3】前記旋回する揺り腕が媒体カートリッジの
一部をマガジンから外に移動させることを特徴とする請
求項2に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項4】前記案内経路がさらに、案内指が前記案内
経路と相互作用するとき前記揺り腕の旋回位置を制御す
る領域を備えていることを特徴とする請求項1に記載の
オートチェンジャ。 - 【請求項5】前記案内経路の領域を、受取領域、固定領
域、および排出領域から選択できることを特徴とする請
求項4に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項6】前記揺り腕がさらに、前記マガジン・スロ
ット内に突出して前記媒体カートリッジの外面と相互作
用する排出脚を備えていることを特徴とする請求項1に
記載のオートチェンジャ。 - 【請求項7】前記排出脚が、前記案内指が前記案内経路
の第1の領域と相互作用するとき前記媒体カートリッジ
と相互作用して、前記スロットの媒体カートリッジを受
取ることを特徴とする請求項6に記載のオートチェンジ
ャ。 - 【請求項8】前記排出脚が、前記案内指が前記案内経路
の第2の領域と相互作用するとき前記媒体カートリッジ
と相互作用して、前記媒体カートリッジを前記スロット
の外に移動させることを特徴とする請求項6に記載のオ
ートチェンジャ。 - 【請求項9】前記マガジンが、前記オートチェンジャの
前記空洞の中に前記空洞の開放端から6インチを超えて
取付けられていることを特徴とする請求項1に記載のオ
ートチェンジャ。 - 【請求項10】前記揺り腕が更に、マガジン・スロット
内に突出して前記媒体カートリッジの内部と相互作用す
るロックタブを備えていることを特徴とする請求項1に
記載のオートチェンジャ。 - 【請求項11】前記ロックタブが、前記案内指が前記案
内経路の第3の領域と相互作用するとき前記媒体カート
リッジを前記マガジン内に固定することを特徴とする請
求項10に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項12】前記持ち上げ指および案内指が、前記揺
り腕の旋回位置を制御してマガジンにより収納されてい
る媒体カートリッジを拘束または排出することを特徴と
する請求項1に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項13】前記持ち上げ指が、揺り腕を旋回させる
力を与え、前記案内要素が、論理経路を通って移動し、
前記揺り腕の旋回位置を制御することを特徴とする請求
項1に記載のオートチェンジャ。 - 【請求項14】前記案内指が更に、前記揺り腕の前記案
内経路を通って移動し、前記揺り腕の旋回位置を制御す
ることを特徴とする請求項1に記載のオートチェンジ
ャ。 - 【請求項15】さらに、前記マガジン・スロットの内部
に結合し、カートリッジが前記マガジンに対して挿入さ
れるか排出されるにつれて力を与えるばねパッドを備え
ていることを特徴とする請求項1に記載のオートチェン
ジャ。 - 【請求項16】オートチェンジャの空洞の内部深くに固
定可能に取付けられた媒体カートリッジ・マガジンであ
って、 論理経路を有し、旋回点で前記マガジンに結合している
揺り腕、 前記マガジンと前記旋回点との間に結合している持ち上
げ要素、および前記マガジンと前記論理経路との間に結
合している論理指を有するばね機構を備え、前記論理経
路内部の前記論理指の前記位置により前記マガジン内の
媒体カートリッジの位置を制御することを特徴とするマ
ガジン。 - 【請求項17】前記持ち上げ要素が、案内指が前記論理
経路の特定領域域に達したとき前記揺り腕を前記旋回点
の周りに回転させることを特徴とする請求項16に記載
のマガジン。 - 【請求項18】前記論理経路が固定領域、挿入領域、お
よび排出領域を備えていることを特徴とする請求項16
に記載のマガジン。 - 【請求項19】前記揺り腕が前記旋回点の周りを回転し
て前記揺り腕を前記マガジンの内外に移動させて前記媒
体カートリッジと相互作用することを特徴とする請求項
16に記載のマガジン。 - 【請求項20】揺り腕がさらに、媒体カートリッジの一
部をマガジンの外に移動させる排出脚を備えていること
を特徴とする請求項16に記載のマガジン。 - 【請求項21】前記排出脚が、前記論理指の位置が前記
論理経路の排出領域内にあるとき前記媒体カートリッジ
の部分をマガジンの外に移動させることを特徴とする請
求項20に記載のマガジン。 - 【請求項22】前記揺り腕がさらに、前記マガジンに挿
入中の前記媒体カートリッジを受ける排出脚を備えてい
ることを特徴とする請求項16に記載のマガジン。 - 【請求項23】前記排出脚が、前記論理指の位置が前記
論理経路の受取領域の中にあるとき前記媒体カートリッ
ジを前記マガジン内に受けることを特徴とする請求項2
2に記載のマガジン。 - 【請求項24】前記揺り腕がさらに、前記媒体カートリ
ッジを前記マガジン内に固定するロックタブを備えてい
ることを特徴とする請求項16に記載のマガジン。 - 【請求項25】ロックタブが、前記論理フィンガの位置
が前記論理経路の固定領域にあるとき前記媒体カートリ
ッジを前記マガジン内に固定することを特徴とする請求
項24に記載のマガジン。 - 【請求項26】持ち上げ要素がばねであることを特徴と
する請求項16に記載のマガジン。 - 【請求項27】旋回ドアおよび前記ドアを開くためのタ
ブを有する媒体カートリッジをマガジンに対して固定
し、排出する方法であって、 前記カートリッジをマガジンの一部の中に位置決めし、
前記マガジンに旋回可能に結合し且つ案内経路を有して
いる揺り腕と相互作用させるステップであって、前記マ
ガジンが、前記マガジンと揺り腕との間に結合されて持
ち上げ要素を有しているばね機構および案内指をも備え
ているものであるステップ、および前記カートリッジに
力を加え、前記揺り腕の遠端を回転させるとともに前記
案内指の一部を案内経路の第1の領域に移動させ、前記
持ち上げ要素が前記揺り腕を旋回させる力を加えるよう
にするステップ、を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項28】さらに、前記持ち上げ要素により加えら
れる力が前記揺り腕を旋回させるとき、前記カートリッ
ジの一部を前記マガジン空洞の外側の区域に排出するス
テップを備えていることを特徴とする請求項27に記載
の方法。 - 【請求項29】さらに、前記持ち上げ要素により加えら
れる力が前記揺り腕を旋回させるにつれてロックタブを
前記カートリッジタブの周りに設置して前記カートリッ
ジを前記マガジンの内部に固定するステップを含むこと
を特徴とする請求項27に記載の方法。
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