JP2001355262A - 配管設備 - Google Patents

配管設備

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JP2001355262A
JP2001355262A JP2000179951A JP2000179951A JP2001355262A JP 2001355262 A JP2001355262 A JP 2001355262A JP 2000179951 A JP2000179951 A JP 2000179951A JP 2000179951 A JP2000179951 A JP 2000179951A JP 2001355262 A JP2001355262 A JP 2001355262A
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JP
Japan
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water
pipe
drainage
drain pipe
drain
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JP2000179951A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Saito
信行 斉藤
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Yamada Kensetsu KK
Original Assignee
Yamada Kensetsu KK
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Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 床下空間を小さくして、住戸内の天井高有効
寸法をできるだけ増加することができると共に、間取り
設計が自由に行うこと。 【解決手段】 便器50に接続された排水管60と、便
器50よりも上方に配置され、所定量の水を溜めるハイ
タンク80と、ハイタンク80と排水管60とを接続す
る送水管81と、ハイタンク80から水を排出する開閉
弁85と、を備えた配管設備であるので、便器50から
の排出に合わせて、ハイタンク80に溜められた水を排
出することにより、便器50からの排水がハイタンク8
0からの水と共に排水管60をスムーズに流動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等におけ
る配管設備に関し、特に床下の排水管において配管勾配
を極力無くすことのできる配管設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】住宅における従来の排水配管は、重力に
基づく流動力に依存して設計を行っていたため、1/5
0〜1/100程度の配管勾配を必要としていた。この
ため、できるだけ配管距離を短くし、床下空間で確保す
べき配管上下落差を小さくするように配慮されている。
この理由は、床下空間を小さくして、住戸内の天井高有
効寸法をできるだけ増加したいという要望があるからで
ある。
【0003】具体的には、排水竪管を収納するパイプス
ペース(PS)を、住戸内の各水廻り近傍にそれぞれ配
置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パイプスペー
スを住戸内の各水廻り近傍にそれぞれ配置してしまう
と、これらパイプスペースの位置に制約されて自由な間
取り設計が不可能となる。このような現実に反して、最
近では、自由な間取り設計が可能で、特にリフォーム工
事での自由な間取り設計が可能な住宅が要望されてい
る。
【0005】そこで本発明は上記事情に鑑み、床下空間
を小さくして、住戸内の天井高有効寸法をできるだけ増
加することができると共に、間取り設計が自由に行える
配管設備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のうち請求項1は、図2に示すように、水廻り
ユニット(50)からの排水を輸送する配管設備であっ
て、前記水廻りユニット(50)の排出部(50a)に
接続された排水管(60)と、前記水廻りユニット(5
0)よりも上方に配置され、所定量の水を溜める水溜手
段(80)と、前記水溜手段(80)と前記排水管(6
0)とを接続する接続手段(81)と、前記水溜手段
(80)から水を排出する排出手段(85)と、を備
え、前記水廻りユニット(50)からの排出に合わせ
て、前記排出手段(85)により前記水溜手段(80)
に溜められた水を排出することにより、前記水廻りユニ
ット(50)からの排水が前記水溜手段(80)からの
水と共に前記排水管(60)を流動する、ことを特徴と
する配管設備にある。
【0007】請求項2は、前記排水管(60)の配管勾
配は0〜1/200である、ことを特徴とする配管設備
にある。
【0008】請求項3は、前記排水管(60)に設けら
れ、前記水廻りユニット(50)からの排水を検知する
検知手段(82)と、前記検知手段(82)からの検知
結果に基づき、前記排出手段(85)に排出を行わせる
排出制御手段(83)と、を有する、ことを特徴とする
配管設備にある。
【0009】請求項4は、前記水廻りユニットは便器
(50)である、ことを特徴とする配管設備にある。
【0010】[作用]上記構成により、水廻りユニット
(50)からの排出に合わせて、排出手段(85)によ
り水溜手段(80)に溜められた水を排出することによ
り、前記水廻りユニット(50)からの排水が前記水溜
手段(80)からの水と共に排水管(60)を流動す
る。
【0011】なお、上記括弧内の符号は図面と対照する
ためのものであり、本発明の構成を何等限定するもので
はない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち請求項
1によれば、水廻りユニットからの排水が水溜手段から
の水と共に排水管を流動するので排水管の勾配に拘らず
排水のスムーズな輸送が実現する。つまり、排水管の配
管勾配を極力小さくすることで床下空間を小さくし、住
戸内の天井高有効寸法をできるだけ増加することができ
る。従って、配管距離を長くできるので、パイプスペー
スを住戸室外等に設置することが可能となり、その結
果、間取り設計が自由に行える住宅が実現する。
【0013】また請求項2によれば、排水管の配管勾配
は0〜1/200であり、配管勾配が略0となるので、
床下空間を小さくし、住戸内の天井高有効寸法をできる
だけ増加することができる。
【0014】また請求項3によれば、水廻りユニットか
らの排水を検知し、その検知結果に基づき、排出手段に
排出を行わせる。即ち、水廻りユニットからの排出に合
わせ、水溜手段に溜められた水が適切なタイミングで排
出されるので排水管での流動はスムーズに行われる。
【0015】また請求項4によれば、汚物等を含む便器
からの排水がスムーズに行える。
【0016】
【発明の実施の形態】<実施形態1>以下、図面を参照し
て本発明の実施形態1を説明する。図1は本実施形態の
配管設備が適用された集合住宅の住戸を模式的に示した
平面図、図2は配管設備の詳細を説明する図であり、
(a)は側断面図、(b)は平面図、図4は集合住宅に
おける排水竪管の配置位置を示す模式平面図である。
【0017】マンション等である集合住宅1は、図4に
示すように平面視細長状の構造体2を有しており、該構
造体2は、図1及び図2に示すように、鉄筋コンクリー
ト等により構築された柱3や梁(不図示)、外壁4、戸
境壁5、これらに支持され複数層状に配置された複数の
スラブ6等から構成されている。構造体2には上下に隣
接するスラブ6、6にフロア7が形成されており、各フ
ロア7が集合住宅1の各階をなしている。
【0018】各フロア7には、図1及び図4に示すよう
に複数の住戸10が設置されている。本実施形態では各
フロア7に複数の住戸10が、桁行方向(図1及び図4
の矢印A方向)に沿って一列に配置されている。また各
フロア7には、上記住戸10の列に沿って共用廊下11
が設置されている。本実施形態1では片側外廊下タイプ
になっている。
【0019】各住戸10は、共用廊下11と背向した側
(図1の紙面右側)に配置されたバルコニ20と、該バ
ルコニ20以外の部分である室内部21とを有してい
る。また室内部21には、洋間、和室、リビング等の居
室22や、トイレ23、風呂場24、炊事場25、洗濯
場26等が備えられている。また室内部21には、図2
(a)に示すように、床側のスラブ6から上方に所定の
高さH(一例として250mm)を隔てて床板材30が
設置されており、この床板材30の下側は床下空間31
となっている。
【0020】床下空間31には2本(2系統)の排水管
60、60が配管されている。一方の排水管60の先端
部側は分岐せず上記トイレ23の便器50の排水口50
aに接続されている。他方の排水管60の先端部側は複
数に分岐し、各分岐先端は、上記トイレ23の手洗槽5
1の排水口、風呂場24の浴槽52の排水口、炊事場2
5のシンク53の排水口、洗濯場26の排水受54の排
水口にそれぞれ接続されている。
【0021】ところで、図1、図2、図4に示すよう
に、集合住宅1の複数のフロア7を上下に貫通する形で
複数の排水竪管70が設けられている。なお図1及び図
4では簡単のため排水竪管70を黒丸で示した。また図
4の白丸(符号90)は雨水用配管である。本実施形態
1では、図2(b)に示すように、各フロア7の共用廊
下11において、隣接する住戸10、10の境の位置に
ある柱3にパイプスペース71が形成されており、排水
竪管70は該パイプスペース71内に設置されている。
前記排水管60の元端部側は床下空間31から共用廊下
11に伸びて図2に示すようにパイプスペース71内の
排水竪管70に接続されている。
【0022】従来のものとは異なり、排水竪管70は水
廻り(便器50、手洗槽51、浴槽52、シンク53、
排水受54)の近傍には無く共用廊下11のパイプスペ
ース71に配置されている。よって、住戸10内のリフ
ォーム工事を行う場合にパイプスペース71の位置に制
約されず間取り設計を自由に行うことができる。また、
排水竪管70を水廻りの近傍から遠ざけたため排水管6
0の配管距離が従来に比べて長くなったが、これら排水
管60の勾配は殆ど0(一例として排水管60のメイン
部分の勾配を0〜1/200とし、分岐先の勾配を1/
50〜1/100とした)なので、床下空間31の高さ
Hを従来に比べて低く保つことが可能となった。即ち、
住戸10内の天井高有効寸法をできるだけ大きくとれる
ようになった。
【0023】上述のように、上記排水管60の配管勾配
は殆ど0となっている。従って排水管60を流れる排水
は、手洗槽51、浴槽52、シンク53、排水受54か
らの排水自身の水圧によってのみ流動し、排水竪管70
に到達するようになっている。但し、便器50からの排
水は汚物を含むことから、以下に説明するような排水の
流動を促す工夫を施している。
【0024】即ちトイレ23には、図2に示すように、
便器50よりも上方に配置されたハイタンク80が設け
られており、該ハイタンク80内には水が充填保持自在
になっている。ハイタンク80には送水管81が接続さ
れており、該送水管81の他端は床下空間31内に達し
て便器50に接続された上記排水管60の途中の合流部
Jにおいて合流接続されている。
【0025】また、上記排水管60には前記合流部Jよ
り便器50側において、該排水管60内の水流を検知す
るセンサ82が設けられている。一方、送水管81に
は、上記ハイタンク80との接続部に配置された開閉自
在な開閉弁85と、該開閉弁を開閉駆動制御する開閉駆
動制御装置83とが設けられており、該開閉駆動制御装
置83は上記センサ82に接続されている。
【0026】なおハイタンク80には、公知の水充填機
構(不図示)が設けられており、ハイタンク80内の水
が無くなると該水充填機構により水が自動的に注入さ
れ、所定量の水の充填が完了されると水の注入が停止さ
れる仕組みになっている。
【0027】以上の構成により、住戸10において、手
洗槽51、浴槽52、シンク53、排水受54から排水
を行うと、その排水圧によって排水管60内を排水が流
動し、排水竪管70に到達し、該排水竪管70を介して
外部に排水される。これらの排水には流体以外のものが
殆ど含まれないので、勾配が略0である排水管60内で
も支障なく流動する。
【0028】一方、便器50から排水を行うと、その排
水圧によって排水管60内を流れる。この際にセンサ8
2が排水の流動を検知して検知信号を開閉駆動制御装置
83に送信する。開閉駆動制御装置83はこの検知信号
を受けて送水管81の開閉弁85を開放する。これによ
りハイタンク80内の水が排出され送水管81を介して
排水管60の合流部Jに供給される。
【0029】排水管60を流動していた前記便器50か
らの排水は、合流部Jにおいてハイタンク80から供給
されて来た水と合流され、一緒になって排水管60内を
流動して排水竪管70に到達する。ハイタンク80から
の水は便器50よりも上方から供給されるため合流部J
において大きな流動エネルギーをもっている。従って、
便器50からの排水が汚物等を含んでいても、ハイタン
ク80からの水による大きな流動エネルギーによって流
動されるので、排水管60内をスムーズに流動する。
【0030】以上のように本実施形態1では、排水の流
動を促す工夫をすることにより、排水管60の勾配を殆
ど0とすることができ、床下空間31を小さくして、住
戸10内の天井高有効寸法をできるだけ増加することに
成功した。また、勾配0の実現により排水竪管70を水
廻りから遠い共用廊下11に配置することが可能とな
り、リフォーム工事などにおける間取り設計が自由に行
えるようになった。
【0031】また排水竪管70が住戸10内ではなく共
用廊下11にあるので、メンテナンスや管の交換などに
有利である。これは長期修繕にかかるコストの削減とな
る。
【0032】またバリアフリー住宅などでは、従来はス
ラブに段差をつけるなどの工夫をして床を平らにしてい
たが、本実施形態1の配管設備を採用すると無理のない
設計が可能となる。
【0033】<実施形態2>実施形態2を説明する。図3
は配管設備の詳細を説明する図であり、(a)は側断面
図、(b)は平面図である。図1、図3、図4に示すよ
うに、住戸10のバルコニ20において、隣接する住戸
10、10の境の位置にある柱3にパイプスペース76
が形成されており、上記排水竪管70とは別の排水竪管
75が該パイプスペース76内に設置されている。
【0034】この場合には、便器50、手洗槽51、浴
槽52、シンク53、排水受54からの上記排水管6
0、60を排水竪管75に接続する。これにより実施形
態1と同様の効果を得ることができる。
【0035】なお本実施形態2では、実施形態1のよう
なセンサ82や開閉駆動制御83を設けていない。その
代わりに、便器50における水流し動作に連動して前記
送水管81の開閉弁85を開閉駆動する連動開閉装置8
7が設けられている。例えば具体的には、水流し動作の
ためのレバー(不図示)の回転動力を伝達して送水管8
1の開閉弁85を開閉駆動する装置が可能である。
【0036】なお連動開閉装置87は排水管60を排水
竪管75に接続する場合に限って採用されるものではな
い。実施形態1のように排水管60を排水竪管70に接
続する場合に連動開閉装置87を採用することも可能で
ある。また逆に、排水管60を排水竪管75に接続する
場合に、実施形態1のようなセンサ82や開閉駆動制御
装置83を採用することも可能である。
【0037】実施形態1、2の排水竪管70、75はど
ちらか一方だけを設けても良いし、両者を共に設けてお
いてもよい。両方を共に設けておけば、水廻りからの距
離が近くなるほうの排水竪管を選んで排水管60を接続
するようにできる。
【0038】<その他の実施形態>フロア7における住戸
10の配置態様や、共用廊下11の配置態様により図5
乃至図8に示すような様々なタイプの集合住宅1が可能
であるが、どのようなタイプのものであっても、上述し
た実施形態1、2と同様に排水竪管70、75を配置す
ることにより、同様な配管設備を実現することができ
る。
【0039】例えば図5の集合住宅と実施形態1の集合
住宅とではフロアにおける住戸10の数が異なっている
だけである。図5のように一部の排水竪管70を構造体
2の外部(側部)に配置してもよい。
【0040】また図6、図7は共用廊下11の両側に住
戸10の列が配置される中廊下タイプのものである。こ
の場合も基本的に実施形態1、2と同様の配管設備が実
現される。
【0041】図8は共用廊下11の一部が片廊下で残り
が中廊下となった折衷タイプである。この場合も基本的
に実施形態1、2と同様の配管設備が実現される。
【0042】また集合住宅以外にも、戸建て住宅等に同
様の配管設備を適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の配管設備が適用された集合住宅の
住戸を模式的に示した平面図。
【図2】配管設備の詳細を説明する図。
【図3】配管設備の詳細を説明する図。
【図4】集合住宅における排水竪管の配置位置を示す模
式平面図。
【図5】集合住宅における排水竪管の配置位置を示す模
式平面図。
【図6】集合住宅における排水竪管の配置位置を示す模
式平面図。
【図7】集合住宅における排水竪管の配置位置を示す模
式平面図。
【図8】集合住宅における排水竪管の配置位置を示す模
式平面図。
【符号の説明】 50 水廻りユニット(便器) 60 排水管 80 水溜手段(ハイタンク) 81 接続手段(送水管) 82 検知手段(センサ) 83 排出制御手段(開閉駆動制御装置) 85 排出手段(開閉弁)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水廻りユニットからの排水を輸送する配
    管設備であって、 前記水廻りユニットの排出部に接続された排水管と、 前記水廻りユニットよりも上方に配置され、所定量の水
    を溜める水溜手段と、 前記水溜手段と前記排水管とを接続する接続手段と、 前記水溜手段から水を排出する排出手段と、を備え、 前記水廻りユニットからの排出に合わせて、前記排出手
    段により前記水溜手段に溜められた水を排出することに
    より、前記水廻りユニットからの排水が前記水溜手段か
    らの水と共に前記排水管を流動する、ことを特徴とする
    配管設備。
  2. 【請求項2】 前記排水管の配管勾配は0〜1/200
    である、ことを特徴とする請求項1記載の配管設備。
  3. 【請求項3】 前記排水管に設けられ、前記水廻りユニ
    ットからの排水を検知する検知手段と、 前記検知手段からの検知結果に基づき、前記排出手段に
    排出を行わせる排出制御手段と、を有する、ことを特徴
    とする請求項1又は2記載の配管設備。
  4. 【請求項4】 前記水廻りユニットは便器である、こと
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の配管
    設備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144355A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Aron Kasei Co Ltd 床下排水配管システム
JP2018096164A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 Toto株式会社 便器システム
JP2018184752A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 旭化成ホームズ株式会社 排水構造及び建物

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