JP2001355008A - 金属箔粉の製造方法 - Google Patents

金属箔粉の製造方法

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JP2001355008A
JP2001355008A JP2000161783A JP2000161783A JP2001355008A JP 2001355008 A JP2001355008 A JP 2001355008A JP 2000161783 A JP2000161783 A JP 2000161783A JP 2000161783 A JP2000161783 A JP 2000161783A JP 2001355008 A JP2001355008 A JP 2001355008A
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metal
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thin film
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Shingo Nagai
伸吾 永井
Shuichi Araki
修一 荒木
Yoshinaga Murakami
欣永 村上
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Oike and Co Ltd
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Oike and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚さが極めて薄く、しかも金属光沢に優れた
金属箔粉製造方法を提供する。 【解決手段】基材フイルムの面に、低分子化合物の層を
形成し、その低分子化合物層上に金属蒸着薄膜層を形成
し、後該低分子化合物の可溶解性や剥離性を利用して、
水等の溶媒処理や機械的剥離を施して、金属蒸着薄膜層
を剥離し粉砕する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも金属蒸
着薄膜層との破砕非定型偏平片である金属箔粉の製造方
法に関するものであり、該金属箔粉を使用した、イン
ク、塗料などによって対象物に表出された印字や描画に
または表面全体に、金属光沢等を付与し得る金属箔粉の
製法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属箔粉として、古くから知られてい
る貴金属等の微粉、即ち展延により得られた展延箔の破
砕片、近年の蒸着時の凝集微細片、また金属箔の破
砕片である金属箔粉、特公平5−77643号公報に
記載のフイルム上の蒸着金属からの裁断グリッター、ま
た特公昭53−35135号公報に記載の片面または
両面が樹脂で被覆された金属蒸着箔の破砕小片である金
属粉等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の金属箔また
は金属粉は、古くから知られている貴金属等の微粉、
即ち展延により得られた展延箔の破砕片は、その貴金属
の耐腐食性、美麗さ、微細であることから多用されては
いるが、その製法から高コストであり、大量に生産でき
ない、比重が大きすぎて分散媒体中で沈殿しやすいなど
の課題を有している。 近年の蒸着時の凝集微細片は、その微細さにおいて魅
力のあるものだが、高コスト、微細過ぎて、金属光輝性
の美麗さを得にくい、取り扱いにも難点を有しているな
どの課題を有している。
【0004】金属箔の破砕片である金属箔粉は、比較
的低コストで入手でき、光輝性においてもある程度の性
能を有しており多用されているが、その大きさが数十μ
m〜数百μmのものがほとんどであり、塗布面の平滑さ
や高光輝性を、より要求される場合には対応し得ない等
の課題位を有している。 特公平5−77643号公報に記載のフイルム上の蒸
着金属からの裁断グリッターは、特定の用途においては
その低コストから使用されるが、大きさはmmの大きさ
であり、用途が限定される。 特公昭53−35135号公報に記載の片面または両
面が樹脂で被覆された金属蒸着箔の破砕小片である金属
粉は、その大きさ、比較的低コストから、その高い光輝
性により多用されているが、樹脂で被覆されているた
め、耐熱性において限界がある。さらにフイルム上に可
溶解性ポリマーの層を形成し、金属蒸着薄膜層を形成し
可溶解性ポリマーの層を溶解処理することで、金属蒸着
薄膜層をフイルムから剥離し、破砕して金属箔粉を得る
方法も知られているが、金属箔粉から該箔粉に付着した
可溶解性ポリマーの層を除去することに多大のコストを
要する等の課題を抱えていた。本発明は、前記従来の金
属箔粉製法の抱える課題を解決せんとするものであり、
厚さが3μm以下で、大きさも数μm〜数十μm程度
の、光輝性に優れ、耐熱性に優れた箔粉を提供せんとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、長尺
基材(A)の面上に、低分子量化合物(B)の層を設
け、該層上に厚さが0.01μm〜3μmの金属蒸着薄
膜層(C)を設け、厚さが0.01μm〜3μmの金属
蒸着薄膜層(C)を剥離し、剥離された層(C)を破砕
することを特徴とする金属箔粉の製造方法であり、また
金属蒸着薄膜層(C)がアルミニウム、銀、金、ニッケ
ル、クロム、錫、亜鉛、インジウム、チタン、の単体金
属又はこれらの合金およびそれらの混合物の少なくとも
一種である前記の金属箔粉の製造方法である。
【0006】
【発明の実施形態】本発明における、長尺基材(A)と
しては、蒸着工程の加熱、真空、応力等に耐え得る自立
性の基材であれば特に限定されないが、金属薄板帯状体
やポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂系フイル
ム、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
フイルム、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレン
ナフタレート等のポリエステルフイルム、66ナイロン、
6ナイロン等のポリアミドフイルム、ポリカーボネート
フイルム、トリアセテートフイルム、ポリイミドフイル
ム等が挙げられるが、なかでもフイルムが好ましく使用
できる。これらのフイルムの厚さは4μmから100μ
mであり、4μmに満たないものは、工程等で取り扱い
性に問題が多く、100μmを超えると、柔軟性に乏し
くなり、剥離等に問題が多くなる。
【0007】本発明における低分子化合物(B)として
は、前記長尺基材(A)上に塗布等で形成され、その上
に形成される厚さが0.01μm〜3μmの金属蒸着薄
膜層(C)の蒸着時に蒸散したり、熱変性したりして金
属箔分の製造に支障をきたさないもので、分子量が10
00程度以下のものであって、かつ金属蒸着薄膜層
(C)の長尺基材(A)からの溶解等による剥離のし易
いものであればよく、特に限定されないが、金属脂肪
酸、低分子界面活性剤、ポリオキシアルキレングリコー
ル、パラフィン、酸アミド、等が挙げられまたこれらと
無機化合物との変性物、および混合物等も使用できる。
これらの低分子化合物(B)を長尺基材(A)上に形成
するには、特に限定されないが、塗布、散布等で形成し
てもよく、予め長尺基材(A)である基材フイルムに練
り込んでおき蒸着前または蒸着後に、経時効果や、熱処
理や、延伸等の応力付加等によって基材フイルム表面に
所謂ブリードアウトせしめる方法が挙げられる。例え
ば、ポリエステルフイルム、ポリアミドフイルムに含ま
れるオリゴマーを熱処理によってフイルム表面上に積極
的に析出せしめるようにブリードアウトせしめて、該フ
イルム表面にオリゴマー層を形成せしめる、ポリオレフ
ィンフイルムに練り込んだ滑剤等を前記と同様にして、
フイルム表面に滑剤層を形成せしめる等が挙げられる。
これら低分子量化合物(B)の層の厚さとしては特に限
定されないが、1Åから1μmが好ましく、より好まし
くは3Åから0.1μmであり、さらに好ましくは5Å
から0.01μmである。
【0008】本発明における厚さが0.01μm〜3μ
mの金属蒸着薄膜層(C)として使用される金属は、金
属光沢を有する等の機能を有するものであれば特に限定
されるものではないが、アルミニウム、銀、金、ニッケ
ル、クロム、錫、亜鉛、インジウム、チタン、の単体金
属又はこれらの合金およびそれらの混合物の少なくとも
一種、またはこれら金属の単体窒化物又はそれら混合物
の少なくとも一種が適宜選択使用される。また、前記例
示のものの中から一種または二種以上を適宜選定し一層
または二層以上にして使用してもよい。これらの金属薄
膜層の厚さは、0.01μm〜3μmの範囲が好まし
く、0.01μmに満たないときは、光輝性においてま
た機能性においてその性能は乏しく、3μmを超えると
きは、これ以上厚さを大きくしても反射性、光輝性等の
増大に影響が少ない上に、蒸着をもって作成する経済的
得策も少なくなる。
【0009】本発明は、長尺基材(A)の面上に、低分
子量化合物(B)の層を設け、該層上に厚さが0.01
μm〜3μmの金属蒸着薄膜層(C)を設け、厚さが
0.01μm〜3μmの金属蒸着薄膜層(C)を剥離
し、剥離された層(C)を破砕することを特徴とする金
属箔粉の製造方法であり、前記金属蒸着薄膜層(C)を
剥離する方法としては、低分子量化合物(B)の層を該
化合物が溶解する溶媒で処理し剥離する方法、機械的に
剥離する方法、基材を振動、延伸、収縮等の機械的処理
して剥離する方法などが挙げられ適宜選択使用される。
これらの剥離方法において、長尺基材(A)の面上に、
低分子量化合物(B)の層を設け、該層上に厚さが0.
01μm〜3μmの金属蒸着薄膜層(C)を設けた積層
体を、折り曲げる、叩く、かきとる、擦過する、急冷急
加熱等の熱ショックを与える等の方法で、該金属蒸着薄
膜層(C)にクラックを生じせしめる等の補助工程を付
加せしめてもよい。得られた金属蒸着薄膜層(C)を粉
砕する方法としては、特に限定されないが、ジェットミ
ル、ボールミル、リングロールミル、ハンマーミル、チ
ューブミル等が挙げられる。この粉砕を水中または溶媒
中で行ってもよくその際、アルコール等の粘度調節材、
乾燥促進材、沈降安定剤、界面活性剤等を同時に使用し
て粉砕してもよい。さらに特に粉砕を積極的に実施しな
くても、剥離性フイルムから剥離することだけで、積層
体が微細な非定型偏平片となる場合もある。
【0010】本発明においては、金属蒸着薄膜層(C)
上または下に、厚さが0.05μm〜2.0μmの透明
樹脂層や透明無機薄膜塗布層を設けてもよく、厚さが
0.05μm〜2.0μmの透明無機薄膜塗布層の材料
としては、ケイ素−酸素結合含有無機物を形成するケイ
素アルコキシド、チタンアルコキシド、ジルコニウムア
ルコキシド、等の金属アルコキシド、水ガラス、ポリシ
ラザン、ポリフォスファゼン等、触媒作用、加熱、紫外
線照射などによって透明無機薄膜層を形成するものであ
れば特に限定されないが、塗布後、透明無機薄膜層とし
ての透明性、金属蒸着薄膜層(C)の保護性から、ケイ
素−酸素結合含有無機物を形成するもの、アルミニウム
−酸素結合含有無機物を形成するもの、ジルコニウム−
酸素結合含有無機物を形成するもの、チタン−酸素結合
含有無機物を形成するものが好ましい。これらの透明無
機薄膜層を形成するアルコキシドなどを水やアルコール
に溶解または分散して塗布し、触媒作用、加熱、紫外線
照射などによって透明無機薄膜層を形成する際、金属酸
化物の微細粉体、例えばシリカ、酸化チタン、酸化アル
ミニウム、酸化ジルコニウム、酸化錫、酸化インジウ
ム、酸化マグネシウムを添加含有せしめてもよく、これ
らの金属−酸素結合を形成するアルコキシド等と金属酸
化物の微細粉体との金属が同一でもよく異種でもよく、
また2種以上の金属から選ばれたものであってもよい。
さらに、透明無機薄膜層を形成するアルコキシドなどを
水やアルコールに溶解または分散して塗布し、触媒作
用、加熱、紫外線照射などによって透明無機薄膜層を形
成する際に、本発明の目的、即ち透明性、耐熱性、剥離
性を損なわない限りにおいて、有機ポリマーなどのバイ
ンダー、色素や染料、レベリング剤、等を含有せしめて
もよく、かかる色素や染料などを該透明無機薄膜層に含
有せしめることは蒸着などの乾式製膜法においては困難
であり、塗布によって初めて達成でき、金属光輝性への
耐熱性種々色相の付与が可能となる。
【0011】
【実施例】**実施例1 厚さ20ミクロンの延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルム表面に、脂肪酸ナトリウム(家庭用化粧石鹸)の
水−エチルアルコール(80:20重量比)分散液を塗
布し、乾燥して乾燥厚さ約100Åの脂肪酸ナトリウム
層を形成した。この脂肪酸ナトリウム層上に、金属アル
ミニウムを蒸着によって厚さ200Å、250Å、30
0Åの各厚さで形成した。得られた蒸着体を10cm×
10cmの大きさに裁断し、超音波洗浄機に大量の水と
共に入れ、超音波をかけると各厚さの蒸着体共に、数秒
で全ての金属アルミニウム薄膜蒸着層が剥離した。剥離
した金属アルミニウム薄膜蒸着層を水中で粉砕し各厚さ
の一辺の最大大きさが20μm程度の特殊光輝性の美麗
な金属箔粉を脂肪酸ナトリウム等の他成分を殆ど含まず
に、得ることができた。
【0012】**実施例2 厚さ20ミクロンの延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルム表面に、ドデシルベンゼンスルフォン酸ソーダの
水−エチルアルコール(80:20重量比)分散液を塗
布し、乾燥して乾燥厚さ約200Åのドデシルベンゼン
スルフォン酸ソーダ層を形成した。このドデシルベンゼ
ンスルフォン酸ソーダ層上に、金属アルミニウムを蒸着
によって厚さ300Å、350Å、500Åの各厚さで
形成した。得られた蒸着体を10cm×10cmの大き
さに裁断し、超音波洗浄機に大量の水と共に入れ、超音
波をかけると各厚さの蒸着体共に、数秒で全ての金属ア
ルミニウム薄膜蒸着層が剥離した。剥離した金属アルミ
ニウム薄膜蒸着層を水中で粉砕し各厚さの一辺の最大大
きさが15μm程度の特殊光輝性の美麗な金属箔粉を得
ることができ、水洗により金属箔粉にはドデシルベンゼ
ンスルフォン酸ソーダが殆ど残存していなかった。
【0013】比較例 実施例1における低分子化合物層(脂肪酸ナトリウム
層)を形成しない以外は同じように各厚さのアルミニウ
ム蒸着体を得た。得られた蒸着体を10cm×10cm
の大きさに裁断し、超音波洗浄機に大量の水と共に入
れ、超音波をかけると各厚さの蒸着体共に、金属アルミ
ニウム薄膜蒸着層の剥離が困難で60秒の間超音波をか
けても剥離は殆ど起こらず、金属箔粉を得るのが困難で
あった。
【0014】
【発明の効果】本発明により、極めて薄い金属蒸着薄膜
層からなる箔粉を得るに際し、金属蒸着薄膜層が基材か
ら容易に剥離することができ且つ異物としての混入物の
少ないしかも異物の除去の簡単な金属箔粉を得ることが
できた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K017 AA03 AA04 BA01 BA02 BA03 BA04 BA10 CA03 DA07 DA09 EA01 EA02 EA03 EA04 EA05 EA10 EG01 4K029 AA11 AA25 BA03 BA04 BA05 BA07 BA10 BA12 BA15 BA17 BA18 CA01 EA01 FA07 GA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺基材(A)の面上に、低分子量化合物
    (B)の層を設け、該層上に厚さが0.01μm〜3μ
    mの金属蒸着薄膜層(C)を設け、厚さが0.01μm
    〜3μmの金属蒸着薄膜層(C)を剥離し、剥離された
    層(C)を破砕することを特徴とする金属箔粉の製造方
    法。
  2. 【請求項2】金属蒸着薄膜層(C)がアルミニウム、
    銀、金、ニッケル、クロム、錫、亜鉛、インジウム、チ
    タン、の単体金属又はこれらの合金およびそれらの混合
    物の少なくとも一種である請求項1記載の金属箔粉の製
    造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7303619B2 (en) 2003-08-21 2007-12-04 Seiko Epson Corporation Composite pigment original, composite pigment, process for producing ink composition, and ink composition
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JP2015096628A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 尾池工業株式会社 鱗片状微粉体の製造方法
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