JP2001353491A - 無電解銅めっき廃液の処理方法とその処理剤 - Google Patents
無電解銅めっき廃液の処理方法とその処理剤Info
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- JP2001353491A JP2001353491A JP2000177097A JP2000177097A JP2001353491A JP 2001353491 A JP2001353491 A JP 2001353491A JP 2000177097 A JP2000177097 A JP 2000177097A JP 2000177097 A JP2000177097 A JP 2000177097A JP 2001353491 A JP2001353491 A JP 2001353491A
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Abstract
効率良く凝集沈殿させることのできる無電解銅めっき廃
液の処理方法を提供する。 【解決手段】 無電解銅めっき廃液からそれに含まれる
銅を除去する方法であって、カルシウムイオン、リン酸
イオン及びカルボキシル基含有親水性高分子物質及び/
又はその加水分解生成物の存在下において、該廃液のp
Hを11以上に保持することを特徴とする無電解銅めっ
き廃液の処理方法。
Description
の廃液からそれに含まれる銅を除去するための処理方法
ならびにその処理剤に関するものである。
レート剤としてEDTA(エチレンジアミン四酢酸)、
やロッシェル塩(酒石酸カリウムナトリウム)が多量に
含まれている。このように無電解銅めっき液中にはキレ
ート剤が含まれているため、通常の凝集沈殿処理ではめ
っき廃液中の銅を効率良く沈殿処理することができず、
従来は廃液を廃液処理業者に引き取らせるのが一般的で
あった。紫外線や過酸化水素、フェントン試薬を使って
EDTAを分解する化学的酸化処理も一部で検討されて
いるが、紫外線を使う方法は大量のエネルギーを消費
し、高価である等の問題があり、フェントン試薬の場合
は大量のスラッジが生成する等の問題があり、有効な処
理法ではない。また、活性汚泥法でキレート剤を分解す
ることも検討されているが、分解効率が低い上、大きな
処理スペースが必要であるという問題があった。
っき廃液からそれに含まれる銅を効率良く凝集沈殿させ
ることのできる無電解銅めっき廃液の処理方法を提供す
ること、及びその処理剤を提供することをその課題とす
る。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、無電解銅めっき廃液
からそれに含まれる銅を除去する方法であって、カルシ
ウムイオン及びリン酸イオンの存在下において該廃液の
pHを11以上に保持することを特徴とする無電解銅め
っき廃液の処理方法が提供される。また、本発明によれ
ば、無電解銅めっき廃液からそれに含まれる銅を除去す
る方法であって、カルシウムイオン及びリン酸イオン及
びカルボキシル基含有親水性高分子物質及び/又はその
加水分解生成物の存在下において該廃液のpHを11以
上に保持することを特徴とする無電解銅めっき廃液の処
理方法が提供される。さらに、本発明によれば、無電解
銅めっき廃液からそれに含まれる銅を除去する方法に用
いる処理剤であって、(i)リン酸化合物と(ii)カル
ボキシル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分
解生成物とからなることを特徴とする処理剤が提供され
る。さらにまた、本発明によれば、無電解銅めっき廃液
からそれに含まれる銅を除去する方法に用いる処理剤で
あって、(i)リン酸化合物と(ii)カルシウム化合物
と(iii)カルボキシル基含有親水性高分子物質及び/
又はその加水分解生成物とからなることを特徴とする処
理剤が提供される。
理剤(以下、単に処理剤とも言う)の1つの態様(以
下、単に処理剤Aとも言う)は、(i)リン酸化合物と
(ii)カルボキシル基含有親水性高分子物質及び/又は
その加水分解生成物との混合物からなる。また、本発明
による処理剤の他の態様(以下、単に処理剤Bとも言
う)は、(i)リン酸化合物と(ii)カルシウム化合物
と(iii)カルボキシル基含有親水性高分子物質及び/
又はその加水分解生成物との混合物からなる。
他、水中で加水分解してリン酸を生成する化合物、例え
ば、リン酸ナトリウム、リン酸水素2ナトリウム、リン
酸2水素ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸水素2カ
リウム、リン酸2水素カリウム、ヘキサンメタリン酸ナ
トリウム、トリポリリン酸ナトリウム等が挙げられる。
本発明では、特にリン酸の使用が好ましい。
炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、等、種々の化合物
が包含されるが、本発明では、特に、塩化カルシウムの
使用が好ましい。
ルシウム化合物は、単独又は混合物の形態で用いること
ができる。
には、各種の水溶性高分子物質が包含される。このよう
な高分子物質としては、アルギン酸、ジエランガム、キ
サンタンガム、ペクチン、ペクチン酸、ペクチニン酸、
アニオン化でんぷん、アルギン酸プロピレングリコール
エステル、カルボキシメチルセルロース、デンプングリ
コール酸、繊維素グリコール酸等の多糖類及びそれらの
金属塩等が挙げられる。本発明では、特に、アルギン酸
ナトリウムやアルギン酸カルシウムの使用が好ましい
が、このものを用いる場合には、アルギン酸を構成して
いるマンヌマロン酸(M)とグルロン酸(G)の含有比
率(モル比)[M]/[G]が、0.1〜4.0、好ま
しくは0.1〜3の範囲にあるものの使用が好ましい。
グルロン酸の含有比率が多いもの程、フロック形成性に
すぐれている。本発明において用いる前記カルボキシル
基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生成物
は、単独又は混合物の形態で用いることができる。混合
物としては、アルギン酸又はその塩を含有する混合物の
使用が好ましい。
含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生成物
は、単独又は混合物の形態で用いることができる。本発
明では、アルギン酸又はその塩を含む混合物の使用が好
ましい。この場合アルギン酸又はその塩の含有する混合
物としては、(i)アルギン酸又はその塩と、(ii)ジ
エランガム、キサンタンガム、ペクチン、ペクチン酸、
ペクチニン酸及びそれらの塩の中から選ばれる少なくと
も1種の親水性高分子物質との混合物等を挙げることが
できる。その混合比を示すと、例えば、アルギン酸ナト
リウムと他のアニオン基含有親水性高分子物質との混合
物を用いる場合、アルギン酸ナトリウム(A)と他のア
ニオン基含有親水性高分子物質(B)との重量比[A]
/[B]は、1〜100、好ましくは2〜50である。
において、先ず、カルボキシル含有親水性高分子物質
を、アルカリ性物質を含む水中において加熱し、加水分
解させるとともに水中に溶解させる。例えば、アルカリ
性物質としての水酸化ナトリウムを含む水中にアルギン
酸ナトリウムを存在させ、加熱し、そのアルギン酸ナト
リウムを溶解させる。このときの加熱温度は、沸騰しな
い70℃以上から100℃未満が好ましく、より好まし
くは、75℃から90℃、さらに好ましくは80℃から
85℃である。加熱時間は、カルボキシル基含有親水性
物質が溶解すればよく、特に限定されないが、0.5時
間から2時間程度で十分である。次に、得られたカルボ
キシル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解
生成物を含有するアルカリ性水溶液にリン酸化合物を混
合する。
は、先ず、カルボキシル基を含有する親水性高分子物質
を、アルカリ物質を含む水中において加熱し、加水分解
させるとともに水中に溶解させる。例えば、アルカリ性
物質としての水酸化ナトリウムを含む水中にアルギン酸
ナトリウムを存在させ、加熱し、そのアルギン酸ナトリ
ウムを溶解させる。このときの加熱温度は、沸騰しない
70℃以上から100℃未満が好ましく、より好ましく
は、75℃から90℃、さらに好ましくは80℃から8
5℃である。加熱時間は、カルボキシル基含有親水性物
質が溶解すればよく、特に限定されないが、0.5時間
から2時間程度で十分である。次に、得られたカルボキ
シル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生
成物を含有するアルカリ性水溶液にリン酸化合物及びカ
ルシウム化合物を混合する。
有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生成物とリ
ン酸化合物の割合は、特に制約されないが、一般的に
は、カルボキシル基含有親水性高分子物質及び/又はそ
の加水分解生成物1重量部に対して、リン酸化合物10
〜10000重量部、好ましくは50〜5000重量
部、より好ましくは、100〜1000重量部の割合で
ある。
単に廃液とも言う)を処理するには、カルシウムイオン
及びリン酸イオンの存在下において該廃液のpHを11
以上に保持すればよい。あるいは、カルシウムイオン、
リン酸イオン及びカルボキシル基含有親水性高分子物質
及び/又はその加水分解生成物の存在下において該廃液
のpHを11以上に保持すればよい。このためには該廃
液に対して本発明の処理剤及びアルカリ性物質を添加す
ればよい。この場合、処理剤及びアルカリ性物質の添加
順序は特に制約されず、処理剤の添加後にアルカリ性物
質を加えてもよいし、アルカリ性物質の添加後に処理剤
を加えてもよいし、あるいは処理剤とアルカリ性物質と
を同時に加えてもよい。一般的には、アルカリ性物質の
添加後に処理剤を加えるのが好ましい。この場合には、
強固で大きなフロックの生成が促進される利点がある。
本発明の処理剤を添加し、溶解させる場合、その溶解温
度は、特に制約されず、室温でよい。一方、廃液に対し
て、アルカリ性物質を添加し、溶解する場合、そのアル
カリ性物質の添加量は、最終的に得られる廃液、即ち、
本発明の処理剤を含む廃液のpHが、11以上、好まし
くは12以上、より好ましくは12.5以上になるよう
な量であればよい。そのpHの上限値は、特に制約され
ないが、通常14.0程度である。
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、水酸化カルシウム等が用いられる。アルカリ物質
は、単独で用いても併用して用いてもかまわないが、本
発明では水酸化ナトリウムを使用するのが好ましい。
好ましい。この場合の凝集剤は、フロックの凝集に用い
られているものであり、このようなものには、ポリアク
リルアミドのカチオン化変性物、ポリアクリル酸ジメチ
ルアミノエチルエステル、ポリメタクリル酸ジメチルア
ミノエチルエステル、ポリエチレンイミン、キトサン等
のカチオン性有機系凝集剤、ポリアクリルアミド等のノ
ニオン性有機系凝集剤、ポリアクリル酸、アクリルアミ
ドとアクリル酸との共重合体及びその塩等のアニオン性
有機系凝集剤が包含される。凝集剤の使用量は、水中に
おける濃度で、1〜20mg/L、好ましくは3〜10
mg/Lである。
当り、0.0001〜10モル、好ましくは0.001
〜5モル、より好ましくは0.005〜1モルである。
カルシウム化合物の割合は、廃液中の銅1モル当り、
0.01〜100モル、好ましくは0.1〜50モル、
より好ましくは0.5〜10モルである。リン酸化合物
とカルシウム化合物との割合は、リンとカルシウムとの
モル比[P]/[Ca]で0.0001〜10、好まし
くは0.001〜5であり、より好ましくは0.01〜
1モルである。
ボキシル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分
解生成物を存在させるのが好ましい。その割合は、リン
酸化合物1重量部当り、0.0001〜0.1重量部、
好ましくは0.0002〜0.01重量部、より好まし
くは0.0005〜0.01重量部である。
る場合、その廃液が酸性や中性の場合、処理剤の添加前
あるいは添加後、沈殿が生じるようにpHを調整するの
が好ましい。そのpHは、一般的には、11〜14の範
囲、好ましくは12〜14の範囲である。
廃液は、固液分離処理される。この場合の固液分離方法
としては、慣用の方法、例えば、濾過分離、遠心分離、
沈降分離等が挙げられる。
り、各種の無電解銅めっき工場からの廃液が用いられ
る。廃液中の銅の濃度は、特に規定がなく、高濃度から
低濃度の銅を含む廃液に適用できる。本発明で用いる廃
液は、銅の他に重金属を含むものであってもよい。本処
理剤によって銅だけでなく、その重金属も同時に処理で
きる。
の銅イオンを沈殿として効率よく除去することができる
が、銅イオン除去後の廃液中には、キレート剤が残存す
る。従って、このキレート剤を公知の方法で除去するこ
とが好ましく、これにより得られる廃液は無害なもので
あり、河川等に放出することができる。
する。
2%のアルギン酸ナトリウムを添加した後、75℃〜8
5℃に加熱し30分以上1時間以内の時間攪拌する。攪
拌し終わった溶液を常温(25〜35℃)まで放冷した
後、10Lのビーカーで、前記常温のアルギン酸ナトリ
ウム溶液300mlと85%リン酸溶液5700mlを
混合した。このようにして本発明の処理剤(I)を得
た。
排水100mlに、塩化カルシウム0.768g添加し
5分間攪拌した。次に、10N水酸化ナトリウムでpH
13に調整し、前記処理剤(I)を10μl添加し5分
間攪拌した後、アニオン性高分子凝集剤10mg/l添
加し、1分間攪拌した後、固液分離し分離液の銅の濃度
をICP分析装置で測定したところ1.21mg/lで
あった。
Hを13に調整した後、塩化カルシウム0.768g添
加し5分間攪拌した。次に、前記処理剤(I)を10μ
l添加し5分間攪拌後、アニオン性高分子凝集剤10m
g/l添加し、1分間攪拌した後、固液分離した。分離
液の銅の濃度をICP分析装置で測定したところ、1.
20mg/lであった。
化カルシウムのみを加えて実験を行ったところ、銅の除
去率には大差がなかったが、生成したフロックの沈降性
は実施例1及び2に比べて悪いことが一目で確認され
た。
カルシウム300gを1リットルの水に溶かして本発明
の処理剤(II)を得た。
A39mMを含むpH9の排水50mlに、10N水酸
化ナトリウム水溶液を添加し、pHを13に調整した。
これに処理剤(II)を1280μl添加し、5分間攪拌
後、アニオン性高分子凝集剤10mg/l添加し、1分
間攪拌した後固液分離した。分離液の銅の濃度をICP
分析装置で測定したところ、1.19mg/lであっ
た。このときのフロックの沈降性及び凝集状態は、実施
例1及び2と同様に非常に良好であった。
Claims (9)
- 【請求項1】 無電解銅めっき廃液からそれに含まれる
銅を除去する方法であって、カルシウムイオン及びリン
酸イオンの存在下において該廃液のpHを11以上に保
持することを特徴とする無電解銅めっき廃液の処理方
法。 - 【請求項2】 無電解銅めっき廃液からそれに含まれる
銅を除去する方法であって、カルシウムイオン、リン酸
イオン及びカルボキシル基含有親水性高分子物質及び/
又はその加水分解生成物の存在下において該廃液のpH
を11以上に保持することを特徴とする無電解銅めっき
廃液の処理方法。 - 【請求項3】 該カルシウム化合物が塩化カルシウムで
ある請求項1の方法。 - 【請求項4】 該廃液のpHを11以上に保持するため
に水酸化ナトリウムを用いる請求項1〜3のいずれかの
方法。 - 【請求項5】 凝集剤を併用する請求項1〜4のいずれ
かの方法。 - 【請求項6】 無電解銅めっき廃液からそれに含まれる
銅を除去する方法に用いる処理剤であって、(i)リン
酸化合物と(ii)カルボキシル基含有親水性高分子物質
及び/又はその加水分解生成物とからなることを特徴と
する処理剤。 - 【請求項7】 無電解銅めっき廃液からそれに含まれる
銅を除去する方法に用いる処理剤であって、(i)リン
酸化合物と(ii)カルシウム化合物と(iii)カルボキ
シル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生
成物とからなることを特徴とする処理剤。 - 【請求項8】 該カルボキシル基含有親水性高分子物質
が、(i)アルギン酸もしくはその塩又は(ii)アルギ
ン酸もしくはその塩と他のアニオン基含有親水性高分子
物質との混合物からなる請求項6又は7の処理剤。 - 【請求項9】 該リン酸化合物が、リン酸である請求項
6〜8のいずれかの処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177097A JP3567224B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 無電解銅めっき廃液の処理方法とその処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001353491A true JP2001353491A (ja) | 2001-12-25 |
JP3567224B2 JP3567224B2 (ja) | 2004-09-22 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000177097A Expired - Lifetime JP3567224B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 無電解銅めっき廃液の処理方法とその処理剤 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010521298A (ja) * | 2007-03-21 | 2010-06-24 | オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー | 水の浄化のための方法 |
JP2010521296A (ja) * | 2007-03-21 | 2010-06-24 | オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー | 内分泌撹乱化合物を除去するための方法 |
JP2010521297A (ja) * | 2007-03-21 | 2010-06-24 | オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー | 表面処理した炭酸カルシウムおよび廃水処理におけるこれの使用 |
-
2000
- 2000-06-13 JP JP2000177097A patent/JP3567224B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2010521297A (ja) * | 2007-03-21 | 2010-06-24 | オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー | 表面処理した炭酸カルシウムおよび廃水処理におけるこれの使用 |
KR101419090B1 (ko) | 2007-03-21 | 2014-07-16 | 옴야 인터내셔널 아게 | 내분비계 교란 물질의 제거 방법 |
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