JP2001352468A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法

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JP2001352468A
JP2001352468A JP2000171941A JP2000171941A JP2001352468A JP 2001352468 A JP2001352468 A JP 2001352468A JP 2000171941 A JP2000171941 A JP 2000171941A JP 2000171941 A JP2000171941 A JP 2000171941A JP 2001352468 A JP2001352468 A JP 2001352468A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非監視者のプライバシーを守りつつ、異常時
には監視者にその様子を詳しく伝えることができる撮像
装置を提供する。 【解決手段】 結像レンズ2により結像された被写体像
を光電変換素子3により電気信号に変換し、これにより
得られた画像信号に基づいてシステムコントローラ7に
より侵入者が存在するか否かを判断する。侵入者が存在
しないと判断した場合にはネットワーク5を介して外部
機器6に出力する画像の質を画像処理手段4により低下
させる。また、侵入者が存在すると判断した場合には画
像の質を低下させずにネットワーク5を介して外部機器
6に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスなどに防
犯用として設置されたり、病院の病室で患者の監視用に
設置されたり、家庭での赤ちゃんあるいは老人の様子を
監視するために設置されるカメラ等の撮像装置及びその
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より監視用に設置されたカメラを非
監視者のプライベートを保護する目的で非監視者に対し
てその存在を知られないようにする工夫が考案されてい
る。例えば実願平5−26858号ではカメラ本体を覆
うハウジングに70%の透過率になる厚さでアルミ蒸着
を施し、カメラの撮影方向以外の部分には蒸着層の上に
遮光塗料を塗布することが提案されている。
【0003】また、特開平8−212465号公報では
監視カメラの画像にノイズを印加する手段と、侵入者が
存在した時にノイズの印加を除去し通常の画像へ切り替
える操作を許可する手段を設け、これにより非監視者の
プライバシーを守りつつ侵入者の監視が可能とすること
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−212465号公報には、ノイズが混在した見
難い画像と通常の画像との切換が許可されたか否かによ
り監視者が手動により行う構成について記載されてお
り、このような構成では緊急時に非常画面を即座にモニ
タに映し出すことはできないという問題点があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、非監視者のプライバシーを
守りつつ、異常時には、迅速に監視者にその様子を詳し
く伝えることができる撮像装置及びその制御方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置及びそ
の制御方法は次のように構成したものである。
【0007】(1)撮像装置において、光学系により結
像された被写体像を電気信号に変換する光電変換素子
と、被写体もしくは周囲の状況を検出する状況検出手段
とを備え、該状況検出手段による検出結果に応じて入力
画像の画質を変化させるようにした。
【0008】(2)上記(1)の撮像装置において、入
力画像の画質を複数の段階に変化させることが可能な構
成とし、状況検出手段による検出結果に応じて前記複数
の段階から入力画像の画質を選択するようにした。
【0009】(3)上記(2)の撮像装置において、複
数の段階のうちの少なくとも1つの段階で入力画像の画
質を劣化させるようにした。
【0010】(4)上記(1)ないし(3)何れかの撮
像装置において、状況検出手段は光電変換素子により得
られた画像信号に基づいて被写体の状況を検出するよう
にした。
【0011】(5)上記(1)ないし(3)何れかの撮
像装置において、状況検出手段は周囲の音圧レベルに基
づいて周囲の状況を検出するようにした。
【0012】(6)上記(1)ないし(3)何れかの撮
像装置において、状況検出手段は周囲の温度レベルに基
づいて周囲の状況を検出するようにした。
【0013】(7)上記(1)ないし(3)何れかの撮
像装置において、状況検出手段は周囲の振動レベルに基
づいて周囲の状況を検出するようにした。
【0014】(8)撮像装置の制御方法において、光学
系により結像された被写体像を電気信号に変換する光電
変換素子と、被写体もしくは周囲の状況を検出する状況
検出手段とを設けておき、該状況検出手段による検出結
果に応じて入力画像の画質を変化させるようにした。
【0015】(9)上記(8)の撮像装置の制御方法に
おいて、入力画像の画質を複数の段階に変化させるとと
もに、状況検出手段による検出結果に応じて前記複数の
段階から入力画像の画質を選択するようにした。
【0016】(10)上記(9)の撮像装置の制御方法
において、複数の段階のうちの少なくとも1つの段階で
入力画像の画質を劣化させるようにした。
【0017】(11)上記(8)ないし(10)何れか
の撮像装置の制御方法において、状況検出手段により光
電変換素子により得られた画像信号に基づいて被写体の
状況を検出するようにした。
【0018】(12)上記(8)ないし(10)何れか
の撮像装置の制御方法において、状況検出手段により周
囲の音圧レベルに基づいて周囲の状況を検出するように
した。
【0019】(13)上記(8)ないし(10)の撮像
装置の制御方法において、状況検出手段により周囲の温
度レベルに基づいて周囲の状況を検出するようにした。
【0020】(14)上記(8)ないし(10)の撮像
装置の制御方法において、状況検出手段により周囲の振
動レベルに基づいて周囲の状況を検出するようにした。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本実施例を説
明する。
【0022】(第1の実施例)図1は第1の実施例の概
略構成を示す図、図2は第1の実施例による画質選択処
理動作を示すフローチャートである。
【0023】図1において、1は監視領域への侵入者、
2は監視領域の画像を結像させるための監視カメラ用の
結像レンズ、3は結像レンズ2による像を電気信号に変
換する光電変換素子であり、CCDなどの撮像素子など
が考えられる。
【0024】4は光電変換素子3による画像をNTSC
などの画像信号に変換するとともに、その画質をさらに
複数のレベルに変換する(変化させる)機能を持つ画像
処理手段である。画像処理手段4は、画質を複数のレベ
ルに変換する手段を構成し、解像度を変化させたり、出
力する領域を制限したり、モザイク処理を行ったり、画
像信号にノイズを加えたり、あるいは輪郭のみを画像信
号とする等の電気的な処理を施すことにより画質を劣化
させることが可能である。また、結像レンズ2の光路に
光学的なフィルタを配したり結像レンズ2の焦点位置を
ずらしたりすることにより光学的に画質を劣化させるよ
うにしてもよい。
【0025】5は画像処理手段4による画像を通信する
ためのネットワーク、6はネットワーク5を通して送ら
れた画像信号を出力する外部機器であり、CRTモニタ
やプリンタ等が考えられる。7はシステムコントローラ
であり、画像処理手段4の出力による監視領域(被写
体)の状況判断や画像処理方法の選択、画像出力の指示
等を行う。
【0026】上記構成において、画像処理手段4は、光
電変換素子3により入力された画像の質を劣化させる画
像劣化手段を構成している。また、システムコントロー
ラ7は、光電変換素子3により得られた画像信号に基づ
いて被写体の状況を検出する状況検出手段(状況判断手
段)を構成し、その検出結果に応じて入力された画像の
質を選択する選択手段を構成している。
【0027】このように構成されたシステムにより、モ
ニタ等の外部機器6を監視者が監視可能となる。
【0028】このように構成されたシステムにおける画
質選択処理動作を図2のフローチャートを用いて説明す
る。なお、本動作は、システムコントローラ7内のRO
Mに格納されているプログラムに基づいてシステムコン
トローラ7内のCPUの指示により実行される。
【0029】まず、ステップS101において、画像処
理手段4により変換された画像信号をもとにシステムコ
ントローラ7により侵入者が存在するか否かを検出す
る。これは画像中の像の移動速度が通常の像の移動速度
よりも早いか否かにより判断することができる。
【0030】また監視領域中にある特異点(例えば金庫
や置物等)の情報(輪郭や色)を記憶しておき、その特
異点が存在するか否かをもってして判断してもよい。ま
た監視領域に入るには特定色のワッペンあるいは所定周
期で点滅するランプなどをつけることといったルールを
設け、ルールに従った信号が画像信号により検知できな
ければ異常と判断してもよい。
【0031】そして、その結果明らかな異常な状態であ
る場合(緊急度高)、異常であるか否か判断不可の場合
(緊急度中)、異常の無い場合(緊急度低)によりそれ
ぞれのステップS102,S103,S104に分岐す
る。
【0032】ステップS102では、ステップS101
にて緊急度高と判断されたので画像処理手段4による出
力画像を高画質モードとする。すなわち電気的および光
学的に処理をせず、通常の画像信号を出力する。
【0033】ステップS103では、ステップS101
にて緊急度中と判断されたので画像処理手段4による出
力画像を中画質モードとする。すなわち先に述べたよう
にモザイクやノイズあるいは光学フィルタや焦点位置の
移動により画質を低下させる。
【0034】ステップS104では、ステップS101
にて緊急度低と判断されたので画像処理手段4による出
力画像を低画質モードとする。すなわち先に述べたよう
にモザイクやノイズあるいは光学フィルタや焦点位置の
移動さらには輪郭出力による画質を低下させる。
【0035】以上ステップS101〜S104をタイマ
により一時的周期で監視することで、非監視者のプライ
バシーを守り、かつ異常時には迅速に監視者へその様子
を詳しく伝えることが可能となる。
【0036】(第2の実施例)図3は第2の実施例の概
略構成を示す図であり、図3は図1に対して周囲の状況
を検出する外部状況検出手段8が加わったことが異なっ
ており、それ以外の構成要素は図1と全く同じである。
【0037】外部状況検出手段8は監視領域における状
況、例えば音、温度等を検出するもので、音圧測定機や
温度検出機、化学物質検出機等が考えられる。また加速
度計等により地震等も検知できる。このような構成によ
り上述した監視領域の状況が異常か否かを判断でき、こ
の判断をトリガーとして外部機器6への画質レベルを選
択する。
【0038】上記構成において、外部状況検出手段8及
びシステムコントローラ7は周囲の状況を検出する状況
検出手段を構成している。このように構成されたシステ
ムにおける画質選択処理動作は図2のフローチャートと
同様であり、図2を用いて説明する。
【0039】ステップS101において、第1の実施例
では画像処理手段4による画像信号をもとにシステムコ
ントローラ7にて異常か否かを判断していたが、第2の
実施例では外部状況検出手段8にて異常か否かを判断す
る。例えば温度検出機により温度が閾値よりも高ければ
火事などを想定し異常と判断し、緊急度高としてステッ
プS102に進む。
【0040】また閾値に近い場合は火事などの可能性が
高いと判断し緊急度中としてステップS103に進む。
そして閾値よりも十分に低ければ異常でないと判断し緊
急度低としてステップS104に進む。
【0041】ステップS102では、ステップS101
にて緊急高と判断された画像処理手段4による出力画像
を高画質モードとする。すなわち電気的および光学的に
処理をせず、通常の画像信号を出力する。
【0042】ステップS103では、ステップS101
にて緊急度中と判断されたので画像処理手段4による出
力画像を中画像モードとする。すなわち先に述べたよう
にモザイクやノイズあるいは光学フィルタや焦点位置の
移動により画質を低下さる。
【0043】ステップS104では、ステップS101
にて緊急度低と判断されたので画像処理手段4による出
力画像を低画質モードとする。すなわち先に述べたよう
にモザイクやノイズあるいは光学フィルタや焦点位置の
移動さらには輪郭出力より画質を低下さる。
【0044】以上第1の実施例と同様にステップS10
1〜S104をタイマにより一定時間周期で監視するこ
とで、非監視者のプライバシーを守り、かつ以上時には
迅速に監視者へのその様子を詳しく伝えることが可能と
なる。
【0045】このように上記第1,第2の実施例では、
複写体もしくは周期の状況を検出して監視領域の状況が
異常か否かを判断し、その結果によって監視カメラによ
って得られる画像の画質を変えて外部モニタ等の外部機
器に出力するようにしたので、非監視者のプライバシー
を守りつつ、異常時には迅速に監視者にその様子を詳し
く伝えることが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非監視者のプライバシーを守りつつ、異常時には迅速に
監視者にその様子を詳しく伝えることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の概略構成を示す図
【図2】 第1の実施例の画質選択処理動作を示すフロ
ーチャート
【図3】 第2の実施例の概略構成を示す図
【符号の説明】
1 侵入者 2 結像レンズ 3 光電変換素子 4 画像処理手段(画像劣化手段) 5 ネットワーク 6 外部機器 7 システムコントローラ(選択手段,状況検出手段) 8 外部状況検出手段(状況検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/232 H04N 5/232 Z A 7/18 7/18 D Fターム(参考) 5C022 AA05 AA08 AB21 AC00 AC01 AC69 AC72 5C054 CC03 ED00 HA12 HA18 5C087 AA09 AA22 AA24 BB03 DD04 DD05 DD23 DD24 DD29 EE16 EE20 FF01 FF04 GG02 GG07 GG21 GG24 GG30 GG36 GG66 GG70

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系により結像された被写体像を電気
    信号に変換する光電変換素子と、被写体もしくは周囲の
    状況を検出する状況検出手段とを備え、該状況検出手段
    による検出結果に応じて入力画像の画質を変化させるこ
    とを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 入力画像の画質を複数の段階に変化させ
    ることが可能な構成とし、状況検出手段による検出結果
    に応じて前記複数の段階から入力画像の画質を選択する
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 複数の段階のうちの少なくとも1つの段
    階で入力画像の画質を劣化させることを特徴とする請求
    項2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 状況検出手段は光電変換素子により得ら
    れた画像信号に基づいて被写体の状況を検出することを
    特徴とする請求項1ないし3何れか記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 状況検出手段は周囲の音圧レベルに基づ
    いて周囲の状況を検出することを特徴とする請求項1な
    いし3何れか記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 状況検出手段は周囲の温度レベルに基づ
    いて周囲の状況を検出することを特徴とする請求項1な
    いし3何れか記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 状況検出手段は周囲の振動レベルに基づ
    いて周囲の状況を検出することを特徴とする請求項1な
    いし3何れか記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 光学系により結像された被写体像を電気
    信号に変換する光電変換素子と、被写体もしくは周囲の
    状況を検出する状況検出手段とを設けておき、該状況検
    出手段による検出結果に応じて入力画像の画質を変化さ
    せることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 入力画像の画質を複数の段階に変化させ
    るとともに、状況検出手段による検出結果に応じて前記
    複数の段階から入力画像の画質を選択することを特徴と
    する請求項8記載の撮像装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 複数の段階のうちの少なくとも1つの
    段階で入力画像の画質を劣化させることを特徴とする請
    求項9記載の撮像装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 状況検出手段により光電変換素子によ
    り得られた画像信号に基づいて被写体の状況を検出する
    ことを特徴とする請求項8ないし10何れか記載の撮像
    装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 状況検出手段により周囲の音圧レベル
    に基づいて周囲の状況を検出することを特徴とする請求
    項8ないし10何れか記載の撮像装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 状況検出手段により周囲の温度レベル
    に基づいて周囲の状況を検出することを特徴とする請求
    項8ないし10何れか記載の撮像装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 状況検出手段により周囲の振動レベル
    に基づいて周囲の状況を検出することを特徴とする請求
    項8ないし10何れか記載の撮像装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011091705A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Canon Inc 画像処理装置、および画像処理方法

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