JP2001351706A - フラットワイヤハーネスの接続構造 - Google Patents
フラットワイヤハーネスの接続構造Info
- Publication number
- JP2001351706A JP2001351706A JP2000173786A JP2000173786A JP2001351706A JP 2001351706 A JP2001351706 A JP 2001351706A JP 2000173786 A JP2000173786 A JP 2000173786A JP 2000173786 A JP2000173786 A JP 2000173786A JP 2001351706 A JP2001351706 A JP 2001351706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- flat wire
- mating
- conductor
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
時の挿抜力を低減させることができるフラットワイヤハ
ーネスの接続構造を提供する。 【解決手段】 弾性を有し複数の平行な導体が絶縁被覆
されたフラットワイヤハーネス29と、相手側接続導体
25が露出された相手側部材21、23とを電気的に接
続するフラットワイヤハーネス29の接続構造におい
て、絶縁被覆を局所的に除去して導体を露出させたフラ
ットワイヤハーネス29を、端部が突出するようにして
ハウジング31に保持させる。このハウジング31を相
手側部材21、23に係止して、突出したフラットワイ
ヤハーネス29の端部を相手側部材23に当接すること
で、フラットワイヤハーネス29に湾曲部を形成させ
て、この湾曲部で露出した導体を相手側接続導体25に
接触させる。
Description
ーネスを相手側接続導体に接続するフラットワイヤハー
ネスの接続構造に関する。
手側接続導体に接続する構造には、絶縁被覆を局所的に
除去して露出状態となったフラットワイヤハーネスの導
体を、直接、相手側接続導体に接触させる接続構造が採
用されている。このような接続構造では、接続信頼性を
高めるために、フラットワイヤハーネスの導体と相手側
接続導体とを弾接させるための弾性部材が用いられる。
される図10に示すコネクタ1は、導体露出部3を有す
るフレキシブルフラットハーネス5の端末部7の裏側に
接合する平板状のホルダ9と、一方に、端末部7とホル
ダ9との組立体に対する挿入口、他方に、導体露出部3
と接続する相手コネクタに対する挿入口、中間部に係止
部材挿入口をそれぞれ有する矩形筒状のハウジング11
と、組立体に対する押圧係止部13を有し、ハウジング
内に挿着させる係止部材15とにより構成される。そし
て、ホルダ9には、導体露出部の裏側に対向するばね片
(弾性部材)17が設けられる。従って、フレキシブル
フラットハーネス5の導体露出部3は、裏側から、ホル
ダ9に装着されたばね片17により押圧されることで、
図示しない相手側接続導体に弾接され、信頼性の高い電
気的接続構造が得られるようになっている。
示されるコネクタ構造は、図示は省略するが、弾性接片
(弾性部材)を有する弾性端子を用い、フレキシブルプ
リント基板の露出された導体パターンに、弾性端子の弾
性接片(弾性部材)を弾接させることにより、信頼性の
高い電気的接続構造が得られるようになっている。
た従来のフラットワイヤハーネスの接続構造は、露出さ
せたフラットワイヤハーネスの導体と、相手側接続導体
とを弾接させるための弾性部材が別途必要になった。こ
のため、部品点数が増え、構造も複雑となって製品コス
トが高くなる問題があった。また、従来の接続構造にお
いては、フラットワイヤハーネスと相手側部材との挿抜
作業時に、常に一定の接触荷重が作用する。即ち、フラ
ットワイヤハーネスが常時、弾性部材によって付勢され
ているため、フラットワイヤハーネスと相手側接続導体
との接続開始時から、弾性部材の反力が挿抜力に付加さ
れることになる。この結果、挿抜作業時に大きな挿抜力
が必要になり、接続作業性が低下する問題があった。本
発明は上記状況に鑑みてなされたもので、部品点数の削
減が可能になり、且つ接続作業時の挿抜力を低減させる
ことができるフラットワイヤハーネスの接続構造を提供
し、コストの低減及び接続作業性の向上を図ることを目
的とする。
の本発明に係る請求項1記載のフラットワイヤハーネス
の接続構造は、弾性を有し複数の平行な導体が絶縁被覆
されたフラットワイヤハーネスと、相手側接続導体が露
出された相手側部材とを電気的に接続するフラットワイ
ヤハーネスの接続構造であって、前記絶縁被覆を局所的
に除去して前記導体を露出させた前記フラットワイヤハ
ーネスを、端部が突出するようにしてハウジングに保持
させ、該ハウジングを相手側部材に係止して前記突出し
たフラットワイヤハーネスの端部を相手側部材に当接す
ることで該フラットワイヤハーネスに湾曲部を形成させ
て該湾曲部で露出した前記導体を相手側接続導体に接触
させたことを特徴とする。
は、フラットワイヤハーネスの弾性復元力によって導体
が相手側接続導体に押圧保持される。これにより、フラ
ットワイヤハーネスの導体を、相手側接続導体に押圧す
るための専用の弾性部材が不要になり、部品点数の削減
が可能になる。また、導体と相手側接続導体との接触荷
重が、ハウジングの挿入に伴って徐々に増加され、挿入
完了状態で最大になる。これにより、ハウジング挿抜作
業時の挿抜力、特に、挿抜開始時の初期挿抜力が低減さ
れ、接続作業が容易になる。
接続構造は、前記フラットワイヤハーネスを挟んで前記
相手側接続導体の反対側に位置して前記フラットワイヤ
ハーネスの端部に向かうに従って前記相手側接続導体か
ら離反する方向に傾斜される傾斜面と、前記フラットワ
イヤハーネスを該傾斜面に沿わして折曲させ且つ前記フ
ラットワイヤハーネスと前記ハウジングとの相対的な移
動を規制する係止部とが、前記ハウジングに設けられた
ことを特徴とする。
は、フラットワイヤハーネスとハウジングとの相対的な
移動が、係止部によって規制され、所定の相対位置に位
置決めされる。さらに、フラットワイヤハーネスが傾斜
面に沿って予め折曲されていることで、端部が相手側部
材に当接された際、フラットワイヤハーネスが、相手側
接続導体に突出する向きで湾曲され易くなる。
接続構造は、前記相手側接続導体が、前記相手側部材の
表面に形成された印刷導電パターンであることを特徴と
する。
は、フラットワイヤハーネスの導体が接触する相手側部
材の表面に、所望の位置、所望の数、所望の形状の相手
側接続導体が容易に形成可能になる。また、相手側接続
導体が、相手側部材の表面と略同一平面で形成され、表
面からの突出厚にバラツキが生じにくくなるので、複数
の相手側接続導体の全てが同時にフラットワイヤハーネ
スに接触可能になり、良好な接触状態が得られるように
なる。
接続構造は、前記相手側接続導体が、前記相手側部材の
表面に突出して設けられた金属端子であることを特徴と
する。
は、相手側接続導体が金属端子からなることで、この金
属端子のみが相手側部材の表面から厚み分突出すること
になる。従って、フラットワイヤハーネスと、相手側部
材との接触面圧が導体と金属端子との接触部分のみで高
くなり、安定した接触状態が得られるようになる。
ヤハーネスの接続構造の好適な実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明に係る接続構造の外
観斜視図、図2は図1の縦断面図、図3は未挿入状態の
フラットワイヤハーネス端部を示す斜視図、図4は図3
の縦断面図である。
1に示すように、基板21と、この基板21に固着され
たコネクタ23とからなる。基板21の表面(上面)に
は、相手側接続導体である複数の印刷導電パターン25
が形成されている。コネクタ23は、基板21の端縁に
配置され、図2に示すように、外方に向けて内側の嵌合
空間27を開口させている。基板21の表面に形成され
た印刷導電パターン25は、平行となってコネクタ23
の嵌合空間27内へ導かれている。この嵌合空間27に
は、後述のフラットワイヤハーネスの端部が挿入され
る。
ス29の端部にはハウジング31が装着されている。フ
ラットワイヤハーネス29は、複数の平行な導体33が
絶縁被覆され、弾性を有する帯状に形成されている。こ
のフラットワイヤハーネス29は、印刷導電パターン2
5と接続される箇所の絶縁被覆が局所的に除去されて、
導体33が露出されている。
ス29の挿通される挿通穴34が略中央部に穿設された
板状の基部37と、この基部37の上部及び下部から基
部37に対して垂直に突出される係止腕39と、この係
止腕39と同方向で基部37の挿通穴34近傍で突出さ
れるガイド板41と、挿通穴34を挟んでガイド板41
の反対側に設けられる図4に示す係止部43とからな
る。
端に向かってガイド板41を薄厚とする方向の傾斜面3
5が形成されている。換言すれば、傾斜面35は、フラ
ットワイヤハーネス29の端部に向かうに従って印刷導
電パターン25から離反する方向に傾斜されている。
ーネス29は、係止部43に係止され、ハウジング31
との相対的な移動が規制される。また、フラットワイヤ
ハーネス29は、係止部43に係止されることで、傾斜
面35と平行となるように折曲される。フラットワイヤ
ハーネス29と係止部43との係止は、例えばフラット
ワイヤハーネス29の所定位置に穿設した係止孔に、尖
頭又は段付ピン状に形成した係止部43を係合すること
により行われる。
規制され、且つ傾斜面35に沿って折曲されたフラット
ワイヤハーネス29は、図3に示すように、若干量、ガ
イド板41の先端から端部が突出されるようにしてハウ
ジング31に保持される。
面には、係止凹部45が形成されている。この係止凹部
45には、ハウジング31の係止腕39が係止するよう
になっている。ハウジング31は、係止腕39が係止凹
部45に係止して、コネクタ23と結合された状態で、
ガイド板41の先端が、コネクタ23の奥壁47に到達
するようにガイド板41の長さが形成されている。従っ
て、この結合状態において、フラットワイヤハーネス2
9の先端は、奥壁47に当接して変形するようになって
いる。この際、フラットワイヤハーネス29の端部は、
弾性範囲内で変形されるように、ガイド板41からの突
出長が設定されている。
ヤハーネスの接続構造の作用を説明する。ハウジング3
1には、局所的に導体33の露出されたフラットワイヤ
ハーネス29が、挿通穴34に挿通された状態で、係止
部43に係止され、相対的な移動が規制されている。こ
の状態で、ハウジング31のガイド板41の先端から
は、図3に示すように、フラットワイヤハーネス29の
端部が突出されている。
端部を突出させたハウジング31が、基板21に固着さ
れたコネクタ23に挿入されると、フラットワイヤハー
ネス29の端部がコネクタ23の奥壁47に当接する。
更に、ハウジング31が挿入されると、フラットワイヤ
ハーネス29の端部は、奥壁47からの反力を受けて湾
曲される。
ガイド板41の傾斜面35に沿って予め折曲されている
ことから、折曲方向と反対側に突出して湾曲される。こ
の湾曲部51は、ハウジング31の挿入に伴って徐々に
大きくなり、ガイド板41の先端が奥壁47に到達した
状態で最大になる。これにより、図2に示すように、湾
曲部51に形成された導体33が、基板21の印刷導電
パターン25に接触することになる。
3が印刷導電パターン25に接続された状態で、係止腕
39が係止凹部45に係止して、結合が完了される。
続構造では、フラットワイヤハーネス29の弾性復元力
によって導体33が印刷導電パターン25に押圧保持さ
れる。これにより、フラットワイヤハーネス29の導体
33を、印刷導電パターン25に押圧するための専用の
弾性部材が不要になる。また、導体33と印刷導電パタ
ーン25との接触荷重が、ハウジング31の挿入に伴っ
て徐々に増加され、挿入完了状態で最大になる。これに
より、ハウジング挿抜作業時の挿抜力、特に、挿抜開始
時の初期挿抜力が低減され、接続作業が容易になる。
ジング31との相対的な移動が、係止部43によって規
制され、所定の相対位置に位置決めされる。さらに、フ
ラットワイヤハーネス29が傾斜面35に沿って折曲さ
れることで、端部がコネクタ23の奥壁47に当接され
た際、フラットワイヤハーネス29が、印刷導電パター
ン25に突出する向きで湾曲され易くなる。
がハウジング31側に設けられ、この係止腕39の係止
する係止凹部45がコネクタ23側に設けられる場合を
例に説明したが、本発明に係るフラットワイヤハーネス
の接続構造は、これとは逆に、図5に示すように、コネ
クタ23側に係止腕39が設けられ、ハウジング31に
係止凹部45が設けられるものであってもよい。このよ
うな構成とすれば、フラットワイヤハーネス29の端部
に設けられるハウジング31を小型化することができ
る。
表面のみに印刷導電パターン25が形成される場合を例
に説明したが、本発明に係るフラットワイヤハーネスの
接続構造は、印刷導電パターン25が、基板21の表裏
面に形成されるものであってもよい。このような場合に
は、図6に示すように、ガイド板41、挿通穴34、係
止部43が、それぞれ二組設けられたハウジング61を
用いることで、基板21の表裏面に形成されたそれぞれ
の印刷導電パターン25に、同時に異なるフラットワイ
ヤハーネス29a、29bを接続することができる。
の形態を説明する。図7は本発明に係る接続構造の第二
の実施の形態を示す斜視図、図8は図7の縦断面図であ
る。なお、以下の実施の形態において、図1〜図4に示
した部材と同一の部材には同一の符号を付し、重複する
説明は省略するものとする。
ネスの接続構造は、相手側接続導体が、金属端子65と
なって基板21に設けられている。金属端子65は、例
えばそれぞれが、被覆電線67の先端に接続されてい
る。また、金属端子65は、コネクタ69に設けられた
係止手段71によって、基板21に固定される。また、
金属端子65は、先端の電気接触部65aが、細板状に
形成される。このようにしてコネクタ69に係止された
金属端子65は、電気接触部65aが、基板21の表面
から突出して配置される。
よれば、金属端子65のみが基板21の表面から厚み分
突出することになる。従って、フラットワイヤハーネス
29と基板21との接触面圧が、導体33と金属端子6
5との接触部分のみで高くなり、安定した接触状態が得
られるようになる。
の形態を説明する。図9は本発明に係る接続構造の第三
の実施の形態を示す斜視図である。
ネスの接続構造は、フラットワイヤハーネス29が予め
屈曲されてハウジング81に保持されるようになってい
る。即ち、ハウジング81には支持板部83が突設さ
れ、この支持板部83が、コネクタ69の嵌合空間27
に挿入されるようになっている。支持板部83の一方の
面(印刷導電パターン25と対向する面)には、フラッ
トワイヤハーネス29の基端側が一対の基端側係止部8
5によって固定されている。そして、フラットワイヤハ
ーネス29の端部は、湾曲部51が形成された状態で、
先端が支持板部83の先端と一致して先端側係止部87
によって支持板部83に固定される。
続構造によれば、弾性部材が不要になるという上述の各
実施の形態と同様の効果に加え、湾曲部51が確実に形
成される効果を有する。
るフラットワイヤハーネスの接続構造によれば、局所的
に導体を露出させたフラットワイヤハーネスを、端部が
突出するようにしてハウジングに保持させ、この突出し
たフラットワイヤハーネスの端部を相手側部材に当接す
ることでフラットワイヤハーネスに湾曲部を形成させ、
この湾曲部で露出した導体を相手側接続導体に接触させ
るので、フラットワイヤハーネスの弾性復元力によって
導体を相手側接続導体に押圧保持させることができ、且
つ導体と相手側接続導体との接触荷重を、ハウジングの
挿入に伴って徐々に増加させ、挿入完了状態で最大にす
ることができる。この結果、加圧用弾性部材を不要にし
て部品点数の削減が達成でき、且つコネクタ挿抜作業時
の挿抜力を低減させて、接続作業性を向上させることが
できる。
造の外観斜視図である。
す斜視図である。
ある。
ある。
造の第二の実施の形態を示す斜視図である。
造の第三の実施の形態を示す斜視図である。
示す分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性を有し複数の平行な導体が絶縁被覆
されたフラットワイヤハーネスと、相手側接続導体が露
出された相手側部材とを電気的に接続するフラットワイ
ヤハーネスの接続構造であって、 前記絶縁被覆を局所的に除去して前記導体を露出させた
前記フラットワイヤハーネスを、端部が突出するように
してハウジングに保持させ、 該ハウジングを相手側部材に係止して前記突出したフラ
ットワイヤハーネスの端部を相手側部材に当接すること
で該フラットワイヤハーネスに湾曲部を形成させて該湾
曲部で露出した前記導体を相手側接続導体に接触させた
ことを特徴とするフラットワイヤハーネスの接続構造。 - 【請求項2】 前記フラットワイヤハーネスを挟んで前
記相手側接続導体の反対側に位置して前記フラットワイ
ヤハーネスの端部に向かうに従って前記相手側接続導体
から離反する方向に傾斜される傾斜面と、前記フラット
ワイヤハーネスを該傾斜面に沿わして折曲させ且つ前記
フラットワイヤハーネスと前記ハウジングとの相対的な
移動を規制する係止部とが、前記ハウジングに設けられ
たことを特徴とする請求項1記載のフラットワイヤハー
ネスの接続構造。 - 【請求項3】 前記相手側接続導体が、前記相手側部材
の表面に形成された印刷導電パターンであることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載のフラットワイヤハー
ネスの接続構造。 - 【請求項4】 前記相手側接続導体が、前記相手側部材
の表面に突出して設けられた金属端子であることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載のフラットワイヤハー
ネスの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173786A JP3883364B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | フラットワイヤハーネスの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173786A JP3883364B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | フラットワイヤハーネスの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001351706A true JP2001351706A (ja) | 2001-12-21 |
JP3883364B2 JP3883364B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=18675948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000173786A Expired - Fee Related JP3883364B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | フラットワイヤハーネスの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3883364B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012026287A1 (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-01 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ構造 |
EP1559175B1 (de) * | 2002-10-31 | 2014-09-17 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Verbinderanordnung zwischen einem flex-flachbandkabel und einer komponente |
JP2016192364A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | シチズン電子株式会社 | コネクタ |
-
2000
- 2000-06-09 JP JP2000173786A patent/JP3883364B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1559175B1 (de) * | 2002-10-31 | 2014-09-17 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Verbinderanordnung zwischen einem flex-flachbandkabel und einer komponente |
WO2012026287A1 (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-01 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ構造 |
JP2012049005A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Yazaki Corp | コネクタ構造 |
CN103081239A (zh) * | 2010-08-27 | 2013-05-01 | 矢崎总业株式会社 | 连接器结构 |
US8808022B2 (en) | 2010-08-27 | 2014-08-19 | Yazaki Corporation | Connector structure |
RU2528603C1 (ru) * | 2010-08-27 | 2014-09-20 | Язаки Корпорейшн | Конструкция соединителя |
KR101456806B1 (ko) | 2010-08-27 | 2014-10-31 | 야자키 소교 가부시키가이샤 | 커넥터 구조 |
CN103081239B (zh) * | 2010-08-27 | 2015-07-29 | 矢崎总业株式会社 | 连接器结构 |
JP2016192364A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | シチズン電子株式会社 | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3883364B2 (ja) | 2007-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI232620B (en) | Electrical connector for flat type conductor | |
CN108879146B (zh) | 浮动连接器 | |
US6821158B2 (en) | Connector | |
US20120135621A1 (en) | Floating connector | |
EP1628366A1 (en) | Electric connector | |
WO2005043687A1 (en) | Connector and connector system | |
US6558187B2 (en) | Connector for flat circuit member | |
JP2002025667A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
KR20040010325A (ko) | 전기커넥터 어셈블리, 플러그 커넥터 및 리셉터클 커넥터 | |
US4358172A (en) | Connector for electrical interconnection of circuit board and flat multiconductor cable | |
JPH11126667A (ja) | 電気コンタクト | |
JP3883364B2 (ja) | フラットワイヤハーネスの接続構造 | |
JPH1012342A (ja) | コンタクト及びこのコンタクトを備えたicソケット | |
JP6687260B1 (ja) | コネクタ | |
JP2004296419A (ja) | コネクタ | |
JP2850109B2 (ja) | 接続用端子 | |
KR100482532B1 (ko) | 카드용 커넥터장치 | |
JP2842814B2 (ja) | 電気コネクタ | |
CN217691727U (zh) | 一种线缆连接器及连接装置 | |
JP7278078B2 (ja) | コネクタ端子およびカードエッジコネクタ | |
JP2012049005A (ja) | コネクタ構造 | |
JP2010153260A (ja) | コネクタ | |
JP2002095135A (ja) | 基板の電気接続構造 | |
JP2001351705A (ja) | フラットワイヤハーネスの接続構造 | |
JP3527656B2 (ja) | 圧接ジョイントコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050802 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060726 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060907 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |