JP2001349312A - コンクリート用固着具及びその固着方法 - Google Patents

コンクリート用固着具及びその固着方法

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JP2001349312A JP2000168781A JP2000168781A JP2001349312A JP 2001349312 A JP2001349312 A JP 2001349312A JP 2000168781 A JP2000168781 A JP 2000168781A JP 2000168781 A JP2000168781 A JP 2000168781A JP 2001349312 A JP2001349312 A JP 2001349312A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な打込銃を用いないで、簡単に、かつ、
強固な固着を可能とする。 【解決手段】 キリ刃部3付きのコンクリート用固着具
であって、キリ刃部3にてコンクリートを穿孔する。そ
の後、穿孔を完了して、空転するように、弾性部材6を
設ける。この弾性部材6は空転して進行を停止する位置
決め用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート用固
着具及びその固着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンクリート用固着具として
は、打撃釘や(下孔加工を必要とする)ねじやアンカー
等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各々に
次のような問題があった。即ち、打撃釘では、衝撃的な
打撃力を必要とし、特殊な打込銃を要し、打込作業時に
打撃釘を片手の指で保持せねばならず、危険であった。
かつ、コンクリートの打込孔近傍に亀裂を生じる等の問
題があった。
【0004】また、ねじやアンカーでは予め下孔を加工
せねばならず、作業が面倒で、非能率的であった。ま
た、下孔加工用キリは、早期に切損して頻繁に交換せね
ばならないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、従来のこのような問題を
解決して、打込銃等の特殊な作業工具を用いることな
く、標準的な作業工具とハンマー等で簡単に使用でき
て、かつ、強力な引抜力を簡易な方法で得ることにあ
る。また、コンクリートに下孔加工を行う必要がなく、
安全かつ迅速に作業ができる固着具と方法を提供するこ
とを、他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、セル
フ穿孔用キリ刃部付きのコンクリート用固着具であっ
て、該キリ刃部にてコンクリートを穿孔完了して空転す
る進行停止位置決め用の弾性部材を、備えている。
【0007】また、セルフ穿孔用キリ刃部と、基端頭部
と、該基端頭部近傍に設けられて打撃後の摩擦力増強部
と、上記キリ刃部にてコンクリートを穿孔完了して空転
する進行停止位置決め用の弾性部材と、を備えている。
【0008】また、摩擦力増強部が、独立突条部から成
る。あるいは、摩擦力増強部が、ねじ突条部から成る。
【0009】そして、弾性部材が、皿バネ状部材から成
り、穿孔完了後の打撃打込寸法を 1.0mm〜10mmに規制す
るよう弾発力を設定されている。あるいは、弾性部材が
板バネ片から成り、穿孔完了後の打撃打込寸法を 1.0mm
〜10mmに規制するよう弾発力を設定されている。
【0010】次に、本発明に係る固着方法は、セルフ穿
孔用キリ刃付きのコンクリート用固着具を、作業工具に
て回転させてコンクリートに穿孔しつつ軸心方向に進行
させ、最終打込位置よりも 1.0mm〜10mmの所定寸法手前
で、上記進行を停止し、その後、ハンマーにて打撃して
最終打込位置まで打込む方法である。
【0011】そして、固着具に進行停止位置決め用の弾
性部材を、予め、組付けておき、進行の停止を、上記弾
性部材の弾発力にて行なうようにする方法であり、また
は、作業工具の一部に予め規制ストッパを付設し、進行
の停止を、該規制ストッパにて行なうようにする方法で
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の停滞に基づき
本発明を詳説する。
【0013】まず、本発明に於て、「コンクリート」と
は、セメント製品中の各種のコンクリート製品を指し、
コンクリートプレハブ建築部材、コンクリートブロック
等を含み、さらに、モルタル製品を含むものと、定義す
る。
【0014】図1に於て、1は基端頭部、2は基端頭部
1近傍に設けられた摩擦力増強部、3はセルフ穿孔用キ
リ刃部であり、金属にて一体成形されている。摩擦力増
強部2は(丸味のある)独立突条部12…から成り、打撃
後にコンクリートからの引抜力を増大する部位である。
そして、上述の基端頭部1と摩擦力増強部2とキリ刃部
3から成るねじ本体5に、皿バネ状部材16から成る弾性
部材6が、組付けられて、固着具20が構成される。
【0015】この弾性部材6は、(後述する図5から図
6等に示すように、)キリ刃部3にてコンクリートCを
穿孔完了して空転Bする進行停止位置を決めるためのも
のである。図6と図7が穿孔完了の直前・直後の状態を
図示し、その後、ハンマーにて打撃して打込むための寸
法H───「打撃打込寸法H」───を、 1.0mm〜10mm
に規制するような弾発力Fを設定する。この弾発力F
は、皿バネ状部材16の肉厚、高さ寸法・外径寸法・形状
等によって、大小設定できる。
【0016】また、図2に示す他の実施の形態では、摩
擦力増強部2の形状を、三角山型の(鋭利な先端形状
の)独立突条部12…をもって、構成している。また、図
3に示した別の実施の形態のように、摩擦力増強部2
が、ねじ突条部13から成り、このようにするも、可能で
ある。そして、図3のように、頭部1の形状を変形自由
である。
【0017】さらに、図4に示すさらに別の実施の形態
のように、摩擦力増強部2の独立突条部12(又はねじ突
条部13)の形状を、打込み易くかつ引抜け難い方向に、
傾斜させた山型とするも、好ましい。なお、図4のよう
に、弾性部材6がねじ本体5に対して、不意に離脱しな
いように、組付けるのが、望ましいといえる。つまり、
皿バネ状部材16の孔部の径を、独立突条部12(又はねじ
突条部13)の外径よりも小さく設定するのが望ましい。
【0018】なお、図12に示すように、弾性部材6を弯
曲山型の板バネ片17をもって構成するも、好ましい。勿
論、穿孔完了後の打撃打込寸法Hを、 1.0nm〜10mmに規
制するための弾発力Fを、図6の空転状態で、発揮す
る。
【0019】次に、このような固着具をコンクリートC
に(回転・打込にて)固着する方法を、図5〜図8に基
づいて、説明する。
【0020】まず、図5に示すように、キリ刃付きのコ
ンクリート用固着具20を、振動ドリルやハンマードリル
等の作業工具8にて打撃的に軸心方向の打撃力P及び打
撃的回転力を加えると、キリ刃部3はコンクリートCに
穿孔しつつ軸心方向へ進行する。
【0021】なお、(図5〜図8に於て、)22は被取付
物であり、例えば、サドルバンド等が相当する。図8に
示した最終打込(固着)位置よりも、前記打撃打込寸法
Hに相当する所定寸法手前─── 1.0mm〜10mm───
で、弾性部材6が(圧縮されることにより)上記進行を
停止する弾発力Fを発揮して、進行は停止して空転Bす
る状態となる。つまり、作業工具8による押付力P(作
業工具8が振動ドリルの場合には、軸心方向の打撃力
P)に対し、弾発力Fが釣合って、空転Bするばかり
で、固着具20は進行できなくなる(空転状態)。
【0022】そこで、作業工具8を離して、代わりに
(図示省略の)ハンマーにて矢印Gの如く強く打撃し
て、図8に示した最終打込位置まで打込む。これによっ
て、被取付物22は強固にコンクリートCに固着される。
なお、図6・図7の空転状態で、摩擦力増強部2の下端
が、コンクリートCの表面と同一、乃至、僅かに下方
に、位置するように、摩擦力増強部2の寸法を(被取付
物22の厚さ寸法に対応して)設定するのが良い。
【0023】図8の状態で、コンクリートCの孔に、強
く摩擦力増強部2が圧接し、引抜力増大の役目をなして
いる。この際に、図4に示したような独立突条部12又は
ねじ突条部13とすると、引抜力は一層増加できる利点が
ある。
【0024】なお、前述の所定寸法(打撃打込寸法)H
が、 1.0mm未満であると、引抜力が過小となり不適であ
り、逆に、Hが10mmを越えると、矢印G方向のハンマー
による打撃力を過大に要し、また、コンクリートCに亀
裂を生ずる虞もある。従って、 1.0mm≦H≦10mmとする
のが好ましい。特に、 2.0mm≦H≦ 6.0mmが、引抜力の
大きい点、ハンマーによる矢印G方向への打撃のし易さ
・迅速性の点、コンクリートCに亀裂を生じない点等
で、最も望ましい。
【0025】以上、図5〜図8で述べた進行停止位置決
め用の弾性部材6を、予め、ねじ本体5に組付けてお
き、その弾発力にて、進行の停止を行なう(図6参照)
のが、作業性の面で好適である。
【0026】次に、図9〜図11は他の実施の形態であっ
て、作業工具8の一部に予め規制ストッパ9を付設し、
進行の停止を、この規制ストッパ9の先端9aが被取付
物22(又はコンクリートCの表面)に当接して、行なっ
て、空転B状態とするも、自由である。このとき、図11
に示した最終打込位置よりも、 1.0mm〜10mmの所定寸法
(打撃打込寸法)H手前で進行が停止した空転状態とな
るように、規制ストッパ9の寸法を予め設定しておく。
【0027】その後、矢印Gのようにハンマーにて打撃
すれば、図10から図11の状態となり、固着作業は完了す
る。従って、この図9〜図11で用いられる固着具20は、
図1〜図8に示した弾性部材6を省略している。
【0028】なお、図7・図10に於て、矢印G方向への
打撃は、ハンマー以外の手動打込工具を用いるも自由で
あり、さらには、ドライバ等の他の工具や物を介して、
ハンマーやその他の工具で、打撃しても、自由である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述の構成により、従来の問題
点を解決して、次のような著大な効果を奏する。
【0030】(請求項1,2によれば、)特殊な打込銃
を用いずに、容易にかつ迅速に、回転作動とその後の打
込みで、固着を完了する。しかも、簡易な弾性部材6を
付設することによって、穿孔の完了の位置を、正確に自
動で決まり、その後の打込みを容易とし、かつ、適正な
引抜力を得ることができる。また、コンクリートCに下
孔加工が省略できて能率が一層向上できる。
【0031】(請求項3によれば、)引抜力が大きいと
いう利点がある。 (請求項4によれば、)ねじ突条部13の製作は容易であ
るので、全体を安価に、簡単に作り得る。 (請求項5,6によれば、)弾性部材6をコンパクト化
でき、全体の構造の簡素化を図ることができる。さら
に、高精度に打込寸法Hを自動的に決めることができて
至便であり、十分な引抜力を発揮でき、かつ、コンクリ
ートCの孔部に亀裂を生じない。
【0032】(請求項7,8,9によれば、)十分な引
抜力を発揮するように固着が可能であり、しかも、迅速
に作業ができる。特殊な打込銃を必要とせず、広い用途
に適用できる。また、コンクリートCに下孔加工が省略
できて、一層迅速な作業が可能となり、さらに、従来の
下孔加工用キリの頻繁な交換作業も省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す一部断面正面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す一部断面正面図
である。
【図3】本発明の別の実施の形態を示す一部断面正面図
である。
【図4】本発明のさらに別の実施の形態を示す一部断面
正面図である。
【図5】本発明の固着方法の一実施形態を説明する一部
断面正面図である。
【図6】本発明の固着方法の一実施形態を説明する一部
断面正面図である。
【図7】本発明の固着方法の一実施形態を説明する一部
断面正面図である。
【図8】本発明の固着方法の一実施形態を説明する一部
断面正面図である。
【図9】本発明の他の固着方法を説明する一部断面正面
図である。
【図10】本発明の他の固着方法を説明する一部断面正面
図である。
【図11】本発明の他の固着方法を説明する一部断面正面
図である。
【図12】弾性部材の別の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 基端頭部 2 摩擦力増強部 3 キリ刃部 6 弾性部材 8 作業工具 9 規制ストッパ 12 独立突条部 13 ねじ突条部 16 皿バネ状部材 17 板バネ片 20 固着具 B 空転 C コンクリート F 弾発力 H 打撃打込寸法(所定寸法)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルフ穿孔用キリ刃部付きのコンクリー
    ト用固着具であって、該キリ刃部3にてコンクリートC
    を穿孔完了して空転Bする進行停止位置決め用の弾性部
    材6を、備えたことを特徴とするコンクリート用固着
    具。
  2. 【請求項2】 セルフ穿孔用キリ刃部3と、基端頭部1
    と、該基端頭部1近傍に設けられて打撃後の摩擦力増強
    部2と、上記キリ刃部3にてコンクリートCを穿孔完了
    して空転Bする進行停止位置決め用の弾性部材6と、を
    備えたことを特徴とするコンクリート用固着具。
  3. 【請求項3】 摩擦力増強部2が、独立突条部12から成
    る請求項2記載のコンクリート用固着具。
  4. 【請求項4】 摩擦力増強部2が、ねじ突条部13から成
    る請求項2記載のコンクリート用固着具。
  5. 【請求項5】 弾性部材6が、皿バネ状部材16から成
    り、穿孔完了後の打撃打込寸法Hを 1.0mm〜10mmに規制
    するよう弾発力Fを設定した請求項1,2,3又は4記
    載のコンクリート用固着具。
  6. 【請求項6】 弾性部材6が板バネ片17から成り、穿孔
    完了後の打撃打込寸法Hを 1.0mm〜10mmに規制するよう
    弾発力Fを設定した請求項1,2,3又は4記載のコン
    クリート用固着具。
  7. 【請求項7】 セルフ穿孔用キリ刃付きのコンクリート
    用固着具20を、作業工具8にて回転させてコンクリート
    Cに穿孔しつつ軸心方向に進行させ、最終打込位置より
    も 1.0mm〜10mmの所定寸法H手前で、上記進行を停止
    し、その後、ハンマーにて打撃して最終打込位置まで打
    込むことを特徴とする固着方法。
  8. 【請求項8】 固着具20に進行停止位置決め用の弾性部
    材6を、予め、組付けておき、進行の停止を、上記弾性
    部材6の弾発力Fにて行なうようにした請求項7記載の
    固着方法。
  9. 【請求項9】 作業工具8の一部に予め規制ストッパ9
    を付設し、進行の停止を、該規制ストッパ9にて行なう
    ようにした請求項7記載の固着方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9668828B2 (en) 2007-03-14 2017-06-06 Orthoaccel Technologies, Inc. Systems, methods, and adjunctive procedures for correcting malocclusion

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9668828B2 (en) 2007-03-14 2017-06-06 Orthoaccel Technologies, Inc. Systems, methods, and adjunctive procedures for correcting malocclusion

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