JP2001346304A - 住宅用分電盤 - Google Patents

住宅用分電盤

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JP2001346304A
JP2001346304A JP2000161358A JP2000161358A JP2001346304A JP 2001346304 A JP2001346304 A JP 2001346304A JP 2000161358 A JP2000161358 A JP 2000161358A JP 2000161358 A JP2000161358 A JP 2000161358A JP 2001346304 A JP2001346304 A JP 2001346304A
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wiring cover
electric wire
distribution board
cover
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JP2000161358A
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Shigetoshi Honda
重敏 本田
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Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】美観を向上するとともに、電線が分電盤カバー
を押し上げるのを防止する住宅用分電盤を提供する。 【解決手段】 基台2の側壁部の近傍の取り付け部2a
に立設した立片10にヒンジ11を介して配線カバー9
を開閉可能に取り付ける。配線カバー9の可動側端部の
外側方向に向けて係合突起12を形成し、係合突起12
と対向する基台の取り付け部2aに係合受部13を形成
し、配線カバー9を基台2に係脱可能にする。配線カバ
ー9と立片10で形成する空間内に電線7を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅用分電盤内に引き
込まれた電線を固定するための配線カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図9及び図10に示すように住宅
用分電盤41のケースは、前面を開口した基台42と、
この基台42の前面を被覆する分電盤カバー43から成
っている。基台42は壁面への取付面である取り付け部
42aと、取り付け部42aの周縁を立ち上げて形成し
た側壁部42bとで成り、取り付け部42aには主幹ブ
レーカ44と上下2列に並設した複数の分岐ブレーカ4
5を配設し、主幹ブレーカ44と分岐ブレーカ45は導
電バー46で配線している。
【0003】基台42の取り付け部42aに固定された
主幹ブレーカ44の上部スペースや分岐ブレーカ45群
の上下部スペースや基台42の上側の側壁部42bには
壁面に電線47を入出線するための入出線口48を開口
しており、各種電気機器に接続された電線47は入出線
口48を挿通して住宅用分電盤41内に引き込まれ、分
岐ブレーカ45の負荷側端子45aに接続している。住
宅用分電盤41内の電線47は固定されずに乱雑に収納
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】分岐ブレーカ45の負
荷側端子45aに接続された電線47は固定されずに乱
雑に収納されているため、美観が損なわれるとともに、
保守点検がしづらいという欠点があった。また、電線4
7の本数が多くなると、電線47の膨らみによって分電
盤カバー43を押し上げ、分電盤カバー43が基台42
から外れる虞があるという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の住宅用分電盤
の問題点に鑑み、本発明の目的は、美観を向上するとと
もに、電線が分電盤カバーを押し上げるのを防止する住
宅用分電盤を提供するもので、その構造は、前面を開口
した基台の内部に少なくとも主幹ブレーカと複数の分岐
ブレーカとを配設し、主幹ブレーカと分岐ブレーカとを
導電バーで配線し、基台を分電盤カバーで被覆した住宅
用分電盤において、分岐ブレーカの近傍に電線を固定す
るための配線カバーを設けたことである。
【0006】また、基台にヒンジを介して配線カバーを
回動自在に設け、配線カバーの可動側端部の外側に係合
突起を設け、基台の取り付け部に係合突起と対向する係
合受部を形成し、配線カバーを係脱可能にしたことであ
る。
【0007】また、配線カバーは電線を保持するための
溝を形成した電線ホルダーと、電線ホルダーを押さえる
押板から成り、電線ホルダーは基台に固定し、押板によ
り電線ホルダーを押さえるように押板を固定手段により
基台に着脱可能にしたことである。
【0008】また、配線カバーの表面に夫々の分岐ブレ
ーカと対応した回路番号を表示したことである。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の住宅用分電盤に
よれば、前面を開口した基台の内部に少なくとも主幹ブ
レーカと複数の分岐ブレーカとを配設し、主幹ブレーカ
と分岐ブレーカとを導電バーで配線し、基台を分電盤カ
バーで被覆した住宅用分電盤において、分岐ブレーカの
近傍に電線を固定するための配線カバーを設けたことに
より、美観を向上するとともに、電線が分電盤カバーを
押し上げるのを防止することができる。
【0010】請求項2に記載の住宅用分電盤によれば、
基台にヒンジを介して配線カバーを回動自在に設け、配
線カバーの可動側端部の外側に係合突起を設け、基台の
取り付け部に係合突起と対向する係合受部を形成し、配
線カバーを係脱可能にしたことにより、作業時に配線カ
バーを落下させたり、紛失する虞がなく、電線の固定を
容易にすることができる。
【0011】請求項3に記載の住宅用分電盤によれば、
配線カバーは電線を保持するための溝を形成した電線ホ
ルダーと、電線ホルダーを押さえる押板から成り、電線
ホルダーは基台に固定し、押板により電線ホルダーを押
さえるように押板を固定手段により基台に着脱可能にし
たことにより、電線の固定を容易にすることができる。
【0012】請求項4に記載の住宅用分電盤によれば、
配線カバーの表面に夫々の分岐ブレーカと対応した回路
番号を表示したことにより、配線状況が一目で分かり保
守点検がしやすい。
【0013】
【実施例】本発明に係る住宅用分電盤の構造の第一実施
例を図1〜図4の添付図面に基づいて説明する。
【0014】住宅用分電盤1のケースは、基台2と、こ
の基台2の前面を被覆する分電盤カバー3から成ってい
る。基台2は壁面への取付面である取り付け部2aの周
縁を立ち上げて側壁部2bが形成され、取り付け部2a
には主幹ブレーカ4と上下2列に並設された複数の分岐
ブレーカ5が配設され、主幹ブレーカ4と分岐ブレーカ
5は導電バー6で配線されている。
【0015】基台2の取り付け部2aに固定された主幹
ブレーカ4の上部スペースや分岐ブレーカ5群の上下部
スペースや基台2の上側の側壁部2bには壁面に電線7
を入出線するための入出線口8が開口され、各種電気機
器に接続された電線7は入出線口8を挿通して住宅用分
電盤1内に引き込まれ、分岐ブレーカ5の負荷側端子5
aに接続されている。
【0016】基台2の側壁部2bの近傍の取り付け部2
aには電線7を固定するための配線カバー9が設けられ
ている。配線カバー9は基台2の取り付け部2aに立設
された2つの立片10にヒンジ11を介して開閉可能に
取り付けられている。配線カバー9は断面略L字状で可
動側端部の外側に係合突起12が形成され、配線カバー
9の閉塞時、係合突起12と対向する基台2の取り付け
部2aに係合突起12と係合する係合受部13を形成し
ている。係合突起12は配線カバー9の弾性により係合
受部13に係合する。
【0017】住宅用分電盤1の内部に引き込まれた電線
7は必要に応じて配線カバー9により固定する。電線7
の固定方法は配線カバー9を開放させた状態で電線7を
立片10と配線カバー9で形成する空間内に収納し、配
線カバー9を回動させて可動側端部付近を内側方向に押
圧し、係合突起12を係合受部13に係合させて閉塞す
ることにより行う。配線カバー9は収納した電線7によ
り外側方向に付勢されるが、係合突起12と係合受部1
3を配線カバー9の外側に形成しているため、配線カバ
ー9が開放する虞はない。
【0018】住宅用分電盤は、凸状に形成したレールに
分岐ブレーカを取り付けることによりレールの下に電線
を挿通させることができるものもあるが、平板状に形成
したレール14に分岐ブレーカ5が取り付けられ、レー
ル14の下に電線7を挿通させることができない住宅用
分電盤1で、而も下列の分岐ブレーカ5の下部スペース
に形成した入出線口8から電線7を入線できず、基台2
の上側の側壁部2bに形成した入出線口8や上列の分岐
ブレーカ5の上部スペースに形成した入出線口8から電
線7を入線する場合、電線7は分岐ブレーカ5群の右ス
ペースを通して下列の分岐ブレーカ5に配線される。分
岐ブレーカ5群の右スペースは狭いので多数の電線7を
挿通させると電線7が分電盤カバー3を押し上げて分電
盤カバー3が基台2から外れる虞があるので配線カバー
9を分岐ブレーカ5群の右スペースに設けると良い。
【0019】尚、本実施例において配線カバーは取り付
け部に立設した立片に開閉可能に設けたが、基台の側壁
部にヒンジを設けて開閉可能に形成しても何ら問題な
く、また、配線カバーは断面略円弧状に形成する等、配
線カバーの形状についても限定はない。
【0020】また、配線カバーは螺子により基台に螺着
固定しても良く、配線カバーの固定方法は本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0021】本発明に係る住宅用分電盤の構造の第二実
施例を図5〜図8の添付図面に基づいて説明する。
【0022】住宅用分電盤21のケースは、基台22
と、この基台22の前面を被覆する分電盤カバー23か
ら成っている。基台22は壁面への取付面である取り付
け部22aの周縁を立ち上げて側壁部22bが形成さ
れ、取り付け部22aには主幹ブレーカ24と上下2列
に並設された複数の分岐ブレーカ25が配設され、主幹
ブレーカ24と分岐ブレーカ25は導電バー26で配線
されている。
【0023】基台22の取り付け部22aに固定された
主幹ブレーカ24の上部スペースや分岐ブレーカ25群
の上下部スペースや基台22の上側の側壁部22bには
壁面に電線27を入出線するための入出線口28が開口
され、各種電気機器に接続された電線27は入出線口2
8を挿通して住宅用分電盤21内に引き込まれ、分岐ブ
レーカ25の負荷側端子25aに接続されている。
【0024】夫々の分岐ブレーカ25の近傍の基台22
には電線27を固定するための配線カバー29が設けら
れている。配線カバー29は電線27を保持するための
軟質部材で形成した電線ホルダー30と、電線ホルダー
30を押さえる押板31から成っている。
【0025】電線ホルダー30は分岐ブレーカ25の負
荷側端子25a毎に設けられ、負荷側端子25aの近傍
の取り付け部22aに固定され、溝32が形成されて電
線27を挟持する構造になっている。また、押板31は
分岐ブレーカ25毎に設けられ、断面略コ字状で両端部
に外側方向に向けて係合突起33が形成され、係合突起
33と対向する基台22には係合受部34が形成されて
いる。
【0026】電線27の固定方法は、まず、分岐ブレー
カ25に接続した電線27を電線ホルダー30に挿入し
て保持させ、次に押板31の両側を指でつまんで配線ホ
ルダー30の上方から二本の電線を被覆するようにして
係合受部34に係合突起33を挿入して係合させること
により行う。押板31を取り外すにはこれと逆の方法に
より行う。
【0027】配線カバー29の押板31の表面には夫々
の分岐ブレーカ25に対応した回路番号を表示してい
る。そのため、配線状況が一目で分かり、保守点検がし
やすい。
【0028】尚、本実施例において配線カバーの押板は
夫々の分岐ブレーカ毎に設けたが、複数の電線ホルダー
を被覆するように形成しても何ら問題なく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0029】また、配線カバーは螺子により基台に螺着
固定しても良く、配線カバーの固定方法は本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係る住宅用分電盤
は、前面を開口した基台の内部に少なくとも主幹ブレー
カと複数の分岐ブレーカとを配設し、主幹ブレーカと分
岐ブレーカとを導電バーで配線し、基台を分電盤カバー
で被覆した住宅用分電盤において、分岐ブレーカの近傍
に電線を固定するための配線カバーを設けたことによ
り、電線が乱雑にならずに美観を向上するとともに、電
線が分電盤カバーを押し上げるのを防止することができ
るという優れた効果がある。
【0031】また、基台にヒンジを介して配線カバーを
回動自在に設け、配線カバーの可動側端部の外側に係合
突起を設け、基台の取り付け部に係合突起と対向する係
合受部を形成し、配線カバーを係脱可能にしたことによ
り、作業時に配線カバーを落下させたり、紛失する虞が
なく、電線の固定を容易にすることができるという優れ
た効果がある。
【0032】また、配線カバーは電線を保持するための
溝を形成した電線ホルダーと、電線ホルダーを押さえる
押板から成り、電線ホルダーは基台に固定し、押板によ
り電線ホルダーを押さえるように押板を固定手段により
基台に着脱可能にしたことにより、電線の固定を容易に
することができるという優れた効果がある。
【0033】また、配線カバーの表面に夫々の分岐ブレ
ーカと対応した回路番号を表示したことにより、配線状
況が一目で分かり保守点検がしやすいという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る住宅用分電盤の分電
盤カバーを取り外した状態を示す正面図である。
【図2】本発明の第一実施例に係る住宅用分電盤を示す
外観正面図である。
【図3】本発明の第一実施例に係る配線カバーを示す断
面図である。
【図4】本発明の第一実施例に係る配線カバーを示す正
面図である。
【図5】本発明の第二実施例に係る住宅用分電盤の分電
盤カバーを取り外した状態を示す正面図である。
【図6】本発明の第二実施例に係る住宅用分電盤を示す
外観正面図である。
【図7】本発明の第二実施例に係る配線カバーを示す断
面図である。
【図8】本発明の第二実施例に係る配線カバーの使用状
態を示す正面図である。
【図9】従来の住宅用分電盤の分電盤カバーを取り外し
た状態を示す正面図である。
【図10】従来の住宅用分電盤を示す外観正面図であ
る。
【符号の説明】
1 住宅用分電盤 2 基台 2a 取り付け部 2b 側壁部 3 分電盤カバー 4 主幹ブレーカ 5 分岐ブレーカ 5a 負荷側端子 6 導電バー 7 電線 8 入出線口 9 配線カバー 10 立片 11 ヒンジ 12 係合突起 13 係合受部 14 レール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面を開口した基台の内部に少なくとも
    主幹ブレーカと複数の分岐ブレーカとを配設し、前記主
    幹ブレーカと前記分岐ブレーカとを導電バーで配線し、
    前記基台を分電盤カバーで被覆した住宅用分電盤におい
    て、前記分岐ブレーカの近傍に電線を固定するための配
    線カバーを設けたことを特徴とする住宅用分電盤。
  2. 【請求項2】 前記基台にヒンジを介して前記配線カバ
    ーを回動自在に設け、該配線カバーの可動側端部の外側
    に係合突起を設け、前記基台の取り付け部に前記係合突
    起と対向する係合受部を形成し、前記配線カバーを係脱
    可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の住宅用分
    電盤。
  3. 【請求項3】 前記配線カバーは前記電線を保持するた
    めの溝を形成した電線ホルダーと、該電線ホルダーを押
    さえる押板から成り、前記電線ホルダーは前記基台に固
    定し、前記押板により前記電線ホルダーを押さえるよう
    に前記押板を固定手段により基台に着脱可能にしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の住宅用分電盤。
  4. 【請求項4】 前記配線カバーの表面に夫々の前記分岐
    ブレーカと対応した回路番号を表示したことを特徴とす
    る請求項3に記載の住宅用分電盤。
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JP2009290968A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Kawamura Electric Inc 住宅用分電盤
CN117220156A (zh) * 2023-09-26 2023-12-12 华能澜沧江水电股份有限公司 具有监控功能的保护柜

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