JP2001344829A - ディスクストック装置 - Google Patents

ディスクストック装置

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JP2001344829A
JP2001344829A JP2000166926A JP2000166926A JP2001344829A JP 2001344829 A JP2001344829 A JP 2001344829A JP 2000166926 A JP2000166926 A JP 2000166926A JP 2000166926 A JP2000166926 A JP 2000166926A JP 2001344829 A JP2001344829 A JP 2001344829A
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JP
Japan
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disk
supply
lifting
moving
disk lifting
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Pending
Application number
JP2000166926A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Kawabata
徳彦 川畑
Masayuki Umeda
昌之 梅田
Naoki Fukami
尚樹 深美
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給治具にて積層した状態で持ち上げ自在に
保持されている複数のディスクをディスク持ち上げ手段
にて持ち上げて最上段のディスクを順次一定高さ位置に
位置させ、その最上段のディスクを順次取り出すように
したディスクストック装置において、供給治具交換時間
を短縮し、生産性を向上する。 【解決手段】 ディスク持ち上げ手段を、上下方向のガ
イドレール7a、7bによって上下移動自在に支持され
るとともに各々ディスク持ち上げ位置と退避位置との間
で水平方向に移動可能な2つのディスク持ち上げアーム
9a、9bと、これらディスク持ち上げアーム9a、9
bをその上下移動範囲の上端と下端との間で互いに逆に
移動させる無端移動体13とモータ14からなる移動手
段とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVDディスクの
製造工程などに適用されるディスクストック装置に関
し、特に常に一定の高さ位置でディスクを取り出して移
載できるように構成されたディスクストック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】DVDディスクの製造工程においては、
樹脂成形により製造した単板ディスクを、供給治具に立
設された供給ポールにディスクの中心穴を挿通し、かつ
ディスク同士の密着を防ぐためにディスク間に一定の間
隔をあけるスペーサを介装して積層した状態で保持させ
て、スパッタリング装置や貼り合わせ装置などの次工程
に供給される。次工程では、供給治具にて保持されたデ
ィスクを下から持ち上げて、最上段のディスクが常に一
定の高さになるようにし、ディスクの移載装置が常に一
定の高さでディスクを取り出せるようにするディスク持
ち上げ装置を備えたディスクストック装置が配設されて
いる。
【0003】従来のこの種のディスクストック装置の構
成について、図3を参照して説明する。ディスク31a
とスペーサ31bが供給ポール32に沿って交互に積層
された供給治具33が、回転駆動部47で回転される供
給テーブル48によって、ディスク31aの平面を水平
に保った姿勢でα方向に回転移動して供給位置Fに供給
される。
【0004】供給位置Fでは、ディスク持ち上げアーム
34がロータリアクチュエータ35にてβ方向に揺動
し、アーム34の切欠34aが供給ポール32に嵌まり
込んだ後、ロータリアクチュエータ35と連結されたブ
ラケット36に固定されたナット37が、モータ38に
よって回転する送りねじ39の回転により上昇すること
で、全てのディスク31aとスペーサ31bが供給ポー
ル32に沿って持ち上げられる。最上段のディスク31
aがセンサ40にて検出されるとモータ38が停止され
て持ち上げが終了することで、最上段のディスク31a
(又はスペーサ31b)は常に一定の高さに保たれる。
【0005】この状態で、移載装置の吸着パッド41が
シリンダ42の下降動作によって最上段のディスク31
aを吸着可能な高さまで下降し、ディスク31aを吸着
した後、再びシリンダ42の上昇動作とともに上昇し、
さらにシリンダ43の動作により他の位置に向かってγ
方向に移載される。
【0006】以上の動作によって、最上段のディスク3
1a(またはスペーサ31b)が取り除かれると、セン
サ40がオフとなるので、再びモータ38が回転し、次
のディスク31a(又はスペーサ31b)がセンサ40
がオンの状態になるまで上昇する。
【0007】このような動作の繰り返しにより、供給ポ
ール32の最下段のディスク31aを取り出した後は、
ブラケット36に取付けられた検出板44にてアーム3
4の上限位置センサ45がオンにされ、アーム34はロ
ータリアクチュエータ35によりその切欠34aが供給
ポール32から離れ、ディスク31aと干渉しない位置
までβ’方向に揺動する。この状態で供給テーブル48
の回転により次の供給治具33が供給位置Fまで移動す
ると同時に、モータ38が上昇時とは逆方向に回転し、
アーム34をその下限位置センサ46がオンになる位置
まで下降させ、最初の状態に戻る。以上の動作のタイミ
ングチャートを、図2(b)に示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の構成では、移載装置の吸着パッド41の上下方向
のバッファ(フローティング)量は大きくないので、デ
ィスク31aの高さ方向の位置精度を十分に小さくしな
ければならず、このため送りねじ39のリードを小さく
し、上昇時のスピードを低速にしなければならず、それ
に伴ってディスク持ち上げアーム34を元の高さに下げ
るスピードも制約を受けることになり、供給治具33の
入れ替え時間に比べ、ディスク持ち上げアーム34の復
帰時間に遅れが生じ、このロスタイムが移載装置のサイ
クルタイムの遅延の原因となり、ディスクの製造工程全
体の生産性を低下させる一つの要因となっていた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、供給
治具交換時間を短縮し、生産性を向上できるディスクス
トック装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクストッ
ク装置は、供給治具にて積層した状態で持ち上げ自在に
保持されている複数のディスクをディスク持ち上げ手段
にて持ち上げて最上段のディスクを順次一定高さ位置に
位置させ、その最上段のディスクを順次取り出すように
したディスクストック装置であって、ディスク持ち上げ
手段を、上下方向のガイドによって上下移動自在に支持
されるとともに各々ディスク持ち上げ位置と退避位置と
の間で水平方向に移動可能な2つのディスク持ち上げア
ームと、これらディスク持ち上げアームをその上下移動
範囲の上端と下端との間で互いに逆に移動させる移動手
段とで構成したものであり、一方のディスク持ち上げア
ームがディスクを順次持ち上げて上下移動範囲の上端ま
で移動したときには、他方のディスク持ち上げアームが
下端に位置しているので、一方のディスク持ち上げアー
ムを退避位置に水平移動させ、供給治具を交換した後、
他方のディスク持ち上げアームをディスク持ち上げ位置
に水平移動させることで直ちにディスクの持ち上げ動作
に移行することができ、供給治具交換時の中断時間を短
縮できて、生産性を向上できる。
【0011】また、移動手段を、ディスク持ち上げアー
ムの移動範囲の上下端間が平行な無端移動経路に沿って
配設されるとともに両ディスク持ち上げアームが固定さ
れた無端移動体と、無端移動体を正逆移動させる駆動手
段にて構成すると、無端移動体を用いた簡単な構成で、
両ディスク持ち上げアームを同期して互いに逆に移動さ
せることができる。
【0012】また、ディスクを、供給治具に立設された
供給ポールに、中心穴を挿通させかつスペーサを介装し
た状態で積層保持すると、供給ポールを立設しただけの
簡単な構成にて、複数のディスクを位置ずれを生じずか
つ密着を防止した状態で積層できるとともに、その積層
状態で持ち上げ自在に保持することができる。
【0013】また、ディスク持ち上げアームを、ディス
クの下部に入り込んで形成された切欠に供給ポールが嵌
入するディスク持ち上げ位置とディスクと干渉しない退
避位置との間でロータリアクチュエータにて揺動可能に
構成すると、ディスク持ち上げアームにてディスクの中
心部を支持して持ち上げることができるので、安定した
持ち上げ動作が確保されるとともに、ディスク持ち上げ
アームをディスクと干渉しない退避位置にロータリアク
チュエータにて速やかに移動させることができる。
【0014】また、供給治具を、間欠回転可能な供給テ
ーブルの外周部に間欠回転角ピッチで装着可能に構成す
ると、供給治具自体の交換を供給テーブルの間欠回転に
よって短時間に行うことができ、生産性を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のディスクストック
装置の一実施形態について、図1、図2を参照して説明
する。
【0016】図1において、ディスク1aとスペーサ1
bが供給ポール2に沿って交互に積層されて保持されて
いる供給治具3が、回転駆動部4で回転される供給テー
ブル5によって、ディスク1aの平面を水平に保った姿
勢でα方向に回転移動して供給位置Fに供給される。
【0017】供給位置Fの供給治具3に対して供給テー
ブル5の径方向外側から対向するように支持板6が立設
され、その両側部に2つのガイドレール7a、7bが配
設されている。これらガイドレール7a、7bに沿って
それぞれが昇降自在にロータリアクチュエータ8a、8
bが配設されている。これらロータリアクチュエータ8
a、8bは、各々に取付けられたディスク持ち上げアー
ム9a、9bを、供給位置Fに位置するディスク1aを
持ち上げる位置と、ディスク1aと干渉しない退避位置
との間で水平方向に揺動させる。ディスク持ち上げアー
ム9a、9bには、ディスク1aを持ち上げる位置に揺
動したときに、供給ポール2が嵌入する切欠10a、1
0bが形成されている。
【0018】支持板6のガイドレール7a、7b間の中
央部の上端部と下端部には、駆動プーリ11と従動プー
リ12が配設され、これらプーリ11、12間にタイミ
ングベルトやチェーンなどの無端移動体13が巻回さ
れ、この無端移動体13にロータリアクチュエータ8
a、8bが、その一方がガイドレールの上端部に位置す
るとき他方がガイドレールの下端部に位置するように固
定されている。駆動プーリ11はモータ14にて正逆回
転駆動される。
【0019】ロータリアクチュエータ8a、8bには、
検出板15が装着され、支持板6に取付けられた上限位
置センサ16と下限位置センサ17にてそれぞれの上下
移動範囲の上限位置と下限位置を検出するように構成さ
れている。また、ディスク1aを取り出す所定の高さ位
置にディスク1aが位置したときに、これを検出するデ
ィスク検出センサ18が配設されている。
【0020】20は移載手段で、供給位置Fの供給治具
3にて保持されている最上段のディスク1aを吸着して
取り出す吸着パッド21と、吸着パッド21を上下に移
動させて吸着動作を行わせるシリンダ22と、ディスク
1aを吸着して取り出した後次の工程に向けて移載する
シリンダ23にて構成されている。
【0021】次に、以上の構成による動作を説明する。
最初に、下限位置に位置決めされている一方のディスク
持ち上げアーム9aをディスク持ち上げ位置に揺動させ
て、その切欠10aが供給位置Fの供給治具3の供給ポ
ール2に嵌まり込み、積層状態で保持されているディス
ク1a群を支持する。その状態で、モータ14にて駆動
プーリ11、無端移動体13、ロータリアクチュエータ
8aを介してディスク持ち上げアーム9aを上昇させ
る。最上段のディスク1aが所定の取り出し高さ位置に
位置すると、ディスク検出センサ18にて検出され、モ
ータ14が停止する。
【0022】次に、移載手段20の吸着パッド21がシ
リンダ22の下降動作によって最上段のディスク1aを
吸着可能な高さまで下降し、ディスク1aを吸着した
後、再びシリンダ22の上昇動作とともに上昇し、さら
にシリンダ23の動作により次の工程に向かって移載さ
れる。最上段のディスク1aが取り除かれると、ディス
ク検出センサ18がオフとなるので、再びモータ14が
回転し、次のディスク1aがディスク検出センサ18に
て検出されるまで上昇する。
【0023】このような動作の繰り返しにより、図1に
示すように、供給ポール2の最下段のディスク1aが残
った状態となり、その後このディスク1aが上記のよう
に取り出されると、モータ14が回転し、ディスク持ち
上げアーム9a及びロータリアクチュエータ8aが上昇
する。上昇限まで上昇すると、検出板15にて上限位置
センサ16がオンにされてモータ14が停止する。この
状態で、他方のディスク持ち上げアーム9b及びロータ
リアクチュエータ8bは下限位置に位置している。
【0024】次に、ロータリアクチュエータ8aが作動
してディスク持ち上げアーム9aはその切欠10aが供
給ポール2から離れ、ディスク1aと干渉しない位置ま
でθ方向に揺動する。次に、供給テーブル5の回転によ
り次の供給治具3が供給位置Fまで移動する。次に、他
方のロータリアクチュエータ8bが作動してディスク持
ち上げアーム9bが矢印ξ方向に揺動してディスク持ち
上げ位置に移動し、その切欠10bが供給ポール2に嵌
まり込み、積層状態で保持されているディスク1a群を
支持する。
【0025】その後、モータ14は逆方向に回転駆動さ
れ、上記と同様にディスク持ち上げアーム9bを上昇さ
せる。最上段のディスク1aが所定の取り出し高さ位置
に位置すると、ディスク検出センサ18にて検出され、
モータ14が停止し、最上段のディスク1aが移載手段
20にて移載される。その後、モータ14が回転して次
のディスク1aが所定の取り出し高さ位置に上昇すると
いう動作が繰り返される。以上の動作のタイミングチャ
ートを図2(a)に示す。
【0026】その後、最下段のディスク1aが取り出さ
れてロータリアクチュエータ8b及びディスク持ち上げ
アーム9bが上限位置まで上昇すると、その状態で一方
のロータリアクチュエータ8a及びディスク持ち上げア
ーム9aが下限位置に位置して最初の状態に復帰してお
り、以上の動作が繰り返される。
【0027】以上のように、一方のディスク持ち上げア
ーム9a又は9bにて積層状態のディスク1aを上昇さ
せて最上段のディスク1aを順次所定の取り出し位置に
位置させ、ディスク1aを取り出す動作を繰り返し、最
下段のディスク1aを取り出した後に一方のディスク持
ち上げアーム9a又は9bが上限位置に位置すると、そ
の時には他方のディスク持ち上げアーム9b又は9aが
下限位置に位置しているので、ディスク持ち上げアーム
9a又は9bの上下方向の復帰動作が不要となり、図2
のタイミングチャートに示すように、供給治具3の交換
時に要する時間を短縮することができる。また、移載手
段20のサイクルタイムが、上記供給治具3の交換時間
よりも長い場合には、移載手段20を含む他の生産工程
に時間的ロスを発生させることなく、供給治具3の交換
を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のディスクストック装置によれ
ば、以上の説明から明らかなように、ディスク持ち上げ
手段を、上下方向のガイドによって上下移動自在に支持
されるとともに各々ディスク持ち上げ位置と退避位置と
の間で水平方向に移動可能な2つのディスク持ち上げア
ームと、これらディスク持ち上げアームをその上下移動
範囲の上端と下端との間で互いに逆に移動させる移動手
段とで構成したので、一方のディスク持ち上げアームが
ディスクを順次持ち上げて上下移動範囲の上端まで移動
したときには、他方のディスク持ち上げアームが下端に
位置することになり、一方のディスク持ち上げアームを
退避位置に水平移動させ、供給治具を交換した後、他方
のディスク持ち上げアームをディスク持ち上げ位置に水
平移動させることで直ちにディスクの持ち上げ動作に移
行することができ、供給治具交換時の中断時間を短縮で
きて、生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるディスクストック
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】同実施形態と従来例の動作タイミングチャート
である。
【図3】従来例のディスクストック装置の概略構成を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1a ディスク 1b スペーサ 2 供給ポール 3 供給治具 5 供給テーブル 7a、7b ガイドレール 8a、8b ロータリアクチュエータ 9a、9b ディスク持ち上げアーム 10a、10b 切欠 13 無端移動体(移動手段) 14 モータ(駆動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深美 尚樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5D121 JJ03 JJ09 5F031 CA01 DA17 FA02 FA15 GA47 GA49 GA54 JA08 JA22 LA07 LA12 MA29

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給治具にて積層した状態で持ち上げ自
    在に保持されている複数のディスクをディスク持ち上げ
    手段にて持ち上げて最上段のディスクを順次一定高さ位
    置に位置させ、その最上段のディスクを順次取り出すよ
    うにしたディスクストック装置であって、ディスク持ち
    上げ手段を、上下方向のガイドによって上下移動自在に
    支持されるとともに各々ディスク持ち上げ位置と退避位
    置との間で水平方向に移動可能な2つのディスク持ち上
    げアームと、これらディスク持ち上げアームをその上下
    移動範囲の上端と下端との間で互いに逆に移動させる移
    動手段とで構成したことを特徴とするディスクストック
    装置。
  2. 【請求項2】 移動手段は、ディスク持ち上げアームの
    移動範囲の上下端間が平行な無端移動経路に沿って配設
    されるとともに両ディスク持ち上げアームが固定された
    無端移動体と、無端移動体を正逆移動させる駆動手段に
    て構成したことを特徴とする請求項1記載のディスクス
    トック装置。
  3. 【請求項3】 ディスクは、供給治具に立設された供給
    ポールに、中心穴を挿通させかつスペーサを介装した状
    態で積層保持されていることを特徴とする請求項1記載
    のディスクストック装置。
  4. 【請求項4】 ディスク持ち上げアームは、ディスクの
    下部に入り込んで形成された切欠に供給ポールが嵌入す
    るディスク持ち上げ位置とディスクと干渉しない退避位
    置との間でロータリアクチュエータにて揺動可能に構成
    されていることを特徴とする請求項3記載のディスクス
    トック装置。
  5. 【請求項5】 供給治具は、間欠回転可能な供給テーブ
    ルの外周部に間欠回転角ピッチで装着可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項3記載のディスクストック
    装置。
JP2000166926A 2000-06-05 2000-06-05 ディスクストック装置 Pending JP2001344829A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8355814B2 (en) 2007-06-19 2013-01-15 Seiko Epson Corporation Media processing apparatus and controlling method of the same
CN103493193A (zh) * 2011-04-15 2014-01-01 龙云株式会社 晶圆更换装置及晶圆支承用柄
CN108275446A (zh) * 2017-12-21 2018-07-13 北京遥测技术研究所 一种光盘定点自动送料的装置
JP2023081263A (ja) * 2021-11-30 2023-06-09 サムス カンパニー リミテッド タワーリフト

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