JP2001344022A - 送りサーボシステム - Google Patents
送りサーボシステムInfo
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- JP2001344022A JP2001344022A JP2000166645A JP2000166645A JP2001344022A JP 2001344022 A JP2001344022 A JP 2001344022A JP 2000166645 A JP2000166645 A JP 2000166645A JP 2000166645 A JP2000166645 A JP 2000166645A JP 2001344022 A JP2001344022 A JP 2001344022A
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Abstract
軸の重力による落下(重力方向の移動)量を最小にする
ことと、運転再開後の位置決め制御が、サーボOFF時
に制御軸があった位置を基準として行われる様にし、サ
ーボON再開後の位置決め制御における精度の向上を図
る。 【解決手段】 非常停止命令がパルス分配部に与えられ
る時にサーボモータに内蔵された電磁ブレーキが十分に
機能するまでの間サーボロックをON状態で継続する手
段と、運転再開指令が前記パルス分配部に与えられた時
に前記電磁ブレーキをOFFにするのとほぼ同じタイミ
ングでサーボロックをON状態にする手段とを設けるこ
とにより、制御軸の落下量を最小限に抑える様に作用さ
せる。また、前記サーボOFF時にこのサーボOFF直
前の現在位置をメモリ内に一時記憶する手段と、運転再
開指令が与えられて再び前記サーボONとなる時に、前
記記憶位置を目標位置とし、制御軸がサーボOFFにあ
った位置まで自動復帰させる手段とを設ける。
Description
可動体を送る制御軸が与えられた目標位置となる様にサ
ーボ制御されるサーボシステムにおいて、特にサーボO
N/OFF時の制御軸の落下を最小に抑える様にした送
りサーボシステムに関する。
備を停止する時や故障等の発生時に非常停止がかけら
れ、サーボON状態からサーボOFFとなった場合、ま
ずサーボモータに内蔵された電磁ブレーキをONさせ、
同時にサーボロックをOFFしていた。また、故障原因
を取り除いた後に運転再開指令が入力されてサーボシス
テムがサーボOFF状態からサーボONとなった場合、
サーボモータに内蔵の電磁ブレーキをOFFし、同時に
サーボロックをONしていた。また、制御軸がサーボO
FF/ON時に重力により落下した現在位置をそのまま
運転再開時のサーボロックの目標位置として制御してい
た。
の送りサーボシステムにおいては、サーボON/OFF
を繰り返した時、重力による落下量が大きくなるという
問題がある。また、サーボOFFした時の位置と運転再
開時にサーボONした時の位置が異なるという問題があ
る。従って本発明の主たる目的は、非常停止によるサー
ボOFF時における制御軸の重力による落下(重力方向
の移動)量を最小にすることである。また本発明の他の
目的は、運転再開後の位置決め制御が、サーボOFF時
に制御軸があった位置を基準として行われる様にし、サ
ーボON再開後の位置決め制御における精度の向上を図る
ことにある。
ーボシステムに付随する課題及び本発明の目的を達成す
るために、サーボONの定常時はサーボロック機能で、
サーボOFFの定常時はサーボモータに内蔵されている
電磁ブレーキで、それぞれ対応する。しかし、微視的に
観れば、サーボON状態からサーボOFF時、またはそ
の逆の過渡時において、前記2つの手段が安定していな
い時期があり、そのタイミングで制御軸が落下する事態
が生じる。その落下量を最小限に抑えることが必要であ
り、この課題が請求項1に記載した解決手段により解決
される。つまり非常停止命令がパルス分配部に与えられ
る時にサーボモータに内蔵された電磁ブレーキが十分に
機能するまでの間サーボロックをON状態で継続する手
段と、運転再開指令が前記パルス分配部に与えられた時
に前記電磁ブレーキをOFFにするのとほぼ同じタイミ
ングでサーボロックをON状態にする手段とを設けるこ
とにより、制御軸の落下量を最小限に抑える様に作用さ
せる。
位置に戻すことが必要である。落下したままの位置でサ
ーボ制御を再開し、サーボOFF/ONを繰り返すと、
落下量が非常に大きくなり、制御軸に取り付けられた治
工具類がワーク等と干渉し、破損する危険性がある。こ
の課題は請求項2に記載の発明によれば、前記サーボO
FF時にこのサーボOFF直前の現在位置をメモリ内に
一時記憶する手段と、運転再開指令が与えられて再び前
記サーボONとなる時に、前記記憶位置を目標位置と
し、制御軸がサーボOFFにあった位置まで自動復帰さ
せる手段とを設けることにより解決される。
単純にサーボ制御を行うと、落下量が大きい場合位置偏
差量が大きいためサーボモータは高速で回転し、サーボ
システムが暴走している様に感じられ作業者に不安感を
与える。これに対しては請求項3に記載される様に、引
き戻し速度を一定の低速送り速度とする手段が有効とな
る。また制御軸が落下しすぎない様、落下位置を監視す
る機能と、許容範囲位置以上落下したら、警報を発っ
し、それ以上の落下を予防する方法が請求項4に記載さ
れる様に設ける。
面に基づいて説明する。図1は発明に係るNC等に用いら
れるサーボブロック図である。このシステムは、パルス
分配及び監視をメインに行うパルス分配部10と、分配
されたパルスで位置の補間、位置指令値生成及び位置・
速度・電流制御を行うサーボ制御部12で概略構築され
ている。
その動作プログラムを内蔵しているROM22、外部と
のデータやパラメータを記憶しておくBRAM(バック
アップRAM)24及び外部との通信用I/F(インター
フェース)18、26で構成されている。またシーケン
スコントローラ(以後PLC)14はホストCPUに非
常停止とか運転準備とかサイクル起動などの外部指令を
与える。コンソール16は通信I/F18を通してホス
トCPUに割り出しポイントや速度等を入力する。
0からの各種データを受け取る通信I/F28、位置の
補間・位置指令値生成及び位置制御を行う制御用CPU
30、このCPU30の動作プログラムを内蔵している内
蔵ROM32、電流制御を行うDSP(デジタルシグナ
ルプロセッサ)34、サーボモータ42の実電流を検出
する電流検出器40a、40b、その実電流をデジタル変
換してDSP34に入力するA/D変換器38、及びサ
ーボモータ42に回転磁界ベクトルを発生させるインバ
ータ36から構成されている。
サーボモータ42が回転する。このサーボモータと同軸
上に、サーボモータの回転をロックさせる電磁ブレーキ
44と、現在位置を検出するエンコーダ46が取り付け
られている。電磁ブレーキについては、概略構成図を図
5に記載し、その動作原理を簡単に説明する。電磁ブレ
ーキ44は大別してインナーロータ506、アウターロ
ータ504、固定プレート502、フローチングプレー
ト508、スプリング510及び電磁石512により構
成されている。これはサーボモータ42に内蔵される電
磁ブレーキ44の一般の構成である。まず、電磁ブレー
キ44がOFFする場合、すなわちサーボモータ42を
回転させる場合について説明する。まず、外部運転準備
ONの信号により、PLC14からの指令によりリレー
接点CRBKが閉じられ、電流が電磁石512に流され、電
磁512に発生する電磁力によってフローチングプレー
ト508が左側に引っ張られる。電磁石512とフロー
チングプレート508の間にはスプリング510がある
が、電磁力の方がスプリング力より強く、フローチング
プレート508を引っ張る。そのため、アウターロータ
504はフリーとなって電磁ブレーキ44はOFFし、
サーボモータ42は回転可能となる。逆に外部非常停止
ONにより、電磁ブレーキ44をONにする動作を説明
する。外部非常停止ONにより、PLC14はリレー接
点CRBKを開放する。そのため電磁石512には電流が流
れず、電磁力もなくなる。するとスプリング力がフロー
チングプレート508を固定プレート502側へ押し付
け、アウターロータ504を2枚のプレートで挟み込ん
でロックさせる。アウターロータ504がロックする
と、スプライン結合をしていたインナーロータ506も
ロックされ、サーボモータ42にブレーキがかかる。
うであるが、自重落下する制御軸にこの構成の電磁ブレ
ーキ44を使用すると次の2点の問題がある。まず、サ
ーボON状態からサーボOFFへ変わる場合、スプリン
グ力によってフローチングプレート508が押され、ア
ウターロータ504がロックされるまで、多少のタイム
ラグが生ずる。これは逆のサーボOFF状態からサーボ
ONの場合でも同じで、電磁力でフローチングプレート
508を引っ張り、アウターロータ504を回転可能に
するまでに、やはり多少のタイムラグがある。この電磁
ブレーキ44の特性を理解した上で、制御軸の軸落下を
最小限に押さえる様にしたことを、本発明は特徴として
いる。
のタイミングチャートに基づき、サーボON/OFF時
の動作を詳細に説明する。まず、PLC14はステップ
300の運転準備ON指令で、直ちにステップ302の
電磁ブレーキ44をOFFにし、ステップ304で外部
非常停止指令が入力されるのをチェックしている。これ
と並行してホストCPU20はステップ400でROM
22に記述されているプログラムに従いパルス分配完了
をチェックしている。パルス分配完了でなければ、その
ままパルス分配を継続し、パルス分配が完了すれば、ス
テップ402に移り、サーボロックONを実行する。タ
イミングチャートではt1時点となる。ステップ404
では、非常停止指令がPLC14から出力されないかを
チェックしている。PLC14から非常停止指令が出力
されていなければ、サーボロック状態402を継続す
る。
がステップ304で入力されたとする。タイミングチャ
ートではt2時点となる。非常停止信号が入力されると
PLC14はステップ306で、まず電磁ブレーキ44
のリレー接点CRBKを開放する。すなわち電磁ブレーキ4
4がスプリング力によって効き始める。ホストCPU2
0の中では、ステップ404で非常停止がかけられたこ
と、つまりサーボON状態からサーボOFFになったこ
とを検出し、まずサーボOFF時の現在位置がステップ
406でBRAM24に記憶される。次に、ステップ4
08でサーボアンプとして機能するDSP34にサーボロ
ックをON、このサーボロック力により電磁ブレーキ力
が完全に機能するまでの時間を稼ぐ。この実施形態では
電磁ブレーキ44ONとサーボロックONをほぼ同時で
行っているが、勿論サーボロックONを先に実行してか
ら、電磁ブレーキ44をONしてもよい。電磁ブレーキ
44ONとサーボロックONが有効に作用するまでの時
間はサーボモータの型式によって決定され、ROM22
に書き込まれている。これは一般的に時定数と称され、
ステップ414に記載されているT1の時間に相する。
またこの動作中ステップ410では重力落下量が設定さ
れた範囲内かチェックしており、許容範囲を超えたら、
直ちにステップ412により警報を出力する。ステップ
414でT1タイマがタイムアップしたら、電磁ブレー
キ44の機能が十分果たせるので、ステップ416でサ
ーボアンプ側のサーボロックをOFFする。この場合の
サーボロックOFFは、電磁ブレーキ力とサーボロック力
の干渉により、サーボモータ42に過負荷が作用するの
を防止する。またこの時点は、タイミングチャートでは
t3時点となる。
はステップ308で外部より運転準備ON信号が入力さ
れたかをチェックしている。異常原因が取り除かれて、
再度運転準備指令がONされた際PLC14はステップ
310でリレー接点CRBKをONにして、電磁ブレーキ4
4をOFFにする。タイミングチャートではt4時点と
なる。ホストCPU20の中では、ステップ422で非
常停止時にBRAM24に記憶しておいた現在位置が読
み出され、引き戻し時の目標位置にセットする。またこ
の時、ステップ424により、引き戻し制御時の一定低
速回転数もROM22から読み出される。ステップ42
6ではこれらのデータを使い引き戻し制御パルス分配指
令演算が実行される。演算が終了した後、ステップ42
8よりパルス分配が開始され、非常停止指令がONした
時の位置まで速やかに引き戻し制御が実行される。
かチェックし、パルス分配が完了したら、ステップ44
2でサーボロック状態にはいる。タイミングチャートで
はt5時点となる。ステップ444で再度のパルス分配
開始指令が入力されるかチェックをする。再度パルス分
配指令がONすれば、タイミングチャートではt6時点
となるが、ステップ446でパルス分配を実行する。以
上、サーボロックON/OFF及び電磁ブレーキOFF
/ONのタイミングを詳細に述べた。これらのサーボシ
ステムを、高速搬送ローダに使用した実機概略図を図6
に示す。高速搬送ローダでは、水平移動軸2軸602,
604と垂直移動軸600の計3軸のサーボモータを使
用している。自重落下の考えられる垂直軸600に、本
発明のサーボシステムを使用する予定である。
いて、本図はパルス分配部とサーボ制御部に別れてそれ
ぞれ処理を行っているが、ホストCPU20の処理能力
が上がれば、サーボ制御部の制御用CPU30及びDS
P34の機能を、ホストCPU20一個で本発明を実施
しても何ら問題はない。本発明はサーボモータに内臓の
電磁ブレーキの制御方法について記述したが、サーボモ
ータに外付けの電磁ブレーキでも同一に適用できる。ま
たブレーキも原理的に電磁式でなくても、非常停止時及
び運転準備時に、ブレーキのON/OFFまでに時定数
を有する全てのブレーキに適用できる。
止命令がパルス分配部に与えられた時に、サーボモータ
に内蔵された電磁ブレーキが十分に機能するまでの間、
サーボロックをON状態で継続し、その後外部運転再開
指令が前記パルス分配部に与えられた時に電磁ブレーキ
をOFFにするのとほぼ同じタイミングでサーボロック
をON状態にする様にしたことで、自重による制御軸の
落下を最小限に抑えることができる。また請求項2の発
明によれば、サーボOFF時にこのサーボOFF直前の
現在位置をメモリ内に一時記憶し、制御軸が多少落下し
てもその後サーボONとなる時に前記記憶位置を目標位
置とし自動的に前記制御軸を落下前の位置まで引き戻す
様に前記サーボモータを制御することで、正しい位置へ
いったん戻した後にパルス分配を継続できる。また引き
戻し制御時の速度も請求項3の発明の様に一定な定速度
としたので作業者の不安が取り除かれる。また請求項4
の発明の様に落下量を監視し、許容範囲内以上落下した
場合は、警報を出力する様にしたので、異常落下を知ら
せることが出来る。
ック図
チャート。
チャート。
Claims (4)
- 【請求項1】 制御軸の目標位置及び速度を指令するパ
ルス分配部と、このパルス分配部から順次入力される目
標位置に前記制御軸を位置決めするサーボ制御部とから
なり、前記制御軸をサーボOFF時に自重により落下す
る方向に配置すると共にサーボモータで駆動する送りサ
ーボシステムにおいて、非常停止命令が前記パルス分配
部に与えられる時に前記サーボモータに内蔵された電磁
ブレーキが十分に機能するまでの間サーボロックをON
状態で継続する手段と、運転再開指令が前記パルス分配
部に与えられた時に前記電磁ブレーキをOFFにするの
とほぼ同じタイミングでサーボロックをON状態にする
手段とからなり、前記非常停止命令によるサーボOFF
及び前記運転再開指令によるサーボON時における重力
落下を最小限にすることを特徴とする送りサーボシステ
ム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の送りサーボシステムに
おいて、前記サーボOFF時にこのサーボOFF直前の
現在位置をメモリ内に一時記憶する手段と、前記サーボ
OFF後に前記サーボONとなる時に前記メモリ内に記憶
される前記現在位置を目標位置とし、前記サーボOFF時
に自重で落下した前記制御軸を落下前の位置まで自動的
に引き戻す様に前記サーボモータを制御する引き戻し制
御手段を備えることを特徴とする送りサーボシステム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の送りサーボシステムに
おいて、前記引き戻し制御手段が実行する引き戻し動作
における引き戻し速度を一定の低速送り速度とする手段
を備えることを特徴とする送りサーボシステム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の送
りサーボシステムにおいて、前記制御軸の落下量を監視
する手段と、前記制御軸の落下許容範囲を設定する手段
と、前記制御軸が前記落下許容範囲を超えて落下した時
に直ちに警報を出力する手段をさらに備えることを特徴
とする送りサーボシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166645A JP2001344022A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 送りサーボシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166645A JP2001344022A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 送りサーボシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001344022A true JP2001344022A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18669931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000166645A Pending JP2001344022A (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 送りサーボシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001344022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015103074A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | ファナック株式会社 | ブレーキ落下量を低減する機能を備えたサーボ制御装置 |
CN108599628A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-09-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 急停控制装置、伺服驱动器及伺服系统 |
-
2000
- 2000-06-02 JP JP2000166645A patent/JP2001344022A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015103074A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | ファナック株式会社 | ブレーキ落下量を低減する機能を備えたサーボ制御装置 |
US9334911B2 (en) | 2013-11-26 | 2016-05-10 | Fanuc Corporation | Servo controller having function for reducing dropping when braking |
CN108599628A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-09-28 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 急停控制装置、伺服驱动器及伺服系统 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060124 |
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A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060228 |
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A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20060822 |