JP2001342659A - クロスコネクション防止装置 - Google Patents

クロスコネクション防止装置

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JP2001342659A
JP2001342659A JP2001085253A JP2001085253A JP2001342659A JP 2001342659 A JP2001342659 A JP 2001342659A JP 2001085253 A JP2001085253 A JP 2001085253A JP 2001085253 A JP2001085253 A JP 2001085253A JP 2001342659 A JP2001342659 A JP 2001342659A
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JP
Japan
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cross
check valve
prevention device
water
connection prevention
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JP2001085253A
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English (en)
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Konosuke Matsushita
幸之助 松下
Yoshimitsu Takara
佳充 高良
Yasutoshi Shimizu
康利 清水
Masanobu Nakada
正信 仲田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛生設備機器のクロスコネクションを効果的
に防止可能な、クロスコネクション防止装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 上水を使用して温水または下水を排出す
る衛生設備機器の、上水と温水または下水との混合を防
止するクロスコネクション防止装置において、前記縁切
りとして上水への下水の逆流を防止する一つあるいは二
つ以上の逆止弁を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上水を使用して下
水を排出する衛生設備機器に使用するクロスコネクショ
ン防止のための縁切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上水を衛生設備機器に接続して下
水管に下水を放流する場合、水道管が衛生設備機器より
も下方に設置されているため、下水が上水側に逆流また
は拡散する恐れがあった。特に衛生設備機器使用中に断
水が発生した場合は、逆サイホン現象により汚水が大量
に逆流し、病原菌が上水道に広がる恐れがあった。
【0003】このクロスコネクションを防止するため、
前述のような上水と下水が混合する恐れのある衛生設備
機器においては、クロスコネクション防止装置が使用さ
れていた。この縁切り装置は、米国でまとめられたNati
onal Plumbing Code Handbook(1957)を元にして、日本
で空気調和衛生工学会基準HASS-206が制定され、広く採
用されるに至っている。
【0004】このHASS-206の基本的な考え方は、あふれ
縁(衛生設備機器の排水口に栓をして水を流し続けたと
きにあふれ出す縁)から所定の高さを離した場所にバキ
ュームブレーカや逆止弁等のクロスコネクション防止装
置を設置して、例えば高層住宅で上水使用中に断水した
場合に生じた逆サイホン現象により、汚水が上水に逆流
する現象を防止することにあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のHASS-206に従っ
たクロスコネクション防止装置では、設置初期には確実
に逆サイホン現象を防止することができた。しかしなが
ら、使用途中の水垢やゴミ噛み、虫噛み等がバルブシー
トに堆積することにより、確実に動作されなくなること
もあり、長期にわたって有効とはいえない縁切り方法で
あった。また、あふれ縁よりも高い位置に設置する必要
があるため、いたずらされやすい位置に設置しないとい
けない問題点を有していた。
【0006】これは、クロスコネクション防止装置の構
造上、大気との連通部を設けることが必須となるため、
原理的に避けられない問題であった。ゴキブリ等の昆虫
などは0.3mmのクリアランスからでも入り込むた
め、異物の噛み混みによるクロスコネクション防止装置
の機能低下は、事実上不可能である。特に、衛生設備機
器は使用者による日常点検が十分になされない機器であ
るため、長期使用後の衛生設備では、問題が深刻化して
いた。
【0007】本発明の目的は、上記課題を解決し、衛生
設備機器のクロスコネクションを効果的に防止可能な、
クロスコネクション防止装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、上水を使用して温水または下水を排出す
る衛生設備機器の、上水と温水または下水との混合を防
止するクロスコネクション防止装置において、前記縁切
りとして上水への温水または下水の逆流を防止する逆止
弁を用いた。そのため、従来に比べて、小型で、軽量の
縁切り装置を提供できるようになった。さらに、クロス
コネクション防止装置に逆止弁を少なくとも2つ以上設
置することで、ゴミ噛み等の異物によるトラブルに対
し、より信頼性の高いクロスコネクション防止装置を提
供できるようになった。
【0009】また請求項2は、負圧破壊装置を前記逆止
弁の下流側に直列に設けた。そのため、クロスコネクシ
ョン防止装置から衛生設備機器間の配管に滞留した上水
を衛生設備側に全量排出できるようにした。さらに、衛
生設備機器に給水がなされていない状態で、汚水が逆流
しようとした場合には配管内に気密性を保持することに
より、汚水が逆止弁に接触しないようにした。
【0010】また請求項3は、逆止弁を衛生設備機器に
接続された給水部よりも高い位置に設置した。そのた
め、クロスコネクション防止装置から衛生設備機器間の
配管に滞留した上水を衛生設備側に全量排出できるよう
にした。さらに、衛生設備機器に給水がなされていない
状態で、汚水が逆流しようとした場合には配管内に気密
性を保持することにより、汚水が逆止弁に接触しないよ
うにした。
【0011】また請求項4は、前記逆止弁と前記衛生設
備機器の接続配管において、その一部の断面積を接続配
管の他の部分に比べ小さくしたので、逆サイホン発生時
にクロスコネクション防止装置と衛生設備機器間の配管
がより気密状態になりやすくなるため、クロスコネクシ
ョン防止性能が大幅に向上した。なお、部分的に断面積
を小さくするには、配管内径を部分的に小さくしてもよ
いし、部分的に扁平させるなどして、配管流路の断面積
を小さくしてもよい。また、断面積を小さくする部分に
関し、これを設ける位置も接続される機器などの条件も
踏まえ、任意に設けることができる。
【0012】また請求項5は、前記逆止弁と前記衛生設
備機器を接続する配管の管径の2倍以上50倍未満とし
たため、衛生設備に上水が供給されていないときに、逆
サイホン発生時に安定した気密状態を保持できるように
なり、クロスコネクション防止性能が大幅に向上した。
【0013】また請求項6は、前記逆止弁と電磁弁と流
量センサを直列に設置し、流量センサの信号をにより、
電磁弁の開閉を制御した。そのため、逆サイホン現象が
生じる衛生設備機器の使用中における断水を検出して、
給水経路を遮断することにより、クロスコネクションを
さらにきびしく防止することが可能となった。
【0014】また請求項7は、逆止弁の後段にストレー
ナを設置した。そのため、汚水中の固形分が逆止弁に触
れないため、異物のゴミ噛みを防止することで、信頼性
の高いクロスコネクションを防止できる。
【0015】また請求項8は前記逆止弁を上水と大便器
の間に直列に接続した。このため、上水を直接大便器に
接続でき、配管スペースを減少することができるととも
に、いたずらによる誤作動を防止することができるよう
になった。
【0016】また請求項9は、前記逆止弁を上水と小便
器の間に直列に接続した。このため、上水を直接小便器
に接続でき、配管スペースを減少することができるとと
もに、いたずらによる誤作動を防止することができるよ
うになった。また、通常壁に埋め込まれる自動洗浄装置
の大きさを小さくできるため、設置上の制約をなくすこ
とができる。
【0017】また請求項10は、前記逆止弁を上水と洗
面器の間に直列に接続した。このため、水栓を使わずに
洗面器に水を溜めることができるので、水はね等による
洗面器周りの汚れを防止することができる。
【0018】また請求項11は、前記逆止弁を上水とデ
ィスポーザの間に直列に接続した。このため、クロスコ
ネクション防止装置をキッチンカウンター上に露出させ
ることなく自動給水が可能となった。また、装置自体の
大きさが小さく、軽くできるので、ディスポーザ本体と
の一体化し、ディスポーザに給水と通電するだけでディ
スポーザを自動運転することが可能になった。
【0019】また請求項12は、前記逆止弁を上水と温
水器の間に直列に接続した。このため、温水器内部のク
ロスコネクション防止装置の大きさを小さくでき、その
結果温水器の大きさを小さくできることが可能となっ
た。
【0020】また請求項13は、前記逆止弁を上水と温
水洗浄便座の間に直列に接続した。このため、温水洗浄
便座内部のクロスコネクション防止装置の大きさを小さ
くでき、その結果温水洗浄便座の大きさを小さくできる
ことが可能となった。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明に係る縁切り装置は、上水
を接続し、縁切り装置を経由した上水は衛生設備機器に
接続され、衛生設備機器から排出される下水は、下水管
に接続される。断水や逆流等の給排水のトラブルが発生
した場合は、縁切り装置により上水への下水の逆流が防
止される。
【0022】
【実施例】本発明の概略図を図1に示す。さらに以下、
本発明をディスポーザの場合の実施例図2によって詳述
する。ディスポーザ3は、シンク2の底部に設置され、
生ごみを粉砕して、横枝管12を経由して下水管に流す
衛生設備機器である。ディスポーザ3の排水は、トラッ
プ11を経由して横枝管12に排出される。ディスポー
ザ3から排出される生ごみ粉砕物の搬送に必要となる水
量は、自動的に電磁弁5を経由して上水が供給される。
上水は、止水栓以降、ストレーナ4、電磁弁5、流量検
出装置9、下流側逆止弁7、オフセット管10と直列に
接続されるが、逆止弁のみが必須の要素であり、それ以
外の装置は必須ではないためこの方法のみに限定される
ものではない。
【0023】上水は、電磁弁5や下流側逆止弁7へのゴ
ミ噛みによる誤動作を防ぐためにストレーナに4より、
異物を除去された後にディスポーザ3へ給水される。下
流側逆止弁7は、ディスポーザ3側へ給水される場合に
限り開く弁であり、逆流が発生した場合には、閉止する
弁である。逆止弁としては、おもり式、バネ式いずれの
方法によるものでもよい。負圧破壊装置8は、逆サイホ
ン現象が発生したときに空気を吸い込むことでサイホン
作用を防止するものである。流量検出装置9は、生ごみ
排出時にディスポーザ3への給水が確実にされているか
どうか、また、生ごみ搬送後に止水不良により水が流れ
続けていないかどうかを検出するセンサである。ディス
ポーザの運転と、電磁弁の開閉動作、流量検出装置の入
力信号の処理は、コントローラにより演算処理される。
オフセット管10は、ディスポーザ3への給水の流路で
あり、ディスポーザ3への給水が行われていないときに
ディスポーザ3からの汚水の逆流が下流側逆止弁7まで
届かないようにする器具である。
【0024】以下、逆流が起こった場合の、逆流が逆止
弁まで届かない機構について説明する。ディスポーザ3
へ給水中に断水が発生した場合、流量検出装置9が断水
を検出して、電磁弁5を閉じるため、電磁弁5より上流
サイドへの汚水の逆流はない。また、ディスポーザ3内
部の水位が逆止弁よりも低い場合は、排水はトラップ1
1を経由して横枝管へと排出される。ディスポーザ3へ
の給水経路中の水は、逆止弁以降の水はディスポーザ3
へと流されるため、最終的に汚水は逆止弁まで逆流しな
い。
【0025】なお、流量検出装置9が断水を検出できな
かった場合でも、一定時間経過後に電磁弁5が閉められ
るため、逆止弁より上流に汚水が逆流しない。
【0026】また、排水管のトラブルにより、ディスポ
ーザ3の排水性が悪化した場合、汚水がシンク2に満水
状態となるものの、オフセット管10内の空気の逃げ道
がなく気密性が保持されるため、汚水が逆止弁まで逆流
することなく、異物噛み込みによる動作不良は発生しな
い。
【0027】確率的に非常に少ないケースではあるもの
の、ディスポーザ3以降の配管が閉塞して、ディスポー
ザ3内部の水位が上昇しつつある段階で断水が起きた場
合は、オフセット管10が水密状態で断水することにな
るが、流量検出装置9の信号により電磁弁5が閉じるこ
とで、クロスコネクションが防止されることでクロスコ
ネクションを確実に防止することができる。
【0028】さらに汚水側から給水側に過度の圧力が加
わっても、汚水はディスポーザの投入口からシンク内へ
とあふれ出すため圧力が下がり、水圧による止水弁、電
磁弁の破壊までは至ることはなく、クロスコネクション
を防ぐことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明により、確実にクロスコネクショ
ンを防止できる、小型で軽量、かつ、施工しやすいクロ
スコネクション防止装置を衛生設備機器の前段に接続す
ることが可能となった。しかも、あふれ縁を気にするこ
となく施工できるので、あふれ縁より下部にクロスコネ
クション防止装置を設置することが可能となる。
【0030】また、クロスコネクション防止装置が小型
軽量になったことから、施工しやすい衛生設備機器と一
体化した商品を考案できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクロスコネクション防止装置の概
略図
【図2】ディスポーザに設置した本発明によるクロスコ
ネクション防止装置の実施例
【符号の説明】
1…カウンター、2…シンク、3…ディスポーザ、4…
ストレーナ、5…電磁弁、6…上流側逆止弁、7…下流
側逆止弁、8…負圧破壊装置、9…流量検出装置、10
…オフセット管、11…トラップ、12…横枝管、13
…コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲田 正信 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC00 JF00 2D039 AA01 AA04 CB02 2D060 BA05 BC21 CA04 2D061 BA01 BA04 BB04 BC16 DA03 DE23

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上水を使用して温水または下水を排出す
    る衛生設備機器の、上水と温水または下水との混合を防
    止するクロスコネクション防止装置において、上水と温
    水または下水との縁切りとして上水への温水または下水
    の逆流を防止する逆止弁を一つあるいは二つ以上を直列
    に設けたことを特徴とするクロスコネクション防止装
    置。
  2. 【請求項2】 負圧破壊装置を前記逆止弁の上流下流ど
    ちらかに設けたことを特徴とする請求項1に記載のクロ
    スコネクション防止装置。
  3. 【請求項3】 前記逆止弁を衛生設備機器に接続され給
    水を行う給水部よりも高い位置に設置したことを特徴と
    する請求項1に記載のクロスコネクション防止装置。
  4. 【請求項4】 前記逆止弁と前記衛生設備機器とを接続
    する接続配管において、その一部の断面積を小さくした
    ことを特徴とする請求項3に記載のクロスコネクション
    防止装置。
  5. 【請求項5】 前記逆止弁と前記衛生設備機器の給水部
    との垂直高さを逆止弁と衛生設備機器を接続する配管の
    管径の2倍以上50倍未満とすることを特徴とする請求
    項3に記載のクロスコネクション防止装置。
  6. 【請求項6】 前記逆止弁と一つあるいは二つ以上の電
    磁弁と流量センサを直列に設置し、流量センサの信号に
    より電磁弁の開閉を制御することを特徴とする請求項1
    に記載のクロスコネクション防止装置。
  7. 【請求項7】 前記逆止弁の前段にストレーナを設置す
    ることを特徴とする請求項1に記載のクロスコネクショ
    ン防止装置。
  8. 【請求項8】 前記逆止弁を上水と大便器の間に直列に
    接続したことを特徴とする請求項1に記載のクロスコネ
    クション防止装置。
  9. 【請求項9】 前記逆止弁を上水と小便器の間に直列に
    接続したことを特徴とする請求項1に記載のクロスコネ
    クション防止装置。
  10. 【請求項10】 前記逆止弁を上水と洗面器の間に直列
    に接続することを特徴とする請求項1に記載のクロスコ
    ネクション防止装置。
  11. 【請求項11】 前記逆止弁を上水とディスポーザの間
    に直列に接続することを特徴とする請求項1に記載のク
    ロスコネクション防止装置。
  12. 【請求項12】 前記逆止弁を上水と温水器の間に直列
    に接続することを特徴とする請求項1に記載のクロスコ
    ネクション防止装置。
  13. 【請求項13】 前記逆止弁を上水と温水洗浄便座の間
    に直列に接続することを特徴とする請求項1に記載のク
    ロスコネクション防止装置。
JP2001085253A 2000-03-27 2001-03-23 クロスコネクション防止装置 Pending JP2001342659A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057144A1 (ja) * 2004-11-05 2006-06-01 Takeshi Abe 排水兼、乾燥式生ゴミ処理機付き流し台シンク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057144A1 (ja) * 2004-11-05 2006-06-01 Takeshi Abe 排水兼、乾燥式生ゴミ処理機付き流し台シンク

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