JP2001340498A - ゴルフボールへのマーキング方法 - Google Patents

ゴルフボールへのマーキング方法

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JP2001340498A JP2000168389A JP2000168389A JP2001340498A JP 2001340498 A JP2001340498 A JP 2001340498A JP 2000168389 A JP2000168389 A JP 2000168389A JP 2000168389 A JP2000168389 A JP 2000168389A JP 2001340498 A JP2001340498 A JP 2001340498A
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ball
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寛 増谷
Keisuke Ihara
敬介 井原
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    • A63B37/00Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
    • A63B37/0003Golf balls
    • A63B37/0022Coatings, e.g. paint films; Markings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ボール表面に文字、マーク等を形成するマーキ
ング方法を提供する。 【解決手段】ゴルフボール最外層に、レーザー光の照射
によって変色可能な金属化合物を1〜7重量%含有させ
た樹脂またはゴムによって形成したゴルフボールに対し
レーザー光を照射してボールの表面に文字、マーク等を
表示するゴルフボールへのマーキング方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフボールの表
面に文字、マーク等の表示部を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゴルフ
ボールに商標名、ボール番号、プレイヤー名等のマーク
を表示する方法としては、従来、転写テープによる方
法、刻印による方法、タンポ印刷法、金型に刻印する方
法などが知られているが、これらの方法は何れもゴルフ
ボールのカバーに直接表示部を形成するものであり、こ
のように表示部を形成した後は、通常透明塗膜による保
護膜を形成することが行われる。もし保護膜を形成した
後マーキングを施そうとすると、塗膜にマーキングを施
すことは可能であっても、最早カバーにマーキングを施
すことはできない。なお、塗膜上に表示部を形成した場
合は、この表示部を保護するため更にその上に透明塗膜
を形成することが求められる。
【0003】このような従来のマーキング方法では、カ
バーに塗膜を形成した状態においてカバーに表示部を形
成することができず、従ってこの点の解決が求められて
いた。
【0004】一方、ゴルフボールに透明塗膜を施した後
においても、レーザー光を照射することによってカバー
にマーキングを行うことが可能な方法が、特開平9-2883
6号公報によって提案されている。この方法は、ゴルフ
ボールのカバーに、YAGレーザー光の照射により変色
可能な金属化合物を5〜40重量 %含有させた材料によ
って形成し、ゴルフボールに対しトータルエネルギーが
10〜50Wのレーザー光を照射し、上記金属化合物を
変色させることによりカバーに表示部を形成すると云う
ものである。
【0005】しかしながらこの方法は、透明塗膜を通し
て表示部の形成が可能とは云え、金属化合物の添加量が
5〜40%と大量であるためカバー材がもろくなりゴル
フボールの耐久性が低下する、金属化合物高価でありそ
の使用量が多いためコスト高となる、レーザーのトータ
ルエネルギーが高く母材に悪影響(溶融による変形)の
可能性がある、等諸々の問題を包含していた。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、ゴルフボールの耐久性を損なうことなく、確実に、
且つ安価に、ボール表面に対し文字、マーク等を形成す
ることができるマーキング方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【問題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明は、ゴルフボール最外層に、レーザー光の照射によ
って変色可能な金属化合物を1〜7重量 %含有させた樹
脂またはゴムによって形成したゴルフボールに対しレー
ザー光を照射してボールの表面に文字、マーク等を表示
することを特徴とするゴルフボールへのマーキング方法
である。
【0008】上記レーザー光のトータルエネルギーは1
〜20Wが好ましく、また波長は0.5〜1.2μmが好
ましい。
【0009】上記レーザーは半導体励起で、Nd:YV
04(四酸化バナジュウム)を用いることが好ましい。
【0010】上記ゴルフボール最外層には、アイオノマ
ーまたはウレタンをベース樹脂とするカバー材を用いた
ことが好ましい。
【0011】ゴルフボール最外層に含まれる金属化合物
としてはTi、Mg、Ba、Al、Zn、Ca及びSn
からなる群から選ばれたものであることが好ましい。
【0012】本発明によれば、このようにレーザー光の
照射により変色可能な金属化合物で、取り分け好適に
は、Ti、MgまたはZnが分散された最外層としての
カバー材(1ピースボールの場合は、ボールを構成する
層自体が最外層に相当する)の表面に、透明塗膜の保護
被膜が被覆されていても、透明塗膜を通してレーザー光
を照射することにより塗膜溶融等の損傷が生じることな
く上記金属化合物を変色させ、ボールの所望の部位に表
示部を形成することができる。金属化合物の含有量は1
〜7重量 %である。
【0013】レーザー光としては、半導体励起により、
例えば、Nd:YVO4(四酸化バナジュウム)の励起
により、波長1.064μmとその半波長(0.532
μm)、トータルエネルギーとして1〜20Wと比較的低
い条件で照射することにより、塗膜に対し全く損傷を及
ぼすことなく鮮明な表示部を形成することができ、従っ
てこの方法により、出荷後店頭にあるゴルフボールに対
しても好適に適用することができる。
【0014】以下本発明につき更に詳しく説明すると、
アイオノマー、ウレタン樹脂等のカバー材上に透明塗膜
を有するゴルフボールの場合、本発明においてマーキン
グの対象となるゴルフボールは、ツーピース、スリーピ
ース等、マルチピースドリッド、または糸巻きゴルフボ
ールで、最外層を形成するカバーには、透明塗膜が被覆
されても、されていなくてもよい。ゴム、またはごゴム
様弾性材よりなるワンピースゴルフボールについても同
様である。
【0015】透明塗膜被覆の場合、その塗膜としては、
従来よりゴルフボールの表面塗装に用いられている何れ
の塗料によるものであってもよく、典型的にはポリウレ
タン塗料による塗膜が挙げられるが、最外層とポリウレ
タン塗膜との間にエポキシ系塗膜を形成しておいてもよ
い。またアクリル系塗膜による被覆も可能である。これ
ら塗膜は最外層上に形成された表示部を認識するために
透明であることが必要であるが、無色透明は勿論、有色
透明であってもよい。塗膜の厚みについては、特に限定
はないが、5〜1000μm、特に10〜100μmの範
囲が好ましい。
【0016】上記金属化合物としてはTi、Mg、B
a、Al、Zn、Ca及びSn等の酸化物、窒化物、ほ
う化物、炭化物、有機酸の塩等を挙げることができる
が、これらの中でもTi、Mg、Znの酸化物が特に好
ましい。これら金属化合物の添加量は、最外層において
1〜7重量 %とする必要がある。金属化合物の量が1重
量%に満たないときは鮮明な表示部を形成し得ない場合
があり、また7重量 %を越えるとカバー等最外層が脆く
なって耐久性に劣ることがある。
【0017】最外層にアイオノマー、ウレタン等の樹脂
を使用するときは、従来からゴルフボールのカバー形成
に用いられている何れの樹脂も使用することができる。
これら樹脂は上記金属化合物の他に、必要に応じて種々
の添加剤、例えば軟化剤、分散剤、顔料等を配合するこ
とができる。
【0018】本発明においては、カバー等最外層層中に
含まれる金属化合物がレーザーの照射部分において変色
し、従ってレーザー光を所望の表示部に対応する様照射
することにより、この表示部と同じ表示部がカバー表面
に形成されるものである。具体的には、レーザー光を所
望の表示部の形状を呈した透孔を具えたマスキングフィ
ルターに通して所望の表示形状に調整されたレーザー光
をゴルフボールの表面に照射する方法、及びピンポイン
ト状に収束させたレーザー光をボールの表面上で走査
し、ゴルフボールの表面上に所望の表示部を描く方法等
を挙げることができる。
【0019】以下図面に基づき説明する。図1はこのよ
うな表示部を形成するための装置の一例を示すもので、
図中1はレーザー発振器2を具えたレーザー光源である。
半導体YVO4(四酸化バナジュウム)はレーザー発振
機2に内蔵される。符合3はy軸回転用のガルバノメータ
用レンズ(ミラー)、4はx軸回転用のガルバノメータ
用レンズ(ミラー)であり、これらガルバノメータ用レ
ンズ(ミラー)3 、4にはそれぞれガルバノメータスキ
ャナー5 、6が連結されている。また7は集光レンズであ
る。更に8はコンピュータで、このコンピュータ8に入力
装置9及びディスプレイ10が付設、接続されており、ま
たレーザー電源制御装置11及びガルバノドライバー12も
それぞれ接続されている。そして、このレーザー電源制
御装置11にはレーザー発振機2が接続され、またガルバ
ノドライバー12にはガルバノメータスキャナー5 、6が
それぞれ接続されている。
【0020】このような装置を用いてマーキングを行う
場合は、入力装置9により所用のレーザー光照射条件を
コンピュータ8に入力し、それによってレーザー電源装
置11を介してレーザー発振機2から所望の条件でレーザ
ー光Lを発振する一方、入力装置9によりゴルフボールG
に表示すべき文字、数字、図柄等よりなる表示部13をコ
ンピュータ9に入力し、この表示部に対応してガルバノ
ドライバー12を介してガルバノメータスキャナー5 、6
をそれぞれスキャンし、これによってガルバノメータ用
レンズ(ミラー)3 、4を所用方向に連続的に回動させ
る。従って、上記レーザー発振機2から発振されたレー
ザー光Lは、上記ガルバノメータ用レンズ3、4で所用角
度に反射し、集光レンズ7を通ることによりゴルフボー
ルGのカバーの表面上所定位置でピンポイント状に収束
され、ゴルフボールG上のx−y面上で所望の表示部13
を描くように走査されて、上述したようにボールカバー
に表示部13が形成されるのである。なお、ゴルフボール
Gは通常静止状態にて処理するが、広い領域に亘って表
示部13を形成する場合には、適宜ボールを回転または移
動させることができる。
【0021】ここで、表示部を形成するためのレーザー
光の照射について、レーザー光及び照射条件は、カバー
等のボール本体及び/または透明塗膜を溶融する等の損
傷をもたらすことがないことが必要であり、かかる点か
らレーザー光としては、トータルエネルギーが1〜20
W、波長は0.5〜1.2μmの範囲が適当である。トー
タルエネルギーが1Wに満たなかったり、波長が0.5
μmに満たないときは、表示されるべきマークが不鮮明
になる。一方上記エネルギーと波長の値が20W及び
1.2μmを越えると、ボールに損傷が生じることがあ
る。
【0022】レーザー光としては、半導体Nd:YVO
4(四酸化バナジュウム)励起によるレーザー光が好ま
しい。YAGレ−ザー等と比べると、低エネルギーで励
起するため、ゴルフボールが受ける負担が小さくてす
み、またマーク表示に費やすコストが低減される。
【0023】
【実施例】本発明におけるマーキング方法の効果を確か
めるため、最外層としてのアイオノマー樹脂カバーに対
し金属化合物6重量%(酸化チタン3重量%、酸化亜鉛3
重量%)配合してボールを成形し、YVO4レーザーの
照射による場合を実施例1、同様に金属化合物2重量%
(酸化チタン1重量%、酸化亜鉛1重量%)配合してボー
ルを成形し、YVO4レーザーの照射による場合を実施
例2、同様に金属化合物6重量%(酸化チタン3重量%、
酸化亜鉛3重量%)配合してボールを成形し、YAGレ
ーザー照射による場合を比較例1、同様に金属化合物2
重量%(酸化チタン1重量%、酸化亜鉛1重量%)配合し
てボールを成形し、YAGレーザー照射による場合を比
較例2としてこれ等の間でテストを行った。テスト結果
は表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】表1に明確に現れているように、本発明
になるマーキング方法は、カバー等ゴルフボールの最外
層に配合する高価な金属化合物が少量ですみ、特にYV
O4レーザーを使用する場合、コストの面で著しく有利
であり、またボールの耐久性に悪影響を及ぼすこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いるマーキング装置の一例を
示す斜視図。
【符号の説明】
1 レーザー光源 2 レーザー発振機 3 y軸回転用ガルバノメータ用レンズ(ミラー) 4 x軸回転用ガルバノメータ用レンズ(ミラー) 5 ガルバノメータスキャナー 6 ガルバノメータスキャナー 7 集光レンズ 8 コンピュータ 9 入力装置 10 ディスプレイ 11 レーザー電源制御装置 12 ガルバノメータ 13 表示部 G ゴルフボール L レーザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B41M 5/26 B41M 5/26 S

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフボール最外層に、レーザー光の照
    射によって変色可能な金属化合物を1〜7重量 %含有さ
    せた樹脂またはゴムによって形成したゴルフボールに対
    しレーザー光を照射してボールの表面に文字、マーク等
    を表示することを特徴とするゴルフボールへのマーキン
    グ方法。
  2. 【請求項2】 上記レーザー光のトータルエネルギーが
    1〜20Wであることを特徴とする請求項1記載のゴル
    フボールへのマーキング方法。
  3. 【請求項3】 上記レーザー光の波長が0.5〜1.2
    μmであることを特徴とする請求項1乃至2記載のゴル
    フボールへのマーキング方法。
  4. 【請求項4】 上記レーザーが半導体励起で、Nd:Y
    V04(四酸化バナジュウム)を用いたことを特徴とす
    る請求項1乃至3記載のゴルフボールへのマーキング方
    法。
  5. 【請求項5】 上記ゴルフボール最外層にアイオノマー
    をベース樹脂とするカバー材を用いたことを特徴とする
    請求項1乃至4記載のゴルフボールへのマーキング方
    法。
  6. 【請求項6】 上記ゴルフボール最外層にウレタンをベ
    ース樹脂とするカバー材を用いたことを特徴とする請求
    項1乃至4記載のゴルフボールへのマーキング方法。
  7. 【請求項7】 上記金属化合物がTi、Mg、Ba、A
    l、Zn、Ca及びSnからなる群から選ばれたもので
    あることを特徴とする請求項1乃至6記載のゴルフボー
    ルへのマーキング方法。
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