JP2973878B2 - ゴルフボールのマーキング方法 - Google Patents

ゴルフボールのマーキング方法

Info

Publication number
JP2973878B2
JP2973878B2 JP7201596A JP20159695A JP2973878B2 JP 2973878 B2 JP2973878 B2 JP 2973878B2 JP 7201596 A JP7201596 A JP 7201596A JP 20159695 A JP20159695 A JP 20159695A JP 2973878 B2 JP2973878 B2 JP 2973878B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
golf ball
cover
display portion
marking
laser beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7201596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0928836A (ja
Inventor
寛 増谷
敬介 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURIJISUTON SUHOOTSU KK
Original Assignee
BURIJISUTON SUHOOTSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURIJISUTON SUHOOTSU KK filed Critical BURIJISUTON SUHOOTSU KK
Priority to JP7201596A priority Critical patent/JP2973878B2/ja
Publication of JPH0928836A publication Critical patent/JPH0928836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2973878B2 publication Critical patent/JP2973878B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B45/00Apparatus or methods for manufacturing balls
    • A63B45/02Marking of balls
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B37/00Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
    • A63B37/0003Golf balls

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフボールの表
面に文字、図柄等の表示部を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゴルフ
ボールにプレーヤー名等のマークを表示する方法として
は、従来、転写テープによる方法、刻印による方法、タ
ンポ印刷法、金型に刻印する方法などの方法が知られて
いるが、これらの方法はいずれもゴルフボールのカバー
に直接表示部を形成するものであり、通常、このように
表示部を形成した後は、ゴルフボールのカバーを覆って
更に透明塗膜による保護膜を形成することが行われてい
る。一方、ゴルフボールカバーに塗膜を形成した後にマ
ーキングを施そうとすると、この塗膜にマーキングを施
すことは可能であっても、最早カバーにマーキングを施
すことはできない。なお、このように塗膜層に表示部を
形成した場合は、この表示部を保護するために更にその
上に透明塗膜を形成することが求められる。
【0003】このように、従来のマーキング方法では、
カバーに塗膜を形成した状態において、カバーに表示部
を形成することはできず、従ってこの点の解決が求めら
れていた。
【0004】なお従来、ゴルフボールの表面にレーザー
光を照射することにより、マーキングを行う方法が知ら
れている(特開平5−85055号公報)が、この公報
では、種々の形態のゴルフボールに良好に表示部を形成
する条件を明らかにしていない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
ゴルフボールに文字、図柄等の表示部を簡単かつ確実に
形成することができるゴルフボールのマーキング方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明は、上記目的を達成するため、アイオノマー樹脂カ
バー材上に透明塗膜を有するゴルフボールに文字等の表
示部を形成するゴルフボールのマーキング方法であっ
て、ゴルフボールの最外層のカバーをアイオノマー樹脂
を主成分とし、レーザー光の照射により変色可能な金属
化合物を5〜40重量%含有させた材料により形成し、
ゴルフボールに対してトータルエネルギーが10〜50
Wであるレーザー光を照射して、上記金属化合物を変色
させることにより上記表示部を形成することを特徴とす
るゴルフボールのマーキング方法、及び、ゴルフボール
に文字等の表示部を形成するゴルフボールのマーキング
方法であって、上記ゴルフボールが、ワンピースボール
又はバラタカバーボールの表面上に、ウレタン系、エポ
キシ系又はアクリル系の樹脂を成分とする塗料にレーザ
ー光の照射により変色可能な金属化合物を塗料固形分1
00重量部に対して5〜6重量部添加した材料を塗装し
たゴルフボールであり、上記ゴルフボールに対してトー
タルエネルギーが10〜50Wであるレーザー光を照射
して、上記金属化合物を変色させることにより上記表示
部を形成することを特徴とするゴルフボールのマーキン
グ方法を提供する。
【0007】本発明によれば、このようにレーザー光の
照射により変色可能な金属化合物、特に好適にはチタ
ン、亜鉛又は鉛の酸化物が分散されたカバー材、表面塗
膜を用いたことでカバーを覆って透明塗膜が形成されて
いるボールや透明樹脂表面層を有するボールであっても
透明塗膜又は透明樹脂層を介してレーザー光を照射する
ことにより、透明塗膜や透明樹脂層を溶融等の損傷なく
上記金属化合物を変色させてボールの所望の部位に表示
部を形成することが可能で、特にレーザー光としてYA
Gレーザー光を用い、このYAGレーザー光をパルス周
波数が0.1〜3kHzであり、励起電流が8〜30A
の条件で照射することにより、塗膜等の損傷を確実に防
止して鮮明な表示部を形成し得ること、従ってこの方法
により完成されて店頭にあるゴルフボールに対しても良
好なマーキングを確実にかつ容易に形成することができ
るので、この点からも店頭にあるゴルフボールのマーキ
ングに好適に採用されるものである。
【0008】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、アイオノマー樹脂カバー材上に透明塗膜を有するゴ
ルフボールの場合、本発明でマーキングの対象となるゴ
ルフボールは、ツーピースゴルフボール、スリーピース
ゴルフボール等のソリッドゴルフボールでも、糸巻きゴ
ルフボールでもよく、表面にカバーが形成されていると
共に、このカバーを覆って透明塗膜が形成されているも
のであればいずれのものでもよい。この場合、カバーは
一層のものでも複数層構成のものでもよい。
【0009】ここで、このカバーを被覆する透明塗膜と
しては、従来ゴルフボールの表面塗装に用いられるいず
れの塗料を用いて形成されたものであってもよく、典型
的にはポリウレタン塗料による塗膜が挙げられるが、カ
バーとポリウレタン塗膜との間にエポキシ系塗膜を形成
しておいてもよい。また、アクリル系塗膜も形成するこ
とができる。この塗膜は、カバーに形成された表示部を
目視し得るように透明であることが必要であるが、無色
透明であっても有色透明であってもよい。また、塗膜厚
さは適宜選定されるが、5〜1000μm、特に10〜
100μmであることが好ましい。
【0010】本発明においては、上記カバーをレーザー
光の照射により変色可能な金属化合物の微粒子が分散し
たアイオノマー樹脂を主成分として形成する。この場
合、カバーが複数層構成であるものは、少なくともその
最外層をかかる金属化合物を分散した樹脂、好ましくは
アイオノマー樹脂にて形成する。
【0011】上記金属化合物としては、Be,Mg,A
l,Si,Ti,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,C
u,Zn,Ge,Zr,Nb,Sn,Hf,Ta,Ba
及びTh等の酸化物、窒化物、ほう化物、炭化物、有機
酸の塩などを挙げることができるが、これらの中でT
i,Zn,Pbの酸化物が好ましい。これら金属化合物
の添加量は、カバー(なお、カバーが複数層構造の場合
はその最外層を意味する。以下、同様。)中5〜40重
量%に調整されるものであり、特に7〜15重量%とす
ることが好ましい。金属化合物量が少なすぎると十分鮮
明な表示部を形成し得ない場合があり、また金属化合物
量が多すぎるとカバーが脆くなり、耐久性に劣ることが
ある。
【0012】なお、アイオノマー樹脂としては、従来か
らゴルフボールのカバー形成に用いられているいずれの
アイオノマー樹脂をも使用することができる。
【0013】本発明のカバーは、上記アイオノマー樹脂
と金属化合物とから実質的に形成されるが、必要に応じ
種々の添加剤、例えば軟質化剤、分散剤、顔料等を配合
することができる。
【0014】本発明においては、このようにカバーを覆
って透明塗膜が形成されたゴルフボールに対し、レーザ
ー光を照射するもので、これにより塗膜を介してレーザ
ー光が照射されたカバーは、このカバー中に含まれる金
属化合物がレーザー光の照射部分において変色し、従っ
てレーザー光を所用の表示部に対応するように照射する
ことにより、この表示部と同じ表示部がカバー表面に形
成されるものである。ここで、表示部を形成する具体的
な方法としては、レーザー光を所望の表示部の形状の透
孔を有するマスキングフィルターに通して断面が所望の
表示部形状に調整されたレーザー光をゴルフボールの表
面に照射する方法やピンポイント状に集束させたレーザ
ー光をゴルフボールの表面上で走査し、ゴルフボールの
表面に所望の表示部を描く方法などを挙げることができ
る。
【0015】図1は、このような表示部を形成する装置
の一例を示すもので、図中1はレーザー発振器2を備え
たレーザー光源、3はy軸回転用のガルバノメータ用レ
ンズ(ミラー)、4はx軸回転用のガルバノメータ用レ
ンズ(ミラー)であり、これらガルバノメータ用レンズ
(ミラー)3,4にはそれぞれガルバノメータスキャナ
ー5,6が連結されている。また、7は集光レンズであ
る。更に、8はコンピュータで、このコンピュータ8に
は入力装置9及びディスプレイ10が付設、接続されて
いると共に、レーザー電源制御装置11及びガルバノド
ライバー12がそれぞれ接続されている。そして、この
レーザー電源制御装置11には上記レーザー発振器2が
接続され、またガルバノドライバー12には上記ガルバ
ノメータスキャナー5,6がそれぞれ接続されている。
【0016】このような装置を用いてマーキングを行う
場合は、入力装置9により所用のレーザー光照射条件を
コンピュータ8に入力し、これによってレーザー電源制
御装置11を介してレーザー発振器2から所用の条件で
レーザー光Lを発振する一方、入力装置9によりゴルフ
ボールGに表示すべき所用の文字、図柄等をコンピュー
タ9に入力し、この文字、図柄等に対応してガルバノド
ライバー12を介してガルバノメータスキャナー5,6
をそれぞれスキャンし、これによってガルバノメータ用
レンズ(ミラー)3,4を所用方向に連続的に回動させ
る。従って、上記レーザー発振器2から発振されたレー
ザー光Lは、上記ガルバノメータ用レンズ3,4で所用
角度に反射し、集光レンズ7を通ることによりゴルフボ
ールGのカバーの表面所定位置でピンポイント状に集束
され、ゴルフボールG上のx−y面上で所用の表示部を
描くように走査されて、上述したようにゴルフボールカ
バーに表示部が形成されるものである。なお、ゴルフボ
ールは通常静止状態で処理するが、広い領域にわたって
表示部を形成するなどの場合には適宜ボールを回転又は
移動させることができる。
【0017】ここで、表示部を形成するためのレーザー
光の照射において、レーザー光及び照射条件は透明塗膜
を溶融するなどの損傷をもたらすことがないことが必要
であり、かかる点からレーザー光としてはYAGレーザ
ー光が好適である。YAGレーザー装置は比較的安価で
高出力が得られるので、低コストで良好な着色(表示部
形成)を行うことができる。また、このYAGレーザー
光を照射する場合、パルス周波数は0.1〜3kHz、
より好ましくは0.1〜1kHzとすることが好まし
く、パルス周波数が0.1kHzより低いとはっきりと
した表示部を得るのに長時間を要する場合がある。逆に
3kHzより高いとカバー材(又は上記金属化合物を配
合した部位)が損傷を受け易く、また着色もしにくくな
る場合がある。更に、励起電流は8〜30A、特に10
〜20Aとすることが好ましく、これが8Aより低いと
レーザー出力が小さくなり、良好な表示部が形成できな
い場合がある。30Aより高いと出力が大きすぎて発熱
してしまい、材料が損傷を受けるおそれがある。なお、
トータルエネルギーは10〜50Wとする。また、走査
速度はレーザー出力の大きさにより変化するが、好まし
くは5〜100mm/秒、特に好ましくは20±10m
m/秒である。
【0018】なお、レーザー光照射雰囲気としては、酸
素濃度が大気よりも小さい雰囲気が好ましいが、不活性
ガス雰囲気下でもよく、また通常の空気中での操作で十
分である。
【0019】次に、ワンピースボール、バラタカバーボ
ールに表示部を施す場合について説明すると、主として
ゴム系材料からなるワンピースボール(練習ボール等)
やバラタカバーを有するゴルフボールには、通常、表示
部に白(又は他の色)の塗装が施される。
【0020】このようなボールに対しては、ウレタン
系、エポキシ系又はアクリル系の樹脂を主成分とする塗
料に上記した金属化合物を添加する。この場合、金属化
合物の添加量は塗料固形分100重量部に対して5〜6
0重量部とし、更に好ましくは30〜50重量部であ
る。金属化合物の添加量が5重量部未満では良好な表示
部(はっきりとした表示部)を得ることができず、また
60重量部を超えると塗膜が脆くなり耐久性に劣る場合
がある。なおこの場合、塗料中には種々の添加剤、例え
ば顔料、流動剤、増粘剤、蛍光増白剤等を適宜加えるこ
とができる。その他のマーキング方法については上述し
た場合と同様である。
【0021】
【0022】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではな
い。
【0023】〔実施例〕ツーピースソリッドコアに、ア
イオノマー樹脂(三井デュポンケミカル社製ハイミラン
1706とハイミラン1605の50/50の混合物)
95重量%及び酸化チタン7重量%からなるカバーを被
覆し、更にこのカバーを覆ってウレタン塗料からなる透
明塗膜20μmを形成したゴルフボールを用意した。
【0024】次に、図1に示した如き装置を用い、上記
ゴルフボールの表面に下記の条件で所定の表示部を形成
するようにレーザー光を照射した。 レーザー:YAG,波長1.064μm パルス周波数0.2kHz 励起電流値18.5A 走査速度20mm/分 雰囲気 :空気 その結果、ゴルフボールのカバー表面に上記表示部に対
応した表示部が鮮明に形成された。この場合、透明塗膜
は溶融等することなく、良好な外観が保持されており、
形成された表示はこの塗膜で確実に保持されたものであ
った。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、カバーに透明塗膜が形
成されたゴルフボールに対し、カバーに文字、図柄等の
表示部を確実かつ鮮明に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いるマーキング装置の一例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 レーザー光源 2 レーザー発振器 3 y軸回転用ガルバノメータ用レンズ(ミラー) 4 x軸回転用ガルバノメータ用レンズ(ミラー) 5 ガルバノメータスキャナー 6 ガルバノメータスキャナー 7 集光レンズ 8 コンピュータ 9 入力装置 10 ディスプレイ 11 レーザー電源制御装置 12 ガルバノドライバー L レーザー光 G ゴルフボール M 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 45/02 A63B 45/00 B41J 2/44 B41M 5/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイオノマー樹脂カバー材上に透明塗膜
    を有するゴルフボールに文字等の表示部を形成するゴル
    フボールのマーキング方法であって、ゴルフボールの最
    外層のカバーをアイオノマー樹脂を主成分とし、レーザ
    ー光の照射により変色可能な金属化合物を5〜40重量
    %含有させた材料により形成し、ゴルフボールに対して
    トータルエネルギーが10〜50Wであるレーザー光を
    照射して、上記金属化合物を変色させることにより上記
    表示部を形成することを特徴とするゴルフボールのマー
    キング方法。
  2. 【請求項2】 ゴルフボールに文字等の表示部を形成す
    るゴルフボールのマーキング方法であって、上記ゴルフ
    ボールが、ワンピースボール又はバラタカバーボールの
    表面上に、ウレタン系、エポキシ系又はアクリル系の樹
    脂を成分とする塗料にレーザー光の照射により変色可能
    な金属化合物を塗料固形分100重量部に対して5〜6
    0重量部添加した材料を塗装したゴルフボールであり、
    上記ゴルフボールに対してトータルエネルギーが10〜
    50Wであるレーザー光を照射して、上記金属化合物を
    変色させることにより上記表示部を形成することを特徴
    とするゴルフボールのマーキング方法。
  3. 【請求項3】 レーザー光がYAGレーザー光であり、
    このYAGレーザー光をパルス周波数が0.1〜3kH
    zであり、励起電流が8〜30Aの条件で照射するよう
    にした請求項1又は2記載のゴルフボールのマーキング
    方法。
  4. 【請求項4】 金属化合物がBe,Mg,Al,Si,
    Ti,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,G
    e,Zr,Nb,Sn,Hf,Ta,Ba及びThから
    なる群から選ばれた金属の酸化物である請求項1、2又
    は3記載のゴルフボールのマーキング方法。
JP7201596A 1995-07-14 1995-07-14 ゴルフボールのマーキング方法 Expired - Fee Related JP2973878B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7201596A JP2973878B2 (ja) 1995-07-14 1995-07-14 ゴルフボールのマーキング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7201596A JP2973878B2 (ja) 1995-07-14 1995-07-14 ゴルフボールのマーキング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0928836A JPH0928836A (ja) 1997-02-04
JP2973878B2 true JP2973878B2 (ja) 1999-11-08

Family

ID=16443682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7201596A Expired - Fee Related JP2973878B2 (ja) 1995-07-14 1995-07-14 ゴルフボールのマーキング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2973878B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7048651B2 (en) 1998-10-06 2006-05-23 Callaway Golf Company Golf Ball
JP2001340498A (ja) * 2000-06-06 2001-12-11 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボールへのマーキング方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0928836A (ja) 1997-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6855910B2 (en) High contrast surface marking using mixed organic pigments
KR101417546B1 (ko) 제품 하우징의 하위-표면 마킹
US5632916A (en) Laser marking method and a metal surface marked by this method
US6566024B1 (en) Quintessential pictorial label and its distribution
EP1897695B1 (en) A process for recording into rewritable recording medium of non-contact type
JPH01267092A (ja) レーザマーキング方法
JP4527285B2 (ja) 積層フィルム材料にマーキングする方法
JP3282094B2 (ja) レーザマーキング用記録体及びレーザマーキング方法
JP2973878B2 (ja) ゴルフボールのマーキング方法
JP2001340498A (ja) ゴルフボールへのマーキング方法
EP0987121B1 (en) Polymer-based laminates and marking method therefor
US7009633B2 (en) System and method for laser marking
JP3031484U (ja) ゴルフボールのマーキング装置
JP2005186153A (ja) レーザーマーキング方法とレーザーマーキング及びレーザーマーキングを有するパック電池
JPH06305241A (ja) ゴルフクラブのマーキング方法及びゴルフクラブ
JPH05201141A (ja) 物品の図形パターン作成方法
JPH0321485A (ja) レーザーマーキング部分の耐汚染性向上方法
JP2000334584A (ja) マーキング方法および金属製部品
JP2002331372A (ja) 積層フィルム材料にマーキングする方法
AU767732B2 (en) High contrast surface marking
JPH01130895A (ja) マーキング装置
EP1365281A1 (en) System and method for laser marking
AU767680B2 (en) High contrast surface marking
JPH06344651A (ja) プレススルーパッケージのマーキング方法
JP2004050687A (ja) スクラッチカードの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110903

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120903

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees