JP2973878B2 - ゴルフボールのマーキング方法 - Google Patents
ゴルフボールのマーキング方法Info
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B45/00—Apparatus or methods for manufacturing balls
- A63B45/02—Marking of balls
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- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
面に文字、図柄等の表示部を形成する方法に関する。
ボールにプレーヤー名等のマークを表示する方法として
は、従来、転写テープによる方法、刻印による方法、タ
ンポ印刷法、金型に刻印する方法などの方法が知られて
いるが、これらの方法はいずれもゴルフボールのカバー
に直接表示部を形成するものであり、通常、このように
表示部を形成した後は、ゴルフボールのカバーを覆って
更に透明塗膜による保護膜を形成することが行われてい
る。一方、ゴルフボールカバーに塗膜を形成した後にマ
ーキングを施そうとすると、この塗膜にマーキングを施
すことは可能であっても、最早カバーにマーキングを施
すことはできない。なお、このように塗膜層に表示部を
形成した場合は、この表示部を保護するために更にその
上に透明塗膜を形成することが求められる。
カバーに塗膜を形成した状態において、カバーに表示部
を形成することはできず、従ってこの点の解決が求めら
れていた。
光を照射することにより、マーキングを行う方法が知ら
れている(特開平5−85055号公報)が、この公報
では、種々の形態のゴルフボールに良好に表示部を形成
する条件を明らかにしていない。
ゴルフボールに文字、図柄等の表示部を簡単かつ確実に
形成することができるゴルフボールのマーキング方法を
提供することを目的とする。
発明は、上記目的を達成するため、アイオノマー樹脂カ
バー材上に透明塗膜を有するゴルフボールに文字等の表
示部を形成するゴルフボールのマーキング方法であっ
て、ゴルフボールの最外層のカバーをアイオノマー樹脂
を主成分とし、レーザー光の照射により変色可能な金属
化合物を5〜40重量%含有させた材料により形成し、
ゴルフボールに対してトータルエネルギーが10〜50
Wであるレーザー光を照射して、上記金属化合物を変色
させることにより上記表示部を形成することを特徴とす
るゴルフボールのマーキング方法、及び、ゴルフボール
に文字等の表示部を形成するゴルフボールのマーキング
方法であって、上記ゴルフボールが、ワンピースボール
又はバラタカバーボールの表面上に、ウレタン系、エポ
キシ系又はアクリル系の樹脂を成分とする塗料にレーザ
ー光の照射により変色可能な金属化合物を塗料固形分1
00重量部に対して5〜6重量部添加した材料を塗装し
たゴルフボールであり、上記ゴルフボールに対してトー
タルエネルギーが10〜50Wであるレーザー光を照射
して、上記金属化合物を変色させることにより上記表示
部を形成することを特徴とするゴルフボールのマーキン
グ方法を提供する。
照射により変色可能な金属化合物、特に好適にはチタ
ン、亜鉛又は鉛の酸化物が分散されたカバー材、表面塗
膜を用いたことでカバーを覆って透明塗膜が形成されて
いるボールや透明樹脂表面層を有するボールであっても
透明塗膜又は透明樹脂層を介してレーザー光を照射する
ことにより、透明塗膜や透明樹脂層を溶融等の損傷なく
上記金属化合物を変色させてボールの所望の部位に表示
部を形成することが可能で、特にレーザー光としてYA
Gレーザー光を用い、このYAGレーザー光をパルス周
波数が0.1〜3kHzであり、励起電流が8〜30A
の条件で照射することにより、塗膜等の損傷を確実に防
止して鮮明な表示部を形成し得ること、従ってこの方法
により完成されて店頭にあるゴルフボールに対しても良
好なマーキングを確実にかつ容易に形成することができ
るので、この点からも店頭にあるゴルフボールのマーキ
ングに好適に採用されるものである。
と、アイオノマー樹脂カバー材上に透明塗膜を有するゴ
ルフボールの場合、本発明でマーキングの対象となるゴ
ルフボールは、ツーピースゴルフボール、スリーピース
ゴルフボール等のソリッドゴルフボールでも、糸巻きゴ
ルフボールでもよく、表面にカバーが形成されていると
共に、このカバーを覆って透明塗膜が形成されているも
のであればいずれのものでもよい。この場合、カバーは
一層のものでも複数層構成のものでもよい。
しては、従来ゴルフボールの表面塗装に用いられるいず
れの塗料を用いて形成されたものであってもよく、典型
的にはポリウレタン塗料による塗膜が挙げられるが、カ
バーとポリウレタン塗膜との間にエポキシ系塗膜を形成
しておいてもよい。また、アクリル系塗膜も形成するこ
とができる。この塗膜は、カバーに形成された表示部を
目視し得るように透明であることが必要であるが、無色
透明であっても有色透明であってもよい。また、塗膜厚
さは適宜選定されるが、5〜1000μm、特に10〜
100μmであることが好ましい。
光の照射により変色可能な金属化合物の微粒子が分散し
たアイオノマー樹脂を主成分として形成する。この場
合、カバーが複数層構成であるものは、少なくともその
最外層をかかる金属化合物を分散した樹脂、好ましくは
アイオノマー樹脂にて形成する。
l,Si,Ti,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,C
u,Zn,Ge,Zr,Nb,Sn,Hf,Ta,Ba
及びTh等の酸化物、窒化物、ほう化物、炭化物、有機
酸の塩などを挙げることができるが、これらの中でT
i,Zn,Pbの酸化物が好ましい。これら金属化合物
の添加量は、カバー(なお、カバーが複数層構造の場合
はその最外層を意味する。以下、同様。)中5〜40重
量%に調整されるものであり、特に7〜15重量%とす
ることが好ましい。金属化合物量が少なすぎると十分鮮
明な表示部を形成し得ない場合があり、また金属化合物
量が多すぎるとカバーが脆くなり、耐久性に劣ることが
ある。
らゴルフボールのカバー形成に用いられているいずれの
アイオノマー樹脂をも使用することができる。
と金属化合物とから実質的に形成されるが、必要に応じ
種々の添加剤、例えば軟質化剤、分散剤、顔料等を配合
することができる。
って透明塗膜が形成されたゴルフボールに対し、レーザ
ー光を照射するもので、これにより塗膜を介してレーザ
ー光が照射されたカバーは、このカバー中に含まれる金
属化合物がレーザー光の照射部分において変色し、従っ
てレーザー光を所用の表示部に対応するように照射する
ことにより、この表示部と同じ表示部がカバー表面に形
成されるものである。ここで、表示部を形成する具体的
な方法としては、レーザー光を所望の表示部の形状の透
孔を有するマスキングフィルターに通して断面が所望の
表示部形状に調整されたレーザー光をゴルフボールの表
面に照射する方法やピンポイント状に集束させたレーザ
ー光をゴルフボールの表面上で走査し、ゴルフボールの
表面に所望の表示部を描く方法などを挙げることができ
る。
の一例を示すもので、図中1はレーザー発振器2を備え
たレーザー光源、3はy軸回転用のガルバノメータ用レ
ンズ(ミラー)、4はx軸回転用のガルバノメータ用レ
ンズ(ミラー)であり、これらガルバノメータ用レンズ
(ミラー)3,4にはそれぞれガルバノメータスキャナ
ー5,6が連結されている。また、7は集光レンズであ
る。更に、8はコンピュータで、このコンピュータ8に
は入力装置9及びディスプレイ10が付設、接続されて
いると共に、レーザー電源制御装置11及びガルバノド
ライバー12がそれぞれ接続されている。そして、この
レーザー電源制御装置11には上記レーザー発振器2が
接続され、またガルバノドライバー12には上記ガルバ
ノメータスキャナー5,6がそれぞれ接続されている。
場合は、入力装置9により所用のレーザー光照射条件を
コンピュータ8に入力し、これによってレーザー電源制
御装置11を介してレーザー発振器2から所用の条件で
レーザー光Lを発振する一方、入力装置9によりゴルフ
ボールGに表示すべき所用の文字、図柄等をコンピュー
タ9に入力し、この文字、図柄等に対応してガルバノド
ライバー12を介してガルバノメータスキャナー5,6
をそれぞれスキャンし、これによってガルバノメータ用
レンズ(ミラー)3,4を所用方向に連続的に回動させ
る。従って、上記レーザー発振器2から発振されたレー
ザー光Lは、上記ガルバノメータ用レンズ3,4で所用
角度に反射し、集光レンズ7を通ることによりゴルフボ
ールGのカバーの表面所定位置でピンポイント状に集束
され、ゴルフボールG上のx−y面上で所用の表示部を
描くように走査されて、上述したようにゴルフボールカ
バーに表示部が形成されるものである。なお、ゴルフボ
ールは通常静止状態で処理するが、広い領域にわたって
表示部を形成するなどの場合には適宜ボールを回転又は
移動させることができる。
光の照射において、レーザー光及び照射条件は透明塗膜
を溶融するなどの損傷をもたらすことがないことが必要
であり、かかる点からレーザー光としてはYAGレーザ
ー光が好適である。YAGレーザー装置は比較的安価で
高出力が得られるので、低コストで良好な着色(表示部
形成)を行うことができる。また、このYAGレーザー
光を照射する場合、パルス周波数は0.1〜3kHz、
より好ましくは0.1〜1kHzとすることが好まし
く、パルス周波数が0.1kHzより低いとはっきりと
した表示部を得るのに長時間を要する場合がある。逆に
3kHzより高いとカバー材(又は上記金属化合物を配
合した部位)が損傷を受け易く、また着色もしにくくな
る場合がある。更に、励起電流は8〜30A、特に10
〜20Aとすることが好ましく、これが8Aより低いと
レーザー出力が小さくなり、良好な表示部が形成できな
い場合がある。30Aより高いと出力が大きすぎて発熱
してしまい、材料が損傷を受けるおそれがある。なお、
トータルエネルギーは10〜50Wとする。また、走査
速度はレーザー出力の大きさにより変化するが、好まし
くは5〜100mm/秒、特に好ましくは20±10m
m/秒である。
素濃度が大気よりも小さい雰囲気が好ましいが、不活性
ガス雰囲気下でもよく、また通常の空気中での操作で十
分である。
ールに表示部を施す場合について説明すると、主として
ゴム系材料からなるワンピースボール(練習ボール等)
やバラタカバーを有するゴルフボールには、通常、表示
部に白(又は他の色)の塗装が施される。
系、エポキシ系又はアクリル系の樹脂を主成分とする塗
料に上記した金属化合物を添加する。この場合、金属化
合物の添加量は塗料固形分100重量部に対して5〜6
0重量部とし、更に好ましくは30〜50重量部であ
る。金属化合物の添加量が5重量部未満では良好な表示
部(はっきりとした表示部)を得ることができず、また
60重量部を超えると塗膜が脆くなり耐久性に劣る場合
がある。なおこの場合、塗料中には種々の添加剤、例え
ば顔料、流動剤、増粘剤、蛍光増白剤等を適宜加えるこ
とができる。その他のマーキング方法については上述し
た場合と同様である。
するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではな
い。
イオノマー樹脂(三井デュポンケミカル社製ハイミラン
1706とハイミラン1605の50/50の混合物)
95重量%及び酸化チタン7重量%からなるカバーを被
覆し、更にこのカバーを覆ってウレタン塗料からなる透
明塗膜20μmを形成したゴルフボールを用意した。
ゴルフボールの表面に下記の条件で所定の表示部を形成
するようにレーザー光を照射した。 レーザー:YAG,波長1.064μm パルス周波数0.2kHz 励起電流値18.5A 走査速度20mm/分 雰囲気 :空気 その結果、ゴルフボールのカバー表面に上記表示部に対
応した表示部が鮮明に形成された。この場合、透明塗膜
は溶融等することなく、良好な外観が保持されており、
形成された表示はこの塗膜で確実に保持されたものであ
った。
成されたゴルフボールに対し、カバーに文字、図柄等の
表示部を確実かつ鮮明に形成することができる。
示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 アイオノマー樹脂カバー材上に透明塗膜
を有するゴルフボールに文字等の表示部を形成するゴル
フボールのマーキング方法であって、ゴルフボールの最
外層のカバーをアイオノマー樹脂を主成分とし、レーザ
ー光の照射により変色可能な金属化合物を5〜40重量
%含有させた材料により形成し、ゴルフボールに対して
トータルエネルギーが10〜50Wであるレーザー光を
照射して、上記金属化合物を変色させることにより上記
表示部を形成することを特徴とするゴルフボールのマー
キング方法。 - 【請求項2】 ゴルフボールに文字等の表示部を形成す
るゴルフボールのマーキング方法であって、上記ゴルフ
ボールが、ワンピースボール又はバラタカバーボールの
表面上に、ウレタン系、エポキシ系又はアクリル系の樹
脂を成分とする塗料にレーザー光の照射により変色可能
な金属化合物を塗料固形分100重量部に対して5〜6
0重量部添加した材料を塗装したゴルフボールであり、
上記ゴルフボールに対してトータルエネルギーが10〜
50Wであるレーザー光を照射して、上記金属化合物を
変色させることにより上記表示部を形成することを特徴
とするゴルフボールのマーキング方法。 - 【請求項3】 レーザー光がYAGレーザー光であり、
このYAGレーザー光をパルス周波数が0.1〜3kH
zであり、励起電流が8〜30Aの条件で照射するよう
にした請求項1又は2記載のゴルフボールのマーキング
方法。 - 【請求項4】 金属化合物がBe,Mg,Al,Si,
Ti,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cu,Zn,G
e,Zr,Nb,Sn,Hf,Ta,Ba及びThから
なる群から選ばれた金属の酸化物である請求項1、2又
は3記載のゴルフボールのマーキング方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP7201596A JP2973878B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | ゴルフボールのマーキング方法 |
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JPH0928836A JPH0928836A (ja) | 1997-02-04 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
US7048651B2 (en) | 1998-10-06 | 2006-05-23 | Callaway Golf Company | Golf Ball |
JP2001340498A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-11 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボールへのマーキング方法 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7201596A patent/JP2973878B2/ja not_active Expired - Fee Related
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