JP2001340342A - 超音波プローブ - Google Patents

超音波プローブ

Info

Publication number
JP2001340342A
JP2001340342A JP2000164835A JP2000164835A JP2001340342A JP 2001340342 A JP2001340342 A JP 2001340342A JP 2000164835 A JP2000164835 A JP 2000164835A JP 2000164835 A JP2000164835 A JP 2000164835A JP 2001340342 A JP2001340342 A JP 2001340342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
sheath
ultrasonic probe
acoustic
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000164835A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3631416B2 (ja
Inventor
Masayoshi Omura
正由 大村
Hiroshi Fukuda
宏 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2000164835A priority Critical patent/JP3631416B2/ja
Publication of JP2001340342A publication Critical patent/JP2001340342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3631416B2 publication Critical patent/JP3631416B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡チャンネル内等に挿入した場合にも座
屈しにくく、かつ音響窓付近での多重反射等も小さくで
きる超音波プローブを提供する。 【解決手段】 超音波観測装置4に接続される超音波プ
ローブ2の挿入部5を構成するシース(35,39)内
にはフレキシブルシャフト11が挿通され、その先端部
には回転駆動等される超音波振動子3が取り付けられ、
その周囲の音響窓38を介して超音波を送受可能にし、
前記シースの内、少なくともその音響窓をポリアミドブ
ロックとポリエーテルエステルブロックの共重合樹脂と
ポリウレタンとの混合物からなる樹脂で形成して、内視
鏡チャンネル内等に挿入した場合にも座屈しにくく、か
つ音響窓付近での多重反射等も小さくできるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波観測に使用
される超音波振動子を備えた超音波プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械走査式の超音波ミニチュアプ
ローブのシース材として、ポリエチレン、ポリテトラフ
ルオロエチレン等の樹脂が用いられている。しかし、被
検体と接触し超音波透過するシースの音響窓部で被検体
とシース材と異なる音響インピーダンスを持つ為、界面
で超音波の反射が生じ超音波の感度(透過率)低下や界
面での多重反射による画像劣化等の問題があった。こう
した音響的なマッチングを改善する材料として、ポリア
ミドブロックとポリエーテルエステルブロックの共重合
樹脂が特公平6−57211号公報で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
6−57211号公報に開示されたポリアミドブロック
とポリエーテルエステルブロックの共重合樹脂は耐薬品
性、耐熱性を上げると柔軟性が減少する傾向がある。そ
の為、耐薬品性の良いポリアミドブロック、ポリエーテ
ルエステルブロックの共重合樹脂シースにした超音波ミ
ニチュアプローブを内視鏡チャンネル内に挿入して用い
ていた場合、内視鏡の急峻な曲げに対して座屈しやすい
問題があった。
【0004】(発明の目的)本発明の目的は内視鏡チャ
ンネル内等に挿入した場合にも座屈しにくく、かつ音響
窓付近での多重反射等も小さくできる超音波プローブを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】超音波振動子をシースの
先端側に配置した超音波プローブにおいて、前記シース
の内、少なくとも超音波が透過する音響窓部をポリアミ
ドブロックとポリエーテルエステルブロックの共重合体
とポリウレタンとの混合物からなる樹脂で形成したこと
により、内視鏡チャンネル内等に挿入しても座屈するこ
となく挿通でき、かつ生体の音響インピーダンスとの差
も比較的小さくでき、多重反射を小さくできるようにし
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1は超音波診断装置
の全体構成を示し、図2は第1の実施の形態の超音波プ
ローブの先端側の断面図を示す。図1に示すように超音
波診断装置1は体腔内等に挿入され、被検体に超音波の
送受を行う超音波プローブ2と、この超音波プローブ2
が接続され、超音波プローブ2に内蔵された超音波振動
子3に対する信号処理等を行い、超音波断層像を表示す
る超音波観測装置4とから構成される。
【0007】超音波プローブ2は体腔内或いは図示しな
い内視鏡のチャンネル内に挿入される可撓性の細長の挿
入部5と、この挿入部5の後端に設けられた把持部6
と、この把持部6から延出されたケーブル部7と、この
ケーブル部7の端部に設けられたコネクタ8とを有し、
このコネクタ8は超音波観測装置4に着脱自在で接続さ
れる。
【0008】この超音波プローブ2の挿入部5内には例
えばフレキシブルシャフト11が挿通され、このフレキ
シブルシャフト11の先端側には超音波振動子3が取り
付けられている。また、このフレキシブルシャフト11
の後端は例えば把持部6内に設けたモータ12に接続さ
れ、このモータ12を回転することにより、フレキシブ
ルシャフト11と共に、超音波振動子3を回転駆動し
て、機械的にラジアル走査できるようにしている。
【0009】また、超音波振動子3は図示しない同軸ケ
ーブルが接続され、この同軸ケーブルはフレキシブルシ
ャフト11の中空部を通して把持部6内のスリップリン
グ13と接続され、このスリップリング13のステータ
側接点に接続されたケーブル14は超音波観測装置4内
の送受信を行う送受信部15に接続される。また、モー
タ12及びこのモータ12の回転角を検出するロータリ
エンコーダ16もケーブル14を介して超音波観測装置
4内のシステムコントローラ17と接続される。
【0010】システムコントローラはモータ12の回転
制御及び送受信などの制御を行う。送受信部15は超音
波振動子3に送信信号(駆動信号)を印加して、超音波
を送信させると共に、被検体側で反射された超音波を超
音波振動子3により受信して電気信号に変換されたエコ
ー信号を増幅などして図示しないA/D変換器でデジタ
ル信号に変換してシステムコントローラ17の制御下で
一時フレームメモリ18に書き込む。
【0011】このフレームメモリ18に書き込まれたエ
コー信号データはラジアル方向の音線データであり、デ
ジタルスキャンコンバータ(DSCと略記)19により
直角座標系のデータに変換された後、D/A変換器21
を介してモニタ22に出力され、超音波断層像が表示さ
れる。なお、超音波観測装置4のフロントパネル23に
はSTCの特性を可変設定したりするスイッチが設けて
ある。
【0012】図2は超音波プローブ2の先端側に配置さ
れた超音波振動子3の構造を示す。この超音波振動子3
は、電気−音響変換する圧電特性を有する板形状の圧電
振動子31と、この圧電振動子31の前面に設けられた
例えばエポキシ樹脂製で集束する特性の音響レンズ32
と、圧電振動子31の背面に設けられた例えばフェライ
トゴム製で超音波を減衰させるバッキング層33とが形
成された構造をしている。
【0013】そして、この超音波振動子3はバッキング
層33部分がハウジング34に接着固定されており、こ
のハウジング34はフレキシブルシャフト11の先端に
取り付けられている。また図示しないが、圧電振動子3
1の両面には電極が形成されており、音響レンズ面側の
信号電極は前記フレキシブルシャフト11の中空部を通
している図示しない同軸ケーブルのグラウンド線に、バ
ッキング層33側の電極は前記同軸ケーブルの信号線に
電気的に接続されている。そして、この同軸ケーブル
は、コネクタ8を経て超音波観測装置4に接続される。
【0014】超音波振動子3及びフレキシブルシャフト
11は挿入部5の外皮を形成する可撓性のシース先端部
35、シース後端部39内に配置されている。また、超
音波振動子3とシース(35,39)の間には、水、流
動パラフィン等の超音波を伝達する音響媒体36が満た
されている。
【0015】フレキシブルシャフト11の先端側には軸
受け37を設けることにより、がたつくことなく超音波
振動子3を回転駆動してラジアル走査を行えるようにし
ている。また、シース先端部35における超音波振動子
3に対向する部分は超音波透過窓部(音響窓)38を形
成している。
【0016】本実施の形態では上記のシース(35,3
9)の材質として、ポリエーテルブロックアミド(ポリ
アミドブロックとポリエーテルエステルブロックの共重
合体の一つ)とポリウレタンの混合物からなる樹脂を用
いることで音響インピーダンスが生体(1.5×106
kg/m2 s)に近く、耐薬品性を損なわず、柔軟性の
あるシースになり、内視鏡チャンネル内に使用しても座
屈しにくくできるようにしている。
【0017】以下の表は本実施の形態のシース材と従来
例のシース材の音響特性を示す。
【0018】
【表】
次に本実施の形態の動作を説明する。図示しない内視鏡
を生体内に挿入し、生体内を内視鏡検査する。この場
合、内視鏡による光学的な検査の他に、音響的な検査を
行うことが必要な場合には、図1に示すようにコネクタ
8を超音波観測装置4に接続した超音波プローブ2を内
視鏡チャンネル内にその挿入口から挿入する。
【0019】この場合、この超音波プローブ2の挿入部
5を構成するシース(35,39)は柔軟性があり、か
つ適度の硬さもあるので、生体内に挿入された内視鏡の
挿入部が急峻に屈曲されていても座屈することなく円滑
かつ短時間に挿通でき、そのシースの先端側を内視鏡チ
ャンネルの先端開口から突出させて音響窓38部分を生
体の検査しようとする部位に接触させることができる。
【0020】そして、図示しない超音波送受信のスイッ
チをONすることにより、モータ12は回転し、フレキ
シブルシャフト11を介して超音波振動子3を回転駆動
する。
【0021】ロータリエンコーダ16によりその回転が
検出され、その回転に同期して、送受信部15から送信
信号が超音波振動子3の圧電振動子31に印加され、こ
の圧電振動子31により超音波が励振されて音響レンズ
32で集束されるようにして超音波がパルス状に送出さ
れる。
【0022】この超音波は音響媒体36を伝搬し、さら
にシースにおける超音波振動子3に対向する音響窓38
を透過してこの音響窓38に接触する生体側に出射され
る。
【0023】この場合、生体の音響インピーダンスは
1.5×106kg/(m2・s)であり、この音響窓3
8のシース35の音響インピーダンスも生体の値に近い
ので、従来例の場合よりもシース35の外面と生体との
接触面での超音波の反射波を小さくできる。生体側に出
射された超音波は生体側における音響インピーダンスが
変化する部分で反射される。
【0024】その反射超音波は往路とは逆の復路をたど
り、圧電振動子31で受信されて電気信号、つまりエコ
ー信号となり、送受信部15で検波及び増幅された後、
A/D変換されてフレームメモリ18に各音線データ
(超音波データ)が順次格納される。音線データはDS
C19で直交座標系の音線データに変換され、D/A変
換器21でアナログの映像信号に変換され、図示しない
同期信号と共に、モニタ22に出力され、モニタ22の
表示面に超音波断層像が表示される。
【0025】本実施の形態では超音波プローブ2の挿入
部5のシースの内、少なくとも音響窓部分を、ポリアミ
ドブロックとポリエーテルエステルブロックの共重合体
とポリウレタンの混合物からなる樹脂を用いて形成して
いるので、柔軟性があり、内視鏡チャンネル内に座屈す
ることなく円滑に挿入して超音波検査ができると共に、
その音響インピーダンスの値が生体のものに近いので、
反射による画質劣化も少なくできる。また、耐薬品性も
良好であり、生体での超音波診断に使用するために消毒
液等で消毒も簡単にできるし、長期間繰り返し使用でき
る。
【0026】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図3を参照して説明する。図3は第2の実
施の形態の超音波プローブ2′を備えた超音波診断装置
1′を示す。本実施の形態の超音波プローブ2′はその
挿入部5の外皮を形成するシース先端部35とシース後
端部39を異なる混合比の材質で形成している。このシ
ース先端部35は超音波振動子3の周囲の音響窓38を
含む部分で生体の音響インピーダンスの値により近い値
をもつ例えばポリアミドブロックとポリエーテルエステ
ルブロックの共重合体と、ポリウレタンとの混合物から
なる樹脂で形成している。
【0027】一方、シースにおける基端側長尺の挿入部
5の大部分は、シース先端部35よりも柔軟性があるよ
うに、ポリアミドブロックとポリエーテルエステルブロ
ックの共重合体とポリウレタンの混合比が変更された樹
脂で構成されている。つまり、シース先端部35とシー
ス後端部39とは、互いに混合比を変化させた樹脂にて
構成されている。
【0028】本実施の形態によれば、挿入部5における
短い先端部は音響インピーダンスが生体のものにより近
いので、界面での多重反射などをより抑制でき、しかも
挿入部5は柔軟性があり、座屈しにくい特性のシースで
形成されているので、内視鏡チャンネル内に挿通した場
合にも座屈することなく挿通できる。
【0029】また、長期間での回転駆動により先端側の
音響窓38付近が劣化したような場合には、シース先端
部35のみを交換できるようにすれば、低コストで修理
或いはメンテナンスができる。このため、例えばリング
状の連結部材を介してシース35の後端部分とシース先
端部35とを連結して、交換がし易い構造にしても良
い。
【0030】なお、上述の説明では、超音波振動子3を
回転駆動する場合で説明したが、揺動させるように駆動
したりする場合にも適用できることは明らかである。ま
た、スパイラル状に回転駆動する場合にも適用できる。
このように各実施の形態は、超音波振動子3をメカニカ
ルに駆動する場合に対して有効な効果を持つが、電子的
に走査する場合に適用しても良い。
【0031】また、、本実施の形態では、超音波振動子
3をプローブの先端に設けた超音波プローブ2の場合で
説明したが、当然これに限定されるものではなく、プロ
ーブの先端側に超音波振動子の他に内視鏡機能、つまり
光学的観察手段(光学系照明手段及び光学的観察手段な
いしは撮像手段)を設けた超音波内視鏡の場合にも、そ
の超音波振動子の周囲に上記の音響媒体36を採用して
もよい。
【0032】[付記] 1.超音波振動子をシースの先端側に配置した超音波プ
ローブにおいて、前記シースの内、少なくとも超音波が
透過する音響窓部をポリアミドブロックとポリエーテル
エステルブロックの共重合体とポリウレタンとの混合物
からなる樹脂で形成したことを特徴とする超音波プロー
ブ。 2.前記シースにおける前記超音波振動子の周囲を覆
い、超音波を透過する前記混合物による音響窓部は、生
体の音響インピーダンスに近い値をもつ部材で形成した
ことを特徴とする付記1記載の超音波プローブ。 3.前記シースにおける音響窓部と該音響窓部以外のシ
ース部分とで、前記ポリアミドブロックとポリエーテル
エステルブロックの共重合体とポリウレタンとの混合比
を変化させた混合物からなる樹脂で、前記シースを形成
したことを特徴とする付記1記載の超音波プローブ。
【0033】4.前記超音波プローブは前記超音波振動
子の付近に光学的な観察手段を備えた内視鏡機能を有す
る付記1記載の超音波プローブ。 5.超音波振動子をシースの先端側に配置した超音波プ
ローブを備えた超音波診断装置において、前記シースの
内、少なくとも超音波を透過する音響窓部をポリアミド
ブロックとポリエーテルエステルブロックの共重合体と
ポリウレタンとの混合物からなる樹脂で形成したこと特
徴とする超音波診断装置。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、超
音波振動子をシースの先端側に配置した超音波プローブ
において、前記シースをポリアミドブロックとポリエー
テルエステルブロックの共重合体とポリウレタンとの混
合物からなる樹脂で形成しているので、内視鏡チャンネ
ル内等に挿入しても座屈することなく挿通でき、かつ生
体の音響インピーダンスとの差も比較的小さくでき、多
重反射を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を備えた超音波診断
装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】超音波プローブの先端側の構造を示す断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態を備えた超音波診断
装置の全体構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…超音波診断装置 2…超音波プローブ 3…超音波振動子 4…超音波観測装置 5…挿入部 6…把持部 8…コネクタ 11…フレキシブルシャフト 12…モータ 15…送受信部 22…モニタ 31…圧電振動子 32…音響レンズ 33…バッキング層 34…ハウジング 35…シース先端部 36…音響媒体 37…軸受け 38…超音波透過窓部(音響窓) 39…シース後端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子をシースの先端側に配置し
    た超音波プローブにおいて、 前記シースの内、少なくとも超音波が透過する音響窓部
    をポリアミドブロックとポリエーテルエステルブロック
    の共重合体とポリウレタンとの混合物からなる樹脂で形
    成したことを特徴とする超音波プローブ。
  2. 【請求項2】 前記シースにおける前記超音波振動子の
    周囲を覆い、超音波を透過する前記混合物による音響窓
    部は、生体の音響インピーダンスに近い値をもつ部材で
    形成したことを特徴とする、請求項1記載の超音波プロ
    ーブ。
  3. 【請求項3】 前記シースにおける音響窓部と該音響窓
    部以外のシース部分とで、前記ポリアミドブロックとポ
    リエーテルエステルブロックの共重合体とポリウレタン
    との混合比を変化させた混合物からなる樹脂で、前記シ
    ースを形成したことを特徴とする、請求項1記載の超音
    波プローブ。
JP2000164835A 2000-06-01 2000-06-01 超音波プローブ Expired - Fee Related JP3631416B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000164835A JP3631416B2 (ja) 2000-06-01 2000-06-01 超音波プローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000164835A JP3631416B2 (ja) 2000-06-01 2000-06-01 超音波プローブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001340342A true JP2001340342A (ja) 2001-12-11
JP3631416B2 JP3631416B2 (ja) 2005-03-23

Family

ID=18668404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000164835A Expired - Fee Related JP3631416B2 (ja) 2000-06-01 2000-06-01 超音波プローブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3631416B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018099259A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 富士フイルム株式会社 超音波プローブ
WO2019151135A1 (ja) 2018-01-30 2019-08-08 富士フイルム株式会社 超音波プローブ及び超音波プローブ用樹脂組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018099259A (ja) * 2016-12-20 2018-06-28 富士フイルム株式会社 超音波プローブ
WO2019151135A1 (ja) 2018-01-30 2019-08-08 富士フイルム株式会社 超音波プローブ及び超音波プローブ用樹脂組成物
JPWO2019151135A1 (ja) * 2018-01-30 2020-10-22 富士フイルム株式会社 超音波プローブ及び超音波プローブ用樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP3631416B2 (ja) 2005-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4004396B2 (ja) 超音波振動子
US6689066B1 (en) Ultrasonic probe
US8257263B2 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus and ultrasonic probe
EP1698281A1 (en) Ultrasonic probe
JP3631416B2 (ja) 超音波プローブ
JPS6137943B2 (ja)
JP4339609B2 (ja) 超音波診断システム装置
JP4383108B2 (ja) 超音波診断装置
JPH10248851A (ja) 超音波内視鏡
JP2001299748A (ja) 超音波プローブ
JP2002336258A (ja) 超音波探触子
JP2007082629A (ja) 超音波プローブ
JPH11332867A (ja) 超音波内視鏡装置
JP3198903B2 (ja) 超音波診断装置
JPH114827A (ja) 体腔内超音波診断装置
JP3379297B2 (ja) 超音波検査装置
JP3187889B2 (ja) 体腔内超音波プローブ
JP3026860B2 (ja) 超音波診断装置
JP4339662B2 (ja) 超音波診断装置
JP2974250B2 (ja) 体腔内超音波診断装置
JP2001157679A (ja) 超音波診断装置
JPH1199155A (ja) 超音波内視鏡
CN116919469A (zh) 腔内探头及超声设备
JPH05277112A (ja) 超音波診断装置
JPH0347244A (ja) 超音波プローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041216

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3631416

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101224

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111224

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121224

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees