JP2001339934A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP2001339934A
JP2001339934A JP2000152015A JP2000152015A JP2001339934A JP 2001339934 A JP2001339934 A JP 2001339934A JP 2000152015 A JP2000152015 A JP 2000152015A JP 2000152015 A JP2000152015 A JP 2000152015A JP 2001339934 A JP2001339934 A JP 2001339934A
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JP
Japan
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chassis
yoke
linear motor
center yoke
disk
Prior art date
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JP2000152015A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kumagai
秀昭 熊谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気回路を構成するヨーク21がその両端側
でシャーシ1に取り付けられてなる構造のリニアモータ
において、ヨーク21の取り付けによるシャーシ1の歪
みを簡単な構造で確実に防止する。 【解決手段】 ヨーク21の少なくとも一端側を剛性の
低い板金部材50を介してシャーシ1に取り付けた構造
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器の駆
動部に搭載されるリニアモータに関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来のリニアモータの構成につい
て説明する。ここでは、リニアモータが搭載される電子
機器の一例としてフロッピーディスクドライブ装置を例
示して説明する。
【0003】図1はフロッピーディスクドライブ装置の
要部の平面図を示し、ここで1は装置のベースとなるア
ルミダイカスト製のシャーシで、このシャーシ1上に移
動部としてのヘッドユニット2がディスク(磁気ディス
ク)Dの径方向に移動可能に支持されている。
【0004】このヘッドユニット2からは図5に示す如
くディスクDを上下から挟むようにアーム板3,4が対
称的に延出され、このアーム板3,4の先端部に取り付
けられたヘッド(磁気ヘッド)5,6がディスクDの上
下記録面に接触するようになっている。
【0005】ディスクDは図5に示す如くカートリッジ
7に収納されており、このカートリッジ7に形成された
開口8,9からヘッド5,6が挿入されてディスクDと
接触し、その状態でスピンドルモータ10によってディ
スクDが回転駆動されると共にヘッドユニット2と一体
にヘッド5,6がディスクDの径方向に移動されること
によって記録または再生が行なわれる。
【0006】ヘッドユニット2は図1に示すように主軸
11と副軸12の2本の平行軸に沿って移動可能に支持
されている。主軸11はその一端部側が押さえ板13を
介して螺子14によってシャーシ1に固定されていると
共に他端部側が押さえ板15を介して螺子16によって
シャーシ1に固定され、また副軸12はその両端部が押
さえ板17を介して螺子18によってシャーシ1に固定
されており、この2本の軸にガイドされる状態でヘッド
ユニット2がリニアモータ20の駆動力によって移動さ
れることでこれと一体にヘッド5,6がディスクDの径
方向に移動する構造となっている。
【0007】このヘッドユニット2を移動させる駆動手
段であるリニアモータ20は、図2に示す如く、シャー
シ1に取り付けられる鉄製のセンターヨーク21と、こ
のセンターヨーク21の上下に取り付けられる鉄製の上
サイドヨーク22及び下サイドヨーク23と、この上下
のサイドヨーク22,23の内側に夫々センターヨーク
21と対向するように取り付けられた上下のマグネット
24,25と、この上下のマグネット24と25との間
でセンターヨーク21を囲むように巻かれ、センターヨ
ーク21に沿って移動可能に設けられるコイル26と、
により磁気回路を構成してなるもので、このリニアモー
タ20のコイル26がヘッドユニット2と一体に移動す
るように構成されている。
【0008】そしてこのリニアモータ20のコイル26
に電流が流れると、このコイル26とマグネット24,
25との間の磁気作用によってコイル26がセンターヨ
ーク21に沿って直線的に移動し、これによってこのコ
イル26と一体にヘッドユニット2が主軸11と副軸1
2に沿ってディスクDの径方向に移動される如く動作す
るものである。
【0009】図3及び図4はリニアモータの組み立て構
造を示しており、即ちここでは先ず図3に示す如く主軸
11の一端部をシャーシ1の主軸取り付け面31に載
せ、これを押さえ板13を介して螺子14によってシャ
ーシ1に固定するようにする。押さえ板13はこれをシ
ャーシ1の押さえ板取り付け面32に載せると共に位置
合わせ穴33をシャーシ1の突起34に嵌め合わせ、そ
の状態で螺子通し穴35に螺子14を通してこの螺子1
4をシャーシ1の螺子穴36に螺着させることにより押
さえ板13で主軸11をシャーシ1に押さえ付けるよう
に固定する。
【0010】続いて図4に示す如くセンターヨーク21
を取り付ける。この場合、先にセンターヨーク21にコ
イル26を組み付けておくと共に上下のサイドヨーク2
2,23を夫々マグネット24,25の磁気吸着力によ
ってセンターヨーク21に固定し、その後にセンターヨ
ーク21の両端部をシャーシ1のヨーク取り付け面3
7,38に載せ、その状態でセンターヨーク21の両端
の螺子通し凹部39,40に螺子41,42を通してこ
の螺子41,42を夫々ヨーク取り付け面37,38の
螺子穴43,44に螺着させることにより、センターヨ
ーク21をシャーシ1に取り付けるようにする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このリニア
モータ20においては、安定した動作特性を確保するた
めにセンターヨーク21の厚みを大きく形成してあり、
その厚み寸法はシャーシ1の厚みよりも大きく、剛性が
高い。センターヨーク21はその両端部側においてシャ
ーシ1に固定されている構造のため、センターヨーク2
1の平面度が悪かったり、シャーシ1のヨーク取り付け
面37と38の高さに差があると、センターヨーク21
よりも剛性の低いシャーシ1がセンターヨーク21に倣
って撓み、即ちシャーシ1に歪みが生じることになる。
【0012】このようにセンターヨーク21によってシ
ャーシ1が歪むと、近傍にある主軸取り付け面31の高
さが変化し、その結果フロッピーディスクドライブ装置
の性能に重大な悪影響を及ぼす。即ち、フロッピーディ
スクドライブ装置では図6(A)に示す如くヘッド5,
6とディスクDを平行に接触させるために主軸11とス
ピンドルモータ10とを限りなく平行に取り付けること
が要求されるが、上記の如くセンターヨーク21を取り
付けることによってシャーシ1が歪まされて主軸取り付
け面31の高さが変化すると、主軸11とスピンドルモ
ータ10との関係に傾きが生じ、ディスク使用時に図6
(B)に示す如くヘッド5,6とディスクDが傾いた状
態で接触してしまう。そしてこれにより、ヘッド5,6
の出力特性が満足できなくなったり、ヘッド5,6のエ
ッジがディスクDに傷を付けて大事なデータを破損して
しまうおそれがある等の不具合が生じる。
【0013】これを防ぐためには、センターヨーク21
の平面度やシャーシ1のヨーク取り付け面37,38の
高さ精度を高精度で仕上げるか、最終的に主軸11の傾
きを調整できる機構を設ける等の対策が考えられるが、
何れにしてもコストが大幅に増加するデメリットがある
ため、実現は難しい。
【0014】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、コスト的にデメリットとならない簡単な構成
でシャーシの歪みを防ぐことのできるリニアモータの構
造を提供することを課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、磁気回路
を構成するヨークがその両端側でシャーシに取り付けら
れてなる構造のリニアモータにおいて、ヨークの少なく
とも一端側を板金部材を介してシャーシに取り付けた構
造としたものである。
【0016】このような構造としたことにより、ヨーク
の平面度やヨーク取り付け面の高さ精度が悪い場合で
も、板金部材によって歪みが吸収されるので、シャーシ
が歪むことはない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
によるリニアモータの実施の形態例について説明する。
本例においても、リニアモータが搭載される電子機器の
一例としてフロッピーディスクドライブ装置を例示して
説明する。
【0018】図7はフロッピーディスクドライブ装置の
要部の平面図を示し、ここで1は装置のベースとなるア
ルミダイカスト製のシャーシで、このシャーシ1上に移
動部としてのヘッドユニット2がディスク(磁気ディス
ク)Dの径方向に移動可能に支持されている。
【0019】このヘッドユニット2からは図5に示す如
くディスクDを上下から挟むようにアーム板3,4が対
称的に延出され、このアーム板3,4の先端部に取り付
けられたヘッド(磁気ヘッド)5,6がディスクDの上
下記録面に接触するようになっている。
【0020】ディスクDは図5に示す如くカートリッジ
7に収納されており、このカートリッジ7に形成された
開口8,9からヘッド5,6が挿入されてディスクDと
接触し、その状態でスピンドルモータ10によってディ
スクDが回転駆動されると共にヘッドユニット2と一体
にヘッド5,6がディスクDの径方向に移動されること
によって記録または再生が行なわれる。
【0021】ヘッドユニット2は図7に示すように主軸
11と副軸12の2本の平行軸に沿って移動可能に支持
されている。主軸11はその一端部側が押さえ板13を
介して螺子14によってシャーシ1に固定されていると
共に他端部側が押さえ板15を介して螺子16によって
シャーシ1に固定され、また副軸12はその両端部が押
さえ板17を介して螺子18によってシャーシ1に固定
されており、この2本の軸にガイドされる状態でヘッド
ユニット2がリニアモータ20の駆動力によって移動さ
れることでこれと一体にヘッド5,6がディスクDの径
方向に移動する構造となっている。
【0022】このヘッドユニット2を移動させる駆動手
段であるリニアモータ20は、図8に示す如く、シャー
シ1に取り付けられる鉄製のセンターヨーク21と、こ
のセンターヨーク21の上下に取り付けられる鉄製の上
サイドヨーク22及び下サイドヨーク23と、この上下
のサイドヨーク22,23の内側に夫々センターヨーク
21と対向するように取り付けられた上下のマグネット
24,25と、この上下のマグネット24と25との間
でセンターヨーク21を囲むように巻かれ、センターヨ
ーク21に沿って移動可能に設けられるコイル26と、
により磁気回路を構成してなるもので、このリニアモー
タ20のコイル26がヘッドユニット2と一体に移動す
るように構成されている。
【0023】そしてこのリニアモータ20のコイル26
に電流が流れると、このコイル26とマグネット24,
25との間の磁気作用によってコイル26がセンターヨ
ーク21に沿って直線的に移動し、これによってこのコ
イル26と一体にヘッドユニット2が主軸11と副軸1
2に沿ってディスクDの径方向に移動される如く動作す
るものである。
【0024】ここで本発明によるリニアモータ20で
は、図8で明らかな如くセンターヨーク21の一端部側
を板金部材50を介してシャーシ1に取り付け、他端部
側は従来通りシャーシ1に直接取り付けた構造としてあ
る。
【0025】この板金部材50はシャーシ1よりも剛性
の低い例えばステンレス板金によりなり、特に本例では
主軸11の一端部側を固定する押さえ板13から階段状
に延出して一体に形成されている。
【0026】図9及び図10から明らかな如くこの板金
部材50のヨーク取り付け面51にはセンターヨーク2
1を固定するための螺子穴52が形成されている。この
螺子穴52はバーリング加工部53の内面側に螺子溝を
形成してなるもので、この構造により所要の螺子止め強
度を確保するようにしてある。さらにこの板金部材50
におけるヨーク取り付け面51の両側にはヨークガイド
板部54a,54bが折り曲げによって形成されてお
り、これによってセンターヨーク21の位置決めが容易
に行なえるようになっている。
【0027】図10及び図11はリニアモータの組み立
て構造を示しており、即ちここでは先ず図10に示す如
く主軸11の一端部をシャーシ1の主軸取り付け面31
に載せ、これを押さえ板13を介して螺子14によって
シャーシ1に固定するようにする。押さえ板13はこれ
をシャーシ1の押さえ板取り付け面32に載せると共に
位置合わせ穴33をシャーシ1の突起34に嵌め合わ
せ、その状態で螺子通し穴35に螺子14を通してこの
螺子14をシャーシ1の螺子穴36に螺着させることに
より押さえ板13で主軸11をシャーシ1に押さえ付け
るように固定する。
【0028】続いて図11に示す如くセンターヨーク2
1を取り付ける。この場合、先にセンターヨーク21に
コイル26を組み付けておくと共に上下のサイドヨーク
22,23を夫々マグネット24,25の磁気吸着力に
よってセンターヨーク21に固定し、その後にセンター
ヨーク21の一端部側を押さえ板13と一体の板金部材
50のヨーク取り付け面51に載せると共に他端部側を
シャーシ1のヨーク取り付け面38に載せ、その状態で
センターヨーク21の両端の螺子通し凹部39,40に
螺子41,42を通してこの螺子41と42を夫々板金
部材50のヨーク取り付け面51の螺子穴52とシャー
シ1のヨーク取り付け面38の螺子穴44に螺着させる
ことにより、センターヨーク21をシャーシ1に取り付
けるようにする。
【0029】以上の如く構成される本例のリニアモータ
20では、センターヨーク21の一端部側を板金部材5
0を介してシャーシ1に取り付けた構造により、センタ
ーヨーク21の平面度が悪かったり、またシャーシ1の
取り付け面38と板金部材50のヨーク取り付け面51
との高さがずれていても、板金部材50が歪みを吸収し
てセンターヨーク21に倣って取り付けられるので、シ
ャーシ1に歪みが生じることはない。従って、このリニ
アモータ20を搭載したフロッピーディスクドライブ装
置の性能に悪影響を及ぼすことはなく、高い信頼性を保
つことができる。
【0030】またこのリニアモータ20では、主軸11
を固定するための押さえ板13と一体に板金部材50を
形成した構造により、従来に比べて部品点数や組み立て
工数を増やすことなく実施が可能であり、即ちコスト的
に従来と殆ど変わらずにシャーシ1の歪みを確実に防止
できるものである。
【0031】さらにこのリニアモータ20の構成では、
コイル26とセンターヨーク21の位置関係が特性に影
響を及ぼさない範囲でずれる分には問題ないので、セン
ターヨーク21の平面度及びシャーシ1のヨーク取り付
け面38の高さ精度を緩くすることもできる。
【0032】尚、以上の実施の形態例では、センターヨ
ーク21の一端部側を板金部材50を介してシャーシ1
に取り付け、他端部側は従来通りシャーシ1に直接取り
付けた構造としてあるが、センターヨーク21の両端部
側を板金部材50を介してシャーシ1に取り付けた構造
としてもシャーシ1の歪みを効果的に防止できるもので
ある。
【0033】また、本発明によるリニアモータは、例示
したようなフロッピーディスクドライブ装置に限ること
なく、各種電子機器の駆動部に幅広く適用が可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明のリニ
アモータによれば、ヨークの取り付けによるシャーシの
歪みを簡単な構造で確実に防ぐことができ、このリニア
モータを搭載した電子機器の信頼性を向上させることが
できる。また本発明のリニアモータは、従来に比べて部
品点数や組み立て工数を増やすことなくシャーシの歪み
を防ぐことができるものである。さらに本発明のリニア
モータでは、ヨークの平面度やシャーシのヨーク取り付
け面の高さ精度を緩くすることも可能であるため、コス
ト低減に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリニアモータを搭載したフロッピーディ
スクドライブ装置の要部の平面図である。
【図2】従来のリニアモータの構成を示す側面図であ
る。
【図3】従来のリニアモータにおける主軸の取り付け構
造を示す分解斜視図である。
【図4】同、ヨークの取り付け構造を示す分解斜視図で
ある。
【図5】フロッピーディスクドライブ装置の要部の側面
図である。
【図6】同、ヘッドとディスクの接触部の拡大図で、
(A)は通常の状態、(B)は傾いた状態である。
【図7】本発明によるリニアモータを搭載したフロッピ
ーディスクドライブ装置の要部の平面図である。
【図8】本発明によるリニアモータの構成を示す側面図
である。
【図9】本発明によるリニアモータに用いられる板金部
材を示す図で、(A)は平面図、(B)は側面図であ
る。
【図10】本発明によるリニアモータにおける主軸の取
り付け構造を示す分解斜視図である。
【図11】同、ヨークの取り付け構造を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】 1‥‥シャーシ、2‥‥ヘッドユニット(移動部)、1
1‥‥主軸、13‥‥押さえ板、20‥‥リニアモー
タ、21‥‥センターヨーク、50‥‥板金部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気回路を構成するヨークがその両端側
    でシャーシに取り付けられてなる構造のリニアモータに
    おいて、 上記ヨークの少なくとも一端側を板金部材を介してシャ
    ーシに取り付けた構造としたことを特徴とするリニアモ
    ータ。
  2. 【請求項2】 上記板金部材は、移動部をガイドする軸
    を固定するための押さえ板と一体に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
JP2000152015A 2000-05-23 2000-05-23 リニアモータ Pending JP2001339934A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2021124439A1 (ja) * 2019-12-17 2021-06-24
US11112681B2 (en) 2018-10-12 2021-09-07 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Lens barrel

Cited By (4)

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US11112681B2 (en) 2018-10-12 2021-09-07 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Lens barrel
US11619863B2 (en) 2018-10-12 2023-04-04 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Lens barrel
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JP7350887B2 (ja) 2019-12-17 2023-09-26 ヤマハ発動機株式会社 リニアコンベア

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