JP2001338240A - クレジットカード決済システム、クレジットカード決済方法および仮想モールシステム - Google Patents

クレジットカード決済システム、クレジットカード決済方法および仮想モールシステム

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JP2001338240A
JP2001338240A JP2000153328A JP2000153328A JP2001338240A JP 2001338240 A JP2001338240 A JP 2001338240A JP 2000153328 A JP2000153328 A JP 2000153328A JP 2000153328 A JP2000153328 A JP 2000153328A JP 2001338240 A JP2001338240 A JP 2001338240A
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JP2000153328A
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Toshiharu Tachika
俊治 田近
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Yamato System Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品やサービスを提供するネットワーク上の
店舗の利益に配慮したクレジットカード決済システム、
クレジットカード決済方法をを提供することを目的とす
るとともに、登録した店舗の利益に配慮した仮想モール
を提供する。 【解決手段】 複数のクレジットカード会社と加盟店契
約した加盟店舗が提供する商品やサービスをネットワー
ク上で注文し、クレジットカードによりカード決済する
クレジットカード決済システム(25)において、顧客
が入力したクレジットカード情報に基づいて、当該顧客
のクレジットカードが複数のクレジットカード会社を利
用可能な所定の要件を満たすか否かを判断する判断手段
(例えば、制御部251等)と、前記判断手段により、
顧客のクレジットカードが複数のクレジットカード会社
を利用出来ると判断された場合に、当該利用可能な複数
のクレジットカード会社から特定のクレジットカード会
社を加盟店舗にとって有利な条件に基づいて選択する選
択手段(例えば、制御部251等)と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品やサービスを
ネットワーク上で注文し、クレジットカードによりカー
ド決済するクレジットカード決済システム、クレジット
カード決済方法、およびクレジットカードによる決済を
行う仮想モールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報通信手段の発達に伴い、イン
ターネットなどの通信網を用いてネットワーク上での仮
想店舗による商品販売やサービス提供などが行われてい
る。また、このような仮想店舗が集合した仮想モール
(例えば、特開平10−320477号公報)なども知
られており、顧客は、当該仮想モールにアクセスするこ
とにより、所望する商品やサービスを提供する仮想店舗
を見つけて商取引することが出来る。そして、かかるネ
ットワーク上の商取引における決済には、銀行振込、郵
便振替、商品代金引換、口座引き落し、デビットカード
決済などが利用される他、顧客が所有するクレジットカ
ードを使用したクレジットカード決済が行われる。クレ
ジットカードには、各クレジットカード会社(以下、カ
ード会社という。)と加盟店契約をした店舗でのみ使用
できる専用カードや、複数のカード会社と提携し、前記
店舗に加え、提携したカード会社と加盟店契約をした店
舗でも使用できる提携カード等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、顧客が商品
を購入等した店舗が当該顧客の使用するクレジットカー
ドを発行するカード会社と契約しておらず、且つ当該ク
レジットカードが特定のカード会社(例えば、VISA
(商標)、Mastar(商標)等)と提携している場
合、店舗は、特定のカード会社と提携する他の契約カー
ド会社から取引するカード会社を選択する。この際、現
実の商取引の世界では、端末を設置したカード会社に処
理が依頼されるよう設定されてしまうため、必ずしも店
舗側にとって有利な条件でカード決済されていなかっ
た。
【0004】また、多くのカード会社と加盟店契約する
ことは、信用力の乏しい店舗では難しく、加盟店契約し
ていないクレジットカードではカード決済することがで
きないため、商取引機会を逸してしまうことがあった。
このように、従来のクレジットカード決済システムで
は、加盟店舗側にとって必ずしも配慮されたシステムと
なっていない場合があった。
【0005】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であって、商品やサービスを提供するネットワーク上の
店舗の利益に配慮したクレジットカード決済システム、
クレジットカード決済方法をを提供することを目的とす
るとともに、登録した店舗の利益に配慮した仮想モール
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜図7に示す
ように、複数のクレジットカード会社と加盟店契約した
加盟店舗が提供する商品やサービスをネットワーク上で
注文し、クレジットカードによりカード決済するクレジ
ットカード決済システム(25)において、顧客が入力
したクレジットカード情報に基づいて、当該顧客のクレ
ジットカードが複数のクレジットカード会社を利用可能
な所定の要件を満たすか否かを判断する判断手段(例え
ば、制御部251等)と、前記判断手段により、顧客の
クレジットカードが複数のクレジットカード会社を利用
出来ると判断された場合に、当該利用可能な複数のクレ
ジットカード会社から特定のクレジットカード会社を加
盟店舗にとって有利な条件に基づいて選択する選択手段
(例えば、制御部251等)と、を備えていることを特
徴としている。
【0007】この場合、請求項2記載の発明のように、
前記判断手段は、クレジットカードが所定のクレジット
カード会社と提携したカードか否かにより判断するよう
に構成してもよい。また、請求項3記載の発明のよう
に、前記選択手段は、各クレジットカード会社の手数料
率(例えば、手数料率データベース253c等)に基づ
いて選択するように構成してもよい。
【0008】上記発明によれば、例えば、判断手段によ
り、顧客のクレジットカードが所定のクレジットカード
会社と提携したものであると判断された場合に、選択手
段により利用可能な複数のクレジットカード会社から手
数料率の低い店舗にとって有利な条件のクレジットカー
ド会社が選択されることとなって、店舗側にとって最大
限利益が得られるシステムにすることが出来る。また、
クレジットカード決済による手数料分の損失を最小限に
抑制することが出来るので、その分を商品価格に反映す
る必要がなく顧客サービスを向上させることが出来る。
更に、クレジットカード会社にとっても自由競争の原理
が働き、企業努力の結果(例えば、手数料率の引き下げ
等)が業績(例えば、取扱件数の増加等)により反映さ
れるシステムとなる。
【0009】ここで、判断手段における所定の要件は任
意に設定してよく、例えば、加盟店舗が契約しているク
レジットカード会社と、当該クレジットカードが提携し
ているクレジットカード会社とが、複数共通しているか
否かで判断してもよい。この場合、顧客の指定がなけれ
ば、加盟店舗にとって有利なカード会社との取引が出来
る。所定のクレジットカード会社とは、例えば、VIS
A(商標)、Mastar(商標)などの国際カードで
あるが、これに限定されるものではない。また、選択手
段における加盟店舗にとって有利な条件とは、手数料率
だけでなく、例えば、店舗の売上げに応じたバックマー
ジンの多いカード会社等、各店舗にとって有利な任意の
条件を設定して良い。また、カード会社の選択は、顧客
に提供される商品やサービスの種類によっても変化する
ようにしてもよい。即ち、例えば、手数料率が商品毎に
異なる場合には、商品毎にカード会社の選択を代えるよ
うにしてもよい。
【0010】請求項4記載の発明は、複数のクレジット
カード会社と加盟店契約した加盟店舗が提供する商品や
サービスをネットワーク上で注文し、所定の提携クレジ
ットカード会社と提携したクレジットカードを使用して
カード決済するクレジットカード決済方法において、顧
客の使用するクレジットカードが、当該加盟店舗と加盟
店契約をしていないクレジットカード会社が発行するカ
ードであって、且つ前記提携クレジットカード会社と提
携しているクレジットカード会社である場合に、当該加
盟店舗が加盟店契約し、且つ前記提携クレジットカード
会社と提携しているクレジットカード会社の中から特定
のクレジットカード会社を当該加盟店舗にとって有利な
条件に基づいて選択することを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明によれば、顧客の使用
するクレジットカードが当該加盟店舗と加盟店契約をし
ていないカード会社が発行するクレジットカードであっ
ても、特定の提携クレジットカード会社と提携していれ
ば利用することが出来ることとなって、加盟店舗にとっ
ては商取引機会が増えるとともに、顧客にとっても利用
出来る店舗が増えてクレジットカードがより使いやすく
なる。また、クレジットカード会社の選択は、加盟店舗
にとって有利な条件に基づいてなされるので、加盟店舗
にとっては従来よりも更にクレジットカード決済による
メリットが増える。
【0012】請求項5記載の発明は、ネットワーク上で
商品販売、或いはサービス提供を行う複数の仮想店舗を
備え、クレジットカードによりカード決済を行う仮想モ
ールシステム(1)において、仮想店舗が直接加盟した
クレジットカード会社との間でカード決済が可能な直接
加盟店決済手段(例えば、制御部251、カード会社デ
ータベース253b等)と、代表者が加盟したクレジッ
トカード会社との間でカード決済が可能な代表加盟店決
済手段(例えば、制御部251、カード会社データベー
ス253b等)と、を備え、各仮想店舗は、前記直接加
盟店決済手段か、或いは前記代表加盟店決済手段かの何
れかを選択出来るように構成されていることを特徴とし
ている。
【0013】請求項5記載の発明によれば、仮想モール
に登録する各仮想店舗は、直接加盟店決済手段か、或い
は代表加盟店決済手段かの何れかを選択出来るように構
成されているので、各仮想店舗はクレジットカード決済
の方法を自己の都合に合わせて自由に選択することが出
来る。
【0014】より具体的には、例えば、代表加盟店契約
の場合、各店舗が自らクレジットカード会社との代理店
交渉する必要がないので、立ち上げて間もなく信用力の
ない店舗等にとっては大きなメリットとなる。特に、代
表加盟店契約の場合、代表者の信用力が大きいと、複数
のクレジットカード会社との取引が可能となるため、各
店舗に信用力が無くとも複数のクレジットカード会社と
の取引が可能となって大きなメリットとなる。しかし、
一方で各店舗自体がクレジットカード会社を選択出来な
いというデメリットもある。これに対して、直接加盟店
契約の場合、代表者加盟店契約とは逆に、クレジットカ
ード会社を個々に選べるというメリットがあるので、例
えば、代表加盟店契約の場合よりも安い手数料率でクレ
ジットカード会社と契約している場合には、直接加盟店
契約の方が有利となる。このように、代表加盟店契約と
直接加盟店契約とでは、それぞれ一長一短があるが、本
発明では、どちらかを自己の都合に合わせて選択出来る
ので、店舗側の利益に配慮したクレジットカード決済が
可能となって、出店がよりし易い仮想モールシステムと
なる。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項5記載の仮
想モールシステムにおいて、顧客が入力したクレジット
カード情報に基づいて、当該顧客のクレジットカードが
複数のクレジット会社を利用可能な所定の要件を満たす
か否かを判断し、顧客のクレジットカードが複数のクレ
ジットカード会社を利用出来ると判断された場合に、当
該複数のクレジットカード会社から特定のクレジットカ
ード会社を仮想店舗にとって有利な条件により決定する
カード会社決定手段(例えば、制御部251、カード会
社データベース253b、手数料率データベース253
c等)を備えていることを特徴としている。
【0016】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明と同様の効果が得られることは、無論のこと、
特に、顧客が入力したクレジットカード情報に基づい
て、当該顧客のクレジットカードが複数のクレジット会
社を利用可能な所定の要件を満たすと判断された場合
に、当該複数のクレジットカード会社から特定のクレジ
ットカード会社が仮想店舗にとって有利な条件により選
択されるので、仮想店舗にとって更に使いやすい仮想モ
ールシステムとなる。即ち、仮想店舗での商取引時にお
けるクレジットカード決済の仮想店舗側のデメリットを
極力抑えたものとすることによって、更に仮想店舗が出
店し易い仮想モールシステムを提供することが出来る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
クレジットカード決済システム、クレジットカード決済
方法、および仮想モールシステムについて説明する。図
1は、本発明にかかる仮想モールシステムの全体構成を
示すシステム図である。
【0018】図1に仮想モールシステム1は、例えば、
当該仮想モールシステム1を運営する側が備えるモール
サーバ2と、ユーザ側が備えるユーザ端末3…と、仮想
モールに出店する店舗側が備える仮想店舗サーバ4…
と、当該仮想モールで使用可能なクレジットカードを発
行する各クレジットカード会社側が備える与信システム
5…などにより構成されている。そして、モールサーバ
2、ユーザ端末3…、および仮想店舗サーバ4…は、例
えば、インターネットなどの情報通信網6(ネットワー
ク)によってデータ通信が出来るようになっている。ま
た、モールサーバ2と与信システム5との間は、CAF
IS7(Credit AndFinance Information System )を
介して接続されている。
【0019】モールサーバ2は、図2に示すように、直
接加盟店用店舗サーバ21、代表加盟店用店舗サーバ2
2、ファイアウォールサーバ23、24、クレジットカ
ード決済システム25、売上げファイルサーバ26、基
幹システム27などにより構成されている。直接加盟店
用店舗サーバ21は、自身が直接加盟店契約したクレジ
ットカード会社との間でクレジットカード決済を行うこ
とを選択した仮想店舗21a…が所有するホームページ
をユーザ端末3…に提供する機能を有するWebサーバ
であり、Webサーバ内の保守管理は、当該仮想モール
の運営者が行う。また、仮想店舗サーバ4…は、直接加
盟店用店舗サーバ21と同様のWebサーバであるが、
モールサーバ2の外部に配置され、店舗自身がWebサ
ーバの保守管理を行うものである。この直接加盟店用店
舗サーバ21内の仮想店舗21a…で商品等を購入した
場合には、仮想店舗21a…毎で使えるクレジットカー
ド会社が異なる。
【0020】これに対して、代表加盟店用店舗サーバ2
2は、仮想モールを運営する業者が代表して加盟店契約
したクレジットカード会社との間でクレジットカード決
済を行うことを選択した店舗が所有するホームページを
ユーザ端末3…に提供する機能を有するWebサーバで
ある。即ち、当該代表加盟店用店舗サーバ22に登録し
た仮想店舗22a…は、自らクレジットカード会社と加
盟店契約を結ぶことなしに、代表者が加盟店契約した全
てのクレジットカード会社との取引が可能となる。
【0021】ファイアウォールサーバ23、24は、イ
ンターネットなどの外部のネットワークと接続した場合
に外部から不正にアクセスするのを制限するためのセキ
ュリティー装置である。なお、本システムでは、セキュ
リティーの万全化を図るため、2つのファイアウォール
サーバを備えた構成としているが、一つでもよい。
【0022】クレジットカード決済システム25は、ユ
ーザ端末3…で入力したクレジットカード情報に基づい
て、クレジットカード決済を行う装置であり、例えば、
図3に示すように、その内部には、制御部251、デー
タ通信部252、記憶部253などを備えている。
【0023】制御部251は、例えば、CPU(Centra
l Processing Unit )やRAM(Random Access Memor
y)を備え、顧客のクレジットカード情報に基づいてカ
ード有効期限のチェック処理、取り扱いカード会社のチ
ェック処理、会員番号チェック処理、デジットチェック
処理、仕向(店舗)コードやクーリングオフ期間の付加
処理、CAFIS7を介してクレジットカード会社に与
信データを送信する処理等を、記憶部253に記憶され
たプログラムやデータに従って実行する。具体的に、制
御部251は、クレジットカード情報に基づいて、記憶
部253に記憶された各店舗の取り扱いクレジットカー
ド会社と照合して、当該クレジットカードが取扱可能か
否かを判断する処理を行う。一方、代表加盟店契約の店
舗から送信されたクレジットカード情報の場合には、判
断手段として、クレジットカードが所定のクレジットカ
ード会社と提携したものであるか否かにより判断する処
理、選択手段として、各クレジットカード会社の中から
一番手数料率の低いクレジットカード会社を選択する処
理なども実行する(カード会社決定手段も兼ねる)。
【0024】データ通信部252は、DSU(Degital
Service Unit )などを備え、CAFIS7を介してク
レジット会社の与信システム5…に与信データを送信す
るとともに、与信システム5…による与信結果を受信す
る。
【0025】記憶部253は、各種プログラムを記憶す
るプログラム記憶部253aを備えているとともに、店
舗毎の取扱可能なカード会社を記憶したカード会社デー
タベース253b(図3参照)、カード会社毎の手数料
率を記録した手数料率データベース253c(図4参
照)なども備えている。ここで、カード会社データベー
ス253bには、仮想店舗が直接加盟店方式のクレジッ
トカード決済を選択した仮想店舗の場合、当該仮想店舗
が直接加盟店契約したクレジットカード会社のみが取扱
可能となるようにカード会社データベース253bに記
憶される。また、当該仮想店舗が代表加盟店方式のクレ
ジットカード決済を選択した仮想店舗の場合には、仮想
モールが代表加盟した全てのクレジットカード会社が利
用可能なように、カード会社データベース253bに記
憶される。
【0026】売上げファイルサーバ26は、当該仮想モ
ールシステム1にアクセスして各登録した仮想店舗での
商品やサービス等の売上げデータを記憶するサーバであ
り、売上げ結果を統計処理したデータを各仮想店舗に提
供する。基幹システム27は、当該仮想モールシステム
1の中枢のシステムであり、各サーバ間の制御を行う。
【0027】ユーザ端末3…は、例えば、図1に示すよ
うに、内部にCPU(図示省略)と、RAM(図示省
略)と、ハードディスク装置(図示省略)などで構成さ
れる制御部31の他、制御部31と入出力インターフェ
ース(図示省略)を介して接続された入力装置32と、
通信装置33と、表示装置34等を備えている。
【0028】制御部31は、OS(オペレーションシス
テム)によって制御され、ブラウザを起動させること
で、モールサーバ2の直接加盟店用店舗サーバ21等に
格納された各仮想店舗21a…等のWebページを表示
装置34に表示させて閲覧出来るようになっている。入
力装置32は、例えば、マウスやキーボードなどを含
み、画面に表示されたデータを選択したり、データを入
力するために用いられる。
【0029】通信装置33は、モデム(MODEM:MO
dulator/DEModulator )、ターミナルアダプタ(TA:
Terminal Adapter)、あるいはルーター等によって構成
され、情報通信網6を介してモールサーバ2との間で通
信可能となっている。表示装置34は、例えば、CRT
(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Displ
ay)などにより構成され、制御部31から入力される表
示データ等を表示する。そして、ユーザ端末3…では、
入力装置32によるデータや命令信号の入力を行い、当
該入力データや指示信号を通信装置33を介してモール
サーバ2側へ送信する。
【0030】次に、上記構成の仮想モールシステム1に
よるクレジットカード決済方法を図5に示すフローチャ
ートを用いて説明する。
【0031】まず準備として、当該仮想モールに出店す
る店舗は、直接加盟店形式のクレジットカード決済か、
或いは代表加盟店形式のクレジットカード決済か、どち
らかを選択して登録する。そして、直接加盟店形式のク
レジットカード決済を選択した場合には、取り扱い可能
なクレジットカード会社を登録し、登録したデータは、
記憶部253のカード会社データベース253bに記憶
される。
【0032】この状態で、商品等の注文処理が開始され
ると、まず、ステップS1では、顧客は、ブラウザ等の
閲覧ソフトを立ち上げ、インターネット上の当該仮想モ
ールのメインメニューにアクセスする。そして、表示装
置34の画面に表示された商品カテゴリー一覧から購入
する商品カテゴリーを選択し、かかる商品を提供する当
該仮想モールの登録仮想店舗のWebページを閲覧する
(ステップS2)。次いで、ステップS3では、所望す
る商品を選択して、確認した後、画面上に表示された注
文ボタン(図示省略)を入力装置32のマウス等で押下
して、例えば、図6に示す注文ページ(注文書)を呼び
出す。
【0033】次いで、ステップS4では、注文中の注文
明細を確認するとともに、パスワード、氏名、性別、年
齢、都道府県、郵便番号、住所等の個人情報入力欄10
1に個人情報を入力する。次いで、ステップS5では、
カード決済する場合、カード決済申し込み欄102に、
クレジットカード会社、カード番号、カード名義、有効
期限などのクレジットカード情報を入力する。次いで、
ステップS6では、注文完了ボタンを押下すると、クレ
ジットカード情報を含む注文情報がクレジットカード決
済システムに送信され、ステップS7で、図7に示すク
レジットカード決済処理が行われ、当該クレジットカー
ド決済処理終了後、本注文処理が終了する。
【0034】次に、図5のステップS7のクレジットカ
ード決済処理について、図7のフローチャートを用いて
説明する。なお、かかるフローチャートの処理は、制御
部251の動作制御により行われる。このクレジットカ
ード決済処理が開始されると、まず、ステップS11
で、カード有効期限が過ぎていないかチェックし、有効
期限を過ぎている場合には、ステップS12に移行して
エラー処理を行うが、有効期限を過ぎていない場合に
は、ステップS13に移行する。このエラー処理は、例
えば、ユーザ端末3…に、当該エラーメッセージを表示
したエラーページを送信して、表示装置34の画面に当
該エラーページを表示させる処理である。
【0035】ステップS13では、当該クレジットカー
ドが当該仮想店舗で取り扱い可能か否かを判断し、取り
扱い出来ない場合には、ステップS12に移行してエラ
ー処理を行うが、取り扱い可能な場合にはステップS1
4に移行する。具体的には、店舗毎の取り扱い可能なカ
ード会社データベースと、顧客のクレジットカード情報
を照合して、該当するクレジットカード会社がカード会
社データベースに存在しなければステップS12に移行
し、該当するクレジットカード会社が1以上存在する場
合にはステップS14に移行する。即ち、当該仮想店舗
が、直接加盟店方式のクレジットカード決済を選択した
仮想店舗の場合には、当該仮想店舗が直接加盟店契約し
たクレジットカード会社が対象とされ、当該仮想店舗が
代表加盟店方式のクレジットカード決済を選択した仮想
店舗の場合には、仮想モールが代表加盟した全てのクレ
ジットカード会社が対象とされる。
【0036】ステップS14では、該当するクレジット
カード会社が複数あるか否か判別し、複数ないと判別さ
れた場合には、ステップS15に移行して、クレジット
カード会社を決定するが、複数あると判別された場合に
は、ステップS16に移行する。ここで、該当するクレ
ジットカード会社が複数ある場合とは、例えば、顧客が
使用したクレジットカードが、代表加盟店契約をしてい
ないカード会社が発行するカードであって、且つVIS
A或いはマスターなどと提携しているクレジットカード
会社である場合に、VISAやマスターと提携している
他のカード会社が該当する。
【0037】ステップS16では、該当するクレジット
カード会社の手数料率を手数料率データベース253c
から読み出して、最も手数料率の低いクレジットカード
会社を選択する処理を行った後、ステップS15に移行
してクレジットカード会社を決定する。ステップS17
では、決定されたクレジットカード会社の与信システム
5に対して与信を行うため、当該顧客のクレジットカー
ド情報に基づく与信データをデータ通信部252を介し
て与信システム5に送信する処理を行う。
【0038】ステップS18では、クレジットカード会
社の与信システム5は、CAFISを介して入力された
与信データを受信して与信処理を行い、その後、ステッ
プS19で与信処理の結果をクレジットカード決済シス
テムに送信するとともに、クレジットカード決済システ
ム25は、与信処理の結果をデータ通信部252を介し
て受信する。次いで、ステップS20では、受信された
与信処理の結果が「通過」かどうか判別され、与信通過
しない場合には、ステップS12に移行してエラー処理
を行った後、本処理を終了する。一方、与信を通過した
場合には、ステップS21に移行して、正常処理を行っ
た後、本処理を終了する。ここで、正常処理は、例え
ば、ユーザ端末3…に、当該注文処理が完了した完了メ
ッセージを表示した完了ページを送信して、表示装置3
4の画面に当該完了ページを表示させる処理である。
【0039】以上説明した本発明にかかるクレジットカ
ード決済システムによれば、顧客のクレジットカードが
利用可能な複数のクレジットカード会社の中から手数料
率の一番低いクレジットカード会社が選択されるので、
仮想モールに出店した仮想店舗側にとって最大限利益が
得られる。また、クレジットカード決済による手数料分
の損失を最小限に抑制することが出来るので、その分を
商品価格に反映する必要がなく顧客サービスを向上させ
ることが出来る。更に、クレジットカード会社にとって
も自由競争の原理が働き、企業努力の結果(例えば、手
数料率の引き下げ等)が業績(例えば、取扱件数の増加
等)により反映されるシステムとなる。
【0040】また、本発明にかかるクレジットカード決
済方法によれば、顧客の使用するクレジットカードが当
該加盟店舗と加盟店契約をしていないカード会社が発行
するクレジットカードであっても、特定の提携クレジッ
トカード会社と提携していれば利用することが出来るこ
ととなって、加盟店舗にとっては商取引機会が増えると
ともに、顧客にとっても利用出来る店舗が増えてクレジ
ットカードがより使いやすくなる。加えて、クレジット
カード会社の選択は、加盟店舗にとって有利な条件に基
づいてなされるので、加盟店舗にとっては従来よりも更
にクレジットカード決済によるメリットが増える。
【0041】また、仮想モールに登録する各仮想店舗
は、直接加盟店決済方式か、或いは代表加盟店決済方式
かの何れかを選択出来るように構成されているので、各
仮想店舗はクレジットカード決済の方法を自己の都合に
合わせて自由に選択することが出来る。特に、顧客が入
力したクレジットカード情報に基づいて、当該顧客のク
レジットカードが複数のクレジット会社を利用可能な所
定の要件を満たすと判断された場合に、当該複数のクレ
ジットカード会社から特定のクレジットカード会社が仮
想店舗にとって有利な条件により選択されるので、仮想
店舗にとって更に使いやすい仮想モールシステムとな
る。即ち、仮想店舗での商取引時におけるクレジットカ
ード決済の仮想店舗側のデメリットを極力抑えたものと
することによって、更に仮想店舗が出店し易い仮想モー
ルシステムを提供することが出来る。
【0042】なお、本発明の実施例を具体的に説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、上
記実施の形態では、仮想モール内に出店した仮想店舗に
ついて述べたが、本発明のクレジットカード決済システ
ムおよびクレジットカード決済方法は、単独に運営され
た店舗にも適用できることは無論である。上記実施の形
態においては、クレジットカードの提携の形態には触れ
ないが、1社と提携した場合のみならず、複数のカード
会社と提携したものであってもよく、例えば、銀行系、
信販系、流通系、メーカ系といったカード会社がある
が、それら同種異種を問わずあらゆる提携の形態であっ
てよい。また、モールサーバ内の構成も上記実施の形態
のように必ずしも複数のサーバに分ける必要はなく、一
つのサーバ内にそれぞれの機能を持たせたものであって
もよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のクレジット
カード決済システム、クレジットカード決済方法および
仮想モールシステムによれば、クレジットカード決済に
おける各店舗の利益を配慮することが出来る。また、各
店舗だけでなく、店舗を利用する顧客や、仮想モールを
運営する運営者、或いは加盟店契約を結ぶクレジットカ
ード会社にとっても利益となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる仮想モールシステムの全体構成
を示すシステム図である。
【図2】図1のモールサーバのシステム構成要部を示す
ブロック図である。
【図3】カード会社データベースのデータ項目を示す図
表である。
【図4】手数料率データベースのデータ項目を示す図表
である。
【図5】注文処理のフローチャートである。
【図6】図5の注文処理中の注文ページの表示例を示す
図である。
【図7】本発明にかかるクレジットカード決済処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 仮想サーバモールシステム 2 モールサーバ 3 ユーザ端末 4 仮想店舗サーバ 5 与信システム 6 情報通信網 25 クレジットカード決済システム 251 制御部 253b カード会社データベース 253c 手数料率データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 321 G07G 1/12 321P 1/14 1/14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクレジットカード会社と加盟店契
    約した加盟店舗が提供する商品やサービスをネットワー
    ク上で注文し、クレジットカードによりカード決済する
    クレジットカード決済システムにおいて、 顧客が入力したクレジットカード情報に基づいて、当該
    顧客のクレジットカードが複数のクレジットカード会社
    を利用可能な所定の要件を満たすか否かを判断する判断
    手段と、 前記判断手段により、顧客のクレジットカードが複数の
    クレジットカード会社を利用出来ると判断された場合
    に、当該利用可能な複数のクレジットカード会社から特
    定のクレジットカード会社を加盟店舗にとって有利な条
    件に基づいて選択する選択手段と、 を備えていることを特徴とするクレジットカード決済シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクレジットカード決済シ
    ステムにおいて、 前記判断手段は、クレジットカードが所定のクレジット
    カード会社と提携した提携カードか否かにより判断する
    ように構成されていることを特徴とするクレジットカー
    ド決済システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のクレジットカード
    決済システムにおいて、 前記選択手段は、各クレジットカード会社の手数料率に
    基づいて選択するように構成されていることを特徴とす
    るクレジットカード決済システム。
  4. 【請求項4】 複数のクレジットカード会社と加盟店契
    約した加盟店舗が提供する商品やサービスをネットワー
    ク上で注文し、所定の提携クレジットカード会社と提携
    したクレジットカードを使用してカード決済するクレジ
    ットカード決済方法において、 顧客の使用するクレジットカードが、当該加盟店舗と加
    盟店契約をしていないクレジットカード会社が発行する
    カードであって、且つ前記提携クレジットカード会社と
    提携しているクレジットカード会社である場合に、当該
    加盟店舗が加盟店契約し、且つ前記提携クレジットカー
    ド会社と提携しているクレジットカード会社の中から特
    定のクレジットカード会社を当該加盟店舗にとって有利
    な条件に基づいて選択することを特徴とするクレジット
    カード決済方法。
  5. 【請求項5】 ネットワーク上で商品販売、或いはサー
    ビス提供を行う複数の仮想店舗を備え、クレジットカー
    ドによりカード決済を行う仮想モールシステムにおい
    て、 仮想店舗が直接加盟したクレジットカード会社との間で
    カード決済が可能な直接加盟店決済手段と、 代表者が加盟したクレジットカード会社との間でカード
    決済が可能な代表加盟店決済手段と、 を備え、 各仮想店舗は、前記直接加盟店決済手段か、或いは前記
    代表加盟店決済手段かの何れかを選択出来るように構成
    されていることを特徴とする仮想モールシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の仮想モールシステムにお
    いて、 顧客が入力したクレジットカード情報に基づいて、当該
    顧客のクレジットカードが複数のクレジット会社を利用
    可能な所定の要件を満たすか否かを判断し、顧客のクレ
    ジットカードが複数のクレジットカード会社を利用出来
    ると判断された場合に、当該複数のクレジットカード会
    社から特定のクレジットカード会社を当該仮想店舗にと
    って有利な条件に基づいて決定するカード会社決定手段
    を備えていることを特徴とする仮想モールシステム。
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Cited By (6)

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