JP2001337801A - 印刷制御装置 - Google Patents
印刷制御装置Info
- Publication number
- JP2001337801A JP2001337801A JP2000153411A JP2000153411A JP2001337801A JP 2001337801 A JP2001337801 A JP 2001337801A JP 2000153411 A JP2000153411 A JP 2000153411A JP 2000153411 A JP2000153411 A JP 2000153411A JP 2001337801 A JP2001337801 A JP 2001337801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- identifier
- target
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の印刷制御装置では、どのアイコンがど
のプリンタに関連づけられているかが認識しにくく、利
便性が低いという問題点があったが、本発明では、利便
性を向上できる印刷制御装置を提供する。 【解決手段】 印刷制御装置としてのパーソナルコンピ
ュータ１０がプリンタ２０に対応するプリンタフォルダ
を生成し、さらにプリンタフォルダ内にプリンタ２０の
機能に基づいて印刷条件フォルダを生成する。ユーザが
印刷条件フォルダにファイルを格納すると、当該ファイ
ルが対応するプリンタで、対応する印刷条件により印刷
される。
のプリンタに関連づけられているかが認識しにくく、利
便性が低いという問題点があったが、本発明では、利便
性を向上できる印刷制御装置を提供する。 【解決手段】 印刷制御装置としてのパーソナルコンピ
ュータ１０がプリンタ２０に対応するプリンタフォルダ
を生成し、さらにプリンタフォルダ内にプリンタ２０の
機能に基づいて印刷条件フォルダを生成する。ユーザが
印刷条件フォルダにファイルを格納すると、当該ファイ
ルが対応するプリンタで、対応する印刷条件により印刷
される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてネットワ
ークを介して文書データを取得し、プリンタに対して印
刷指示を行うプリンタサーバ装置に係り、特に印刷機能
操作の利便性の向上に関する。
ークを介して文書データを取得し、プリンタに対して印
刷指示を行うプリンタサーバ装置に係り、特に印刷機能
操作の利便性の向上に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年のプリンタは多機能化し、複数
（ｎ）ページを１枚の紙に割り付け印刷する、いわゆる
ｎ−ｕｐ印刷や、一連の書類をｎ部丁合しつつ印刷する
ソート印刷などの機能が付加されている。また、電気通
信回線網を介して遠隔のサーバにあるファイルを取得し
て印刷するiprint（インターネットプリント）技術が開
発されている。
（ｎ）ページを１枚の紙に割り付け印刷する、いわゆる
ｎ−ｕｐ印刷や、一連の書類をｎ部丁合しつつ印刷する
ソート印刷などの機能が付加されている。また、電気通
信回線網を介して遠隔のサーバにあるファイルを取得し
て印刷するiprint（インターネットプリント）技術が開
発されている。
【０００３】一般に従来の印刷制御装置としてのパーソ
ナルコンピュータでは、ＧＵＩ（Graphical User Inter
face）を利用して直感的に操作内容を理解しやすく工夫
されているものの、特定の機能を設定しつつ印刷をしよ
うとすると、まず、プリンタ設定用のウインドウを開く
ために「ページ設定」等のメニューを選択して、設定内
容を入力するためのウインドウを開き、設定内容を入力
してウインドウを閉じ、さらに印刷命令のメニューを選
択して現実の印刷を開始することになる。
ナルコンピュータでは、ＧＵＩ（Graphical User Inter
face）を利用して直感的に操作内容を理解しやすく工夫
されているものの、特定の機能を設定しつつ印刷をしよ
うとすると、まず、プリンタ設定用のウインドウを開く
ために「ページ設定」等のメニューを選択して、設定内
容を入力するためのウインドウを開き、設定内容を入力
してウインドウを閉じ、さらに印刷命令のメニューを選
択して現実の印刷を開始することになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の印刷制御装置では、機能の選択操作が煩雑で利便性が
低いという問題点があった。そこで、機能ごとに独立し
たアイコンを表示し、各アイコンを例えばあたかもｎ−
ｕｐ印刷専用プリンタのように扱うことで、簡便な操作
を可能とするいわゆる「論理プリンタ」と呼ばれる技術
がある。
の印刷制御装置では、機能の選択操作が煩雑で利便性が
低いという問題点があった。そこで、機能ごとに独立し
たアイコンを表示し、各アイコンを例えばあたかもｎ−
ｕｐ印刷専用プリンタのように扱うことで、簡便な操作
を可能とするいわゆる「論理プリンタ」と呼ばれる技術
がある。
【０００５】しかし、この論理プリンタを用いたインタ
フェースでは、各機能ごとに独立したプリンタのように
表示されているので、ユーザはアイコンに対応するプリ
ンタを特定するのが困難である。すなわち、特定のプリ
ンタに対応するアイコンが複数あるため、例えばプリン
タが複数設置されている環境では、どのアイコンがどの
プリンタに関連づけられているかが認識しにくく、利便
性が低いという問題点があった。
フェースでは、各機能ごとに独立したプリンタのように
表示されているので、ユーザはアイコンに対応するプリ
ンタを特定するのが困難である。すなわち、特定のプリ
ンタに対応するアイコンが複数あるため、例えばプリン
タが複数設置されている環境では、どのアイコンがどの
プリンタに関連づけられているかが認識しにくく、利便
性が低いという問題点があった。
【０００６】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、機能選択の利便性を向上できる印刷制御装置を提供
することを目的とする。
で、機能選択の利便性を向上できる印刷制御装置を提供
することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、少なくとも１つのプリンタを制
御する印刷制御装置であって、各プリンタに対応するプ
リンタ識別子を生成する手段と、プリンタごとの印刷機
能情報を取得する手段と、前記取得した印刷機能情報に
基づいて、該当するプリンタ識別子内に少なくとも１つ
の印刷条件識別子を生成する手段と、特定の印刷条件識
別子に印刷対象を関連づける操作を認識すると、該当す
る印刷条件に従って、当該特定の印刷条件識別子に対応
するプリンタに対し、前記印刷対象を印刷する指示を出
力する手段と、を含むことを特徴としている。
決するための本発明は、少なくとも１つのプリンタを制
御する印刷制御装置であって、各プリンタに対応するプ
リンタ識別子を生成する手段と、プリンタごとの印刷機
能情報を取得する手段と、前記取得した印刷機能情報に
基づいて、該当するプリンタ識別子内に少なくとも１つ
の印刷条件識別子を生成する手段と、特定の印刷条件識
別子に印刷対象を関連づける操作を認識すると、該当す
る印刷条件に従って、当該特定の印刷条件識別子に対応
するプリンタに対し、前記印刷対象を印刷する指示を出
力する手段と、を含むことを特徴としている。
【０００８】このようにプリンタごとにプリンタ識別子
が生成され、各プリンタごとの印刷機能に基づいて印刷
条件に対応する識別子が生成され、ユーザがこの印刷条
件の識別子に対してファイルや、ファイルを含むフォル
ダをコピーして関連づけの操作を行うと、当該印刷条件
に従って、対応するプリンタにより印刷が行われるた
め、プリンタとの関連がわかりやすく、利便性を向上で
きる。
が生成され、各プリンタごとの印刷機能に基づいて印刷
条件に対応する識別子が生成され、ユーザがこの印刷条
件の識別子に対してファイルや、ファイルを含むフォル
ダをコピーして関連づけの操作を行うと、当該印刷条件
に従って、対応するプリンタにより印刷が行われるた
め、プリンタとの関連がわかりやすく、利便性を向上で
きる。
【０００９】また、印刷対象を含む対象識別子が関連づ
けられたときには、各対象識別子に含まれる印刷対象は
１文書として印刷されることが好ましい。すなわち、こ
の対象識別子が２ページを１枚に印刷する、いわゆる２
−ｕｐ印刷の印刷条件識別子に関連づけられたときに
は、異なる２つのファイルが合成されて２−ｕｐ印刷さ
れ、利便性を向上できる。さらにここで、印刷対象や印
刷対象を含む印刷フォルダの関連づけ操作を行ったユー
ザ名や、ホスト名の情報を取得して、これらの情報を利
用してプリントジョブを管理するようにしてもよい。
けられたときには、各対象識別子に含まれる印刷対象は
１文書として印刷されることが好ましい。すなわち、こ
の対象識別子が２ページを１枚に印刷する、いわゆる２
−ｕｐ印刷の印刷条件識別子に関連づけられたときに
は、異なる２つのファイルが合成されて２−ｕｐ印刷さ
れ、利便性を向上できる。さらにここで、印刷対象や印
刷対象を含む印刷フォルダの関連づけ操作を行ったユー
ザ名や、ホスト名の情報を取得して、これらの情報を利
用してプリントジョブを管理するようにしてもよい。
【００１０】さらに、少なくとも１つ以上の印刷対象を
含む対象識別子であって、印刷条件が関連づけられた対
象識別子が特定の印刷条件識別子に関連づけられたこと
を認識すると、当該印刷条件識別子に関連する印刷条件
と、対象識別子に関連づけられた印刷条件とに従って、
対応するプリンタに対し、当該対象識別子に含まれた印
刷対象を印刷する指示を出力する手段を含むことも好適
である。ここで、対象識別子に対する印刷条件の関連づ
けは、当該印刷条件を表す文字列を対象識別子の名称と
することによって行われることが好ましい。このように
すれば、印刷条件の名称を設定した識別子を特定の印刷
条件識別子に関連づけることによって印刷条件の組み合
わせを指示することができ、利便性を向上できる。この
印刷条件は印刷部数や印刷時刻指定等である。
含む対象識別子であって、印刷条件が関連づけられた対
象識別子が特定の印刷条件識別子に関連づけられたこと
を認識すると、当該印刷条件識別子に関連する印刷条件
と、対象識別子に関連づけられた印刷条件とに従って、
対応するプリンタに対し、当該対象識別子に含まれた印
刷対象を印刷する指示を出力する手段を含むことも好適
である。ここで、対象識別子に対する印刷条件の関連づ
けは、当該印刷条件を表す文字列を対象識別子の名称と
することによって行われることが好ましい。このように
すれば、印刷条件の名称を設定した識別子を特定の印刷
条件識別子に関連づけることによって印刷条件の組み合
わせを指示することができ、利便性を向上できる。この
印刷条件は印刷部数や印刷時刻指定等である。
【００１１】また、印刷対象は、ＵＲＬ（Uniform Reso
urce Locators）参照情報により指定されてもよい。こ
の場合には、当該参照情報に従って実体データを取得し
て印刷の指示を出力することになる。
urce Locators）参照情報により指定されてもよい。こ
の場合には、当該参照情報に従って実体データを取得し
て印刷の指示を出力することになる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る印
刷制御装置は、図１に示すパーソナルコンピュータ１０
として実現され、図１に示すように、ネットワークを介
して、プリンタ２０やスキャナ３０等に接続されてい
る。また、このネットワークには他のパーソナルコンピ
ュータが接続されている。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る印
刷制御装置は、図１に示すパーソナルコンピュータ１０
として実現され、図１に示すように、ネットワークを介
して、プリンタ２０やスキャナ３０等に接続されてい
る。また、このネットワークには他のパーソナルコンピ
ュータが接続されている。
【００１３】パーソナルコンピュータ１０は、図２に示
すように、ＣＰＵ１１と、メモリ１２と、通信部１３
と、補助記憶部１４とから基本的に構成されている。Ｃ
ＰＵ１１は、初期化の処理と、印刷処理とを行う。この
ＣＰＵ１１の処理については後に詳しく説明する。メモ
リ１２は、ＣＰＵ１１のワークメモリとして動作する。
通信部１３は、ネットワークに接続され、ＣＰＵ１１か
ら入力される指示に応じてネットワークを介してデータ
を送受信する。
すように、ＣＰＵ１１と、メモリ１２と、通信部１３
と、補助記憶部１４とから基本的に構成されている。Ｃ
ＰＵ１１は、初期化の処理と、印刷処理とを行う。この
ＣＰＵ１１の処理については後に詳しく説明する。メモ
リ１２は、ＣＰＵ１１のワークメモリとして動作する。
通信部１３は、ネットワークに接続され、ＣＰＵ１１か
ら入力される指示に応じてネットワークを介してデータ
を送受信する。
【００１４】補助記憶部１４は、ハードディスクやフロ
ッピー（登録商標）ディスク、ＭＯ（光磁気ディスク）
等のデバイスであり、ＣＰＵ１１から入力されるデータ
を格納し、また、ＣＰＵ１１から入力される指示に従
い、これらのデバイスからデータを読み出してＣＰＵ１
１に出力する。プリンタ２０は、パーソナルコンピュー
タ１０とネットワークを介して接続され、パーソナルコ
ンピュータ１０からビットマップに展開されたデータを
受信して当該データに基づいて印刷を行う。また、この
プリンタ２０は、パーソナルコンピュータ１０からＵＲ
Ｌのデータ等参照情報を受信して、当該ＵＲＬから印刷
対象となる実体データを取得し、当該実体データをビッ
トマップに展開して印刷を行う。さらにこのプリンタ２
０は、パーソナルコンピュータ１０から印刷対象のデー
タを受信して当該データの種別に応じてビットマップを
生成し、印刷を行ってもよい。この場合、プリンタ２０
は、例えばテキストデータやＧＩＦ、ＪＰＥＧ等の画像
データを解析してビットマップデータを生成することに
なる。尚スキャナ３０は、一般的なスキャナであるの
で、詳細な説明を省略する。
ッピー（登録商標）ディスク、ＭＯ（光磁気ディスク）
等のデバイスであり、ＣＰＵ１１から入力されるデータ
を格納し、また、ＣＰＵ１１から入力される指示に従
い、これらのデバイスからデータを読み出してＣＰＵ１
１に出力する。プリンタ２０は、パーソナルコンピュー
タ１０とネットワークを介して接続され、パーソナルコ
ンピュータ１０からビットマップに展開されたデータを
受信して当該データに基づいて印刷を行う。また、この
プリンタ２０は、パーソナルコンピュータ１０からＵＲ
Ｌのデータ等参照情報を受信して、当該ＵＲＬから印刷
対象となる実体データを取得し、当該実体データをビッ
トマップに展開して印刷を行う。さらにこのプリンタ２
０は、パーソナルコンピュータ１０から印刷対象のデー
タを受信して当該データの種別に応じてビットマップを
生成し、印刷を行ってもよい。この場合、プリンタ２０
は、例えばテキストデータやＧＩＦ、ＪＰＥＧ等の画像
データを解析してビットマップデータを生成することに
なる。尚スキャナ３０は、一般的なスキャナであるの
で、詳細な説明を省略する。
【００１５】ここで、ＣＰＵ１１の処理について説明す
る。ＣＰＵ１１は、初期化時の処理として、プリンタ２
０の機能を認識して、各機能の有無及び各機能の組み合
わせの可否（以下、「印刷機能情報」と称する）を表す
テーブル（機能情報テーブル）を補助記憶部１４に生成
する。具体的にＣＰＵ１１は、適当な方法によって印刷
機能情報を取得して、補助記憶部１４に当該印刷機能情
報を表すテーブルを生成する。プリンタ２０に対応する
デバイスドライバから当該プリンタ２０の印刷機能情報
を取得してもよいし、プリンタ２０をデバイスドライバ
に基づいて識別し、当該識別に基づいてプリンタ２０の
印刷機能情報をネットワークを介して取得してもよい。
また、プリンタ２０が印刷機能情報を記憶しているとき
には、当該情報を取得してもよい。本実施の形態におい
て特徴的なことは、このようにして生成された機能情報
テーブルに含まれる各機能及び各機能の組み合わせに順
序を付し、例えば図３に示すような態様で管理すること
である。この順序は、事前に設定された順序としてもよ
いし、運用上実際の印刷の実績に基づいて適宜変更する
ようにしてもよい。後者の場合には、例えば利用した頻
度の情報を関連づけて記憶しておき、この頻度の情報の
順序に応じて頻度の高いものから順位づけする。
る。ＣＰＵ１１は、初期化時の処理として、プリンタ２
０の機能を認識して、各機能の有無及び各機能の組み合
わせの可否（以下、「印刷機能情報」と称する）を表す
テーブル（機能情報テーブル）を補助記憶部１４に生成
する。具体的にＣＰＵ１１は、適当な方法によって印刷
機能情報を取得して、補助記憶部１４に当該印刷機能情
報を表すテーブルを生成する。プリンタ２０に対応する
デバイスドライバから当該プリンタ２０の印刷機能情報
を取得してもよいし、プリンタ２０をデバイスドライバ
に基づいて識別し、当該識別に基づいてプリンタ２０の
印刷機能情報をネットワークを介して取得してもよい。
また、プリンタ２０が印刷機能情報を記憶しているとき
には、当該情報を取得してもよい。本実施の形態におい
て特徴的なことは、このようにして生成された機能情報
テーブルに含まれる各機能及び各機能の組み合わせに順
序を付し、例えば図３に示すような態様で管理すること
である。この順序は、事前に設定された順序としてもよ
いし、運用上実際の印刷の実績に基づいて適宜変更する
ようにしてもよい。後者の場合には、例えば利用した頻
度の情報を関連づけて記憶しておき、この頻度の情報の
順序に応じて頻度の高いものから順位づけする。
【００１６】そしてＣＰＵ１１は、初期化の処理とし
て、さらに、補助記憶部１４にプリンタ２０で印刷する
ドキュメントを一時的に保持するためのプリンタ２０に
対応するディレクトリ（例えばスプールディレクトリ）
を生成する。このディレクトリが本発明のプリンタ識別
子に相当する。さらにＣＰＵ１１は、図３に示した機能
情報テーブルを参照しつつ、このディレクトリ内に当該
テーブルの機能及びその組み合わせに関連するサブディ
レクトリを生成する。このサブディレクトリが本発明の
印刷条件識別子に相当する。ここで、このサブディレク
トリは、必ずしも機能情報テーブルに設定された機能及
びその組み合わせの全てに対応付けられている必要はな
く、例えば順位の順序で上位Ｎ個分のサブディレクトリ
を生成することとしてもよい。
て、さらに、補助記憶部１４にプリンタ２０で印刷する
ドキュメントを一時的に保持するためのプリンタ２０に
対応するディレクトリ（例えばスプールディレクトリ）
を生成する。このディレクトリが本発明のプリンタ識別
子に相当する。さらにＣＰＵ１１は、図３に示した機能
情報テーブルを参照しつつ、このディレクトリ内に当該
テーブルの機能及びその組み合わせに関連するサブディ
レクトリを生成する。このサブディレクトリが本発明の
印刷条件識別子に相当する。ここで、このサブディレク
トリは、必ずしも機能情報テーブルに設定された機能及
びその組み合わせの全てに対応付けられている必要はな
く、例えば順位の順序で上位Ｎ個分のサブディレクトリ
を生成することとしてもよい。
【００１７】尚、この初期化の処理は、プリンタ２０の
インストールの際や、プリンタ２０の電源投入時に行う
こととしてもよいし、ユーザの指示により行うこととし
てもよい。また、パーソナルコンピュータ１０の起動時
に行うことも好ましい。
インストールの際や、プリンタ２０の電源投入時に行う
こととしてもよいし、ユーザの指示により行うこととし
てもよい。また、パーソナルコンピュータ１０の起動時
に行うことも好ましい。
【００１８】次にＣＰＵ１１の印刷処理について説明す
る。ＣＰＵ１１は、各プリンタに対応するディレクトリ
内に生成されたサブディレクトリの内容を監視し、当該
サブディレクトリのいずれかにファイル又はフォルダが
格納されるまで待機し、ファイル又はフォルダが格納さ
れると、格納されたサブディレクトリに関連した機能又
は機能の組み合わせを認識する。この認識は、ＣＰＵ１
１の初期化処理時にサブディレクトリの名称を当該機能
又はその組み合わせを表す名称としておけばよい。例え
ばサブディレクトリの名称を「Ａ３→Ａ４」とすれば、
Ａ３からＡ４への縮小印刷と認識することができる。
る。ＣＰＵ１１は、各プリンタに対応するディレクトリ
内に生成されたサブディレクトリの内容を監視し、当該
サブディレクトリのいずれかにファイル又はフォルダが
格納されるまで待機し、ファイル又はフォルダが格納さ
れると、格納されたサブディレクトリに関連した機能又
は機能の組み合わせを認識する。この認識は、ＣＰＵ１
１の初期化処理時にサブディレクトリの名称を当該機能
又はその組み合わせを表す名称としておけばよい。例え
ばサブディレクトリの名称を「Ａ３→Ａ４」とすれば、
Ａ３からＡ４への縮小印刷と認識することができる。
【００１９】そして、ＣＰＵ１１は、認識した機能や機
能の組み合わせを設定する指示をプリンタ２０に送信す
るとともに、サブディレクトリに格納されたファイル
（フォルダが格納された場合には、当該フォルダに格納
されている各ファイル）を順次印刷する指示をプリンタ
２０に出力する。
能の組み合わせを設定する指示をプリンタ２０に送信す
るとともに、サブディレクトリに格納されたファイル
（フォルダが格納された場合には、当該フォルダに格納
されている各ファイル）を順次印刷する指示をプリンタ
２０に出力する。
【００２０】さらに、ここでＣＰＵ１１は、サブディレ
クトリに印刷の対象となるファイルを含んだフォルダ
（対象識別子）が格納された場合には、当該対象識別子
としてのフォルダの名称を認識し、この名称に応じて機
能を設定してもよい。この場合、ユーザは例えば「２
部」という名称のフォルダを生成し、このフォルダに印
刷対象の文書を格納してから「２−ｕｐ」のフォルダに
格納すると、ＣＰＵ１１は、プリンタ２０に対し、２ペ
ージを１枚に印刷する指示を出力するとともに、「２
部」のフォルダ内の文書を１文書として扱いつつ、２部
印刷すべき指示を出力する。この場合において、例えば
「２部」フォルダ内の各ファイルがそれぞれ１ページ分
の文書であるとすると、これらの文書が１枚の紙面に印
刷されたものがプリンタ２０から２部出力されるように
なる。尚、この場合の文書の合成方法としては、各ファ
イル名のアスキー順に合成してもよいし、作成日付やサ
イズ、ファイルの種別順でもよい。また、ユーザが別途
指定できるようにしてもよい。
クトリに印刷の対象となるファイルを含んだフォルダ
（対象識別子）が格納された場合には、当該対象識別子
としてのフォルダの名称を認識し、この名称に応じて機
能を設定してもよい。この場合、ユーザは例えば「２
部」という名称のフォルダを生成し、このフォルダに印
刷対象の文書を格納してから「２−ｕｐ」のフォルダに
格納すると、ＣＰＵ１１は、プリンタ２０に対し、２ペ
ージを１枚に印刷する指示を出力するとともに、「２
部」のフォルダ内の文書を１文書として扱いつつ、２部
印刷すべき指示を出力する。この場合において、例えば
「２部」フォルダ内の各ファイルがそれぞれ１ページ分
の文書であるとすると、これらの文書が１枚の紙面に印
刷されたものがプリンタ２０から２部出力されるように
なる。尚、この場合の文書の合成方法としては、各ファ
イル名のアスキー順に合成してもよいし、作成日付やサ
イズ、ファイルの種別順でもよい。また、ユーザが別途
指定できるようにしてもよい。
【００２１】このように本実施の形態において特徴的な
ことは、複数の機能指定がフォルダの名称や階層構造に
よって定義可能なことである。尚、この機能指定（印刷
条件の指定）は、これらだけでなく、設定用のファイル
によって行うこととしても構わない。
ことは、複数の機能指定がフォルダの名称や階層構造に
よって定義可能なことである。尚、この機能指定（印刷
条件の指定）は、これらだけでなく、設定用のファイル
によって行うこととしても構わない。
【００２２】さらに、このパーソナルコンピュータ１０
は、プリンタサーバとして動作してもよい。この場合に
は、ＣＰＵ１１は、サブディレクトリに印刷の対象を格
納したユーザ名やそのユーザのパーソナルコンピュータ
に関連するホスト名等を取得して印刷ジョブの管理を行
う。
は、プリンタサーバとして動作してもよい。この場合に
は、ＣＰＵ１１は、サブディレクトリに印刷の対象を格
納したユーザ名やそのユーザのパーソナルコンピュータ
に関連するホスト名等を取得して印刷ジョブの管理を行
う。
【００２３】さらにここまでの説明ではＣＰＵ１１は、
印刷対象としてのファイルが格納されると直ちに印刷の
指示を出力する、いわゆるダイレクト印刷を行うものと
して説明したが、日時を指定して印刷を行わせることと
してもよい。この場合には、当該日時が到来するまで、
ＣＰＵ１１が印刷指示を行うことがなく、印刷ジョブを
停止した状態とする。この状態においては、当該ファイ
ルを削除する等の方法により印刷ジョブをキャンセルで
き、また、指示により停止状態を解除して、日時の設定
に拘わらず直ちに印刷することもできる。
印刷対象としてのファイルが格納されると直ちに印刷の
指示を出力する、いわゆるダイレクト印刷を行うものと
して説明したが、日時を指定して印刷を行わせることと
してもよい。この場合には、当該日時が到来するまで、
ＣＰＵ１１が印刷指示を行うことがなく、印刷ジョブを
停止した状態とする。この状態においては、当該ファイ
ルを削除する等の方法により印刷ジョブをキャンセルで
き、また、指示により停止状態を解除して、日時の設定
に拘わらず直ちに印刷することもできる。
【００２４】次に、本実施の形態の印刷制御装置の動作
について説明する。尚、以下の説明においては、本実施
の形態の印刷制御装置としてのパーソナルコンピュータ
１０には、ネットワークを介してプリンタＡとプリンタ
Ｂとが接続されているとする。ＣＰＵ１１は、初期化処
理により、各プリンタに対応づけたプリンタ識別子とし
てのフォルダ（以下、プリンタフォルダと呼ぶ）を生成
する。具体的にこのプリンタフォルダの下位の階層に
は、図４（ａ）に示すように設定用のソフトウエアを格
納する「Admintool」フォルダと、ダイレクト印刷に対
応するフォルダと、指定時刻印刷に対応するフォルダと
が生成され、さらに例えばダイレクト印刷のフォルダの
中には、図４（ｂ）に示すように、さらに「２−ｕｐ」
や「ソート」及びこれらを組み合わせた「２−ｕｐ／ソ
ート」のようなフォルダ（印刷条件識別子）が生成され
る。図４は、例えばＷｉｎｄｏｗｓ（商標）等のＧＵＩ
を用いたオペレーティングシステムで補助記憶部１４に
生成されたプリンタフォルダを開いたときの表示例を表
す説明図である。
について説明する。尚、以下の説明においては、本実施
の形態の印刷制御装置としてのパーソナルコンピュータ
１０には、ネットワークを介してプリンタＡとプリンタ
Ｂとが接続されているとする。ＣＰＵ１１は、初期化処
理により、各プリンタに対応づけたプリンタ識別子とし
てのフォルダ（以下、プリンタフォルダと呼ぶ）を生成
する。具体的にこのプリンタフォルダの下位の階層に
は、図４（ａ）に示すように設定用のソフトウエアを格
納する「Admintool」フォルダと、ダイレクト印刷に対
応するフォルダと、指定時刻印刷に対応するフォルダと
が生成され、さらに例えばダイレクト印刷のフォルダの
中には、図４（ｂ）に示すように、さらに「２−ｕｐ」
や「ソート」及びこれらを組み合わせた「２−ｕｐ／ソ
ート」のようなフォルダ（印刷条件識別子）が生成され
る。図４は、例えばＷｉｎｄｏｗｓ（商標）等のＧＵＩ
を用いたオペレーティングシステムで補助記憶部１４に
生成されたプリンタフォルダを開いたときの表示例を表
す説明図である。
【００２５】ここでユーザが「２部」という名称のフォ
ルダを生成し、印刷対象となるファイルをこのフォルダ
に格納し、「２部」フォルダをプリンタＡに対応するプ
リンタ識別子内のダイレクト印刷フォルダの中の「ソー
ト」フォルダにドラッグ・アンド・ドロップ操作により
格納すると、ＣＰＵ１１がこれを検出して、該当する機
能として「２部」フォルダに格納されたファイルがソー
トされた状態で２部だけ、プリンタＡにてダイレクト印
刷されることになる。
ルダを生成し、印刷対象となるファイルをこのフォルダ
に格納し、「２部」フォルダをプリンタＡに対応するプ
リンタ識別子内のダイレクト印刷フォルダの中の「ソー
ト」フォルダにドラッグ・アンド・ドロップ操作により
格納すると、ＣＰＵ１１がこれを検出して、該当する機
能として「２部」フォルダに格納されたファイルがソー
トされた状態で２部だけ、プリンタＡにてダイレクト印
刷されることになる。
【００２６】また、これらフォルダの名称と、対応する
印刷条件は、図５に示すような管理テーブルとして補助
記憶部１４に格納されていてもよい。この場合には、Ｃ
ＰＵ１１は、フォルダの名称をキーとしてこの管理テー
ブルを参照し、対応する処理を行う。具体的に図５で
は、印刷後削除するか否かの設定と、詳細な処理の指示
とがキーであるフォルダの名称に関連づけられている。
印刷条件は、図５に示すような管理テーブルとして補助
記憶部１４に格納されていてもよい。この場合には、Ｃ
ＰＵ１１は、フォルダの名称をキーとしてこの管理テー
ブルを参照し、対応する処理を行う。具体的に図５で
は、印刷後削除するか否かの設定と、詳細な処理の指示
とがキーであるフォルダの名称に関連づけられている。
【００２７】さらに、ここまでの説明では、パーソナル
コンピュータからの印刷を例として説明したが、パーソ
ナルコンピュータのみならず、ｉｍｏｄｅ（商標）サー
ビスや、ＷＡＰ等のプロトコルに対応した携帯電話機、
ＰＤＡ端末からのダイレクト印刷にも適用できる。この
ように、ＧＵＩ要素が一般のパーソナルコンピュータと
異なる場合には、各プリンタは、プリンタフォルダとし
てではなく、プリンタ名称を表す第１仮想格納領域（プ
リンタ識別子）によって表され、サブディレクトリにあ
る印刷条件フォルダの代わりに、各印刷条件を表す第２
仮想格納領域（印刷条件識別子）によって表されること
としてもよい。
コンピュータからの印刷を例として説明したが、パーソ
ナルコンピュータのみならず、ｉｍｏｄｅ（商標）サー
ビスや、ＷＡＰ等のプロトコルに対応した携帯電話機、
ＰＤＡ端末からのダイレクト印刷にも適用できる。この
ように、ＧＵＩ要素が一般のパーソナルコンピュータと
異なる場合には、各プリンタは、プリンタフォルダとし
てではなく、プリンタ名称を表す第１仮想格納領域（プ
リンタ識別子）によって表され、サブディレクトリにあ
る印刷条件フォルダの代わりに、各印刷条件を表す第２
仮想格納領域（印刷条件識別子）によって表されること
としてもよい。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタごとに、当該
プリンタに関連する印刷条件に応じて識別子が生成さ
れ、当該識別子に対するファイルやフォルダの関連づけ
操作により該当するプリンタにより、対応する印刷条件
にて印刷させることができ、利便性を向上できる。
プリンタに関連する印刷条件に応じて識別子が生成さ
れ、当該識別子に対するファイルやフォルダの関連づけ
操作により該当するプリンタにより、対応する印刷条件
にて印刷させることができ、利便性を向上できる。
【図１】 本発明の実施の形態に係る印刷制御装置を含
むネットワークの構成ブロック図である。
むネットワークの構成ブロック図である。
【図２】 本発明の実施の形態に係る印刷制御装置の構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図３】 機能情報テーブルの一例を表す説明図であ
る。
る。
【図４】 補助記憶部１４に生成されたプリンタ識別子
の表示例を表す説明図である。
の表示例を表す説明図である。
【図５】 管理テーブルの一例を表す説明図である。
１０ パーソナルコンピュータ、１１ ＣＰＵ、１２
メモリ、１３ 通信部、１４ 補助記憶部、２０ プリ
ンタ、３０ スキャナ。
メモリ、１３ 通信部、１４ 補助記憶部、２０ プリ
ンタ、３０ スキャナ。
Claims (7)
- 【請求項１】 少なくとも１つのプリンタを制御する印
刷制御装置であって、 各プリンタに対応するプリンタ識別子を生成する手段
と、 プリンタごとの印刷機能情報を取得する手段と、 前記取得した印刷機能情報に基づいて、該当するプリン
タ識別子内に少なくとも１つの印刷条件識別子を生成す
る手段と、 特定の印刷条件識別子に印刷対象を関連づける操作を認
識すると、該当する印刷条件に従って、当該特定の印刷
条件識別子に対応するプリンタに対し、前記印刷対象を
印刷する指示を出力する手段と、を含むことを特徴とす
る印刷制御装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の印刷制御装置におい
て、 少なくとも１つの印刷対象を含む対象識別子が前記特定
の印刷条件識別子と関連づけられたことを認識すると、
該当する印刷条件に従って、当該特定の印刷条件識別子
に対応するプリンタに対し、前記対象識別子に含まれる
印刷対象を１文書として印刷する指示を出力する手段を
含むことを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の印刷制御装置に
おいて、さらに、 少なくとも１つ以上の印刷対象を含む対象識別子であっ
て、印刷条件が関連づけられた対象識別子が特定の印刷
条件識別子に関連づけられたことを認識すると、当該特
定の印刷条件識別子に関連づけられた印刷条件と、前記
対象識別子に関連づけられた印刷条件とに従って、前記
特定の印刷条件識別子の対応するプリンタに対し、当該
対象識別子に含まれた印刷対象を印刷する指示を出力す
る手段を含むことを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項４】 請求項３に記載の印刷制御装置におい
て、 前記対象識別子に対する印刷条件の関連づけは、当該印
刷条件を表す文字列を前記対象識別子の名称とすること
によって行われることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項５】 請求項３又は４に記載の印刷制御装置に
おいて、 前記印刷条件は印刷部数を含むことを特徴とする印刷制
御装置。 - 【請求項６】 請求項３から５のいずれかに記載の印刷
制御装置において、 前記印刷条件は印刷時刻指定を含むことを特徴とする印
刷制御装置。 - 【請求項７】 請求項１から６のいずれかに記載の印刷
制御装置において、さらに、 関連づけられた印刷対象を認識し、印刷対象が参照情報
であるか否かを識別する手段を含み、 印刷対象が参照情報であるときには、当該参照情報に従
って実体データを取得し、該当する印刷条件に従って、
対応するプリンタに対し、取得した実体データを印刷す
る指示を出力することを特徴とする印刷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153411A JP2001337801A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 印刷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153411A JP2001337801A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 印刷制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001337801A true JP2001337801A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18658668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000153411A Pending JP2001337801A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 印刷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001337801A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016146A (ko) * | 2002-08-16 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 데이타 처리를 위한 사용자 인터페이싱 방법 및 장치 |
| JP2004328631A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Sharp Corp | 画像処理装置及び画像処理システム |
| EP1503570A3 (en) * | 2003-07-29 | 2005-07-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus as client of a distributed file system, image processing method, image processing program and recording medium |
| JP2006224516A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント処理システム及びプリント処理プログラム |
| JP2006244427A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Canon Inc | 情報処理装置、制御装置、印刷システム、情報処理方法ならびにプログラム |
| JP2007128357A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Canon Inc | 印刷装置、印刷システム及び印刷装置の制御方法 |
| JP2007179352A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Star Micronics Co Ltd | 環境設定データ設定方法、環境設定データ設定プログラム及び印刷データ供給装置 |
| JP2007249714A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Casio Electronics Co Ltd | 印刷装置 |
| JP2007306398A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Murata Mach Ltd | データ処理システム |
| JP2008270956A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Murata Mach Ltd | 画像処理装置および端末装置 |
| US7509068B2 (en) | 2006-07-20 | 2009-03-24 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| US7522297B2 (en) | 2002-09-20 | 2009-04-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Print instruction apparatus and print instruction method |
| US7580943B2 (en) | 2005-06-29 | 2009-08-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
| JP2010205009A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| EP2309401A1 (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-13 | Fujifilm Corporation | Apparatus, method and program for sorting thumbnails |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000153411A patent/JP2001337801A/ja active Pending
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016146A (ko) * | 2002-08-16 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 데이타 처리를 위한 사용자 인터페이싱 방법 및 장치 |
| US7522297B2 (en) | 2002-09-20 | 2009-04-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Print instruction apparatus and print instruction method |
| JP2004328631A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Sharp Corp | 画像処理装置及び画像処理システム |
| US9344596B2 (en) | 2003-07-29 | 2016-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing system, method and recording medium |
| US10148846B2 (en) | 2003-07-29 | 2018-12-04 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing system, method and recoding medium |
| US9787867B2 (en) | 2003-07-29 | 2017-10-10 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing system, method and recording medium |
| US9092182B2 (en) | 2003-07-29 | 2015-07-28 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing system, method and recording medium |
| EP1503570A3 (en) * | 2003-07-29 | 2005-07-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus as client of a distributed file system, image processing method, image processing program and recording medium |
| EP2257037A2 (en) * | 2003-07-29 | 2010-12-01 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus as client of a distributed file system, image processing method, image processing program and recording medium |
| JP2006224516A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント処理システム及びプリント処理プログラム |
| JP4631461B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2011-02-16 | ノーリツ鋼機株式会社 | プリント処理システム及びプリント処理プログラム |
| JP2006244427A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Canon Inc | 情報処理装置、制御装置、印刷システム、情報処理方法ならびにプログラム |
| JP4667080B2 (ja) * | 2005-03-07 | 2011-04-06 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、制御装置、印刷システム、情報処理方法ならびにプログラム |
| US7580943B2 (en) | 2005-06-29 | 2009-08-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
| JP2007128357A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Canon Inc | 印刷装置、印刷システム及び印刷装置の制御方法 |
| JP2007179352A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Star Micronics Co Ltd | 環境設定データ設定方法、環境設定データ設定プログラム及び印刷データ供給装置 |
| JP4685624B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-05-18 | スター精密株式会社 | 環境設定データ設定方法、環境設定データ設定プログラム及び印刷データ供給装置 |
| US8339634B2 (en) | 2005-12-28 | 2012-12-25 | Star Micronics Co., Ltd. | Method for setting configuration data |
| JP2007249714A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Casio Electronics Co Ltd | 印刷装置 |
| JP2007306398A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Murata Mach Ltd | データ処理システム |
| US7509068B2 (en) | 2006-07-20 | 2009-03-24 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
| JP2008270956A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Murata Mach Ltd | 画像処理装置および端末装置 |
| JP2010205009A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US8477325B2 (en) | 2009-03-04 | 2013-07-02 | Ricoh Company, Limited | Apparatus and method of managing print settings data, and recording medium |
| EP2309401A1 (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-13 | Fujifilm Corporation | Apparatus, method and program for sorting thumbnails |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8681354B2 (en) | Information processing apparatus for setting a printing attribute to a hot folder | |
| JP4565505B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
| JP4623469B2 (ja) | プリントサーバおよびプリントシステムおよびプリント方法およびプログラムおよび記録媒体 | |
| JP4811589B2 (ja) | 情報処理装置、プリンタドライバ | |
| US20070033540A1 (en) | Systems and methods for directory and file manipulation using a multifunction device | |
| JP4095458B2 (ja) | 文書管理装置、文書管理装置の制御方法、記憶媒体、プログラム | |
| JP2001337801A (ja) | 印刷制御装置 | |
| WO2007013399A1 (ja) | 検索装置及び検索方法 | |
| US8373875B2 (en) | Adaptive universal symbol driver interface | |
| JP2012064220A (ja) | ホスト装置及びホスト装置の画面キャプチャー制御方法 | |
| US8605316B2 (en) | Information processing apparatus and control method thereof, and storage medium | |
| JP2007200320A (ja) | ファイルシステムへアクセスするための方法とシステム | |
| JP2003256165A (ja) | 印刷装置、印刷指示方法、及び印刷指示装置 | |
| AU2019299123B2 (en) | Print server, image forming apparatus, method of controlling printing operation and recording medium | |
| JP6270455B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム | |
| US9071734B2 (en) | Printing system, image processing apparatus, image processing method, and non-transitory computer-readable medium for image processing and printing of scanned image data | |
| JP5144429B2 (ja) | 画像形成装置、方法、プログラム | |
| JP2012081648A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置を用いる情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
| US9430446B2 (en) | Information processing apparatus, method and storage medium including a function for establishing exceptions applied to print settings when specified conditions are met | |
| JP6881920B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
| JP2006333302A (ja) | 画像処理システム、データ処理装置、画像処理装置、画像処理方法、コンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム | |
| JP6545246B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム | |
| EP1846813B1 (en) | Print control device, information processing device, method of print control device, method of information processing device and computer program | |
| JP4193488B2 (ja) | 印刷指示装置および印刷方法 | |
| JP2004021455A (ja) | 情報処理装置およびジョブ処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040616 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060821 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |