JP2001337758A - スレーブ通信局の制御装置 - Google Patents

スレーブ通信局の制御装置

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JP2001337758A
JP2001337758A JP2000159657A JP2000159657A JP2001337758A JP 2001337758 A JP2001337758 A JP 2001337758A JP 2000159657 A JP2000159657 A JP 2000159657A JP 2000159657 A JP2000159657 A JP 2000159657A JP 2001337758 A JP2001337758 A JP 2001337758A
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Kazuomi Watanabe
和臣 渡辺
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はスレーブ装置の無駄な電力消費の抑
制に役立つスレーブ通信局の制御装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 通信回線40を介してマスタ装置10と
スレーブ装置20とが接続されたシステムに用いるスレ
ーブ通信局の制御装置であって、スレーブ装置20に
は、マスタ装置10とスレーブ装置20との間で通信す
るための通信回路23と、スレーブ装置20の装置本体
21と通信回路23との間で電気以外の信号伝送媒体を
用いて信号を伝送する分離回路24と、スレーブ装置2
0の装置本体21に対する電源電力の供給をオン/オフ
制御するスイッチング素子とそれに電気以外の信号を与
える信号発生素子とを備えるリレー回路26と、マスタ
装置10の電源オン/オフに同期して変化する直流電圧
を、通信回線40から取り出してリレー回路26の信号
発生素子に供給する接続回路29とを設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信回線を
介して複数の装置を互いに接続した場合に、マスタとな
る1つの装置の配下に配置されるスレーブ装置を制御す
るために用いるスレーブ通信局の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、比較的規模の大きなシステムを
構成する場合や、様々な位置に独立した機能要素を配置
する必要のあるシステムを構成する場合には、複数の装
置を通信回線で互いに接続してシステムを構成する。
【0003】また、1つの装置の処理能力を超える処理
を必要とする場合には、同じような構成の装置を複数台
接続してシステムを構成する。このように複数の装置を
接続したシステムにおいては、システム全体を統括する
1つの装置をマスタに割り当て、他の装置をスレーブに
割り当てる。スレーブに割り当てられた装置は、マスタ
からの指示に従って動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように複数の装
置を接続したシステムにおいては、スレーブ装置の動作
はマスタ装置に従う。しかしながら、電源のオン/オフ
動作についてはマスタ装置とスレーブ装置とは異なる。
【0005】すなわち、マスタ装置の電源が投入された
場合にはスレーブ装置は必ず動作する必要があり、スレ
ーブ装置は常にマスタ装置の状態を監視している必要が
あるため、スレーブ装置は常に電源オン状態になってい
る。
【0006】勿論、スレーブ装置が節電の機能を備える
場合には、マスタ装置が電源オフの場合にスレーブ装置
の消費電力を抑制することはできるが、マスタ装置の状
態を監視するための電力供給は常に必要になる。
【0007】また、複数の装置の間で通信するための通
信回路の電力を、通信回線に備えた電力線を介して、マ
スタ装置からスレーブ装置に供給するようにシステムを
構成する場合もある。
【0008】しかしながら、通信回線の電力線とスレー
ブ装置の本体内部との間は電気的に分離する必要があ
る。そのため、一般にスレーブ装置の通信回路とスレー
ブ装置の本体内部との間にホトカップラのような分離回
路を設け、信号だけを通信回路と本体内部との間で伝送
するように構成されている。
【0009】このため、通信回線の電力線を介してマス
タ装置の電力がスレーブ装置に供給される場合であって
も、その電力をスレーブ装置はマスタ装置の状態を監視
するために利用することができない。
【0010】従って、マスタ装置の電源がオフの場合で
もスレーブ装置は常に電源オンにしておく必要があり、
スレーブ装置は無駄な電力を消費する。本発明は、上記
のようなスレーブ装置の無駄な電力消費の低減に役立つ
スレーブ通信局の制御装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のスレーブ通信
局の制御装置は、所定の通信回線を介してマスタ装置と
少なくとも1つのスレーブ装置とが接続され、前記スレ
ーブ装置が前記マスタ装置からの指示に従って動作する
システムに用いるスレーブ通信局の制御装置であって、
前記スレーブ装置には、前記マスタ装置とスレーブ装置
との間で通信するための通信回路と、前記スレーブ装置
の装置本体と前記通信回路との間を電気的に分離すると
ともに、それらの間で電気以外の信号伝送媒体を用いて
信号を伝送する分離回路と、前記スレーブ装置の装置本
体に対する電源電力の供給をオン/オフ制御するスイッ
チング素子と、前記スイッチング素子に対して電気以外
の信号を与える信号発生素子とを備えるリレー回路と、
前記マスタ装置の電源オン/オフに同期して変化する直
流電圧を、前記通信回線から取り出して前記リレー回路
の信号発生素子に供給する接続回路とを設けたことを特
徴とする。
【0012】このようなシステムにおいては、通信回線
を用いてマスタ装置とスレーブ装置との間で通信を行
い、スレーブ装置はマスタ装置からの指示に従うように
動作する。
【0013】スレーブ装置において、通信の信号処理に
用いられる通信回路と装置本体との間は分離回路を介し
て接続されているので、スレーブ装置の装置本体の電位
は通信回線及びマスタ装置とは完全に分離される。従っ
て、例えば複数台のスレーブ装置をシステムに接続した
場合に、複数台のスレーブ装置を直列に接続しても電位
上の問題は生じない。
【0014】前記スレーブ装置に設けたリレー回路に
は、スイッチング素子と信号発生素子とが備わってい
る。スイッチング素子は、前記スレーブ装置の装置本体
に対する電源電力の供給をオン/オフ制御する。信号発
生素子は、前記スイッチング素子に対して電気以外の信
号を与える。
【0015】前記接続回路は、前記マスタ装置の電源オ
ン/オフに同期して変化する直流電圧を、前記通信回線
から取り出して前記リレー回路の信号発生素子に供給す
る。つまり、システムに接続されたマスタ装置の電源オ
ン/オフに同期して変化する直流電圧が、前記通信回線
及び前記接続回路を介して前記信号発生素子に供給され
る。
【0016】従って、マスタ装置の電源がオンになる
と、前記信号発生素子が発生する信号(光など)によっ
て前記スイッチング素子が導通し、スレーブ装置の装置
本体に電源電力が供給される。
【0017】また、マスタ装置の電源がオフになると、
前記信号発生素子からの信号が遮断され、前記スイッチ
ング素子がオフになり、スレーブ装置の装置本体への電
源供給が停止する。
【0018】このため、マスタ装置の電源がオンになる
ときに限り、スレーブ装置の装置本体に自動的に電源電
力が供給されるように制御することができる。しかも、
前記リレー回路の信号発生素子とスイッチング素子とは
電気的に分離されているので、スレーブ装置の装置本体
の電位は、通信回線及びマスタ装置の電位から分離され
る。
【0019】請求項2は、請求項1のスレーブ通信局の
制御装置において、前記通信回線に、通信に利用される
電気信号を通すための第1の線路と前記マスタ装置が出
力する直流電力を通すための第2の線路とを設け、前記
接続回路を用いて前記第2の線路と前記信号発生素子と
を接続したことを特徴とする。
【0020】請求項2においては、通信に利用される電
気信号を通すための第1の線路と前記マスタ装置が出力
する直流電力を通すための第2の線路とが独立した線路
として前記通信回線に設けてある。
【0021】請求項3は、請求項1のスレーブ通信局の
制御装置において、前記リレー回路としてホトモスリレ
ーを用いたことを特徴とする。請求項3においては、ホ
トモスリレーを用いて前記リレー回路を構成するので、
信号発生素子に比較的小さい電力を与えるだけでスイッ
チング素子をオン/オフ制御できる。従って、通信回線
に大きな電流を流す必要はない。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明のスレーブ通信局の制御装
置の1つの実施の形態について、図1を参照しながら説
明する。この形態は全ての請求項に対応する。図1は、
この形態のスレーブ通信局の制御装置を含むシステムの
構成を示すブロック図である。
【0023】この形態では、請求項1の通信回線,マス
タ装置,スレーブ装置,通信回路,分離回路,スレーブ
装置の装置本体,リレー回路及び接続回路は、それぞれ
通信ケーブル40,マスタ装置10,スレーブ装置2
0,通信回路23,ホトカップラ24(25),装置本
体21,ホトモスリレー26及び電線29に対応する。
また、請求項2の第1の線路及び第2の線路は、それぞ
れ信号線41及び電力線42に対応する。
【0024】図1の例では、独立した2台のスレーブ装
置20(1),20(2)をマスタ装置10の指示で動作させ
るために、通信ケーブル40を用いてそれらを互いに接
続してある。
【0025】なお、図1の例では同じ構成の2台のスレ
ーブ装置20を用いているが、構成の異なる複数の装置
をスレーブ装置として接続してもよい。また、スレーブ
装置20の数を更に増やしてもよいし、1台のスレーブ
装置20のみをシステムに接続してもよい。
【0026】実際にマスタ装置10及びスレーブ装置2
0として用いる装置の種類には特別な制限はないが、そ
れぞれの装置には少なくとも図1に示す構成要素を備え
る必要がある。
【0027】図1に示すように、マスタ装置10には装
置本体11,通信回路13,直流電源14及び電源スイ
ッチ15が備わっている。装置本体11には、処理回路
12が含まれている。
【0028】処理回路12は、マイクロプロセッサなど
の制御要素を内蔵し、装置本体11自体を制御する機能
ならびに配下に接続されたスレーブ装置20を制御する
ための機能を備えている。
【0029】処理回路12の電源入力端子16は、電源
スイッチ15を介して直流電源14と接続されている。
すなわち、処理回路12に対する電源電力の供給を電源
スイッチ15でオン/オフすることができる。
【0030】通信回路13は、例えばRS−422規格
などの通信インタフェースを提供するための信号処理回
路であり、例えば単一の集積回路を用いて構成すること
ができる。
【0031】処理回路12と通信回路13とは、それら
の間で双方向の通信ができるように互いに接続されてい
る。通信回路13には、電源接続端子「Vc」,「0」
と、平衡型の信号入出力端子「+」,「−」とが備わっ
ている。
【0032】通信回路13の電源接続端子「0」は直流
電源14及び装置本体11のアースと接続されており、
通信回路13の電源接続端子「Vc」は電源スイッチ1
5を介して直流電源14のプラス側端子と接続されてい
る。従って、通信回路13に対する電源電力の供給を電
源スイッチ15でオン/オフ制御することができる。
【0033】各々のスレーブ装置20には、装置本体2
1,通信回路23,ホトカップラ24,25,ホトモス
リレー26,直流電源27,抵抗器28及び電線29が
備わっている。装置本体21には処理回路22が含まれ
ている。
【0034】処理回路22は、マイクロプロセッサなど
の制御要素を内蔵し、装置本体21自体を制御するため
の機能ならびにマスタ装置10からの信号を監視するた
めの機能を備えている。
【0035】処理回路22の電源入力端子22aは、ホ
トモスリレー26を介して直流電源27と接続されてい
る。ホトモスリレー26は、処理回路22への電力供給
をオン/オフするためのモス(MOS)トランジスタと
それを制御する光を発光するための発光ダイオードとを
内蔵している。
【0036】従って、ホトモスリレー26の制御によ
り、処理回路22に対する電源電力の供給をオン/オフ
制御することができる。通信回路23は、マスタ装置1
0の通信回路13と同じ規格の通信インタフェースを提
供するための信号処理回路であり、例えば単一の集積回
路を用いて構成することができる。
【0037】処理回路22と通信回路23との間は、双
方向の通信ができるように2組のホトカップラ24,2
5を介して接続されている。ホトカップラ24,25を
用いているので、処理回路22と通信回路23との間は
電気的には互いに分離されている。
【0038】通信回路23には、電源接続端子「V
c」,「0」と、平衡型の信号入出力端子「+」,
「−」とが備わっている。通信回路23の電源接続端子
「Vc」,「0」及び信号入出力端子「+」,「−」
は、それぞれ通信ケーブル40の電力線42及び信号線
41と接続されている。
【0039】また、通信回路23の電源接続端子「V
c」,「0」と接続された電線29は、ホトモスリレー
26の発光ダイオード及び抵抗器28に接続されてい
る。図1のシステムにおいては、マスタ装置10に設け
られた電源スイッチ15がオフの場合、処理回路12へ
の電力供給が停止するだけでなく、通信ケーブル40の
電力線42に対する電力の供給も停止するので、各スレ
ーブ装置20の通信回路23に対する電力供給も停止す
る。更に、電力線42の電位差が0になるので、ホトモ
スリレー26の発光ダイオードには電流が流れず、ホト
モスリレー26がオフになるので、処理回路22の電源
入力端子22aに対する電力の供給も停止する。
【0040】一方、マスタ装置10の電源スイッチ15
をオンにすると、処理回路12に対して電源電力が供給
され、処理回路12が動作を開始する。同時に、通信ケ
ーブル40の電力線42に対しても直流電源14から電
力が供給される。従って、各スレーブ装置20の通信回
路23に電力線42から電力が供給される。
【0041】また、電力線42の電位差が大きくなり、
抵抗器28を介してホトモスリレー26の発光ダイオー
ドに電流が流れ、この発光ダイオードの発光によりホト
モスリレー26のモストランジスタが導通し、直流電源
27の電力が処理回路22に供給される。
【0042】つまり、マスタ装置10の電源スイッチ1
5がオフの場合には、スレーブ装置20の全ての回路へ
の電力供給が停止するためスレーブ装置20で無駄な電
力の消費が生じない。しかも、マスタ装置10の電源ス
イッチ15をオンに切り替えると、スレーブ装置20の
処理回路22及び通信回路23に自動的に電源電力が供
給されてそれらが動作を開始するので、処理回路22は
通信回路23,通信ケーブル40,通信回路13を介し
てマスタ装置10の処理回路12との間で通信可能にな
る。
【0043】また、スレーブ装置20の通信回路23と
処理回路22との間はホトカップラ24,25で電気的
に分離してあり、通信ケーブル40の電力線42と接続
された電線29についてはホトモスリレー26で装置本
体21との間を電気的に分離してあるので、各スレーブ
装置20の装置本体21の電位はマスタ装置10及び他
のスレーブ装置20とは完全に分離されている。
【0044】従って、例えば2つのスレーブ装置20
(1),20(2)の装置本体21同士を直列に接続したり、
マスタ装置10の装置本体11とスレーブ装置20の装
置本体21とを直列に接続することもできる。
【0045】なお、上記の例では通信ケーブル40に信
号線41と電力線42とを設けてあるが、共通の1組の
電線で信号及び電力の両方を伝送することもできる。そ
の場合には、図2に示すように交流阻止回路51及び直
流阻止回路52を用いて交流(信号)と直流(電力)と
を分離する必要がある。
【0046】なお、図1の例では処理回路22と通信回
路23との間を2つのホトカップラ24,25で接続し
てあるが、スレーブ装置20からマスタ装置10に対し
て信号を送信する必要がない場合には、ホトカップラ2
5を設ける必要はない。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明のスレーブ通信局
の制御装置によれば、マスタ装置が動作しない時には、
スレーブ側の装置が無駄な電力を消費するのを防止でき
る。しかも、マスタ装置が動作する時にはスレーブ側の
装置を自動的に起動できる。また、マスタ装置の本体と
スレーブ装置の本体とが電気的に分離されているので、
それらを直列に接続した状態で同時に運転しても問題は
生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のスレーブ通信局の制御装置を含む
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】変形例のシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 マスタ装置 11 装置本体 12 処理回路 13 通信回路 14 直流電源 15 電源スイッチ 16 電源入力端子 20 スレーブ装置 21 装置本体 22 処理回路 22a 電源入力端子 23 通信回路 24,25 ホトカップラ 26 ホトモスリレー 27 直流電源 28 抵抗器 29 電線 40 通信ケーブル 41 信号線 42 電力線 51 交流阻止回路 52 直流阻止回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信回線を介してマスタ装置と少
    なくとも1つのスレーブ装置とが接続され、前記スレー
    ブ装置が前記マスタ装置からの指示に従って動作するシ
    ステムに用いるスレーブ通信局の制御装置であって、 前記スレーブ装置には、 前記マスタ装置とスレーブ装置との間で通信するための
    通信回路と、 前記スレーブ装置の装置本体と前記通信回路との間を電
    気的に分離するとともに、それらの間で電気以外の信号
    伝送媒体を用いて信号を伝送する分離回路と、 前記スレーブ装置の装置本体に対する電源電力の供給を
    オン/オフ制御するスイッチング素子と、前記スイッチ
    ング素子に対して電気以外の信号を与える信号発生素子
    とを備えるリレー回路と、 前記マスタ装置の電源オン/オフに同期して変化する直
    流電圧を、前記通信回線から取り出して前記リレー回路
    の信号発生素子に供給する接続回路とを設けたことを特
    徴とするスレーブ通信局の制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のスレーブ通信局の制御装置に
    おいて、 前記通信回線に、通信に利用される電気信号を通すため
    の第1の線路と前記マスタ装置が出力する直流電力を通
    すための第2の線路とを設け、 前記接続回路を用いて前記第2の線路と前記信号発生素
    子とを接続したことを特徴とするスレーブ通信局の制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のスレーブ通信局の制御装置に
    おいて、前記リレー回路としてホトモスリレーを用いた
    ことを特徴とするスレーブ通信局の制御装置。
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