JP2001337666A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2001337666A
JP2001337666A JP2000159258A JP2000159258A JP2001337666A JP 2001337666 A JP2001337666 A JP 2001337666A JP 2000159258 A JP2000159258 A JP 2000159258A JP 2000159258 A JP2000159258 A JP 2000159258A JP 2001337666 A JP2001337666 A JP 2001337666A
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Yasushi Nishino
康司 西野
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像表示パネルの画角に依存することなく、
歪みのない画像表示ができる画像表示装置を得ること。 【解決手段】 本発明の第1実施形態の画像表示装置1
00は、画像表示パネル110が回動軸130を介して
本体120に連結されていて、その画面111を任意の
画角に可変でき、本体120には、CPUからなる画像
表示制御装置121、表示する画像を記憶する画像メモ
リ122などが搭載されている。回動軸130には画像
表示パネル110の回動角を検出する画角検出装置14
0が装着されている。画像表示制御装置121は画角検
出装置130が検出した画角θ1、θ2を読み取り、こ
れらの画角に従って画像メモリ122に記憶されている
画像の水平走査線数を前記画面111の回動軸線に対し
て垂直方向に加減させて画像表示パネル110に表示さ
せるように構成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示画面の角
度(以下、「画角」と略記する)が可変できる画像表示装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来技術の画像表示装置を説明す
る。
【0003】図6は従来技術のノートブック型コンピュ
ータの略線的斜視図、そして図7は車載用AV機器(例
えば、カーナビゲーション装置)を略線的に示してい
て、同図Aはその正視状態における液晶表示パネルの画
角を示す側面図、同図Bは液晶表示パネルを同図Aに示
した画角から収納途中の画角を示す側面図、同図Cは液
晶表示パネルを同図Bに示した画角から本体内に収納し
た状態を示した側面図である。
【0004】図6に示したように、ノートブック型コン
ピュータ1Aは、一般に、コンピュータが内蔵されてい
る本体2とこの本体2Aの一長側縁にヒンジなどで連結
され、閉じた時には本体2の蓋体になる画像表示装置で
ある液晶表示パネル10とから構成されている。
【0005】また、近時のカーナビゲーション装置1B
は、図7Aに示したように、使用しない場合は、左右一
対の支持アーム3で回動支持され、モニターである液晶
表示パネル10が本体2B内に水平状態で収納され、使
用時には、その収納状態から本体2Bの前に引き出さ
れ、支持アーム3の回動軸4を中心にほぼ90度回動し
て、図7Bに示したように、ほぼ垂直状態で支持される
ように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のノー
トブック型コンピュータ1Aの液晶表示パネル10で
は、その画像表示画面の画角によらず一定の表示を行う
ように信号処理が行われており、そして画面は基本的に
使用者の目線とほぼ垂直方向の面を前提に設定されてい
るため、液晶表示パネル10を閉じる場合の画角におけ
る液晶表示パネル10の画面11に映出される画像は上
下方向に歪んで見える。
【0007】また、前記のカーナビゲーション装置1B
で、液晶表示パネル10を図7Aに示した基準画角位置
から回動させて、その液晶表示パネル10の収納を行う
時には、図7Bに示したように、画面11に表示されて
いる画像は歪んで見にくくなる。
【0008】また仮に、画面11に表示される画像を信
号処理して画角に応じて伸長或いは圧縮した画像に変更
しても、画像表示装置が液晶表示パネル10の場合は視
野角が狭いために画像が見えなくなってしまう。
【0009】このように液晶表示パネル10が基準の画
角からその収納状態に移る画角に変わる場合に、そこに
映出される画像が歪んだり、見えなくなることは、それ
が瞬間であっても、使用者に違和感を与える。
【0010】本発明はこのような課題を解決しようとす
るものであって、画像表示手段の画角に応じて画像表示
手段の垂直方向の水平走査線の本数を変え、画角に依存
する画像の歪みのない画像表示ができる画像表示装置を
得ること、特に画像表示手段として有機エレクトロルミ
ネッセンス表示装置、プラズマ表示装置のような広視野
角の自発光型画像表示装置を用いた場合に好適な画像表
示装置を得ること目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】それ故、請求項1に記載
の発明では、画像表示装置を、画像を表示し、画角を可
変できるように構成されている画像表示手段と、該画像
表示手段の基準画角から回動した任意の画角を検出する
画角検出装置と、表示する画像を記憶する画像メモリ
と、前記画角検出装置が検出した画角を読み取り、該画
角に従って前記画像メモリに記憶されている画像の水平
走査線数を加減させて前記画像表示手段に表示させる画
像表示制御装置とを具備せしめて構成し、前記課題を解
決している。
【0012】そして請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の画像表示装置において、所定の方向から見た
時、画像表示手段の回動軸線と垂直方向であって、中間
部分を中心にして画像が歪まないように、前記画像メモ
リに記憶されている画像を前記画像表示制御装置で伸長
或いは圧縮することを特徴とする。
【0013】また、請求項3に記載の発明では、請求項
1に記載の画像表示装置において、所定の方向から見た
時、画像表示手段の回動軸線と垂直方向であって、上方
或いは下方部分を中心にして画像が歪まないように、前
記画像メモリに記憶されている画像を前記画像表示制御
装置で伸長或いは圧縮することを特徴とする。
【0014】更に、請求項4に記載の発明では、請求項
1、請求項2または請求項3に記載の画像表示装置にお
ける前記画像表示手段が自発光型画像表示手段であるこ
とを特徴とする。
【0015】従って、請求項1に記載の発明によれば、
基準画角から回動した画像表示手段に表示される画像で
も歪み無く視認することができる。
【0016】そして請求項2に記載の発明によれば、基
準画角における画像表示手段に表示されている基準画像
の中間部分を中心にして、表示される画像を伸長或いは
圧縮されるので、歪み無く視認することができる。
【0017】また、請求項3に記載の発明によれば、基
準画角における画像表示手段に表示されている基準画像
の上方或いは下方部分を中心にして、表示される画像を
伸長或いは圧縮されるので、歪み無く視認することがで
きる。
【0018】更に、請求項4に記載の発明によれば、画
像表示手段を閉じる時に視角から画面が消えるまで画像
を視認でき、前記の画像処理を施すことで画面の上下端
から自然に画像が消えるようになり、逆にその表示パネ
ルを開く時も、同様に自然に画像が発生するようにな
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて、本発明の実施
形態の画像表示装置を説明する。
【0020】図1は本発明の一実施形態の画像表示装置
の外観斜視図、図2は図1に示した画像表示装置のブロ
ック構成図、図3は図1及び図2に示した画像表示装置
の使用者から見た画像の長さの変化を示す説明図、図4
は図1及び図2に示した画像表示装置の画角を変化させ
た場合の動作フローチャート、そして図5は本発明をカ
ーナビゲーション装置に適用した場合の画角の変化に伴
う画像の変化を示す図である。
【0021】図1において、符号100は本発明の第1
実施形態の画像表示装置を指す。図1ではこの画像表示
装置100をノートブック型コンピュータの形態で示し
ていて、画像表示パネル110はヒンジの回動軸130
を介して本体120に連結されていて、閉じれば本体1
20の蓋体となり、その画面111を任意の画角に可変
できるように構成されている。本体120には、図2に
示したようなCPU(中央演算装置)からなる画像表示
制御装置121、画像メモリ122、キーボード123
などが搭載されている。そして、回動軸130には画像
表示パネル110の回動角を検出する画角検出装置14
0が装着されている。この画角検出装置130として
は、ヒンジに角度目盛を付して、その角度目盛を光学的
に読み取るものなどを挙げることができる。
【0022】次に、図3及び図4をも参照しながら、本
実施形態の画像表示装置100の動作を説明する。
【0023】画像表示パネル110の画面111には、
本体120の画像メモリ122に記憶されている画像デ
ータが画像表示制御装置121により読み出されて、順
次、表示される。図3に示したように、画面111が使
用者の視角方向に垂直な面内に在る時の画角を基準画角
θ1とすると、画面111が基準画角θ1から任意の画
角θ2に回動した場合に画角検出装置130がその回動
角Δθを検出し、画像表示制御装置121がそのΔθを
読み取り、その画角に従って画像メモリ122に記憶さ
れている画像の水平走査線(縦方向ピクセル)数に所定
の割合で擬似走査線を追加して画像表示パネル110の
画面111に映出、表示させている。
【0024】この信号処理は画像表示制御装置121に
より行われる。
【0025】先ず、基準画角の設定を行う。この基準画
角の設定は、画角を変えた時、その画角に固定された時
間が一定時間経てば、その画角の垂直方向を視角方向と
するか、或いは何らかの設定によって決定する(図4の
ST1)。
【0026】そして、図3に示したように、前記基準画
角θ1の時の画面111の垂直方向に表示されている画
像(基準画像)の長さをCとする。この基準画角θ1か
ら画面111の画角を変えた時の画角をθ2とすると、
画像の長さCをそのまま同じ視角方向から見た際に同じ
長さを保つためにはC+Aの長さが必要になる。ここで
長さAを得るための追加すべき水平走査線(縦方向ピク
セル)数αは[数1]で得られる(ST2)。
【0027】(γ+α)cos(θ1−θ2)=C ∴α=γ/cos(θ1−θ2)−C β=(γ÷α)の整数部分 但し、γ:水平走査線(縦方向ピクセル)数(SVGA
で600本) α:補正するために追加する走査線(縦方向ピクセル)
数 Ln:n番目の走査線のデータ n:水平走査線(縦方向ピクセル)ナンバー(0≦n≦
γ) β:γ/αまたは(γ÷α)の商の整数部分 Mm:変更されたm番目の走査線データ 従って、見かけ上の垂直方向の長さCに対し、Δθ(=
θ1−θ2)傾けた時に、垂直方向にα本の疑似走査線
を追加することで、擬似的に基準画像と同一にできる。
その追加する水平走査線の間隔はβの比率で行う(ST
3〜ST5)。従って、画面111を連続的に回動させ
て本体120に閉じるまで、この比率で垂直方向の縮尺
を変えて画像を表示すると、同じ視野角では波形歪みの
無い画像を見ることができる(ST6、ST7)。但
し、基準線は水平走査線の中央とし、画角が変わった
時、上下端から同一の本数の走査線が消えるようにす
る。
【0028】次に、図4に示すフローチャートの動作
を、そのステップの順に説明する。
【0029】ST1 角度検出装置140の出力を読
み出すとともに、この値が0かどうかの判別を行う。こ
こで角度が0の場合にはスタート位置に戻る。
【0030】ST2 上記の数式1に基づいてデータ
を演算で求める。
【0031】ST3 水平走査線ナンバーnを0に設
定する。そして変更後、走査線ナンバーmを0にする。
【0032】ST4 水平走査線のナンバーnをn+
1に置き換える。そして変更後、走査線ナンバーmをm
+1にする。
【0033】ST5 変更前のn番目の走査線データ
Lnを変更後のMmに入力する。
【0034】ST6 水平走査線ナンバーnがkβに
等しくなったか否かの判別を行う。等しくない場合に
は、ST4に戻る。
【0035】ST7 変更後の走査線ナンバーmをm
+1に置き換える。
【0036】ST8 ST5において、n=kβの条
件が成立した場合には、n番目の走査線のデータLnを
Mmに入力する。
【0037】ST9 水平走査線ナンバーnが水平走
査線数γと等しいかどうかの判別を行う。等しくない場
合には、水平走査線数γと等しいかどうかの判別を行
う。等しくない場合にはST4に戻る。これに対して水
平走査線ナンバーnがγに等しい場合には、この条件で
表示を行う。
【0038】以下に一実施例を挙げる。
【0039】縦方向の走査線の本数を600ドットとす
る。画面111の画角がθ1からθ2に変わると、見か
け上、cos(θ1−θ2)倍に600ドットの長さが
短くなる。ここでαドット追加した結果、同一の画像に
なったと仮定すると、[数1]より、 (600+α)×cos(θ1−θ2)=600 よって、 α=600/cos(θ1−θ2)−600 これより、600/α=βの間隔で1ドットを追加すれ
ばよい。追加するドットは一水平走査線前のドットをそ
のまま追加する。
【0040】例えば、cos(θ1−θ2)=6/7と
仮定すると、α=100、β=600/100=6とな
り、垂直方向に6ドット毎に1ドットの水平走査線を追
加すればよい。そして、表示されている画像の下方(回
動軸130側)を画面上固定するとし(画面の上方から
画像が欠けてくる)、かつここでは6番目のドットを1
本余分に使用すると、 L1,L2,L3,L4,L5,L6,[L6],L
7,L8,L9,L10L11,L12,[L12],
L13 ・・・ のように疑似水平走査線を追加して並べる。これで全部
で700ドットとなり画角としては同一に保たれる。但
し、600ドット以降は表示されない。
【0041】図5に本発明の第2実施形態の画像表示装
置を示した。符号200は本発明の第2実施形態の画像
表示装置であって、カーナビゲーション装置に適用した
形態で示していて、画像表示パネル210と本体220
とから構成されており、画像表示パネル210の両側端
面が左右一対の支持アーム230と回動軸240で回動
支持され、画像表示パネル210が本体220内に水平
状態で収納され、使用時には、その収納状態から本体2
20の前に引き出され、支持アーム230の回動軸24
0を中心にほぼ90度回動して、図5Aに示したよう
に、ほぼ垂直状態で支持されるように構成されている。
回動軸240には画角検出装置130と同様の画角検出
装置(不図示)が組み込まれている。
【0042】この使用状態における画像表示パネル21
0の画面211に表示される画像を基準画角における基
準画像とすると、引き出されている画像表示パネル21
0が用済みとなり、収納する場合に、画像表示パネル2
10は、図5において、反時計方向に徐々に回動し、前
記のように、本体220内に収納されるのである。
【0043】この回動時に画面211は上向きになり
(図5B)、そして水平状態(図5C)になって収納さ
れる間、画面111の垂直方向の寸法は徐々に短くな
る。しかし、この回動時に画面111に表示される画像
は、図2に示したような画角検出装置140、画像表示
制御装置121、画像メモリ122を内蔵させておいて
疑似水平走査線を追加することにより、同図B及び同図
Cに示したように、上下の画像は欠けるが、常時、表示
される画像を歪み無く映出、表示することができる。但
し、基準線は水平走査線の中央とした。
【0044】前記のいずれの実施形態の画像表示装置に
おいても、画像表示手段としては、液晶表示パネルであ
っても、有機エレクトロルミネッセンス表示装置、プラ
ズマ表示装置のような自発光型画像表示パネルであって
もよいが、自発光型画像表示装置を用いた場合は下記の
ように一層効果的である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像表示
装置によれば、下記のような優れた効果が得られる。即
ち、 1.画像表示装置の開閉時にも、歪みの無い画像を視認
することができる。
【0046】例えば、車載用の開閉式画像表示装置にお
いて、自動的に開閉する時にも自然な画像表示を行うこ
とができる。 2.画像表示手段が液晶表示パネルのような外光の写り
込みが多い場合は、その画角は写り込みの少ない角度に
自然に調整される。従って、必ずしも目線と液晶表示パ
ネルの角度が垂直にならず、画像歪みが発生しているも
のであるが、これを自然な画像に調整することができ
る。 3.有機エレクトロルミネッセンス表示パネルのような
自発光型画像表示パネルを用いた場合は、外光の写り込
みが無く、また広視野角であるため、その表示パネルを
閉じる時に視角から画面が消えるまで画像を視認でき
る。そこで前記の画像処理を施すことで画面の上下端か
ら自然に画像が消えるようになる。逆にその表示パネル
を開く時も、同様による自然に画像が発生するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の画像表示装置の外観斜
視図である。
【図2】 図1に示した画像表示装置のブロック構成図
である。
【図3】 図1及び図2に示した画像表示装置の使用者
から見た画像の長さの変化を示す説明図である。
【図4】 図1及び図2に示した画像表示装置の画角を
変化させた場合の動作フローチャートである。
【図5】 本発明をカーナビゲーション装置に適用した
場合の画角の変化に伴う画像の変化を示す図である。
【図6】 従来技術のノートブック型コンピュータの略
線的斜視図である。
【図7】 車載用AV機器(例えば、カーナビゲーショ
ン装置)を略線的に示していて、同図Aはその正視状態
における液晶表示パネルの画角を示す側面図、同図Bは
液晶表示パネルを同図Aに示した画角から収納途中の画
角を示す側面図、同図Cは液晶表示パネルを同図Bに示
した画角から本体内に収納した状態を示した側面図であ
る。
【符号の説明】
100…本発明の第1実施形態の画像表示装置、11
0,210…画像表示パネル、111,211…画像表
示パネル110,210の画面、120,220…本
体、121…画像表示制御装置、122…画像メモリ、
130…回動軸、140…画角検出装置、200…本発
明の第2実施形態の画像表示装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G09G 3/20 680 G09G 3/36 5G435 3/36 5/36 520E Fターム(参考) 2H093 NA46 NC09 NC13 NC29 NC49 NC50 NC52 ND02 ND19 ND60 NG03 5C006 AB01 BB11 BF02 BF38 FA21 5C063 AC01 BA01 BA09 BA14 CA01 CA29 5C080 AA05 AA06 AA10 BB05 DD01 EE21 JJ02 JJ05 JJ06 JJ07 5C082 AA01 BB15 CA33 CA34 CB01 DA53 DA86 MM10 5G435 AA01 BB05 BB06 BB12 CC09 EE13 EE16 EE17 LL08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示し、画角を可変できるように
    構成されている画像表示手段と、 該画像表示手段の基準画角から回動した任意の画角を検
    出する画角検出装置と、 表示する画像を記憶する画像メモリと、 前記画角検出装置が検出した画角を読み取り、該画角に
    従って前記画像メモリに記憶されている画像の水平走査
    線数を加減させて前記画像表示手段に表示させる画像表
    示制御装置とを備えて構成されていることを特徴とする
    画像表示装置。
  2. 【請求項2】 所定の方向から見た時、画像表示手段の
    回動軸線と垂直方向であって、中間部分を中心にして画
    像が歪まないように、前記画像メモリに記憶されている
    画像を前記画像表示制御装置で伸長或いは圧縮すること
    を特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 所定の方向から見た時、画像表示手段の
    回動軸線と垂直方向であって、上方或いは下方部分を中
    心にして画像が歪まないように、前記画像メモリに記憶
    されている画像を前記画像表示制御装置で伸長或いは圧
    縮することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装
    置。
  4. 【請求項4】 前記画像表示手段が自発光型画像表示手
    段であることを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3に記載の画像表示装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100351683C (zh) * 2004-11-26 2007-11-28 友达光电股份有限公司 可调整视角的液晶显示器及其方法

Cited By (1)

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