JP2001337212A - 装飾色反射面の製造方法および該装飾色反射面を具備する車両用灯具。 - Google Patents

装飾色反射面の製造方法および該装飾色反射面を具備する車両用灯具。

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の装飾色反射面の製造方法では、反射膜
は蒸着法で、装飾膜は塗装法で形成するものであったの
で工程間の移動が煩雑化すると共に、塗装時の有機溶剤
の使用により環境汚染の問題も生じていた。 【解決手段】 本発明により、1つの蒸着槽内20で、
真空蒸着により反射面担体2上に反射膜3の形成を行う
第一工程と、反射膜3の表面に透明性を有し膜厚により
所定の干渉色を生じる装飾膜4の形成を行う第二工程
と、および、必要に応じる透明保護膜5の形成を行う第
三工程とを連続して行う装飾色反射面1の製造方法とし
たことで、1つの蒸着槽内で反射膜から装飾膜までの二
工程、あるいは、反射膜から透明保護膜までの三工程の
全てを行えるものとし、工程間での搬送などをなくする
と共に、有機溶剤の使用も不要として課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用灯具に関する
ものであり、詳細には、夜間の点灯時には白色の照射光
を発するものと成り、昼間の非点灯時には外光の反射に
より反射面が着色して見えるものとされた装飾色反射面
を具備する車両用灯具、および、前記装飾色反射面の製
造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の装飾色反射面90の製造方法を、
工程の順に示すものが図5〜図6であり、先ず、図5に
示すように、金属、樹脂などで形成された反射面担体9
1を蒸着槽80中に保持し、内部を真空にした後に、ア
ルミニウムを抵抗加熱により熱し、蒸発させて前記反射
面担体91に付着させ反射膜92の形成を行う。
【0003】しかる後に、前記蒸着槽80内に大気を導
入し、反射膜92付きとなった反射面担体91を蒸着槽
80中から取出し、常圧の状態で、図6に示すように、
所望の色に着色が行われたアクリル系塗料などを前記反
射膜92の表面にスプレー塗装を行うことにより、装飾
膜93の形成を行うものである。そして、装飾膜93が
形成された反射面担体91は、図示は省略するが乾燥炉
による乾燥工程などを経て装飾色反射面90が完成する
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
説明した従来の製造方法では、前記したアクリル系塗料
をスプレー塗装に適する濃度まで希釈するためには有機
溶剤の使用は避けられないものであり、この有機溶剤の
大気中への拡散が大気汚染の原因となるので、その対策
に相当の費用が発生し、装飾色反射面90がコスト高な
ものと成る問題点を生じている。
【0005】また、スプレー塗装においては作業者の技
量により塗りムラ、タレなどを生じやすく、またコーナ
ー部分などは乾燥前の塗料の表面張力などによりタマリ
を生じ易いものと成るので、完成品に不良品を発生しや
すく、分止りが低く生産効率が低下する問題点も生じて
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、1つの蒸着槽
内で、アルミニウムの真空蒸着により反射面担体上に反
射膜の形成を行う第一工程と、無機材料の放電および酸
素ガス中での反応蒸着により前記反射膜の表面に透明性
を有し膜厚により所定の干渉色を生じる装飾膜の形成を
行う第二工程とを連続して行うことを特徴とする装飾色
反射面の製造方法、および、上記製造方法により製造さ
れた装飾色反射面を具備することを特徴とする車両用灯
具を提供することで課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る製造方法により形成された装飾色反射面
であり、この装飾色反射面1は、本発明により図1に示
す蒸着槽20内で第一工程から第三工程までの形成に必
要な工程の全てが行われ、前記蒸着槽20外での工程を
ないものとされている。
【0008】先ず、第一工程としては、前記蒸着槽20
内に金属、樹脂などで予めに所定の形状に形成された反
射面担体2を収納し、そして、蒸着槽20内を排気口2
1から排気して真空とし、その後に第一のボート22内
に入れられているアルミニウムAlを抵抗加熱法で加熱
することで蒸発させ、前記反射面担体2に付着させて図
2に示すように反射膜3を形成する。
【0009】上記反射膜3の形成が終った後に、本発明
では、前記反射面担体2は前記蒸着槽20内に留置かれ
て第二工程が続けて行われるものであり、このときに
は、前記蒸着槽20内には電極23、24間に放電が行
われると共に、第二のボート25内に入れられている無
機材料であるチタンTiの加熱が行われて蒸発させら
れ、更に酸素供給口26から適量の酸素O2の供給が行
われて、反応蒸着とされている。
【0010】このようにすることで、前記チタンTi+
O2の反応ガスはTiO2(二酸化チタン)となって反
射膜3上に成膜が行われ、透明な装飾膜4(図2参照)
が形成されるものと成る。このときに、前記装飾膜4が
透明であることで、この装飾膜4の膜厚による干渉色に
より反射膜3には着色を生じるものと成る。
【0011】ここで、前記無機材料としては、上記のチ
タンTi以外の物質、例えばシリコンSi、アルミニウ
ムAlでも良いが、生成される装飾膜4において最も高
い屈折率(n=2.0〜2.6)が得られるチタンTi
を採用することで、他の無機材料よりも薄い膜厚で同じ
作用、効果の得られるものと成り、例えば成膜時間の短
縮の面などから好ましいものと成る。
【0012】また、この実施形態では、前記無機材料
(チタンTi)の蒸発は抵抗加熱法により行うものとし
て説明したが、これは、スパッタリング法、イオンプレ
ーティング法などで行っても良いものである。但し、同
じ膜厚を形成するときには抵抗加熱法が最も時間的に有
利であるので、実際の実施に当っては抵抗加熱法によれ
ば生産効率が向上し好ましい結果が得られるものと成
る。
【0013】次いで、この発明を成すために発明者が行
った、前記装飾膜4の膜厚と前記反射膜3に行われる着
色との関係を、無機材料にチタンTiを採用したときの
例で説明すると、前記装飾膜4の膜厚が700Å以下の
場合には太陽光の反射などで反射膜3は金色系として輝
いて見え、700Å〜750Åではピンク系として見
え、750〜800Åでは紫系として見える。
【0014】更に、800〜900Åにおいては青ない
しは薄青系として見え、900〜1000Åにおいては
緑ないしは薄緑系に見えるものであり、よって、前記蒸
着槽20内での反応蒸着を行う時間を変更するなどして
装飾膜4の膜厚の制御を行えば、上記に記載の範囲での
色彩の変更は自在となる。
【0015】ここで、上記のように装飾膜4の膜厚によ
り色彩を得る方式では、膜厚を変化させれば色彩も変化
してしまうので、従来例で説明した塗装法のように装飾
膜4の膜厚を変更することでは不可能である。従って、
例えば青色など色彩を指定したときには、基本的には1
つの濃度に限定されるものと成り、例えば装飾膜4とし
て機能に不足を生じる場合も考えられる。
【0016】そこで発明者は、この点も解決すべく検討
を行い、下記の手段を見いだした。即ち、上記の装飾膜
4を形成するときの反応蒸着を行う時点で供給する酸素
Oを欠乏状態とし、得られる装飾膜4の構成を、前記の
TiO2であったものから、TiOx(x:1.4〜
2.0)とするのである。
【0017】そして、発明者の実験、試作の結果では、
上記の構成(化学式)とした装飾膜4では酸素の欠乏量
が多いほど、図3に実験結果として示すように目視の状
態においても明らかに色彩の濃度は、図中に曲線Dで示
すように、濃い方向にシフトして行くものとなり、上記
の手段により、本発明においては、装飾膜4の色彩濃度
の設定も自在であることが確認されている。
【0018】但し、このように酸素Oが欠乏した装飾膜
4は科学的に不安定であり、時間の経過に伴ってTiO
2に移行し易いものである点は否めない。そこで、本発
明ではこのような装飾膜4を安定化させるための保護膜
5の生成方法も提供するものであり、上記装飾膜4の成
膜が終了した時点で、第三工程として、放電を維持した
まま今度はHMDS供給口27からヘキサメチルジシロ
キサン(H.M.D.S)を供給し、プラズマCVD法
により透明保護膜5(図2も参照)を形成するものであ
る。
【0019】このようにすることで、装飾膜4は透明保
護膜5に覆われ、使用途上での更なる酸化が防止され、
装飾膜4がTiOx(x:1.4〜2.0)からTiO
2へ移行することにより生じる装飾膜4の色濃度が低下
すること、即ち、褪色を解決するものである。
【0020】尚、本発明の実際の実施に当っては、例え
ば蒸着槽20中で反射面担体2を可動としておき回転な
どを行わせて、反射面担体2の場所により形成される装
飾膜4の膜厚を制御可能としておき、完成した装飾色反
射面1を、例えば虹色に輝くものとするなどの変更は自
在である。
【0021】次いで、上記の構成とした本発明の作用、
効果について説明を行う。先ず第一には、本発明におい
ては、1つの蒸着槽20の中で反射膜3から装飾膜4、
更に必要に応じては透明保護膜5の形成までの全ての工
程が連続して行えるものと成るので、工程から次工程へ
の移行のための移動工程などが不要となり、生産性が格
段に向上する
【0022】また第二には、本発明の製造方法によれ
ば、全ての工程が外気と遮断されている蒸着槽20内で
行われ、且つ、このときには有機溶剤など液体を使用し
ないドライプロセスで行われるものと成るので、水質汚
染、大気汚染などを一切生じる恐れがなく、そのための
設備投資を不要としてコストダウンを可能とする。
【0023】図4は、本発明に係る製造方法により得ら
れた装飾色反射面1を具備する車両用灯具10であり、
上記のようにして形成された装飾色反射面1は、従来例
のものが着色された装飾膜により反射膜に色彩を与えて
いたのに対し、本来が無色透明な装飾膜4の膜厚による
干渉で色彩を生じさせるものであるので、反射膜3から
の反射光と、装飾膜4からの反射光との総合である車両
用灯具10としての照射光は光源11からの色光に極め
て近く、演色性を損う度合も少ないものと成る。また、
従来例のものと、この車両用灯具10としての組立工程
に何らの付加工程も発生せず、工程変更などの必要を一
切に生じることはない。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、1
つの蒸着槽内で、アルミニウムの真空蒸着により反射面
担体上に反射膜の形成を行う第一工程と、無機材料の放
電および酸素ガス中での反応蒸着により前記反射膜の表
面に透明性を有し膜厚により所定の干渉色を生じる装飾
膜の形成を行う第二工程とを連続して行う装飾色反射面
の製造方法としたことで、第一には、1つの蒸着槽内で
反射膜から装飾膜までの二工程、あるいは、反射膜から
透明保護膜までの三工程の全てを行えるものとし、工程
間での搬送などをなくし生産性の向上に極めて優れた効
果を奏するものである。
【0025】また第二には、本発明では全ての工程が外
気とは遮断されている蒸着槽内で行われ、そして、全て
の工程が有機溶剤など液体を使用しないドライプロセス
として行われていることで、大気汚染、水質汚染などの
防止が容易であり、そのための対策費など設備投資が少
ないものと成り、総合的にこの種の装飾色反射面、車両
用灯具のコストダウンに極めて優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る装飾色反射面の製造方法の工程
を示す説明図である。
【図2】 本発明に係る製造方法により得られる装飾色
反射面を要部で示す断面図である。
【図3】 同じ実施形態の装飾膜における酸素量による
色彩濃度の変化の状態を示すグラフである。
【図4】 本発明に係る製造方法により得られる装飾色
反射面を具備する車両用灯具を示す断面図である。
【図5】 従来例の製造方法の反射膜形成工程を示す説
明図である。
【図6】 従来例の製造方法の装飾膜形成工程を示す説
明図である。
【符号の説明】
1……装飾色反射面 2……反射面担体 3……反射膜 4……装飾膜 5……透明保護膜 10……車両用灯具 11……光源 20……蒸着槽 21……排気口 22……第一のボート 23、24……電極 25……第二のボート 26……酸素供給口 27……HMDS供給口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 7/22 F21W 101:12 101:14 // F21W 101:10 F21M 3/02 E 101:12 F21Q 1/00 F 101:14 Fターム(参考) 2H042 DA02 DA10 DA11 DA18 DB07 DC02 DD05 DE01 3K042 AA08 AA12 AB01 AB02 BB00 CC03 CD00 3K080 AB01 BC07 4K029 BA03 BA44 BA46 BA48 BB02 BC08 BD09 CA01 CA02 CA04 CA06 GA03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの蒸着槽内で、アルミニウムの真空
    蒸着により反射面担体上に反射膜の形成を行う第一工程
    と、無機材料の放電および酸素ガス中での反応蒸着によ
    り前記反射膜の表面に透明性を有し膜厚により所定の干
    渉色を生じる装飾膜の形成を行う第二工程とを連続して
    行うことを特徴とする装飾色反射面の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記無機材料がTi、Si、Alの何れ
    かであることを特徴とする請求項1記載のる装飾色反射
    面の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記反応蒸着が抵抗加熱蒸発方式、スパ
    ッタリング方式、イオンプレーティング方式の何れかで
    あることを特徴とする請求項1記載の装飾色反射面の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 前記無機材料がTiであり、且つ、前記
    反応蒸着が酸素の欠乏状態で行われ、成膜される装飾膜
    がTiOx(x:1.4〜2.0)であることを特徴と
    する請求項1または請求項3記載の装飾色反射面の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 前記無機材料がTiであり、且つ、前記
    反応蒸着により成膜されるTiOxとなる装飾膜の膜厚
    が600〜1000Åであることを特徴とする請求項4
    記載の装飾色反射面の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記1つの蒸着槽内で、前記第一工程と
    前記第二工程とに連続し、ヘキサメチルジシロキサン
    (H.M.D.S)のプラズマCVDによる透明保護膜
    が成膜される第三工程が行われることを特徴とする請求
    項1〜請求項5の何れかに記載の装飾色反射面の製造方
    法。
  7. 【請求項7】 前記請求項1〜請求項6の何れかに記載
    される製造方法により製造された装飾色反射面を具備す
    ることを特徴とする車両用灯具。
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