JP2001336203A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents
人体局部洗浄装置Info
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Abstract
直管状のシーズヒータと直管状のパイプ状ケースとの熱
膨張の差による固定部分に加わる応力と、本体ケーシン
グの変形により直管状のシーズヒータとパイプ状ケース
が変形することを防止する。 【解決手段】 人体局部洗浄装置20は、水を噴出する
洗浄ノズル21と、水道本管から分岐して前記洗浄ノズ
ルに洗浄水を供給する水閉止弁23と、直管状のパイプ
状ケース260とパイプ状ケースに挿入される直管状の
シーズヒータ250とより構成される洗浄水を加熱する
洗浄水加熱手段25とを本体ケーシング内に収容してな
る。シーズヒータ250は、一端をパイプ状ケース26
0に固定され、他端をシーズヒータ中心軸方向に摺動自
在にパイプ状ケース内に保持され、直管状のパイプ状ケ
ース260は、一端を本体ケーシングに固定され、他端
をパイプ状ケース中心軸方向に摺動自在に保持される構
成を有する。
Description
る際に使用する洗浄装置に関する。
温水により洗浄するものである。従来の人体局部洗浄装
置の作動原理を図9,10を参照して説明する。水道本
管から分岐された水道水(冷水)を本体ケーシング5内
に配設される水閉止弁2を開閉することにより人体局部
洗浄装置1内に引込み、温水タンク(洗浄水加熱手段)
3で加熱し、洗浄ノズル4より人体局部に向けて噴出さ
せて、人体局部を洗浄する。ここで、洗浄水加熱手段と
しては、温水タンク3のケーシング内にシーズヒータ6
を設置し、冷水を加熱、保温する貯湯式と、流入する冷
水を瞬間的に加熱する保温機能を待たない瞬間式があ
る。貯湯式は洗浄水を貯湯しその水の温度を維持するた
め、保温に必要な大きな電力量が必要である、という問
題があった。
洗浄時のみに行うことにより、保温による電力の消費を
回避した瞬間式の洗浄装置は、ヒータと洗浄水の接触
(熱伝達)時間の確保のため、流路を長くする必要があ
った。ここで、自由に形状を変更できるセラミックスヒ
ータを用いることにより長い流路の形成ができるが、安
価なシーズヒータを用いた場合は、曲げ曲率(R)の制
限があり、自由な形状をとることができなかった。
シーズヒータを用いた場合、曲げることなく流路長さを
確保しようと、シーズヒータおよび温水タンクケーシン
グの長さを本体ケーシング全幅と同程度(300〜50
0mm)とすると、加熱時、シーズヒータの熱膨張と温
水タンクケーシングの熱膨張の差から、ケーシングとシ
ーズヒータとの固定部に応力が加わってしまった。ま
た、本体ケーシングは、便器に2本のとりつけボルトで
固定されるが、便器の本体ケーシング取付面のうねりに
よりケーシングが変形し、内蔵部品の内、取付ボルトの
両側に跨り固定される部品、例えば、直管状のシーズヒ
ータとヒータを収容するケースに影響を与える不都合が
発生した。
は、加熱時の直管状のシーズヒータと直管状のパイプ状
ケースとの熱膨張の差による固定部分に加わる応力と、
本体ケーシングの変形により直管状のシーズヒータとパ
イプ状ケースが変形することを防止することにある。
置は、水を噴出する洗浄ノズルと、水道本管から分岐し
て前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する水閉止弁と、直管
状のパイプ状ケースとパイプ状ケースに挿入される直管
状のシーズヒータとより構成され、洗浄水を加熱する洗
浄水加熱手段とを本体ケーシング内に収容してなる。前
記洗浄水加熱手段におけるシーズヒータは、一端をパイ
プ状ケースに固定され、他端をシーズヒータ中心軸方向
に摺動自在にパイプ状ケース内に保持されている構成を
具備する。また、前記洗浄水加熱手段の直管状のパイプ
状ケースは、一端を本体ケーシングに固定され、他端を
パイプ状ケース中心軸方向に摺動自在に保持されている
構成を有する。さらに、前記洗浄水加熱手段の直管状の
パイプ状ケースは、一端を本体ケーシングに固定され、
他端を鉛直方向に摺動自在に保持されている構成を有す
る。
して説明する。図1は人体局部洗浄装置付きの便器の斜
視図、図2は人体局部洗浄装置の構成概略説明図であ
る。人体局部洗浄装置付きの便器10は便座11の横に
装置の操作部12を配置すると共に、操作部12の操作
ボタンにより指示されて水道本管15から導水された水
を図示しない加熱部で加熱し、洗浄ノズル21から噴出
させる構成となっている。
浄水加熱装置25、洗浄ノズル21が配管22a,22
b接続されて、本体ケーシング29内に配設されてい
る。水閉止弁23は水道本管15から洗浄ノズル21に
至る水経路にあって、電磁弁などにより選択的に適宜水
の経路を開閉可能な構成となっている。洗浄ノズル21
は、操作ボタンにより洗浄が指示されたとき、噴出口2
10が待機位置から洗浄位置に移動し水を噴出し、操作
ボタンにより停止が指示されたとき、水の噴出を止め洗
浄位置から待機位置に収納されるように構成されてい
る。この噴出口210の移動は洗浄水の圧力により移動
する水圧伸縮式ノズル、または電気的駆動手段(モー
タ)により移動するモータ伸縮ノズルが用いられる。
明する。洗浄水加熱装置25は直管状シーズヒータ25
0と、ヒータ250を収容するパイプ状ケース260よ
りなる。パイプ状ケース260は一端に水閉止弁23に
連通する水流入口261を形成し、他の一端には洗浄ノ
ズル21に連通する水流出口263が形成されている。
そして、収容する直管状シーズヒータ250との間に水
の流路30を形成している。
0はその長手方向の両端部分にパッキン40を装填する
ことにより水蜜が保持されている。そして、シーズヒー
タ250とパイプ状ケース260は水流入口261側で
固定されている。この固定は、シーズヒータ250は端
縁がフランジ251となっており、パイプ状ケース26
0のフランジ部265とを合致させ止具50により固着
されている。そして、シーズヒータ250のフランジ2
51にパッキン40を装着し、パイプ状ケース260と
の間をシールしている。
の端縁は、シーズヒータ250の端縁に配設するブッシ
ュ253とブッシュ253に装着されているパッキン4
0でシールされている。パイプ状ケース260は水流入
口261に近接した位置に固定用フランジ267を突設
している。そして、固定用フランジ267は本体ケーシ
ング29に凸設するボス291にネジ50により固着さ
れている(図4参照)。また、パイプ状ケース260の
他端は、図5に示すように、本体ケーシング29に凸設
する保持リブ293に挟持されて保持されている。
は、洗浄が選択されると、通電によりシーズヒータ25
0が加熱し、流入口261から流入している流路30中
の水を加熱する。このとき、シーズヒータ250は熱膨
張により長手方向(シーズヒータ250の中心軸方向)
に伸長する。シーズヒータ250は水流入口261側は
パイプ状ケース260に固着されているが、水流出口2
63側はパッキン40を装着するブッシュ253がパイ
プ状ケース260に嵌合して自由端となっているので、
シーズヒータ250端に取り付けられているブッシュ2
53がケース260内を摺動して熱膨張による膨張分に
対応する。このように、シーズヒータ250の熱膨張に
よる応力がパイプ状ケース260との固定部に加わるこ
とが無い。
より膨張する。しかし、パイプ状ケース260の一端は
本体ケーシング29のボス291に固着されているが、
他端部は本体ケーシング29の保持リブ293に挟持さ
れているのみで、自由端となっているので、移動可能で
あって、加熱時の熱膨張の差により固着部に応力が加わ
ることが無い。また、人体局部洗浄装置20は便器10
に搭載されるが、搭載面にうねり等がある場合、本体ケ
ーシング29が変形してしまう。しかし、パイプ状ケー
ス260は、一端が本体ケーシング29に対して保持リ
ブ293に案内されて鉛直方向(ケースの中心軸に対し
て垂直方向)に移動可能に保持されているので、パイプ
状ケース260が移動してひずみを吸収し、管つ装置が
変形することが無い。
持リブの他の例を示している。この保持リブ293は先
端に内側に突出する爪部295を設けている。このよう
に構成することにより、保持リブ293に保持されてい
るパイプ状ケース260は鉛直方向に移動したとして
も、爪部295で規制されて保持リブから脱落すること
がない。
ズヒータ250との固着部の他の構成を示している。こ
の固着部はシーズヒータ250のフランジ251とパイ
プ状ケース260のフランジ部265を、本体ケーシン
グ29に突設する固定用リブ297で挟持し、かつ上部
を爪部295で係止する構成となっている。この構成は
ねじなどの止具を必要とせず、組立工数を削減すること
ができる。
シーズヒータを用いて瞬間式の人体局部洗浄装置を簡単
な構成で提供できる。さらに、長尺のシーズヒータを用
いて熱伝導面積を高くすることができると共に、加熱時
の熱膨張による応力がパイプ状ケース、およびシーズヒ
ータに加わることが無く、安全で信頼性の高い人体局部
洗浄装置を提供できる。また、便器の人体局部洗浄装置
の搭載面のうねり等による本体ケーシングの変形による
応力がパイプ状ケースに加わること無く、信頼性の高い
人体局部洗浄装置となる。
例を示す断面図。
の例を示す平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 水を噴出する洗浄ノズルと、水道本管か
ら分岐して前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する水閉止弁
と、洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段とを本体ケーシン
グ内に収容してなる人体局部洗浄装置において、 前記洗浄水加熱手段は、直管状のパイプ状ケースと、前
記パイプ状ケースに挿入される直管状のシーズヒータと
より構成され、前記シーズヒータは、一端を前記パイプ
状ケースに固定され、他端をシーズヒータ中心軸方向に
摺動自在にパイプ状ケース内に保持されてなる人体局部
洗浄装置。 - 【請求項2】 前記洗浄水加熱手段の直管状のパイプ状
ケースは、一端を本体ケーシングに固定され、他端をパ
イプ状ケース中心軸方向に摺動自在に保持されているこ
とを特徴とする請求項1記載の人体局部洗浄装置。 - 【請求項3】 前記洗浄水加熱手段の直管状のパイプ状
ケースは、一端を本体ケーシングに固定され、他端を鉛
直方向に摺動自在に保持されていることを特徴とする請
求項1記載の人体局部洗浄装置。
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JP2000155743A JP3611102B2 (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 人体局部洗浄装置 |
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JP3611102B2 JP3611102B2 (ja) | 2005-01-19 |
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2000
- 2000-05-26 JP JP2000155743A patent/JP3611102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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