JP2001334962A - トラックの走行抵抗減少装置 - Google Patents
トラックの走行抵抗減少装置Info
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Abstract
せ、リヤボディに当たる空気を低減すること。 【解決手段】 トラックのキャブ1上面に配設される整
流板20の上面部21及び両側面部22における少なく
とも両側面部22に、先端に空気導入口41を有し、後
端に空気排出口42を有するダクト4を形成する。これ
により、空気排出口42から排出される空気流によって
整流板の外面を通過する空気流が整流板20とリヤボデ
ィ3との隙間Sに巻き込まれるのを阻止することがで
き、空気抵抗を減少させることができる。
Description
抵抗減少装置に関するものである。
の高さ方向及び両側部には段差が生じており、トラック
の走行時の前方からの空気の流れが、上記段差によって
露出するリヤボディの前面部に衝突し空気抵抗が生じる
という問題がある。
10に示すようにキャブ1の上面部に、キャブ1上面先
端部からリヤボディ3へ向かって上り勾配を有する上面
部と、この上面部の両側に延在される側面部とを一体に
形成してなる略三角形状の整流板2をフレーム(図示せ
ず)によって設置している。このような整流板2を設置
することにより、整流板2の上面を通過した空気流はリ
ヤボディ3の上方へ、整流板2の側面を通過した空気流
はリヤボディ3の側方へ流れるように誘導し、トラック
の走行時における空気抵抗を減少させることができる。
来の構造においては、キャブ1とリヤボディ3との間に
隙間Sが、また高さと幅に段差が生じているため、図1
0に示すように、整流板2に沿って流れた空気流Aの一
部が、整流板2の上面及び側面部の後端部で整流板2の
内部に巻き込まれ、これによって後方に流れる空気流を
乱し、結果として空気抵抗の減少を阻害するという問題
があった。
で、整流板の後端の空気流の巻き込みを減少させ、リヤ
ボディに当たる空気を低減するトラックの走行抵抗減少
装置を提供することを目的とするものである。
に、請求項1記載の発明は、トラックのキャブ上面先端
部からリヤボディへ向かって上り勾配を有する上面部
と、この上面部の両側に延在される側面部とを一体に形
成してなる整流板を具備するトラックの走行抵抗減少装
置において、上記整流板の上面部及び両側面部における
少なくとも両側面部に、先端に空気導入口を有し、後端
に空気排出口を有するダクトを形成してなることを特徴
とする。
の走行時における前方からの空気流を少なくとも両側に
形成されたダクトの空気導入口から取り込み、空気排出
口から排出することができる。したがって、空気排出口
から排出された空気流によって整流板の外面を通過する
空気流の整流板とリヤボディの間への巻き込みを阻止す
ることができると共に、空気流の巻き込みによって生じ
る空気抵抗を減少させることができる。
ラックの走行抵抗減少装置において、上記ダクトを、整
流板と、この整流板の内部に配設されると共に、整流板
内面の一部に固定されるインナーダクトとで構成してな
ることを特徴とする。
整流板と、整流板内面の一部に固定されるインナーダク
トで一体的に形成することができるので、整流板の強度
を向上することができる。
ラックの走行抵抗減少装置において、上記インナーダク
トに一体に設けられた固定突部を整流板内面に固定し、
ダクトを複数の通路に区画することを特徴とする。
ダクトに一体に設けられた固定突部を整流板内面に固定
し、ダクトを複数の通路に区画することで、ダクトを通
過する空気流を空気排出口において均等に分布させて整
流することができ、より一層空気抵抗を減少させること
ができると共に、区画をすることで更に強度を向上させ
ることができる。
載のトラックの走行抵抗減少装置において、上記インナ
ーダクトの空気排出口端部に、外方に向かって傾斜する
空気案内片を延在してなることを特徴とする。
ダクトの空気排出口端部に外方に向かって傾斜する空気
案内片を延在するので、空気排出口から排出される空気
流を積極的に外方へ排出することができ、整流板後端の
空気流の巻き込みを減少することができる。
のいずれかに記載のトラックの走行抵抗減少装置におい
て、上記インナーダクトに、キャブ上面への取付脚を一
体に形成してなることを特徴とする。
ダクトにキャブ上面への取付脚を一体形成するので、イ
ンナーダクトがフレームを兼ねることができ、構成部材
を削減することができると共に、軽量化を図ることがで
きる。
行抵抗減少装置の実施形態について、添付図面に基づい
て詳細に説明する。
状態を示す全体斜視図、図2は、図1の正面図、図3
は、走行抵抗減少装置の平面図、図4は、図3のI−I
線に沿う断面図、図5は、図2のII−II線に沿う断面
図、図6は、図3のIII−III線に沿う断面図である。
図3に示すように、トラックのキャブ1上面に、キャブ
1上面先端部からリヤボディ3へ向かって上り勾配を有
する上面部21と、この上面部21の両側に沿って延在
する側面部22とを一体に形成してなる整流板20を具
備している。この場合、両側面部22は走行方向前方か
ら上面部21に沿って拡開状に延在しており、その途中
に、外方側に膨隆する屈曲部23が形成されている。こ
の屈曲部23に走行方向前方(先端)に向かって開口す
る空気導入口41と、走行方向後方(後端)に向かって
開口する空気排出口42が設けられており、これら空気
導入口41と空気排出口42とを連通する部位に後述す
るインナーダクト5が配設されてダクト4が形成されて
いる。このように形成される整流板20は、例えば繊維
強化プラスチック(FRP)、又は、ジシクロペンタジ
ェン樹脂等の射出成形にて形成されている。
示すように、整流板20の側面部22の内面側に配設さ
れる基部52と、この基部52の上端から折曲される上
端折曲片51と、基部52の中間部の2箇所から整流板
20の側面部22側に向かって略截頭円錐状に屈曲する
固定突部53と、基部52の下端から略クランク状に折
曲される取付脚54と、基部52の先端側から先端に向
かって折曲される段部55と、この段部55から先端に
向かって延在される補強取付部56と、基部52の後端
から外方に向かって傾斜状に延在する空気案内片57と
を具備している。このように形成されるインナーダクト
5は、整流板20と同様に、例えばFRP、又は、ジシ
クロペンタジェン樹脂等の射出成形にて形成されてい
る。
が整流板20の上面部21の内面に当接され、例えば接
着剤等の固定手段によって固定され、固定突部53の先
端平坦面53aが整流板20の側面部22の内面に当接
され、例えば接着剤等の固定手段によって固定されてい
る。この場合、ダクト4は、固定突部53によって複数
(図面では3個)の通路4A,4B,4Cが区画形成さ
れて、整流効果の向上が図られている。また、インナー
ダクト5の段部55は、整流板20の屈曲部23と係合
し、補強取付部56の先端に折曲される折曲片56aが
整流板20の側面部22の先端側内面に当接され、例え
ば接着剤等の固定手段によって固定されている(図5参
照)。
板20の側面部22側に向かって略截頭円錐状に屈曲す
る固定突部53Aが設けられており、この固定突部53
Aの先端平坦面53bが整流板20の側面部22の内面
に例えば接着剤等の固定手段によって固定されている
(図6参照)。また、補強取付部56の上端に折曲され
る折曲片56bは整流板20の先端側の上面部21の内
面に当接され、例えば接着剤等の固定手段によって固定
されている(図6参照)。
要はなく、例えばねじやリベット等を用いてもよい。
した整流板20をキャブ1の屋根部に設置するには、イ
ンナーダクト5に設けられた取付脚54を貫通するボル
ト58でキャブ1の屋根部に固定することができる(図
4参照)。なお、補強取付部56に設けられる取付脚5
4Aをキャブ1に固定する場合は、この取付脚54Aの
上方が整流板20の側面部22の先端側下部に設けられ
たスカート部24によって覆われているので、スカート
部24にレンチ等の工具(図示せず)が挿入可能な作業
孔25を設けておき、この作業孔25を介して取付脚5
4Aを貫通するボルト59でキャブ1の屋根部に固定す
ることができる(図6参照)。
面部21内面には、走行方向に対して横断する方向に延
在する補強フレーム6が設置されている。この補強フレ
ーム6は、例えば断面L字状の鋼製部材からなり、一方
の片61が上面部21に当接し、間隔をおいて穿設され
た複数の取付孔(図示せず)を介して、予め上面部21
内面に装着されているインサートナット(図示せず)
に、例えばボルト63を螺合することによって整流板2
0に固定されている。また、他方の片62の端部64に
は、上記インナーダクト5との間に介在される補強連結
フレーム7がボルト65によって取り付けられている。
この補強連結フレーム7は、断面L字状に形成されてい
るアーム部71の上端部に、上記補強フレーム6の端部
64と連結するための結合部を形成し、アーム部71の
下端部に、インナーダクト5と連結するための取付片7
2が垂直に折曲され、この取付片72がボルト66によ
ってインナーダクトに固定されている。
行抵抗減少装置によれば、走行時に空気導入口41から
流入した空気Aが、空気排出口42から排出されるの
で、空気流が整流板20とリヤボディ3との隙間Sに巻
き込まれるのを阻止することができると共に、空気流の
巻き込みによって生じる空気抵抗を減少させることがで
きる。しかも、この際、空気排出口42から排出された
空気Aがインナーダクト5の空気排出口42側端に形成
された空気案内片57によって案内されて、積極的に外
方へ流れるので、空気流が整流板20とリヤボディ3の
隙間Sに巻き込まれるのを更に確実に阻止することがで
きる。
成するインナーダクト5が整流板20の内面に固定され
ているので、整流板20が風圧に対して十分耐え得る強
度とすることができる。また、インナーダクト5に一体
に設けられた取付脚54,54Aを介して整流板20を
キャブ1上面に固定することができるので、構成部材の
削減が図れると共に、軽量化を図ることができる。
実施形態を示す斜視図、図8は、図7のIV−IV線に沿う
断面図、図9は、図7のV−V線に沿う断面図である。
2にダクト4を形成すると共に、上面部21にも同様に
ダクト8を形成した場合である。すなわち、図7に示す
ように、上記第一実施形態おいて、両側面部22に形成
されたダクト4に加えて、上面部21の後端部側にダク
ト8を形成した場合である。
る後端部に、走行方向前方(先端)に向かって開口する
空気導入口81と、走行方向後方(後端)に向かって開
口する空気排出口82が設けられており、これら空気導
入口81と空気排出口82とを連通する部位に後述する
インナーダクト9が配設されてダクト8が形成されてい
る。
示すように、整流板20の上面部21の内面側に配設さ
れる基部91と、この基部91の両側端から略L字状に
折曲される側端折曲片92と、基部91の中間部の3箇
所(図7参照)から整流板20の上面部21側に向かっ
て略截頭円錐状に屈曲する固定突部93と、基部91の
先端側から先端に向かって折曲される段部94と、この
段部94から先端に向かって延在される補強取付部95
と、基部91の後端から外方に(上方)に向かって傾斜
状に延在する空気案内片96とを具備している。このよ
うに形成されるインナーダクト9は、上記整流板20及
びインナーダクト5と同様に、例えばFRP、又は、ジ
シクロペンタジェン樹脂等の射出成形にて形成されてい
る。
が整流板20の上面部21の内面に当接され、例えば接
着剤等の固定手段によって固定され、固定突部93の先
端平坦面93aが整流板20の内面に当接され、例えば
接着剤等の固定手段によって固定されている。この場
合、ダクト8には、固定突部93によって区画される複
数(図面では4個)の通路8A,8B,8C,8Dが形
成されて、整流効果の向上が図られている。また、イン
ナーダクト9の段部94は、整流板20に設けられた空
気導入口81の下端部に係合し、補強取付部95の先端
に折曲される折曲片95aが整流板20の上面部21の
内面に当接され、例えば接着剤等の固定手段によって固
定されている(図9参照)。
は必ずしも接着剤である必要はなく、例えばねじやリベ
ット等を用いてもよい。
クト5と9は補強連結フレーム10によって連結されて
いる。この補強連結フレーム10は、例えば断面L字状
の鋼製部材にて形成されており、その上、下端部に第1
及び第2の取付片11,12が折曲されている。そし
て、この補強連結フレーム10の第1の取付片11がボ
ルト100を持ってインナーダクト9に固定され、第2
の取付片12がボルト101をもってインナーダクト5
に固定されている。このように、インナーダクト5と9
を補強フレーム10によって連結することにより、整流
板20に風圧に耐え得る十分な強度をもたせることがで
きる。
9を補強連結フレーム10によって連結する場合を説明
したが、補強連結フレーム10を用いずに、インナーダ
クト5と9を一体に形成するようにしてもよい。
分は上記第一実施形態と同じであるので、同一部分には
同一符号を付して説明は省略する。
行抵抗減少装置によれば、走行時に両側の空気導入口4
1と中央上部側の空気導入口81から流入した空気A
が、それぞれ空気排出口42,82から排出されるの
で、両側及び上面板において、空気流が整流板20とリ
ヤボディ3との隙間Sに巻き込まれるのを阻止すること
ができるので、上記第一実施形態の場合よりも更に空気
抵抗を減少させることができる。また、ダクト8におい
ても空気排出口82から排出された空気Aがインナーダ
クト9の排出口端部に形成された空気案内片96によっ
て案内されて、積極的に外方(上方)へ流れるので、整
流板20上を通過し、整流板20の後端で空気流が整流
板20とリヤボディ3の隙間Sに巻き込まれるのを更に
確実に阻止することができる。
ックの走行抵抗減少装置は、上記のように構成されてい
るので、以下のような優れた効果が得られる。
ックの走行時における前方からの空気流を少なくとも両
側に形成されたダクトの空気導入口から取り込み、空気
排出口から排出することができるので、空気排出口から
排出された空気流によって整流板の外面を通過する空気
流の整流板とリヤボディの間への巻き込みを阻止するこ
とができる。したがって、空気流の巻き込みによって生
じる空気抵抗を減少させることができる。
トを整流板と、整流板内面の一部に固定されるインナー
ダクトで一体的に形成することができるので、上記
(1)に加えて更に整流板の強度を向上することができ
る。
ナーダクトに一体に設けられた固定突部を整流板内面に
固定し、ダクトを複数の通路に区画するので、上記
(2)に加えて更にダクトを通過する空気流を空気排出
口において均等に分布させて整流することができ、より
一層空気流の巻き込みを減少させることができると共
に、更に強度を向上することができる。
ナーダクトの空気排出側端部に外方に向かって傾斜する
空気案内片を延在するので、上記(2),(3)に加え
て更に空気排出口から排出される空気流を積極的に外方
へ排出することができ、更に空気流の巻き込みを減少す
ることができる。
ナーダクトにキャブ上面への取付脚を一体形成するの
で、上記(2)〜(4)に加えて更にインナーダクトが
フレームを兼ねることができ、構成部材を削減すること
ができると共に、軽量化を図ることができる。
実施形態の装着状態を示す全体斜視図である。
である。
実施形態の装着状態を示す斜視図である。
態を示す側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 トラックのキャブ上面先端部からリヤボ
ディへ向かって上り勾配を有する上面部と、この上面部
の両側に延在される側面部とを一体に形成してなる整流
板を具備するトラックの走行抵抗減少装置において、 上記整流板の上面部及び両側面部における少なくとも両
側面部に、先端に空気導入口を有し、後端に空気排出口
を有するダクトを形成してなることを特徴とするトラッ
クの走行抵抗減少装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のトラックの走行抵抗減少
装置において、 上記ダクトを、整流板と、この整流板の内部に配設され
ると共に、整流板内面の一部に固定されるインナーダク
トとで構成してなることを特徴とするトラックの走行抵
抗減少装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のトラックの走行抵抗減少
装置において、 上記インナーダクトに一体に設けられた固定突部を整流
板内面に固定し、ダクトを複数の通路に区画することを
特徴とするトラックの走行抵抗減少装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3記載のトラックの走行抵
抗減少装置において、 上記インナーダクトの空気排出口端部に、外方に向かっ
て傾斜する空気案内片を延在してなることを特徴とする
トラックの走行抵抗減少装置。 - 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれかに記載のト
ラックの走行抵抗減少装置において、 上記インナーダクトに、キャブ上面への取付脚を一体に
形成してなることを特徴とするトラックの走行抵抗減少
装置。
Priority Applications (1)
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JP2000154133A JP4467143B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | トラックの走行抵抗減少装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000154133A JP4467143B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | トラックの走行抵抗減少装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4467143B2 JP4467143B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=18659275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000154133A Expired - Lifetime JP4467143B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | トラックの走行抵抗減少装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2000-05-25 JP JP2000154133A patent/JP4467143B2/ja not_active Expired - Lifetime
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