JP2001334873A - 車載ミラーの制御装置 - Google Patents
車載ミラーの制御装置Info
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Abstract
辺環境の認識を含み運転操作だけでは判断できない状況
でも自動的に車載ミラーの角度制御を可能とする。 【解決手段】 走行中の周辺環境を認識する障害物セン
サ202と車速センサ201より走行環境検出部と、ミ
ラー208と、アクチュエータ207と角度センサ20
6よりなるミラー角度調整部とEEPROM217によ
るミラー角度記憶部と、マニュアルもしくは自動的にミ
ラー角度を操作するマニュアル操作スイッチ203と、
ミラー角度記憶指令スイッチ204と、自動/マニュア
ルモード切替スイッチ205よりなるミラー角度操作部
と、電子制御装置209内に設けられたミラー角度判定
部と、上記各部に設けられた各センサおよび各スイッチ
からの入力によりミラー角度を制御する電子制御装置2
09を備える。
Description
ラーを運転操作および走行中の周辺環境に応じて自動的
に制御する車載ミラーの制御装置に関するものである。
しては例えば特開昭61−291242号公報に記載さ
れているように、時々刻々と変化する自動車の運転操作
及び走行状況を検知して、運転者にとって常に最適なミ
ラー角度になるように調整する装置が提案されている。
ラー制御装置は、運転操作または運転操作に伴って直接
に影響のある走行状況を判定条件としてミラー制御を行
うため、例えば後進時のRギア操作のように、通常の運
転操作と比較して、特徴のある運転操作である場合に
は、ミラー調整を行う為の判定手段として用いることが
出来るが、狭路走行や対向車とのすれ違い等のように、
通常の運転操作と比較して、特徴ある操作を行わない場
合は、ミラー調整を行う為の判定手段になり得ないた
め、ミラー制御を行うことが出来ない問題点があった。
なされたもので、運転操作や走行状態のみでなく、周辺
環境の認識を含み、運転操作だけでは判断出来ない状況
でも、運転者の特別な操作を必要とせずに、状況に応じ
て自動的にミラー角度制御を可能とするものを提供しよ
うとするものである。
ーの制御装置は、走行中の周辺環境を認識する走行環境
検出部と、ミラーと、ミラー角度調整部と、複数のミラ
ー角度を記憶するミラー角度記憶部と、マニュアルもし
くは自動的にミラー角度を操作するミラー角度操作部
と、ミラー角度を判定するミラー角度判定部と上記各部
に設けられた各センサおよび各スイッチからの入力によ
ってミラー角度を制御する電子制御装置とを備えている
ものである。
実施の形態1である車載ミラー制御装置のブロック図を
示す。図に示すように本装置は、車速センサ201、障
害物センサ202、マニュアル操作スイッチ203、ミ
ラー角度記憶指令スイッチ204、自動/マニュアル切
替スイッチ205、角度センサ206、アクチュエータ
207、ミラー208、電子制御装置209等にて構成
されている。
環境検出部が構成されている。障害物センサ202は車
両に設置され、周辺環境の認識処理を行う為に、車両側
方方向に存在する物体までの距離と、角度に相当する信
号を電子制御装置209へ出力する。そして車速センサ
201は車両の走行速度を検出し、車速信号を出力す
る。このように車速を勘案しながら車両の所定位置から
障害物体までの距離と角度とを検出するのが走行環境検
出部である。 (2)ミラー208は車両のドア部またはフェンダ部に
取り付けられているものである。 (3)アクチュエータ207と角度センサ206とでミ
ラー角度調整部が構成されている。アクチュエータ20
7は電子制御装置209から出力される制御指令電流に
よって駆動され、ミラーの角度の変更を行う。角度セン
サ206はミラー208の角度制御を行うために設けら
れており、ミラー角度を検出しミラー角度信号を出力す
る。このように、ミラー208の角度の変更と制御を行
うのがミラー角度調整部である。 (4)ミラー角度記憶部は電子制御装置209内に設け
られたEEPROM217によって複数のミラー角度を
記憶している。 (5)マニュアル操作スイッチ203とミラー角度記憶
指令スイッチ204と、自動/マニュアルモード切替ス
イッチ205とでミラー角度操作部が構成されている。
マニュアル操作スイッチ203は、車両の運転者によっ
てミラー角度をマニュアル操作するためのスイッチであ
り、そのスイッチ出力は電子制御装置209に送られ、
ミラー角度制御を行う。自動/マニュアルモード切替ス
イッチ205は、ミラー角度を前記マニュアル操作スイ
ッチ203によって調整するマニュアルモードか、前記
(1)項の走行環境検出部によって周辺環境を認識して
自動でミラー角度を調整する自動モードのいずれかのモ
ードに切り替えるためのものである。ミラー角度記憶指
令スイッチ204は、予め車両運転者によるマニュアル
操作で調整したミラー角度を記憶指示するために用いら
れる。自動モードを選択して狭路を走行する時、自動で
記憶指示したミラー角度に調整される。 (6)電子制御装置209は、前記各センサおよび各ス
イッチからの入力により所定処理によってミラー角度を
演算し、ミラーを演算によって得られたミラー角度にな
るように制御するための制御指令電流を出力するととも
に、最適なミラー角度判定部を有するものである。
車載ミラーの制御装置では、走行中の路肩幅や路側の障
害物、対向車などを検出する走行環境検出部からの検知
信号に応じて、予め設定した制御パターンに従って電動
ミラーの角度が変更できるばかりでなく、運転者による
マニュアル操作が優先されるという作用が達成でき、従
来の問題点を解決している。次に上記各構成要素に関し
て詳細な説明を行う。
コンピュータ211にて構成される。駆動回路210に
は、マイクロコンピュータ211によって演算された制
御指令電流信号が入力されるようになっており、アクチ
ュエータ207に対して制御指令電流を出力する。マイ
クロコンピュータ211は、入力ポート装置212、出
力ポート装置213、CPU214、RAM215、R
OM216、EEPROM217を有し、これらは双方
向性のコモンバス218により接続されている。入力ポ
ート装置212には、車速センサ201により検出され
た車速を示す信号と、障害物センサ202により検出さ
れた障害物との角度と距離を示す信号と、角度センサ2
06により検出されたミラー角度を示す信号と、マニュ
アル操作スイッチ203によるミラー角度調整信号と、
ミラー角度記憶指令スイッチ204によるミラー角度記
憶指令信号と、自動/マニュアルモード切替スイッチ2
05によるモード信号が入力されるようになっている。
入力ポート装置212はそれに入力された信号を適宜に
処理し、ROM216に記憶されている制御プログラム
に基づくCPU214の指示に従い、CPU214及び
RAM215へ処理された信号を出力するようになって
いる。出力ポート装置213は、CPU214の指示に
従い駆動回路210を経てアクチュエータ207へ制御
指令電流を出力する。CPU214は、図2に示す制御
プログラムに基づき、種々の演算及び信号の処理を行
う。ROM216は、図2に示す制御プログラムを記憶
している。RAM215は、図2に示す制御プログラム
に基づき通電時において一時的に変数等の記憶を行う。
EEPROM217は、電子制御装置が非通電状態にな
っても、運転者によって調整し記憶指示された通常路用
ミラー角度と狭路用ミラー角度を記憶する。
達成される本発明における制御の流れを図2に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。ステップ301では、
走行環境を認識してミラー角度を切り替える為、予めE
EPROM217に記憶されている通常路用ミラー角度
m1と狭路用ミラー角度m2をCPU214へ読み込
む。ステップ302では、入力ポート装置212を通し
て電子制御装置209に接続されている角度センサ20
6、車速センサ201、障害物センサ202、マニュア
ル操作スイッチ203、自動/マニュアルモード切替ス
イッチ205、ミラー角度記憶指令スイッチ204の各
出力信号をCPU214へ入力する。ステップ303で
は、ステップ302で入力された各信号を基に、ミラー
角度演算処理を行う。ステップ304では、ステップ3
03で演算されたミラー角度になるように、角度センサ
206からの信号を基にアクチュエータ207を駆動さ
せるための制御指令電流値に変換する。ステップ305
では、制御指令電流値を出力ポート213を通して駆動
回路210へ出力しステップ302へ戻り処理を続行す
る。
03のミラー角度演算処理について説明する。ステップ
401では、運転者のマニュアル操作スイッチ203に
よるミラー角度調整を最優先にするために、運転者によ
ってマニュアル操作が行われたか否かを判定する。も
し、運転者によりマニュアル操作が行われているなら
ば、ステップ402に進み、現在のモード状態に関係無
くマニュアルモードに設定する。ステップ403に進
み、マニュアル操作により調整されたミラー角度をミラ
ー角度演算処理結果とする。ステップ404に進み、ミ
ラー角度記憶処理を行いサブルーチンを終了する。ミラ
ー角度記憶処理の詳細説明については、後述する。次
に、ステップ401において、運転者によりマニュアル
操作が行われていない場合、ステップ405に進み、モ
ードが自動モードかマニュアルモードか判定する。も
し、マニュアルモードならばステップ407に進みミラ
ー角度演算処理結果は前回値を保持する。ステップ40
4に進み、ミラー角度記憶処理を行いサブルーチンを終
了する。ステップ405において、自動モードならば、
ステップ406に進み車速センサ201にて検出される
車速が所定値以上であるか判定する。車速が所定値以上
であれば、ステップ407に進み、ミラー角度演算結果
は前回値を保持し、ステップ404に進み、ミラー角度
記憶処理を行いサブルーチンを終了する。ステップ40
6において、車速が所定値以上でなければ、ステップ4
08に進み、ミラー角度選択処理を実行しサブルーチン
を終了する。
載のステップ408のミラー角度選択処理について説明
する。図4にミラー角度選択処理の説明図を示す。障害
物センサ202(以下、障害物センサをセンサと記す)
は、車両の所定位置に設置し、道路からの高さ及び道路
となす角度は常に一定とする。センサ202の方向は、
センサ202から道路方向を0度、水平壁方向を90度
と定義する。センサ202による検出方式は一般に用い
られている技術で車両における所定位置から障害物であ
る物体までの距離Rと角度θを検出できれば良い。ここ
で、上記物体とは道路面や壁等である。センサ202
は、所定の刻み角度によって、センサ角度0度から90
度まで走査する。
度θを用いて、車両におけるセンサ設置位置とセンサ2
02により検出される点(道路面)までの垂直方向距離
は、R*cosθにて表される。又、同様にして車両に
おけるセンサ設置位置(車両)とセンサ202により検
出される地点(壁面)までの水平方向距離、即ち路肩幅
はR*sinθにて表される。センサ202による物体
の検出地点からのセンサ高さR*cosθより、検出地
点が壁面と認識される閾値を、α1とする。又、同様に
センサ検出地点からのセンサ高さR*cosθより、検
出地点が道路面の窪み、即ち側溝等と認識する閾値を、
α2とする。路肩幅R*sinθより、走行路が狭路で
あると認識するしきい値をβとする。
理過程を説明する。ステップ601では、壁面と車両間
の最短距離を記憶する変数X_minに、初期値として
X_minの取りうる最大値を代入する。最大値は、β
より大きい値ならばどのような値でも構わない。ステッ
プ602では、センサ202によって検出される地点
が、壁面か、それとも道路面より低いところか判定す
る。具体的には、センサ202によって検出される距離
Rと角度θより車両のセンサ位置から道路面までの垂直
方向距離、即ちセンサ高さがR*cosθにて算出され
る。センサ202の取付位置は、前提条件より常に一定
であることより、センサ高さR*cosθが、多少の誤
差を考慮した所定量α1より小さいならばセンサ202
によって検出される地点は、道路面より高いところ、即
ち壁面と判断される。センサ202によって検出された
地点が壁面と判断された場合、ステップ604に進む。
もし、ステップ602において、壁面ではないと判断さ
れた場合、ステップ603に進む。ステップ603で
は、センサ202によって検出される地点が道路面に対
して窪んだところであるか、即ち側溝等であるか否かを
判断する。具体的にはステップ602と同様に、センサ
高さをR*cosθにて算出する。センサ202の取付
位置は前提条件より常に一定であることより、センサ高
さR*cosθが、多少の誤差を考慮した所定量α2よ
り大きいならばセンサ202によって検出される地点
は、道路面より低いところ、即ち側溝等と判断される。
センサ202によって検出された地点が、側溝等である
場合ステップ604に進む。もし、側溝等でない場合セ
ンサ202によって検出された地点は壁面でも側溝でも
ない道路面であると判定されてステップ606に進む。
を導出する。センサ202によって検出される距離Rと
角度θより、センサ202の検出地点における車両と壁
面までの水平方向距離R*sinθが演算される。ステ
ップ604とステップ605は、ステップ602とステ
ップ603の処理により、センサ202による検出地点
が、通常路の路面上にある場合は行わない。これによ
り、センサ202の検出地点における水平方向距離R*
sinθが、記憶されている壁面と車両間の最短距離X
_minと比較して小さければ、水平方向距離R*si
nθを壁面と車両間の最短距離X_minとして記憶す
る処理をセンサ角度θが0度から90度まで行えば、壁
面と車両間の最短距離X_minを算出することができ
る。
202の検出地点における水平方向距離R*sinθ
が、記憶されている壁面と車両間の最短距離X_min
と比較して小さければ、ステップ605に進み、R*s
inθをX_minとして記憶しステップ606に進
む。もし、ステップ604において、センサ202の検
出地点における水平方向距離R*sinθが記憶されて
いる壁面と車両間の最短距離X_minと比較して小さ
くなければ、ステップ606に進む。ステップ606で
は、センサ202により走査が0度から90度まで終了
しているか否かを判定する。具体的には、角度θが90
度より大きければ、ステップ607に進む。もしステッ
プ606において、角度θが90度より小さければ、ス
テップ602に進む。
最短距離X_minが、狭路と判定する閾値βより小さ
いか判定する。X_minが、閾値βより小さい場合に
はステップ609に進み、狭路用ミラー角度m2をミラ
ー角度演算処理結果としサブルーチンを終了する。も
し、ステップ607において、X_minが閾値βより
大きい場合にはステップ608に進み、通常路用ミラー
角度m1をミラー角度演算処理結果としサブルーチンを
終了する。以上、図示の実施例について説明したが、本
発明はこれに限られるものではない。例えば走行環境検
出部からの検知信号に応じたミラー208の角度制御パ
ターンも任意に設定することが出来る。
04のミラー角度記憶処理について説明する。ステップ
701では、運転者が現在のミラー角度を狭路用ミラー
角度に設定するために、ミラー角度記憶指令スイッチ2
04の操作を行ったかどうか判定する。記憶指令スイッ
チ204の操作が行われていた場合、ステップ702に
進み狭路用ミラー角度m2として記憶しサブルーチンを
終了する。もし、ステップ701において、記憶指令ス
イッチ204の操作が行われていない場合、ステップ7
03に進み、現在のミラー角度が、現在記憶されている
通常用ミラー角度m1に対して変化しているか判定す
る。現在のミラー角度が、記憶されている通常用ミラー
角度m1に対して変化している場合、ステップ704に
進み、現在のミラー角度を通常用ミラー角度m1として
記憶しサブルーチンを終了する。もしステップ703に
おいて、現在のミラー角度が記憶されている通常用ミラ
ー角度m1に対して変化していない場合、そのまま、サ
ブルーチンを終了する。
いるので、以下に示すような効果を奏する。自車の走行
する周辺環境を検知し、その検知信号に応じて予め設定
した制御パターンに従って電動ミラーの角度を変更する
ことが可能であるので、運転中に、通常路から道路脇に
側溝がある狭路を走行するような状態のミラー角度を変
更すべき状況になった時、自動的に予め設定したミラー
角度に変更する。又、再び通常路を走行するようになる
と自動的に元のミラー角度に復帰する。ミラー角度制御
は周辺環境の認識も含むので運転操作だけでは判断出来
ない状況でも、きめ細やかなミラー制御を行うことが出
来る。そして運転者の特別な操作を必要とせず、状況に
応じて自動的にミラー角度制御を行うため運転者は常に
安全な視界を確保できる。ミラー制御を自動で行うモー
ドにおいても、運転者によるマニュアル操作が優先され
るため、運転者の意志を尊重した車載ミラー制御装置を
提供できる。
る。
ローチャートである。
フローチャートである。
る。
フローチャートである。
フローチャートである。
マニュアル操作スイッチ、204 ミラー角度記憶指令
スイッチ、205 自動/マニュアルモード切替スイッ
チ、206 角度センサ、207 アクチュエータ、2
08 ミラー、209 電子制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行中の路肩幅や路側の障害物を検出す
る走行環境検出部と、ミラーと、前記ミラーの角度調整
部と、電子制御装置内に設けられ前記ミラーのミラー角
度を記憶するミラー角度記憶部と、マニュアルもしくは
前記走行環境検出部の出力信号によって前記ミラー角度
を操作するミラー角度操作部と、前記電子制御装置内に
設けられ前記走行環境検出部の出力信号から最適なミラ
ー角度を判定するミラー角度判定部とを備え、前記電子
制御装置が前記走行環境検出部、ミラー角度調整部、ミ
ラー角度操作部に設けられた各センサおよび各スイッチ
からの入力によってミラー角度を制御することを特徴と
する車載ミラーの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000159969A JP3880290B2 (ja) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | 車載ミラーの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000159969A JP3880290B2 (ja) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | 車載ミラーの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001334873A true JP2001334873A (ja) | 2001-12-04 |
JP3880290B2 JP3880290B2 (ja) | 2007-02-14 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100398358C (zh) * | 2005-07-12 | 2008-07-02 | 财团法人车辆研究测试中心 | 随车姿自动调整角度的汽车后视镜 |
CN102555915A (zh) * | 2010-12-15 | 2012-07-11 | 上海工程技术大学 | 基于车速与转弯角度调节后视镜可视角度的方法及装置 |
JP2014125175A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Tokai Rika Co Ltd | 障害物報知システム |
CN106985754A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-07-28 | 贵州大学 | 一种可自动调整的汽车后视镜 |
CN107499240A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-22 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 后视镜调节控制器、系统及方法 |
CN109094504A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-28 | 东南(福建)汽车工业有限公司 | 一种基于前置泊车雷达的车外后视镜避障系统及方法 |
JP2019138672A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | ヴィオニア スウェーデン エービー | 物標検出装置、物標検出方法及びプログラム |
-
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- 2000-05-30 JP JP2000159969A patent/JP3880290B2/ja not_active Expired - Fee Related
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