JP2001332871A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001332871A
JP2001332871A JP2000152278A JP2000152278A JP2001332871A JP 2001332871 A JP2001332871 A JP 2001332871A JP 2000152278 A JP2000152278 A JP 2000152278A JP 2000152278 A JP2000152278 A JP 2000152278A JP 2001332871 A JP2001332871 A JP 2001332871A
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ventilation
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vent
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Shinji Ogawa
伸治 小川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0213Venting apertures; Constructional details thereof
    • H05K5/0215Venting apertures; Constructional details thereof with semi-permeable membranes attached to casings

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気膜を通しての呼吸機能を確保する。 【解決手段】 ケーシング10の一側面11に保護壁1
2が立てられて、その奥面に通気口15が開口され、通
気口15の表面に通気膜25が当てられて押さえ部材3
0を溶着することで固定される。押さえ部材30は、環
形の基板31の表面にフード40を設けた構造である。
フード40内には、回りに通気路57を設けて規制部5
2が配されている。フード40の下壁には補助通気口5
0が開口され、保護壁12の下壁に設けられた切欠溝2
1の上方に対応している。フード40内に水や油が浸入
しても、補助通気口50から切欠溝21を通して外部に
排出される。通気路57にグリース等が付着してこれを
塞いだとしても、補助通気口50を利用して、通気膜2
5を通した呼吸を行わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉されるケーシ
ング内に電子回路を収容してなる電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子機器において、例えばケー
シング内外の温度差が大きくなる状況で使用されると、
内部の空気が膨張または収縮し、それによりケーシング
が変形してシール部分の損傷を招く等の不具合を生ずる
おそれがある。そのため従来、図11に示す防止手段が
講じられている。これは、ケーシング1の表面に形成さ
れた凹部2の底面に通気口3が開口され、その裏面側
に、液体の通過は遮断するが気体の通過は許容する通気
膜4を膜押さえ5で押さえて張った構造となっている。
係る構造であると、ケーシング1の内外に温度差が生じ
た場合にも、通気膜4を通して空気が流通し、いわゆる
呼吸をしてケーシング1内部での空気の膨張や収縮を来
さず、ケーシング1の変形が未然に防止されてシール部
分の損傷も防がれる。もちろん通気膜4を通しての浸水
は阻止されるから、ケーシング1内のシール性が確保で
きるというものである。なお、ケーシング1の表面にわ
ざわざ凹部2を設けてその底面に通気口3を開口したの
は、通気膜4を奥まった箇所に配して外部の異物から保
護するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のも
のでは、表面張力等によって凹部2に水が溜まり、これ
が通気膜4に付着して凍結したりすると、通気性を失っ
て呼吸ができなくなるおそれがあった。また、潤滑用の
油やグリースが凹部2に付着することで、同様に通気性
が損なわれるという問題があった。本発明は上記のよう
な事情に基づいて完成されたものであって、その目的
は、通気膜を通しての呼吸機能を確保するところにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、密閉されるケーシ
ング内に電子回路を収容してなる電子機器において、前
記ケーシングに形成された通気口と、この通気口を塞い
で配され液体の通過は遮断するが気体の通過は許容する
通気膜と、この通気膜の回りを覆うフードと、このフー
ドに開口された補助通気口とが設けられている構成とし
たところに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1
に記載のものにおいて、前記フードはほぼ水平方向を向
いて設けられ、このフードの下側の周壁に前記補助通気
口が開口されているところに特徴を有する。請求項3の
発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおい
て、前記フードの内部には、異物が侵入することを規制
する通気部付きの規制部が設けられているところに特徴
を有する。
【0005】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3のいずれかに記載のものにおいて、前記フードの回り
には保護壁が形成されているところに特徴を有する。請
求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに
記載のものにおいて、前記フードがほぼ水平方向を向い
て設けられ、このフードにおける上側の周壁の外面が先
端に向けて下り勾配となった傾斜状に形成されていると
ころに特徴を有する。請求項6の発明は、請求項4また
は請求項5に記載のものにおいて、前記保護壁がほぼ水
平方向を向いて設けられ、この保護壁における上側の周
壁の内面が奥方に向けて下り勾配となった傾斜状に形成
されているとともに、下側の周壁に溝が開口されている
ところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>仮にフード
内に水や油等が溜まったとしても、フードに開口された
補助通気口を利用して、通気膜を通した呼吸を行わせる
ことができる。 <請求項2の発明>補助通気口が排水口として機能し、
フード内に水や油が溜まること自体が防止される。 <請求項3の発明>フード内に外部から異物が侵入する
ことが規制部により規制され、通気膜が保護される。規
制部には通気部が設けられているから、呼吸することの
妨げとはならない。
【0007】<請求項4の発明>保護壁によってフード
に外部の異物がぶつかることが防止される。例えばフー
トが溶着等で後付けされている場合、フードが外れると
いったことが防止される。 <請求項5の発明>フードの上壁の外面に載った水等は
傾斜に倣って先端から排出される。排水性により優れた
ものとなる。 <請求項6の発明>保護壁の上壁の外面に載って内面側
に伝った水等は、その傾斜に倣って奥方に流下しつつ保
護壁の内面を下方に流れ、溝を通して外部に排出され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図10に基づいて説明する。図1及び図2におい
て、符号10はケーシングであって、ナイロンまたはP
BT樹脂等の合成樹脂材によって上面開口の箱形に形成
されており、このケーシング10の内部に図示しない電
子回路が収納されるとともに、ケーシング10の上面開
口にシール部材を介して蓋板が被着されて内部が密閉さ
れるようになっている。ケーシング10の一側面11の
例えば隅部には通気機構が設けられており、大まかに
は、通気口15の表面に通気膜25が押さえ部材30で
押さえられて張られた構造となっている。通気膜25
は、所定の径の円板状に形成され、液体の通過は遮断す
るが気体の通過は許容する性質を有している。
【0009】以下、通気機構について詳細に説明する。
ケーシング10の側面11における所定箇所の外面に
は、円筒形をなす保護壁12が一体的に突設されてお
り、この保護壁12内の奥面は中央部が窪んだ段付き状
に形成され、この窪んだ面が通気膜25の装着面13と
され、また段付面が押さえ部材30の溶着面14とされ
ている。装着面13の中心には通気口15が形成されて
おり、通気口15内にはX字形をなす受部16が形成さ
れている。上記の保護壁12の内周面は、その全周にわ
たり、奥方に向けて次第に肉厚が大きくなるように傾い
た傾斜面20とされている。また、保護壁12における
下側の周壁部分では、所定幅を持った切欠溝21が開口
縁から奥方に向けて所定寸法入り込んで形成されてい
る。
【0010】押さえ部材30は、同じく合成樹脂材によ
って形成されている。この押さえ部材30は、環形の基
板31の表面側(図1の右側)にフード40が一体的に
突設された形状となっている。基板31の裏面は、中央
部分が突出した段付き形状となっており、突出した環形
の面が、上記した装着面13と対向する押圧面33とな
っており、その回りの大径の環形の面が、上記した溶着
面14と対向する取付面34となっている。押圧面33
には、図8にも詳細に示すように、断面半円形をなす環
形の突条36が形成されている。また取付面34には、
断面山形をなす環形の溶着突条38が形成されている。
【0011】フード40は、その内周面を基板31の中
心孔32と整合させた円筒状に形成され、基板31の厚
さのほぼ2倍の高さを有している。フード40の内周面
は詳細には、その奥側が基板31の中心孔32と同径の
小径孔41に、表面側がそれよりも大きい大径孔42と
なった段付き状に形成されている。一方フード40の外
周面は、突出端側に向けて次第に肉厚が小さくなるよう
に傾いた傾斜面44となっている。
【0012】フード40の下壁の外面には、その基板3
1側に寄った位置に、所定幅で下方に張り出した張り出
し部45が形成されている。この張り出し部45は、基
板31の外周縁よりは内側に留まっている。張り出し部
45の表面側には、同幅で位置決め脚46が垂下状に形
成されている。この位置決め脚46は、基板31の外周
縁よりも突出していて、上記した切欠溝21の入口にほ
ぼ緊密に嵌合可能とされている。フード40の内周面か
ら基板31の中心孔32にわたる下面には、軸線方向を
向いた凹溝48が、表裏両側に開口して形成されてい
る。この凹溝48の底面における張り出し部45と対向
する位置には、張り出し部45の下面に開口した補助通
気口50が形成されている。なお、凹溝48における基
板31側の溝底は、補助通気口50に向けて下り勾配に
傾斜している。
【0013】フード40の内部には、異物の侵入を規制
するための規制部52が配されている。この規制部52
は、小径孔41との間にクリアランスを有する円柱部5
3の表面側の端面に、大径孔42との間にクリアランス
を有するフランジ54を形成した形状であって、左右の
側面から突設された一対の腕部55をフード40の内周
面に連結することで、フード40内に規制部52が同心
で浮動状態に設けられ、規制部52とフード40の内周
面との間には、ほぼ環形の通気路57が形成されてい
る。
【0014】続いて本実施形態の作用を説明する。組み
付けに際しては、図1に示すように、まず通気口15の
回りの装着面13に通気膜25の外周部を当てる。次
に、位置決め脚46を切欠溝21の位置に合わせて、押
さえ部材30を保護壁12内に嵌める。そうすると、図
9に示すように、通気膜25の外周部が、押圧面33の
突条36によって装着面13に押し付けられるととも
に、取付面34の溶着突条38が溶着面14に当てら
れ、この部分を溶着することによって押さえ部材30が
固定される。
【0015】これにより、通気膜25が通気口15の表
面側を覆って張られた状態となる。また押さえ部材30
のフード40は、その突出端の近傍まで保護壁12内に
嵌められた状態となり、逆に言うと、フード40はその
回りを保護壁12で囲まれて保護された状態となる。位
置決め脚46は切欠溝21の入口側に留まり、位置決め
脚46が嵌まった部分の奥側の切欠溝21は、フード4
0に開口された補助通気口50の下方に対応した状態と
なる。そして、ケーシング10内に電子回路が収容され
たのち蓋板が被着されて密閉され、所定位置に配設され
る。ここで、ケーシング10の内外に温度差が生じ、ケ
ーシング10内の空気が膨張または収縮しようとした場
合に、通気口15、通気膜25さらには通気路57を通
して空気がケーシング10内に出入りし、いわゆる呼吸
をしてケーシング10の内部で空気の膨張や収縮を来す
ことが防止される。
【0016】ここで、フード40内に水や油が浸入する
ことがあり得るが、浸入した水等は、図9の矢線に示す
ように、フード40の下壁に開口された補助通気口50
から切欠溝21を通して外部に排出される。また、フー
ド40の上壁の外面に載った水等は傾斜面44に倣って
先端から排出される。さらに、保護壁12の上壁の外面
に載って内面側に伝った水等は、その傾斜面20に倣っ
て奥方に流下して捕捉されるとともに、図10の矢線に
示すように、左右の内面に沿って下方に流れ、切欠溝2
1を通して外部に排出される。
【0017】これにより、フード40内に水等が溜まっ
てこれが通気膜25に付着することで凍結し、その通気
性を失って呼吸ができなくなるといった問題が生じるこ
とが防止される。また、フード40内に水等が溜まらな
いまでも、通気路57は狭く形成されているため、通気
路57にグリース等が付着してこれを塞いでしまうおそ
れがある。しかし、フード40の下壁に補助通気口50
が開口されているから、通気口15、通気膜25さらに
は補助通気口50を通して呼吸することができる。
【0018】以上説明したようにこの実施形態によれ
ば、補助通気口50が排水口として機能し、フード40
内に水や油が溜まること自体が防止される。仮に通気路
57が塞がれたとしても、フード40に開口された補助
通気口50を利用して、通気膜25を通した呼吸を行わ
せることができる。フード40内には、回りに通気路5
7を形成しつつ規制部52が配されているから、外部か
ら異物が侵入することが規制部52により規制され、通
気膜25が保護される。フード40を含む押さえ部材3
0は溶着で固定されていて、例えばフード40に外部の
異物がぶつかると外れるおそれがあるが、回りに配され
た保護壁12により外部の異物が当たることから保護さ
れ、フード40すなわち押さえ部材30が外れるといっ
たことが防止される。
【0019】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)補助通気口を排水用に機能させることなく、通気
の予備としてのみ機能させるのであれば、フードの下壁
以外の周壁に設けてもよく、そのようなものも本発明の
技術的範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る通気機構部の組み付
け前の状態の断面図
【図2】その分解斜視図
【図3】押さえ部材の正面図
【図4】その背面図
【図5】その底面図
【図6】図1のA−A線断面図
【図7】図3のB−B線断面図
【図8】部分拡大断面図
【図9】通気機構部の組み付け完了状態の断面図
【図10】その一部切欠正面図
【図11】従来例の断面図
【符号の説明】
10…ケーシング 11…(ケーシング10の)側面 12…保護壁 15…通気口 20…傾斜面 21…切欠溝(溝) 25…通気膜 30…押さえ部材 31…基板 40…フード 44…傾斜面 50…補助通気口 52…規制部 57…通気路(通気部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉されるケーシング内に電子回路を収
    容してなる電子機器において、 前記ケーシングに形成された通気口と、この通気口を塞
    いで配され液体の通過は遮断するが気体の通過は許容す
    る通気膜と、この通気膜の回りを覆うフードと、このフ
    ードに開口された補助通気口とが設けられていることを
    特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記フードはほぼ水平方向を向いて設け
    られ、このフードの下側の周壁に前記補助通気口が開口
    されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記フードの内部には、異物が侵入する
    ことを規制する通気部付きの規制部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の電子機
    器。
  4. 【請求項4】 前記フードの回りには保護壁が形成され
    ていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記フードがほぼ水平方向を向いて設け
    られ、このフードにおける上側の周壁の外面が先端に向
    けて下り勾配となった傾斜状に形成されていることを特
    徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電
    子機器。
  6. 【請求項6】 前記保護壁がほぼ水平方向を向いて設け
    られ、この保護壁における上側の周壁の内面が奥方に向
    けて下り勾配となった傾斜状に形成されているととも
    に、下側の周壁に溝が開口されていることを特徴とする
    請求項4または請求項5記載の電子機器。
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