JP2001331644A - 新規メンバー座の開設システム - Google Patents

新規メンバー座の開設システム

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JP2001331644A
JP2001331644A JP2000147261A JP2000147261A JP2001331644A JP 2001331644 A JP2001331644 A JP 2001331644A JP 2000147261 A JP2000147261 A JP 2000147261A JP 2000147261 A JP2000147261 A JP 2000147261A JP 2001331644 A JP2001331644 A JP 2001331644A
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JP
Japan
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customer
terminal
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atm
seat
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JP2000147261A
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Katsuko Sekine
加津子 関根
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本部オペレータの常時配置が不要であり、受
付け時間に制限が無く、顧客の拘束時間が短い新規メン
バー座の開設システムを提供する。 【解決手段】 顧客端末(図1の符号10)は、登録済
みメンバーの座を新設する際の申込書および本人確認用
の既存写真資料を入力する共に、本人確認用の本人写真
を撮影する。更に本人確認用の既存写真資料と前記撮影
した本人写真とが一致するか否かを判定し、本人が登録
済みメンバーの座にあることを証明する資料を発行す
る。本部端末20は顧客端末から前記判定結果が合格の
通知を受け、前記本人に対応した管理符号を選択して顧
客端末に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規メンバー座の
開設システムに関し、特に銀行等が設置したATMから
顧客(一般消費者)が新規に口座を開設(新規メンバー
座の開設)して通帳を取得する場合に、銀行側のオペレ
ータが介在することなく無人で新規の口座開設を可能に
した新規メンバー座の開設システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば顧客が銀行等の金融機関に
新規口座を開設して通帳を取得する場合に、メールオー
ダーで郵送により開設・通帳取得する他に、銀行等に出
向いて受付相談端末(Multimedia self service termin
al)を用いて新規口座を開設する方法がある。受付相談
端末を使用する場合は、受付相談端末(顧客端末)と、
本部端末(集中センター端末)がリアルタイムに通信
し、本部オペレータがリモートで有人対応していた。
【0003】この場合は、受付相談端末から本部端末へ
申込書イメージ,顧客の顔写真,本人確認資料イメージ
をリアルタイムで送信し、集中センター(本部)にて、
リモートで本部オペレータが内容を目視確認して本人確
認を行い、申込書イメージに基づいて、勘定系端末入力
によりホストに登録することで口座開設を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法には、次の課題がある。第1の課題は、顧客が来店
する時、本部オペレータを常時配置する必要があること
である。第2の課題は、受付け時間が営業時間(オペレ
ータが待機している時間)内に限られることである。第
3の課題は、有人対応により、リモートセンターで口座
開設時に勘定系端末入力まで行う為、取引時間が長くな
り、よって顧客の拘束時間(通帳取得までの拘束時間)
が長くなることである。
【0005】そこで本発明の課題は、本部オペレータの
常時配置が不要であり、受付け時間に制限が無く、顧客
の拘束時間が短い新規メンバー座の開設システムを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、登録済みメンバーの座を新設する際の申込
書および本人確認用の既存写真資料を入力する資料入力
手段と、本人確認用の本人の写真を新たに撮影する撮影
手段と、前記本人確認用の既存写真資料と前記新たに撮
影した本人写真とが一致するか否かを判定する写真判定
手段と、本人が登録済みメンバーの座にあることを証明
する資料を発行する発行手段とを有してなる顧客端末
と、該顧客端末による処理の終了後、該処理の過程に伴
なう顧客属性の登録を事後処理で行う本部端末と、前記
顧客端末および本部端末を接続する通信手段とを備えて
なることを特徴とする。
【0007】このようにすれば、顧客端末,本部端末,
通信手段を使用することにより、本部オペレータの介在
なしに完全無人で口座開設処理を行うことができる。従
って、例えば顧客が来店する時間帯に常時オペレータを
配置する必要がなく、通帳発行まではATMで自動で行
ない、勘定系ホストへの顧客属性登録は、オペレータが
本部に勤務している時に後で集中して行うことができ
る。その結果、新規口座開設処理を24時間に渡って対
応することが可能になり、顧客サービスが向上する。ま
た、例えば本部オペレータの介在なしに、口座開設まで
に必要最低限の処理をATMで自動で行い、その後の処
理は、集中センターで事後処理で対応する為、口座開設
までの所要時間が大幅に短縮され、顧客の拘束時間が短
縮される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例に基
づいて説明する。
【0009】(1)構成 図1は本実施例のシステム構成図、図2(A)〜(C)
は同システムを構成するATM,本部端末,勘定系ホス
トの機能ブロック図である。図1を参照すると、本実施
例は、銀行店舗等に備えた「顧客端末」であるATM
(Automated Teller System、現金自動預け払い機)1
0と、銀行等の管理業務を集中して管理する集中センタ
ー(本部)に備えた本部端末20と、銀行等の勘定系ホ
ストコンピュータである勘定系ホスト30と、それらを
相互に接続する、「通信手段」であるネットワーク40
(ATM10と本部端末20を接続)、第1勘定系ネッ
トワーク50(本部端末20と勘定系ホスト30を接
続)、第2勘定系ネットワーク60(ATM10と勘定
系ホスト30を接続)とを備えて構成されている。
【0010】図2(A)に示すように、ATM10は顧
客本人が手書き作成した申込書および、「本人確認用の
既存写真資料」である本人確認資料をDSS(ディスク
スタンドスキャナ)により内容(名前・住所・生年月日
・性別等)をOCR(OpticalCharacter Reader)認識す
る機能11と、OCRが認識した申込み書内容と本人確
認資料の内容を比較検証する機能12と、OCRが認識
した媒体をイメージ保存する機能13と、人物カメラで
顧客の顔写真を撮影する機能14とを備えている。本人
確認資料としては、例えば自動車運転免許証やパスポー
ト等の国等の権威ある機関が発行したものが好適であ
る。また、人物カメラは1台で顔写真,手元,書画(申
込書をOCR認識する場所等)と3箇所を切替えて撮影
が可能である。
【0011】ATM10は本人確認資料イメージ上の顔
写真と、人物カメラで撮影した顧客の顔写真を自動照合
する為の顔面認識機能15を備えている。ATM10は
勘定系ネットワーク60を通じて、確定したコード(伝
票項目に記載された内容のコード)を勘定系ホスト30
に送信し、勘定系ホスト30で顧客の口座毎に異なった
番号・記号等からなる「管理番号」を採番した口座番号
を受信して、通帳を発行する機能16を備えている。ま
た、ATM10は各イメージデータ,コードデータ,顔
写真を、ネットワーク40を通じて本部端末20へ送信
する機能17を備えている。更に、ATM10は、メニ
ュー画面に対する各種入力および本部端末20からの送
信情報を表示する画面表示型の入出力機能18を備えて
いる。
【0012】本部端末20は図2(B)に示すように、
ATM10より送信された申込書イメージと申込書内容
コードを、オペレータが内容を目視照合する為に画面表
示する機能21を備えている。本部端末20は、勘定系
端末画面の自動展開、申込書内容コードから該当項目に
データ自動入力する勘定系端末連動機能22を備えてい
る。なお、本部端末20、後述するように口座開設処理
後の顧客属性登録(住所,電話番号等)を事後処理で行
う。
【0013】図2(C)に示すように、勘定系ホスト3
0は顧客情報の元帳ファイル31を保有しており、当該
情報の変更・異動・更新などの勘定処理の全般を行う機
能32を備えている。
【0014】ネットワーク40,第1勘定系ネットワー
ク50,第2勘定系ネットワーク60は、夫々専用線で
構築してあり、本実施例を適用する銀行等が外部からの
アクセスを許さないネットワークである。
【0015】(2)動作 次に本実施例の動作を説明する。即ち、ATM10が完
全無人で新規口座開設を行う際の動作を、概略動作と詳
細動作に分けて説明する。図3は概略動作のフローチャ
ートであり、図4,図5が詳細動作のフローチャートで
ある。
【0016】概略動作および詳細動作においては、AT
Mにおける完全無人での本人確認の場合、大きくは以下
の4点を特徴とする。 1.顧客が手書き作成した申込書の認識 2.既存の本人確認資料の認識(本人確認資料=免許証
・パスポートなどの本人の顔写真付公的資料) (本人確認資料の有効性等をチェック後、「1」の申込
み内容と比較検証する。) 3.顔面認識(免許証などの顔写真と顧客本人の顔を比
較認識する。) 4.新規通帳は即時発行するが、キャッシュカードにつ
いては最終本人確認の手段として郵送を前提とする。
【0017】概略動作 ATMでの口座開設処理は、オンラインリアルタイム処
理すべき必要最低限の処理を先行させ(先行処理)、短
時間で顧客側の操作のみで口座開設、及び通帳発行まで
を行うものであり、事後処理で、例えば顧客属性登録
等、本部オペレータが補足記帳する情報については、必
要情報をATMから本部端末へ送信、または、ATM側
で回収された申込書を集中センター(本部)へ回付する
ことでカバーすることを前提としている。但し、ユーザ
ーニーズ(例えば、金融機関の要求)によっては、リア
ルタイムに顧客属性登録を行うなどのケースバイケース
が考えられるが、ここでは、口座開設(通帳発行)処理
終了後の事後処理は、必要情報をATMから本部端末へ
送信して、集中センター(本部)で行うパターンを例と
している。
【0018】図3に示すように、ATM10ではDSS
(ディスクスタンドスキャナ)を使用して、手書き申込
書から顧客の名前・住所・生年月日・性別をOCR認識
すると共に、認識した申込書をイメージとして保存する
(ステップZ1)。ATM10はDSSを使用して本人
確認資料の有効性をチェックした後(ステップZ2)、
本人確認資料から顧客の名前・住所・生年月日・性別を
OCR認識し、上記の申込み内容と比較検証する(ステ
ップZ3)。同時に認識した本人確認資料をイメージと
して保存する(ステップZ4)。
【0019】人物カメラで顧客の顔写真を撮影し(ステ
ップZ5)と、本人確認資料イメージの顔写真を自動照
合(顔面認識)を行う(ステップZ6)。なお、顔面認
識技術については、米国等で実績のある認識エンジンを
採用する。
【0020】ATM10は勘定系ネットワーク60を通
じて、勘定系ホスト30へ確定した申込書内容コードを
ダイレクトに送信し(ステップZ7)、勘定系ホスト3
0が採番した口座番号を取得して、通帳を即時に発行す
る(ステップZ8)。また、ステップZ2,ステップZ
3,ステップZ6において、各種チェックに不合格の場
合は、手書き申込書および本人確認資料をATMから返
却する(ステップZ11)。このようにすれば、本部オ
ペレータが介在せずに、ATM側で完全無人での口座開
設・通帳発行が可能となる。以上の処理が「先行処理」
である。
【0022】同時にATM10はDSS(ディスクスタ
ンドスキャナ)で採取した、申込書イメージ,確認資料
イメージ,申込書OCR認識コード,確認資料OCR認
識コード,顔写真を、ネットワーク40を通じて本部端
末20に送信する。顧客属性データは、集中センター
(本部)にてオペレータが、本部端末20に画面展開さ
れたイメージ,コードデータを目視確認し、勘定系端末
連動処理により、勘定系ネットワーク50を通じて勘定
系ホスト30へ事後登録する(ステップZ9)。更に、
集中センターから前記通帳に対応したキャッシュカード
を、本人確認の最終手段として本人住所に郵送する(ス
テップZ10)。ここに、ステップZ9,ステップZ1
0が「事後処理」である。
【0023】詳細動作 次に図4,図5を参照しつつ詳細動作を説明する。な
お、図4,図5における「ステップS〜」は顧客の操
作、「ステップA〜」はATM10の操作を示してい
る。
【0024】図4に示すように、ステップS1でATM
10のメニュー画面より、顧客が「新規口座開設」を選
択する。ステップS2で顧客が手書き申込書を作成し、
ATM10の所定の場所にセットする。ステップA1で
ATM10はDSSにより、申込書の手書き内容(顧客
氏名・住所・生年月日・性別)をOCR認識し、認識し
た申込書をイメージとして保存する。
【0025】ステップA2でATM10はOCR認識し
た申込書内容コードを画面に展開し、ステップS3で顧
客はATM10画面上の申込書内容コードを確認し、O
CR読取りミスがあれば、入力修正する。ステップS4
で、顧客はATM10がOCR認識したカナ氏名から漢
字氏名へ変換後の内容を確認し、誤りがあれば修正入力
する。ステップA3でATM10は人物カメラで顧客の
顔写真を撮影する。ステップS5で、顧客はカード発行
希望の場合はATM10の暗証番号入力画面から希望暗
証番号を入力する。ステップA4でATM10は、申し
込み書を一時回収する。ステップS6で、顧客は本人確
認資料をATM10の所定の場所にセットする。ステッ
プA5で、ATM10はDSSにより、本人確認資料内
容(顧客氏名・住所・生年月日・性別)をOCR認識
し、認識した媒体をイメージとして保存する。
【0026】ステップA6で、ATM10は本人確認資
料の有効性をチェックし、資料無効の場合は処理を中断
して申し込み書を排出し、受付け不可のメッセージを画
面に表示する。ステップA7で、ATM10は人物カメ
ラで撮影した顧客の顔写真と、本人確認資料イメージ上
の顔写真を自動照合(顔面認識)する。ステップA8で
ATM10は手書き申込書をOCR認識した内容と本人
確認資料をOCR認識した内容を自動照合する。ステッ
プA9で以上2つの照合が合明であれば、本人確認OK
として、口座開設処理に進む。
【0027】申込内容と本人確認資料,顔写真と本人確
認資料の何れかが不突合(一致しないこと)であったと
きは、申込書を排出して、本人確認不可能の為受付不可
のメッセージを画面に表示する。ステップA10で、A
TM10は各資料イメージ、OCR認識内容を、本部端
末20へ送信する。この各資料イメージ等は顧客属性デ
ータ登録の事後処理で必要となる。ステップA11で、
ATM10は顧客による入力修正により確定した、申込
書内容コードを勘定系ホスト30へ送信する。ATM1
0は、勘定系ホスト30から採番した口座番号を受信す
る。ステップA12でATM10は申込書を完全回収す
る。
【0028】ステップA13で、ATM10は通帳・受
取票を印字、発行する。ステップS7で顧客は通帳,受
付票(銀行が顧客の申込書を受け付けた旨の証書)を受
け取る。
【0029】前述のこの後、顧客属性データ登録は、集
中センター(本部)で事後に集中して処理する。ATM
10から本部端末20へ送信された、各イメージデータ
とコードデータを本部端末20に画面展開し、本部オペ
レータが画面上で内容を目視確認し、本部端末20の勘
定系端末連動処理により、自動展開された勘定系端末画
面より、顧客属性を勘定系ホスト30に登録する。最終
本人確認の手段としてキャッシュカードを申し込み記載
住所に郵送する。
【0030】なお、本実施例では新規メンバー座の開設
システムとして銀行に新規口座を開設する場合について
説明したが、例えば住友VISAカード等の新規顧客の
信憑性確認を要するクレジットカード類にも本発明を適
用可能であるのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を奏することができる。第1の効果は、本部オ
ペレータの介在なしに完全無人で口座開設処理を行うの
で、顧客が来店する時に常時オペレータを配置する必要
がない。通帳発行まではATMで自動で行ない、勘定系
ホストへの顧客属性登録は、オペレータが本部にいる時
に後で集中して行うことができる。
【0032】第2の効果は、第1の効果の結果、新規口
座開設処理を24時間受付ることが可能になり、顧客サ
ービスが向上する。第3の効果は、本部オペレータの介
在なしに、口座開設までに必要最低限の処理をATMで
自動で行い、その後の処理は、集中センターで事後処理
で対応する為、口座開設までの所要時間が大幅に短縮さ
れ、よって顧客の拘束時間が短縮される。また、拘束時
間が短縮されるので、ATMの回転率が高まり、ATM
設置台数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成図である。
【図2】同システムを構成する端末等の機能ブロック図
であって、(A)はATM、(B)は本部端末、(C)
は勘定系ホストの機能ブロック図である。
【図3】同実施例の概略動作のフローチャートである。
【図4】同実施例の詳細動作のフローチャートである。
【図5】図4の続きの、詳細動作のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 ATM 20 本部端末 30 勘定系ホスト 40 ネットワーク 50 第1勘定系ネットワーク 60 第2勘定系ネットワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録済みメンバーの座を新設する際の申
    込書および本人確認用の既存写真資料を入力する資料入
    力手段と、本人確認用の本人の写真を新たに撮影する撮
    影手段と、前記本人確認用の既存写真資料と前記新たに
    撮影した本人写真とが一致するか否かを判定する写真判
    定手段と、本人が登録済みメンバーの座にあることを証
    明する資料を発行する発行手段とを有してなる顧客端末
    と、 該顧客端末による処理の終了後、該処理の過程に伴なう
    顧客属性の登録を事後処理で行う本部端末と、 前記顧客端末および本部端末を接続する通信手段とを備
    えてなることを特徴とする新規メンバー座の開設システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記本人確認用の既存写真資料は、自動
    車運転免許証の顔写真であることを特徴とする請求項1
    記載の新規メンバー座の開設システム。
  3. 【請求項3】 前記本人確認用の既存写真資料は、パス
    ポートの顔写真であることを特徴とする請求項1記載の
    新規メンバー座の開設システム。
  4. 【請求項4】 前記登録済みメンバーの座は、金融機関
    の口座であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    何れか一つに記載の新規メンバー座の開設システム。
  5. 【請求項5】 前記登録済みメンバーの座の証明資料
    は、金融機関の口座通帳であることを特徴とする請求項
    4記載の新規メンバー座の開設システム。
  6. 【請求項6】 前記登録済みメンバーの座の証明資料
    は、金融機関のキャッシュカードであることを特徴とす
    る請求項4記載の新規メンバー座の開設システム。
  7. 【請求項7】 前記顧客端末と本部端末とがなす処理に
    おいて、前記顧客端末が発行する証明資料作成に関する
    処理を、先行して行うことを特徴とする請求項1乃至請
    求項6の何れか一つに記載の新規メンバー座の開設シス
    テム。
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