JP2001330536A - 車両用ブレーキの試験システム - Google Patents

車両用ブレーキの試験システム

Info

Publication number
JP2001330536A
JP2001330536A JP2000150878A JP2000150878A JP2001330536A JP 2001330536 A JP2001330536 A JP 2001330536A JP 2000150878 A JP2000150878 A JP 2000150878A JP 2000150878 A JP2000150878 A JP 2000150878A JP 2001330536 A JP2001330536 A JP 2001330536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
control
brake
rotor
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000150878A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4158315B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Watanabe
和善 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2000150878A priority Critical patent/JP4158315B2/ja
Publication of JP2001330536A publication Critical patent/JP2001330536A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4158315B2 publication Critical patent/JP4158315B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実試験には制御値と検出値を一致させる準備
作業を必要とするし、試験途中に温度ドリフト等で再調
整を必要とする。 【解決手段】 実試験前になるモードM1では、ロータ
停止したまま油圧ストローク制御し、パッドがロータに
接触したとき(t1)のストローク0点および効き始め
油圧のデータを収集する。また、モードM2では、ロー
タを一定回転にし、この速度から惰行させたとき
(t2)の惰行トルクデータを収集する。実試験になる
モードM3では、収集したデータで制御値を補正して実
試験を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ブレーキの
試験システムに係り、特にブレーキ試験における計測制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ブレーキは、タイヤと共に回転す
るロータやドラムにパッドを押圧することでその間に摩
擦力を発生させ、車両を減速および停止させることがで
きる。しかし、一方では摩擦力によってパッドに取り付
けられた摩擦材やロータが摩耗したり、鳴き音を発生
し、さらにはブレーキ振動を招くという問題も起きる。
【0003】ブレーキ試験は、このよなブレーキを取り
巻く現象を把握するために実施される。このブレーキ試
験には、さまざまな試験パターンにおける「ブレーキの
効き具合」、「部品劣化(摩耗)度合い」、「鳴き音や
異音および振動の発生状況」などについて定量的評価を
行う。
【0004】図3は、ブレーキ試験システムの構成例を
示す。供試ブレーキ1のロータ(またはドラム)には車
両慣性分に合わせたフライホイール2と、試験速度に制
御される駆動用モータ3が機械結合される。また、ブレ
ーキ1のパッドにはロータへの押圧力を調整できる油圧
制御系が設けられる。動力制御盤4は、インバータ等の
電力変換器等を内蔵してモータ3と共にダイナモメータ
を構成し、供試ブレーキを試験速度まで加速して定速駆
動する。
【0005】なお、試験装置および試験方式としては、
デュアルブレーキの試験方式や、フライホイール2に代
えてモータ3自体に慣性力分に相当するトルクを発生さ
せる試験装置など、種々のものがある。
【0006】操作盤5は、試験条件、すなわち試験に際
してダイナモメータの試験速度や供試ブレーキ1での油
圧やトルク、試験回数などの信号変換とその出力を行
う。また、試験中は、供試ブレーキ等からの各種計測信
号をサンプリングしてディジタル量に変換して取り込
む。
【0007】計測制御部は、その計測・制御PC(コン
ピュータ)6によって操作盤5を通して試験に必要な制
御出力を発生し、逆に操作盤5を通した計測データを収
集する。また、鳴き計測PC7では、操作盤5を通した
ブレーキの鳴き音を波形データとして収集する。鳴き再
生PC8では、収集した鳴き音の波形データを音として
スピーカで再生することができる。
【0008】管理部9は、計測・制御部と操作部10の
間のネットーワーク接続および試験情報の送受信を行
う。ホストコンピュータ構成の操作部10では、管理部
9を通して、試験者による各種試験条件の設定と試験開
始操作及び試験結果情報の収集を行う。
【0009】上記のような試験システムによるブレーキ
試験には、図4に試験パターン例を示すように、実試験
前に供試ブレーキのロータとパッドをなじませるための
摺り合わせを行い、この後に、供試ブレーキの鳴き試験
と一定時間の放置と鳴き試験を繰り返し、鳴き試験には
パッドの押し圧力を変えるなどの複数のモードで行う。
1つのモードでは、制動パターンを複数回繰り返したサ
イクルを設定し、各制動パターンは、加速と制動を複数
回繰り返す。この試験パターンに従って、試験システム
では操作盤5や制御盤4等にロータの回転数などの各種
の制御指令を発生し、この試験条件による計測信号を収
集する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来システムによるブ
レーキ試験には、供試ブレーキを試験台に装着し、ロー
タとパッドの間隙(あそび量)等を調整したのち、各部
の制御値と検出値を一致させる試験準備作業を行う。
【0011】制御値と検出値との一致には、検出表示値
を検出アナログ電圧値に一致させるための検出入力段ア
ンプ調整、制御設定値をアナログ制御電圧に一致させる
ための制御盤の出力段アンプ調整を行い、これら調整に
より制御設定値が検出値に一致したことを確認する。
【0012】これら各部の調整・設定は、必要とする調
整・設定箇所の点数に比例して調整・設定時間が増加
し、結果的に試験時間を長くしてしまう。
【0013】また、ブレーキの耐久試験など、1つの試
験が数日にわたる場合があり、この長時間試験では、初
期調整で制御値と検出値を一致させても、試験途中に、
アンプの温度ドリフト、供試ブレーキの特性変化等に因
り、制御値と検出値が一致しなくなり、再調整を必要と
する場合もある。
【0014】本発明の目的は、各部の調整・設定作業を
不要にし、しかも試験中のアンプの温度ドリフトや供試
ブレーキの特性変化にも常に制御値と検出値を一致させ
ることができるブレーキ試験システムを提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、実試験に先立って、ブレーキ操作での油圧
やトルクの補正用データを収集および一定回転から惰行
させて惰行トルクデータを収集しておき、これらデータ
により補正した制御値で実試験を行うようにしたもの
で、以下の構成を特徴とする。
【0016】計測・制御手段により供試ブレーキの試験
条件に応じた各種の制御値を発生し、この各制御値に応
じて動力制御手段が供試ブレーキのロータまたはドラム
の設定速度までの加速制御と、供試ブレーキのパッドを
ロータまたはドラムに押圧する油圧ストローク制御とに
よって実試験を行う車両用ブレーキの試験システムにお
いて、前記計測・制御手段は、前記実試験に先立って油
圧ストローク制御し、パッドがロータまたはドラムに接
触したときのストローク0点および効き始め油圧のデー
タを収集する手段と、前記実試験に先立ってロータまた
はドラムを一定回転にし、この速度から惰行させたとき
の惰行トルクデータを収集する手段と、前記収集したデ
ータで前記制御値を補正して実試験を行う手段とを備え
たことを特徴とする。
【0017】また、前記効き始め油圧は、検出トルクの
サンプリング値の移動平均を取り、この平均値が前記惰
行トルクよりも一定量大きくなったときの油圧として検
出することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
ブレーキ試験のタイムチャートである。同図のモードM
1は、実試験前の検出値と制御値を一致させるためのデ
ータを検出・収集するものであり、このデータ収集によ
り制御値の補正値を記憶しておく。モードM2は、メカ
ロス等の惰行データを収集するものであり、パッドの押
し圧力を0にしたままロータを一定回転数から惰行制御
し、トルク検出でメカロスを求めるものであり、このと
きのデータも制御値の補正値として記憶しておく。モー
ドM3は、これらモードM1,M2の実行で得る補正値
を使って制御値を補正し、制御値と検出値を常に一致さ
せながら制動試験を行う。
【0019】モードM1では、供試ブレーキのロータを
停止させたまま、供試ブレーキのパッドを操作する。こ
の操作は、ブレーキONでパッドのストローク操作量を
ブレーキ設定値に従って油圧制御し、パッドがロータに
接触してトルクが検出されたとき(時刻t1)でのパッ
ド操作ストロークをその0点として記憶し、またブレー
キの効き始め油圧として記憶する。これら検出値(油圧
効き始め圧力、パッドのストローク0点位置)は、実試
験時のそれらの制御値の補正値として使用する。
【0020】モードM2では、供試ブレーキロータを最
大回転数の1/2などの一定回転にしておき、ブレーキ
ON(ブレーキ設定は0)タイミングで駆動電動機3の
駆動を止め、この時点(時刻t2)からのロータ回転速
度と検出トルクを求め、供試ブレーキ1、フライホイー
ル2、駆動電動機3がもつ惰行トルク(メカロス)を求
めておく。これら検出値は、実試験時のメカロス補正デ
ータとして使用する。
【0021】モードM3では、ロータ回転速度をその設
定値に速度制御したブレーキ実試験を行い、このモード
では図4に示すように、多数回繰り返し行い、この繰り
返し制御での鳴き計測などを行う。
【0022】ここで、モードM3では、ブレーキの効き
始めでのトルクや油圧データがモードM1で取得してお
いた検出値に一致するよう補正制御する。すなわち、モ
ードM1では図2の(a)に示すように、トルクの検出
で油圧立ち上がり判定値および効き始めストロークの0
点として記憶しておき、モードM3では同図の(b)に
示すように、効き初めストロークの0点を効き始め油圧
としてトルク検出する。なお、油圧検出トルクは、例え
ば、50HZのサンプリング周期での5点移動平均値と
して検出し、モードM2で計測済みの惰行トルクよりも
20Nm大きくなったときを効き始め油圧として検出す
る。
【0023】計測・制御PC6は、下記の演算により、
油圧効き始めでの油圧とストローク0点での油圧判定値
の差分を0点補正値として油圧制御出力を発生し、制御
値と検出値の誤差を無くした試験を可能にする。
【0024】
【数1】制御出力=制動制御指令値+効き始め油圧−0
点補正測定値例えば、0点補正測定値が−0.04MP
a、効き始め油圧が+0.3MPaのとき、制動パター
ン制御指令の各値に対して制御値の各値を下記の表のよ
うに補正することで制御値と検出値の誤差を無くすこと
ができる。
【0025】
【表1】
【0026】以上までの処理は、油圧の制御値と検出値
を一致させる場合を示すが、トルクやブレーキ設定値な
ど他の制御要素についても同様の自動補正制御機能を持
たせることにより、試験途中でのブレーキ各制御要素に
ついてアンプの温度ドリフト、ブレーキの特性変化にも
常に制御値と検出値を一致させることができる。また、
これら補正制御は、試験パターンのサイクル毎に自動的
になされ、従来の調整の手間を省くと共に、試験時間を
短縮することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、実試験
に先立って、ブレーキ操作での油圧やトルクの補正用デ
ータを収集および一定回転から惰行させて惰行トルクデ
ータを収集しておき、これらデータにより補正した制御
値で実試験を行うようにしたため、各部の調整・設定作
業を不要にし、しかも試験中のアンプの温度ドリフトや
供試ブレーキの特性変化にも常に制御値と検出値を一致
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す試験タイムチャート。
【図2】実施形態における効き始め油圧制御を説明する
波形図。
【図3】ブレーキ試験システムの構成例。
【図4】ブレーキ試験パターンの波形図。
【符号の説明】
1…供試ブレーキ 2…フライホイール 3…電動機 4…動力制御盤 5…操作盤 6…計測・制御PC 7…鳴き計測PC 8…鳴き再生PC 9…管理部 10…操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測・制御手段により供試ブレーキの試
    験条件に応じた各種の制御値を発生し、この各制御値に
    応じて動力制御手段が供試ブレーキのロータまたはドラ
    ムの設定速度までの加速制御と、供試ブレーキのパッド
    をロータまたはドラムに押圧する油圧ストローク制御と
    によって実試験を行う車両用ブレーキの試験システムに
    おいて、 前記計測・制御手段は、 前記実試験に先立って油圧ストローク制御し、パッドが
    ロータまたはドラムに接触したときのストローク0点お
    よび効き始め油圧のデータを収集する手段と、 前記実試験に先立ってロータまたはドラムを一定回転に
    し、この速度から惰行させたときの惰行トルクデータを
    収集する手段と、 前記収集したデータで前記制御値を補正して実試験を行
    う手段とを備えたことを特徴とする車両用ブレーキの試
    験システム。
  2. 【請求項2】 前記効き始め油圧は、検出トルクのサン
    プリング値の移動平均を取り、この平均値が前記惰行ト
    ルクよりも一定量大きくなったときの油圧として検出す
    ることを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキの
    試験システム。
JP2000150878A 2000-05-23 2000-05-23 車両用ブレーキの試験システム Expired - Lifetime JP4158315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000150878A JP4158315B2 (ja) 2000-05-23 2000-05-23 車両用ブレーキの試験システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000150878A JP4158315B2 (ja) 2000-05-23 2000-05-23 車両用ブレーキの試験システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001330536A true JP2001330536A (ja) 2001-11-30
JP4158315B2 JP4158315B2 (ja) 2008-10-01

Family

ID=18656514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000150878A Expired - Lifetime JP4158315B2 (ja) 2000-05-23 2000-05-23 車両用ブレーキの試験システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4158315B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300685A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Meidensha Corp シャシーダイナモメータ
JP2010091404A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Akebono Brake Ind Co Ltd ブレーキ制御装置
JP2010091519A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Toyota Technical Development Corp 車両性能評価試験装置及び車両性能評価試験方法
CN109297628A (zh) * 2018-11-15 2019-02-01 赛腾机电科技(常州)有限公司 执行器损耗参数测试系统及方法
CN113588283A (zh) * 2021-07-05 2021-11-02 杭州沃镭智能科技股份有限公司 一种Ebooster总成测试设备标定方法和设备
CN113686532A (zh) * 2021-08-09 2021-11-23 杨全光 多模式手机碰撞测试设备

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103294052B (zh) * 2013-05-22 2015-05-13 西安航空制动科技有限公司 采用快速温度变化测试防滑刹车控制盒故障隐患的方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300685A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Meidensha Corp シャシーダイナモメータ
JP2010091404A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Akebono Brake Ind Co Ltd ブレーキ制御装置
JP2010091519A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Toyota Technical Development Corp 車両性能評価試験装置及び車両性能評価試験方法
CN109297628A (zh) * 2018-11-15 2019-02-01 赛腾机电科技(常州)有限公司 执行器损耗参数测试系统及方法
CN109297628B (zh) * 2018-11-15 2024-02-02 赛腾机电科技(常州)有限公司 执行器损耗参数测试系统及方法
CN113588283A (zh) * 2021-07-05 2021-11-02 杭州沃镭智能科技股份有限公司 一种Ebooster总成测试设备标定方法和设备
CN113588283B (zh) * 2021-07-05 2024-04-02 杭州沃镭智能科技股份有限公司 一种Ebooster总成测试设备标定方法和设备
CN113686532A (zh) * 2021-08-09 2021-11-23 杨全光 多模式手机碰撞测试设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4158315B2 (ja) 2008-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4273560B2 (ja) モータの制御装置
JP2001330536A (ja) 車両用ブレーキの試験システム
SE0100814D0 (sv) Method and apparatus for monitoring a transmission part
US11891033B2 (en) Method for determining a clearance of an electromechanical brake, brake, and control unit
JP5173150B2 (ja) 車両のブレーキ装置およびその操作方法
JP3438333B2 (ja) 動釣合試験機およびその測定方法
US5505078A (en) Method and apparatus for measuring friction torque
JP4161523B2 (ja) 車両用ブレーキの試験システム
JPH0875831A (ja) モータ評価方法
US20230133592A1 (en) Method for adjusting a piezoelectric torque sensor
JP4200641B2 (ja) 車両用ブレーキの試験システム
JP2001074612A (ja) ブレーキ試験におけるブレーキ押付け力とブレーキトルクの制御方法
KR100330261B1 (ko) 자동차의 브레이크 노이즈 측정장치
JPH10197408A (ja) ブレーキ試験装置のトルク補償制御方法
JP4019580B2 (ja) 車両用ブレーキの試験システム
JP3025978B2 (ja) エンジン試験装置におけるエンジン性能記録方法及びその装置
KR970048386A (ko) 항공기용 브레이크 마찰재 특성평가 시험장치
JP2003172669A (ja) トルク制御装置およびトルク制御方法
JP3085140B2 (ja) クラッチジャダ試験装置
JPH0954003A (ja) シンクロメッシュ機構における押分け回転力測定装置
JP2000074789A (ja) クランクシャフトの回転フリクション測定装置
JPH0726681Y2 (ja) ブレーキダイナモメータ
JPH05256713A (ja) ブレーキのトルク測定装置
JP2745749B2 (ja) エンジン出力特性の解析方法
JP2003149090A (ja) 回転機の軸受診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080624

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080707

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4158315

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term