JP2001328775A - エレベータ用情報表示装置 - Google Patents
エレベータ用情報表示装置Info
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- JP2001328775A JP2001328775A JP2000146870A JP2000146870A JP2001328775A JP 2001328775 A JP2001328775 A JP 2001328775A JP 2000146870 A JP2000146870 A JP 2000146870A JP 2000146870 A JP2000146870 A JP 2000146870A JP 2001328775 A JP2001328775 A JP 2001328775A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エレベータの利用者に合わせた情報の表示を
行なうことができるようにしたエレベータ用情報表示装
置を提供する。 【解決手段】 ホールあるいは乗りかご内に表示装置２
を備え、この表示装置２によって画像制御装置１から配
信される情報を適宜表示するようにし、画像制御装置１
とエレベータ制御装置５を接続し、画像制御装置１によ
って作成する情報を、乗りかごが上昇運転か下降運転
か、また時間帯などの運転情報に基づいて選択できるよ
うにした。
行なうことができるようにしたエレベータ用情報表示装
置を提供する。 【解決手段】 ホールあるいは乗りかご内に表示装置２
を備え、この表示装置２によって画像制御装置１から配
信される情報を適宜表示するようにし、画像制御装置１
とエレベータ制御装置５を接続し、画像制御装置１によ
って作成する情報を、乗りかごが上昇運転か下降運転
か、また時間帯などの運転情報に基づいて選択できるよ
うにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホールあるいは乗
りかご内に設けたエレベータ用情報表示装置に関する。
りかご内に設けたエレベータ用情報表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近のエレベータにおいては、例えば、
特開平１１−３４３０８０号公報に記載のように情報化
時代を反映してエレベータの乗りかご内に情報表示装置
を設け、この情報表示装置に画像制御装置から情報を配
信して文字情報や映像情報を表示するものが提案され、
一部実用化されている。この情報表示装置は、必要な広
告、コンテンツおよび掲示板が通常数秒から数十秒間隔
で表示されるようになっている。
特開平１１−３４３０８０号公報に記載のように情報化
時代を反映してエレベータの乗りかご内に情報表示装置
を設け、この情報表示装置に画像制御装置から情報を配
信して文字情報や映像情報を表示するものが提案され、
一部実用化されている。この情報表示装置は、必要な広
告、コンテンツおよび掲示板が通常数秒から数十秒間隔
で表示されるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エレベータ用情報表示装置は、必要な広告、コンテンツ
および掲示板が所定時間間隔で表示するだけであるた
め、乗りかごを上昇させ家に帰ろうとしているのに、駅
の電車出発時刻が表示されていたり、近隣のスーパの安
売り広告が表示されたりして、実態に合わない表示がな
されていた。
エレベータ用情報表示装置は、必要な広告、コンテンツ
および掲示板が所定時間間隔で表示するだけであるた
め、乗りかごを上昇させ家に帰ろうとしているのに、駅
の電車出発時刻が表示されていたり、近隣のスーパの安
売り広告が表示されたりして、実態に合わない表示がな
されていた。
【０００４】本発明の目的は、エレベータの利用者に合
わせた情報の表示を行なうことができるようにしたエレ
ベータ用情報表示装置を提供することにある。
わせた情報の表示を行なうことができるようにしたエレ
ベータ用情報表示装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ホールおよび乗りかご内の少なくとも一方
に表示装置を備え、この表示装置に画像制御装置から配
信される情報を適宜表示するようにしたエレベータ用情
報表示装置において、上記画像制御装置によって作成し
た上記表示装置に表示する情報を、エレベータの運転情
報によって選択可能に構成したことを特徴とする。
するために、ホールおよび乗りかご内の少なくとも一方
に表示装置を備え、この表示装置に画像制御装置から配
信される情報を適宜表示するようにしたエレベータ用情
報表示装置において、上記画像制御装置によって作成し
た上記表示装置に表示する情報を、エレベータの運転情
報によって選択可能に構成したことを特徴とする。
【０００６】本発明によるエレベータ用情報表示装置
は、エレベータの運転情報から表示画面への情報を選択
可能に構成したため、そのときの利用者が欲しがってい
る情報を表示することができるようになり、エレベータ
利用者に合わせた情報の表示を行なうことができる。
は、エレベータの運転情報から表示画面への情報を選択
可能に構成したため、そのときの利用者が欲しがってい
る情報を表示することができるようになり、エレベータ
利用者に合わせた情報の表示を行なうことができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【０００８】図１は、本発明の一実施の形態によるエレ
ベータ用情報表示装置のブロック構成図である。
ベータ用情報表示装置のブロック構成図である。
【０００９】画面データやスケジュールデータを定期的
に更新するセンタ装置３には、通信回線４を介して画面
制御装置１が接続されている。この画面制御装置１は、
スケジュールデータを制御するためのバックアップ電源
付きの時計１１と、センタ装置３から送られた画像デー
タ、テキストデータおよびスケジュールデータを保存す
る記憶部１２を有しており、ホールあるいは乗りかご内
に設置した表示装置２に接続されている。また画面制御
装置１には、エレベータを制御するエレベータ制御装置
５が接続されており、このエレベータ制御装置５にはエ
レベータの乗り場の呼びボタン５１や、かご内の呼びボ
タン５２などの信号が取り込まれている。
に更新するセンタ装置３には、通信回線４を介して画面
制御装置１が接続されている。この画面制御装置１は、
スケジュールデータを制御するためのバックアップ電源
付きの時計１１と、センタ装置３から送られた画像デー
タ、テキストデータおよびスケジュールデータを保存す
る記憶部１２を有しており、ホールあるいは乗りかご内
に設置した表示装置２に接続されている。また画面制御
装置１には、エレベータを制御するエレベータ制御装置
５が接続されており、このエレベータ制御装置５にはエ
レベータの乗り場の呼びボタン５１や、かご内の呼びボ
タン５２などの信号が取り込まれている。
【００１０】画面制御装置１は、通信回線４を利用した
ネットワークによりセンタ装置３から画像データ、テキ
ストデータおよびスケジュールデータをダウンロードし
て記憶部１２に保存し、スケジュールデータに従って表
示装置２にこれらの情報を表示している。この際、画面
制御装置１の属性により必要なコンテンツのみダウンロ
ードする。
ネットワークによりセンタ装置３から画像データ、テキ
ストデータおよびスケジュールデータをダウンロードし
て記憶部１２に保存し、スケジュールデータに従って表
示装置２にこれらの情報を表示している。この際、画面
制御装置１の属性により必要なコンテンツのみダウンロ
ードする。
【００１１】次に、記憶部１２に保存されている画面デ
ータおよびスケジュールデータについて図２〜図６を用
いて説明する。
ータおよびスケジュールデータについて図２〜図６を用
いて説明する。
【００１２】記憶部１２には、図２に示すように表示期
間２０では広告Ａとコンテンツと掲示板Ａとを組み合わ
せたスケジュール２１と、また表示期間２２では広告
Ｂ，Ｃとコンテンツと掲示板Ａとを組み合わせたスケジ
ュール２３などが格納されている。
間２０では広告Ａとコンテンツと掲示板Ａとを組み合わ
せたスケジュール２１と、また表示期間２２では広告
Ｂ，Ｃとコンテンツと掲示板Ａとを組み合わせたスケジ
ュール２３などが格納されている。
【００１３】それらの各表示画面１２５〜１２７には、
図３〜図５に示すように背景１２２、表題１２３および
本文１２４のような領域がそれぞれあり、図３に示した
画面１２５はコンテンツで、近隣の交通手段の時刻表や
天気予報、ニュースなどを表示する。図４に示した画面
１２６は広告で、近隣のスーパなどの広告を表示する。
図５に示した画面１２７は掲示板で、ビル管理人が例え
ばごみの日の案内を表示したりする。
図３〜図５に示すように背景１２２、表題１２３および
本文１２４のような領域がそれぞれあり、図３に示した
画面１２５はコンテンツで、近隣の交通手段の時刻表や
天気予報、ニュースなどを表示する。図４に示した画面
１２６は広告で、近隣のスーパなどの広告を表示する。
図５に示した画面１２７は掲示板で、ビル管理人が例え
ばごみの日の案内を表示したりする。
【００１４】この各表示画面１２５〜１２７は、図６に
示すような属性を持っている。つまりコンテンツの表示
画面１２５は、背景１２２、表題１２３および本文１２
４とも可変の属性を持っているので、エレベータの運転
や季節や時間帯によって背景１２２、表題１２３および
本文１２４を変更して表示することができる。広告Ａの
表示画面１２６は、背景１２２、表題１２３および本文
１２４とも固定の属性を持っているので、スケジュール
２１で広告Ａが表示されるときは固定の画面を表示す
る。また掲示板Ａの表示画面１２７は、背景１２２のみ
可変の属性を持っているので、季節や時間帯に合わせて
背景１２２を変更して表示することができる。
示すような属性を持っている。つまりコンテンツの表示
画面１２５は、背景１２２、表題１２３および本文１２
４とも可変の属性を持っているので、エレベータの運転
や季節や時間帯によって背景１２２、表題１２３および
本文１２４を変更して表示することができる。広告Ａの
表示画面１２６は、背景１２２、表題１２３および本文
１２４とも固定の属性を持っているので、スケジュール
２１で広告Ａが表示されるときは固定の画面を表示す
る。また掲示板Ａの表示画面１２７は、背景１２２のみ
可変の属性を持っているので、季節や時間帯に合わせて
背景１２２を変更して表示することができる。
【００１５】次に、表示画面がどのように合成されて表
示されるのかを図１０〜図１２に示したフローチャート
を併用しながら説明する。
示されるのかを図１０〜図１２に示したフローチャート
を併用しながら説明する。
【００１６】例えば、図２に示したスケジュール２１の
場合、先ず始めに、広告Ａが１０秒間表示されるが、こ
の広告Ａの表示画面１２６は、図６に示したように背景
１２２、表題１２３および本文１２４の全ての属性が固
定なので、ステップＳ１、ステップＳ４およびステップ
Ｓ７の判断によって登録されている画面をそのまま表示
することになる。
場合、先ず始めに、広告Ａが１０秒間表示されるが、こ
の広告Ａの表示画面１２６は、図６に示したように背景
１２２、表題１２３および本文１２４の全ての属性が固
定なので、ステップＳ１、ステップＳ４およびステップ
Ｓ７の判断によって登録されている画面をそのまま表示
することになる。
【００１７】次に、図２に示したスケジュール２１では
コンテンツを３０秒間表示することになる。このコンテ
ンツの表示画面１２５は、図６に示したように本文１２
４が可変になっているので、ステップＳ１からステップ
Ｓ２へ進み、呼びボタンが押されているか判断する。呼
びボタンが押されている場合、図１１に示したステップ
Ｓ２１でかごボタン５２によるかご内呼びに連動した運
転か、ステップＳ２３で乗り場呼びボタン５１によるホ
ール呼びに連動した運転かを判断し、ステップＳ２２で
上昇運転中かどうか、あるいはステップＳ２４で上昇運
転呼びかどうかを判断する。上昇運転に関するものであ
ればステップＳ２５で上昇運転のコンテンツを選択し、
下降運転に関するものであればステップＳ２６で下降運
転のコンテンツを選択する。さらにステップＳ２７で
は、その中から季節や時間帯に合わせたコンテンツを選
び本文中に合成する。
コンテンツを３０秒間表示することになる。このコンテ
ンツの表示画面１２５は、図６に示したように本文１２
４が可変になっているので、ステップＳ１からステップ
Ｓ２へ進み、呼びボタンが押されているか判断する。呼
びボタンが押されている場合、図１１に示したステップ
Ｓ２１でかごボタン５２によるかご内呼びに連動した運
転か、ステップＳ２３で乗り場呼びボタン５１によるホ
ール呼びに連動した運転かを判断し、ステップＳ２２で
上昇運転中かどうか、あるいはステップＳ２４で上昇運
転呼びかどうかを判断する。上昇運転に関するものであ
ればステップＳ２５で上昇運転のコンテンツを選択し、
下降運転に関するものであればステップＳ２６で下降運
転のコンテンツを選択する。さらにステップＳ２７で
は、その中から季節や時間帯に合わせたコンテンツを選
び本文中に合成する。
【００１８】コンテンツは、図９に示すようにエレベー
タを設置したビル属性が考慮され、それがマンション、
店舗ビル、オフィスビルなどの区分によって細かく設定
できるようにしている。例えば、マンションの場合、時
間帯１２９が朝で運転方向１３０が下降運転のときは外
出すると判断し、近隣交通の時刻表や天気予報などを表
示する。一方、時間帯１２９が夜で運転方向１３０が上
昇運転のときは帰宅と判断して、ニュースや天気予報を
表示する。また時間帯１２９が昼や夕方であれば、主婦
や子供の利用者が多いので占いなどを表示する。これら
各コンテンツの表示画面は、図３から図５に示した配列
や構成に限らず、種々採用することができる。
タを設置したビル属性が考慮され、それがマンション、
店舗ビル、オフィスビルなどの区分によって細かく設定
できるようにしている。例えば、マンションの場合、時
間帯１２９が朝で運転方向１３０が下降運転のときは外
出すると判断し、近隣交通の時刻表や天気予報などを表
示する。一方、時間帯１２９が夜で運転方向１３０が上
昇運転のときは帰宅と判断して、ニュースや天気予報を
表示する。また時間帯１２９が昼や夕方であれば、主婦
や子供の利用者が多いので占いなどを表示する。これら
各コンテンツの表示画面は、図３から図５に示した配列
や構成に限らず、種々採用することができる。
【００１９】次に、図１０に示したステップＳ４に進ん
で背景は可変かどうかを判断する。コンテンツの表示画
面１２５の背景１２２は可変であるので、ステップＳ５
に進み呼びボタンが押されたか判断する。呼びボタンが
押されている場合、図１２に示したステップＳ５１に至
り、かごボタン５２によるかご内呼びに連動した運転
か、ステップＳ５３で乗り場呼びボタン５１によるホー
ル呼びに連動した運転かを判断し、ステップＳ５２で上
昇運転中かどうか、あるいはステップＳ５４で上昇運転
呼びかどうかを判断する。
で背景は可変かどうかを判断する。コンテンツの表示画
面１２５の背景１２２は可変であるので、ステップＳ５
に進み呼びボタンが押されたか判断する。呼びボタンが
押されている場合、図１２に示したステップＳ５１に至
り、かごボタン５２によるかご内呼びに連動した運転
か、ステップＳ５３で乗り場呼びボタン５１によるホー
ル呼びに連動した運転かを判断し、ステップＳ５２で上
昇運転中かどうか、あるいはステップＳ５４で上昇運転
呼びかどうかを判断する。
【００２０】上昇運転に関するものであればステップＳ
５５で上昇運転のコンテンツを選択し、下降運転に関す
るものであればステップＳ５６で下降運転のコンテンツ
を選択する。さらにステップＳ５７では、その中から季
節や時間帯に合わせたコンテンツを選び本文中に合成す
る。これは、図７に示した背景１２２の平面図に示すよ
うに、季節１２８や時間帯１２９や呼びボタン１３０等
の運転情報によって素材の中から所定の背景を選ぶこと
になる。
５５で上昇運転のコンテンツを選択し、下降運転に関す
るものであればステップＳ５６で下降運転のコンテンツ
を選択する。さらにステップＳ５７では、その中から季
節や時間帯に合わせたコンテンツを選び本文中に合成す
る。これは、図７に示した背景１２２の平面図に示すよ
うに、季節１２８や時間帯１２９や呼びボタン１３０等
の運転情報によって素材の中から所定の背景を選ぶこと
になる。
【００２１】次に、図１０に示したステップＳ７に進ん
で表題を可変かどうかを判断する。コンテンツの表示画
面１２５の表題１２３は可変になっているので、ステッ
プＳ８で時間帯や季節に合わせた表題を合成する。これ
は、表題１２３の平面図である図８に示すように時間帯
１２９で示す運転情報に対応する挨拶文を選ぶことにな
る。
で表題を可変かどうかを判断する。コンテンツの表示画
面１２５の表題１２３は可変になっているので、ステッ
プＳ８で時間帯や季節に合わせた表題を合成する。これ
は、表題１２３の平面図である図８に示すように時間帯
１２９で示す運転情報に対応する挨拶文を選ぶことにな
る。
【００２２】次は、図２に示したスケジュール２１によ
ると、掲示板Ａを１０秒間表示することになっている。
図６に示した掲示板Ａの表示画面１２７は背景１２２の
み可変となっているので、上述した図１０および図１２
のフローチャートに従って、同様に背景のみ合成し表示
する。
ると、掲示板Ａを１０秒間表示することになっている。
図６に示した掲示板Ａの表示画面１２７は背景１２２の
み可変となっているので、上述した図１０および図１２
のフローチャートに従って、同様に背景のみ合成し表示
する。
【００２３】このように表示装置２の表示画面を制御す
る画面制御装置１は、時間帯１２９や運転方向１３０等
の運転情報によって背景１２２、表題１２３および本文
１２４などの情報を選択するようにしたため、従来のよ
うな単に所定時間間隔で表示する場合のように乗りかご
を上昇させ家に帰ろうとしているのに、駅の電車出発時
刻が表示されていたり、近隣のスーパの安売り広告が表
示されたりするのを防止してエレベータ利用者に合わせ
た実際的な情報の表示を行なうことができる。しかも、
運転情報に合わせて背景やコンテンツを変えることによ
り、注目を集める画面を提供することができたり、ま
た、画面制御装置１に蓄積したデータの組み合わせを変
えることにより、画面を更新しなくても見た目の変化を
出すことができるので、通信の間隔を広げることも可能
となる。
る画面制御装置１は、時間帯１２９や運転方向１３０等
の運転情報によって背景１２２、表題１２３および本文
１２４などの情報を選択するようにしたため、従来のよ
うな単に所定時間間隔で表示する場合のように乗りかご
を上昇させ家に帰ろうとしているのに、駅の電車出発時
刻が表示されていたり、近隣のスーパの安売り広告が表
示されたりするのを防止してエレベータ利用者に合わせ
た実際的な情報の表示を行なうことができる。しかも、
運転情報に合わせて背景やコンテンツを変えることによ
り、注目を集める画面を提供することができたり、ま
た、画面制御装置１に蓄積したデータの組み合わせを変
えることにより、画面を更新しなくても見た目の変化を
出すことができるので、通信の間隔を広げることも可能
となる。
【００２４】なお、エレベータの運転情報として季節１
２８、時間帯１２９および運転方向１３０を示したが、
ビルの属性や設置場所、利用者の年齢層や動きなどを考
慮して決定することができる。
２８、時間帯１２９および運転方向１３０を示したが、
ビルの属性や設置場所、利用者の年齢層や動きなどを考
慮して決定することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるエレベ
ータ用情報表示装置は、エレベータの運転情報から表示
画面への情報を選択するようにしたため、そのときの利
用者が欲しがっている情報を表示することができるよう
になり、エレベータの利用者に合わせた情報の表示を行
なうことができる。
ータ用情報表示装置は、エレベータの運転情報から表示
画面への情報を選択するようにしたため、そのときの利
用者が欲しがっている情報を表示することができるよう
になり、エレベータの利用者に合わせた情報の表示を行
なうことができる。
【図１】本発明の一実施の形態によるエレベータ用情報
表示装置を示すブロック構成図である。
表示装置を示すブロック構成図である。
【図２】図１に示したエレベータ用情報表示装置のスケ
ジュールを示す平面図である。
ジュールを示す平面図である。
【図３】図１に示したエレベータ用情報表示装置の表示
例を示す表示部の平面図である。
例を示す表示部の平面図である。
【図４】図１に示したエレベータ用情報表示装置の他の
表示例を示す表示部の平面図である。
表示例を示す表示部の平面図である。
【図５】図１に示したエレベータ用情報表示装置のさら
に他の表示例を示す表示部の平面図である。
に他の表示例を示す表示部の平面図である。
【図６】図１に示したエレベータ用情報表示装置の各情
報が持っている属性を示す平面図である。
報が持っている属性を示す平面図である。
【図７】図１に示したエレベータ用情報表示装置の背景
の属性を示す平面図である。
の属性を示す平面図である。
【図８】図１に示したエレベータ用情報表示装置の表題
の属性を示す平面図である。
の属性を示す平面図である。
【図９】図１に示したエレベータ用情報表示装置のコン
テンツの属性を示す平面図である。
テンツの属性を示す平面図である。
【図１０】図１に示したエレベータ用情報表示装置の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図１１】図１に示したエレベータ用情報表示装置の動
作を示す他のフローチャートである。
作を示す他のフローチャートである。
【図１２】図１に示したエレベータ用情報表示装置の動
作を示すさらに他のフローチャートである。
作を示すさらに他のフローチャートである。
１ 画面制御装置 ２ 表示装置 ３ センタ装置 ４ 通信回線 ５ エレベータ制御装置 １１ 時計 １２ 記憶部 ５１ 乗り場呼びボタン ５２ かごボタン １２９ 時間帯 １３０ 運転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 播本 淳美 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中川 和典 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 桑野 利行 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 賀来 靖貴 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中村 仁志 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F303 DB11 DB18 DC32 DC33
Claims (3)
- 【請求項１】 ホールおよび乗りかご内の少なくとも一
方に表示装置を備え、この表示装置に画像制御装置から
配信される情報を適宜表示するようにしたエレベータ用
情報表示装置において、上記画像制御装置によって作成
した上記表示装置に表示する情報を、エレベータの運転
情報によって選択可能に構成したことを特徴とするエレ
ベータ用情報表示装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のものにおいて、上記エレ
ベータの運転情報は、時間帯と運転方向を含むことを特
徴とするエレベータ用情報表示装置。 - 【請求項３】 請求項１記載のものにおいて、上記表示
装置は、その表示画面に背景、表題および本文からなる
上記情報をそれぞれ選択可能に表示するようにしたこと
を特徴とするエレベータ用情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000146870A JP2001328775A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | エレベータ用情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000146870A JP2001328775A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | エレベータ用情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001328775A true JP2001328775A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=18653144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000146870A Pending JP2001328775A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | エレベータ用情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001328775A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006293595A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Nippon Telegraph & Telephone West Corp | エレベータ情報配信システム及びプログラム |
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| JPWO2021044527A1 (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 |
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2000
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