JP2001327634A - ゴルフクラブの溶接材料 - Google Patents
ゴルフクラブの溶接材料Info
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- JP2001327634A JP2001327634A JP2000151174A JP2000151174A JP2001327634A JP 2001327634 A JP2001327634 A JP 2001327634A JP 2000151174 A JP2000151174 A JP 2000151174A JP 2000151174 A JP2000151174 A JP 2000151174A JP 2001327634 A JP2001327634 A JP 2001327634A
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- welding material
- golf club
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い溶接強度、適当な流動性、ならびに耐腐
食性などの特性を兼備するゴルフクラブの溶接材料を提
供する。 【解決手段】 このゴルフクラブの溶接材料は、18.
0wt%のクロム、1.2wt%のホウ素、1.8wt
%のシリコン、1.2wt%の鉄、0.024wt%の
炭素、6.0wt%のリン、他の元素、ならびに残り成
分のニッケルなどの要素から形成される。前述の他の元
素は、0.05wt%以下のアルミニウム、0.05w
t%以下のチタン、0.05wt%以下のジルコニウ
ム、ならびに0.05wt%以下のコバルトを含み、全
含量が0.5wt%より小さい。それら成分を加熱、熔
融し、充分に混合させることにより、微小な顆粒状合金
に成形する。そうすると、溶接材料とフラックスを充分
に混合できるほか、溶接のパスは均一な構造を具有する
ので、該パスの場所による強度、耐腐食性ならびに他の
材料特性の違いがなく同じになる。
食性などの特性を兼備するゴルフクラブの溶接材料を提
供する。 【解決手段】 このゴルフクラブの溶接材料は、18.
0wt%のクロム、1.2wt%のホウ素、1.8wt
%のシリコン、1.2wt%の鉄、0.024wt%の
炭素、6.0wt%のリン、他の元素、ならびに残り成
分のニッケルなどの要素から形成される。前述の他の元
素は、0.05wt%以下のアルミニウム、0.05w
t%以下のチタン、0.05wt%以下のジルコニウ
ム、ならびに0.05wt%以下のコバルトを含み、全
含量が0.5wt%より小さい。それら成分を加熱、熔
融し、充分に混合させることにより、微小な顆粒状合金
に成形する。そうすると、溶接材料とフラックスを充分
に混合できるほか、溶接のパスは均一な構造を具有する
ので、該パスの場所による強度、耐腐食性ならびに他の
材料特性の違いがなく同じになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフクラブに関
し、特に高い強度ならびに耐腐食性を有するゴルフクラ
ブに関する。
し、特に高い強度ならびに耐腐食性を有するゴルフクラ
ブに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ゴルフクラブに使われる溶接
材料は、特に、ヘッド(head)とボールを打つフェ
ース(face)との間における溶接(brazin
g)材料について、溶接の温度が基材(通常、ヘッドの
材料はステンレスおよびチタン合金である)の溶解点よ
り高くしてはならないということを考慮しなければなら
ず、BNi−2、BNi−7などニッケル系の材料がよ
く用いられている。
材料は、特に、ヘッド(head)とボールを打つフェ
ース(face)との間における溶接(brazin
g)材料について、溶接の温度が基材(通常、ヘッドの
材料はステンレスおよびチタン合金である)の溶解点よ
り高くしてはならないということを考慮しなければなら
ず、BNi−2、BNi−7などニッケル系の材料がよ
く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の各溶接材料は成分が同じではないので、それぞれ
利点、欠点がある。例えばBNi−2は、硬さは大きい
が錆、腐食は発生し易く、流動性は悪いので、大きなギ
ャップ(0.03mm〜0.1mm)の充填には適用で
きるが小さなギャップに適用できない。それに対してB
Ni−7は、硬さは小さいが流動性がよいので、小さな
ギャップ(<0.03mm)の充填に適用でき、大きな
ギャップに適用できない。つまり、耐腐食性、高い強
度、ならびに適当な流動性などの特性を兼備したゴルフ
クラブの溶接材料はない。
従来の各溶接材料は成分が同じではないので、それぞれ
利点、欠点がある。例えばBNi−2は、硬さは大きい
が錆、腐食は発生し易く、流動性は悪いので、大きなギ
ャップ(0.03mm〜0.1mm)の充填には適用で
きるが小さなギャップに適用できない。それに対してB
Ni−7は、硬さは小さいが流動性がよいので、小さな
ギャップ(<0.03mm)の充填に適用でき、大きな
ギャップに適用できない。つまり、耐腐食性、高い強
度、ならびに適当な流動性などの特性を兼備したゴルフ
クラブの溶接材料はない。
【0004】したがって、本考案の主な目的は、高い溶
接強度、適当な流動性、ならびに耐腐食性などの特性を
兼備するゴルフクラブの溶接材料を提供することにあ
る。
接強度、適当な流動性、ならびに耐腐食性などの特性を
兼備するゴルフクラブの溶接材料を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のゴルフクラブの溶接材料は、主に次の組成
の成分から形成される。 クロム(Cr):15.5〜18.5wt% ホウ素(B):0.9〜1.5wt% シリコン(Si):1.4〜2.2wt% 鉄(Fe):0.7〜1.7wt% 炭素(C):0.05wt%以下 リン(P):5.5〜7.5wt% 上記成分に加えて残り成分ニッケルを含有する。
めの本発明のゴルフクラブの溶接材料は、主に次の組成
の成分から形成される。 クロム(Cr):15.5〜18.5wt% ホウ素(B):0.9〜1.5wt% シリコン(Si):1.4〜2.2wt% 鉄(Fe):0.7〜1.7wt% 炭素(C):0.05wt%以下 リン(P):5.5〜7.5wt% 上記成分に加えて残り成分ニッケルを含有する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を表に基づ
いて説明する。本発明の一実施例によるゴルフクラブの
溶接材料は、18.0wt%のクロム(Cr)、1.2
wt%のホウ素(B)、1.8wt%のシリコン(S
i)、1.2wt%の鉄(Fe)、0.024wt%の
炭素(C)、6.0wt%のリン(P)、他の元素、な
らびに残り成分のニッケル(Ni)などの要素から形成
される。前述の他の元素は、0.05wt%以下のアル
ミニウム(Al)、0.05wt%以下のチタン(T
i)、0.05wt%以下のジルコニウム(Zr)、な
らびに0.05wt%以下のコバルト(Co)を含み、
全含量が0.5wt%より小さい。それら成分を加熱、
熔融し、充分に混合させることにより、微小な顆粒状合
金に成形する。そうすると、溶接材料とフラックスを充
分に混合できるほか、溶接のパスは均一な構造を具有す
るので、該パスの場所による強度、耐腐食性ならびに他
の材料特性の違いがなく同じになる。
いて説明する。本発明の一実施例によるゴルフクラブの
溶接材料は、18.0wt%のクロム(Cr)、1.2
wt%のホウ素(B)、1.8wt%のシリコン(S
i)、1.2wt%の鉄(Fe)、0.024wt%の
炭素(C)、6.0wt%のリン(P)、他の元素、な
らびに残り成分のニッケル(Ni)などの要素から形成
される。前述の他の元素は、0.05wt%以下のアル
ミニウム(Al)、0.05wt%以下のチタン(T
i)、0.05wt%以下のジルコニウム(Zr)、な
らびに0.05wt%以下のコバルト(Co)を含み、
全含量が0.5wt%より小さい。それら成分を加熱、
熔融し、充分に混合させることにより、微小な顆粒状合
金に成形する。そうすると、溶接材料とフラックスを充
分に混合できるほか、溶接のパスは均一な構造を具有す
るので、該パスの場所による強度、耐腐食性ならびに他
の材料特性の違いがなく同じになる。
【0007】表1に、従来より既存の二つの溶接材料
(BNi−2、BNi−7)、ならびに本実施例の溶接
材料の組成成分とその基本性質とを示す。
(BNi−2、BNi−7)、ならびに本実施例の溶接
材料の組成成分とその基本性質とを示す。
【表1】 本実施例のゴルフクラブの溶接材料の中に18.0wt
%のクロム(Cr)を入れた目的は、溶接材料の耐腐食
性を向上させるためである(一般のステンレスの定義は
14wt%以上のクロム(Cr)を含むというものであ
る)。6.0wt%のリン(P)ならびに1.8wt%
のシリコン(Si)の添加は溶接材料に適切な流動性を
与えるので、より小さなギャップ、より大きなギャップ
(0〜0.1mmの範囲)の充填に適用できる。またさ
らに、溶接材料の展性の増加、合金化現象の低減を考慮
して、本実施例の溶接材料に1.2wt%のホウ素
(B)を入れる。
%のクロム(Cr)を入れた目的は、溶接材料の耐腐食
性を向上させるためである(一般のステンレスの定義は
14wt%以上のクロム(Cr)を含むというものであ
る)。6.0wt%のリン(P)ならびに1.8wt%
のシリコン(Si)の添加は溶接材料に適切な流動性を
与えるので、より小さなギャップ、より大きなギャップ
(0〜0.1mmの範囲)の充填に適用できる。またさ
らに、溶接材料の展性の増加、合金化現象の低減を考慮
して、本実施例の溶接材料に1.2wt%のホウ素
(B)を入れる。
【0008】ここで、合金化という現象を説明する。ス
テンレスの錆止めの原理は、Crと空気との接触により
金属の表面にCr2O3の保護層を形成するものである
が、Bを入れると、基材との合金換えが生じ、Cr
2B、FeB、TiB2などの化合物を形成してCr2O3
の保護層を破壊するので、溶接のパスに錆、腐食が発生
してしまう。ゆえに、本実施例はただ1.2wt%のB
を添加する(BNi−2のB含量は3.1wt%であ
る)。これにより、本実施例の溶接材料の展性を向上さ
せるばかりでなく、ひどい合金化現象が生じない。
テンレスの錆止めの原理は、Crと空気との接触により
金属の表面にCr2O3の保護層を形成するものである
が、Bを入れると、基材との合金換えが生じ、Cr
2B、FeB、TiB2などの化合物を形成してCr2O3
の保護層を破壊するので、溶接のパスに錆、腐食が発生
してしまう。ゆえに、本実施例はただ1.2wt%のB
を添加する(BNi−2のB含量は3.1wt%であ
る)。これにより、本実施例の溶接材料の展性を向上さ
せるばかりでなく、ひどい合金化現象が生じない。
【0009】次に、従来より既存の溶接材料(BNi−
2、BNi−7)と本実施例の溶接材料とに圧縮試験を
行い比較した結果を説明する。この試験方法は、15m
mt×40mmw×75mmlの硬化ステンレスCUST
OM465で作られたフェースとSUS630から製造
されたヘッドとを真空で溶接(blazing)して結
合したあとで、直径42mmのゴルフボールでフェース
の中央部位に0.5秒荷重をかけ、結合強度を測る方法
である。その結果は、表2のとおりである。
2、BNi−7)と本実施例の溶接材料とに圧縮試験を
行い比較した結果を説明する。この試験方法は、15m
mt×40mmw×75mmlの硬化ステンレスCUST
OM465で作られたフェースとSUS630から製造
されたヘッドとを真空で溶接(blazing)して結
合したあとで、直径42mmのゴルフボールでフェース
の中央部位に0.5秒荷重をかけ、結合強度を測る方法
である。その結果は、表2のとおりである。
【表2】 表2に示すように、本実施例の溶接材料は2.0×10
4N(2000kgf)の荷重で局部的な脱離が生じ、一番強い。
その次に強いのはBNi−2(1.6×104N(1600kg
f))で、強度が最も小さいのはBNi−7(1.3×1
04N(1300kgf))であると分かる。
4N(2000kgf)の荷重で局部的な脱離が生じ、一番強い。
その次に強いのはBNi−2(1.6×104N(1600kg
f))で、強度が最も小さいのはBNi−7(1.3×1
04N(1300kgf))であると分かる。
【0010】続いて、本発明者は耐腐食性の試験を行っ
た。その方法は、前述の三つの試験材料を20%NaC
l+80%水の試験液体に浸入させるものである。その
結果を表3に示す。
た。その方法は、前述の三つの試験材料を20%NaC
l+80%水の試験液体に浸入させるものである。その
結果を表3に示す。
【表3】 表3に示すように、BNi−2は72時間の浸入で接合
箇所の局部に錆、腐食の現象が発生するが、BNi−7
および本発明の材料の場合そのような現象はない。
箇所の局部に錆、腐食の現象が発生するが、BNi−7
および本発明の材料の場合そのような現象はない。
【0011】上述の試験結果、ならびに三つの溶接材料
(BNi−2、BNi−7ならびに本実施例の溶接材
料)の他の相関的な特性を表4のようにまとめる。
(BNi−2、BNi−7ならびに本実施例の溶接材
料)の他の相関的な特性を表4のようにまとめる。
【表4】 前述した特性の詳しい説明はここでは省略する。要する
に、本実施例の溶接材料の溶接温度は1050℃で、B
Ni−2(1040℃)とBNi−7(1065℃)と
の間に介在するので、ゴルフクラブの各材料の溶接に適
用できる。次に、表4によると、三つの溶接材料の硬さ
と耐圧強度との関係が分かる。BNi−2は硬さが一番
大きいが、もろく弱い。BNi−7は硬さが一番小さく
(HRC約40〜45)、耐圧強度が最低(1.3×1
04N)になる。本実施例の材料は、HRC45〜50
の硬さをもち、弾性、強靱性を兼備するので、耐圧強度
は最も高いといえる。その他、本実施例の溶接材料は最
適な流動性を具有し、充填可能なギャップは広く、0〜
0.1mmの範囲にある。
に、本実施例の溶接材料の溶接温度は1050℃で、B
Ni−2(1040℃)とBNi−7(1065℃)と
の間に介在するので、ゴルフクラブの各材料の溶接に適
用できる。次に、表4によると、三つの溶接材料の硬さ
と耐圧強度との関係が分かる。BNi−2は硬さが一番
大きいが、もろく弱い。BNi−7は硬さが一番小さく
(HRC約40〜45)、耐圧強度が最低(1.3×1
04N)になる。本実施例の材料は、HRC45〜50
の硬さをもち、弾性、強靱性を兼備するので、耐圧強度
は最も高いといえる。その他、本実施例の溶接材料は最
適な流動性を具有し、充填可能なギャップは広く、0〜
0.1mmの範囲にある。
Claims (4)
- 【請求項1】 15.5〜18.5wt%のクロムと、 0.9〜1.5wt%のホウ素と、 1.4〜2.2wt%のシリコンと、 0.7〜1.7wt%の鉄と、 0.05wt%以下の炭素と、 5.5〜7.5wt%のリンと、 残り成分ニッケルと、 を含有することを特徴とするゴルフクラブの溶接材料。
- 【請求項2】 他成分をさらに含有し、 前記他成分には、0.05wt%以下のアルミニウム
と、0.05wt%以下のチタンと、0.05wt%以
下のジルコニウムと、0.05wt%以下のコバルトと
が含まれることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラ
ブの溶接材料。 - 【請求項3】 前記他成分の全含量は、0.5wt%以
下であることを特徴とする請求項2記載のゴルフクラブ
の溶接材料。 - 【請求項4】 前記ゴルフクラブの溶接材料の各成分
は、加熱、熔融および混合され、微小な顆粒状合金とし
て形成されることを特徴とする請求項1記載のゴルフク
ラブの溶接材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000151174A JP2001327634A (ja) | 2000-05-23 | 2000-05-23 | ゴルフクラブの溶接材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000151174A JP2001327634A (ja) | 2000-05-23 | 2000-05-23 | ゴルフクラブの溶接材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001327634A true JP2001327634A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=18656775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000151174A Pending JP2001327634A (ja) | 2000-05-23 | 2000-05-23 | ゴルフクラブの溶接材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001327634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009069019A1 (de) * | 2007-10-15 | 2009-06-04 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlotfolie auf nickel-basis sowie verfahren zum hartlöten |
-
2000
- 2000-05-23 JP JP2000151174A patent/JP2001327634A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009069019A1 (de) * | 2007-10-15 | 2009-06-04 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Hartlotfolie auf nickel-basis sowie verfahren zum hartlöten |
US11130187B2 (en) | 2007-10-15 | 2021-09-28 | Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg | Nickel-based brazing foil and process for brazing |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071210 |