JP2001326208A - ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法 - Google Patents
ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法Info
- Publication number
- JP2001326208A JP2001326208A JP2000139819A JP2000139819A JP2001326208A JP 2001326208 A JP2001326208 A JP 2001326208A JP 2000139819 A JP2000139819 A JP 2000139819A JP 2000139819 A JP2000139819 A JP 2000139819A JP 2001326208 A JP2001326208 A JP 2001326208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- etching
- glass substrate
- wet etching
- detecting
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Weting (AREA)
Abstract
残渣の早期発見を行ない、不良品の発生を最小限に抑え
ることができるウェットエッチング装置を提供する。 【解決手段】 ガラス基板を一枚ずつ水平に搬送する搬
送手段と、該搬送手段により搬送されるガラス基板の表
面の金属膜をエッチング液でエッチングするエッチング
手段とが設けられた処理室を有するウェットエッチング
装置であって、前記エッチングしたガラス基板の上下を
挟むように基板搬送路に設置される複数の透過センサに
より、透過光量の変化を感知しエッチング残渣を検出す
る検出手段を備えている。
Description
装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法に関
する。さらに詳しくは、ウェットエッチング装置の処理
室内に配置したノズルからエッチング液を枚葉タイプの
ガラス基板にスプレーする、または処理室内に溜めたエ
ッチング液にガラス基板を浸して、ガラス表面の金属膜
をエッチングするウェットエッチング装置および該装置
に用いるエッチング残渣検出方法に関する。
ラス基板の表面上に成膜された金属膜をエッチングし、
回路パターンを形成するウェットエッチング装置が用い
られている。一般に、かかるウェットエッチング装置で
は、予め設定した時間だけエッチングする方法やセンサ
を使用してエッチングの終了を検出する方法が用いられ
ている。
にともない、ガラス基板も大型化し、表面を均一にエッ
チングすることがますます重要となっている。しかし、
一方でガラス基板の大型化にともない、ガラス基板の歪
みは大きくなり、エッチング装置の一般的な搬送手段で
ある搬送ローラでは、ガラス基板の自重に加え基板表面
にスプレーされたエッチング液の重さにより、ガラス基
板に撓みを生じさせることがある。この場合、搬送ロー
ラの数を増やしてガラス基板の支点を増やすことによ
り、ガラス基板の撓みを少なくすることができるが、搬
送ローラとガラス基板のあいだへのエッチング液の浸入
不足による処理ムラを招いたり、ローラ跡が付いたりし
てエッチング性が損なわれるため、ローラの数を増やす
にも限界がある。そのため、隣接するローラ間において
ガラス基板に撓みが生じやすくなる。この撓みのため基
板表面に液溜まりが生じ、エッチングが不均一になりや
すい。
エンドポイントセンサは通常、スプレーの邪魔にならな
いように、ガラス基板上の一箇所に設置されているた
め、エンドポイントセンサ付近のエッチングが終了して
いてもガラス基板の一部には金属膜が残っていることが
多い。一般にガラス基板の表面に生じるエッチングの不
均一性を補うため、一定時間または一定割合のオーバー
エッチングを実施しているが、前述のようにエンドポイ
ントセンサは基板上の一点のみ監視するためガラス基板
全体のエッチング終了を検出することは困難である。し
たがって、前述のオーバーエッチングは余裕を充分もた
せた時間または割合にする必要があり、これがエッチン
グ装置の生産性を低下させていた。かりにオーバーエッ
チングの時間を短くした場合は、ガラス基板上の一部に
金属膜が残ったまま処理が終了する可能性が高くなり、
この残渣は製造工程中に実施される検査工程まで発見で
きないため、そのあいだに不良品が大量に発生するとい
う不具合がある。
個のノズルからエッチング液をスプレーし、複数個のラ
インセンサによってウエハ表面のエッチングの進行状態
を検出し、ノズルのスプレー量を制御するウェットエッ
チング装置がある(特開平4−159715号公報参
照)。この装置では、均一なエッチングを得ることがで
きる。
ウェットエッチング装置では、スプレー量および圧力な
どを各ノズルごとに制御するため、ポンプまたは制御機
構がノズルの個数分設置する必要がある。また、一般的
にエッチング液は所定の温度に制御したのち、ポンプに
より液タンクからエッチング処理室に供給され、再度タ
ンクに戻り、循環されるが、エッチングの進行状況によ
り温度と濃度をノズルごとに制御するのは困難である。
たとえノズルごとにヒータおよび濃度調整機構を設けて
も、液タンクに戻ったエッチング液は各ノズルからのエ
ッチング液の温度および濃度が混ざってしまうからであ
る。したがって、従来の装置は設置コストおよびスペー
ス面から現実的ではない。
のエッチング時間を短縮しつつ、残渣の早期発見を行な
い、不良品の発生を最小限に抑えることができるウェッ
トエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣
検出方法を提供することを目的とする。
ットエッチング装置は、ガラス基板を一枚ずつ水平に搬
送する搬送手段と、該搬送手段により搬送されるガラス
基板の表面の金属膜をエッチング液でエッチングするエ
ッチング手段とが設けられた処理室を有するウェットエ
ッチング装置であって、前記エッチングしたガラス基板
の上下を挟むように基板搬送路に設置される複数の透過
センサにより、透過光量の変化を感知しエッチング残渣
を検出する検出手段を備えてなることを特徴とする。
置は、前記複数の透過センサが、ガラス基板の画素パタ
ーンの位置および該画素パターン以外の位置に向けて配
置されている。
置は、前記検出手段によるエッチング残渣の検出結果に
基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送り、ガラ
ス基板のエッチング処理を中止する制御手段を備えてい
る。
置は、前記検出手段によるエッチング残渣の検出結果に
基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送り、ガラ
ス基板のエッチング処理時間を延長する制御手段を備え
ている。
置は、前記検出手段によるエッチング残渣の検出結果に
基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送り、前記
残渣を検出したガラス基板を前記搬送手段により処理室
に戻し、追加のエッチング処理を行なわせる制御手段を
備えている。
検出方法は、エッチング処理されたガラス基板を一枚ず
つ水平に搬送する工程と、前記ガラス基板の上下を挟む
ように基板搬送路に設置される複数の透過センサによ
り、透過光量の変化を感知しエッチング残渣を前記ガラ
ス基板の搬送中に検出する工程を含むことを特徴とす
る。
出方法は、前記複数の透過センサが、ガラス基板の画素
パターンの位置および該画素パターン以外の位置に向け
て配置されており、前記画素パターンの位置の透過セン
サが予め正常な画素パターンの透過光量の場合には感知
しないように感度調整されている。
のウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチ
ング残渣検出方法を説明する。
つ水平に搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送さ
れるガラス基板の表面の金属膜をエッチング液でエッチ
ングするエッチング手段とが設けられた処理室を有する
装置とすることができる。図1〜2は本発明の実施の形
態1にかかわるウェットエッチング装置を示す概略図で
ある。図1〜2において、1はガラス基板、2は搬送手
段の1つの構成部品である搬送ローラ、3は基板搬送路
に設置される、検出手段の1つの構成部品である発光素
子と受光素子とからなる透過センサである。前記搬送手
段の他の構成部品としては、駆動モータ、回転伝達手段
および回転制御回路などとすることができる。また前記
検出手段は、エッチング残渣を検出する手段であり、他
の構成部品としては、エッチング残渣の判定回路、感度
調整回路および警報器などとすることができる。
出口以降にセンサ取付板7をガラス基板1の進行方向と
直角な方向に、ガラス基板1を上下に挟むように水平に
設置する。センサ取付板7には複数個、たとえば5個の
透過センサ3が直線状に設置され、図2に示されるよう
に、そのうちの3個の透過センサ3aをガラス基板1に
形成された画素パターン4上を通過するように配置し、
残りの2個の透過センサ3bを画素パターン4外のパタ
ーンが形成されていないエリア上を通過するように配置
する。なお、透過センサ3aの総数は、画素パターン4
に少なくとも2個あればよく、透過センサ3a、3bの
それぞれの間隔は任意で構わないが、センサの配置は、
残渣の生じやすい場所、たとえば搬送ローラに支持され
る箇所やスプレーシャワーのあたりにくい箇所の延長線
上に配置するのが望ましい。画素パターン4は所定の透
過率をもつように形成されるので、画素パターン4上に
配置された透過センサ3aは予め感度調整により正常な
画素パターンによる透過光量の変化では感知しないレベ
ルに設定されている。
ンの一例を示すとともに、表1にその残渣の検出アルゴ
リズムの一例を示す。なお、表1中、○印はセンサが遮
光されていることを示し、×印はセンサが遮光されてい
ないことを示している。
基板1が搬送ローラによって透過センサ3a、3bを通
過する際、画素パターン4が透過センサ3aの位置に達
するまではパターンが形成されていないエリアのため透
過センサ3aおよび透過センサ3bに光量の変化は生じ
ない。画素パターン4が透過センサ3aの位置に差し掛
かる際、一般に画素パターン4の周囲には画素パターン
4を囲むように配線5が形成されているため、透過セン
サ3aが配線5の位置を通過するとき同時に遮光され
る。配線5はその配線幅とガラス基板1の搬送スピード
から透過センサ3aを遮光する時間が予測される。ここ
で、配線5による遮光時間は、その配線幅から予測され
るようにごく僅かな時間であり、一方残渣はその発生状
況から一定の幅で発生することはほとんどありえず、配
線幅よりも太く残ることが多い。したがって、透過セン
サ3aがすべて同時に、しかも予測された時間だけ遮光
した場合は正常なパターンと判断して通過させる。画素
パターン4が透過センサ3aの位置を通過していると
き、透過センサ3aには透過光量の変化が生じるが、前
述の感度調整により正常なパターンでは感知しない。ガ
ラス基板1上の残渣6が透過センサ3a、3bの位置を
通過するとき、透過センサ3aおよび/または画素パタ
ーン4外に配置された透過センサ3bは予め設定した値
より大きな光量の変化を感知するため残渣と判断して、
図示しない警報器にて警報を発し、不良の発生をいち早
く作業者に知らせる。
検出できるため、オーバーエッチングの時間を必要最小
限に設定することができる。その結果、エッチング時間
の短縮を図ることができる。また、残渣が製造工程の検
査工程を行なわずに検出できることから、不良品の発生
が最小限に抑えられる。
チング装置にエッチング処理を制御する第1の制御手段
を備えている。すなわち前記検出手段によるエッチング
残渣の検出結果に基づいて、ウェットエッチング装置に
おける第1の制御手段に信号を送り、以降のガラス基板
のエッチング処理を中止する。これにより、さらに不良
品の発生を最小限に抑えることができる。
記検出手段によるエッチング残渣の検出結果に基づい
て、ウェットエッチング装置における第2の制御手段に
信号を送り、以降のガラス基板のエッチング処理時間を
予め設定した時間だけ延長する。これにより、再び残渣
の発生をなくし、さらに不良品の発生を最小限に抑える
ことができる。
記検出手段によるエッチング残渣の検出結果に基づい
て、ウェットエッチング装置における第3の制御手段に
信号を送り、前記残渣を検出したガラス基板を前記搬送
手段により搬送ローラを逆転させて処理室に戻し、予め
設定した時間だけ再び追加のエッチング処理を行なう。
これにより、さらに不良品の発生を最小限に抑えること
ができる。
エッチングの不均一によるエッチング残渣を容易に検出
することができ、オーバーエッチングの時間を必要最小
限に設定することができる。その結果、エッチング時間
の短縮を図ることができる。また、残渣が製造工程の検
査工程を行なわずに検出できることから、不良品の発生
を最小限に抑えることができる。
チング装置を示す概略側面図である。
面図である
面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ガラス基板を一枚ずつ水平に搬送する搬
送手段と、該搬送手段により搬送されるガラス基板の表
面の金属膜をエッチング液でエッチングするエッチング
手段とが設けられた処理室を有するウェットエッチング
装置であって、前記エッチングしたガラス基板の上下を
挟むように基板搬送路に設置される複数の透過センサに
より、透過光量の変化を感知しエッチング残渣を検出す
る検出手段を備えてなることを特徴とするウェットエッ
チング装置。 - 【請求項2】 前記複数の透過センサが、ガラス基板の
画素パターンの位置および該画素パターン以外の位置に
向けて配置されてなる請求項1記載のウェットエッチン
グ装置。 - 【請求項3】 前記検出手段によるエッチング残渣の検
出結果に基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送
り、ガラス基板のエッチング処理を中止する制御手段を
備えてなる請求項1または2記載のウェットエッチング
装置。 - 【請求項4】 前記検出手段によるエッチング残渣の検
出結果に基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送
り、ガラス基板のエッチング処理時間を延長する制御手
段を備えてなる請求項1または2記載のウェットエッチ
ング装置。 - 【請求項5】 前記検出手段によるエッチング残渣の検
出結果に基づいて、ウェットエッチング装置に信号を送
り、前記残渣を検出したガラス基板を前記搬送手段によ
り処理室に戻し、追加のエッチング処理を行なわせる制
御手段を備えてなる請求項1または2記載のウェットエ
ッチング装置。 - 【請求項6】 エッチング処理されたガラス基板を一枚
ずつ水平に搬送する工程と、前記ガラス基板の上下を挟
むように基板搬送路に設置される複数の透過センサによ
り、透過光量の変化を感知しエッチング残渣を前記ガラ
ス基板の搬送中に検出する工程を含むことを特徴とする
エッチング残渣検出方法。 - 【請求項7】 前記複数の透過センサが、ガラス基板の
画素パターンの位置および該画素パターン以外の位置に
向けて配置されており、前記画素パターンの位置の透過
センサが予め正常な画素パターンの透過光量の場合には
感知しないように感度調整されている請求項6記載のエ
ッチング残渣検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000139819A JP3772070B2 (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000139819A JP3772070B2 (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001326208A true JP2001326208A (ja) | 2001-11-22 |
JP3772070B2 JP3772070B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=18647207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000139819A Expired - Fee Related JP3772070B2 (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3772070B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107342240B (zh) * | 2017-06-08 | 2020-12-25 | 上海华力微电子有限公司 | 一种检测晶圆表面氮化硅残留的方法 |
-
2000
- 2000-05-12 JP JP2000139819A patent/JP3772070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3772070B2 (ja) | 2006-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100367963B1 (ko) | 처리액도포용도포장치 | |
US20060163207A1 (en) | Substrate treating apparatus and substrate treating method using the same | |
JP3188822B2 (ja) | 化学エッチング工程の非接触リアルタイム装置内監視の方法および装置 | |
CN107293508B (zh) | 一种基板刻蚀装置及刻蚀方法 | |
JP2008004880A (ja) | 半導体装置の製造方法及び半導体装置の製造装置 | |
JP2001326208A (ja) | ウェットエッチング装置および該装置に用いるエッチング残渣検出方法 | |
JPH11195695A (ja) | 電子デバイス製造装置 | |
KR100785463B1 (ko) | 상압 플라즈마 처리 장치 | |
JP2005085773A (ja) | 基板処理装置 | |
JP2011082230A (ja) | 基板塗布装置 | |
JP2007173387A (ja) | 基板処理装置 | |
JP2005064020A (ja) | 表示素子の製造方法 | |
JP2699911B2 (ja) | エアナイフ乾燥方法 | |
US20180364529A1 (en) | Ips array substrate and liquid crystal display panel | |
JP2009272607A (ja) | フォトレジストコーティング装備及び方法 | |
KR100260945B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널용 제조장비의 기판 반송장치 | |
JP2001188211A (ja) | 液晶表示素子用電極基板の現像装置 | |
WO2012111602A1 (ja) | ウエットエッチング装置およびウエットエッチング方法 | |
JP2004288746A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
US20010015210A1 (en) | Wet etching apparatus and method | |
JP2003105568A (ja) | エッチング処理装置及び処理方法 | |
KR20070096683A (ko) | 반도체 제조 장치 | |
JPH05337412A (ja) | バー塗布方法および塗布装置 | |
JPH09120951A (ja) | 基板の液切り装置 | |
KR20120065898A (ko) | 코팅 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090217 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100217 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110217 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120217 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130217 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130217 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140217 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |