JP2001321927A - 造型ラインモニタシステム - Google Patents

造型ラインモニタシステム

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JP2001321927A
JP2001321927A JP2000144435A JP2000144435A JP2001321927A JP 2001321927 A JP2001321927 A JP 2001321927A JP 2000144435 A JP2000144435 A JP 2000144435A JP 2000144435 A JP2000144435 A JP 2000144435A JP 2001321927 A JP2001321927 A JP 2001321927A
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JP
Japan
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molding line
molding
local unit
signal
sensor
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JP2000144435A
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Yasuo Ando
康生 安藤
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Sintokogio Ltd
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Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 造型ラインの運転を遠隔的にモニタするシス
テムを提供する。 【解決手段】 造型ラインモニタシステムはロ−カルユ
ニットを含んでおり、そのロ−カルユニットはそれに接
続された通信ネットワークにアクセスし、センサが、ロ
−カルユニットに接続されたロ−カルユニットの所望の
属性を計測するために用いられ、ロ−カルユニットは計
測される属性に対応して通信ネットワークに信号を送信
する。通信ネットワークに接続された遠隔ユニットは、
ロ−カルユニットから信号を受取るようにされており、
それによって造型ラインを生産運転の際に遠隔的にモニ
タする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現場から離れた遠
隔地の通信ネットワークとの間で造型情報を送受信でき
る造型ラインモニタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、鋳物工場では省力化が進んでい
る。このため、このような省力化された設備に対して、
鋳物生産に用いる造型ラインが実際にどのように運転さ
れてきているかを把握したいという要望がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の造型ラ
インでは、長期的な運転に関するデータを蓄積すること
ができなかった。このため、造型ラインが日常ベースで
どのように運転されているかに関する情報を得るのには
十分ではない。そこで、従来は受注した鋳物の生産管理
には、造型ライン自体の運転監視ではなく、造型ライン
とは別個に運転される生産管理システムにより行われて
いた。また、造型ラインで生産品の不良に対する原因の
早期発見、不良を発生させない情報入手がユ−ザ−に望
まれている。
【0004】さらに、造型ラインの定期的若しくは予防
的メンテナンスに関する情報についても、日常のデ−タ
の蓄積がないため、たとえば、行きすぎた修理をした
り、生産ラインを故障により止めるまで生産して結局効
率が悪くなるなど、メンテナンスをより良くするために
は不十分であった。このように鋳造工場では造型ライン
の運転に関する情報を必要としている。
【0005】本発明は、上記の問題に鑑みなされたもの
であり、本発明の目的は、少なくとも生産の際にその造
型ラインをモニタし、その造型情報を遠隔地に送信する
造型ラインモニタシステムを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明にかかる造型ラインモニタシステムは、造型ラ
インに関する所望の属性を計測するためのセンサと、こ
のセンサで計測された所望の属性に対応する信号をネッ
トワーク上に送信するロ−カルユニットと、前記通信ネ
ットワークに接続され、ロ−カルユニットからの所望の
属性に対応する信号を受けて、造型ラインに関する所望
の属性を表示し、少なくとも造型ラインの運転の際に、
当該造型ラインをモニタする遠隔ユニットとを有する。
【0007】本発明によれば、生産時に造型ラインから
集められたデータを、造型情報として分析するために遠
隔地に送ることができる。また、分析結果に基づき、生
産個数(例えば、累積造型数、メンテナンス予約造型数
(ここでメンテナンス予約造型数とは、消耗部品等の交
換が必要になるまでに繰り返される造型の回数をいい、
予め予測されたものをいう。)など)、造型デ−タ(例
えば、湯口カッタ−刃摩耗検出、サンドカッタ−刃摩耗
検出、ガス孔明けドリル摩耗検出、金枠のピン・ブッシ
ュの摩耗検出、型落ち検出など)を選択により表示する
ことができる。
【0008】ここで、本発明において、造型ラインと
は、鋳造に用いる鋳型造型ライン、中子造型ラインなど
をいう。
【0009】本発明における造型ラインに関する所望の
属性とは、生産個数(例えば、累積造型数、メンテナン
ス予約造型数など)、造型デ−タ(例えば、湯口カッタ
−刃摩耗検出、サンドカッタ−刃摩耗検出、ガス孔明け
ドリル摩耗検出、金枠のピン・ブッシュの摩耗検出、型
落ち検出など)などをいう。また、本発明における計測
するためのセンサとしては、例えば、レ−ザ−変位セン
サ、距離センサ、画像認識カメラ、カウンタ−、リミッ
トスイッチ、近接スイッチなどであり、造型についての
属性を計測することができるその他のタイプのセンサを
挙げることができる。
【0010】本発明におけるロ−カルユニットとは、造
型ラインの制御装置に組み込んだり造型ラインに隣接し
て配置されるものであり、このロ−カルユニットのソフ
トウェアを通信ネットワークを介して遠隔地からのユ−
ザコマンドにより設定し直しできる機能を組み込んだも
のである。つまり、遠隔地において、測定基準を変更
し、また、特定の制限やプログラムされた変数を変更す
るためにロ−カルユニットを設定し直しをすることもで
きる。たとえば、測定基準が正しいかどうかを判断する
ために、プロセッサに接続されたコンパレ−タやソフト
ウエアで構成した判断手段を用いて判断し、範囲外にあ
れば変数等を変更することができる。そして、本発明に
よれば、複数のモニタ基準が組み込まれており、ユーザ
は異なる入出力カードによってそれらを選択することが
できる。入出力カ−ドはセンサボックスに接続され、セ
ンサボックスは造型ラインの特定の部分に取り付けられ
ている。これらの入出力カ−ドは、センサからの信号を
処理して、ロ−カルユニットに対する入力として受け入
れられる信号を生成する。
【0011】本発明における通信ネットワークは、ロー
カルユニットと遠隔ユニットとの間で利用される。その
ような通信システムは、電話線や、移動電話、インター
ネットアクセスなど遠隔地との間でデータを送信するた
めの他のプロトコルを含むことができる。より単純にシ
リアルケーブルで現場と遠隔地とを接続してもよい。あ
るいは、それらの間でデータを送信するために、例えば
ローカルエリアネットワークや広域ネットワーク等、こ
の技術分野で既知の別のプロトコルを利用することもで
きる。通信ネットワ−クにアクセスするための手段は、
ロ−カルユニットに機能的に接続されたモデムを使用す
ることができる。
【0012】本発明において、少なくとも造型ラインの
運転の際とは、運転中のみならず、ユーザコマンドに応
じた利用が可能であることを意味する。たとえば、所望
の特定の期間、警告があった場合にだけログをモニタす
ること、あるいはパラメータに応じてデータのログを作
り直しすることである。
【0013】当該造型ラインをモニタするとは、たとえ
ば、ファクシミリや携帯電話など、または他のモバイル
通信手段を介して、現場の造型ラインのメンテナンス担
当者に対して、造型ラインモニタシステムが信号を出す
ことをも意味する。これにより、メンテナンスの必要性
をいち早く担当者に知らせることができる。
【0014】遠隔ユニットは、ロ−カルユニットと通信
ネットワークにより接続されており、その遠隔ユニット
は、ロ−カルユニットから信号を受取るようにされてお
り、また、造型ラインについての測定された属性を表示
するようにされており、それによって、造型ラインによ
る生産の際に、造型ラインを遠隔地でモニタすることが
できる。また、ロ−カルユニットと同様に、測定基準が
正しいかどうかを判断するために、計測信号の分析をす
る機能を有することが出来る。
【0015】本発明では、このようにして、ロ−カルユ
ニットに接続された通信ネットワークにアクセスする手
段が提供される。造型ラインについての所望の量を計測
するためのセンサがロ−カルユニットに接続されてお
り、それに信号を送ることができる。ロ−カルユニット
は計測される属性に対応して通信ネットワークを介して
信号を送信するようにされている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明のハードウェア装置
の概要構成を開示したものである。図1に示された本発
明の造型ラインモニタシステム1は、ロ−カルユニット
4と遠隔ユニット5とを有している。そして、ロ−カル
ユニット4には、造型ライン2についての所望の属性を
モニタする少なくとも1つのセンサ3が接続されてい
る。センサ3としては、レ−ザ−変位センサ、距離セン
サ、画像認識カメラ、カウンタ−、リミットスイッチ、
近接スイッチなどが用いられる。
【0017】ロ−カルユニット4は、プロセッサ・ディ
スプレイ・プリンタ・指示器を含むハードウェア化され
た造型ラインモニタシステムからなっている。本発明に
おいて、ロ−カルユニット4は、パーソナルコンピュー
タとすることができる。また、ロ−カルユニット4とし
ては、ハードウェア的あるいはソフトウェア的に構成さ
れた複数のプログラマブル・ロジックコントローラ(P
LC)や、多くの他のタイプの電子式の計算・処理装置
でもよい。なお、プリンタ・指示器は選択的であり必須
のものではない。
【0018】センサ3は信号線6を介してロ−カルユニ
ット4に接続されており、信号線6はセンサ3によって
生成された信号を入出力ボ−ド(図示せず)へと引き渡
す。
【0019】入出力ボ−ドは、信号線6で受信したセン
サ出力を利用してその信号をロ−カルユニット4による
処理に便利なフォーマットに変換するための信号処理シ
ステムからなるものとすることができる。
【0020】例えば、センサ3が、サンドカッタ−刃の
摩耗を造型ラインで計測する距離センサであるとすれ
ば、微弱なアナログ信号を増幅し、さらに増幅されたア
ナログ信号をデジタル信号に変換するシステムになる。
出入力ボ−ドは、例えば、マルチプレクサとすることが
でき、それは、受信したそのDCレベルの電圧信号をロ
−カルユニット4で使用するための数値信号へと処理す
る。ロ−カルユニット4は、図示していない記憶装置に
接続されている。
【0021】また、通信ネットワ−クにアクセスするた
めの手段は、ロ−カルユニット4に機能的に接続された
モデムであるが、通信ネットワ−クに応じて、通信ネッ
トワ−クにアクセスするための他の様々なタイプの手段
を利用することができる。
【0022】また、様々なタイプの通信ネットワ−クを
利用することができ、それには、専用電話線、専用通信
回線、呼出電話線、移動電話システム、無線ネットワー
クシステム、インターネットアクセスシステム及び遠隔
地との間でデータを送信するための他のタイプのプロト
コル等がある。
【0023】利用される通信ネットワ−クのタイプに応
じて、そのような通信ネットワ−クにアクセスするため
の手段のタイプも異なってくる。さらに、通信ネットワ
−クは、ローカルエリアネットワーク、あるいは、単純
なシリアルケーブルとすることができる。あるいは、通
信ネットワ−クと通信するための他のタイプのコンピュ
ータベースの通信カードとすることができる。
【0024】図1に示されているように、通信ネットワ
−クは遠隔ユニット5に接続されている。遠隔ユニット
5は、ロ−カルユニット4から通信ネットワ−クを介し
て伝えられる信号を受信し、センサ3によって計測され
た造型ライン2の計測された属性を表示するようにされ
ており、それによって、造型ライン2の生産運転の際に
造型ライン2をモニタすることができる。
【0025】また、サイレン、ベル、あるいは信号がロ
−カルユニット4から受信されたことを示す任意の他の
タイプの指示器とすることができる。本発明において
は、遠隔ユニット5は、パーソナルコンピュータとする
ことができる。遠隔ユニット5は、プリンタを含むこと
ができる。
【0026】また、遠隔ユニット5は携帯電話とするこ
とができ、その場合、ロ−カルユニット4によって生成
された信号は、携帯電話上に表示し、それによって、生
成された特定のセンサの読み取りをサービス担当者に示
すことができる。
【0027】図2には造型デ−タモニタ機能の画面の一
例を示す。造型ラインモニタシステムでは、多くのモニ
タ機能から、造型デ−タモニタを選ぶことができる。図
2に示すモニタ画面では、各消耗部品の1日当たりの測
定摩耗量、累積摩耗量、部品交換の基準となる累積摩耗
量、部品交換の要・不要などを表示することができる。
この場合、特定の対応するセンサ3により送信される信
号を処理して表示される。これにより、例えば、距離セ
ンサで金枠の合わせ部のピン・ブッシュの径を測定し摩
耗を知ることができる。このことにより鋳型のぐいち等
による不良鋳型生産をストップさせることができる。
【0028】また、造型デ−タモニタ機能では、例え
ば、以下の項目をモニタすることができる。
【0029】画像認識カメラをセンサとして使用し、造
型パタ−ン上に落下した砂を検出することにより、造型
時の型落ち(鋳型不良)が判断でき不良鋳型の早期発見
をし、不良鋳型には注湯を行わない。また、型落ちしな
いための造型条件の設定に利用できる。
【0030】そして、例えば、出力がDCレベルの距離
センサはマルチプレクサに接続されて、オンラインのセ
ンサ出力が数値信号へと変換される。変換された出力信
号をロ−カルユニット向けに処理するために用いる。
【0031】そして、プログラミング言語およびオペレ
ーティングシステムの選択も、要求される全体としての
機能に応じて、ユーザが選択することができる。
【0032】また、ロ−カルユニットは、その作動をソ
フトウェア的に構成できるので、遠隔ユニット5からの
コマンドあるいは信号によって、現在あるいは必要に応
じてローカルユニット4の設定を更新することができ
る。
【0033】更に、遠隔ユニット5で使用するために開
発されたソフトウェアは、通信ネットワ−クを介して送
信された計測信号を分析することができ、造型ライン2
の状態に関して判断を下すことができる。
【0034】
【発明の効果】上記の発明から明らかなように、本発明
は、造型ラインに関する所望の属性を計測するためのセ
ンサと、このセンサで計測された所望の属性に対応する
信号をネットワーク上に送信するロ−カルユニットと、
前記通信ネットワ−クに接続され、ロ−カルユニットか
らの所望の属性に対応する信号を受けて、造型ラインに
関する所望の属性を表示し、少なくとも造型ラインの運
転の際に、当該造型ラインをモニタする遠隔ユニット
と、を有する造型ラインモニタシステムであるから、生
産の際にその造型ラインをモニタし、そのデータを遠隔
地に送信する造型ラインモニタシステムを提供すること
ができるなど、鋳造業界に与える貢献は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概念図である。
【図2】本発明の実施の形態を示すモニタ画面を示す図
である。
【符号の説明】
1 造型ラインモニタシステム 2 造型ライン 3 センサ 4 ロ−カルユニット 5 遠隔ユニット 6 信号線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 造型ラインに関する所望の属性を計測す
    るためのセンサと、このセンサで計測された所望の属性
    に対応する信号をネットワーク上に送信するロ−カルユ
    ニットと、前記通信ネットワークに接続され、ロ−カル
    ユニットからの所望の属性に対応する信号を受けて、造
    型ラインに関する所望の属性を表示し、少なくとも造型
    ラインの運転の際に、当該造型ラインをモニタする遠隔
    ユニットと、を有する造型ラインモニタシステム。
  2. 【請求項2】 前記ロ−カルユニットが、前記センサ
    からの前記信号が予め定められた範囲内にあるかどうか
    を決定するための判断手段を含み、該センサからの該信
    号が該予め定められた範囲の外にある場合に、前記通信
    ネットワークにアクセスし、前記遠隔ユニットに信号を
    送信することを特徴とする請求項1に記載の造型ライン
    モニタシステム。
  3. 【請求項3】 前記遠隔ユニットが前記通信ネットワ
    ークを介して通信し、前記判断手段に関連した前記予め
    定められた範囲を変更するようにされていることを特徴
    とする請求項2に記載の造型ラインモニタシステム。
  4. 【請求項4】 前記造型ラインの属性が、生産個数、
    造型デ−タ、を少なくとも含むことを特徴とする請求項
    1から請求項3のいずれかに記載の造型ラインモニタシ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019093031A1 (ja) * 2017-11-10 2019-05-16 新東工業株式会社 生型砂処理設備監視システム及び生型砂処理設備監視方法
DE112017006995T5 (de) 2017-03-13 2019-10-17 Sintokogio, Ltd. Verfahren und System zum Betreiben einer Gießeinrichtung
US11045866B2 (en) 2018-02-23 2021-06-29 Sintokogio, Ltd. Method for preventing defect caused by shift in cavity parts

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