JP2001321745A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 43
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理槽の内壁に生ゴミが固着しない生ゴミ処
理装置を提供すること。 【解決手段】 生ゴミの投入口を上部に備える処理槽
に、撹拌爪の植設された回転軸を懸架した生ゴミの処理
装置において、撹拌爪の長さを、処理槽の内壁底部の曲
率半径とほぼ等しくして、撹拌爪の先端が、処理槽の内
壁底部に接触するようにすると共に、撹拌爪の少なくと
も先端を、弾性のある材質で構成する。撹拌爪の先端
を、撹拌爪の回転軸の方向に幅広にし、どの撹拌爪の先
端とも接触しない処理槽の内壁底部が存在しないように
してもよい。撹拌爪の先端に、螺旋状の溝を設けてもよ
い。
理装置を提供すること。 【解決手段】 生ゴミの投入口を上部に備える処理槽
に、撹拌爪の植設された回転軸を懸架した生ゴミの処理
装置において、撹拌爪の長さを、処理槽の内壁底部の曲
率半径とほぼ等しくして、撹拌爪の先端が、処理槽の内
壁底部に接触するようにすると共に、撹拌爪の少なくと
も先端を、弾性のある材質で構成する。撹拌爪の先端
を、撹拌爪の回転軸の方向に幅広にし、どの撹拌爪の先
端とも接触しない処理槽の内壁底部が存在しないように
してもよい。撹拌爪の先端に、螺旋状の溝を設けてもよ
い。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、家庭等の調理場や
食品工場などの食品加工現場、更には、野菜等の田畑な
ど食品生産現場から排出される生物系のゴミ一般を、分
解処理する生ゴミ処理装置に関する。特に、撹拌爪の先
端の形状に関する。
食品工場などの食品加工現場、更には、野菜等の田畑な
ど食品生産現場から排出される生物系のゴミ一般を、分
解処理する生ゴミ処理装置に関する。特に、撹拌爪の先
端の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】生ゴミを分解処理する生ゴミ処理装置
は、諸々の装置が既に市場で流通している。例えば、処
理槽に投入された生ゴミを、撹拌爪で撹拌して破砕や乾
燥させて処理する装置がある。この種の生ゴミ処理装置
では、処理された処理物は、処理物回収器へ収容され
て、肥料などとして再利用される。略U字形状の底部を
備えた処理槽には、複数の撹拌爪の植設された回転軸が
略水平に懸架されている。処理槽に投入された生ゴミ
は、撹拌爪と処理槽の内壁底部との間で、擦り潰される
が、そこには、少なからぬ間隙がある。そのため、処理
槽の内壁に、生ゴミが固着するのが避けられない。処理
槽の外面には、パネルヒーターが張設されて、処理槽を
加熱するようになっているので、生ゴミが固着すると、
熱交換の効率が劣化する問題もある。
は、諸々の装置が既に市場で流通している。例えば、処
理槽に投入された生ゴミを、撹拌爪で撹拌して破砕や乾
燥させて処理する装置がある。この種の生ゴミ処理装置
では、処理された処理物は、処理物回収器へ収容され
て、肥料などとして再利用される。略U字形状の底部を
備えた処理槽には、複数の撹拌爪の植設された回転軸が
略水平に懸架されている。処理槽に投入された生ゴミ
は、撹拌爪と処理槽の内壁底部との間で、擦り潰される
が、そこには、少なからぬ間隙がある。そのため、処理
槽の内壁に、生ゴミが固着するのが避けられない。処理
槽の外面には、パネルヒーターが張設されて、処理槽を
加熱するようになっているので、生ゴミが固着すると、
熱交換の効率が劣化する問題もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みて創出されたものであり、その目的は、処理槽の
内壁に生ゴミが固着しない生ゴミ処理装置を提供するこ
とである。
に鑑みて創出されたものであり、その目的は、処理槽の
内壁に生ゴミが固着しない生ゴミ処理装置を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の生ゴミ処理装置は、次の構成を備える。す
なわち、生ゴミの投入口を上部に備える処理槽に、撹拌
爪の植設された回転軸を懸架した生ゴミの処理装置にお
いて、撹拌爪の長さを、処理槽の内壁底部の曲率半径と
ほぼ等しくして、撹拌爪の先端が、処理槽の内壁底部に
接触するようにすると共に、撹拌爪の少なくとも先端
を、弾性のある材質で構成する。
に、本発明の生ゴミ処理装置は、次の構成を備える。す
なわち、生ゴミの投入口を上部に備える処理槽に、撹拌
爪の植設された回転軸を懸架した生ゴミの処理装置にお
いて、撹拌爪の長さを、処理槽の内壁底部の曲率半径と
ほぼ等しくして、撹拌爪の先端が、処理槽の内壁底部に
接触するようにすると共に、撹拌爪の少なくとも先端
を、弾性のある材質で構成する。
【0005】ここで、撹拌爪の先端を、撹拌爪の回転軸
の方向に幅広にし、どの撹拌爪の先端とも接触しない処
理槽の内壁底部が存在しないようにして、撹拌爪の先端
による処理槽内壁の帰掃に寄与させてもよい。
の方向に幅広にし、どの撹拌爪の先端とも接触しない処
理槽の内壁底部が存在しないようにして、撹拌爪の先端
による処理槽内壁の帰掃に寄与させてもよい。
【0006】また、撹拌爪の先端に、螺旋状の溝を設け
て、処理槽の内壁に滞留する生ゴミの移送に寄与させて
もよい。
て、処理槽の内壁に滞留する生ゴミの移送に寄与させて
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
の例に基づいて説明する。本発明は、生ゴミの投入口を
上部に備える処理槽に、撹拌爪の植設された回転軸を懸
架した任意の生ゴミ処理装置を対象とすることができ
る。例えば、処理槽に生ゴミと共に発酵菌を投入して、
生ゴミの分解処理を促す装置に適用できる。しかし、以
下では、典型的な実施例として、生ゴミに温風を送って
乾燥処理する装置を挙げて説述する。なお、本発明の構
成は、その主旨から逸脱しない限り適宜設計変更可能な
ものである。
の例に基づいて説明する。本発明は、生ゴミの投入口を
上部に備える処理槽に、撹拌爪の植設された回転軸を懸
架した任意の生ゴミ処理装置を対象とすることができ
る。例えば、処理槽に生ゴミと共に発酵菌を投入して、
生ゴミの分解処理を促す装置に適用できる。しかし、以
下では、典型的な実施例として、生ゴミに温風を送って
乾燥処理する装置を挙げて説述する。なお、本発明の構
成は、その主旨から逸脱しない限り適宜設計変更可能な
ものである。
【0008】図1及び2は、本発明による生ゴミ処理装
置の正面断面図と側面断面図である。この装置は、自家
用発電設備などの温水発生源から送られて来る温水を利
用して、熱風を撹拌中の生ゴミに送風し、乾燥処理する
ものである。装置の全周は、カバーケース(11)で覆
われ、その下面には、複数個のキャスター(12)が取
り付けられて、自在に移動できるように構成されてい
る。
置の正面断面図と側面断面図である。この装置は、自家
用発電設備などの温水発生源から送られて来る温水を利
用して、熱風を撹拌中の生ゴミに送風し、乾燥処理する
ものである。装置の全周は、カバーケース(11)で覆
われ、その下面には、複数個のキャスター(12)が取
り付けられて、自在に移動できるように構成されてい
る。
【0009】カバーケース(11)の底板に立設された
フレーム(13)には、略U字形状の底部を備えた処理
槽(20)が取り付けられている。この処理槽(20)
の上面には、生ゴミの投入口(21)と、これを開閉す
る扉(22)、並びに、処理槽(20)へ温風を送風す
るための送気管(40)、処理槽(20)からの排気を
外部へ誘導するための排気管(60)が設けられ、処理
槽(20)の側面には、処理物を外部へ出すための排出
口(23)が設けられている。また、処理槽(20)の
底部には、温水が流れるジャケット(24)が形成され
ている。
フレーム(13)には、略U字形状の底部を備えた処理
槽(20)が取り付けられている。この処理槽(20)
の上面には、生ゴミの投入口(21)と、これを開閉す
る扉(22)、並びに、処理槽(20)へ温風を送風す
るための送気管(40)、処理槽(20)からの排気を
外部へ誘導するための排気管(60)が設けられ、処理
槽(20)の側面には、処理物を外部へ出すための排出
口(23)が設けられている。また、処理槽(20)の
底部には、温水が流れるジャケット(24)が形成され
ている。
【0010】処理槽(20)には、複数の撹拌爪(3
0)の植設された回転軸(31)が略水平に懸架され
る。回転軸(31)は、その両端が処理槽(20)の側
板を貫通して処理槽(20)の外に突出し、フレーム
(13)に回転自在に軸支されている。そして、フレー
ム(13)に取り付けられたモーター(32)によっ
て、所定のモードで回転させられる。
0)の植設された回転軸(31)が略水平に懸架され
る。回転軸(31)は、その両端が処理槽(20)の側
板を貫通して処理槽(20)の外に突出し、フレーム
(13)に回転自在に軸支されている。そして、フレー
ム(13)に取り付けられたモーター(32)によっ
て、所定のモードで回転させられる。
【0011】ここで、本発明による撹拌爪(30)は、
その長さが、処理槽(20)の内壁底部の曲率半径
(R)とほぼ等しい。そのため、撹拌爪(30)の先端
部分(30a)は、処理槽(20)の内壁底部に接触し
ながら回転する。そして、更に、撹拌爪(30)の少な
くとも先端部分(30a)は、ゴムや合成樹脂などの弾
性のある材質で構成されている。そのため、撹拌爪(3
0)の先端部分(30a)と処理槽(20)の内壁底部
との間の摩耗が防止されている。
その長さが、処理槽(20)の内壁底部の曲率半径
(R)とほぼ等しい。そのため、撹拌爪(30)の先端
部分(30a)は、処理槽(20)の内壁底部に接触し
ながら回転する。そして、更に、撹拌爪(30)の少な
くとも先端部分(30a)は、ゴムや合成樹脂などの弾
性のある材質で構成されている。そのため、撹拌爪(3
0)の先端部分(30a)と処理槽(20)の内壁底部
との間の摩耗が防止されている。
【0012】このように、撹拌爪(30)の先端部分
(30a)と処理槽(20)の内壁底部との間に間隙が
ないので、処理槽(20)の底部に位置する生ゴミは、
撹拌爪(30)の先端部分(30a)と処理槽(20)
の内壁との間で、十分擦り潰されると同時に、処理槽
(20)の内壁に、生ゴミが固着するのが防止される。
生ゴミが固着しないので、処理槽(20)の外面に張設
されたパネルヒーターによる加熱の効率も向上する。
(30a)と処理槽(20)の内壁底部との間に間隙が
ないので、処理槽(20)の底部に位置する生ゴミは、
撹拌爪(30)の先端部分(30a)と処理槽(20)
の内壁との間で、十分擦り潰されると同時に、処理槽
(20)の内壁に、生ゴミが固着するのが防止される。
生ゴミが固着しないので、処理槽(20)の外面に張設
されたパネルヒーターによる加熱の効率も向上する。
【0013】図3は、別実施例を示す生ゴミ処理装置の
正面断面図である。撹拌爪(30’)の先端部分(3
0’a)が、撹拌爪(30’)の回転軸(31)の方向
に幅広になっている。そのため、撹拌爪(30’)が回
転している場合、その先端部分(30’a)の幅の総和
が、回転軸(31)の幅とほぼ等しくなるので、どの撹
拌爪(30’)の先端部分(30’a)とも接触しない
処理槽(20)の内壁底部が存在しない。従って、撹拌
爪(30’)の先端部分(30’a)によって、生ゴミ
が固着しやすい処理槽(20)の内壁底部の全面が帰掃
される。
正面断面図である。撹拌爪(30’)の先端部分(3
0’a)が、撹拌爪(30’)の回転軸(31)の方向
に幅広になっている。そのため、撹拌爪(30’)が回
転している場合、その先端部分(30’a)の幅の総和
が、回転軸(31)の幅とほぼ等しくなるので、どの撹
拌爪(30’)の先端部分(30’a)とも接触しない
処理槽(20)の内壁底部が存在しない。従って、撹拌
爪(30’)の先端部分(30’a)によって、生ゴミ
が固着しやすい処理槽(20)の内壁底部の全面が帰掃
される。
【0014】また、この撹拌爪(30’)の先端部分
(30’a)には、螺旋状の溝が設けられているので、
処理槽(20)の内壁底部に滞留する生ゴミが、横方向
へ移送されて、生ゴミの固着が一層抑止される。撹拌爪
(30’)の先端部分(30’a)の形状は、螺旋状の
溝の他に、櫛状の突起など、任意の凹凸形状が利用でき
る。なお、この撹拌爪(30’)の先端部分(30’
a)は、生ゴミの状態等によって変えた方が好ましいの
で、着脱自在に構成してもよい。
(30’a)には、螺旋状の溝が設けられているので、
処理槽(20)の内壁底部に滞留する生ゴミが、横方向
へ移送されて、生ゴミの固着が一層抑止される。撹拌爪
(30’)の先端部分(30’a)の形状は、螺旋状の
溝の他に、櫛状の突起など、任意の凹凸形状が利用でき
る。なお、この撹拌爪(30’)の先端部分(30’
a)は、生ゴミの状態等によって変えた方が好ましいの
で、着脱自在に構成してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を備えることによ
って、下記の効果を奏する。請求項1に記載の生ゴミ処
理装置によると、撹拌爪の先端が、弾性を有し、処理槽
の内壁底部に接触するので、処理槽の底部に位置する生
ゴミが、撹拌爪の先端部分と処理槽の内壁との間で、十
分擦り潰されると同時に、処理槽の内壁に固着するのが
防止される。これに伴い、処理槽の外面に張設されたヒ
ーターによる加熱の効率も向上する。
って、下記の効果を奏する。請求項1に記載の生ゴミ処
理装置によると、撹拌爪の先端が、弾性を有し、処理槽
の内壁底部に接触するので、処理槽の底部に位置する生
ゴミが、撹拌爪の先端部分と処理槽の内壁との間で、十
分擦り潰されると同時に、処理槽の内壁に固着するのが
防止される。これに伴い、処理槽の外面に張設されたヒ
ーターによる加熱の効率も向上する。
【0016】請求項2に記載の生ゴミ処理装置による
と、幅広の撹拌爪の先端に、処理槽の内壁底部の全面が
接触するので、処理槽内壁が十全に帰掃される。
と、幅広の撹拌爪の先端に、処理槽の内壁底部の全面が
接触するので、処理槽内壁が十全に帰掃される。
【0017】請求項3に記載の生ゴミ処理装置による
と、撹拌爪の先端に、螺旋状の溝が備わるので、処理槽
の内壁に滞留する生ゴミが移送され、固着が一層抑止さ
れる。
と、撹拌爪の先端に、螺旋状の溝が備わるので、処理槽
の内壁に滞留する生ゴミが移送され、固着が一層抑止さ
れる。
【図1】生ゴミ処理装置の正面断面図
【図2】同、側面断面図
【図3】別実施例を示す生ゴミ処理装置の正面断面図
11 カバーケース 12 キャスター 13 フレーム 20 処理槽 21 生ゴミ投入口 22 扉 23 排出口 24 ジャケット 30,30’ 撹拌爪 30a,30’a 撹拌爪の先端部分 31 回転軸 32 モーター 40 送気管 41 ラジエーター 42 送風ファン 42a 分岐管 43 送気口 44 ガイド板 51 入口ヘッダー 52〜55 管路 59 出口ヘッダー 60 排気管 61 排気口
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 11/14 B09B 3/00 D 303M Fターム(参考) 3L113 AA06 AB03 AB05 AC01 AC08 AC45 AC46 AC52 AC58 AC63 AC68 AC75 BA01 BA36 DA01 DA05 4D004 AA03 AA04 AC01 CA18 CA42 CB08 CB28 CB36 4D065 CA06 CB03 CC01 DD11 EB17 EC04 EC09 ED32 4G078 AA01 AB20 BA01 DA01 EA03
Claims (3)
- 【請求項1】 生ゴミの投入口を上部に備える処理槽
に、撹拌爪の植設された回転軸を懸架した生ゴミの処理
装置において、撹拌爪の長さを、処理槽の内壁底部の曲
率半径とほぼ等しくして、撹拌爪の先端が、処理槽の内
壁底部に接触するようにすると共に、撹拌爪の少なくと
も先端を、弾性のある材質で構成することを特徴とする
生ゴミ処理装置。 - 【請求項2】 撹拌爪の先端を、撹拌爪の回転軸の方向
に幅広にして、どの撹拌爪の先端とも接触しない処理槽
の内壁底部が存在しないようにする請求項1に記載の生
ゴミ処理装置。 - 【請求項3】 撹拌爪の先端が、螺旋状の溝を備える請
求項1または2に記載の生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000143311A JP2001321745A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000143311A JP2001321745A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001321745A true JP2001321745A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18650151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000143311A Withdrawn JP2001321745A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001321745A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004017026A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Meisho Press:Kk | 生ごみ処理装置 |
JP2004050172A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-02-19 | Biocera:Kk | 有機性廃棄物の処理方法およびその装置 |
JP2006136224A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Hokuyo Jitsugyo Kk | 筒状乾燥装置 |
KR100752279B1 (ko) * | 2004-05-25 | 2007-08-29 | 고아이 산쿄 가부시키가이샤 | 쓰레기 처리 장치 |
US7816127B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-10-19 | Koai Industry Co., Ltd. | Waste treatment apparatus |
-
2000
- 2000-05-16 JP JP2000143311A patent/JP2001321745A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004050172A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-02-19 | Biocera:Kk | 有機性廃棄物の処理方法およびその装置 |
JP2004017026A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Meisho Press:Kk | 生ごみ処理装置 |
KR100752279B1 (ko) * | 2004-05-25 | 2007-08-29 | 고아이 산쿄 가부시키가이샤 | 쓰레기 처리 장치 |
US7816127B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-10-19 | Koai Industry Co., Ltd. | Waste treatment apparatus |
JP2006136224A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Hokuyo Jitsugyo Kk | 筒状乾燥装置 |
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