JP2001321417A - 医療用洗浄除菌装置 - Google Patents

医療用洗浄除菌装置

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JP2001321417A
JP2001321417A JP2000144963A JP2000144963A JP2001321417A JP 2001321417 A JP2001321417 A JP 2001321417A JP 2000144963 A JP2000144963 A JP 2000144963A JP 2000144963 A JP2000144963 A JP 2000144963A JP 2001321417 A JP2001321417 A JP 2001321417A
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Yoshihiro Hirayama
義広 平山
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Central Uni Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マットレスの如く内部に汚れ・雑菌・血液・
尿等の体液が残存するものでも、充分に洗浄・殺菌・脱
臭が行える医療用洗浄除菌装置を提供する。 【解決手段】 開閉扉1a付の洗浄室1の外周に外壁加
熱装置5を設け、洗浄室1内には洗浄水噴射ノズル2a
と乾燥熱空気の吹出口6bと蒸気の噴出口7bと底面の
排出口1bとを設け、洗浄水を高温にして洗浄水噴射ノ
ズル2aから噴射し、排出口1bから回収して循環させ
る洗浄水加熱タンク2c,洗浄水ポンプ2b,洗浄水管
2e1〜2e5,洗浄水リターンポンプ2d,電動開閉
バルブ2f,排水路3を設け、又洗浄水管2e4途中に
減圧装置4,噴出口7bから蒸気を噴出させる蒸気発生
装置7,乾燥熱空気を吹出口6bから噴出し、吸引して
循環させる乾燥熱空気循環装置6と、これら装置の制御
及び操作手順をディスプレイ8iで表示してコントロー
ルするコントローラ8とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に医療施設で使用
されるベットのマットレス・枕等の寝具やベット台・ベ
ットサイドテーブル・床頭キャビネット・車椅子・物品
搬送カート・ポータブルトイレ等の大型の医療施設で用
いる備品を一台で洗浄・消毒・乾燥させる医療用洗浄除
菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】患者が使用したベットを洗浄して次の患
者に使用する場合、ベットをベット台とマットレスとに
分け、ベット台をベット洗浄装置で洗浄し、且つマット
レスをマットレス消毒装置で消毒している。このベット
洗浄装置とマットレス消毒装置とは共に大型な装置であ
るので、一般的な医療施設においては設置場所の確保が
むずかしいという問題点がある。このため、現実的には
ベット洗浄装置とマットレス消毒装置とのいずれか一方
の装置だけを設置し、設置出来なかった他方の装置の代
わりに人手により清拭を行ったり、消毒剤等の薬品を使
用して人手にて消毒していて、その洗浄・消毒・除菌作
業は手間時間のかかる作業となっていた。ベット洗浄装
置はベット台を洗浄し且つ洗浄水で濡れたベット台を乾
燥させていく装置であり、又マットレス消毒装置は高温
加熱蒸気で消毒する装置である。従って、この場合ベッ
ト台は加熱消毒がされておらず、一方マットレスは消毒
だけで洗浄及び乾燥が行なわれていない。かかる問題を
解消した装置を本出願人は実願平9−2793号として
出願した。この構造は洗浄水噴出、高温加熱蒸気の噴
射、温風乾燥を備えている。しかしながら、前回実用新
案出願の技術では、マットレス等の如く汚れ・液体・体
液・血液・尿等が内部深く残存するものの洗浄・除去・
殺菌・脱臭が不充分になりがちであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、マットレ
スの如く内部に汚れ・雑菌・血液・尿等の体液が残存す
るものでも、充分に洗浄・殺菌・脱臭が行える洗浄除菌
がより完全に行える医療用洗浄除菌装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) ベット・マットレス等の医療施設で使う大型備品
を密閉状態で収容できる開閉扉付洗浄室に、加熱タンク
で加熱された高温水を備品に向け噴出して洗浄する洗浄
シャワー装置と洗浄室の室側壁を100℃以上の温度で
加熱する外壁加熱装置と,洗浄室内の空気を排気して室
内を減圧して負圧状態にする減圧装置と,室内の液体を
排出する排出路とを設け、備品を洗浄室内に入れて所定
時間洗浄シャワー装置を作動させた後に外周加熱装置と
減圧装置とを同時に作動させるように上記各装置の作動
制御を行うコントローラを備え、高温シャワーで備品を
洗浄した後、備品の中のシャワー水の水分・蒸気を高温
で且つ減圧状態にして強制排出するようにしたことを特
徴とする医療用洗浄除菌装置 2) 洗浄室に乾燥熱空気を吹出し、又洗浄室の別場所
から吸引して除湿して再加熱した後再び室内に吹出す乾
燥熱空気循環装置を設けた前記1)記載の医療用洗浄除
菌装置 3) 洗浄室内へ蒸気を噴出し、蒸気で殺菌できるよう
にした蒸気噴出装置を設けた前記1)又は2)記載の医
療用洗浄除菌装置 4) 排水路で回収した洗浄水を洗浄水加熱タンクに戻
し、殺菌と再加熱して高温水として循環使用する前記
1)〜3)何れか記載の医療用洗浄除菌装置 5) 排出路を分岐し、分岐路をリターンポンプを介し
て洗浄水加熱タンクに接続し、又分岐路後の排出路途中
に減圧装置を設け、排水路を介して洗浄室内の空気を排
気できるようにした前記1)〜4)何れか記載の医療用
洗浄除菌装置にある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明におけるコントローラ6
は、コンピュータを用いてソフト処理でもって、洗浄行
程,乾燥行程,蒸気噴出行程が所定の手順に沿って自動
的に行えるようにするのが好ましい。又備品の対象物・
その材質・汚れに応じてその処理行程が変更・選択でき
るようにすること、及び温度・時間が調整できるように
することが好ましい。コントローラは、コンピュータの
ソフト処理ばかりでなく、シーケンシカル電気制御電子
回路を用いても可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、実施例を示す説明図である。図2は、実
施例のコントローラの内部構成を示す説明図である。図
3は、実施例によるマットレスの洗浄と外周加熱吸引に
よる乾燥行程を示す説明図である。図4は、作業手順と
コントローラの作動フローを示す説明図である。図5
は、実施例の処理行程プログラム選択のディスプレイ画
面を示す説明図である。図6は、実施例の洗浄室とマッ
トレス運搬車を示す説明図である。
【0007】図中、1は洗浄室、1aは開閉扉、1bは
洗浄室1の底面に設けた水・液体及び気体を排出する排
出口、1cは金属製室周壁、2は洗浄シャワー装置、2
aは一定間隔で噴出口を設けた洗浄水噴出ノズル、2b
は洗浄水を圧送する洗浄水ポンプ、2cは洗浄水を備品
の耐熱性の程度に応じた65℃〜90℃程の温度に加熱
して貯える加熱ヒータ付の洗浄水加熱タンク、2dは排
水路3の使用後の洗浄水を戻す洗浄水リターンポンプ、
2e1〜2e5は洗浄水を送る洗浄水管、2fは洗浄水
管2eの途中に設けた電動開閉バルブ、3は排出口1b
からの水・液体及び蒸気・空気を排出する排水路、3c
は排水路3の途中に設けた電動開閉バルブ、3dは洗浄
水管2eから排水路3へ洗浄水を戻す戻し管、4は洗浄
水管2e4の途中に設けた真空ポンプを用いた減圧装
置、5は105℃程にステンレスの洗浄室1の室壁を外
周から蒸気発生装置7からの蒸気で加熱する外壁加熱装
置、6は75℃の乾燥した熱空気を循環送気する乾燥熱
空気循環装置、6aは送風ブロア、6bは乾燥熱空気の
吹出口、6cは送気管、6dは冷却除湿部、6eは75
℃まで加熱するヒータ部、7は75℃の蒸気を発生して
蒸気を洗浄室1へ送る蒸気発生装置、7aは蒸気送出
管、7bは噴出口、8はコンピュータを用いて各装置を
制御し、洗浄する備品の選択・洗浄・加熱乾燥・蒸気噴
出・熱空気乾燥等の行程の手順及び選択を可能にするコ
ントローラ、8aはPC(プログラマブルコントロー
ラ)、8dはインターフェース、8eは洗浄水ポンプ2
b,洗浄水リターンポンプ2d,減圧装置4のポンプを
制御するポンプ制御部、8fは電動開閉バルブ2f,3
cのバルブ制御部、8gは各装置の作動・停止の制御を
行う装置起動停止制御部、8iはタッチパネルを有する
ディスプレイ、9はマットレス縦置運送車、10はマッ
トレスである。リンスする装置については構成を省略し
ている。
【0008】この実施例では、洗浄除菌する備品によっ
て処理行程が選択・変更される。この備品選択及び各行
程の条件をディスプレイ8iに表示してポインタ−ディ
バイス(タッチパネル)によって選択・変更される(図
5参照)。マットレスの洗浄の場合は、洗浄水による洗
浄,外周加熱減圧乾燥の行程を行う。ベットの洗浄の場
合は洗浄水による洗浄と熱空気乾燥の行程を行う。又マ
ットレスの殺菌の場合は、蒸気噴出の行程を行う。尚、
洗浄水の洗浄の後にリンス行程を入れることが好まし
い。
【0009】以下、マットレス洗浄の場合の行程につい
て説明する。病院のマットレス10をマットレス縦置運
送車9に乗せて、洗浄室1内に移動させる。次に開閉扉
1aを閉じて気密状にする。コントローラ8を作動さ
せ、コントローラ8のソフトを起動させる。ディスプレ
イ8iに、洗浄対象と処理(汚れの軽微なベット,汚れ
の重度なベット,リンス水/洗浄水排水,93℃耐熱マ
ットレス,75℃耐熱マットレス,マットレス ドライ
ニング,105℃耐熱性マットレス,75℃耐熱性マッ
トレス)の選択の画面が表示され、その対象から処理行
程のプログラムをポインタ−で選択する(図5参照)。
75℃耐熱マットレスの処理プログラムを選択したとす
る。すると、ディスプレイ8iに洗浄時間、リンス時間
の時間の設定画面が出てきて、ポインターディバイスで
その時間を決定する。(尚、リンスの為の構成について
は図面上省略している。) コントローラ8は、その決定された時間設定及び行程に
応じて、装置起動停止制御部8g,バルブ制御部8f,
ポンプ制御部8eを作動させて、各装置及び電動開閉バ
ルブ2f,3cの起動・開閉制御をする。
【0010】洗浄行程の場合は、洗浄水加熱タンク2c
のヒーターを作動させ、75℃まで洗浄水を加熱する。
その後、電動開閉バルブ2f,3cを開いて、洗浄水管
2e1〜2e3と洗浄水加熱タンク2cとを連通させ、
又排水路3・洗浄水管2e4,2e5を連通し、洗浄水
リターンポンプ2dとの間に循環路を形成する。洗浄水
加熱タンク2cの75℃の洗浄水は洗浄水ポンプ2bで
洗浄水管2e1,2e2,2e3を介して洗浄水噴出ノ
ズル2aへ送り出し、15分間75℃の高温水をマット
レス10に向けて噴出する。これによってマットレス1
0の表面及び内部は75℃の高温水で洗浄され、汚れ・
塵は相当洗い出される。洗浄水のかなりの部分は排出口
1bから排水路3へ流れ出し、洗浄水管2e4,2e5
を介して洗浄水リターンポンプ2dによって再び洗浄水
加熱タンク2cへ戻され、循環して使用される。洗浄水
の一部は戻し管3dを介して排水路3へ戻されて排水さ
れる。このように加熱され循環された75℃の洗浄水で
15分間洗浄水噴出ノズル2aから噴出して、すすぎ洗
いを行う。
【0011】その後、洗浄水ポンプ2bを停止して、洗
浄水の噴出を止め、電動開閉バルブ2f,3cを閉じ
て、外壁加熱装置5を105℃程に加熱し、減圧装置4
を作動させる。これによって洗浄室1内を−1.234
Mpa程に減圧し、マットレス10内の洗浄水を蒸発さ
せながら、放出された蒸気、内部の蒸気を負圧で排出口
1bから排出する。60分程で蒸気・水分はマットレス
10から排除され乾燥される。乾燥後、開閉扉1aを開
いて、マットレス縦置運送車9でマットレス10を室外
へ運ぶものである。
【0012】尚、マットレス10を蒸気殺菌する場合
は、コントローラ8はまず減圧装置4を作動して洗浄室
1内を−1.234Mpa程減圧させ、その後蒸気噴出
装置7を作動させ、75℃の蒸気を数分間噴出させる。
その後、前回同様に減圧して、蒸気噴出を複数回くり返
すことでマットレス10を蒸気で殺菌する。
【0013】次に熱風乾燥を行う場合、コントローラ8
は乾燥熱空気循環装置6を作動させ、冷却除湿部6d及
び送風ブロア6aを作動させて、洗浄室1内の空気を吸
引して冷却除湿部6dで除湿を行い、ヒータ部6eで加
熱して75℃の乾燥空気を吹出口6bから洗浄室1内に
吹出して、又吸引して乾燥空気を循環させてベット,マ
ットレス等を乾燥させる。
【0014】ベッドの洗浄は、洗浄シャワー装置2を作
動させた後、上記の乾燥熱空気循環装置6を作動させる
のみの行程で洗浄・除湿・乾燥まで行える。この場合も
コントローラ6のソフトで自動的に行える。
【0015】これらの処理行程は、洗浄する備品の汚れ
の状態・材質に応じて組み合せて、又は温度・時間を適
切調整されて行なわれる。これらの調整行程は、コント
ローラ6への入力操作で行なわれる。
【0016】
【発明の効果】以上の様に、本発明によればマットレス
の如く内部に汚れ・雑菌・血液・尿等が残存するもので
も、充分に洗浄・殺菌・脱臭が行えるものにできた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す説明図である。
【図2】実施例のコントローラの内部構成を示す説明図
である。
【図3】実施例によるマットレスの洗浄と外周加熱吸引
による乾燥行程を示す説明図である。
【図4】作業手順とコントローラの作動フローを示す説
明図である。
【図5】実施例の処理行程プログラム選択のディスプレ
イ画面を示す説明図である。
【図6】実施例の洗浄室とマットレス運搬車を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 洗浄室 1a 開閉扉 1b 排出口 1c 室周壁 2 洗浄シャワー装置 2a 洗浄水噴出ノズル 2b 洗浄水ポンプ 2c 洗浄水加熱タンク 2d 洗浄水リターンポンプ 2e1〜2e5 洗浄水管 2f 電動開閉バルブ 3 排水路 3c 電動開閉バルブ 3d 戻し管 4 減圧装置 5 外壁加熱装置 6 乾燥熱空気循環装置 6a 送風ブロア 6b 吹出口 6c 送気管 6d 冷却除湿部 6e ヒータ部 7 蒸気発生装置 7a 蒸気送出管 7b 噴出口 8 コントローラ 8a PC(プログラマブル コントローラ) 8d インターフェース 8e ポンプ制御部 8f バルブ制御部 8g 装置起動停止制御部 8i ディスプレイ 9 マットレス縦置運送車 10 マットレス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベット・マットレス等の医療施設で使う
    大型備品を密閉状態で収容できる開閉扉付洗浄室に、加
    熱タンクで加熱された高温水を備品に向け噴出して洗浄
    する洗浄シャワー装置と洗浄室の室側壁を100℃以上
    の温度で加熱する外壁加熱装置と,洗浄室内の空気を排
    気して室内を減圧して負圧状態にする減圧装置と,室内
    の液体を排出する排出路とを設け、備品を洗浄室内に入
    れて所定時間洗浄シャワー装置を作動させた後に外周加
    熱装置と減圧装置とを同時に作動させるように上記各装
    置の作動制御を行うコントローラを備え、高温シャワー
    で備品を洗浄した後、備品の中のシャワー水の水分・蒸
    気を高温で且つ減圧状態にして強制排出するようにした
    ことを特徴とする医療用洗浄除菌装置。
  2. 【請求項2】 洗浄室に乾燥熱空気を吹出し、又洗浄室
    の別場所から吸引して除湿して再加熱した後再び室内に
    吹出す乾燥熱空気循環装置を設けた請求項1記載の医療
    用洗浄除菌装置。
  3. 【請求項3】 洗浄室内へ蒸気を噴出し、蒸気で殺菌で
    きるようにした蒸気噴出装置を設けた請求項1又は2記
    載の医療用洗浄除菌装置。
  4. 【請求項4】 排水路で回収した洗浄水を洗浄水加熱タ
    ンクに戻し、殺菌と再加熱して高温水として循環使用す
    る請求項1〜3何れか記載の医療用洗浄除菌装置。
  5. 【請求項5】 排出路を分岐し、分岐路をリターンポン
    プを介して洗浄水加熱タンクに接続し、又分岐路後の排
    出路途中に減圧装置を設け、排水路を介して洗浄室内の
    空気を排気できるようにした請求項1〜4何れか記載の
    医療用洗浄除菌装置。
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