JP2001320769A - 携帯無線装置 - Google Patents

携帯無線装置

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JP2001320769A
JP2001320769A JP2000137537A JP2000137537A JP2001320769A JP 2001320769 A JP2001320769 A JP 2001320769A JP 2000137537 A JP2000137537 A JP 2000137537A JP 2000137537 A JP2000137537 A JP 2000137537A JP 2001320769 A JP2001320769 A JP 2001320769A
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Tatsuhiro Ito
達博 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置の体積・重量の減少と、操作性と、連続稼
働時間と、メール着信認識の即時性と、のバランスのと
れた携帯無線装置を提供すること。 【解決手段】親機と子機を備える携帯無線装置におい
て、(A)親機は、メールサーバシステムと無線を通じ
て使用者宛てのメールを自動的に取得するとともに、メ
ールを着信した場合に前記メールを記憶し、メールを着
信した場合に子機に対し着信通知を送信し、(B)子機
は、腕時計型の無線端末であるとともに、前記親機と無
線を通じて前記着信通知を受信し、前記着信通知の受信
によりメールを着信した旨の報知を行うこと、を特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】基地局側のメールサーバシス
テムと無線通信可能な親機と、前記親機と無線通信可能
な子機と、を備える携帯無線装置に関し、特に、メール
の着信をすぐに確認できる携帯無線装置する。
【0002】
【従来の技術】近年、メールによる情報交換が広く一般
に浸透し始めており、携帯性を高めるためにメール端末
の体積・重量の減少が著しく進んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一定の限度を
越えた端末の縮小は、文字表示能力・視認性の低下、メ
ールをタイプする際の操作の複雑化に繋がっている。ま
た、一定限度を越えた縮小には別の単純なマン−マシン
インターフェイス(Man-Machine Interface)が必要と
なってくる可能性がある。さらに、端末の縮小は、電池
容量(機能の維持するための電力)の縮小にもなり、連
続稼動時間の減少にもつながっている。
【0004】これらのことから、操作性/稼動時間の観
点では、端末の縮小は一定限度に抑えることが好ましい
ことが考えられる。同時に、携帯性を推し進める場合、
単純な操作で複雑な指示を入力できる操作系を用意する
か、単純な操作しか必要としない機能に抑える必要があ
ると考えられる。
【0005】本発明の目的は、装置の体積・重量の減少
と、操作性と、連続稼働時間と、メール着信認識の即時
性と、のバランスのとれた携帯無線装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点にお
いては、基地局側のメールサーバシステムと無線通信可
能な親機と、前記親機と無線通信可能な子機と、を備え
る携帯無線装置において、(A)前記親機は、前記メー
ルサーバシステムと無線を通じて使用者宛てのメールを
自動的に取得するとともに、メールを着信した場合に前
記メールを記憶し、メールを着信した場合に前記子機に
対し着信通知を送信し、(B)前記子機は、腕時計型の
端末であるとともに、前記親機と無線を通じて前記着信
通知を受信し、前記着信通知の受信によりメールを着信
した旨の報知を行うこと、を特徴とする。
【0007】本発明の第2の視点においては、基地局側
のメールサーバシステムと無線通信可能な親機と、前記
親機と無線通信可能な子機と、を備える携帯無線装置に
おいて、(A)前記親機は、前記子機からのメール取得
の指示を無線を通じて受信するとともに、この指示によ
り前記メールサーバシステムと無線を通じて使用者宛て
のメールを取得し、メールを着信した場合に前記メール
を記憶し、メールを着信した場合に前記子機に対し着信
通知を送信し、(B)前記子機は、腕時計型の端末であ
るとともに、手動操作により前記親機に対してメール取
得を指示し、前記親機と無線を通じて前記着信通知を受
信し、この着信通知の受信によりメールを着信した旨の
報知を行うこと、を特徴とする。
【0008】本発明の第3の視点においては、基地局側
のメールサーバシステムと無線通信可能な親機と、前記
親機と無線通信可能な子機と、を備える携帯無線装置に
おいて、(A)前記親機は、前記メールサーバシステム
から使用者宛てのメールを無線を通じて自動的に取得す
るように指示する親機指示手段と、前記親機指示手段の
指示により前記メールサーバにアクセスするとともに、
メールが滞留している場合にはメールを取得する親機送
受信手段と、メールを着信した場合に前記メールを記憶
する親機記憶手段と、メールを着信した場合に前記子機
に対し着信通知を送信する親機ローカル送受信手段と、
を有し、(B)前記子機は、腕時計型の端末であるとと
もに、前記親機ローカル送受信手段から送信された着信
通知を受信する子機ローカル送受信手段と、前記着信通
知の受信によりメールを着信した旨の報知を行う子機報
知手段と、を有することを特徴とする。
【0009】本発明の第4の視点においては、基地局側
のメールサーバシステムと無線通信可能な親機と、前記
親機と無線通信可能な子機と、を備える携帯無線装置に
おいて、(A)前記親機は、前記子機からのメール取得
の指示により前記メールサーバにアクセスし、メールが
滞留している場合にはメールを取得する親機送受信手段
と、メールを着信した場合に前記メールを記憶する親機
記憶手段と、前記子機からのメール取得の指示を受信す
るとともに、メールを着信した場合に前記子機に対し着
信通知を送信する親機ローカル送受信手段と、を有し、
(B)前記子機は、腕時計型の端末であるとともに、手
動操作によって前記親機に対してメール取得を指示する
子機指示手段と、前記子機指示手段による指示を前記親
機に送信するとともに、前記親機からの着信通知を受信
する子機ローカル送受信手段と、前記着信通知の受信に
よりメールを着信した旨の報知を行う子機報知手段と、
を有することを特徴とする。
【0010】また、前記携帯無線装置において、前記子
機は、時計機能を備えるとともに、前記着信通知の受信
によりメールを着信した旨の表示及び時計表示を行う子
機表示手段を備えることが好ましい。
【0011】また、前記携帯無線装置において、前記親
機ローカル送受信手段は、着信したメールに含まれてい
る発信元情報も送信し、前記子機ローカル送受信手段
は、前記親機ローカル送受信手段によって送信された発
信元情報も受信し、前記子機表示手段は、受信した発信
元情報を表示することが好ましい。
【0012】また、前記携帯無線装置において、前記子
機指示手段は、ワンタッチボタンの操作によりメール取
得の指示をすることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】基地局側のメールサーバシステム
と無線通信可能な親機と、前記親機と無線通信可能な子
機と、を備える携帯無線装置において、(A)前記親機
は、前記メールサーバシステムと無線を通じて使用者宛
てのメールを自動的に取得するとともに、メールを着信
した場合に前記メールを記憶し、メールを着信した場合
に前記子機に対し着信通知を送信し、(B)前記子機
は、腕時計型の端末であるとともに、前記親機と無線を
通じて前記着信通知を受信し、前記着信通知の受信によ
りメールを着信した旨の報知を行うことにより、メール
着信の認識を腕時計型の子機により速やかに行える。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は、本発明の一実施例に係る携帯無線装置の構成部を
示したブロック図である。図2は、本発明の一実施例に
係る携帯無線装置の構成手段を示したブロック図であ
る。この携帯無線装置1は、親機2と、子機3と、を備
える。
【0015】図1を参照すると、親機2は、携帯電話
機、メール端末等の携帯端末であって子機3と無線通信
可能な親機であり、親機無線部21と、親機制御部22
と、親機操作部23と、親機表示部24と、親機記憶部
25と、親機ローカル無線部26と、を有する。親機受
無線部21は、基地局側であるメールサーバシステム4
から送信された相手方からのメール、音声等の情報を受
信するとともに、自己のメール、音声等の情報を送信す
る部分である。親機制御部22は、各構成部21、2
3、24、25、26を制御する部分である。親機操作
部23は、メール等の情報を入力する部分である。親機
表示部24は、メール等の内容を表示する部分である。
親機記憶部25は、メールやアドレス等を記憶する部分
である。親機ローカル無線部26は、子機ローカル無線
部31と信号の送受信を行う部分である。
【0016】図1を参照すると、子機3は、親機2と無
線通信可能な子機であり、子機ローカル無線部31と、
子機報知部32と、子機制御部33と、子機表示部34
と、子機記憶部35と、子機操作部36と、子機時計部
37と、を有する。子機ローカル無線部31は、親機ロ
ーカル無線部26と信号の送受信を行う部分である。子
機報知部32は、子機ローカル無線部31で信号を受信
することにより音や振動により報知を行う部分である。
子機制御部33は、各構成部31、32、34、35、
36、37を制御する部分である。子機表示部34は、
時計、発信元情報、着信通知等の簡単な表示を行う部分
である。子機記憶部35は、報知の際のメロディーパタ
ーンや振動パターンなどの簡単な情報を記憶する部分で
ある。子機操作部36は、手動操作によるメール取得の
指示を出したり、報知を止めたり、時刻合わせをしたり
する等の簡単な操作を行う部分である。子機時計部37
は、年、月、日、時、分、秒、曜日等の時計機能を管理
する部分である。
【0017】図2を参照すると、親機2は、前に示した
構成部の中で、親機送受信手段51と、親機指示手段5
2と、親機ローカル送受信手段53と、親機判断手段5
4と、親機記憶手段55と、親機表示手段56と、を有
する。親機送受信手段51は、メールサーバシステム4
における自己のメールボックスに無線を通じてアクセス
し、メールが滞留している場合はメールを無線を通じて
取得する。親機指示手段51は、予め設定された時間若
しくは一定時間毎に自動的若しくは手動的に自己のメー
ルを取得するよう親機送受信手段51に指示を出す。親
機ローカル送受信手段53は、子機ローカル送受信手段
61と送受信を行う。親機判断手段54は、メールを着
信したと判断した場合に親機ローカル送受信手段53を
通じて子機3に着信したことを知らせ、メールを着信し
ていないと判断した場合にその後の処理を中止する。親
機記憶手段55は、着信したメールを記憶する。親機表
示手段56は、メール等の内容を表示する。
【0018】図2を参照すると、子機3は、前に示した
構成の中で、子機ローカル送受信手段61と、子機表示
手段62と、子機指示手段63と、子機報知手段64
と、を有する。子機ローカル送受信手段61は、親機ロ
ーカル送受信手段53と送受信を行う。子機表示手段6
2は、メールの着信の有無や発信元情報等を表示する。
子機指示手段63は、手動操作により自己のメールを取
得する場合に親機送受信手段51に指示を出す。手動操
作は簡単なワンタッチボタンであってもよい。子機報知
手段64は、メールの着信を音や振動で知らせる。
【0019】次に、本実施例の動作について説明する。
図3は、本発明の一実施例に係る携帯無線装置の自動操
作における動作を示したフローチャート図である。図4
は、本発明の一実施例に係る携帯無線装置の手動操作に
おける動作を示したフローチャート図である。
【0020】メールを自動的に取得する場合について説
明する。図3を参照すると、予め設定された時間又は一
定時間毎に自動的に親機2の親機指示手段52の指示に
より(S1)、親機送受信手段51を通じてメールサー
バシステム4におけるメールボックスにアクセスし(S
2)、滞留している自己宛てのメールを取得する(S
3)。親機判断手段54により使用者宛てのメールが1
件以上着信したと判断した場合は(S4)、親機記憶手
段55に前記メールを記憶し(S5)、着信した旨の通
知(着信通知)を子機3に送信するよう親機ローカル送
受信手段53に指示する。なお、メールなしと判断した
場合は、以後の処理が中止される(S9)。メールあり
と判断した場合は、続いて、親機ローカル送受信手段5
3は、子機3に向けて着信通知や発信元情報等を送信す
る(S6)。親機ローカル送受信手段53から送信され
た着信通知や発信元情報等を子機3の子機ローカル送受
信手段61で受信する(S7)。着信通知を受信するこ
とにより、子機報知手段64は使用者にメール着信を認
識させるために鳴動などにより報知を行う(S8)。
【0021】メールを手動操作により取得する場合につ
いて説明する。図4を参照すると、子機3の子機指示手
段63の手動操作(ワンタッチボタンを押す)によりメ
ール取得の指示を行い(S1’)、子機ローカル送受信
手段61により前記指示が送信され(S2’)、この指
示を親機ローカル送受信手段53で受信し(S3’)、
親機送受信手段51により無線を通じてメールサーバシ
ステム4におけるメールボックスにアクセスし(S
4’)、滞留している自己宛てのメールを無線を通じて
取得する(S5’)。なお、ここでの指示は親機2の親
機指示手段52による手動操作によるものでもよい。親
機判断手段54により使用者宛てのメールが1件以上着
信したと判断した場合は(S6’)、親機記憶手段55
に前記メールを記憶し(S7’)、着信した旨の通知
(着信通知)を子機3に送信するよう親機ローカル送受
信手段53に指示する。なお、メールなしと判断した場
合は、以後の処理が中止される(S11’)。メールあ
りと判断した場合は、続いて、親機ローカル送受信手段
53は、子機3に向けて着信通知や発信元情報等を送信
する(S8’)。親機ローカル送受信手段53から送信
された着信通知や発信元情報等を子機3の子機ローカル
送受信手段61で受信する(S9’)。受信した着信通
知により、子機報知手段64は使用者にメール着信を認
識させるために鳴動等の報知を行う(S10’)。
【0022】本実施例に加えて、子機表示手段62にメ
ールの発信元情報を表示させることにより、メール着信
認識と同時にメールの発信元の認識を可能とする。
【0023】
【発明の効果】本発明において、メール端末の体積・重
量の減少を操作性・連続稼働時間を確保できる範囲にと
どめ、使用者に対してメール着信を通知するための機能
のみを分離し子機とすることにより、メール端末として
の操作性・連続稼働時間を維持しつつ、人体に装着可能
な軽量端末によりメール着信認識の即時性向上を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯無線装置の構成部
を示したブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る携帯無線装置の構成手
段を示したブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る携帯無線装置の自動操
作における動作を示したフローチャート図である。
【図4】本発明の一実施例に係る携帯無線装置の手動操
作における動作を示したフローチャート図である。
【符号の説明】
1 携帯無線装置 2 親機 3 子機 4 メールサーバシステム(基地局) 21 親機無線部 22 親機制御部 23 親機操作部 24 親機表示部 25 親機記憶部 26 親機ローカル無線部 31 子機ローカル無線部 32 子機報知部 33 子機制御部 34 子機表示部 35 子機記憶部 36 子機操作部 37 子機時計部 51 親機送受信手段 52 親機指示手段 53 親機ローカル送受信手段 54 親機判断手段 55 親機記憶手段 56 親機表示手段 61 子機ローカル送受信手段 62 子機表示手段 63 子機指示手段 64 子機報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 Fターム(参考) 5K030 GA10 HA08 HC09 JL01 JT03 MB18 5K033 AA09 CC01 DA01 DA19 5K067 AA34 AA42 AA43 BB04 CC22 DD30 DD53 DD54 EE02 EE10 FF05 FF13 FF23 FF25 FF28 FF31 GG01 GG11 HH23 KK17 5K101 KK02 LL14 PP07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局側のメールサーバシステムと無線通
    信可能な親機と、前記親機と無線通信可能な子機と、を
    備える携帯無線装置において、(A)前記親機は、前記
    メールサーバシステムと無線を通じて使用者宛てのメー
    ルを自動的に取得するとともに、メールを着信した場合
    に前記メールを記憶し、メールを着信した場合に前記子
    機に対し着信通知を送信し、(B)前記子機は、腕時計
    型の端末であるとともに、前記親機と無線を通じて前記
    着信通知を受信し、前記着信通知の受信によりメールを
    着信した旨の報知を行うこと、を特徴とする携帯無線装
    置。
  2. 【請求項2】基地局側のメールサーバシステムと無線通
    信可能な親機と、前記親機と無線通信可能な子機と、を
    備える携帯無線装置において、(A)前記親機は、前記
    子機からのメール取得の指示を無線を通じて受信すると
    ともに、この指示により前記メールサーバシステムと無
    線を通じて使用者宛てのメールを取得し、メールを着信
    した場合に前記メールを記憶し、メールを着信した場合
    に前記子機に対し着信通知を送信し、(B)前記子機
    は、腕時計型の端末であるとともに、手動操作により前
    記親機に対してメール取得を指示し、前記親機と無線を
    通じて前記着信通知を受信し、この着信通知の受信によ
    りメールを着信した旨の報知を行うこと、を特徴とする
    携帯無線装置。
  3. 【請求項3】基地局側のメールサーバシステムと無線通
    信可能な親機と、前記親機と無線通信可能な子機と、を
    備える携帯無線装置において、(A)前記親機は、 前記メールサーバシステムから使用者宛てのメールを無
    線を通じて自動的に取得するように指示する親機指示手
    段と、 前記親機指示手段の指示により前記メールサーバにアク
    セスするとともに、メールが滞留している場合にはメー
    ルを取得する親機送受信手段と、 メールを着信した場合に前記メールを記憶する親機記憶
    手段と、 メールを着信した場合に前記子機に対し着信通知を送信
    する親機ローカル送受信手段と、を有し、(B)前記子
    機は、腕時計型の端末であるとともに、 前記親機ローカル送受信手段から送信された着信通知を
    受信する子機ローカル送受信手段と、 前記着信通知の受信によりメールを着信した旨の報知を
    行う子機報知手段と、を有することを特徴とする携帯無
    線装置。
  4. 【請求項4】基地局側のメールサーバシステムと無線通
    信可能な親機と、前記親機と無線通信可能な子機と、を
    備える携帯無線装置において、(A)前記親機は、 前記子機からのメール取得の指示により前記メールサー
    バにアクセスし、メールが滞留している場合にはメール
    を取得する親機送受信手段と、 メールを着信した場合に前記メールを記憶する親機記憶
    手段と、 前記子機からのメール取得の指示を受信するとともに、
    メールを着信した場合に前記子機に対し着信通知を送信
    する親機ローカル送受信手段と、を有し、(B)前記子
    機は、腕時計型の端末であるとともに、 手動操作によって前記親機に対してメール取得を指示す
    る子機指示手段と、 前記子機指示手段による指示を前記親機に送信するとと
    もに、前記親機からの着信通知を受信する子機ローカル
    送受信手段と、 前記着信通知の受信によりメールを着信した旨の報知を
    行う子機報知手段と、を有することを特徴とする携帯無
    線装置。
  5. 【請求項5】前記子機は、時計機能を備えるとともに、
    前記着信通知の受信によりメールを着信した旨の表示及
    び時計表示を行う子機表示手段を備えることを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか一に記載の携帯無線装置。
  6. 【請求項6】前記親機ローカル送受信手段は、着信した
    メールに含まれている発信元情報も送信し、 前記子機ローカル送受信手段は、前記親機ローカル送受
    信手段によって送信された発信元情報も受信し、 前記子機表示手段は、受信した発信元情報を表示するこ
    とを特徴とする請求項5記載の携帯無線装置。
  7. 【請求項7】前記子機指示手段は、ワンタッチボタンの
    操作によりメール取得の指示をすることを特徴とする請
    求項4乃至6のいずれか一に記載の携帯無線装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011109285A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Nec Corp 携帯通信システム、携帯通信端末、および、プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011109285A (ja) * 2009-11-16 2011-06-02 Nec Corp 携帯通信システム、携帯通信端末、および、プログラム

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