JP2001319276A - 宅配受付システム、宅配受付端末及び宅配受付方法 - Google Patents

宅配受付システム、宅配受付端末及び宅配受付方法

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JP2001319276A
JP2001319276A JP2000139116A JP2000139116A JP2001319276A JP 2001319276 A JP2001319276 A JP 2001319276A JP 2000139116 A JP2000139116 A JP 2000139116A JP 2000139116 A JP2000139116 A JP 2000139116A JP 2001319276 A JP2001319276 A JP 2001319276A
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JP2000139116A
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Tatsuyuki Oshiro
達行 大城
Makoto Jinno
真 神野
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 宅配受付業務において、設置場所の縮小及び
配送情報の入力/精算処理の時間を減少させることを可
能とした宅配受付システム、宅配受付端末、宅配受付方
法、顧客情報記憶媒体及びプログラム記憶媒体を提供す
る。 【解決手段】 宅配受付端末11は、送り主情報や届け
先情報を、ICカード12の読み取りに基づき、または
顧客マスタファイル13の検索に基づき、または新規に
入力する送り主・届け先入力手段101と、送り主情
報、届け先情報、配送情報を入力するオペレータ用タッ
チパネルディスプレイ4、お客様用タッチパネルディス
プレイ5と、送り主情報及び届け先情報に基づき配送伝
票を作成する配送伝票作成手段103と、届け先情報及
び配送情報に基づき配送料金の計算及び精算を行う料金
精算手段102とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宅配受付システ
ム、宅配受付端末、宅配受付方法、顧客情報記憶媒体及
びプログラム記憶媒体に関し、特に、コンビニエンスス
トア、スーパー、百貨店及び宅配取り扱い所などにおい
て、宅配業務に係る受付入力、配送伝票の作成、配送料
金の精算までの処理時間を短縮する場合などに好適な宅
配受付システム、宅配受付端末、宅配受付方法、及びコ
ンピュータか読み取り可能なプログラムを格納した記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅配受付業務では、送り主が配送
伝票に、送り主の情報(郵便番号、電話番号、住所、氏
名など)、届け先の情報(郵便番号、電話番号、住所、
氏名など)を記入し、宅配受付担当者が、配送情報、サ
イズなどを記入し、届け先の住所及び配送情報、荷物の
サイズ(大きさ、重量)などから配送料金表を用いて配
送料金の計算を行っている。
【0003】また、配送伝票作成業務をシステム化した
一例が、配送伝票作成システムとして、特開平7−22
0006号公報に記載されている。同公報に記載された
配送伝票作成システムは、送り主、届け先の氏名情報、
住所情報(郵便番号、電話番号、住所等)の入力手段に
よって作成された入力データが、配送伝票作成手段によ
って配送伝票を印刷するシステムである。
【0004】上記公報に記載された配送伝票作成方式で
は、コードデータ入力手段により送り主、届け先の氏名
情報、住所情報(郵便番号、電話番号、住所等)の入力
手段、または申込書に記載されたデータをOCRにてイ
メージデータとして読み込むOCRデータ入力手段にて
作成されたデータをもとに、配送伝票を作成するデータ
印字手段で構成されている。配送料金計算手段及び代金
精算手段については明確に記載されていない。
【0005】また、配送料金の精算には、POS(Poin
t Of Sales)システムが利用されている。配送伝票作成
システムで作成された配送料金、商品購買代金データ
は、配送伝票作成システムの料金計算手段にて紙に料金
情報が印字され、POSレジスタにて入力されていた。
または、配送伝票作成システムで作成された明細表のバ
ーコードをPOSレジスタのバーコードリーダーに読み
取らせ、読み取った情報から配送伝票作成システム上の
売り上げデータを作成し、POSレジスタに転送してい
た。この種のシステムの一例が特開平11−12043
9号公報に記載されている。
【0006】上記公報に記載された商品販売管理システ
ムは、ギフト端末にて入力されたデータをもとに精算シ
ステム(POSレジスタ)に転送するシステムであり、
配送情報を入力する端末とPOSレジスタは別システム
で構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては次のような問題点があった。
【0008】上記従来例では、配送伝票作成システムの
受付端末にて依頼主・届け先情報等を入力し、一般的な
POSシステムのPOSレジスタで配送料金の精算をす
る必要がある。
【0009】このように上述した従来の配送伝票作成シ
ステムでは、配送系の処理と売上系の処理とをそれぞれ
別のシステムを利用して入力作業を行っており、同じカ
ウンタに受付端末とPOSレジスタが配置されていると
いう問題があった。また、配送伝票作成システムで作成
されたデータを、POSレジスタに呼び出し入力する必
要があった。このため、依頼主・届け先情報等を入力す
る受付端末及びPOSレジスタには、担当者がそれぞれ
必要であるという問題があった。
【0010】本発明の目的は、配送伝票作成手段とPO
Sレジスタを一つのシステムとして、配送伝票の作成及
び配送料金の精算ができる宅配受付システム、宅配受付
端末、宅配受付方法、顧客情報記憶媒体及びプログラム
記憶媒体を提供するものである。
【0011】また、本発明の目的は、配送系の処理と売
上系の処理をPOSレジスタで行うことにより、処理を
効率的に行うと共に、設置スペースを縮小すること及び
担当者の負担を削減ができる宅配受付システム、宅配受
付端末、宅配受付方法、及びプログラム記憶媒体を提供
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、宅配の受け付
け及び配送管理を行う宅配受付端末を備えた宅配受付シ
ステムにおいて、前記宅配受付端末は、送り主情報や届
け先情報を入力する送り主・届け先入力手段と、配送物
品の種別や配送形態に関する配送情報を入力する配送情
報入力手段と、前記送り主情報及び前記届け先情報に基
づき配送識別票を作成する配送識別票作成手段と、前記
届け先情報及び前記配送情報に基づき配送料金の計算及
び精算を行う料金精算手段とを具備することを特徴とす
る。
【0013】また、本発明は、宅配の受け付け及び配送
管理を行う宅配受付端末において、送り主情報や届け先
情報を入力する送り主・届け先入力手段と、配送物品の
種別や配送形態に関する配送情報を入力する配送情報入
力手段と、前記送り主情報及び前記届け先情報に基づき
配送識別票を作成する配送識別票作成手段と、前記届け
先情報及び前記配送情報に基づき配送料金の計算及び精
算を行う料金精算手段とを具備することを特徴とする。
【0014】また、本発明の宅配受付システムは、図2
を参照しつつ説明すれば、宅配の受け付け及び配送管理
を行う宅配受付端末(11)を備えた宅配受付システム
において、前記宅配受付端末は、送り主情報や届け先情
報を入力する送り主・届け先入力手段(101、4、
5)と、配送物品の種別や配送形態に関する配送情報を
入力する配送情報入力手段(101、4、5)と、前記
送り主情報及び前記届け先情報に基づき配送識別票を作
成する配送識別票作成手段(103)と、前記届け先情
報及び前記配送情報に基づき配送料金の計算及び精算を
行う料金精算手段(102)とを具備している。
【0015】[作用]本発明の宅配受付システムは、専
用受付端末を設置する必要がなく、POSレジスタのみ
で配送伝票作成処理も行うことができる。そのため、設
置スペースの縮小を図ることができる。また、従来のよ
うに受付端末で配送伝票作成処理後、POSレジスタで
精算といった処理がなくなる。そのため、POSレジス
タにて受付入力、配送伝票作成、精算まで行うことがで
き、処理時間の短縮を図ることができる。また、顧客カ
ード、顧客マスタファイルを用いる。そのため、入力処
理時間の短縮を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0017】(1)構成の説明 本発明の実施形態の宅配受付システムは、図1に示す如
く、ホストコンピュータ1、配送サーバ2、POSサー
バ3、データ通信回線10、宅配受付端末11を備えて
いる。更に、宅配受付端末11は、POSレジスタ7、
オペレータ用タッチパネルディスプレイ4、お客様用タ
ッチパネルディスプレイ5、キーボード6、ICカード
リーダライタ8、配送伝票印字用プリンタ9、記憶媒体
ドライブ17、制御部18を備えている。
【0018】上記構成を詳述すると、配送サーバ2、P
OSサーバ3、宅配受付端末11は、LAN(Local Ar
ea Network)、WAN(Wide Area Network)などのネ
ットワークが形成された通信網21で、公衆回線やIS
DN回線等を含む通信網21で接続されており、ホスト
コンピュータ1によって一元管理されている。データ通
信回線10は宅配受付端末11が例えばホストコンピュ
ータ1と回線を設定する場合に必要なモデム等の通信回
線手段であり、通信網21内の相手先との接続を請け負
う。また、配送サーバ2は、宅配受付端末11内のPO
Sレジスタ7から送信された配送データに基づき配送記
録を行う。POSサーバ3は、宅配受付端末11内のP
OSレジスタ7から送信された売上データに基づき売上
記録を行う。宅配受付端末11は、配送伝票作成手段と
POSレジスタを一つのシステムとして構成したもので
あり、宅配の受け付け、配送伝票の作成、配送料金の精
算に関する処理を行う。
【0019】宅配受付端末11において、POSレジス
タ7は、送り主・届け先の入力、配送情報等の入力を行
い、入力された送り主、届け先情報により配送伝票を作
成する機能と、届け先情報、配送情報から料金計算を計
算すると共に、配送料金を送り主から貰い受ける精算を
行う機能とを有する。オペレータ用タッチパネルディス
プレイ4は、受付カウンタ担当者(以下オペレータ)用
のタッチパネル式の表示装置である。お客様用タッチパ
ネルディスプレイ5は、顧客(送り主)用のタッチパネ
ル式の表示装置である。キーボード6は、テンキー/フ
ァンクションキー等の各種キーを備えた入力手段であ
る。ICカードリーダライタ8は、ICカードに対する
データの書き込み/読み出しを行う。配送伝票印字用プ
リンタ9は、配送伝票を印字する印字装置である。
【0020】記憶媒体ドライブ17は、該記憶媒体ドラ
イブ17に挿入されたフロッピディスク(FD)19や
CD−ROM20等から、本発明の宅配受付制御プログ
ラムを読み出し、制御部(中央処理装置)18に供給す
る。制御部18は、POSレジスタ7〜記憶媒体ドライ
ブ17から構成される宅配受付端末11全体を制御する
ものであり、記憶媒体ドライブ17により読み出された
本発明の宅配受付制御プログラムに基づき、後述の図3
〜図6の流れ図に示す処理を実行する。
【0021】また、図2に示すごとく、本発明の実施形
態の宅配受付システムの宅配受付/配送処理系は、オペ
レータ用タッチパネルディスプレイ4、お客様用タッチ
パネルディスプレイ5、ICカードリーダライタ8、顧
客マスタファイル13、電話番号辞書ファイル14、送
り主・届け先入力手段101、料金精算手段102、配
送伝票作成手段103を備えている。送り主・届け先入
力手段101、料金精算手段102、配送伝票作成手段
103は、POSレジスタ7が有する機能である。図中
12はICカード、15はレシート、16は配送伝票を
示す。
【0022】上記要部の構成を詳述すると、送り主・届
け先入力手段101は、送り主や届け先情報(郵便番
号、住所、氏名、電話番号など)をICカードリーダラ
イタ8を介してICカード12から読み取る、または顧
客マスタファイル13から呼び出す、あるいは新規に入
力する手段である。料金精算手段102は、送り主・届
け先入力手段101から上記の送り主や届け先情報に基
づいて、配送料金の計算及び配送料金の精算を行う機能
を有する。配送伝票作成手段103は、料金精算手段1
02による配送料金の計算及び配送料金の精算に基づい
て、配送伝票を作成する。ここで、送り主・届け先入力
手段101への入力手段として、お客様用タッチパネル
ディスプレイ5及びオペレータ用タッチパネルディスプ
レイ4を使用する。
【0023】顧客マスタファイル13には、既に来店し
たことがある顧客に関する情報(郵便番号、住所、氏
名、電話番号など)が記憶されている。電話番号辞書フ
ァイル14は、電話番号を検索キーとして検索されるも
のであり、送り主の情報(郵便番号、住所、氏名など)
を取得する際に利用される。この顧客マスタファイル1
3、電話番号辞書ファイル14は、データベースとして
の容量が小さい場合にはPOSレジスタの周辺に置いて
もよいが、通信網21を用いてPOSサーバに配置し
て、顧客に関する情報としてその都度格納・検索等を実
行してもよい。
【0024】この顧客マスタファイル13はPOSサー
バ3やホストコンピュータ1の内に内蔵していてもよい
し、記録媒体サーバとして独立していてもよく、ネット
ワークを介してリアルタイムに検索抽出できればよい。
また、電話番号辞書ファイル14は同様に、POSサー
バ3やホストコンピュータ1の内に内蔵していてもよい
し、顧客マスタファイル13と共に、記録媒体サーバと
して独立に配置していてもよい。記憶容量に余裕がある
ならば、宅配受付端末11内に内蔵していてもよい。ま
た、顧客情報の更新は、POSレジスタ7を介して行
う。分散処理として、更新した結果をすぐ使用する場合
を想定すると、POSレジスタ7が好ましいが、別途更
新情報を集約して一括的に行ってもよい。
【0025】(2)動作の説明 次に、本発明の実施形態の動作について、上記図1、図
2、図3〜図6の流れ図を参照して詳細に説明する。
【0026】先ず、荷物を送りたい人(以下、送り主)
が、例えばコンビニエンスストア、スーパー、百貨店及
び宅配取り扱い所などに来店し、宅配受付カウンタに設
置されている宅配受付端末11を利用して、送り主情
報、届け先情報、配送情報の入力を行う。ここで、送り
主情報、届け先情報、配送情報の入力は、受付カウンタ
に設置されている宅配受付端末11の送り主側に向けら
れたお客様用タッチパネルディスプレイ5を用いて、送
り主が入力する。入力途中で不明な点などがあった場
合、受付カウンタ担当者用に向けられたオペレータ用タ
ッチパネルディスプレイ4を用いて、送り主に代わって
入力操作ができる。
【0027】送り主が顧客カード(ここではICカード
を利用)も持っているかどうか確認する(図3のステッ
プA1)。顧客カードを持っている顧客(以下、カード
顧客)の場合、カード顧客入力処理(ステップA3)に
移る。コード顧客入力処理A3では、顧客カードを読み
取り(図4のステップD1)送り主の情報(郵便番号、
電話番号、住所、氏名など)の表示を行う(ステップD
2)。送り主の表示情報が誤っている場合、送り主情報
の修正を行う(ステップD4)。
【0028】次に、送り主情報と同様に顧客カードから
読み取った届け先の一覧を表示させる(ステップD
5)。ICカードには、以前に宅配を利用した届け先情
報(一人の送り主が複数の送り先を持っている場合があ
る)を持っており、表示された一覧から送りたい届け先
を選択する(ステップD8)。一覧に届け先がない場
合、届け先情報の追加処理(ステップD7)、あるいは
届け先情報が誤っている場合、修正処理を行う(ステッ
プD9)。
【0029】顧客カードを持っていない顧客の場合、以
前利用したことがあるか確認する(ステップA2)。以
前利用したことのある顧客(以下、事前顧客)の場合事
前顧客入力処理(ステップA4)を行う。事前顧客入力
処理(ステップA4)の詳細については図5に記す。送
り主の顧客番号、電話番号、氏名などを検索キーとして
顧客マスタファイル13を検索して、送り主情報及び届
け先情報を取得する(図5のステップC1)。以下、カ
ード顧客入力処理(ステップA3)と同様に送り主の修
正(ステップC4)、届け先の選択(ステップC8)、
届け先の追加(ステップC7)、届け先の修正(ステッ
プC10)を行う。
【0030】以前利用したことのない顧客(以下、新規
顧客)の場合、新規顧客入力処理A5に移る。新規顧客
入力処理(ステップA5)の詳細については図6に記
す。先ず、送り主の入力処理(図6のステップB1)を
行う。ここで、住所入力を簡易的に行うために、電話番
号を検索キーとして電話番号辞書ファイル14を検索し
て、送り主の情報(氏名、住所、郵便番号など)を取得
することができる。送り主の入力処理(ステップB1)
後、届け先入力処理(ステップB2)を行う。届け先入
力処理B2においても、上記の送り主の入力処理(ステ
ップB1)と同様に、住所入力を簡易的に行うために電
話番号辞書ファイル14が利用できる。
【0031】送り主情報及び届け先の配送情報(住所、
氏名、郵便番号、電話番号など)を入力後、配送商品の
種別(生もの、こわれ物など)、配送の形態(常温配
送、冷蔵配送、冷凍配送など)の入力を行う配送情報入
力処理(ステップA6)を送り主が入力する。
【0032】次に、オペレータが荷物の大きさ、重量を
計測し、入力するサイズ入力処理を行う(ステップA
7)。届け先の住所及び配送情報、サイズ情報から配送
料金を自動計算する配送料金計算処理(ステップA8)
で計算された配送料金を精算し、送り主、届け先情報、
配送情報、サイズ情報、料金の記載されたレシートを印
字する配送料金精算処理(ステップA9)を行う。配送
料金の精算はオペレータ作業となる。配送料金精算処理
(ステップA9)後、配送伝票を印刷する印刷処理(ス
テップA10)にて配送伝票を印刷し荷物に添付する。
【0033】また、上記の入力データを入力データ送信
処理(ステップA11)により、通信網21を介して、
配送サーバ2、POSサーバ3に送信し、顧客情報の更
新、売り上げ記録、配送記録とする。更に、上記入力の
送り主、届け先情報を顧客カードに書き込む顧客カード
更新処理(ステップA12)を行う。この処理は、新規
顧客の場合顧客カードの新規発行、カード顧客の場合送
り主使用した顧客カードに追加、更新、また、事前顧客
の場合顧客カードの発行、更新は行わない。この場合、
次回来店時に前回までの送り主、届け先情報を基に情報
の更新を行う。
【0034】以上説明したように、本発明の実施形態に
よれば、専用受付端末を設置する必要がなく、POSレ
ジスタ7のみで配送伝票作成処理も行うことができるた
め、設置スペースの縮小を図ることができる。また、従
来のように受付端末で配送伝票作成処理後、POSレジ
スタで精算といった処理がなくなり、POSレジスタ7
にて受付入力、配送伝票作成、精算まで行うことがで
き、担当者による処理時間の短縮を図ることができる。
また、ICカード12(顧客カード)、顧客マスタファ
イル13を用いることにより、入力処理時間の短縮を図
ることができる。
【0035】[他の実施形態]本発明の上記実施形態で
は、顧客の入力形態として三つの形態を示したが、全て
の機能を満たしていなくてもよい。顧客カードを利用せ
ずに以前に利用した顧客は、全て顧客マスタファイルか
ら検索する形態でも利用可能である。この場合、ICカ
ードリーダー・ライターは必要ない。
【0036】また、本発明の上記実施形態では、顧客カ
ードについてもICカードを例として取り上げたが、磁
気カード及び顧客番号の記された(バーコードの印刷も
含む)紙カードにおいても、利用可能である。
【0037】また、本発明の上記実施形態では、図1
で、ホストコンピュータ1、配送サーバ2、POSサー
バ3を別装置として図示したが、特にサーバのみホスト
コンピュータのみ、またはサーバ台数等に制限はない。
【0038】また、本発明の上記実施形態では、図2に
示した顧客マスタファイル13、電話番号辞書ファイル
14の設置場所については特定するものではない。配送
サーバ2、POSサーバ3、ホストコンピュータ1を始
めとして、宅配受付端末11から検索可能なネットワー
ク上の装置のディスクファイル、データベースまたは外
部記憶装置上の記憶媒体内のファイル、データベースと
して設置される。または、宅配受付端末上に設置するこ
とも可能である。
【0039】また、本発明の上記実施形態では、この他
にも、宅配受付入力されたデータを照会する受付照会機
能、配送伝票の進捗(受付から届け先へのお届けまでの
管理)を照会する配送進捗照会機能、顧客マスタの送り
主、届け先の追加、修正、削除する顧客メンテナンス機
能を追加してもよい。
【0040】また、本発明の上記実施形態では、配送伝
票の場合を例に上げたが、特に配送伝票に限定されるも
のではなく、配送ラベル、配送荷札のように宅配業者が
使用している荷札であればよい。
【0041】また、上記各実施形態のうち、POSレジ
スタ或いは宅配受付端末に用いるオペレーショナル・シ
ステムやアプリケーション・プログラムを記憶媒体17
に格納しておけば、当該発明のPOSレジスタ及び宅配
受付端末を汎用化できる。また、記憶媒体にデータベー
スとして顧客マスタファイルや電話番号辞書番号ファイ
ルのデータを格納してもよい。この記憶媒体は、ハード
ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−R
OM、DVDーRWなどを用い、コンピュータが読み取
り可能にデータを格納されており、その記憶媒体ドライ
ブによって、駆動される。この記憶媒体を用いて、所定
のコンピュータシステムにインストールすれば、当該コ
ンピュータシステムは即座に宅配受付システムとして動
作させることができて、本発明の効果を享受することが
できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記のような効果を奏する。
【0043】本発明による宅配受付システムによれば、
送り主・届け先の入力、配送情報等の入力を行い、入力
された送り主、届け先情報により配送伝票を作成する。
また、届け先情報、配送情報から料金計算を計算すると
共に、配送料金を送り主から貰い受ける精算を行う。こ
れらの機能を同一のPOSレジスタで実現する。配送伝
票の作成処理と精算処理を同一のPOSレジスタで実現
することにより、配送伝票作成用端末とPOSレジスタ
を別に備える必要がなくなり、設置スペースの縮小、担
当者の削減を行うことができる。
【0044】また、本発明による宅配受付システムによ
れば、予め利用したことのある送り主には顧客カードを
発行し、次回利用時には顧客カードの情報を呼び出すこ
とにより送り主、届け先の住所、氏名、郵便番号、電話
番号の入力を不要もしくは修正のみで済ませることがで
きる。この発明では、送り主、届け先の情報の入力を効
率的に行うことができるようになる。
【0045】また、本発明による宅配受付システムによ
れば、予め利用したことのある送り主情報は、顧客マス
タファイルに登録することにより、次回利用時には顧客
マスタファイルの情報を呼び出すことにより、送り主、
届け先の住所、氏名、郵便番号、電話番号の入力を不要
もしくは修正のみで済ませることができる。この発明で
は、顧客カードを未発行または当日持っていない送り主
の、送り主情報及び届け先情報の入力を効率的に行うこ
とができるようになる。
【0046】また、本発明の宅配受付システムによれ
ば、送り主・届け先の住所や氏名の入力に際し、電話番
号辞書ファイルを用いて、電話番号を検索キーとして郵
便番号、住所、氏名を検索する機能を備える。この発明
では、郵便番号、住所、氏名を一文字づつ入力しなくて
も、予め登録されている電話番号辞書ファイルを検索す
ることにより、検索結果の確認作業だけでよく、宅配受
付業務を効率的に行うことができるようになる。
【0047】また、本発明の宅配受付システムによれ
ば、顧客マスタファイル検索処理において、検索キーを
顧客番号、送り主電話番号、送り主氏名で行うことがで
きる。この発明では、送り主、届け先情報を送り主の顧
客番号、送り主電話番号、送り主氏名で検索できること
により、送り主は顧客番号番号を知らなくても、電話番
号、氏名を入力することにより情報を呼び出すことがで
き、宅配受付業務を効率的に行うことができるようにな
る。
【0048】また、本発明の宅配受付システムによれ
ば、POSレジスタの入力装置として、タッチパネルデ
ィスプレイを利用する。タッチパネルディスプレイを利
用することにより、必要項目の選択入力、住所、氏名等
の文字入力を効率的に行うことができるようになる。
【0049】また、本発明の宅配受付システムによれ
ば、前記タッチパネルディスプレイとして、受付担当者
が使用する受付担当者用タッチパネルディスプレイと、
送り主が利用するお客様用タッチパネルディスプレイを
備える。送り主、届け先の住所、氏名等の入力は、お客
様用タッチパネルディスプレイを利用して送り主に入力
して貰う。荷物のサイズの入力、配送料金精算を、受付
担当者用タッチパネルディスプレイ用いて受付担当者が
行う。この発明では、送り主に情報の入力を任せること
により、受付担当者の作業量を減らし、宅配受付業務を
効率的に行うことができるようになる。
【0050】また、宅配受付システムによれば、送り主
がお客様用タッチパネルディスプレイを使用して入力中
に、送り主の操作上の不明点の支援、代行入力、及び同
時に荷物のサイズの入力等の入力が、受付担当者用タッ
チパネルディスプレイから行うことができる。この発明
では、送り主に情報の入力を任せながら、並行してサイ
ズ等の入力を行うことにより、宅配受付業務を効率的に
行うことができるようになる。
【0051】また、本発明による宅配受付システムによ
れば、POSレジスタを備えた宅配受付端末、POSレ
ジスタから送信された配送データに基づき配送記録を行
う配送サーバ、POSレジスタから送信された売上デー
タに基づき売上記録を行うPOSサーバ、システムを一
元管理するホストコンピュータを通信網を介して接続す
ることにより、宅配受付業務を効率的に行うことができ
ると共に、宅配受付業務に伴う配送データや売上データ
を総合的に管理することができる。
【0052】また、本発明の宅配受付端末、受付方法、
記憶媒体によれば、上記と同様に、配送伝票作成用端末
とPOSレジスタを別に備える必要がなくなり、設置ス
ペースの縮小、担当者の削減を行うことができ、宅配受
付業務を効率的に行うことができるようになる。
【0053】また、顧客情報記憶媒体によれば、顧客情
報記憶媒体は、顧客データを入力するために用いられる
顧客カードであり、送り主の顧客番号、住所、氏名、郵
便番号、電話番号及び届け先の住所、氏名、郵便番号、
電話番号を記録している。届け先情報は、複数件記録が
可能である。顧客カードを用いることにより、送り主、
届け先の情報の入力を効率的に行うことができるように
なる。
【0054】以上、本発明の効果をまとめると、専用受
付端末を設置する必要がなく、POSレジスタのみで配
送伝票作成処理も行うことができるため、設置スペース
の縮小を図ることができる。また、従来のように受付端
末で配送伝票作成処理後、POSレジスタで精算といっ
た処理がなくなり、POSレジスタにて受付入力、配送
伝票作成、精算まで行うことができ、処理時間の短縮を
図ることができる。また、顧客カード、顧客マスタファ
イルを用いることにより、入力処理時間の短縮を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の宅配受付システムのハード
ウェア構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態の宅配受付システムの宅配受
付/配送処理系の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態の宅配受付処理を示す流れ図
である。
【図4】本発明の実施形態のカード顧客入力処理を示す
流れ図である。
【図5】本発明の実施形態の事前顧客入力処理を示す流
れ図である。
【図6】本発明の実施形態の新規顧客入力処理を示す流
れ図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 配送サーバ 3 POSサーバ 4 オペレータ用タッチパネルディスプレイ 5 お客様用タッチパネルディスプレイ 7 POSレジスタ本体 9 配送伝票出力用プリンタ 11 宅配受付端末 12 ICカード 13 顧客マスタファイル 14 電話番号辞書ファイル 16 配送伝票 101 送り主・届け先入力手段 102 料金精算手段 103 配送伝票作成手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/06 G07G 1/06 E Fターム(参考) 3E042 AA05 CA01 CC02 CC09 CD04 CE07 EA01 5B049 AA01 AA06 BB33 CC36 DD01 DD02 DD04 DD05 EE05 EE28 FF02 FF04 GG01 GG04 GG07 9A001 JJ01 JJ27 JJ53 KK56

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宅配の受け付け及び配送管理を行うPO
    Sレジスタを備えた宅配受付システムにおいて、 前記POSレジスタは、送り主情報や届け先情報を入力
    する送り主・届け先入力手段と、配送物品の種別や配送
    形態に関する配送情報を入力する配送情報入力手段と、
    前記送り主情報及び前記届け先情報に基づき配送識別票
    を作成する配送識別票作成手段と、前記届け先情報及び
    前記配送情報に基づき配送料金の計算及び精算を行う料
    金精算手段とを具備することを特徴とする宅配受付シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記送り主・届け先入力手段は、顧客カ
    ードの読み取りに基づき、以前に宅配を利用した送り主
    と届け先の各々の郵便番号、住所、氏名、電話番号の入
    力を省略することが可能もしくは前記入力を簡易的に行
    うことが可能なカード顧客入力機能を有することを特徴
    とする請求項1記載の宅配受付システム。
  3. 【請求項3】 前記送り主・届け先入力手段は、顧客マ
    スタファイルに基づき、以前に宅配を利用した送り主と
    届け先の各々の郵便番号、住所、氏名、電話番号の入力
    を簡易的に行うことが可能な事前顧客入力機能を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の宅配受付システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記送り主・届け先入力手段は、電話番
    号辞書ファイルに基づき、送り主の電話番号を検索キー
    として送り主の郵便番号、住所、氏名を検索する検索機
    能を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに
    記載の宅配受付システム。
  5. 【請求項5】 前記顧客マスタファイルを検索するキー
    は、送り主の顧客番号、電話番号、氏名であることを特
    徴とする請求項3記載の宅配受付システム。
  6. 【請求項6】 前記POSレジスタには、入力装置とし
    てのタッチパネルディスプレイと、前記配送識別票とし
    ての配送伝票又は配送ラベル又は配送荷札を印刷出力す
    る印刷装置とが付設されていることを特徴とする請求項
    1乃至4の何れかに記載の宅配受付システム。
  7. 【請求項7】 前記タッチパネルディスプレイは、送り
    主が前記送り主情報、前記届け先情報、前記配送情報を
    入力するお客様用タッチパネルディスプレイと、受付担
    当者が送り主の代わりに前記送り主情報、前記届け先情
    報、前記配送情報を入力する受付担当者用タッチパネル
    ディスプレイとから構成されることを特徴とする請求項
    6記載の宅配受付システム。
  8. 【請求項8】 前記お客様用タッチパネルディスプレ
    イ、前記受付担当者用タッチパネルディスプレイの何れ
    からも、前記送り主情報、前記届け先情報、前記配送情
    報の入力が可能であることを特徴とする請求項7記載の
    宅配受付システム。
  9. 【請求項9】 前記POSレジスタ、前記タッチパネル
    ディスプレイ、前記印刷装置を備えた宅配受付端末と、
    前記POSレジスタから送信された配送データに基づき
    配送記録を行う配送サーバと、前記POSレジスタから
    送信された売上データに基づき売上記録を行うPOSサ
    ーバと、システムを一元管理するホストコンピュータと
    を具備し、前記宅配受付端末、前記配送サーバ、前記P
    OSサーバ、前記ホストコンピュータを通信網を介して
    接続したことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記
    載の宅配受付システム。
  10. 【請求項10】 宅配の受け付け及び配送管理を行うP
    OSレジスタを備えた宅配受付端末において、 前記POSレジスタは、送り主情報や届け先情報を入力
    する送り主・届け先入力手段と、配送物品の種別や配送
    形態に関する配送情報を入力する配送情報入力手段と、
    前記送り主情報及び前記届け先情報に基づき配送識別票
    を作成する配送識別票作成手段と、前記届け先情報及び
    前記配送情報に基づき配送料金の計算及び精算を行う料
    金精算手段とを具備することを特徴とする宅配受付端
    末。
  11. 【請求項11】 前記送り主・届け先入力手段は、顧客
    カードの読み取りに基づき、以前に宅配を利用した送り
    主と届け先の各々の郵便番号、住所、氏名、電話番号の
    入力を省略することが可能もしくは前記入力を簡易的に
    行うことが可能なカード顧客入力機能を有することを特
    徴とする請求項10記載の宅配受付端末。
  12. 【請求項12】 前記送り主・届け先入力手段は、顧客
    マスタファイルに基づき、以前に宅配を利用した送り主
    と届け先の各々の郵便番号、住所、氏名、電話番号の入
    力を簡易的に行うことが可能な事前顧客入力機能を有す
    ることを特徴とする請求項10又は11記載の宅配受付
    端末。
  13. 【請求項13】 前記送り主・届け先入力手段は、電話
    番号辞書ファイルに基づき、送り主の電話番号を検索キ
    ーとして送り主の郵便番号、住所、氏名を検索する検索
    機能を有することを特徴とする請求項10乃至12の何
    れかに記載の宅配受付端末。
  14. 【請求項14】 前記顧客マスタファイルを検索するキ
    ーは、送り主の顧客番号、電話番号、氏名であることを
    特徴とする請求項12記載の宅配受付端末。
  15. 【請求項15】 前記POSレジスタと、該POSレジ
    スタの入力装置としてのタッチパネルディスプレイと、
    前記配送識別票としての配送伝票又は配送ラベル又は配
    送荷札を印刷出力する印刷装置とを具備することを特徴
    とする請求項10乃至13の何れかに記載の宅配受付端
    末。
  16. 【請求項16】 前記タッチパネルディスプレイは、送
    り主が前記送り主情報、前記届け先情報、前記配送情報
    を入力するお客様用タッチパネルディスプレイと、受付
    担当者が送り主の代わりに前記送り主情報、前記届け先
    情報、前記配送情報を入力する受付担当者用タッチパネ
    ルディスプレイとから構成されることを特徴とする請求
    項15記載の宅配受付端末。
  17. 【請求項17】 前記お客様用タッチパネルディスプレ
    イ、前記受付担当者用タッチパネルディスプレイの何れ
    からも、前記送り主情報、前記届け先情報、前記配送情
    報の入力が可能であることを特徴とする請求項16記載
    の宅配受付端末。
  18. 【請求項18】 宅配の受け付け及び配送管理を行う宅
    配受付方法において、 送り主の郵便番号、住所、氏名、電話番号等の送り主情
    報、届け先の郵便番号、住所、氏名、電話番号等の届け
    先情報、配送物品の種別や配送形態に関する配送情報を
    入力し、入力された前記送り主情報及び前記届け先情報
    に基づき配送伝票を作成し、入力された前記届け先情報
    及び前記配送情報に基づき配送料金の計算及び精算を行
    うことを特徴とする宅配受付方法。
  19. 【請求項19】 宅配の受け付け及び配送管理を行うP
    OSレジスタで実行されるプログラムを記憶したコンピ
    ュータが読み取り可能な記憶媒体において、 入力された送り主の郵便番号、住所、氏名、電話番号等
    の送り主情報及び届け先の郵便番号、住所、氏名、電話
    番号等の届け先情報に基づき配送識別票を作成するステ
    ップと、入力された前記届け先情報及び配送物品の種別
    や配送形態に関する配送情報に基づき配送料金の計算及
    び精算を行うステップとを有するプログラムを記憶した
    ことを特徴とする記憶媒体。
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