JP2001319159A - 患者の医薬品入手方法 - Google Patents

患者の医薬品入手方法

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JP2001319159A
JP2001319159A JP2000134775A JP2000134775A JP2001319159A JP 2001319159 A JP2001319159 A JP 2001319159A JP 2000134775 A JP2000134775 A JP 2000134775A JP 2000134775 A JP2000134775 A JP 2000134775A JP 2001319159 A JP2001319159 A JP 2001319159A
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patient
drug
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prescription
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Koji Miki
孝司 三木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、患者が病院や診療所に行くことな
しに、医薬品を入手可能にする方法の開示である。 【解決手段】 患者(101)が診断を受けて処方箋が
決まると、その処方箋を特定し、該当する医薬品を調
剤、あるいは配剤する医薬品発行機関(104)と、患
者別(101)と、受領所(この場合患者宅101)と
を医薬品は位相機関(106)に登録し、医薬品配送機
関(106)の処理により受領所(101)まで配送す
る配送機関(103)が医薬品の配送を行う方法であっ
て、この間の連絡は通信ネットワーク(100)を介し
て実行され、登録は当該ネットワークを介して医薬品配
送機関(106)のコンピュータの記憶装置に記憶され
る。医薬品は位相機関(106)はその機能を病院ある
いは宅配業者が実行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は患者が医薬品を入手
する方法に関し、特に医薬品発行の機関から直接入手す
るのでなく他の配達機関を介して入手する方法に関す
る。(なお、以下においては薬剤や物品を総称して医薬
品と言う)
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、従来は一般に周知の
事実である以下の方法が採られていた。
【0003】患者が病院や診療所を直接訪れ診察を受
ける。
【0004】患者は病院や診療所から処方箋や一部の
医薬品を入手する。
【0005】病院や診療所から処方箋を入手した場合
においては、患者は処方箋を持参し直接薬局を訪れる。
【0006】患者は薬局より処方箋に則った医薬品を
入手する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以下の諸問題により従
来の技術では身体の不自由な者や高齢者等にとっては精
神的・身体的・時間的負荷が非常に大きい。これらの諸
問題を解決し患者の負荷を軽減することが今般の発明で
ある。
【0008】第1の問題点は、身体の不自由な者や高齢
者等にとって、病院や診療所を訪問するため移動するこ
と自体に困難を伴うことである。その理由は、当人だけ
で行くことが不可能であったり、必ずしも付添者が必要
な時に確保できないことによる。また、付添者が確保出
来たとしても、その付添者の精神的・時間的負荷や、付
添者を確保することによる患者の精神的・金銭的負荷が
大きい。
【0009】第2の問題点は、身体の不自由な者や高齢
者等にとって、薬局を訪問するため移動すること自体に
困難を伴うことである。その理由は、当人だけで行くこ
とが不可能であったり、必ずしも代替人が必要な時に確
保できないことによる。また、代替人が確保出来たとし
ても、その代替人の精神的・時間的負荷や、代替人を確
保することによる患者の精神的・金銭的負荷が大きい。
【0010】第3の問題点は、病院や診療所における患
者や付添人の診療待ち時間、会計待ち時間が長いことで
ある。その理由は、患者が特定の日時の集中することに
ある。
【0011】本発明の目的は、患者にとって困難性の高
い行為をしなくて済むようにしたり、或いは、その行為
の頻度減少により、患者の負担を軽減する方法を提供す
ることである。即ち、病院や診療所へ行くことなしに、
または少ない訪問頻度で医薬品を手に入れたり、薬局へ
行くことなしに、または少ない訪問頻度で医薬品を手に
入れる方法の提供である。
【0012】本発明の他の目的は、次のような時間短縮
により患者の負担を軽減する方法を提供することであ
る。即ち、病院や診療所における診療待ち時間の削減
または減少、病院や診療所における会計待ち時間の削
減または減少、病院や診療所への交通移動時間の削
減、薬局への交通移動時間の削減または減少、を図る
方法の提供である。
【0013】本発明のさらに他の目的は、インターネッ
ト技術等コンピュータの活用により病院や診療所におけ
る以下の事務処理の効率化を図る方法を提供することで
ある。即ち、病院や診療所においては受付処理、処方箋
発行処理、会計処理(振り込み、または引き落とし)が
主たる事務処理であるが、これらの内、処方箋発行処理
に関し効率的手段を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、下記に示すように患者が病院や診療所等に行かなく
ても必要な医薬品が入手できる簡便な手段を提供する。
【0015】1)処方箋発行に関する手段 ・インターネットの活用(電子メール、病院等のホーム
ページによる) ・遠隔診断の活用 ・出張医療や訪問看護の活用 ・電話、FAXの活用 2)薬局への処方箋転送に関する手段 ・インターネットの活用(電子メール、病院等や薬局の
ホームページによる) ・郵送の活用 ・FAXの活用 3)医薬品入手に関する手段 ・自宅近隣の薬局やコンビニエンスストア等の活用 ・宅配業者の活用
【0016】
【発明の実施の形態】<構成の説明>次に、本発明の実
施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の医薬品入手方法による各機
関間の関係を示すブロック図で、一切の連絡および登録
を処理する医薬品配送機関106が独立した機関として
の関係図を示している。すなわち患者が診断を受けて、
医薬品の処方箋が出された場合、当該処方箋と、その調
剤あるいは配剤を行う薬局(医薬品発行機関)と、医薬
品受領所を医薬品配送機関106に登録し、その配送先
を指定する。医薬品配送機関106は当該処方箋を薬局
へ転送し、出来上がった医薬品を宅配便あるいはバイク
便で、患者の受領個所へ届けさせる処理を行う。該受領
個所は患者の指定する店舗あるいは患者宅等である。ま
た。処方箋は患者が直接インタネットで登録する場合も
あるし、病院から直接医薬品配送機関に登録させる仕組
みも考えられる。
【0018】また、以下図中太線の矢印は情報の流れを
表し、細線の矢印は医薬品の流れを表し、破線の矢印は
患者の移動を表す。
【0019】図2を参照すると、本発明の実施の形態は
以下の手順となる。
【0020】病院や診療所に対し処方箋や医薬品の発
行を希望する時に、患者から病院や診療所への連絡方法
を効率化し、かつ病院にそれに伴なう手配を登録する。
【0021】その登録の内容として処方箋を患者が直
接病院や診療所から受け取るのではなく、病院や診療所
から患者の自宅近くの薬局に処方箋を送り、当該薬局か
ら患者の要求する医薬品受領所への配送方法をも登録す
る。
【0022】処方箋に従い薬局は薬を調合する薬局
は、調剤した薬品を、指示された登録内容により患者の
指定する店舗等あるいは患者宅に配送する宅配業者等に
薬を引き渡させる。
【0023】また、処方箋を必要としない一部の医薬品
は病院や診療所から直接宅配業者等に引き渡すことを登
録する。
【0024】<動作の説明>以下、各構成部分の動作に
ついて詳細に記述する。
【0025】第一は、患者が病院や診療所から医薬品を
入手したい場合の依頼方法である。図3にこの方法の概
要を、図4に詳細を示すが、患者から病院や診療所への
連絡方法を効率化するため、以下の方法を選択できる。
その結果として病院や診療所から処方箋を発行して貰
う。また、処方箋の必要がない医薬品についても、その
使用の必要性の判断をして貰う。
【0026】・インターネット等を活用した遠隔診断に
よる医薬品発行の必要性判断 ・インターネットを活用した電子メール(パソコンやi
モード等にて)、あるいは病院等のホームページによる
医薬品発行依頼とその必要性判断 ・電話、FAXによる医薬品発行依頼とその必要性判断 ・出張医療や訪問看護による医薬品発行の必要性判断第
二は、病院や診療所から薬局を経由しないで直接患者に
支給される一部の医薬品を効率よく入手する方法であ
る。この方法を図5に示すが、処方箋を必要としない一
部の医薬品については病院や診療所から直接宅配業者に
引き渡されるように患者は病院に引き渡し方法を登録す
る。すなわち、医薬品発行機関と、患者の受領個所と、
配送方法を病院に登録するのである。これにより病院は
医薬品発行所に対し品名数量と、配送先と配そう方法を
指示する。
【0027】第三は、病院や診療所からの処方箋発行を
効率的に行う方法である。図6にこの方法の概要を、図
7に詳細を示すが、病院や診療所から発行された処方箋
は患者が直接受け取るのではなく、病院や診療所から直
接薬局に処方箋を送る。薬局では薬を調合し、以下2つ
の方法(第四、第五の方法)で患者の手元に配布される
ことになる。なお、この時、病院や診療所から薬局への
処方箋送付方法としては以下の方法がある。
【0028】・処方箋の郵送 ・処方箋のFAX送信 ・処方箋の電子メール送信(インターネットの活用) ・病院や薬局のホームページからの指示により薬局のデ
ータベースに直接処方箋を書き込んだり、または電子メ
ールを送信(インターネットの活用) 第四は、患者が薬局まで医薬品を取りにくると指定して
いる場合であり、図8にその概要を、図9にその詳細を
示す。薬局は患者の近隣であることが望まれるが、薬局
にて医薬品の準備が完了すると、郵送・電話・FAX・
電子メール等患者の指定した方法でその旨の知らせを患
者に行う。薬局から知らせがあった場合には、患者また
はその代理人はこの薬局に赴き医薬品を入手する。
【0029】第五は、患者が近隣薬局まで取りにいくこ
とが困難な場合に有効であるが、宅配業者が薬を配送す
ると指定している場合である。図10にその方法を示
す。薬局では準備された医薬品を宅配業者に引き渡すこ
とにより、患者の自宅まで配送されることになる。 <発明の他の実施の形態>次に、本発明の第二の実施の
形態について図面を参照して説明する。
【0030】上記の実施形態の中で、宅配業者103と
記述してある部分は、患者自宅近隣のコンビニエンスス
トア105等を活用する形態もあり得る。このケース
は、患者がコンビニエンスストア1−5等まで医薬品を
取りにくると指定している場合である。
【0031】具体的には、図5、10の宅配業者の代わ
りにコンビニエンスストア等を活用する方法であり、動
作の流れを図11に示す。
【0032】ここでは、処方箋を必要としない一部の医
薬品については病院や診療所から直接コンビニエンスス
トア等に引き渡す。また、病院や診療所から発行された
処方箋を送付された薬局では薬を調合し、コンビニエン
スストア等に引き渡す。患者またはその代理人はこのコ
ンビニエンスストア等に赴き薬を入手することが出来
る。
【0033】なお、これはコンビニエンスストアが24
時間運営している利点を活用している訳であり、必ずし
もコンビニエンスストアに限定される必要はない。要は
24時間運営されている店舗ならどのような業種でもそ
の対象となる。
【0034】
【発明の効果】第1の効果は、病院や診療所に行かなく
ても医薬品を入手可能にする手段を提供出来ることであ
る。そのことにより、患者が身体不自由であったり高齢
者であった場合に大きな利便性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医薬品入手方法の一実施の形態で、医
薬品配送機関が独立して処理する構成のブロック図であ
る。
【図2】本発明の医薬品入手方法の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、医薬品入手の依頼動作の概要に
ついて記述している。
【図4】本発明の医薬品入手ほうほうの実施の形態の動
作を示すブロック図であり、医薬品入手の依頼動作の詳
細について記述している。
【図5】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、病院や診療所からの医薬品入手
動作について記述している。
【図6】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、病院や診療所から薬局への処方
箋送付動作の概要について記述している。
【図7】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、病院や診療所から薬局への処方
箋送付動作の詳細について記述している。
【図8】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、患者が薬局に医薬品を取りに行
く動作の概要について記述している。
【図9】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作を
示すブロック図であり、患者が薬局に医薬品を取りに行
く動作の詳細について記述している。
【図10】本発明の医薬品入手方法の実施の形態の動作
を示すブロック図であり、宅配業者を活用して医薬品を
入手する動作について記述している。
【図11】本発明の医薬品入手方法の第二の実施の形態
を示すブロック図であり、コンビニエンスストア等を活
用して医薬品を入手する方法について記述している。
【図12】従来の医薬品入手方法を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 患者 102 病院または診療所 103 宅配業者 104 薬局 105 コンビニエンスストア等 106 医薬品配送機関 201 患者が病院等を訪問するという行動 211 患者が病院等から帰宅するという行動 212 患者が一部医薬品を持ち帰るという行動と医
薬品の流れ 213 患者が処方箋を持ち帰るという行動と情報の
流れ 221 患者が薬局を訪問するという行動 222 患者が薬局に処方箋を持参するという行動と
情報の流れ 231 患者が薬局から帰宅するという行動 232 患者が薬局から医薬品を持ち帰るという行動
と医薬品の流れ 300 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ 301 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ(遠隔診断を受ける場合) 302 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ(電子メールによる場合) 303 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ(病院等のホームページによる場合) 304 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ(電話やFAXによる場合) 305 患者が病院等に医薬品発行を依頼するという
行動と情報の流れ(出張医療や訪問看護を受ける場合) 401 病院等が一部医薬品を宅配業者に引き渡すと
いう行動と情報の流れ 402 病院等が一部医薬品を宅配業者に引き渡すと
いう行動と医薬品の流れ 403 宅配業者が患者に医薬品を配達するという行
動と医薬品の流れ 500 病院等が薬局に処方箋を送るという行動と情
報の流れ 501 病院等が薬局に処方箋を送るという行動と情
報の流れ(郵送の場合) 502 病院等が薬局に処方箋を送るという行動と情
報の流れ(FAXの場合) 503 病院等が薬局に処方箋を送るという行動と情
報の流れ(電子メールの場合) 504 病院等が薬局に処方箋を送るという行動と情
報の流れ(ホームページの場合) 601 薬局から患者への医薬品準備完了連絡という
行動と情報の流れ(郵送の場合) 602 薬局から患者への医薬品準備完了連絡という
行動と情報の流れ(電話の場合) 603 薬局から患者への医薬品準備完了連絡という
行動と情報の流れ(FAXの場合) 604 薬局から患者への医薬品準備完了連絡という
行動と情報の流れ(電子メールの場合) 605 患者が薬局を訪問するという行動 606 患者が薬局から医薬品を持ち帰るという行動
と医薬品の流れ 607 患者が薬局から帰宅するという行動 701 薬局が宅配業者に医薬品の配達を依頼する時
の行動と医薬品の流れ 702 薬局が宅配業者に医薬品の配達を依頼すると
いう行動と情報の流れ 703 宅配業者が患者に医薬品を配達するという行
動と医薬品の流れ 801 病院等が一部医薬品をコンビニ等に引き渡す
という行動と情報の流れ 802 病院等が一部医薬品をコンビニ等に引き渡す
という行動と医薬品の流れ 803 薬局がコンビニ等に医薬品の取り扱いを依頼
する時の行動と医薬品の流れ 804 薬局がコンビニ等に医薬品の取り扱いを依頼
するという行動と情報の流れ 805 患者がコンビニ等に医薬品を引き取りに行く
という行動と医薬品の流れ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者に対して診断により医薬品を決定す
    る、病院を含む医薬品決定機関に、患者が処方箋と、当
    該医薬品の受領個所と、日付と、医薬品を調剤する薬局
    である医薬品発行所と、前記受領個所への医薬品配送方
    法とのうちの少なくとも一つを登録するステップと、 医薬品決定機関と、その処方箋に従って医薬品を調剤す
    る医薬品発行機関と、指定個所への運送機関とに対する
    料金支払い方法を登録するステップと、 医薬品決定機関は当該患者の処方箋に前記登録内容を付
    して医薬品発行機関に転送するステップと、 医薬品発行機関は登録内容に従って、調整した医薬品を
    受領個所への配送機関に連絡し送達するステップとを含
    む患者の医薬品入手方法。
  2. 【請求項2】 受領個所が患者の自宅であり、転送機関
    が宅配業者である請求項1記載の患者の医薬品入手方
    法。
  3. 【請求項3】 受領個所が患者の指定する店舗であり、
    転送機関が宅配業者とバイク便の何れか一方である請求
    項1記載の患者の医薬品入手方法。
  4. 【請求項4】 各医者の発行する処方箋を識別可能に特
    定化するステップと、 患者が前記処方箋番号と、患者名と、医薬品を調剤乃至
    配剤する医薬品発行所名と、患者の医薬品受領個所名
    と、配送方法とを一括登録する医薬品配送センタに処方
    箋を基に患者がインターネットにより前記登録事項のう
    ちの少なくとも一つを登録するステップと、 医薬品配送センタが前記登録を参照して医薬品発行機関
    から当該患者の受領個所へ送達するステップとを有する
    患者の医薬品入手方法。
  5. 【請求項5】 医薬品配達センターが医薬品配達専業の
    機関である請求項4記載の患者の医薬品入手方法。
  6. 【請求項6】 医薬品配達センターが宅配業者である請
    求項4記載の患者の医薬品入手方法。
  7. 【請求項7】 患者の受領個所が自宅である請求項4乃
    至6のいずれか一項に記載の患者の医薬品入手方法。
  8. 【請求項8】 患者の受領個所が患者の指定する店舗で
    ある請求項4乃至6のいずれか一項に記載の患者の医薬
    品入手方法。
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