JP2001317459A - 密閉型圧縮機 - Google Patents

密閉型圧縮機

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JP2001317459A
JP2001317459A JP2000134598A JP2000134598A JP2001317459A JP 2001317459 A JP2001317459 A JP 2001317459A JP 2000134598 A JP2000134598 A JP 2000134598A JP 2000134598 A JP2000134598 A JP 2000134598A JP 2001317459 A JP2001317459 A JP 2001317459A
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JP
Japan
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piston
cylinder
hermetic compressor
dead center
piston pin
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Application number
JP2000134598A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ono
武 大野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密閉容器内空間部の共鳴音の加振源とし50
0Hz域の騒音が発生するという問題に関し、前記ピス
トンピンの空洞部にリークした圧縮冷媒ガスの放射を低
減することによる密閉型圧縮機の騒音低減を図る。 【解決手段】 ピストン9の上死点近傍位置でピストン
19の空洞部23と密閉容器内とが連通する連通孔30
をシリンダ8に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍冷蔵装置や空
調機等に用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫,空調機器分野において低
騒音化が望まれている。そこで、圧縮機においても高効
率化とともに低騒音化が強く望まれている。その騒音の
一つに圧縮機内の音源がある。
【0003】密閉型圧縮機として実開昭61−1737
83号公報に記載されたものが知られている。
【0004】図5に、従来の密閉型圧縮機の断面を示し
ており、図6に要部断面図を示しており、1は低圧容器
方式の密閉容器、2は電動要素で3は固定子、4は回転
子、5はクランク軸によって構成され、6は圧縮要素
で、7はシリンダヘッド、8はシリンダ、9はピスト
ン、10はクランク軸5を軸支する軸受で、11は一端
に小端穴12を他端に大端穴13を有するコンロッドで
構成され、前記クランク軸5の偏芯部14に連結されて
いる。15は吸入系のサクションマフラー、16は吐出
系配管である。
【0005】ピストン9は中空部17と、軸方向と直交
する方向に貫通孔18を有し、コンロッド11の小端穴
12はピストン9の中空部17に挿入され、貫通穴18
及び小端穴12にピストンピン19が挿入されると共
に、偏芯部14が大端穴13に挿入されることにより、
ピストン9とクランク軸5が連結されている。20はピ
ストン19をピストン9に固定するロッキングピンであ
る。22は密閉容器1内の低圧室とピストンピン19の
空洞部23とが連通するガス抜き孔である。
【0006】以上のように構成された密閉型圧縮機にお
いて、以下その動作を説明する。
【0007】電動要素2による回転運動をクランク軸5
によって並進運動に変換しピストン9がシリンダ8内を
往復運動させる。このピストン9の往復運動により圧縮
要素6において吸入系のサクションマフラー15から吸
入された低圧の冷媒が圧縮され、高圧の冷媒となって吐
出配管から吐出される。この冷媒圧縮行程の繰り返し運
動によりピストン9とシリンダ8のクリアランスからリ
ークした冷媒ガスがピストンピン19の空洞部23に入
り、ガス抜き孔22から密閉容器1内の低圧室に流出さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、コンロッド11の小端穴12がガス抜き
孔22にかかり塞がれることとガス抜き孔22を大きく
とれない為、ピストンピン19の空洞部23にリークし
た冷媒ガスの圧力が密閉容器1内より高くなり前記ピス
トンが下死点近傍にきた時にピストンピン19の空洞部
23がシリンダ8から出た瞬間ピストンピン19の空洞
部23から冷媒ガスが放射され、密閉容器内空間部の共
鳴音の加振源とし500Hz域の騒音が発生するという
問題を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決しようと
するもので、ピストンピンの空洞部にリークした圧縮冷
媒ガスの放射をなくすことによる騒音を低減することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ピストン上死点位置に前記ピストンピンの空
洞部と密閉容器内とが連通する連通孔を前記シリンダに
設けたものである。
【0011】これにより、前記ピストンの圧縮行程時に
前記シリンダに形成されたシリンダボアーと前記ピスト
ンとのクリアランスからリークした高圧ガスが前記ピス
トンの上死点近傍位置において、前記ピストンピンの空
洞部と密閉容器内とが連通する連通孔から抜けるため、
前記ピストンが下死点近傍にきた時に、前記ピストンピ
ンが前記シリンダボアーから出た瞬間前記ピストンピン
の空洞部から放射する圧縮冷媒ガスをなくすことができ
る。
【0012】また、本発明は、円周方向に凹部を有した
前記ピストンと前記凹部は前記ピストンピンと連接した
形状において、前記ピストンの上死点近傍位置に前記凹
部と密閉容器内とが連通する連通孔を一つ以上前記シリ
ンダの周囲に設けたものである。
【0013】これにより、前記ピストンの圧縮行程時に
前記シリンダに形成されたシリンダボアーと前記ピスト
ンとのクリアランスからリークした高圧ガスが前記ピス
トンの上死点近傍位置において、前記ピストン上死点位
置に前記凹部と前記密閉容器内とが連通する連通孔から
抜けるため、前記ピストンが下死点近傍にきた時に、前
記ピストンピンが前記シリンダボアーから出た瞬間、前
記ピストンピンの空洞部から放射する圧縮冷媒ガスをな
くすことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、内部が低圧となる密閉容器内に電動要素と圧縮要素
を備え、前記圧縮要素は、シリンダに形成されたシリン
ダボアーと、空洞部を有するピストンピンからなり、小
端部と大端部を連結するアーム部とからなるコンロッド
と、前記小端部に摺動自在に収納され前記ピストンに固
定された空洞部を有するピストンピンからなり、前記ピ
ストンの上死点近傍位置に前記ピストンピンの空洞部と
前記密閉容器内とが連通する連通孔を前記シリンダに設
けたものであり、前記シリンダボアー内を往復移動する
ピストンが圧縮行程時に前記シリンダボアーと前記ピス
トンのクリアランスからリークした高圧ガスが、前記ピ
ストンの上死点近傍位置に前記ピストンピン空洞部と前
記密閉容器内とが連通する連通孔から抜ける作用を有す
る。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
発明に、さらに、円周方向に凹部を有した前記ピストン
と前記凹部は前記ピストンピンと連接した形状におい
て、前記ピストンの上死点近傍位置に前記凹部と前記密
閉容器内とが連通する連通孔を一つ以上前記シリンダの
周囲に設けたものであり、前記シリンダボアー内を往復
移動するピストンが圧縮行程時に前記シリンダと前記ピ
ストンとのクリアランスからリークした高圧ガスが前記
ピストン上死点位置に連動した前記ピストンの凹部と前
記密閉容器内と連通する一つ以上前記シリンダの周囲に
設けた連通孔から抜ける作用を有する。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の発明において、使用する冷媒
が塩素を含まない(例えばハイドロカーボンのHC)と
する密閉型圧縮機であり、従来の冷媒CFC(例えばR
−12)と比較して同一の凝縮,蒸発温度では循環量が
低いため同一性能を出すため気筒容積を大きくしなけれ
ばならず前記シリンダボアー内径と前記ピストン外径が
大きくなり、前記シリンダボアー内を往復移動するピス
トンが圧縮行程時に前記シリンダと前記ピストンとのク
リアランスからリークした高圧ガスの流出が増えても前
記シリンダに設けた連通孔から抜ける作用を有する。
【0017】
【実施例】以下本発明による密閉型圧縮機の実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。なお従来例と同一部
品は同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
【0018】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる要部断面図であり、5はクランク軸、7はシリンダ
ヘッド、8はシリンダに形成されたシリンダボアーと前
記シリンダボアー内を往復移動するピストン9と、11
は一端に小端穴12を他端に大端部13を有するコンロ
ッドでクランク軸5の偏芯部14に連結されている。ピ
ストン9は中空部17と、軸方向と直交する方向に貫通
孔18を有し、前記コンロッド11の小端穴12はピス
トン9の中空部17に挿入され、貫通穴18及び小端穴
12にピストンピン19が挿入されると共に、偏芯部1
4が大端穴13に挿入されることにより、ピストン9と
クランク軸5が連結されている。20はピストンピン1
9をピストン9に固定するロッキングピンである。30
はシリンダ8に密閉容器1内の低圧室とピストンピン1
9の空洞部23とが連通する連通孔を設けたものであ
る。
【0019】以上のように構成された密閉型圧縮機につ
いて、クランク軸5によって並進運動に変換しピストン
9がシリンダ8内ボアーを往復運動し、前記ピストン9
の往復運動により吸入圧縮される。これにより、ピスト
ン9の圧縮行程時にシリンダ8内のボアーとピストン9
とのクリアランスからリークした高圧ガスがピストン8
の上死点位置にピストンピン19と密閉容器1とが連通
する連通孔30から抜けるので、コンロッド11の小端
穴12による連通孔30を塞ぐこともなく、また連通孔
30が大きくとれるため、前記ピストン9が下死点近傍
にきた時にピストンピン19がシリンダ8のボアーから
出た瞬間ピストンピン19の空洞部23から放射する圧
縮冷媒ガスの音をなくすことができる。
【0020】(実施例2)図2は、本発明の実施例2に
よる要部断面図、図3は、同実施例による凹部形状のピ
ストンとコンロッドの部品図であり、5はクランク軸、
7はシリンダヘッド、8はシリンダに形成されたシリン
ダボアーと前記シリンダボアー内を往復移動するピスト
ン9と、11は一端に小端穴12を他端に大端穴13を
有するコンロッドでクランク軸5の偏芯部14に連結さ
れている。ピストン9は中空部17と、軸方向と直交す
る方向に貫通孔18を有し、前記コンロッド11の小端
穴12はピストン9の中空部17に挿入され、貫通穴1
8及び小端穴12にピストンピン19が挿入されると共
に、偏芯部14が大端穴13に挿入されることにより、
ピストン9とクランク軸5が連結されている。20はピ
ストンピン19をピストン9に固定するロッキングピン
である。31はピストン9の円周方向に凹部を設けた形
状で前記ピストンピン19と連接している。32はシリ
ンダ8の周囲に設けた一つ以上の連通孔で、密閉容器1
内とピストン9の凹部31とが連通するように設けたも
のである。
【0021】以上のように構成された密閉型圧縮機につ
いて、クランク軸5によって並進運動に変換しピストン
9がシリンダ8内ボアーを往復運動し、ピストン9の往
復運動により吸入圧縮される。これにより、ピストン9
の圧縮行程時に前記シリンダ8に形成されたシリンダボ
アーとピストン9とのクリアランスからリークした高圧
ガスがピストン9の凹部31に流出し、ピストン9の上
死点位置でピストン9の凹部31からシリンダ8の周囲
に設けた1つ以上の連通孔32から抜けるので、コンロ
ッド11の小端穴12による連通孔31を塞ぐこともな
く、また連通孔31を1つ以上設けられるので、前記ピ
ストン9が下死点近傍にきた時にピストンピン19がシ
リンダ8ボアーから出た瞬間、前記ピストンピン19の
空洞部23から放射する圧縮冷媒ガスの音をなくすこと
ができる。
【0022】(実施例3)図4は本発明の実施例3によ
る冷却システムである。51は実施例1及び実施例2に
よる密閉型圧縮機52と凝縮器53と、膨張機構54
と、蒸発器55からなる冷却システムで使用する冷媒が
塩素を含まないハイドロカーボンの炭化水素系冷媒とし
たものである、従来の冷媒CFC(例えばR−12)と
比較して同一の凝縮,蒸発温度では循環量が小さいため
同一性能を出すため密閉型圧縮機の気筒容積を大きくし
なければならずシリンダ8に形成されたシリンダボアー
の内径とピストン9の外径が大きくなり、ピストン9の
圧縮行程時に前記シリンダ8に形成されたシリンダボア
ーとピストン9とのクリアランスからリークした高圧ガ
スの流出が増えてもピストン9が下死点近傍でピストン
19がシリンダ8のボアーから出た瞬間、前記ピストン
ピン19の空洞部23から放射する圧縮冷媒ガスの音を
なくすことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、ピストンの上死点近傍位置にピストンピンと密閉
容器内とが連通する連通孔をシリンダに設けたので、コ
ンロッドの小端穴による連通孔を塞ぐこともなく、また
連通孔が大きくとれるためピストンの圧縮行程時にシリ
ンダに形成されたシリンダボアーとピストンとのクリア
ランスからリークした高圧ガスがピストンの上死点近傍
位置にピストンピンと密閉容器内とが連通する連通孔か
ら抜けるため、前記ピストンが下死点近傍にきた時にピ
ストンピンがシリンダボアーから出た瞬間ピストンピン
の空洞部から放射する圧縮冷媒ガスの音をなくすことが
でき、密閉容器内の空間共鳴を励起させにくくすること
で密閉型圧縮機の騒音を抑えることができる。
【0024】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、円周方向に凹部を有したピスト
ンと前記凹部はピストンピンと連接した形状において、
前記ピストンの上死点近傍位置に前記凹部と密閉容器内
とが連通する連通孔を一つ以上前記シリンダの周囲に設
けたので、コンロッドの小端穴による連通孔を塞ぐこと
もなく、また連通孔を1つ以上設けられるので、前記ピ
ストンの圧縮行程時にシリンダに形成されたシリンダボ
アーと前記ピストンとのクリアランスからリークした高
圧ガスが前記ピストンの上死点近傍位置で前記ピストン
の凹部から前記シリンダの周囲に設けた1つ以上の連通
孔から抜けるので、前記ピストンが下死点近傍で前記ピ
ストンピンが前記シリンダボアーから出た瞬間前記ピス
トンピンの空洞部から放射する圧縮冷媒ガスの音をなく
すことができ、密閉容器内の空間共鳴を励起させにくく
することで密閉型圧縮機の騒音を抑えることができる。
【0025】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明における密閉型圧縮機と、
凝縮器と、膨張機構と、蒸発器からなる冷却システムで
塩素を含まないハイドロカーボンの炭化水素系冷媒を使
用することによって、従来の冷媒CFC(例えばR−1
2)と比較して同一の凝縮,蒸発温度では循環量が小さ
いため同一性能を出すため気筒容積を大きくしなければ
ならずシリンダ内径,ピストン外径が大きくなり、ピス
トン圧縮行程時にシリンダに形成されたシリンダボアー
と前記ピストンとのクリアランスからリークした高圧ガ
スの流出が増えても前記ピストンが下死点近傍で前記ピ
ストンピンが前記シリンダボアーから出た瞬間前記ピス
トンピンの空洞部から放射する冷媒ガスの音をなくすこ
とができ、密閉容器内の空間共鳴を励起させにくくする
ことで密閉型圧縮機の騒音を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による密閉型圧縮機の実施例1の要部断
面図
【図2】本発明による密閉型圧縮機の実施例2の要部断
面図
【図3】同実施例のピストンとコンロッドを示す部品図
【図4】本発明による冷却システム図
【図5】従来の密閉型圧縮機の断面図
【図6】図4における要部断面図
【符号の説明】
8 シリンダ 9 ピストン 11 コンロッド 12 小端部 19 ピストンピン 23 空洞部 30 連通孔 31 ピストン円周方向に設けた凹部 32 シリンダの周囲に設けた連通孔 51 冷却システム 52 密閉型圧縮機 53 凝縮器 54 膨張機構 55 蒸発器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を低圧とした密閉容器内に電動要素
    と圧縮要素を備え、前記圧縮要素は、シリンダに形成さ
    れたシリンダボアーと、前記シリンダボアー内を往復移
    動するピストンと、小端部と大端部を連結するアーム部
    とからなるコンロッドと、前記小端部に摺動自在に収納
    され前記ピストンに固定された空洞部を有するピストン
    ピンからなり、前記ピストンの上死点近傍位置に前記ピ
    ストンピンの空洞部と前記密閉容器内とが連通する連通
    孔を前記シリンダに設けたことを特徴とする密閉型圧縮
    機。
  2. 【請求項2】 円周方向に凹部を有したピストンと前記
    凹部はピストンピンと連接した形状からなり、前記ピス
    トンの上死点近傍位置に前記凹部と密閉容器内とが連通
    する連通孔を一つ以上シリンダの周囲に設けたことを特
    徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。
  3. 【請求項3】 少なくとも、密閉型圧縮機と、凝縮器
    と、膨張機構と、蒸発器を備え、前記密閉型圧縮機は請
    求項1または請求項2記載の密閉型圧縮機を用いたこと
    を特徴とする冷却システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101427796B1 (ko) * 2008-06-26 2014-08-07 엘지전자 주식회사 왕복동식 압축기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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