JP2001315707A - ポンプ式ディスペンサーの装着装置 - Google Patents

ポンプ式ディスペンサーの装着装置

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JP2001315707A
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container
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隆 河野
Yasuo Ishii
康雄 石井
Misao Oiwa
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • B05B11/0008Sealing or attachment arrangements between sprayer and container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1052Actuation means
    • B05B11/1056Actuation means comprising rotatable or articulated levers
    • B05B11/1057Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性の吸液チューブ4が垂下したポンプ式
ディスペンサー1を容器9に装着するに際して、吸液チ
ューブの先端部4Aが容器底部の特定の隅9Bに向けて
傾斜するように容器開口部7に挿入することができるポ
ンプ式ディスペンサーの装着装置を得る。 【解決手段】 この装着装置は、ポンプ式ディスペンサ
ー1を、吸液チューブ4が垂下した状態で容器開口部7
上方に搬送するディスペンサー搬送部10と、このポン
プ式ディスペンサー1を下降させる下降部20と、下降
時に吸液チューブの先端部4Aを誘導して容器開口部7
に挿入すると共に容器底部の特定の隅9Bに向けて傾斜
させるガイド板30とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ式ディスペ
ンサーを液剤容器に装着するための装着装置に関するも
のであり、更に詳しくは、ポンプ式ディスペンサーから
垂下する可撓性の吸液チューブを、その先端部が容器の
一方向に向けて傾斜するように容器開口部に挿入するポ
ンプ式ディスペンサーの装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧品や家庭用消毒剤・防虫剤などの液
剤を収容した容器には、図3に示すように、内容液Lを
噴射または噴霧するためにしばしばポンプ式ディスペン
サー1が装着されている。このポンプ式ディスペンサー
には大別してプッシュ式と図3に示すトリガー式とがあ
るが、いずれの場合も注出用のポンプ2が内蔵され、こ
のポンプには弁機構3を介して可撓性の吸液チューブ4
が連結されている。この吸液チューブ4は、先端部4A
が液剤中を容器底部の一隅9Bに向けて傾斜するように
垂下している。
【0003】ポンプ式ディスペンサー付きの容器は、プ
ッシュ式の場合は噴射ボタンを指で押し込むか、または
トリガー式の場合はトリガーレバー5を指で引くと、ポ
ンプ2の内容積が減少してポンプ2に充填された液剤が
噴射ノズル6から噴射され、指をはなすと、ポンプの内
容積が復元する際、吸液チューブの先端部4Aから容器
の内容液Lが吸液チューブ4および弁機構3を通ってポ
ンプ2に補充され、次の噴射に備えるようになってい
る。吸液チューブの先端部4Aは多くの場合、噴射ノズ
ル6の噴射方向に傾斜して容器底部の特定の隅9Bに配
置されているので、噴射ノズル6を水平ないし下方に向
けて噴射する限り、内容液Lがほぼ全量消費されるまで
ポンプ式ディスペンサーを操作して液剤を注出すること
ができる。
【0004】吸液チューブ4が垂下した前記ポンプ式デ
ィスペンサー1を容器に装着するに際しては、まず吸液
チューブの先端部4Aを容器の開口部7に挿入し、好ま
しくは容器内の吸液チューブ4を、その先端部4Aが噴
射ノズル6の噴射方向と同方向の容器隅9Bに位置する
ように傾斜させる。次にポンプ式ディスペンサーの頸部
に組込まれた雌ネジ付き回転リング8を容器開口部7の
雄ネジ部に螺合させポンプ式ディスペンサー1を容器9
に締め付け固定する。吸液チューブ4は普通、容器の高
さより長く、撓んだ状態で収容されているので、ポンプ
式ディスペンサー1を容器9に固定した後は振動などに
よって先端部4Aが容器底部の特定位置からずれること
はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】製造工場において、大
量生産ライン上で容器に前記のポンプ式ディスペンサー
を装着する際には、吸液チューブの先端部4Aを高速か
つ確実に容器開口部7に挿入すると共に噴射ノズル6の
噴射方向と同方向の隅9Bに配置する技術が要求され
る。通常のキャップや注出ノズルを容器に装着する場合
には一般に、回転台上に容器を配送し、この回転台上の
所定のセクションで容器の開口部上にキャップまたは注
出ノズルを載置し、次のセクションでキャップまたは注
出ノズルまたはこれらに付属した回転リングを回して容
器に固定する方法がとられている。しかしポンプ式ディ
スペンサーの場合は、長くて揺れ動く吸液チューブが垂
下していることと、この吸液チューブの挿入の方向が問
題にされることから前記の通常のキャッパーでは装着す
ることができず、非常に高価で大きな床面積を要するイ
ンデクステーブルを使用するか、または手作業で装着作
業が行われていた。本発明は前記の課題を解決するため
になされたものであって、従ってその目的は、可撓性の
吸液チューブが垂下したポンプ式ディスペンサーを容器
に装着するに際して、吸液チューブの先端部が容器の特
定の方向に傾斜するように容器開口部に挿入することが
できるポンプ式ディスペンサーの装着装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明は、ポンプ式ディスペンサーを、吸液チュー
ブが垂下した状態で容器の開口部上方に搬送する手段
と、容器開口部上方のポンプ式ディスペンサーを下降さ
せる手段と、下降時に吸液チューブの先端部を誘導して
容器開口部に挿入すると共に容器の一方向に向けて傾斜
させるガイド手段とを有するポンプ式ディスペンサーの
装着装置を提供する。
【0007】このポンプ式ディスペンサーの装着装置
は、ポンプ式ディスペンサーの下降時に吸液チューブの
先端部を容器の開口部に誘導して挿入すると共に容器の
一方向に向けて傾斜させるガイド手段を有しているの
で、容器の開口部上方に搬送されたポンプ式ディスペン
サーから長くて揺れ動く吸液チューブが垂下していて
も、その吸液チューブの先端部を容器開口部に確実に誘
導して容易に挿入できると共に容器底部の特定の隅に向
けて吸液チューブの先端部を傾斜させることができる。
その後にこのポンプ式ディスペンサーを、回転リングの
螺合などにより容器との相対角度を変えずに固定すれ
ば、吸液チューブの先端部が常に容器底部の特定の隅に
位置した状態でポンプ式ディスペンサーが装着された容
器入りの液剤製品を大量生産することができる。
【0008】前記においてガイド手段は、容器開口部の
上方に設けられたガイド板からなり、このガイド板に
は、吸液チューブの先端部を誘導して容器開口部に挿入
すると共に容器の一方向に向けて傾斜させるガイド溝が
形成されていることが好ましい。このガイド板は、例え
ば金属板を樋状に成形すればよいので容易かつ安価に作
製することができ、しかも長くて揺れ動く吸液チューブ
を確実に容器の開口部に誘導し、その先端部を容器の特
定の方向に傾斜させることができる。
【0009】前記ガイド手段は、吸液チューブの先端部
がポンプ式ディスペンサーの液体噴射方向と同一方向に
傾斜するように配置されていることが好ましい。ポンプ
式ディスペンサー付きの容器に充填された液剤製品は一
般に水平方向または下向きに噴射されることが多い。こ
のとき吸液チューブの先端部がポンプ式ディスペンサー
の液体噴射方向と同一方向に傾斜されていれば、容器を
下向きに傾斜させた状態で、容器内の液剤がほぼ完全に
消費されるまで噴射させることができ、液剤の無駄が省
ける。
【0010】本発明はまた、前記において、容器が1方
向から搬送され、ポンプ式ディスペンサーは容器の搬送
ラインと直交する方向から、液体噴射方向が容器の進行
方向と一致するように配列されて搬送され、ガイド手段
は、吸液チューブの先端部が容器の進行方向に傾斜する
ように容器の搬送ラインに沿って配置されたポンプ式デ
ィスペンサーの装着装置を提供する。
【0011】このポンプ式ディスペンサーの装着装置を
用いれば、容器の搬送ライン上で吸液チューブの先端部
が容器の進行方向に傾斜するようにポンプ式ディスペン
サーを装着できるので、高価で大きな床面積を要するイ
ンデクステーブルなどを用いずに、大量生産ライン上
で、吸液チューブの先端部がポンプ式ディスペンサーの
液体噴射方向に傾斜された液剤製品を製造することがで
きる。
【0012】前記において、ポンプ式ディスペンサーが
下降して吸液チューブの先端部が容器開口部に挿入され
るとき、ポンプ式ディスペンサーを容器の進行方向に移
動させる手段が設けられていることが好ましい。これに
よって、1方向に搬送され移動している容器の開口部
に、流れを止めることなく円滑にポンプ式ディスペンサ
ーの吸液チューブを挿入できるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
用いて具体的に説明する。なお以下の実施形態は本発明
を何ら制限するものではない。図1は本発明のポンプ式
ディスペンサー装着装置の一実施形態を示す斜視図であ
り、図2は、ポンプ式ディスペンサーの挿入途中を示す
側面図である。図1および図2において、図3を用いて
説明したポンプ式ディスペンサーおよび容器の構成要素
は同じ符号を付してその説明を省略または簡略化する。
【0014】このポンプ式ディスペンサーの装着装置は
概略、ポンプ式ディスペンサー1を吸液チューブ4が垂
下した状態で容器9の開口部7上方まで搬送するディス
ペンサー搬送部10と、容器開口部上方に搬送されたポ
ンプ式ディスペンサー1を下降させる下降部20と、下
降時に吸液チューブ4の先端部4Aを誘導して容器の開
口部7に挿入すると共に容器底部の特定の隅9Bに向け
て傾斜させるガイド板30と、容器9を一方向に搬送す
るコンベア40とを有している。
【0015】ディスペンサー搬送部10は、概略、水平
ガイドレール11,11と、先端に吸盤12を装着した
ピストンロッド13とからなっている。水平ガイドレー
ル11,11は、多数のポンプ式ディスペンサー1…
を、吸液チューブ4が垂下した状態で、かつそれぞれの
噴射ノズル6が容器9の進行方向を向くように載置して
コンベア40と直交する方向に搬送する。この搬送は、
例えばポンプ式ディスペンサー1…を進行方向とは反対
側から図示しない押圧ロッドで押すことにより実現でき
る。ピストンロッド13は、水平ガイドレール11,1
1の進行方向端末の先に設けられ、水平ガイドレール1
1,11の進行方向最先端に送られた1個のポンプ式デ
ィスペンサー1を吸盤12で吸引把持し、ピストンロッ
ドを収縮させて把持されたポンプ式ディスペンサー1
を、コンベア40上を移動する容器の開口部7の上方ま
で運び、吸盤12の真空を解除して当該ポンプ式ディス
ペンサー1を自重により落下させ、落下後は再びピスト
ンロッドを伸長させて、水平ガイドレール11,11の
先端に送られた次のポンプ式ディスペンサー1を把持す
るように往復運動を繰り返す。
【0016】下降部20は図2に示すように、垂直ガイ
ドレール21,21を有し、この垂直ガイドレール2
1,21は、容器9の上方で吸引を解除されたポンプ式
ディスペンサー1を、噴射ノズル6が落下中に方向を変
えないように、また落下中は全体として水平を保つよう
に誘導して落下させる。
【0017】ガイド板30は金属板を樋状に成形したも
ので、長手方向中央にガイド溝31が形成されている。
このガイド板30は容器開口部7の上方に傾斜して配設
され、ポンプ式ディスペンサー1が下降する際に吸液チ
ューブ4の先端部4Aがこのガイド板30に接触し、ガ
イド溝31に沿って容器の開口部7に挿入されると共
に、容器底部の進行方向の隅9Bに向けて傾斜するよう
に傾斜角度や先端部の位置が調整されている。またこの
ガイド板30は、ポンプ式ディスペンサー1が下降して
回転リング8が容器開口部7に接触する直前に、ポンプ
式ディスペンサーの後端部1Bがガイド板の傾斜面に接
触して滑り落ちることでポンプ式ディスペンサーを落下
しながら容器の進行方向に向けて移動させるようになっ
ている。
【0018】コンベア40は、多数の容器9…を1列に
配列して一方向に搬送し、ポンプ式ディスペンサー1が
下降部20を落下するタイミングに合わせて、1個の容
器9が下降部20の下方に到達するように容器間の間隔
と搬送速度とが調整されている。上方から落下したポン
プ式ディスペンサーが開口部7に挿入された後、容器9
は次工程に向けて搬送される。この実施形態における次
工程は、挿入されたポンプ式ディスペンサーの回転リン
グ8を容器本体の開口部7に形成された雄ネジに螺合し
てポンプ式ディスペンサー1を容器9に締め付け固定す
る工程である。
【0019】前記実施形態のポンプ式ディスペンサーの
装着装置は、下記のように運転される。まず、図示しな
いラインから多数のポンプ式ディスペンサー1が吸液チ
ューブ4を垂下した状態で逐次ディスペンサー搬送部1
0の水平ガイドレール11,11上に、噴射ノズル6が
全て容器9の進行方向に向くように載置され、図示しな
い押圧ロッドで先端方向に移送される。一方、コンベア
40には多数の容器9…が特定の隅9Bを前方に向けて
配列され、下降部20の下方を通過するように搬送され
る。この搬送ラインは、ポンプ式ディスペンサー1が下
降部20を落下するタイミングに合わせて、1個の容器
9が下降部20の下に到達するように容器間の間隔と搬
送速度とが調整されている。ディスペンサー搬送部10
において水平ガイドレール11,11の最先端に送られ
た1個のポンプ式ディスペンサー1は、ピストンロッド
13の先端に装着された吸盤12によって側面を吸引把
持され、ピストンロッド13の短縮によって下降部20
まで搬送される。下降部20において吸盤12の吸引が
解除される。ポンプ式ディスペンサー1は、噴射ノズル
6が落下中に方向を変えないように、また落下中は全体
として水平を保つように垂直ガイドレール21,21に
誘導されて、下方を進行している容器9の開口部7に向
けて落下する。この落下中に吸液チューブの先端部4A
はガイド板30に接触し、ガイド溝31に沿って容器の
開口部7に挿入されると共に湾曲し、容器底部の進行方
向の隅9Bに向けて傾斜される。ポンプ式ディスペンサ
ー1が更に落下すると、ポンプ式ディスペンサーの後端
部1Bがガイド板30の傾斜面に接触して滑り落ちるこ
とでポンプ式ディスペンサーは落下しながら容器の進行
方向に移動する。
【0020】このポンプ式ディスペンサーの装着装置
は、ポンプ式ディスペンサー1の降下時間を律速として
高速で運転することができる。高速で運転されても降下
途中にガイド板30が設けられて振れを抑えているの
で、可撓性の吸液チューブ4が振れて挿入に失敗するこ
とはない。またポンプ式ディスペンサー1が落下して吸
液チューブ4が容器9に挿入されるとき、容器9が高速
で移動していても、ポンプ式ディスペンサー1が容器の
進行方向に移動することによって容器9とポンプ式ディ
スペンサー1との相対速度が低下し、挿入が円滑に行わ
れる。
【0021】
【発明の効果】本発明のポンプ式ディスペンサーの装着
装置は、ポンプ式ディスペンサーが下降する際に吸液チ
ューブの先端部を誘導して容器開口部に挿入すると共に
容器の一方向に向けて傾斜させるガイド手段が設けられ
ているので、従来のように高価で大きな床面積を要する
インデクステーブルを使用することなく、容器の搬送ラ
イン上で吸液チューブを高速で、しかも吸液チューブの
先端部を容器の特定の隅に傾斜させて容器に挿入するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における一作動状態を示
す斜視図。
【図2】 前記実施形態における一作動状態を示す側面
図。
【図3】 ポンプ式ディスペンサーを装着した容器の一
例を示す側面図。
【符号の説明】
1…ポンプ式ディスペンサー 1B…後端部 4…吸液チューブ 4A…先端部 6…噴射ノズル 7…(容器)開口部 8…回転リング 9…容器 9B…隅 10…ディスペンサー搬送部 11…水平ガイドレール 12…吸盤 13…ピストンロッド 20…下降部 21…垂直ガイドレール 30…ガイド板 31…ガイド溝 40…コンベア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性の吸液チューブが垂下したポンプ
    式ディスペンサーを容器に装着する装置であって、 ポンプ式ディスペンサーを、吸液チューブが垂下した状
    態で容器の開口部上方に搬送する手段と、 容器開口部上方のポンプ式ディスペンサーを下降させる
    手段と、 下降時に吸液チューブの先端部を誘導して容器開口部に
    挿入すると共に容器の一方向に向けて傾斜させるガイド
    手段とを有することを特徴とするポンプ式ディスペンサ
    ーの装着装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段は、容器開口部の上方に
    設けられたガイド板からなり、このガイド板には、吸液
    チューブの先端部を誘導して容器開口部に挿入すると共
    に容器の一方向に向けて傾斜させるガイド溝が形成され
    たことを特徴とする請求項1記載のポンプ式ディスペン
    サーの装着装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド手段は、吸液チューブの先端
    部がポンプ式ディスペンサーの液体噴射方向と同一方向
    に傾斜するように配置されたことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載のポンプ式ディスペンサーの装着装
    置。
  4. 【請求項4】 容器が1方向から搬送され、ポンプ式デ
    ィスペンサーは容器の搬送ラインと直交する方向から、
    液体噴射方向が容器の進行方向と一致するように配列さ
    れて搬送され、ガイド手段は、吸液チューブの先端部が
    容器の進行方向に傾斜するように容器の搬送ラインに沿
    って配置されたことを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれかに記載のポンプ式ディスペンサーの装着装置。
  5. 【請求項5】 ポンプ式ディスペンサーが下降して吸液
    チューブの先端部が容器開口部に挿入されるとき、ポン
    プ式ディスペンサーを容器の進行方向に移動させる手段
    を有することを特徴とする請求項4に記載のポンプ式デ
    ィスペンサーの装着装置。
JP2000131766A 2000-04-28 2000-04-28 ポンプ式ディスペンサーの装着装置 Withdrawn JP2001315707A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2020264A2 (en) * 2007-08-03 2009-02-04 Global One-Pak Limited Improvements to trigger sprayers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2020264A2 (en) * 2007-08-03 2009-02-04 Global One-Pak Limited Improvements to trigger sprayers
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