JP2001315668A - バンパーラバー - Google Patents

バンパーラバー

Info

Publication number
JP2001315668A
JP2001315668A JP2000135515A JP2000135515A JP2001315668A JP 2001315668 A JP2001315668 A JP 2001315668A JP 2000135515 A JP2000135515 A JP 2000135515A JP 2000135515 A JP2000135515 A JP 2000135515A JP 2001315668 A JP2001315668 A JP 2001315668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
mounting hole
opening
rubber
neck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000135515A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Isobe
義雄 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP2000135515A priority Critical patent/JP2001315668A/ja
Publication of JP2001315668A publication Critical patent/JP2001315668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横方向荷重の入力による取付孔からの脱落を
防止する。取付作業性を向上させる。 【解決手段】 パネル材12の取付孔13に挿入取り付
けされる係止部14と、バンパー本体15と、このバン
パー本体15と係止部14の間に形成されて取付孔13
に嵌合されるネック部16とを備えたバンパーラバー1
1において、バンパー本体15の端面中央から、同バン
パー本体15とネック部16を軸方向に貫通して係止部
14に至る挿入穴17を設ける。この挿入穴17に少な
くともネック部16の軸長範囲に亙る硬質パイプ19を
埋設する。パイプ19によってネック部16を補強し、
横方向荷重入力時の同パイプ19の変形や傾きを無く
す。取付時には、挿入穴17とパイプ19に治具18を
挿入し、治具18の先端で係止部14を押し延ばして係
止部14を取付孔13に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のトランク
リッドやバックドア等の開閉体を閉じる際の衝撃緩和
と、閉じた状態での開閉体のばたつき防止を担うバンパ
ーラバーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のトランクリッドやバックドアに
おいては、通常、合成ゴム若しくは樹脂等からなる図5
に示すようなバンパーラバーが用いられている。
【0003】このバンパーラバー1は、車体開口部と開
閉体(トランクリッド,バックドア等)のうちの一方の
パネル材2に取付けられ、開閉体の閉操作時に、他方の
パネル材3がバンパー本体4の上面に当接するようにな
っている。バンパー本体4は、上下面がほぼ偏平な略台
形状断面に形成されており、その下面にはパネル材2の
取付孔5と略同径のネック部6を介して略円錐状の係止
部7が延設されている。
【0004】この係止部7はパネル材2の取付孔5より
も大径に形成されており、バンパーラバー1をパネル材
2に取付けるときに弾性変形させつつ取付孔5に挿入さ
れる。そして、係止部7は取付孔5を通り抜けたところ
で取付孔5の下面側の孔縁に当接し、ネック部6が取付
孔5に嵌合した状態においてバンパー本体4の下面との
間でパネル材2を挟着する。したがって、バンパーラバ
ー1はこうして係止部7とバンパー本体4とによってパ
ネル材2に係止される。
【0005】尚、この技術は、例えば実開昭61-10
6639号公報等に示されている。
【0006】しかし、この従来のバンパーラバー1にお
いては、バンパー本体4が略台形状断面に中実に形成さ
れているため、開閉体の操作時等に、作業者の手が触れ
る等して図6に示すようにバンパー本体4に横方向荷重
Pが入力されると、バンパー本体4の外周端のコーナ部
が支点Sとなってネック部6を弾性変形させつつ、この
支点sと対称位置にある係止部7の端部を大きく上方に
押し上げてしまう。このため、入力される横方向荷重P
が大きい場合には、係止部7が取付孔5より抜け出し、
不用意にバンパーラバー1が脱落することが懸念され
る。
【0007】一方、このような問題に対処し得るバンパ
ーラバーとしては、例えば、実開昭56-49619号
公報に記載されるようなものが従来より案出されてい
る。
【0008】このバンパーラバー10は、図7,図8に
示すように、前述のものと同様に合成ゴムや樹脂等によ
ってバンパー本体4とネック部6、係止部7の三者が一
体に形成されているが、これらの軸中心部には、バンパ
ー本体4の上端から係止部7の下端にかけて軸方向に貫
通する中心孔8が形成されている。そして、この中心孔
8には、軸方向の略中央に拡径部9aを有する棒状の樹
脂クリップ9が挿入され、この樹脂クリップ9によって
パネル材2からの脱落を図るようになっている。
【0009】樹脂クリップ9は、バンパーラバー10が
パネル材2に取付けられるまでは、拡径部9aがネック
部6よりも上方に位置されるように中心孔8に仮組付け
され(図7と図8中の鎖線参照。)、バンパーラバー1
0の取付時に、係止部7とネック部6をパネル材2の取
付孔5に挿入した後に、拡径部9aがネック部6位置に
くるように中心孔8内にさらに押し込まれる。これによ
り、ネック部6は樹脂クリップ9の拡径部9aによって
外側に押し広げられ、取付孔5の内壁に強固に押し付け
られることって取付孔5からの脱落が防止される。ま
た、バンパーラバー10が一旦パネル材2に取付けられ
ると、ネック部6が樹脂クリップ9によって内部から補
強されて変形しにくくなるため、横方向荷重の入力によ
る係止部7の片側の持ち上がりは確実に阻止される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この樹脂ク
リップ9を用いる従来のバンパーラバー10において
は、横方向荷重の入力によって係止部7が脱落する虞は
無くなるものの、バンパーラバー10をパネル材2に取
付けるときには、係止部7の挿入完了後にさらに樹脂ク
リップ9を所定位置まで押し入れなければならないた
め、取付けのための工数が多く作業性が悪いという不具
合がある。
【0011】また、この従来のバンパーラバー10は、
係止部7をパネル材2の取付孔5に挿入するときに係止
部7の軸心に硬質の樹脂クリップ9が位置されているた
め、この樹脂クリップ9が係止部7を挿入する際の抵抗
を増大させることとなり、このことも取付作業性の悪化
の原因となっている。
【0012】さらに、樹脂クリップ9は中心孔8内に移
動可能な状態で仮組付けされているため、製品の輸送工
程等で樹脂クリップ9が脱落するという不具合がある。
【0013】そこで本発明は、横方向荷重の入力による
取付孔からの脱落を確実に防止することができ、しか
も、取付作業性をも向上させることのできるバンパーラ
バーを提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1に記載の発明は、車体開口
部と、その開口部に取付けられる開閉体のうちの一方の
パネル材に取付けられ、開閉体の閉時に他方のパネル材
に弾接して開閉体の閉操作時の衝撃と閉状態でのばたつ
きを防止するバンパーラバーであって、前記一方のパネ
ル材に形成された取付孔よりも大径に形成され、前記一
方のパネル材にこの取付孔を通して挿入取り付けされる
係止部と、開閉体の閉時に前記他方のパネル材に弾接す
るバンパー本体と、このバンパー本体と係止部の間に前
記取付孔と略同径に形成され、前記取付孔に嵌合される
ネック部とを備えたものにおいて、バンパー本体の端面
中央から、同バンパー本体とネック部を軸方向に貫通し
て係止部に至る治具挿入穴を設け、この治具挿入穴に少
なくともネック部の軸長範囲に亙る硬質パイプを埋設す
るようにした。
【0015】この発明の場合、バンパーラバーをパネル
材に取付けるときには、挿入治具を治具挿入孔とその内
部の硬質パイプに挿入し、挿入治具によって係止部をパ
ネル材の取付孔に押し入れる。このとき、挿入治具に力
が加えられると、係止部はこの治具によって内側から押
圧されて軸方向に押し延ばされため、この押し延ばしに
伴なう外径の縮小によってパネル材の取付孔に容易に挿
入される。こうして係止部が取付孔を通り抜けると、ネ
ック部が取付孔に嵌合され、この状態で挿入穴から治具
を抜き取ると、係止部が元形状に復帰して係止部とバン
パー本体が取付孔の縁部に当接する。パネル材に取付け
られたバンパーラバーは、バンパー本体に横方向荷重が
入力されると、硬質パイプで補強されたネック部が潰れ
変形せずに取付孔に接触する。したがって、このときネ
ック部の伸びや傾きが阻止され、係止部の片側の持ち上
がりは生じなくなる。
【0016】また、請求項2に記載の発明は、さらに硬
質パイプに、径方向外側に延出してバンパー本体の基部
に埋設される係止フランジを設けるようにした。
【0017】この発明の場合、硬質パイプの係止フラン
ジがバンパー本体の基部を補強するようになるため、バ
ンパー本体に横方向荷重が入力されると、ネック部が取
付孔に当接支持されると共に、バンパー本体の基端面が
パネル材の取付孔の孔縁に当接支持される。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図1
〜図3に基づいて説明する。
【0019】図面において、11は、本発明にかかるバ
ンパーラバーであり、12は、車体開口部と、この開口
部に取付けられる開閉体(トランクリッド,バックドア
等)のうちの一方のパネル材である。この一方のパネル
材12には取付孔13が形成され、この取付孔13にバ
ンパーラバー11が装着されるようになっている。バン
パーラバー11は、一方のパネル材12に取付けられた
状態で開閉体が閉じられると、その端面に図外の他方の
パネル材が当接する。
【0020】バンパーラバー11は、パネル材12の取
付孔13よりも大径に形成され、その取付孔13を通し
て挿入取り付けされる略円錐状の係止部14と、開閉体
の閉時における衝撃緩衝とばたつき防止の機能を担う略
台形状断面のバンパー本体15と、このバンパー本体1
5と係止部14の間に取付孔13と略同径に形成され、
パネル材12への取付時に取付孔13に嵌合されるネッ
ク部16とを備え、これらが合成ゴム若しくは比較的軟
質の樹脂材料によって一体に形成されている。
【0021】バンパー本体15の軸心部には、その上端
面からネック部16を軸方向に貫通して係止部14の略
中央部に至る治具挿入穴17が形成され、バンパーラバ
ー11をパネル材12に取付けるときに、この挿入穴1
7に図2に示すような棒状の治具18を挿入できるよう
になっている。
【0022】そして、この挿入穴17内のネック部16
位置には、少なくともネック部16の軸長範囲に亙るよ
うに硬質パイプ19が圧入や加硫接着、インサート成形
等によって埋設されている。因みに、この実施形態の場
合、硬質パイプ19はネック部16の上下に若干延び、
バンパー本体15の下端部から係止部14の上端部に亙
って埋設されている。また、この硬質パイプ19は硬質
樹脂や硬質合成ゴム、鋼鈑等によって形成され、その厚
みは1mm程度に設定されている。
【0023】以上の構成において、このバンパーラバー
11をパネル材12に取付ける場合には、最初に、図2
に示すようにバンパーラバー11の治具挿入穴17とそ
の内部の硬質パイプに治具18を挿入し、硬質パイプ1
9を貫通した治具18の先端部で挿入穴17の底部を押
圧するようにしてパネル材12の取付孔13に係止部1
4を挿入する。このとき、係止部14は同図中の実線で
示すように治具18によって軸方向に押し延ばされ、こ
の押し延ばしによって外径を縮径された状態で比較的容
易に取付孔13に挿入される。
【0024】こうして、係止部14が取付孔13を通り
抜け、ネック部16が取付孔13に完全に嵌合される
と、そこで挿入穴17から治具18を引き抜いてバンパ
ーラバー11の取付けを完了する。このとき、バンパー
本体15と係止部14が取付孔13の孔縁にパネル材1
2の上下から当接し、パネル材12からのバンパーラバ
ー11の抜けやがたつきが防止される。
【0025】こうしてパネル材12に取付けられたバン
パーラバー11は、そのネック部16が硬質パイプ19
によって補強されることとなるため、荷重の入力に対し
てネック部16が変形しにくくなる。とりわけ、図3に
示すようにバンパー本体15に横方向荷重Pが入力され
たときには、ネック部16が高い剛性でもって取付孔1
3に支持されるために、ネック部16が伸びたり傾いた
りすることはない。したがって、従来のもののように横
方向荷重Pの入力によって係止部14が片側に持ち上げ
られ、取付孔13から脱落する不具合は生じない。
【0026】また、本発明にかかるバンパーラバー11
は、硬質パイプ19を製造時に治具挿入穴17内に強固
に固定しておくものであるため、製品輸送工程等で硬質
パイプ19が脱落するという不具合は発生しない。
【0027】尚、本発明の実施形態は以上で述べたもの
に限るものではなく、例えば、図4に示すように、硬質
パイプ29の上端に径方向外側に延出する係止フランジ
29aを形成し、この係止フランジ29aをバンパー本
体15の基部に埋設するようにしても良い。この場合、
硬質パイプ29の円筒部がネック部16を補強するのに
あわせて、係止フランジ29aがバンパー本体15の基
部を補強するため、横方向荷重Pの入力に対し、ネック
部16とバンパー本体15の基部が協働してネック部1
6付近の変形や傾きをより確実に阻止することができ
る。したがって、この実施形態において係止部14の抜
けをさらに確実に防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
硬質パイプで補強したネック部によって係止部の抜けを
確実に防止することができるという基本的な効果を奏す
るうえ、パネル材への取付時には、挿入治具を硬質パイ
プ内に挿通して同治具で係止部を伸び変形させることに
より、取付孔に対して係止部を容易にくぐらすことがで
きるため、従来のものに比較して容易に、しかも、少な
い工数でもってパネル材に取り付けることができるとい
う効果を奏する。
【0029】請求項2に記載の発明は、硬質パイプによ
ってネック部と共にバンパー本体の基部を補強すること
ができるため、ネック部とバンパー本体の基部によって
ネック部とその周域部の変形を阻止し、取付孔からの係
止部の脱落をより一層確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の取り付けを完了した状態
を示す断面図。
【図2】同実施形態の取り付け前の状態を示す断面図。
【図3】同実施形態の横方向荷重が入力された状態を示
す断面図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す断面図。
【図5】従来の技術を示す断面図。
【図6】同技術を示す断面図。
【図7】他の従来の技術を示す断面図。
【図8】同技術を示す断面図。
【符号の説明】
11…バンパーラバー 12…パネル材 13…取付孔 14…係止部 15…バンパー本体 16…ネック部 17…挿入穴 19,29…硬質パイプ 29a…係止フランジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体開口部と、その開口部に取付けられ
    る開閉体のうちの一方のパネル材に取付けられ、開閉体
    の閉時に他方のパネル材に弾接して開閉体の閉操作時の
    衝撃と閉状態でのばたつきを防止するバンパーラバーで
    あって、 前記一方のパネル材に形成された取付孔よりも大径に形
    成され、前記一方のパネル材にこの取付孔を通して挿入
    取り付けされる係止部と、開閉体の閉時に前記他方のパ
    ネル材に弾接するバンパー本体と、このバンパー本体と
    係止部の間に前記取付孔と略同径に形成され、前記取付
    孔に嵌合されるネック部とを備えたものにおいて、 バンパー本体の端面中央から、同バンパー本体とネック
    部を軸方向に貫通して係止部に至る治具挿入穴を設け、
    この治具挿入穴に少なくともネック部の軸長範囲に亙る
    硬質パイプを埋設したことを特徴とするバンパーラバ
    ー。
  2. 【請求項2】 硬質パイプに、径方向外側に延出してバ
    ンパー本体の基部に埋設される係止フランジを設けた特
    徴とする請求項1に記載のバンパーラバー。
JP2000135515A 2000-05-09 2000-05-09 バンパーラバー Pending JP2001315668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000135515A JP2001315668A (ja) 2000-05-09 2000-05-09 バンパーラバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000135515A JP2001315668A (ja) 2000-05-09 2000-05-09 バンパーラバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001315668A true JP2001315668A (ja) 2001-11-13

Family

ID=18643583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000135515A Pending JP2001315668A (ja) 2000-05-09 2000-05-09 バンパーラバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001315668A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006019108A1 (de) * 2006-04-25 2007-11-08 Bayerische Motoren Werke Ag Verfahren zur exakten Positionierung eines Anschlagpuffers sowie Anschlagpuffer
JP2010030426A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Honda Motor Co Ltd クッション体
CN104859722A (zh) * 2015-04-29 2015-08-26 奇瑞汽车股份有限公司 发动机盖的缓冲装置及发动机盖
KR20160052285A (ko) * 2014-11-04 2016-05-12 현대자동차주식회사 차량용 도어 슬램 범퍼
JP7441196B2 (ja) 2021-04-23 2024-02-29 鬼怒川ゴム工業株式会社 バンパーラバー

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006019108A1 (de) * 2006-04-25 2007-11-08 Bayerische Motoren Werke Ag Verfahren zur exakten Positionierung eines Anschlagpuffers sowie Anschlagpuffer
DE102006019108B4 (de) * 2006-04-25 2008-06-26 Bayerische Motoren Werke Ag Anschlagpuffer zur exakten Positionierung eines lageveränderbaren Elementes
JP2010030426A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Honda Motor Co Ltd クッション体
KR20160052285A (ko) * 2014-11-04 2016-05-12 현대자동차주식회사 차량용 도어 슬램 범퍼
KR102164636B1 (ko) 2014-11-04 2020-10-12 현대자동차주식회사 차량용 도어 슬램 범퍼
CN104859722A (zh) * 2015-04-29 2015-08-26 奇瑞汽车股份有限公司 发动机盖的缓冲装置及发动机盖
JP7441196B2 (ja) 2021-04-23 2024-02-29 鬼怒川ゴム工業株式会社 バンパーラバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7566090B2 (en) Centering device for a motor vehicle having a retractable or detachable top
US7658436B2 (en) Weakening groove with dimple in pull cup
US9308795B2 (en) Suspension support structure
JP2001315668A (ja) バンパーラバー
US6443678B2 (en) Grommet for preventing water penetration
US6390533B1 (en) Synthetic resin vehicle door outer panel
JP3879420B2 (ja) ウエザーストリップ及びその取付構造
JP2001311357A (ja) バンパーラバー
JP3897927B2 (ja) パレット用滑り止め部材
KR100424014B1 (ko) 필라 충진용 플레이트 장착 구조
JP2000038038A (ja) ラジエータロアサポート
JPH0139922Y2 (ja)
KR200273408Y1 (ko) 차량의 크래쉬 패드 조립구조
JP3196619B2 (ja) ラジエータ支持装置
JP3173337B2 (ja) 車両用クッションストッパ
JP3978868B2 (ja) アスピレータキャップ
JP2004256052A (ja) サブフレームの取付構造
KR20230172829A (ko) 커버링쉘프 힌지브래킷
JPH06263065A (ja) パネル用プラグ
US6428082B1 (en) Tailgate mounting structure
JPH09263165A (ja) 車両用ドアのアームレスト
JP3259822B2 (ja) 自動車用内装材の取付構造
JP4118046B2 (ja) 車両用シフトレバー装置
JP3910424B2 (ja) 自動車のエアバッグドア
JPH1134807A (ja) 車両用の樹脂部品