JP2001315554A - 乗用車座席に載置するバリアフリ−用回転シ−ト - Google Patents

乗用車座席に載置するバリアフリ−用回転シ−ト

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗用車同乗座席に使う、高齢者のためのバリ
アフリ−用回転シ−トを提供する。 【解決手段】 乗用車同乗座席4aに載置するベ−ス板
2と、このベ−ス板2に回転自在に載置するクッション
部材3と、からバリアフリ−用の回転シ−ト1を構成
し、この回転シ−ト1を前記座席4aに着脱自在に固定
して着座時にズレないようにし、しかも、クッション部
材3をベ−ス板2に回転止め8することにより、高齢者
はドアに向いて着座し足を上げながら、体を90°回転
させて前向きの姿勢をとることができるので、バリアフ
リ−用品として好都合となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車の同乗者座
席(リアおよびフロント座席)に用いるバリアフリ−用
品に関し、特に高年齢者の乗降に便利な乗用車専用の回
転シ−ト関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、高年齢者、障害者など、身体の一
部または全部に機能を低下している人や、子供など、健
全な人(健常者)と同じ行動ができない人に対し、特別
の配慮をするようになった。
【0003】すなわち、高年齢者や障害者もそれぞれ生
活自立し、社会に積極的に関与することが、健全な社会
の必須であり、そのため、ハンディの状態を正しく把握
し、設備や道具などの使いにくさ(バリア)を排除す
る、つまりバリアフリ−がクロ−ズアップされるように
なった。
【0004】このバリアフリ−の一つに、年齢が高くな
るにつれて身体的機能が低下するので、その低下した能
力を補うことが知られており、例えば乗用車におけるバ
リアフリ−は次のように考えられている。
【0005】例えば車への乗降は、下肢で荷重を支えて
身体の重心の高さを移動させる作業であるから、姿勢を
制御する神経系の機能低下および下肢筋力の低下(加齢
による筋の萎縮)により、その乗降動作に困難をきた
す。
【0006】そのため、座席からの立上りにおける下肢
の筋負担に関して、高年齢者は若年者より下肢の負担が
大きいのを、手すりを使うと下肢への負担は低減し、筋
負担も顕著に減少する、とされている。
【0007】かかる車への乗降についてのバリアフリ−
の他の一つに、次のような提案がなされている。
【0008】すなわち、車への乗降の際の身体の回転動
作は下肢筋力の負担となることから、楽に身体を回転さ
せるための、内部に回転手段を備えて自動車座席用の座
布団を提供している(特開平10−146239号公
報)。
【0009】かかる提案の自動車座席用の座布団50
は、図5に示すように板状固定部51と、該固定部51
の上面で固定部51に対し回転可能に配置された略円板
状の回転部52と、から構成し、この回転部52を、回
転プレ−ト53上に設けた、表皮で包まれたクッション
部54で構成している。
【0010】この回転プレ−ト53には、回転プレ−ト
側リブ55,55…を同心状に全周にわたって上向きに
多重に形成しており、その中央部には、下方に突出した
軸受部56を形成し、軸受部56の中心には貫通孔があ
けられ、これに回転軸57を挿入している。
【0011】一方、固定部51は前記回転プレ−ト53
より広くて大きい固定プレ−ト58で構成し、この固定
プレ−ト58上の上面には、回転プレ−ト53が位置す
る以外の外周の部分にクッション層59を土手状に囲繞
して形成している。
【0012】この固定プレ−ト58の、回転プレ−ト5
3が位置する対面部には、固定プレ−ト側リブ60を形
成し、この固定プレ−ト側リブ60の上端部には断面半
円状の溝を構成し、この溝に多数のベアリング球61を
収容している。
【0013】したがって、回転プレ−ト53はこれらの
ベアリング球61によって支持され、その回転を容易に
している。
【0014】以上のような自動車座席用の座布団50は
自動車座席(座面)に載せて使用するが、回転プレ−ト
53および固定プレ−ト58は共に同心状の多重のリブ
55,60を設けているため、撓みやすく、人体に合せ
て自由に変形するし、しかも、ベアリング球61の直上
に回転プレ−ト側リブ55を配置されているので、ベア
リング球61が人体に押圧されて回転困難になることは
なく、座布団50が自在に回転し、身体の向きを楽に変
えることができ、ハンディのある人の乗降に好都合とし
ている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる提案
の座布団50は、自動車座席のみならず、座椅子、事務
用椅子、パイプ椅子等あらゆる椅子に使用可能としてい
るので、乗用車座席に用いると、次のような問題があっ
た。
【0016】すなわち、前記のように車への乗降は、下
肢で荷重を支えて身体の重心の高さを水平状に移動させ
る動作であって、単なる椅子への着座・起立ではないこ
とから、高年齢者の神経系の機能が低下したり、下肢筋
力が低下すると、乗降動作は、身体の骨盤部下面により
座席(座面)上を滑らすようにして動作し、ひいては、
この座布団50を押しやり、折角の座布団50上に着座
しない、という問題があった。また、土手状のクッショ
ン層59が身体の回転抵抗となる。
【0017】そこで本発明は、かかる問題を解決するこ
とを主たる目的とするもので、併せて身体の骨盤部の支
持と、背もたれによる腰椎部や胸椎部の支持との複合支
持し、好ましい回転シ−トを提供することを副たる目的
とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、1)乗用車の同乗者用既設座席に載置さ
れた板状のベ−ス部材と、該ベ−ス部材に回転自在に載
置されたクッション部材と、から構成して若干盛り上っ
た回転シ−トであって、該ベ−ス部材は乗用車の同乗者
座席における座面と背もたれとの境界部近傍で取外し自
在に固定されていて、同乗者の乗降により当該回転シ−
トが押しやられることを防ぎ、かつ、該クッション部材
は前記ベ−ス部材に対し、着座後回転止めをして同乗者
の不安・車酔いを防ぐことを特徴とする乗用車座席に載
置するバリアフリ−用回転シ−トにあり、また、2)前
記同乗者を高年齢者とした請求項1に記載の乗用車座席
に載置するバリアフリ−用回転シ−トを要旨とするもの
である。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に示す実施の形
態例により詳細に述べる。
【0020】図1は本発明の実施の形態例の全体縦断面
図、図2は図1の要部図、図3は図1の他の要部図、図
4は図1の更に他の要部図である。
【0021】本発明の実施の形態例の回転シ−トは、高
年齢者のバリアフリ−用品として、乗用車(自動車)の
既設の同乗者座席(リアおよび/またはフロント座席)
に、取外し自在に装備するもので、座席の奥行き長さよ
り若干小の直径または方形一辺の大きさで、座布団や腰
掛け用敷物ともいわれているものである。
【0022】先ず、本実施の形態例の概要を述べる。図
1において、この回転シ−ト1は板状のベ−ス部(ベ−
ス部材)2と、このベ−ス部2に回転自在に載置された
クッション部(クッション部材)3と、から構成してお
り、このベ−ス部2は、乗用車の同乗者座席(ドライバ
−座席でない)4における座面4aと背もたれ4bとの
境界部近傍で取外し自在に固定しており、クッション部
3はベ−ス部2に対し回転自在ではあるが、必要に応じ
着座後、ベ−ス部2に対しその回転止めをするようにし
ている。
【0023】したがって、同乗者が乗降するとき、例え
ば回転シ−ト1上に横向き(ドア−向き)に着座し、次
いで、足をかがめて車内に入れて伸ばすために身体を9
0°回転させるが、そのとき、回転シ−ト1のベ−ス部
2は座席4に固定されているので、盛り上った形状の回
転シ−ト1は位置ズレをしない。
【0024】したがって、回転シ−ト1上に着座するこ
とができると共に、当該同乗者は90°の範囲で身体の
向きを、自身または介助者により容易かつスム−ズに変
えることができる。特に、狭い車内での着座のやり直し
をすることなく1度の動作とする。
【0025】また、クッション部3は着座後、ベ−ス部
2に回転止めされるので、同乗者に安心感を与える。
【0026】次に、この回転シ−ト1の各部について詳
細に述べる。ベ−ス部2は、図1および図2において、
図2(A)は平面図、(B)は取付側からみた側面図で
あるが、平面視で略舌片状(ア−チ状)に形成されてい
て、この舌片は合成樹脂(PP)製で厚さ約20mmの
板状になっており、特に、ブロ−成形されて、中空状薄
板状になっている。したがって、回転シ−ト1そのもの
が安価軽量化され、剛性も得られ、かつ、セット等の取
扱いを容易にしている。
【0027】このベ−ス部2は、クッション部3を支持
する円板状の台座部5と、この台座部5の外周に延設し
たフランジ部6と、このフランジ部6を介して舌片のつ
け根に相当する部位に設けた、フラット面をもつ帯状の
取付用立上り部7と、から一体構成している。
【0028】この円板状の台座部5の外径は約350m
mφで、クッション部3の外径より小径になっており、
その厚さは約20mmになっている。したがって、ベ−
ス部2とクッション部3とは外形が略同一になってい
て、回転摺動抵抗する部分がなく不要なスペ−スをとら
ない。
【0029】フランジ部6の外径は約400mmφで、
クッション部3の外径と略同一になっており、その厚さ
は台座部5の厚さより若干薄くなっている。
【0030】帯状の立上り部7は、高さ約45mm、巾
400mmで、背もたれ4bに沿うように若干後方に傾
斜しているので、回転シ−ト1が座面4aと背もたれ4
bとの境に入り込まないようになっている。
【0031】そして、台座部5の上面を、クッション部
3に設けた後記ストッパ片8が回転するが、その回転止
めをするため台座部5の外周縁を切欠いた凹部9を設
け、この凹部9にストッパ片8が着座体重あるいは樹脂
弾性により係合するようになっている。
【0032】この凹部9は台座部5の前部と左、右部の
3ケ所に90°間隔で設けている。したがって、左側ま
たは右側から同乗者は90°の範囲で回転動作ができる
ようにしている。勿論、これらの回転範囲外、つまり後
向きの回転止めを特に設ければ尚よい。
【0033】また、この台座部5の中心部にはその上下
面を圧縮溶着して、しかも、上面を面一にし、下面側に
ボルト頭収容空間を形成したボス部10を設け、このボ
ス部10にピポット軸用ボルト11が遊嵌する貫通孔1
2を設けている。
【0034】更に、フランジ部6の外周上面で、しかも
前記凹部9の位置する部位では、半月状の指入れ部13
を設けている。したがって、この指入れ部13に指を入
れ、ストッパ片8の把持片22を把持して持上げ易くし
ている。
【0035】前記帯状の立上り部7からフランジ部6に
かけて、その下面両側には後記回転シ−ト用固定部材1
4を取付ける取付け凹部15,15を設けている。この
凹部15にそれぞれ2つのナット16をインサ−ト成形
している。
【0036】なお、図2中、17,17…は、台座部5
の4方位置に形成された、その上下面を圧縮した三角状
溶着部であり、これらにより着座体重に対する剛性をも
たせている。
【0037】次に、クッション部3について述べる。図
1および図3において、図3(A)は取付円板18の平
面図、(B)はストッパ片8側からの側面図であるが、
クッション部3は取付円板18と、この取付円板18に
固着された、表皮で包まれた厚さ約30mmのウレタン
フォ−ム(クッション材)19とから構成し、取付円板
18は合成樹脂(PP)製の射出成形品で、外径約39
0mmφ、肉厚約3.5mmになっている。したがっ
て、この回転シ−ト1は座面4a上で若干盛り上って装
着される。
【0038】取付円板18の外周は若干の長さのフラッ
プで折曲げられて補強しており、この取付円板18の下
面には、1つの略円弧状のストッパ片8を一体成形して
いる。
【0039】すなわち、このストッパ片8は、前記台座
部5の外周縁に設けた凹部9に嵌合する大きさで、巾約
4mm、円弧長さ約30mm、高さ略3〜5mmにして
いる。
【0040】このストッパ片8を凹部9に嵌合させた
り、外したりするため、ストッパ片8を挟んで両側に切
れ目21を設け、この切れ目21で挟まれた先端には平
面視半月状の把持片22を一体成形して突設している。
【0041】この取付円板18の中心部にもピポット軸
用ボルト11を遊嵌する貫通孔23を設けている。
【0042】なお、この貫通孔23と前記台座部5の貫
通孔12、更にはニ−ドルベアリング用リテナ20(図
1参照)の貫通孔に図1に示すようにピポット軸用ボル
ト11を台座部5の下面側から挿入し、取付円板18上
に突出させてナット締めすることにより、これらを一体
化すると共に、台座部5の上面に載置したニ−ドルベア
リングを介して取付円板18が良好に回転するようにし
ている。
【0043】また、取付円板18上には、表皮で包まれ
たウレタンフォ−ム19を接着剤で固着している。
【0044】次に回転シ−ト用固定部材14について述
べる。この固定部材14は、図1および図4において、
図4(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(B)
のC矢視図、(D)は正面図であるが、ナス環(閉塞口
付カギフック)24付の固定部材で、長寸板状(巾約2
0mm、長さ約140mm、厚さ約10mm)の合成樹
脂(PE)製射出成形品であって、前記台座部5の取付
け凹部15のナット16に不図示のビスにより螺着する
ようになっている。
【0045】すなわち、固定部材14はナス環24と固
定基部25とからなり、ナス環24には、座席4に設け
た既存の、例えば幼児用座席の固定用金属バ−(不図
示)に係止するようになっており、係止後は板バネ(樹
脂弾性バネ)26で閉塞する。
【0046】したがって、1対の固定部材14,14に
よって回転シ−ト1を、座席4の既存の部材を利用して
固定すると、回転シ−ト1は使用者の骨盤部下面側の押
圧力程度ではズレることなく、また、回転シ−ト1を取
外にはナス環24の板バネ26を押して容易に外すこと
ができる。
【0047】なお、この固定部材14の他、ファスナを
用いてもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、高年齢者等たる同乗者
が容易、かつ、確実に乗降することができ、介助者の援
助を軽減させることができる。
【0049】殊に、座席そのものが回転する、いわゆる
助手席回転シ−トと違い、高年齢者等用としては、同一
の機能を発揮しながら、格段に安価とし、かつ、車種を
問わず、既設の座席に用いることができる。
【0050】その上、回転シ−トを座面と背もたれとの
境界部近傍で固定しているので、着座の複合支持に好都
合にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体縦断面図である。
【図2】図1の要部図である。
【図3】図1の他の要部図である。
【図4】図1の更に他の要部図である。
【図5】従来例である。
【符号の説明】
1…回転シ−ト、2…ベ−ス部、3…クッション部、4
…座席、4a…座面、4b…背もたれ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用車の同乗者用既設座席に載置された
    板状のベ−ス部材と、該ベ−ス部材に回転自在に載置さ
    れたクッション部材と、から構成して若干盛り上った回
    転シ−トであって、該ベ−ス部材は乗用車の同乗者座席
    における座面と背もたれとの境界部近傍で取外し自在に
    固定されていて、同乗者の乗降により当該回転シ−トが
    押しやられることを防ぎ、かつ、該クッション部材は前
    記ベ−ス部材に対し、着座後回転止めをして同乗者の不
    安・車酔いを防ぐことを特徴とする乗用車座席に載置す
    るバリアフリ−用回転シ−ト。
  2. 【請求項2】 前記同乗者を高年齢者とした請求項1に
    記載の乗用車座席に載置するバリアフリ−用回転シ−
    ト。
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CN108237952A (zh) * 2016-12-26 2018-07-03 江苏卡威汽车工业集团有限公司 一种油电混合汽车

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