JP2001315088A - フィルム切断装置ならびに切断方法 - Google Patents

フィルム切断装置ならびに切断方法

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JP2001315088A
JP2001315088A JP2000134153A JP2000134153A JP2001315088A JP 2001315088 A JP2001315088 A JP 2001315088A JP 2000134153 A JP2000134153 A JP 2000134153A JP 2000134153 A JP2000134153 A JP 2000134153A JP 2001315088 A JP2001315088 A JP 2001315088A
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實 上山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鋸刃形状,山形形状の刃先でありながら切断端
にそれら形状を現わすことなく、横一線の切断端として
フィルムのロスをなくし、巻付け時の先端折れをなくす
る。 【解決手段】山形形状の刃先部2と、該刃先部2基部2
に連続するプレート部2′からなり、山形形状刃先部2
がプレート部2′に対し鈍角をなして前方に屈曲して突
き出され、走行フィルムFに対し所要の角度をもって突
っ込み得るようになっている切断刃1を用い、該切断刃
1の刃先部2角度をもってフィルムFに突っ込ませて切
断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルム、シート
(以下、総称として単にフィルムという)の切断装置な
らびに該装置を用いたフィルム切断方法に係り、詳しく
は、切断性がよく、切断された切断端が直線状となる上
記切断装置ならびに切断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】巻取機においては、図5(イ)に示すよ
うに走行フィルムFを巻芯4に一定量巻取り、巻取りロ
ール5とした後、次の巻芯3に巻替え巻き付けるため、
巻取ロール5と新巻芯3の間でフィルムを切断するが、
この切断には鋸刃形状又は切断するフィルムに対し尖端
aから両側端bに図5(ロ)に示す如く所要の角度
θ、通常30°の角度をもつ山形形状の刃先部を形成
した山形切断刃10を走行フィルムFに対し図5(イ)
に示すように略直角(θ=90°)に突込ませ、切断
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記切断の場
合、切断されたフィルム端は切断刃10である鋸刃形状
や山形形状がそのまま現れ、フィルムのロス、次の巻芯
へ巻き付けるときの尖端折れ等が発生し、問題となるこ
とがある。即ち、図5(ロ)に示すように、刃幅をL、
切断刃の尖端をa、両側端をbとし、尖端aと両側端b
との垂直距離(山形の高さ)をH、そして走行フィルム
走行速度をV、切断刃10の降下速度をVとすると
き、通常はV=Vであるため、図6(ロ)に示すよ
うに刃先部尖端aが始めに入った位置(図中、aの位
置)から刃先部の側端bが入る時までにフィルムFも
a′位置からb′位置に移動しており、従って図5
(ロ)の切断刃の山形高さHが図6(ロ)のフィルム切
断形状の山形高さH′になり、切断刃10の山形形状が
そのまま現れることになる。
【0004】これはフィルムの走行速度Vが一定であ
って、切断刃の降下速度Vを段々大きくすれば上記
H′の高さは益々小さくなり、逆に切断刃の降下速度V
が一定であって、フィルムの走行速度Vを段々と速
くすれば山形高さH′は益々大きくなることを意味する
が、近年、フィルムの生産速度が益々高速化されると共
にこの山形形状は大きな問題となって来た。
【0005】と云って切断刃においてはフィルムの厚み
が厚かったり(例えば0.5〜2mm)ポリエステル、
ポリエチレン、硬質塩化ビニル等の如く硬いフィルムで
あったりすると、平刃では切断することができず、より
シャープな鋸刃形状,山形形状にする必要がある。
【0006】本発明は上述の如き実状に対処し、特に切
断刃の山形形状刃先部をフィルムに対し非直角に傾斜さ
せて突込ませることを見出すことにより、鋸刃形状、山
形形状の刃先でありながら、切断端に鋸刃形状、山形形
状を現すことなく、あたかも平行刃で切断した如く横一
線の切断端を形成せしめることを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、走行するフィルムを切断する切断装
置であって、切断刃が山形形状の刃先部と、該刃先部基
部に連続するプレート部からなり、前記山形形状刃先部
はプレート部に対し鈍角をなして前方に屈曲して突き出
され、走行フィルムに対し所要の角度をもって突込み得
るようになっている構成にある。ここで屈曲して突き出
される山形形状刃先部のフィルムに対する突込み角度は
山形形状と、走行するフィルム速度と、切断刃がフィル
ムに突込む速度にもとづいて設定される。また、本発明
は上記切断装置を用いてフィルムを切断するにあたり、
切断刃を走行フィルムに対し刃部屈曲方向に所要の突込
み角度で突込ませ、切断する方法も特徴とする。
【0008】
【作用】上記本発明による切断装置を使用してフィルム
を切断するときは、刃先部尖端位置がフィルムに接し、
切断を開始するが、フィルムの走行と共に走行に合った
切断刃の降下、作動によりフィルムが所要距離走行した
ときに刃先部側端部が最初に尖端が接した位置の平行位
置で切断されることとなって、刃部尖端と刃部側端は恰
も平行刃で切断したような一直線に切断することが可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面に示す実施例
を参照し、本発明の具体的態様を説明する。
【0010】図1〜図3は本発明に係る第1実施例であ
り、図1,図2各(イ)(ロ)に示すように切断刃1は
尖端aと、該尖端aから尖角の両辺において側端bまで
延びる両側刃を備えた山形高さHの山形形状の刃先部2
と、該刃先部2基部に連続するプレート部2′によって
形成されており、山形形状の刃先部2はプレート部2′
に対し鈍角、即ち切断しようとするフィルムに対しては
鋭角(θ)をなして前方へ屈曲し突き出た構成となって
いる。この場合、切断しようとするフィルムFと山形形
状の刃先部2のなす角度θは山形形状と走行するフィル
ム速度と、切断刃1が図示なきシリンダーのロッドに取
り付けられて上下に昇降するときの降下速度などによっ
て必ずしも一律でなく、夫々に応じた適切な角度が選択
されるが、実用範囲としては15〜75°である。な
お、図1(ロ)に示す切断刃1の山形両側辺の側刃のな
す角度θは従前の切断刃(図5(ロ)参照)における
と同様であり、通常30°位である。
【0011】そして、上記本発明切断刃1は図2,図3
に示す如く、プレート部2′を走行するフィルムFに直
交して昇降させ、刃先部の尖端aよりフィルムFに接触
させ切断するが、今、図3においてaを切断刃1の刃先
部尖端、bを刃先部2の側端、θをフィルムと刃先部の
角度、Vをフィルムの走行速度、Vを切断刃1の降
下速度、フィルムの走行長さをlとし、かつV
、l=Hcosθとして刃先部尖端aが図3(イ)
の巻芯4に巻かれた巻取ロール5と、新巻芯3の間の位
置でフィルムFに接触すると、刃先部尖端aは(ロ)図
の如くa′の位置にある。この状態から刃先部2がl′
だけ突っ込み、(ハ)図の状態になると、刃先部側端b
はフィルムがlだけ走行したb′点に達する。このと
き、このb′点は当初の刃先部尖端aがフィルムに接触
した点a′の横一線の位置である。
【0012】このように刃先部尖端aがフィルムに接
し、フィルムを切断し始めるが、フィルムの走行に合わ
せて切断刃を作動させ、フィルムが距離lだけ走行し、
刃先端部側端bが丁度当初刃先部尖端aが接した位置
a′の平行位置l′で切断すれば、a′位置とb′位置
は平行位置になり、恰も平行刃で切断したかの如く一直
線に切断することができる。なお、フィルムFと切断し
ている刃先部2の位置はフィルムの走行と同速であれば
フィルムの切断性はより良好となる。
【0013】以上の説明は切断刃の刃先部が山形形状の
場合であるが、刃先部形状が鋸刃形状でも、また山形で
なく、片傾き刃の場合でも同様に使用し、一直線状の切
断を得ることができる。
【0014】図4は本発明に係る切断刃の第2実施例で
あり、前記第1実施例の切断刃1がプレート部を連続し
て屈曲し形成しているのに対し、刃先部7をく字状に折
曲して作り、これを基板に溶接等により固着して昇降用
シリンダーに連結された昇降板6にボルト等により固定
することによって構成されている。この切断刃構成は刃
先部の取替が容易であり、かつフィルムの種類に合わせ
て適宜変更することも容易である。
【0015】一方、フィルムの走行速度Vに対する切
断はの降下速度Vに関してはフィルムと刃先部の相対
角度θに関係し、切断刃の速度が速ければ速いほど、角
度θを大きくすることができる。即ち、図3において刃
先部2とフィルムFとのなす角度をθとすれば、V
=tanθであり、例えばV/V=2
m/sec/2m/secであればtanθ=1とな
り、θは45°である。また、V/V=4
m/sec/2m/secのtanθではθは約63°
である。これより切断刃の降下速度が速ければ角度θを
大きくできるこどか分かる。
【0016】かくして、本発明切断方法によれば、走行
するフィルム速度と、切断刃がフィルムに突っ込む速
度、及び山形形状とフィルムと切断刃の相対角度を設定
することによりフィルムの切断端を直線にすることが出
来、良好な切断端が得られる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように山形形状の刃先部
と、該刃先部基部に連続するプレート部からなり、山形
形状刃先部がプレート部に対し鈍角をなして前方に屈曲
して突き出され、走行フィルムに対し所要の角度をもっ
て突っ込み得るようになっている切断刃の構成ならびに
該切断刃をその刃先部角度をもってフィルムに突っ込ま
せ切断する方法であり、刃先部尖端がフィルムに接触
し、切断を始めてフィルムが走行したとき、この走行に
合った切断刃の作動により山形形状の側刃が順次、フィ
ルムを幅方向に切断し、尖端と、側端が一直線になるよ
う切断されることになり、従来の切断の如く切断刃の山
形形状あるいは鋸刃形状が直接現れることなく、従って
フィルムのロスもなく、次の巻芯へ巻き付けるときの先
端折れの発生もなく、良好なフィルム切断を果たす顕著
な効果を有している。なお、本発明は山形形状あるいは
鋸刃形状の切断刃であるため、厚いフィルムや硬いフィ
ルムの切断でも支障なく切断できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る切断刃の概要を示
し、(イ)は要部斜視図、(ロ)は刃先部平面図であ
る。
【図2】図1の切断刃の使用状況説明図で、(イ)は正
面図、(ロ)は平面図である。
【図3】上記切断刃の作用説明図で、(イ)は巻取工程
概要図、(ロ)は尖端がフィルムに接触している状態の
説明図、(ハ)はフィルムの走行と共に切断刃が突っ込
んだ状態の説明図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る切断刃の概要図で、
(イ)は平面図、(ロ)は正面図である。
【図5】従来のフィルムの切断態様を示す図で、(イ)
は正面図、(ロ)は刃先部形状図である。
【図6】上記従来の切断態様であり、(イ)は斜視概要
図、(ロ)は切断端状態図である。
【符号の説明】
F フィルム 1 切断刃 2 刃先部 2′ プレート部 3 新巻芯 4 巻芯 5 巻取ロール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するフィルムを切断する切断装置であ
    って、切断刃が山形形状の刃先部と、該刃先部基部に連
    続するプレート部からなり、前記山形形状刃先部はプレ
    ート部に対し鈍角をなして前方に屈曲して突き出され、
    走行フィルムに対し所要の角度をもって突込み得るよう
    になっていることを特徴とするフィルム切断装置。
  2. 【請求項2】屈曲して突き出される山形形状刃先部のフ
    ィルムに対する突込み角度は山形形状と、走行するフィ
    ルム速度と、切断刃がフィルムに突込む速度にもとづい
    て設定される請求項1記載のフィルム切断装置。
  3. 【請求項3】走行するフィルムを切断するにあたり、請
    求項1または2記載の切断装置を使用し、切断刃を走行
    フィルムに対し刃先部屈曲方向に所要の突込み角度で突
    込ませ、切断することを特徴とするフィルム切断方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009184045A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Fujipura Kk 被膜切断装置。
JP2010000546A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Toyota Boshoku Corp 襞状シート切断装置及び襞状シート切断方法
WO2010137060A1 (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 フォイト パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アンワインダ装置またはワインダ装置

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JPWO2010137060A1 (ja) * 2009-05-25 2012-11-12 フォイト パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングVOITH PATENT GmbH アンワインダ装置またはワインダ装置

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