JP2001312589A - アンケート処理システム - Google Patents
アンケート処理システムInfo
- Publication number
- JP2001312589A JP2001312589A JP2000129249A JP2000129249A JP2001312589A JP 2001312589 A JP2001312589 A JP 2001312589A JP 2000129249 A JP2000129249 A JP 2000129249A JP 2000129249 A JP2000129249 A JP 2000129249A JP 2001312589 A JP2001312589 A JP 2001312589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- questionnaire
- product
- recommendation
- site
- database server
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子ショップや実店舗で商品を購入した消費
者が、当該商品についてどの程度満足しているかを迅速
且つ定量的に評価することができるアンケート処理シス
テムを提供する。 【解決手段】 アンケート処理システム1は、インター
ネット13を介して複数のクライアントコンピュータ1
2に接続されたデータベースサーバ11を備える。デー
タベースサーバ11は、購入した商品に関するアンケー
トサイトを提供し、該アンケートサイトにおいて、購入
した商品を他人に推薦できるか否かについての回答が入
力された場合、全回答数に対する推薦できる旨の回答数
の割合を推薦度数として算出し、表示する。
者が、当該商品についてどの程度満足しているかを迅速
且つ定量的に評価することができるアンケート処理シス
テムを提供する。 【解決手段】 アンケート処理システム1は、インター
ネット13を介して複数のクライアントコンピュータ1
2に接続されたデータベースサーバ11を備える。デー
タベースサーバ11は、購入した商品に関するアンケー
トサイトを提供し、該アンケートサイトにおいて、購入
した商品を他人に推薦できるか否かについての回答が入
力された場合、全回答数に対する推薦できる旨の回答数
の割合を推薦度数として算出し、表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
介して複数のクライアントコンピュータから入力された
購入商品に関するアンケートを処理するシステムに関す
る。
介して複数のクライアントコンピュータから入力された
購入商品に関するアンケートを処理するシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、写真や価格等を掲載した商品
をオンライン決済により購入し得る、商品購入用ホーム
ページ(電子ショップ)が知られている。斯かる電子シ
ョップにおいて、実際に商品を購入した消費者が、当該
商品についてどのような感想・意見等をもっているかを
記入し、他の消費者が、記入されたコメントを閲覧し得
るように構成されたものがある。また、斯かる電子ショ
ップ以外にも、メーカが提供するホームページ等に、自
社の商品に関する消費者のコメントを掲載したものが知
られている。
をオンライン決済により購入し得る、商品購入用ホーム
ページ(電子ショップ)が知られている。斯かる電子シ
ョップにおいて、実際に商品を購入した消費者が、当該
商品についてどのような感想・意見等をもっているかを
記入し、他の消費者が、記入されたコメントを閲覧し得
るように構成されたものがある。また、斯かる電子ショ
ップ以外にも、メーカが提供するホームページ等に、自
社の商品に関する消費者のコメントを掲載したものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子ショップ等に掲載された消費者のコメントは、文章
で表現されたものであり、斯かる文章のみでは、商品を
購入した消費者がどの程度その商品について満足してい
るかを客観的に把握しづらいという問題がある。特に、
消費者のコメントの数が非常に多い場合には、時間を要
するために全て閲覧することができず、少人数の感想等
をもとに商品の価値判断がなされてしまうおそれもあ
る。
電子ショップ等に掲載された消費者のコメントは、文章
で表現されたものであり、斯かる文章のみでは、商品を
購入した消費者がどの程度その商品について満足してい
るかを客観的に把握しづらいという問題がある。特に、
消費者のコメントの数が非常に多い場合には、時間を要
するために全て閲覧することができず、少人数の感想等
をもとに商品の価値判断がなされてしまうおそれもあ
る。
【0004】本発明は、斯かる従来技術の問題点を解決
するべくなされたもので、電子ショップや実店舗で商品
を購入した消費者が、当該商品についてどの程度満足し
ているかを迅速且つ定量的に評価することができるアン
ケート処理システムを提供することを目的とする。
するべくなされたもので、電子ショップや実店舗で商品
を購入した消費者が、当該商品についてどの程度満足し
ているかを迅速且つ定量的に評価することができるアン
ケート処理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる課題を解決するべ
く、本発明は、インターネットを介して複数のクライア
ントコンピュータに接続されたデータベースサーバを備
え、該データベースサーバは、購入した商品に関するア
ンケートサイトを提供し、該アンケートサイトにおい
て、購入した商品を他人に推薦できるか否かについての
回答が入力された場合、全回答数に対する推薦できる旨
の回答数の割合を推薦度数として算出し、表示すること
を特徴とするアンケート処理システムを提供するもので
ある。
く、本発明は、インターネットを介して複数のクライア
ントコンピュータに接続されたデータベースサーバを備
え、該データベースサーバは、購入した商品に関するア
ンケートサイトを提供し、該アンケートサイトにおい
て、購入した商品を他人に推薦できるか否かについての
回答が入力された場合、全回答数に対する推薦できる旨
の回答数の割合を推薦度数として算出し、表示すること
を特徴とするアンケート処理システムを提供するもので
ある。
【0006】斯かる発明によれば、商品を購入した消費
者が、該商品を他人に推薦できるか否かについてアンケ
ートサイトに回答することにより、前記消費者の満足の
程度が推薦度数として数値化され、表示されることにな
る。したがって、これから商品を購入しようとする他の
消費者にとっては、推薦度数を目安として商品の価値を
定量的に把握し、商品購入の際の判断材料にすることが
できるという利点を有する。また、商品のメーカにとっ
ても、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられてい
るかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利用
し得るという効果を奏する。
者が、該商品を他人に推薦できるか否かについてアンケ
ートサイトに回答することにより、前記消費者の満足の
程度が推薦度数として数値化され、表示されることにな
る。したがって、これから商品を購入しようとする他の
消費者にとっては、推薦度数を目安として商品の価値を
定量的に把握し、商品購入の際の判断材料にすることが
できるという利点を有する。また、商品のメーカにとっ
ても、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられてい
るかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利用
し得るという効果を奏する。
【0007】好ましくは、前記データベースサーバは、
前記推薦度数の高い商品から順に一覧表示するように構
成される。
前記推薦度数の高い商品から順に一覧表示するように構
成される。
【0008】斯かる発明によれば、推薦度数の高い商品
順にソートされて表示されるため、クライアントコンピ
ュータを通じて斯かる表示を見る消費者は、膨大な商品
数であっても、商品の選定を容易に行うことができる。
順にソートされて表示されるため、クライアントコンピ
ュータを通じて斯かる表示を見る消費者は、膨大な商品
数であっても、商品の選定を容易に行うことができる。
【0009】好ましくは、前記データベースサーバは、
前記推薦度数を商品のメーカ毎に整理して表示する。
前記推薦度数を商品のメーカ毎に整理して表示する。
【0010】斯かる発明によれば、購入した商品のメー
カ毎に整理して推薦度数が表示されるため、商品のメー
カにとっては、自社の商品について整理された推薦度数
を参照することにより、どの程度消費者に受け入れられ
ているかを、より効率良く把握することができる。
カ毎に整理して推薦度数が表示されるため、商品のメー
カにとっては、自社の商品について整理された推薦度数
を参照することにより、どの程度消費者に受け入れられ
ているかを、より効率良く把握することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、本
発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明に
係るアンケート処理システムの一実施形態を示す概略構
成図である。図1に示すように、本実施形態に係るアン
ケート処理システム1は、インターネット13を介して
複数のクライアントコンピュータ12に接続されたデー
タベースサーバ11を備えている。また、データベース
サーバ11は、必要に応じて、商品のメーカが具備する
クライアントコンピュータ又はサーバ14に接続されて
いる。
発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明に
係るアンケート処理システムの一実施形態を示す概略構
成図である。図1に示すように、本実施形態に係るアン
ケート処理システム1は、インターネット13を介して
複数のクライアントコンピュータ12に接続されたデー
タベースサーバ11を備えている。また、データベース
サーバ11は、必要に応じて、商品のメーカが具備する
クライアントコンピュータ又はサーバ14に接続されて
いる。
【0012】データベースサーバ11は、消費者が購入
した商品に関するアンケートサイトを提供している。図
2に、斯かるアンケートサイトの表示画面例を示す。図
2に示すように、データベースサーバ11の提供するア
ンケートサイトは、購入商品を他人に推薦できるか否か
を、「はい」、「いいえ」及び「どちらでもない」の三
択形式で回答(ボックスをチェック)するように構成さ
れている。また、「はい」又は「いいえ」を選択した場
合には、その理由も選択するように構成されている。そ
の他、ペンネームやメールアドレス等を記述した後、送
信ボタンをクリックすれば、記述内容がクライアントコ
ンピュータ12からデータベースサーバ11に送信さ
れ、記憶される。
した商品に関するアンケートサイトを提供している。図
2に、斯かるアンケートサイトの表示画面例を示す。図
2に示すように、データベースサーバ11の提供するア
ンケートサイトは、購入商品を他人に推薦できるか否か
を、「はい」、「いいえ」及び「どちらでもない」の三
択形式で回答(ボックスをチェック)するように構成さ
れている。また、「はい」又は「いいえ」を選択した場
合には、その理由も選択するように構成されている。そ
の他、ペンネームやメールアドレス等を記述した後、送
信ボタンをクリックすれば、記述内容がクライアントコ
ンピュータ12からデータベースサーバ11に送信さ
れ、記憶される。
【0013】上記アンケートサイトにおけるアンケート
内容としては、図2に示す例に限らず、「はい」又は
「いいえ」の二択形式で回答させるものや、「はい」又
は「いいえ」を選択した理由をテキスト形式で入力させ
るもの等、種々の形態をとり得る。また、データベース
サーバ11を管理・運営する事業者独自のアンケート
や、商品のメーカ独自のアンケートを追記するように構
成することも可能である。さらに、アンケートに回答し
た消費者のメールアドレスに、メーカからの新商品紹介
やイベント企画等のメール配信を適宜行うように構成す
ることも可能である。
内容としては、図2に示す例に限らず、「はい」又は
「いいえ」の二択形式で回答させるものや、「はい」又
は「いいえ」を選択した理由をテキスト形式で入力させ
るもの等、種々の形態をとり得る。また、データベース
サーバ11を管理・運営する事業者独自のアンケート
や、商品のメーカ独自のアンケートを追記するように構
成することも可能である。さらに、アンケートに回答し
た消費者のメールアドレスに、メーカからの新商品紹介
やイベント企画等のメール配信を適宜行うように構成す
ることも可能である。
【0014】なお、消費者が前記アンケートサイトにア
クセスする機会を付与するには、購入した商品の配送時
に、前記アンケートサイトのURLを記載した「アンケ
ート協力お願い」を同封する方法が考えられる。また、
電子ショップにおいて商品を購入する消費者に対して
は、斯かる電子ショップの所定箇所に前記アンケートサ
イトのURLを記載するようにしてもよい。
クセスする機会を付与するには、購入した商品の配送時
に、前記アンケートサイトのURLを記載した「アンケ
ート協力お願い」を同封する方法が考えられる。また、
電子ショップにおいて商品を購入する消費者に対して
は、斯かる電子ショップの所定箇所に前記アンケートサ
イトのURLを記載するようにしてもよい。
【0015】データベースサーバ11は、クライアント
コンピュータ12を通じて上記アンケートサイトで回答
された内容を逐次集計し、購入した商品を他人に推薦で
きるか否かについて、全回答数に対する推薦できる旨の
回答数の割合を推薦度数として算出する。すなわち、推
薦度数=(「はい」の回答数/全回答数)×100
(%)として算出する。データベースサーバ11は、算
出された推薦度数を、前記アンケートサイト又は他の商
品表示サイト等において表示する。図3に、特定の商品
に関する推薦度数の表示画面例を示す。図3に示すよう
に、表示画面においては、推薦度数の値自体の他、推薦
できるか否かの集計結果をグラフ表示(図3では円グラ
フ表示の例を示す)したものや、推薦の可否の理由等が
適宜記載される。従って、クライアントコンピュータ1
2を通じて上記推薦度数を見た消費者は、これから商品
を購入しようとする際に、推薦度数を目安としてその商
品の価値を定量的に把握し、購入可否の判断材料にする
ことができる。
コンピュータ12を通じて上記アンケートサイトで回答
された内容を逐次集計し、購入した商品を他人に推薦で
きるか否かについて、全回答数に対する推薦できる旨の
回答数の割合を推薦度数として算出する。すなわち、推
薦度数=(「はい」の回答数/全回答数)×100
(%)として算出する。データベースサーバ11は、算
出された推薦度数を、前記アンケートサイト又は他の商
品表示サイト等において表示する。図3に、特定の商品
に関する推薦度数の表示画面例を示す。図3に示すよう
に、表示画面においては、推薦度数の値自体の他、推薦
できるか否かの集計結果をグラフ表示(図3では円グラ
フ表示の例を示す)したものや、推薦の可否の理由等が
適宜記載される。従って、クライアントコンピュータ1
2を通じて上記推薦度数を見た消費者は、これから商品
を購入しようとする際に、推薦度数を目安としてその商
品の価値を定量的に把握し、購入可否の判断材料にする
ことができる。
【0016】また、データベースサーバ11は、前記ア
ンケートサイト又は他の商品表示サイト等において、前
記推薦度数の高い商品から順に、商品名、メーカ名、推
薦度数、推薦可否の理由等を適宜一覧表示(図示せず)
するように構成されている。このように、データベース
サーバ11が提供するサイトにおいて、推薦度数の高い
商品順にソートされて表示されるため、クライアントコ
ンピュータ12を通じて斯かる表示を見た消費者は、膨
大な商品数であっても、商品の選定を容易に行うことが
できる。
ンケートサイト又は他の商品表示サイト等において、前
記推薦度数の高い商品から順に、商品名、メーカ名、推
薦度数、推薦可否の理由等を適宜一覧表示(図示せず)
するように構成されている。このように、データベース
サーバ11が提供するサイトにおいて、推薦度数の高い
商品順にソートされて表示されるため、クライアントコ
ンピュータ12を通じて斯かる表示を見た消費者は、膨
大な商品数であっても、商品の選定を容易に行うことが
できる。
【0017】さらに、データベースサーバ11は、前記
推薦度数を商品のメーカ毎に整理し、クライアントコン
ピュータ14を通じてID及びパスワード等を入力する
ことにより、特定のメーカのみが閲覧し得るメーカ専用
サイトを提供している。図4に、斯かるメーカ専用サイ
トで閲覧し得る特定の商品についての表示画面例を示
す。図4に示すように、メーカ専用サイトにおいては、
推薦度数の推移をグラフ表示したものや、推薦可否の理
由の推移をグラフ表示したもの、個別の推薦可否及びそ
の理由等が適宜表示される。従って、商品のメーカは、
自社の商品について整理された推薦度数を参照すること
により、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられて
いるかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利
用することができる。
推薦度数を商品のメーカ毎に整理し、クライアントコン
ピュータ14を通じてID及びパスワード等を入力する
ことにより、特定のメーカのみが閲覧し得るメーカ専用
サイトを提供している。図4に、斯かるメーカ専用サイ
トで閲覧し得る特定の商品についての表示画面例を示
す。図4に示すように、メーカ専用サイトにおいては、
推薦度数の推移をグラフ表示したものや、推薦可否の理
由の推移をグラフ表示したもの、個別の推薦可否及びそ
の理由等が適宜表示される。従って、商品のメーカは、
自社の商品について整理された推薦度数を参照すること
により、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられて
いるかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利
用することができる。
【0018】なお、上記メーカ専用サイトにおいては、
特定の商品についての推薦度数のみならず、そのメーカ
が扱う全商品の推薦度数の平均値を意味する、メーカ全
体推薦度数を表示するようにしてもよい。さらに、メー
カ専用サイトに記載された推薦度数等を単に閲覧し得る
だけでなく、データベースサーバ11からメーカの具備
するサーバ14に推薦度数等を送信し、サーバ14の提
供する電子ショップ等において参考資料として掲載する
ようにしてもよい。
特定の商品についての推薦度数のみならず、そのメーカ
が扱う全商品の推薦度数の平均値を意味する、メーカ全
体推薦度数を表示するようにしてもよい。さらに、メー
カ専用サイトに記載された推薦度数等を単に閲覧し得る
だけでなく、データベースサーバ11からメーカの具備
するサーバ14に推薦度数等を送信し、サーバ14の提
供する電子ショップ等において参考資料として掲載する
ようにしてもよい。
【0019】以上に述べた内容は、あくまでも本発明の
一実施形態であり、インターネット13を介して複数の
クライアントコンピュータ12に接続されたデータベー
スサーバ11を備え、データベースサーバ11が、購入
した商品に関するアンケートサイトを提供し、該アンケ
ートサイトにおいて、購入した商品を他人に推薦できる
か否かについての回答が入力された場合、全回答数に対
する推薦できる旨の回答数の割合を推薦度数として算出
し、表示する限りにおいて、種々の形態をとり得るもの
である。
一実施形態であり、インターネット13を介して複数の
クライアントコンピュータ12に接続されたデータベー
スサーバ11を備え、データベースサーバ11が、購入
した商品に関するアンケートサイトを提供し、該アンケ
ートサイトにおいて、購入した商品を他人に推薦できる
か否かについての回答が入力された場合、全回答数に対
する推薦できる旨の回答数の割合を推薦度数として算出
し、表示する限りにおいて、種々の形態をとり得るもの
である。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るア
ンケート処理システムによれば、商品を購入した消費者
が、該商品を他人に推薦できるか否かについてアンケー
トサイトに回答することにより、前記消費者の満足の程
度が推薦度数として数値化され、表示されることにな
る。したがって、これから商品を購入しようとする他の
消費者にとっては、推薦度数を目安として商品の価値を
定量的に把握し、商品購入の際の判断材料にすることが
できるという利点を有する。また、商品のメーカにとっ
ても、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられてい
るかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利用
し得るという効果を奏する。
ンケート処理システムによれば、商品を購入した消費者
が、該商品を他人に推薦できるか否かについてアンケー
トサイトに回答することにより、前記消費者の満足の程
度が推薦度数として数値化され、表示されることにな
る。したがって、これから商品を購入しようとする他の
消費者にとっては、推薦度数を目安として商品の価値を
定量的に把握し、商品購入の際の判断材料にすることが
できるという利点を有する。また、商品のメーカにとっ
ても、自社の商品がどの程度消費者に受け入れられてい
るかを定量的に把握し、商品の改善や営業戦略等に利用
し得るという効果を奏する。
【図1】 図1は、本発明に係るアンケート処理システ
ムの一実施形態を示す概略構成図である。
ムの一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】 図2は、図1に示すデータベースサーバの提
供するアンケートサイトの表示画面例を示す。
供するアンケートサイトの表示画面例を示す。
【図3】 図3は、図1に示すデータベースサーバの提
供する特定の商品に関する推薦度数の表示画面例を示
す。
供する特定の商品に関する推薦度数の表示画面例を示
す。
【図4】 図4は、図1に示すデータベースサーバの提
供するメーカ専用サイトで閲覧し得る特定の商品につい
ての表示画面例を示す。
供するメーカ専用サイトで閲覧し得る特定の商品につい
ての表示画面例を示す。
1 アンケート処理システム 11 データベースサーバ 12 クライアントコンピュータ 13 インターネット 14 メーカの具備するクライアントコンピュータ又
はサーバ
はサーバ
フロントページの続き (72)発明者 早川 昇 大阪府枚方市楠葉野田1丁目26番9号 Fターム(参考) 5B049 AA06 EE02 EE59 FF03 FF09 GG04 GG07 GG09
Claims (3)
- 【請求項1】 インターネットを介して複数のクライア
ントコンピュータに接続されたデータベースサーバを備
え、 該データベースサーバは、購入した商品に関するアンケ
ートサイトを提供し、該アンケートサイトにおいて、購
入した商品を他人に推薦できるか否かについての回答が
入力された場合、全回答数に対する推薦できる旨の回答
数の割合を推薦度数として算出し、表示することを特徴
とするアンケート処理システム。 - 【請求項2】 前記データベースサーバは、前記推薦度
数の高い商品から順に一覧表示することを特徴とする請
求項1に記載のアンケート処理システム。 - 【請求項3】 前記データベースサーバは、前記推薦度
数を商品のメーカ毎に整理して表示することを特徴とす
る請求項1又は2に記載のアンケート処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000129249A JP2001312589A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | アンケート処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000129249A JP2001312589A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | アンケート処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001312589A true JP2001312589A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18638551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000129249A Pending JP2001312589A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | アンケート処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001312589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003281446A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-10-03 | Culture Com Technology (Macau) Ltd | メディア管理方法及びシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09171450A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Sony Corp | 情報処理装置および表示方法 |
JPH10254911A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Omron Corp | 検索条件作成方法およびその装置、ならびにこの検索条件作成方法を用いた対象物検索方法およびその方法を用いた検索システム |
-
2000
- 2000-04-28 JP JP2000129249A patent/JP2001312589A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09171450A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Sony Corp | 情報処理装置および表示方法 |
JPH10254911A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Omron Corp | 検索条件作成方法およびその装置、ならびにこの検索条件作成方法を用いた対象物検索方法およびその方法を用いた検索システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003281446A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-10-03 | Culture Com Technology (Macau) Ltd | メディア管理方法及びシステム |
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