JP2001312249A - Led輝度制御装置 - Google Patents

Led輝度制御装置

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JP2001312249A JP2000133781A JP2000133781A JP2001312249A JP 2001312249 A JP2001312249 A JP 2001312249A JP 2000133781 A JP2000133781 A JP 2000133781A JP 2000133781 A JP2000133781 A JP 2000133781A JP 2001312249 A JP2001312249 A JP 2001312249A
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Masami Hasegawa
雅己 長谷川
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/10Controlling the intensity of the light
    • H05B45/18Controlling the intensity of the light using temperature feedback

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LED素子の長寿命化を図りつつ、LED表
示の視認性をできるだけ維持するよう制御する。 【解決手段】 LED素子12の周囲温度の検出を温度
センサ14で行い、輝度制御回路16が第1の基準温度
(60℃)を越えていると判断した場合は、LED素子
12の駆動信号を一定の割合で間引いてデューティ比を
変化させ、LED素子の発光輝度を一定の割合で低減さ
せるように制御する。LED素子12の周囲温度を温度
センサ14で検出し、第2の基準温度(30℃)以下に
なるまで、輝度を低減した状態での点灯制御を続ける。
第2の基準温度以下に周囲温度が下がった場合は、LE
D素子12を通常の輝度で点灯するため、デューティ比
を元の状態に戻すよう制御する。LED素子12を通常
の輝度で点灯させ、LED素子の周囲温度が第1の基準
温度以上になった場合は、デューティ比を再び変化さ
せ、LED素子の輝度を一定の割合で低減する制御が繰
り返される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LED輝度制御装
置に係り、更に詳しくは、LED素子を長寿命化するた
めの輝度制御を行うLED輝度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光を発することができる発光
体には種々のものがあるが、近年の半導体技術からは発
光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)が作ら
れるようになった。このLEDは、PN接合を持つ結晶
体であって、この結晶体に順電圧を印加するとN領域か
ら電子が、P領域からは正孔がPN接合に移動して電子
と正孔が再結合し、その際に光を発する発光素子であ
る。LED素子の発する色は、結晶の種類と添加物によ
って決まる。これまで、一般的には、赤色や緑色のLE
D素子が頻繁に使われており、表示用、LEDランプ、
あるいはLEDディスプレイなどの用途に用いられてき
た。しかし、最近では、より波長の短い青色のLED素
子なども安価に出回るようになって、赤、青、緑の光の
3原色を利用したカラー表示も可能となり、LED素子
の利用範囲が一層拡大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のLED素子は、他の発光体(例えば、白熱電
球や蛍光灯など)と比べると、フィラメントを使ってい
ない分、寿命が長く、発光時の発熱量や消費電力が小さ
くて済むという利点はあるが、それでも発光輝度が経時
変化によって低下するという寿命は存在するし、発光時
における発熱もある。特に、LED素子の寿命(輝度)
は、LEDの周囲温度によって大きく左右されることが
分かっており、LED素子自体の発熱によって周囲温度
をさらに上昇させる悪循環が生じると、LED素子の寿
命が短くなるという問題があった。また、このことは、
多数のLEDをマトリックス状に配置したLED表示パ
ネルの場合により顕著となり易く、個々のLED素子の
発熱量が小さくても、全体としてまとまると大きな熱量
を発するようになるので、周囲温度の上昇が著しくなる
という問題があった。そこで、周囲温度の上昇分も考慮
して、LED素子の輝度を常時低下させた状態で駆動す
れば、LED素子の周囲温度の上昇も防止可能である
が、常時輝度を落とすと、常に暗くて見づらい表示にな
るという新たな問題を生ずる。本発明は、上記課題に鑑
みてなされたものであり、LED素子の長寿命化を図り
つつ、LED表示の視認性をできるだけ維持することが
可能なLED輝度制御装置を提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、LED素子と、前記LED素子の近くに配置され、
当該LED素子の温度を検出する温度検出手段と、前記
温度検出手段で検出された温度に基づいて、前記LED
素子の輝度を制御する輝度制御手段と、を備えているも
のである。これによれば、LED素子の近くに温度検出
手段を配置して、LED素子の温度を検出し、輝度制御
手段により温度検出手段で検出した温度に基づいてLE
D素子の輝度を制御するようにしたため、LED素子の
周囲温度が上がり過ぎて寿命が短くならないようにする
と共に、寿命に悪影響を与えない温度では、通常の輝度
に戻して視認性を良好にすることができる。請求項2に
記載の発明は、請求項1に記載のLED輝度制御装置に
おいて、前記輝度制御手段は、前記温度検出手段が第1
の基準温度を越える温度を検出した場合に、前記LED
素子の輝度を一定の割合で低減させるように制御するも
のである。これによれば、輝度制御手段は、温度検出手
段が第1の基準温度を越える温度を検出するとLED素
子の輝度を一定の割合で低減させるように制御するた
め、LED素子の寿命に大きな影響を与える第1の基準
温度を越えないようにして、LED素子の長寿命化を図
ることができる。請求項3に記載の発明は、請求項2に
記載のLED輝度制御装置において、前記輝度制御手段
は、前記温度検出手段が第1の基準温度よりも低い第2
の基準温度を下回る温度を検出すると、一定の割合で低
減させていた前記LED素子の輝度を元の輝度に戻すよ
うに制御するものである。これによれば、輝度制御手段
は、温度検出手段が第1の基準温度よりも低い第2の基
準温度を下回る温度を検出すると、LED素子の輝度を
元の輝度に戻すように制御するため、LED素子の寿命
に与える影響が少ない場合は、輝度の方を優先させ、視
認性の良いLED表示を行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本実施の形態に
おけるLED輝度制御装置10の概略構成を示すブロッ
ク図である。図1に示すように、本実施の形態のLED
輝度制御装置10は、LED素子12、そのLED素子
12の近くに配置し、LED素子の周囲温度を検出する
温度検出手段としての温度センサ14、および、その温
度センサ14で検出されたLED素子12の温度に基づ
いてLED素子12の輝度を制御する輝度制御手段とし
ての輝度制御回路16などにより構成されている。LE
D素子12は、列車等の交通機関の案内表示に用いられ
るLED表示パネルの各画素を構成するもので、ここで
は、赤色(Red)と緑色(Green)の2種類のLED素子
を1画素とし、これを16(縦)×16(横)のマトリ
ックス状に配置したパネルを複数枚用いているものとす
る。温度センサ14は、LED素子12の周囲温度を検
出するもので、LED素子12の近傍に配置されてい
る。輝度制御回路16は、温度センサ14で検知したL
ED素子12の周囲温度に基づいて、LED素子12の
輝度を制御するものである。LED素子12の輝度制御
方法として種々のものが考えられるが、本実施の形態で
は、LED素子を駆動する駆動信号のデューティ比(O
N信号とOFF信号との比)を変えて行うようにしてい
る。また、これ以外にもLED素子の駆動電流を変化さ
せて、輝度を制御しても良い。図2は、図1の輝度制御
回路16の一構成例を示すブロック図である。図2に示
すように、輝度制御回路16は、LED素子12を駆動
するLEDドライバ162と、そのLEDドライバ16
2で生成されてLED素子12へ送る駆動信号のデュー
ティ比を温度センサ14からの検出温度に基づいて変化
させるマイクロ・プロセッサ・ユニット(MPU)16
4などで構成されている。輝度制御回路16は、勿論こ
の構成に限定されるものではなく、LEDドライバ16
2を含まずに、輝度制御回路16の外に設けられたLE
DドライバやLEDユニットに対して駆動信号のデュー
ティ比を変えるための制御信号を送出するようにしても
良い。
【0006】図3は、本実施の形態で用いるLED素子
の連続動作試験を行って光度の経時変化を調べた結果を
示した線図である。図3の横軸は、試験時間(Hrs)
を表わし、縦軸は、LED素子の光度が点灯時間に応じ
て変化する割合(%)を表わしている。また、図3中の
線Aは、周囲温度(Ta)が25±3℃の条件下におけ
る線図であり、線Bは、周囲温度(Ta)が60±3℃
の条件下における線図であり、線Cは、周囲温度(T
a)が70±3℃の条件下における線図であり、線D
は、周囲温度(Ta)が80±3℃の条件下における線
図であり、線Eは、周囲温度(Ta)が90±3℃の条
件下における線図であり、線Fは、周囲温度(Ta)が
100±3℃の条件下における線図を示したものであ
る。また、測定条件は、25±3℃の条件下において、
駆動電圧(Vcc)は、全て5.0Vで駆動したものと
する。そして、図3中の線A〜線Fにおいて、試験時間
が1000H(時間)まで実線で描いてあるのは、実際
の測定結果を示したもので、それ以降は推定線のため破
線で描いてある。本実施の形態では、1画素を構成する
2種類のLED素子(赤色、緑色)の点灯制御は、「赤
色LED点灯→緑色LED点灯→2色点灯(オレンジ
色)→不灯」の各点灯モードを一定時間毎に繰り返し行
うようにしたものである。
【0007】次に、LEDの輝度制御動作について説明
する。本実施の形態では、図3に示すように、LED素
子の光度経時変化が半減するのに約10年かかるのが理
想の寿命(耐用年数)とされている。この10年を時間
に直すと、87,600時間となるが、理想の寿命より
一定程度短くなる温度条件下になった場合に初めて輝度
を落とすようにしたいため、ここでは、60,000時
間程度の寿命となる線B(Ta:60±3℃)を第1の
基準温度とし、理想の寿命(10年)の2倍となる線A
(Ta:25±3℃)の20年(175,000時間)
よりも短くなるTa=30±3℃を第2の基準温度とし
て、設定するものとする。上記した第1の基準温度や第
2の基準温度は、一例として決めたが、周囲温度、使用
するLED素子、LED表示パネルを構成するLED素
子の数、あるいはLEDの設置密度、駆動時間、表示内
容といった様々な条件に応じて設定すべき最適値は異な
ってくる。また、表示主体は、LEDの寿命を最優先さ
せるのか、LEDの輝度を最優先させて、視認性を高め
る方に主眼を置くのかによっても基準温度の設定の仕方
が異なってくる。
【0008】図4は、LEDの輝度制御動作を説明する
フローチャートである。図4に示すように、LED素子
12の周囲温度の検出が温度センサ14により開始され
ると(ステップS100)、輝度制御回路16のMPU
164は、その温度が第1の基準温度(60℃)以上か
否かを判断する(ステップS102)。LED素子12
の周囲温度が第1の基準温度(60℃)を越えている場
合は、LED素子12の駆動信号の内、ON信号を一定
の割合で間引くことで、デューティ比を変化させ、LE
D素子の発光輝度を一定の割合で低減させることができ
る(ステップS104)。このように、LED素子の輝
度を低減させると、LED素子自身から発生する熱量が
減るため、周囲温度が下がる方向に推移する。LED素
子12の周囲温度は徐々に下がるが、第2の基準温度
(30℃)以下になるまでは、上記ステップS104で
低減した輝度での点灯制御を続ける(ステップS10
6)。上記ステップS106において、第2の基準温度
(30℃)以下にまで温度が下がった場合は、図3に示
すように、理想を越える長寿命化が得られるので、寿命
よりもLED表示の視認性の方を重視し、LED素子1
2を通常の発光輝度で点灯するため、デューティ比を元
の状態に戻す(ステップS108)。ステップS108
で、LED素子12を通常の輝度で点灯させる際に、外
気温が低い場合は、LED素子の周囲温度の上昇も抑え
られるが、外気温が高いと徐々に自ら発生する熱によっ
て周囲温度が上昇してくる。ここで、ステップS102
に戻り、第1の基準温度(60℃)以上になっているか
否かが判断され、第1の基準温度(60℃)以上になっ
ていない間は、LED素子12を通常の輝度で点灯制御
する(ステップS108)。ステップS102におい
て、第1の基準温度(60℃)以上になった場合は、上
記ステップS104以下の動作が繰り返されることにな
る。
【0009】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、LED素子の近くに配置した温度センサによりLE
D素子の温度を検出して、輝度制御回路によりLED素
子の輝度を制御するので、LED素子の周囲温度が上が
り過ぎて寿命が短くならないようにすると共に、できる
だけ輝度を上げて視認性を良好にすることができる。ま
た、本実施の形態によれば、輝度制御回路は、温度セン
サが第1の基準温度を越える温度を検出するとLED素
子の輝度を一定の割合で低減させるように制御するの
で、LED素子を長寿命化することができる。さらに、
本実施の形態によれば、輝度制御回路は、温度センサが
第2の基準温度を下回る温度を検出すると、LED素子
を元の輝度に戻すように制御するので、LED素子の寿
命に与える影響が少ない場合は、輝度を優先させて、視
認性の良好なLED表示を行うことができる。なお、本
実施の形態では、第1の基準温度を60℃とし、第2の
基準温度を30℃として設定した場合を例にあげたが、
これらの基準温度は、上記例に限定されるものではな
く、各種状況に応じた最適値を任意に設定することがで
きる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、LED素子の近くに温度検出手段を配置
して、LED素子の温度を検出し、輝度制御手段により
温度検出手段で検出した温度に基づいてLED素子の輝
度を制御するようにしたので、LED素子の周囲温度が
上がり過ぎて寿命が短くならないようにすると共に、寿
命に悪影響を与えない温度では、通常の輝度に戻して視
認性を良好にすることができる。請求項2に記載の発明
によれば、輝度制御手段は、温度検出手段が第1の基準
温度を越える温度を検出するとLED素子の輝度を一定
の割合で低減させるように制御するので、LED素子の
寿命に大きな影響を与える第1の基準温度を越えないよ
うにして、LED素子の長寿命化を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、輝度制御手段は、温度
検出手段が第1の基準温度よりも低い第2の基準温度を
下回る温度を検出すると、LED素子の輝度を元の輝度
に戻すように制御するので、LED素子の寿命に与える
影響が少ない場合は、輝度の方を優先させ、視認性の良
いLED表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態におけるLED輝度制御装置の概
略構成を示すブロック図である。
【図2】図1の輝度制御回路の一構成例を示すブロック
図である。
【図3】本実施の形態で用いるLED素子の連続動作試
験を行って光度の経時変化を調べた結果を示した線図で
ある。
【図4】LEDの輝度制御動作を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
10 LED輝度制御装置、 12 LED素子、 14 温度センサ(温度検出手段)、 16 輝度制御回路(輝度制御手段)、 162 LEDドライバ、 164 MPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA51 AA52 AA87 BA31 CF01 CF18 CF22 CG04 CG41 CH03 CJ17 5C080 AA07 BB05 CC01 DD04 DD20 DD29 EE28 FF09 GG01 HH14 JJ02 JJ05 JJ07 5F041 AA44 BB13 BB34 FF01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LED素子と、 前記LED素子の近くに配置され、当該LED素子の温
    度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段で検出された温度に基づいて、前記L
    ED素子の輝度を制御する輝度制御手段と、 を備えていることを特徴とするLED輝度制御装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度制御手段は、前記温度検出手段
    が第1の基準温度を越える温度を検出した場合に、前記
    LED素子の輝度を一定の割合で低減させるように制御
    することを特徴とする請求項1に記載のLED輝度制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記輝度制御手段は、前記温度検出手段
    が第1の基準温度よりも低い第2の基準温度を下回る温
    度を検出すると、一定の割合で低減させていた前記LE
    D素子の輝度を元の輝度に戻すように制御することを特
    徴とする請求項2に記載のLED輝度制御装置。
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