JP2001311785A - 太陽電池付電子時計 - Google Patents

太陽電池付電子時計

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JP2001311785A
JP2001311785A JP2000128865A JP2000128865A JP2001311785A JP 2001311785 A JP2001311785 A JP 2001311785A JP 2000128865 A JP2000128865 A JP 2000128865A JP 2000128865 A JP2000128865 A JP 2000128865A JP 2001311785 A JP2001311785 A JP 2001311785A
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JP
Japan
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solar cell
back cover
timepiece
light
power generation
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JP2000128865A
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English (en)
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Minoru Kobayashi
稔 小林
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 裏蓋側に太陽電池を配設し、文字板のデザイ
ン及び材質の選択自由度を増した太陽電池付アナログ時
計において、静電気が印加されることによる機能異常を
防止するため、時計モジュールと外装部とを電気的に接
続する必要があった。 【解決手段】 裏蓋2を光を透過する材質と、光を透過
しない導電材で形成し、光を透過しない導電材で形成し
た外周部2bに、回路支持板4と一体成形した板バネ形
状4aを当接させた。これにより、裏蓋2と時計モジュ
ールを確実に導通させることが可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池付電子時
計の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、時計はその時刻の表示形態とし
て、2本或いは3本の指針によって時刻を表示するアナ
ログ方式と、液晶やLEDに代表される電子光学的表示
装置によって時刻を表示するデジタル方式、或いは両者
を組み合わせたコンビネーション方式に大別できること
は周知である。また、このうちアナログ方式の時計の中
でも、例えば秒針やカレンダーの有無、更にはタイマー
機能、クロノグラフ機能やアラーム機能、月齢表示機能
等に代表される従属的な計時機能の有無を、消費者がそ
れぞれの好みに合わせて選択できることも周知である。
【0003】また、時計はその駆動電源として、従来は
手巻き式や、充電不可能な一次電池を利用する物が主流
であったが、近年充電可能な二次電池を利用した、電池
交換不要の充電式時計が普及してきている。
【0004】駆動電源として二次電池を活用した充電式
時計の例としては、光を受光することによって発電する
太陽電池を利用した太陽電池付時計、腕の動きにより錘
を回転させて発電する自動巻発電時計などが挙げられ
る。
【0005】このうち、太陽電池を電源として使用した
太陽電池付電子時計の基本構造を、図を用いて以下に説
明する。図3は従来の太陽電池付電子時計の要部断面図
である。図3において、1は時計本体の母材であり、図
示しない減速輪列類や巻真による時刻修正機構である裏
回りといった、時計の構成要素を保持する部品である地
板、2は外装部品である裏蓋、3は太陽電池、4は時計
の構成要素を地板1と挟持する事によって保持する板状
部品である回路支持板、5は文字板、6は時計を駆動す
る部品である回路である。
【0006】図3において、裏蓋2は導電材である金属
で成形されている。
【0007】また、回路支持板4は金属製の板状部品で
あり、塑性加工の一種であるプレス加工及び曲げ加工を
組み合わせて成形されているため、部品の複合機能化が
可能である。
【0008】図3の場合、回路支持板4に板バネ形状4
aが一体成形されており、その先端部が裏蓋2の下面と
当接する事により、回路6と外装は回路支持板4を介し
て電気的に導通する構造となっている。即ち板バネ形状
4aをアースとして利用することにより、時計モジュー
ルに静電気が加わった際、静電気を外装を通じて逃がす
ことにより、回路6に固定された図示しない時計の駆動
部であるICが破壊したり、発振が一時的に停止する事
による時刻狂い等の機能異常を防止する構造としてい
る。
【0009】ここで、図3に述べた従来例においては、
文字板5を光を透過する材質で形成し、文字板5と地板
1の間に配設した太陽電池3に光を当てることにより発
電している。このように、文字板5側に太陽電池3を配
設した構造とすることによって、腕への携帯時に時計が
露出し、文字板5を通して太陽電池3に光が当たる状態
になっていれば常に太陽電池3が発電するため、図示し
ない二次電池への充電が可能である。これにより携帯時
にも効率の良い充電を行える構造となっている。
【0010】しかしながら、この構造では、文字板5を
光が透過して太陽電池3に光を当てる必要があるため、
文字板5を光の透過率の高い材質で形成する必要が生じ
る等、文字板5にデザイン上の制約が生じる問題があ
る。
【0011】これに対する一つの解決策の例として、図
3に示したような文字板5の下に太陽電池3を配設した
従来の太陽電池付アナログ時計モジュールと異なり、裏
蓋2をガラス素材等、光を透過する材質で形成し、裏蓋
2側に太陽電池3を配置することによって文字板5の仕
様選択の自由度を増した構造の時計モジュールが挙げら
れる。裏蓋2側に太陽電池3を配置した充電式時計モジ
ュールについては、特開平9-5450号公報に代表さ
れる通り、既知の概念として考えられている。
【0012】このような構造とすることにより、文字板
5の仕様については、通常の一次電池使用の時計モジュ
ールと同様に、光の透過率等を考慮して選択する必要が
なくなり、デザインを含め、その仕様の選択自由度を増
すことが可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ここで
問題となるのが、時計モジュールと外装部品を如何に確
実に導通させるかである。
【0014】即ち、従来のように、太陽電池3が地板1
と文字板5の間に配設されている場合、裏蓋2の材質等
に制約はないため、裏蓋2を金属で成形すれば、時計モ
ジュールの任意の場所に図3に示したような板バネ形状
4aを配設し、裏蓋2と当接させることによって、回路
6と裏蓋2は回路支持板4を介して導通させることが可
能であった。
【0015】これに対し、太陽電池3を地板1と裏蓋2
の間に配設する場合、太陽電池3に光を当てる為には裏
蓋2を光を透過する材質で形成する必要がある。しかし
ながら光を通す材質の多くは絶縁材であるため、裏蓋2
と回路6の導通部がとれなくなり、静電気が印加された
際に前述した機能異常が発生する危険がある。
【0016】裏蓋2以外で時計モジュールと外装部品の
導通部を確保するには、時計モジュールの外周方向に向
かって板バネ形状を延伸し、裏蓋2ではなく側胴部分に
当接させて導通部を確保する方法が考えられる。しかし
ながら、完成時計には丸形、角形を始めとして、その形
状及びサイズはユーザの好みに対応して数多くの種類が
ある。
【0017】即ち完成時計の形状及びサイズによって側
胴の形状も異なるため、汎用性の高い板バネ形状を形成
するのが難しく、完成時計の外装仕様によってモジュー
ル部品である板バネ形状を複数種類設定する必要が生じ
る。これにより、部品種類が増加して生産コストの上昇
につながる恐れがある。
【0018】本発明はこれらの問題点を解決すべく、裏
蓋側に太陽電池を配設した太陽電池付アナログ時計モジ
ュールにおいて、時計モジュールと外装部品である裏蓋
の導通部を確実な方法で得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明は、時計を構成する地板と、時刻表示部材
と、回路基板等の時計の構成要素と、光を受光すること
で発電する太陽電池から構成され、該太陽電池を外装部
品である裏蓋側に配置した太陽電池付電子時計におい
て、前記裏蓋を光を透過する材質と光を透過しない導電
部材によって構成し、前記裏蓋の導電部材で形成された
部分と前記回路基板を導通させたことを特徴とする。
【0020】前記時計の構成要素を前記地板と挟持する
板状部品を設け、該板状部品に板バネ形状を一体成形
し、該板バネ形状が前記裏蓋の導電部と前記回路基板を
導通することを特徴とする。
【0021】前記太陽電池は内周部に発電部を、外周部
に非発電部を有し、前記裏蓋の導電部材が前記太陽電池
の発電部分より外周側に配設されていることを特徴とす
る。
【0022】前記太陽電池は内周部に発電部を、外周部
に非発電部を有し、前記裏蓋の導電部材が前記太陽電池
の非発電部より内周側まで延伸されていることを特徴と
する。
【0023】前記太陽電池を固定する部品を有し、前記
裏蓋の導電部材が、前記太陽電池を固定する部品より内
周側まで延伸されていることを特徴とする。
【0024】前記太陽電池を固定する部品を有し、前記
裏蓋の光を透過する材質で形成された部分が、前記太陽
電池を固定する部品より外周部まで延伸されていること
を特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図を
用いて説明する。図1は本発明の一実施形態であり、裏
蓋側に太陽電池を配設した太陽電池付アナログ時計モジ
ュールの要部平面図、図2は要部断面図である。なお、
図6と同一構造には同一名称を付してその説明を省略す
る。
【0026】図1及び図2において、7は太陽電池3に
代表される時計の構成要素を保持する高分子成形品であ
る巻真スペーサ、8は太陽電池3を巻真スペーサ6と挟
持する事によって保持する環状部品である太陽電池支持
枠である。
【0027】本発明の一実施形態の場合、図1に示すよ
うに、太陽電池3は板状の部品であるが、図2に示すよ
うに、その発電部3aは扇形をした4つのセルに分割さ
れており、それぞれを発電部でない外周部に配設した図
示しない接続パターンにより直列に接続している。
【0028】また、太陽電池支持枠8は高分子樹脂によ
る成形品であり、外周部に図示しないフック形状を形成
し、このフック形状を巻真スペーサ7と係合させること
によって、時計モジュールに固定される。また、その部
品形状は太陽電池3の発電部3aに光を当てるために環
状の形状をしている。即ち、太陽電池支持枠8は、太陽
電池3の外周部を巻真スペーサ7と挟持することによっ
て、太陽電池を時計モジュールに固定する構造となって
いる。
【0029】図1において、太陽電池3は、図3に示す
従来例と異なり、回路支持板4と裏蓋2の間に配設され
ている。これにより、文字板5は光を透過する材質で形
成する必要がなくなり、そのデザイン及び材質選択の自
由度を増すことが可能となる。
【0030】ここで、太陽電池3が回路支持板4と裏蓋
2の間に配設されているため、裏蓋2はガラスやアクリ
ル樹脂に代表される光を透過する材質で形成する必要が
あるが、裏蓋2の中心部、即ち太陽電池3の発電部3a
と平面的に重なる部分2aのみ光を透過する材質で形成
し、太陽電池3の発電部でない外周部と平面的に重なる
部分2bは導電材である金属材で形成しているのが特徴
である。即ち、太陽電池3のうち、実際に発電する部
分、つまり光を受光する必要がある部分である発電部3
aの上のみ光を透過する材質で形成し、後の部分は光を
透過しない部分としてあるのが特徴である。
【0031】このように、裏蓋2について、光を透過す
る部分2aを最小限にして、その外周部2bを導電材で
形成する事により、裏蓋2の外周部2bは時計モジュー
ルと外装部の導通部として活用可能である。本発明の実
施形態の場合、裏蓋2の外周部2bは導電材である金属
材を用いて成形してある。更に、時計モジュールに板バ
ネ形状4aを形成し、その先端部を前記裏蓋2の金属製
の外周部2bに当接させることにより、太陽電池3が裏
蓋2側に配設されている場合でも、裏蓋2側で回路6と
外装との導通部を配設する事が可能となった。
【0032】本発明の一実施形態の場合、裏蓋2の光を
透過する部分2aは、太陽電池3の発電部3aの内側に
は入り込まない形状としてある。これにより、太陽電池
3の発電効率を低下させることなく、裏蓋2と時計モジ
ュールを導通させる構造となっているのが特徴である。
【0033】デザイン上の制約等により、裏蓋2の光を
透過する部分2aの径を小さくする場合も同様に、外周
部の導電材部分2bを内周側に延伸していけば、図1の
実施形態と同様に裏蓋2と時計モジュールを導通させる
ことが可能となる。但し、この場合は充電効率の低下に
注意が必要となる。
【0034】また、図2に示すように、裏蓋2の導電部
2bは、完成時計状態で太陽電池支持枠8が見えないよ
う、環状部品である太陽電池支持枠8の内径より内側ま
で延伸してあるのが特徴である。これにより、完成時計
を裏蓋側から見た場合、受光させる必要がある太陽電池
3の発電部3aのみが見える構造となっており、裏蓋2
と時計モジュールの導通部を配設すると同時に、完成時
計の外観品質を低下させない構造となっているのが特徴
である。
【0035】太陽電池の発電部3aの受光面積を可能な
限り広くとりたい場合については、板バネ形状4aが裏
蓋2と導通する構造になっていれば、裏蓋2の光透過部
分2aを外周まで延伸する事によって対応すれば、機能
上は問題ない。但しこの場合、太陽電池支持枠8が完成
時計状態で裏蓋2側から見える構造となる。
【0036】このような構造とする事により、従来裏蓋
2を光を透過する材質で形成した場合、時計モジュール
の外周方向に外装部との導通部を配設していたのが、図
3に示す文字板5と地板1の間に太陽電池3を配設した
従来の太陽電池付時計と同様に、裏蓋2と時計モジュー
ルを導通させる事が可能となる。
【0037】本発明の一実施形態の場合、図3の例と同
じく、板バネ形状4aは回路支持板4と一体で形成して
ある。ここで、図2に示すように、回路支持板4と導通
部品である裏蓋2の間には太陽電池3と太陽電池支持枠
8が配設されている。これに対して、太陽電池3に穴形
状3b、太陽電池支持枠8には切欠形状8aを配設する
事により、回路支持板4に配設したバネ形状4aは裏蓋
2に直接当接させることが可能となる。
【0038】また、本発明の一実施形態の場合、回路支
持板4の板バネ形状4aを、図3に示す従来の太陽電池
付時計モジュールと共通の位置に配設したのが特徴であ
る。
【0039】これにより、本発明の一実施形態で提示し
た回路支持板4は図3に示した既存の太陽電池付時計の
回路支持板を流用することが可能となり、太陽電池が裏
蓋側に配設されていても汎用性の高い導通構造を実現で
きた。これにより、製作費の高いプレス金型を新規で製
作する必要がなくなり、製品の開発コストの低減となる
など、本発明の効果は大きいと言える。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、地板
と文字板の間に太陽電池を配設した従来の太陽電池付時
計とは異なり、裏蓋側に太陽電池を配設した太陽電池付
時計において、裏蓋を光を透過する部材と光を透過しな
い導電材とを有する構成とし、更に回路支持板と一体形
成した板バネ形状を有する構成とする事により、時計に
静電気が加わった際の機能異常を防止する為の時計モジ
ュールと外装部との導通部を、太陽電池が地板と文字板
の間にある従来の太陽電池付時計と同様に、裏蓋に当接
させて導通を確保する事が可能となった。
【0041】具体的には、裏蓋を光を透過する材質と光
を透過しない導電材で形成し、光を透過しない導電材部
分に回路支持板と一体成形した板バネ形状を当接させる
事で時計モジュールと裏蓋を導通させる構造を提示し
た。
【0042】これにより、充電効率を低下させたり時計
の外観品質を低下させることなく、裏蓋と時計モジュー
ルを導通させることが可能となる。
【0043】また、従来の地板と文字板の間に太陽電池
を配設した太陽電池付時計の回路支持板と、板バネ形状
の位置を共通化する事によって、既存の回路支持板を流
用することが可能となり、部品の新規発生を抑制するこ
とによるコストダウン効果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、裏蓋側に太陽電池
を配設した太陽電池付アナログ電子時計の要部平面図で
ある。
【図2】本発明の一実施形態を示す、裏蓋側に太陽電池
を配設した太陽電池付アナログ時計の要部断面図であ
る。
【図3】文字板と地板の間に太陽電池を配設した、従来
の太陽電池付アナログ時計の要部断面図である。
【符号の説明】
1 地板 2 裏蓋 2a 光透過部分 2b 導電材部分 3 太陽電池 3a 発電部 3b 穴形状 4 回路支持板 4a 板バネ形状 5 文字板 6 回路 7 巻真スペーサ 8 太陽電池支持枠 8a 切欠形状

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計を構成する地板と、時刻表示部材
    と、回路基板等の時計の構成要素と、光を受光すること
    で発電する太陽電池から構成され、該太陽電池を外装部
    品である裏蓋側に配置した太陽電池付電子時計におい
    て、前記裏蓋を光を透過する材質と光を透過しない導電
    部材によって構成し、前記裏蓋の導電部材で形成された
    部分と前記回路基板を導通させたことを特徴とする太陽
    電池付電子時計。
  2. 【請求項2】 前記時計の構成要素を前記地板と挟持す
    る板状部品を設け、該板状部品に板バネ形状を一体成形
    し、該板バネ形状が前記裏蓋の導電部と前記回路基板を
    導通することを特徴とする請求項1記載の太陽電池付電
    子時計。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池は内周部に発電部を、外周
    部に非発電部を有し、前記裏蓋の導電部材が前記太陽電
    池の発電部分より外周側に配設されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の太陽電池付電子時計。
  4. 【請求項4】 前記太陽電池は内周部に発電部を、外周
    部に非発電部を有し、前記裏蓋の導電部材が前記太陽電
    池の非発電部より内周側まで延伸されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載の太陽電池付電子時計。
  5. 【請求項5】 前記太陽電池を固定する部品を有し、前
    記裏蓋の導電部材が、前記太陽電池を固定する部品より
    内周側まで延伸されていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の太陽電池付電子時計。
  6. 【請求項6】 前記太陽電池を固定する部品を有し、前
    記裏蓋の光を透過する材質で形成された部分が、前記太
    陽電池を固定する部品より外周部まで延伸されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の太陽電池付電子時
    計。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170168460A1 (en) * 2015-12-15 2017-06-15 The Swatch Group Research And Development Ltd Solar skeleton watch
US10103461B2 (en) 2016-06-22 2018-10-16 Casio Computer Co., Ltd. Connection device and timepiece

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