JP2001310810A - 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト

Info

Publication number
JP2001310810A
JP2001310810A JP2000127692A JP2000127692A JP2001310810A JP 2001310810 A JP2001310810 A JP 2001310810A JP 2000127692 A JP2000127692 A JP 2000127692A JP 2000127692 A JP2000127692 A JP 2000127692A JP 2001310810 A JP2001310810 A JP 2001310810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
air
conveyor
floating
conveyor according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000127692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Sumino
真一 隅野
Yoshiaki Yoda
義明 依田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2000127692A priority Critical patent/JP2001310810A/ja
Publication of JP2001310810A publication Critical patent/JP2001310810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ベルト両端部よりの空気の流出量を増大さ
せ、ベルトを効果的に浮上させることにより、その走行
抵抗を小さくする。 【解決手段】 無端ベルト6における両側端部下面に、
ベルト支持材と無端ベルト6間に流入した空気を該ベル
ト6の両側端より流出させる通気溝22を、ベルト6の
長さ方向に間隔を設けて多数形成する。そして、通気溝
を、ベルトの側端に向かって漸次深く、又、溝幅を広く
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほぼ半円弧状断面
に撓曲させた無端ベルトを、圧縮空気により浮上させて
走行させるようにした空気浮上式ベルトコンベヤに用い
られる搬送ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の搬送ベルトとしては、例
えば特開平7−206122号公報や特開平9−272
615号公報等に開示されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気浮上式のベルトコ
ンベヤは、無端ベルトをベルト支持材より浮上させて走
行させるため、ベルトの走行抵抗が低減して消費電力が
節約されたり、騒音やベルトの摩耗を小さくしうる効果
がある。
【0004】このような効果を大きくするためには、ベ
ルト支持材内において、ベルト全体を効果的に浮上さ
せ、ベルト支持材との摩擦抵抗をできるだけ小さくする
ことが肝要であり、通常は、空気圧を高めて、浮上性を
向上させるようにしている。
【0005】しかし、単に空気圧を高めただけでは、ベ
ルトを効果的に浮上させることができないことがあり、
圧縮空気が無駄に消費される。これは、図8に示すよう
に、円筒形のベルト支持材(a)の内面に沿うように円弧
状断面に撓曲されたベルト(b)の幅方向の両側端部(c)
(c)が、ベルト支持材(a)の内面と強く接触するため、
エアダクト(d)よりベルト支持材(a)の下端部内に向か
って噴出された空気が、ベルト(b)の両側端部(c)より
流出しにくくなり、空気層(e)の厚さが不均一となるか
らである。
【0006】空気圧を高めたとしても、ベルト(b)の長
さ方向に逃げる量が多くなるだけで、ベルト(b)の両側
端部(c)より流出する量はそれ程増加せず、逆に、2点
鎖線のように、両側端部(c)を内方に強引に撓ませて間
欠的に流出しようとするため、その部分がばた付き、振
動音を発することがある。
【0007】上述した従来のものは、いずれも、このよ
うな問題を解消する目的で提案されたものであるが、前
者のもののように、ゴム硬度を小さくしてベルト自体の
可撓性を大とし、ベルトの両端部より空気を流出し易く
すると、ベルトを効果的に浮上させることができる反
面、ベルトが軟質となるため、その摩耗や損傷が激し
く、耐久性が低下して交換頻度が大となり、不経済とな
る。
【0008】また、ベルトの可撓性を大とすると、その
両端部において空気が流出する際にばた付き騒音が大き
くなることも考えられる。
【0009】上述した後者のもののように、ベルトの両
端部におけるベルト支持材との接触部を円弧状等の断面
形状とし、その部分の接触圧を単に小さくしただけのも
のでは、供給される空気圧が低いと、ベルト両端部より
の空気の流出はあまり期待できず、従って、空気圧を高
目に設定する必要があり、その分、エアコンプレッサ等
の駆動電力の消費量が大となる。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、ベルトの可撓性を大としたり、空気圧を必要以上
に高めたりすることなく、ベルト両端部よりの空気の流
出量を増大させ、ベルトを効果的に浮上させることによ
り、走行抵抗を大幅に低減し、もって、省電力を可能と
するとともに、ベルトの耐久性を向上させ、かつ騒音の
発生をも抑えうるようにした、空気浮上式ベルトコンベ
ヤ用搬送ベルトを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 1対のプーリ間に掛け回した無端ベルトの少なく
とも一部を、円筒形または樋状のベルト支持材内をほぼ
円弧状断面をなすように撓曲させて走行させるととも
に、前記ベルト支持材の底部より吹き出される空気によ
り浮上させて走行させるようにした空気浮上式ベルトコ
ンベヤ用搬送ベルトにおいて、前記無端ベルトにおける
両側端部下面に、ベルト支持材と無端ベルト間に流入し
た空気を該ベルトの両側端より流出させる通気溝を、ベ
ルトの長さ方向に間隔を設けて多数形成する。
【0012】(2) 上記(1)項において、通気溝の深さ
を、ベルトの側端に向かって漸次深くする。
【0013】(3) 上記(1)または(2)項において、通
気溝の溝幅を、ベルトの側端に向かって漸次広くする。
【0014】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、ベルト両側端部の各通気溝を、ベルトの長さ方向に
互いにずらして形成する。
【0015】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、ベルト両側端部の各通気溝を、ベルトの走行方向と
反対方向に傾斜させる。
【0016】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、各通気溝を、ベルトに埋設した芯材よりも外方に形
成する。
【0017】(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおい
て、ベルトのJISにおけるショア硬度を、50〜80
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、添付
図面に基づいて説明する。まず、本発明が適用される空
気浮上式ベルトコンベヤの全体の構成について説明す
る。
【0019】図1〜図3に示すように、横長のフレーム
(1)の前後の端部に左右方向を向く軸(2)(3)をもって
枢支されたヘッドプーリ(4)とテールプーリ(5)とに
は、本発明の可撓性を有する無端の平板状の搬送ベルト
(以下、ベルトと略称し、詳細は後記する)(6)が掛け回
され、テールプーリ(5)をモータ(図示略)により回転
駆動することにより、ベルト(6)は、図1に矢印で示す
方向に走行させられるようになっている。
【0020】ベルト(6)の往路部分(以下往路ベルト(6
a)という)と復路部分(以下復路ベルト(6b)という)との
各中間部は、フレーム(1)に支持された鋼管により形成
された互いに平行な上下1対の円筒形(その上半部を切
除して樋状とすることもある)のベルト支持材(7)(8)
に挿通させられ、ほぼ半円弧状の樋状の断面となって走
行させられるようになっている。
【0021】往路ベルト(6a)におけるテールプーリ(5)
とそれに近接するベルト支持材(7)の一端との間、及び
ベルト支持材(7)の他端とヘッドプーリ(4)との間の各
トラフ変換部(9)の下方には、ベルト支持材(7)に接続
された端部がベルト支持材(7)の下半部とほぼ同一の半
円弧状をなし、かつそこからテールプーリ(5)またはヘ
ッドプーリ(4)に向かって漸次曲率が大となって、最後
にほぼ平板状となるベルト支持材(10)(11)が配設され、
フレーム(1)に支持されている。
【0022】また、復路ベルト(6b)におけるヘッドプー
リ(4)とそれに近接するベルト支持材(8)の一端との
間、及びベルト支持材(8)の他端とテールプーリ(5)と
の間のトラフ変換部(12)の上方には、フレーム(1)に枢
支されたガイドローラ(13)(14)が配設されている。
【0023】往路ベルト(6a)におけるトラフ変換部(9)
の上方には、粉体等の被搬送物(15)を往路ベルト(6a)上
に供給するシュート(16)が、またヘッドプーリ(4)の直
下の位置には、荷受けホッパ(17)が設けられており、シ
ュート(16)より往路ベルト(6a)上に供給された被搬送物
(15)は、往路ベルト(6a)とともにベルト支持材(10)(7)
(11)内を通り、ヘッドプーリ(4)を通過した後、荷受け
ホッパ(17)に投下される。
【0024】ヘッドプーリ(4)を回って空荷となった復
路ベルト(6b)は、ベルト支持材(8)内を通ってテールプ
ーリ(5)側に戻される。
【0025】ベルト支持材(7)(8)と、それに連なるベ
ルト支持材(10)(11)の直下には、ベルト(6)の走行方向
に沿うエアダクト(18)(19)が設けられており、各ベルト
支持材(7)(8)(10)(11)の下部中央には、エアダクト(1
8)(19)の内部と連通する複数の空気吹出孔(20)が長手方
向に適宜の間隔をもって穿設されている。
【0026】エアダクト(18)(19)の一端は、エアコンプ
レッサに接続されたエアタンク等の圧縮空気源(図示略)
に連結されており、エアダクト(18)(19)内に送り込まれ
た圧縮空気は、空気吹出孔(20)よりベルト(6)の下面に
向かって吹き出されるようになっている。
【0027】上記本発明のベルト(6)は、図4の第1の
実施形態に示すように、内部に帆布等の芯材(21)が埋設
された、JISにおけるショア硬度Aスケール(HS
(A))が50〜80の範囲のゴム糸(例えばNR、SB
R、NBR等)の材料により形成され、その幅方向にお
ける芯材(21)よりも外方の両側端部下面には、溝幅がベ
ルト(6)の側端面に向かって漸次広幅をなし、かつ深さ
が漸次深くなる側面視逆三角形状の通気溝(22)が、ベル
ト(6)の長さ方向全長に一定の間隔を設けて多数形成さ
れている。
【0028】なお、ベルト(6)の硬度を上記50〜80
の範囲とするのは、50以下では、ベルト(6)が軟質と
なり過ぎてその摩耗や損傷が大きくなり、また80を越
えると、ベルト(6)が硬くなり過ぎて可撓性が失なわ
れ、通気溝(22)の後記するような効果が得られないから
である。
【0029】このように、ベルト(6)の両側端部下面
に、多数の通気溝(22)を設けると、ベルト(6)の両端部
がベルト支持材(7)(8)の内周面と接触しても、図5に
示すように、ベルト(6)の下面に向かって吹き出された
空気は、各通気溝(22)を通って上方にスムーズに流出
し、その際の空気の圧力が、ベルト(6)の両端部を内向
に撓ませる力となって作用する。
【0030】その結果、ベルト(6)は効果的に浮上させ
られ、走行抵抗が著しく低減することにより、ベルト駆
動時の消費電力が節約される。また、必要以上に圧縮空
気の圧力を高くする必要がないので、エアコンプレッサ
駆動用の電力消費も小さくなる。
【0031】さらに、従来のように、ベルトのゴム硬度
を小さくして、その可撓性を大きくする必要がないの
で、ベルト(6)の摩耗や損傷等も小さくなり、耐久性を
向上させることができる。
【0032】ベルト(6)の両端部より空気がスムーズに
流出することにより、ベルト(6)の側端部の振動による
ばた付き騒音も小さくなる。
【0033】図6は、本発明の第2の実施形態を、平ら
に展開した底面図を示すもので、ベルト(6)の両側端部
の各通気溝(22)を、長さ方向に半ピッチずつ相対的にず
らして形成してある。このようにすると、ベルト(6)の
両端部における互いに対向する部分が、バランスよく、
かつ効果的に浮上させられる。
【0034】図7は、本発明の第3の実施形態における
底面図を示すもので、ベルト(6)の両側端部の各通気溝
(22)を、ベルト(6)の走行方向と反対方向に所定角度
(例えばほぼ45°)傾斜させてある。このようにする
と、各通気溝(22)より流出する空気の反力が、ベルト
(6)に推力となって作用するため、テールプーリ(5)の
駆動力を低減できるとともに、ベルト(6)の走行抵抗は
より低減する。
【0035】なお、図6に示す実施形態のベルト(6)に
ついても、各通気溝(22)をベルトの走行方向と反対方向
に傾斜させてもよいことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ベルトの
下面に吹き出された空気は、各通気溝より上方に流出
し、その流出圧力によりベルトの両側端部が内向きに撓
曲させられるため、ベルトは効果的に浮上させられる。
【0037】その結果、ベルトの走行抵抗が小さくなっ
てその駆動電力が節約され、かつベルトのばた付き騒音
も小さくなる。
【0038】また、従来のように、ベルトを軟質として
可撓性を大としたり、空気圧を必要以上に高めたりする
必要がないので、ベルトの耐久性を向上させうるととも
に、エアコンプレッサの駆動電力も節約しうる。
【0039】請求項2及び3記載の発明によれば、ベル
トの側端程、空気の流出量が大となるため、ベルトの両
側端部を内向きに撓ませる効果が大きくなる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、ベルトの両
端部における互いに対向する部分が、バランスよくかつ
効果的に浮上させられる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、各通気溝よ
り流出する空気の反力により、ベルトに推力が作用する
ため、その走行抵抗をより小さくしうる。
【0042】請求項6記載の発明によれば、ベルトの可
撓性がやや低くても、その両端部を効果的に内向きに撓
ませることができる。
【0043】請求項7記載の発明によれば、ベルトは程
よい硬さとなるため、耐久性がよく、かつ通気溝の効果
を最大限に発揮しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される空気浮上式ベルトコンベヤ
の側面図である。
【図2】同じく、図1のII−II線の横断平面図である。
【図3】同じく、図1のIII−III線の縦断正面図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施形態の一部を示す斜視図で
ある。
【図5】同じく、ベルト支持材内での走行状態を示す縦
断正面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態の一部を示す底面図で
ある。
【図7】同じく、第3の実施形態の一部を示す底面図で
ある。
【図8】従来のベルトにおけるベルト支持材内での走行
状態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
(1)フレーム (2)(3)軸 (4)ヘッドプーリ (5)テールプーリ (6)ベルト (6a)往路ベルト (6b)復路ベルト (7)(8)ベルト支持材 (9)トラフ変換部 (10)(11)ベルト支持材 (12)トラフ変換部 (13)(14)ガイドローラ (15)被搬送物 (16)シュート (17)荷受けホッパ (18)(19)エアダクト (20)空気吹出孔 (21)芯材 (22)通気溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のプーリ間に掛け回した無端ベルト
    の少なくとも一部を、円筒形または樋状のベルト支持材
    内をほぼ円弧状断面をなすように撓曲させて走行させる
    とともに、前記ベルト支持材の底部より吹き出される空
    気により浮上させて走行させるようにした空気浮上式ベ
    ルトコンベヤ用搬送ベルトにおいて、 前記無端ベルトにおける両側端部下面に、ベルト支持材
    と無端ベルト間に流入した空気を該ベルトの両側端より
    流出させる通気溝を、ベルトの長さ方向に間隔を設けて
    多数形成したことを特徴とする空気浮上式ベルトコンベ
    ヤ用搬送ベルト。
  2. 【請求項2】 通気溝の深さを、ベルトの側端に向かっ
    て漸次深くした請求項1記載の空気浮上式ベルトコンベ
    ヤ用搬送ベルト。
  3. 【請求項3】 通気溝の溝幅を、ベルトの側端に向かっ
    て漸次広くした請求項1または2記載の空気浮上式ベル
    トコンベヤ用搬送ベルト。
  4. 【請求項4】 ベルト両側端部の各通気溝を、ベルトの
    長さ方向に互いにずらして形成した請求項1〜3のいず
    れかに記載の空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト。
  5. 【請求項5】 ベルト両側端部の各通気溝を、ベルトの
    走行方向と反対方向に傾斜させた請求項1〜4のいずれ
    かに記載の空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト。
  6. 【請求項6】 各通気溝を、ベルトに埋設した芯材より
    も外方に形成した請求項1〜5のいずれかに記載の空気
    浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト。
  7. 【請求項7】 ベルトのJISにおけるショア硬度を、
    50〜80とした請求項1〜7のいずれかに記載の空気
    浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト。
JP2000127692A 2000-04-27 2000-04-27 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト Pending JP2001310810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127692A JP2001310810A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127692A JP2001310810A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001310810A true JP2001310810A (ja) 2001-11-06

Family

ID=18637242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000127692A Pending JP2001310810A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001310810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219190A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気浮上式ベルトコンベヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219190A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気浮上式ベルトコンベヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4012634B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ装置
CA2281988A1 (en) Self-cleaning inclined section for drag conveyor
JP2001310810A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト
JP2001315934A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ用搬送ベルト
JP2012136347A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤの復路側ベルト支持構造
JP2004292085A (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JPH08244933A (ja) ベルトコンベヤ装置
JP3384181B2 (ja) ベルトコンベヤ装置
JP3979025B2 (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JP3000104U (ja) コンベアベルト支持装置
JP3476005B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベア装置
JP2009269750A (ja) 空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフエキスパンション継手部構造
JPH1159840A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP3970490B2 (ja) 空気浮上型長尺ベルトコンベア
JPS621129Y2 (ja)
JP5651987B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
CN212049149U (zh) 一种带缓冲床的皮带机自移机尾
JP2001039521A (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JP3477411B2 (ja) 空気浮上型ベルトコンベアのケーシング接続部構造
JP3726981B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベア
JP3909142B2 (ja) 空気浮上式ベルトコンベア
JP3346722B2 (ja) 空気浮上式コンベヤのトラフ構造
JP2000118661A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ装置
JP4292353B2 (ja) 浮上式ベルトコンベヤ装置
JPH11246020A (ja) 空気浮上ベルトコンベヤ