JP2001309990A - マスク - Google Patents

マスク

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顔面への密着状態を簡単、確実に確認できる
マスクを提供する。 【解決手段】 マスク1の仕切板20に吸気孔24を形
成し、仕切板20に取り付けたレバー33の操作によっ
てシャッター板29を旋回させて吸気孔24を開閉す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉塵の多い環境
や有毒ガスが発生する環境等で使用するのに好適なマス
クに関し、より詳しくは、マスクが着用者の顔面に密着
しているか否かを確認できる前記マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】防塵、防毒マスクは、顔面によく密着し
ていなければ有害な外気等が侵入して危険であるから、
装着直後にマスクが顔面に密着しているかどうかを確認
すること、いわゆるフィットテストを実施することが好
ましい。このテストの実施方法の一つとして、マスクに
その外部からの操作によって吸気孔を開閉することがで
きるシャッター板を設け、マスク装着後にはその吸気孔
を一時的に閉じて息を軽く吸ってみるという従来技術
(実公昭60−41243号公報)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のマスク
では、吸気孔の下方にシャッター板が位置し、シャッタ
ー板から上方へマスクの外にまで延びるアームを引き上
げることによって、吸気孔を閉じる位置にまでシャッタ
ー板を持ち上げる。この場合、アームの操作距離は吸気
孔の径よりも小さくなることがなく、吸気孔を大きくす
るほどその操作距離が大きくなるという問題を生じる。
また、シャッター板は、吸気孔の前面にまで来ると、シ
ャッター板に貼り付けたパッキング材が吸気孔の周囲に
密着して吸気孔を閉じるというもので、その密着の程度
はパッキング材の弾性によって左右されることがあっ
た。それゆえ、パッキング材が古くなり弾性が低下し始
めると、密着の程度が次第に悪くなるという問題を生じ
る。さらにはまた、前記従来のマスクの吸気孔は、マス
クを構成する面体とフィルターとの間に位置する仕切板
に形成されており、この仕切板の縁部には、面体の前方
へ延びる周壁が形成されている。フィルターはこの周壁
に取り付けられるものであり、シャッターを操作するア
ームはこの周壁を貫通してマスクの外へ延びているもの
であるから、マスクを製作するときには、これらのもの
を考慮に入れて周壁を前方へ長く延ばさなければならな
い。しかしながら、周壁が前方へ長く延びると、マスク
着用者の視界を妨げるという問題が生じる。
【0004】この発明は、前記従来のマスクの改良に係
り、これらの問題を解消することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が前提とするのは、着用者顔面の少なくとも口
許と鼻孔とを覆い前記顔面に密着可能な面体と、前記面
体の前方に位置するフィルターと、前記面体とフィルタ
ーとの間に介在し、前記フィルターが取り外し可能に固
定され、前記フィルターとの間に空間を形成する仕切板
とを有し、前記仕切板には、前記面体内部と前記空間と
をつなぐ吸気孔と、前記吸気を一時的に閉じることが可
能なシャッターとが形成されているマスクである。
【0006】かかるマスクにおいて、この発明が特徴と
するところは、次のとおりである。前記シャッターは、
前記仕切板を気密状態で貫通するとともに前記空間内に
位置する内端部と前記面体外に位置する外端部とを備え
ている回動軸と、前記内端部から前記回動軸の径方向へ
延びた先端部分で前記吸気孔を閉じることが可能なシャ
ッター板と、前記外端部から前記回動軸の径方向であっ
て前記シャッター板が延びる方向とは反対の方向へ延び
る操作レバーとからなり、前記回動軸を中心にして前記
操作レバーを旋回させると、前記シャッター板も前記回
動軸を中心に旋回して前記吸気孔を開閉することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明に係るマスクとして防毒
マスク1を例にとり、添付の図面を参照して発明の詳細
を説明すると、以下のとおりである。
【0008】図1,2は、防毒マスク1の斜視図とその
II−II線部分矢視図であるが、図2では吸収缶3が
仮想線で示されている。防毒マスク1は、着用者顔面の
少なくとも口許と鼻孔とを覆う面体2と、面体2の前方
に位置してフィルターとして機能する吸収缶3と、これ
ら両者2、3間に介在する仕切部材5とを有する。面体
2は、柔軟弾性材料からなり、前端部分6が仕切部材5
の後方への突出部8の外周面に形成された溝7に圧入さ
れ、後端部分9が着用者顔面に密着し易いように薄く、
柔軟に形成されている。面体2の下方部分には、着用者
の呼気によって外側へ向かって開く第1逆止弁11が取
り付けられ、前端部分6と後端部分9との間にはバンド
掛け部12が形成されている。バンド掛け部12には、
着用者の頭部に掛け回すヘッドバンド13が挿通されて
いる。
【0009】吸収缶3は、円盤状のもので、前面16と
後面17とに多数の通気性の細孔18を有し、内部に毒
性ガスに対する吸収剤(図示せず)を含んでいる。吸収
缶3は、その周囲に形成されたフランジ部21を介して
仕切部材5に取り外し可能に固定されている。マスク1
は、吸収缶3を粉じん捕集用のフィルターに交換すれ
ば、防じんマスクとして使用することができる。
【0010】仕切り部材5は、硬質プラスチックで形成
された円形の仕切板20と、同じように硬質プラスチッ
クで形成されたリング28と、仕切板20に取り付けら
れたシャッター25とを有する。仕切板20は、その周
囲に形成されて、前方へ向かって延びる周壁23と、仕
切板20を前後方向で貫通する吸気孔24と、吸気孔2
4の周囲に形成されて後方へ向かって延びる筒状突出部
8とを有する。突出部8の内側には第2逆止弁26があ
り、この弁26は吸気孔24の周囲で仕切板20の後面
に密着している。第2逆止弁26は、マスク着用者の呼
気の作用によって吸気孔24を閉じ、吸気の作用によっ
て面体2の内方へ向かって変形し、吸気孔24を開くこ
とができる。仕切板20の前面側には、吸気孔24の周
囲で前方へ向かって突出する隆起部27が形成されてい
る。隆起部27は、図の上方から下方向に向かってその
高さHが次第に低くなるように傾斜している。
【0011】仕切部材5を形成しているリング28は、
仕切板20の周壁23に外側から螺着するとともに、吸
収缶3のフランジ部21に前方から圧接している。フラ
ンジ部21と仕切板20の前面との間にはパッキング材
36が介在しているので、外気がリング28の近傍から
マスク1へ流入することはない。仕切板20とリング2
8によって仕切部材5に固定された吸収缶3との間に
は、空間30が形成されている。
【0012】仕切部材5のシャッター25は、仕切板2
0を貫通して前後方向へ延びる回動軸31と、回動軸3
1の前端部から回動軸31の径方向へ延びて、回動軸3
1を中心に空間30において旋回するシャッター板29
と、回動軸31の後端部から軸31の径方向へ延びるレ
バー33(図3参照)とを有する。
【0013】図3,4,5は図2のIII−III線部
分矢視図と、図3のIV−IV線部分矢視図と、シャッ
ター板29が吸気孔24を閉じている状態にあるときの
図2の部分拡大図である。シャッター25は、回動軸3
1がO−リング41を介して仕切板20の透孔35の周
壁に気密状態で接触している。シャッター板29は、回
動軸31の前端部から側方へ延びるアーム42の先端部
分で大きく矩形に広がっている。回動軸31の後端部か
らは、その径方向であって、アーム42が延びる方向と
は反対の方向へレバー33が延び、レバー33の先端部
分は、仕切板20の周縁よりも外に位置している。その
先端部分に指を当て、回動軸31を中心にレバー33を
矢印X方向へ旋回させると、シャッター板29もX方向
へ旋回して吸気孔24を閉じることができる。レバー3
3をX方向とは反対の方向へ旋回させれば、シャッター
板29は吸気孔24を開くことができる。シャッター板
29が吸気孔24を閉じるときには、板29の後面29
Bが吸気孔24周囲の隆起部27前面に密着して装着さ
れた面体2の内側を気密状態にすることができる。図2
において、シャッター板29の後面29Bは垂直であ
り、回動軸31を中心に一平面上を旋回する。その一平
面に対して隆起部27の前面は傾斜しており(図2,5
参照)、吸気孔24を閉じる方向へ旋回するシャッター
板29は、アーム42の部分を僅かに弾性変形させなが
ら隆起部27の前面に対して摺動し、密着する。かくし
てシャッター板29は、吸気孔24を確実に閉じること
ができる。図示してはいないが、従来技術のように、シ
ャッター板29の後面29Bと隆起部27の前面とを垂
直にして、どちらか一方の面にクッション材を貼り付け
て、これら両面を密着させることも可能である。
【0014】このように形成されたマスク1は、これを
装着したならば、レバー33を操作して吸気孔24を閉
じ、息を吸い込む。そうすることによって、面体2と顔
面とが気密状態で密着しているか否かを判断することが
できる。両者が気密状態にあることを確認できたなら
ば、再びレバー33を操作して吸気孔24を開き、マス
ク1を使用する。
【0015】このマスク1のシャッター25では、回動
軸31を中心に互いに反対方向へ延びるシャッター板2
9とレバー33との長さに特に制約はないが、レバー3
3の長さに比較してシャッター板29の長さを長くする
と、例えば両者の長さの比を1:1.2〜1:3程度に
すると、レバー33を僅かに動かすだけで、シャッター
板29を大きく動かし、吸気孔24を素早く開閉するこ
とができる。また、このマスク1では、回動軸31が仕
切板20を前後方向で貫通するように取り付けられてお
り、仕切板20の周壁23の丈は、レバー33の寸法を
考慮に入れる必要がなく、吸収缶3と仕切板29との間
の空間30に回動軸31の前端部とそこから延びるシャ
ッター板29とを収納することができ、周壁23の外周
面に吸収缶3を取り付けるための手段、例えばリング2
8を設けることができるだけの高さであれば足りる。こ
のように作られる仕切部材5と吸収缶3とは、面体2の
前方への突出寸法があまり大きくならず、マスク1を着
用したときの視界の妨げになることがない。
【0016】図6は、この発明の実施態様の一例を示す
図5と同様な仕切部材5の部分断面図であって、シャッ
ター板29が吸気孔24を閉じた状態にある。仕切板2
0の隆起部27は、図5と同様に上方から下方へ向かっ
て高さHが低くなるように傾斜している。シャッター板
29の後面29Bは、吸気孔24を閉じたときに図の如
く隆起部27に密着するように最初から傾斜して作られ
ている。好ましい仕切部材5では、シャッター板29が
隆起部27に触れているだけではなくて圧接している。
このようなマスク1では、シャッター板29による吸気
孔24の密閉がより一層確実になる。
【0017】
【発明の効果】この発明に係るマスクでは、マスクの側
方に突出したレバーを僅かに旋回させればシャッター板
が大きく動き、吸気孔を速やかに開閉することができる
から、マスク着用時における気密性確認のテストが簡単
かつ確実になる。また、このマスクでは、仕切部材とそ
れに取り付けられるフィルターが前方へ大きく突出して
視界を妨げるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスクの斜視図
【図2】図1のII−II線矢視図。
【図3】図2のIII−III線部分矢視図。
【図4】図3のIV−IV線矢視図。
【図5】吸気孔が閉じている状態にあるときの図2の部
分拡大図。
【図6】実施態様の1例を示す図5と同様な図面。
【符号の説明】
1 マスク 2 面体 3 フィルター(吸収缶) 5 仕切部材 20 仕切板 23 周壁部 24 吸気孔 25 シャッター 29 シャッター板 30 空間 31 回動軸 33 レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着用者顔面の少なくとも口許と鼻孔とを
    覆い前記顔面に密着可能な面体と、前記面体の前方に位
    置するフィルターと、前記面体とフィルターとの間に介
    在し、前記フィルターが取り外し可能に固定され、前記
    フィルターとの間に空間を形成する仕切板とを有し、前
    記仕切板には、前記面体内部と前記空間とをつなぐ吸気
    孔と、前記吸気孔を一時的に閉じることが可能なシャッ
    ターとが形成されているマスクにおいて、 前記シャッターが、前記仕切板を気密状態で貫通すると
    ともに前記空間内に位置する内端部と前記面体外に位置
    する外端部とを備えている回動軸と、前記内端部から前
    記回動軸の径方向へ延びた先端部分で前記吸気孔を閉じ
    ることが可能なシャッター板と、前記外端部から前記回
    動軸の径方向であって前記シャッター板が延びる方向と
    は反対の方向へ延びる操作レバーとからなり、前記回動
    軸を中心にして前記操作レバーを旋回させると、前記シ
    ャッター板も前記回動軸を中心に旋回して前記吸気孔を
    開閉することができることを特徴とする前記マスク。
  2. 【請求項2】 前記シャッター板が一平面上を旋回する
    ものであり、前記吸気孔の周囲には、旋回して前記吸気
    孔を閉じる前記シャッター板が圧接し得るように前記一
    平面よりも前記フィルター寄りに位置するとともに、前
    記一平面に対して傾斜した面が形成されている請求項1
    に記載のマスク。
  3. 【請求項3】 前記回動軸から延びる前記シャッター板
    の長さは、前記回動軸から延びる前記レバーの長さより
    も長く形成されている請求1または2記載のマスク。
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