JP2001309815A - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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JP2001309815A
JP2001309815A JP2000130367A JP2000130367A JP2001309815A JP 2001309815 A JP2001309815 A JP 2001309815A JP 2000130367 A JP2000130367 A JP 2000130367A JP 2000130367 A JP2000130367 A JP 2000130367A JP 2001309815 A JP2001309815 A JP 2001309815A
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locking
frame
piece
compact container
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Kazuo Suzuki
一男 鈴木
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蝶番結合されたコンパクト容器の容器本体と
蓋体との組合せに対し、所望数の中枠体を積重状に順に
蝶番結合することにより、少ない種類の部品を共通使用
して、段数の異なる多段コンパクト容器を簡単に、安価
に得る。 【解決手段】 蝶番結合してコンパクト容器を構成する
容器枠体1と蓋枠体2との間に、容器枠体1および蓋枠
体2と同じ蝶番機能部4および係止機能部7を有する所
望数の中枠体3を積重状に設け、上下の枠体間を個々に
蝶番結合し、この中枠体3に所望の収納部を形成するこ
とにより、基本的に単一構造の中枠体3の増減により、
多段コンパクト容器の段数の増減を簡単にかつ速やかに
そして安価に達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、多段式コンパクト
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多段式コンパクト容器の従来技術として
実公昭46−20369号公報に開示された技術が知ら
れている。
【0003】上記した従来の多段式コンパクト容器は、
個々に収納部を形成する複数のさら体(枠体)を積重
し、この積重した複数のさら体の一端(後端)を、一つ
の柱に回動可能に枢着して構成し、各さら体の柱を回動
軸とした相対回動変位により、各さら体の開閉を達成す
るものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、積重されるさら体の個数に従っ
て、使用される柱の長さが異なるので、長さの異なる複
数種類の柱を予め用意しておく必要があり、その分、必
要とする部品の種類が多くなると共に、段数変更に伴う
部品の取扱いが面倒となる、と云う問題があった。
【0005】また、各さら体は、積重方向と直交する水
平方向に沿って回動することによって、すなわち相互に
スライド変位することによって、開閉が達成されるの
で、各さら体に収納される品物は、さら体が形成する収
納部の開口縁かた上方に突出することが許されず、品物
の収納状態が制限される、と云う問題があった。
【0006】そして、各さら体は、単一の柱を回動軸と
した相対回動により開閉するので、下位のさら体を充分
に開放するには、上位のさら体は少なくとも90度以上
回動する必要があり、この状態では、上位のさら体と下
位のさら体の向きが大きく相違することになるので、コ
ンパクト容器を使用し難い状態となる、と云う問題があ
った。
【0007】さらに、コンパクト容器の“座”は最下位
のさら体が形成することになるが、この最下位のさら体
を開状態とした場合には、上位のさら体の全てが柱の略
反対側に位置することになり、このためきわめて“座
り”の悪い状態となる、と云う問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、蝶番結合さ
れたコンパクト容器の基本構造部材である容器本体と蓋
体との組合せ物に対して、所望数の中枠体を積重状に順
に蝶番結合することを技術的課題とし、もって少ない種
類の部品を共通使用して、段数のことなる多段コンパク
ト容器を簡単にかつ速やかにそして安価に得ることを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、化粧料収
納用ドラムを収納するドラム収納部を形成し、後端に、
蝶番機能部を構成する蝶番片とこの蝶番片が蝶番結合す
る蝶番凹部との一方を設け、前端に、係止機能部を構成
する係止片とこの係止片が係止する係止凹部との一方を
設けた容器枠体を有すること、後端に、蝶番機能部を構
成する蝶番片と蝶番凹部との他方を設け、前端に、係止
機能部を構成する係止片と係止凹部との他方を設けた蓋
枠体を有すること、所望する収納部を形成し、後端に、
蝶番機能部を構成する蝶番片と蝶番凹部との一方を設け
ると共に、この蝶番機能部の一方の直下に他方を設け、
前端に、係止機能部を構成する係止片と係止凹部との一
方を設けると共に、この係止機能部の一方の直下に他方
を設けた中枠体を有すること、容器枠体と所望数の中枠
体と蓋枠体とを積重させ、上下に隣接した枠体間を蝶番
機能部で蝶番結合すること、にある。
【0010】中枠体の後端に設けられた蝶番機能部の一
方は、上位の枠体の蝶番機能部の他方と蝶番結合するこ
とができ、また同じ中枠体の蝶番機能部の一方の直下に
位置する他方は、下位の枠体の蝶番機能部の一方と蝶番
結合することができるので、中枠体は上下の枠体と個々
に蝶番結合することになる。
【0011】同様に、中枠体の前端に設けられた係止機
能部の一方は、上位の枠体の係止機能部の他方と着脱可
能に係止でき、また同じ中枠体の係止機能部の一方の直
下に位置する他方は、下位の枠体の係止機能部の一方と
着脱可能に係止することができるので、中枠体は上下の
枠体と個々に着脱自在に係止することになる。
【0012】各枠体は、蝶番結合で構成された通常のコ
ンパクト容器と同様に、上位の枠体の上下方向に沿った
回動により開閉されるので、上位の枠体との間に形成さ
れる空間の全部を、収納空間として有効に機能させるこ
とができる。
【0013】各枠体は、同じ向きに開放されるので、各
枠体の操作および使用形態が同じとなり、これにより各
枠体の取扱いが簡単で安定したものとなる。
【0014】開放回動した上位の枠体は、その一部が床
面に着くまで反転回動することが可能であるが、このよ
うに開放された上位の枠体を、床面に着くまで反転回動
させることにより、この枠体が支えとなって、開放使用
中のコンパクト容器の座りを安定したものとすることが
可能となる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、中枠体に、パフ収納部を形成した、ことを加えた
ものである。
【0016】この請求項2記載の発明にあっては、パフ
収納用の専用の収納空間を得ることができるので、化粧
料に悪影響を与えることなく、パフを好適に収納保持す
ることができる。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、中枠体に、化粧料収納部と用具収納部とを形成し
た、ことを加えたものである。
【0018】この請求項3記載の発明にあっては、一つ
のコンパクト容器に複数の化粧料を一体的に収納保持す
ることができると共に、各化粧料専用の用具も一体的に
収納することになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
参照しながら説明する。コンパクト容器は、化粧料を直
接収納保持するドラム16を嵌め込み収納するドラム収
納部10を形成する容器枠体1と、内面に鏡14を固着
して開閉蓋を構成する蓋枠体2と、容器枠体1と蓋枠体
2との間に組付けられて、所望する収納部を形成する中
枠体3とから構成されている。
【0020】容器枠体1は、深皿状となっていて、後端
に、蝶番機能部4の一方の構成部分である蝶番凹部6を
形成し、前端には、係止機能部7の一方の構成部分であ
る係止凹部9を形成し、内部に形成したドラム収納部1
0には、ドラム16をガタつくことなく挿入保持するド
ラム枠15が内装されている。
【0021】蓋枠体2は、伏せた皿状をしていて、後端
に、蝶番機能部4の他方の構成部分である蝶番片5を垂
下状に形成し、前端には、係止機能部7の他方の構成部
分である係止片8を垂下状に形成して構成され、係止片
8は、下位の枠体の係止凹部9の後端面に突設された係
止突片に、この係止突片を乗り越えて係止し、この係止
により下位の枠体を閉状態に保つ。
【0022】中枠体3は、後端に、蝶番機能部4の両構
成部分である蝶番片5と蝶番凹部6とを、蝶番凹部6の
直下に蝶番片5を垂下状に位置させて設け、前端に、係
止機能部7の両構成部分である係止片8と係止凹部9と
を、係止凹部9の直下に係止片8を垂下状に位置させて
設けて構成されている。
【0023】なお、係止機能部7は、その構成が、図示
した係止片8と、係止突片を有する係止凹部9との組合
せに限定されることはなく、例えば、通常のコンパクト
容器に利用されている、係止凹部9側の係止突片を、指
先で押圧操作されてスライドまたは回動変位する駒体で
構成したものであっても良い。
【0024】この中枠体3は、所望する収納部を形成す
るもので、図6に示した第一の実施例では、全体を深皿
状に構成することにより、内部にパフ収納部11を形成
し、図7に示した第二の実施例では、二つの化粧料収納
部12と用具収納部13とを併設することにより、一つ
の中枠体3に、2種の化粧料と、各化粧料専用の用具と
を一緒に収納できるようにしている。
【0025】図1ないし図3に示した第一の実施例は、
容器枠体1と蓋枠体2との組合せに対して、一つの中枠
体3を組合せた、最も簡潔な構成となったもので、中枠
体3は、パフ17を、容器枠体1内に収納されている化
粧料と分離した状態で収納保持すべく、図6に示した、
パフ収納部11を形成した構造となっている。
【0026】図4と図5に示した第二の実施例は、容器
枠体1と蓋枠体2との組合せに対して、二つの中枠体3
を組合せて構成したもので、下位の中枠体3にはパフ収
納部11が形成されており、上位の中枠体3は、図7に
示す、化粧料収納部12と用具収納部13とを設けた構
造となっている。
【0027】なお、この第二の実施例において、下位の
中枠体3の下面には、容器枠体1に収納された化粧料を
使用する際に利用す鏡14が、蓋枠体2の鏡14とは別
に設けられている。
【0028】図示実施例にあっては、中枠体3として、
パフ収納部11を形成した構造と、化粧料収納部12と
用具収納部13とを併設した構造との、別々の構造例を
示したが、中枠体3をパフ収納部11を有する単一構造
物として構成し、必要に応じて、パフ収納部11内に化
粧料収納部12および用具収納部13に相当する部分を
区画形成した枠片を嵌め込み固定するようにしても良
い。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。段数の増減により増減す
る部品は、基本的に同じ構造のものであるので、段数の
増減に適応すべく、予め多種類の部品を用意しておくと
云う必要がなく、これにより各部品に高い汎用性を与え
ることができると共に、各部品の取扱いが統一されて簡
単となる。
【0030】また、各枠体は、上位の枠体の上下方向へ
の回動により開閉されるので、上下の枠体間に形成され
る空間の全てを、収納空間として支障なく機能させるこ
とができ、もって好適で有効な収納機能を発揮すること
ができる。
【0031】そして、各枠体は、同一方向に開閉回動す
るので、開閉を切り替えても同じ使用状態を得ることが
でき、これにより各枠体の開閉切り替えを良好に行うこ
とができる。
【0032】さらに、上位の枠体に開放回動は、上下方
向に沿った回動であるので、この上位の枠体を反転位置
まで回動させることにより、支えとして機能させること
が可能であり、これにより開放姿勢のコンパクト容器
を、安定した状態で載置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、閉状態の全体縦断側
面図。
【図2】図1に示した実施例の、半縦断した全体背面
図。
【図3】図1に示した実施例の、分解縦断側図。
【図4】本発明の他の実施例を示す、閉状態の全体縦断
側面図。
【図5】図4に示した実施例の、分解縦断側図。
【図6】中枠体の一実施例を示す、全体平面図。
【図7】中枠体の他の実施例を示す、全体平面図。
【図8】図示した中枠体の実施例の、全体背面図。
【符号の説明】
1 ; 容器枠体 2 ; 蓋枠体 3 ; 中枠体 4 ; 蝶番機能部 5 ; 蝶番片 6 ; 蝶番凹部 7 ; 係止機能部 8 ; 係止片 9 ; 係止凹部 10; ドラム収納部 11; パフ収納部 12; 化粧料収納部 13; 用具収納部 14; 鏡 15; ドラム枠 16; ドラム 17; パフ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料収納用ドラム(16)を収納するドラ
    ム収納部(10)を形成し、後端に、蝶番機能部(4) を構成
    する蝶番片(5) と該蝶番片(5) が蝶番結合する蝶番凹部
    (6) との一方を設け、前端に、係止機能部(7) を構成す
    る係止片(8)と該係止片(8) が係止する係止凹部(9) と
    の一方を設けた容器枠体(1) と、後端に、前記蝶番機能
    部(4) を構成する蝶番片(5) と蝶番凹部(6) との他方を
    設け、前端に、前記係止機能部(7) を構成する係止片
    (8) と係止凹部(9) との他方を設けた蓋枠体(2) と、所
    望する収納部を形成し、後端に、前記蝶番機能部(4) を
    構成する蝶番片(5) と蝶番凹部(6) との一方を設けると
    共に、該蝶番機能部(4) の一方の直下に他方を設け、前
    端に、前記係止機能部(7) を構成する係止片(8) と係止
    凹部(9) との一方を設けると共に、該係止機能部(7) の
    一方の直下に他方を設けた中枠体(3) とから構成し、前
    記容器枠体(1) と所望数の中枠体(3) と蓋枠体(2) とを
    積重させ、上下に隣接した枠体間を前記蝶番機能部(4)
    で蝶番結合して成るコンパクト容器。
  2. 【請求項2】 中枠体(3) に、パフ収納部(11)を形成し
    た請求項1記載のコンパクト容器。
  3. 【請求項3】 中枠体(3) に、化粧料収納部(12)と用具
    収納部(13)とを形成した請求項1記載のコンパクト容
    器。
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